JPH0720049B2 - スイッチトキャパシタフィルタのオフセット補償回路 - Google Patents

スイッチトキャパシタフィルタのオフセット補償回路

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JPH0720049B2
JPH0720049B2 JP60036403A JP3640385A JPH0720049B2 JP H0720049 B2 JPH0720049 B2 JP H0720049B2 JP 60036403 A JP60036403 A JP 60036403A JP 3640385 A JP3640385 A JP 3640385A JP H0720049 B2 JPH0720049 B2 JP H0720049B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、スイツチトキヤパシタフイルタに係り、特に
スイツチトキヤパシタフイルタに生じるオフセツト電圧
を自動的に補償するオフセツト自動補償回路に関する。
〔発明の背景〕
近年、微細加工技術及びMOSアナログ技術の進歩によ
り、モノリシツクIC化が実現できるスイツチトキヤパシ
タフイルタが注目されている。スイツチトキヤパシタフ
イルタはスイツチング素子のスイツチング動作に伴うス
パイクノイズ等により、大きなオフセツト電圧が発生
し、広入力レンジを確保できない問題点がある。
上記問題点を解決する手法としては、フイルタの後段に
減算回路,判定回路,減衰回路及び積分回路等を設け、
判定回路の入力及び出力電圧の差(誤差電圧)を抽出
し、減衰回路を介しさらに、積分回路で積分することに
より、オフセツト量を推定し、フイルタの出力信号から
上記オフセツト量を引き去ることによりオフセツトのな
い信号を得る方式(特開昭58−3308)等がある。
この手法などでは、オフセツト補償するためのアルゴリ
ズムが複雑であり、また、誤差電圧を抽出する判定回
路,減算回路及び減衰回路は高精度化する必要があり、
そのため各素子を高精度にしなければならない欠点があ
る。すなわち、素子の初期値偏差及び変動に対して影響
を受ける欠点があり、LSI化には適さない。また、上記
オフセツト消去回路を集積化する場合半導体チツプ上に
高精度に抵抗及びキヤパシタを形成するので、1)抵抗
値の設定が困難、2)大きなチツプ面積が必要であり、
さらに、オフセツト除去のための、減算,判定及び減衰
の機能を持つ多数の回路が必要であり、LSI化回路とし
ては不十分であつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、スイツチトキヤパシタフイルタにおい
て、素子の初期値偏差,変動及びばらつきの影響を受け
にくく、シンプルな回路構成及びラフなオフセツト検出
回路でオフセツト電圧を自動的に低減できる、集積化に
好適なオフセツト電圧自動補償回路を提案することにあ
る。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明によるスイツチトキ
ヤパシタフイルタの自動補償回路は、しや断周波数が信
号成分より十分に低いローパスフイルタ(オフセツト電
圧検出回路)及び加算回路を具備することにより、抽出
したオフセツト電圧とフイルタとの出力とを前向き、ま
たは後向きに合成することにより、素子の初期値偏差及
び変動に対しての影響を受けにくくオフセツト電圧を低
減できるようにした点に特徴を有する。
このような発明を具体化する態様として次の如き手段が
挙げられる。
(1) スイツチトキヤパシタフイルタの出力を加算回
路に接続し、この加算回路の出力をゲインn倍のオフセ
ツト電圧検出回路に接続し、さらに、オフセツト電圧検
出回路の出力を上記加算回路に接続(フイードバツク)
することににより、スイツチトキヤパシタフイルタの出
力と合成し、オフセツト電圧が自動的に低減した出力電
圧を得る。
(2) スイツチトキヤパシタフイルタの出力を、ゲイ
ンが1倍のオフセツト電圧検出回路に接続し、さらに、
加算回路に上記オフセツト電圧検出回路とスイツチトキ
ヤパシタフイルタの出力を接続することにより、オフセ
ツト電圧が自動的に差し引かれ、オフセツト電圧が低減
した出力電圧を得る。
(3) スイツチトキヤパシタフイルタの出力を、ゲイ
ンがn倍のオフセツト電圧検出回路に接続し、さらに、
オフセツト電圧検出回路の出力を、上記スイツチトキヤ
パシタフイルタの演算増幅器の+側端子に接続すること
により、スイツチトキヤパシタフイルタの出力と合成
し、オフセツト電圧が自動的に低減した出力電圧を得る
ようにする。上記(1)及び(3)の方法をオフセツト
電圧検出回路を後向き、(2)の方法を前向きに設ける
ということにする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明によるスイツチトキヤパシタフイルタのオ
フセツト電圧自動補償回路の実施例を、図面に基づいて
説明する。
第1図に本発明の第1の実施例を示す。第1図に示すよ
うに、公知のスイツチトキヤパシタフイルタ1,加算回路
2,オフセツト電圧検出回路3により構成する。
第1図に示す加算回路2は、スイツチトキヤパシタ等価
抵抗4,5及び6,演算増幅器7で構成し、オフセツト電圧
検出回路3は、スイツチトキヤパシタ等価抵抗8及び9,
キヤパシタ10,演算増幅器11で構成する。
次に、第1図において、加算回路2を構成するスイツチ
トキヤパシタ等価抵抗4,5及び6の詳細回路を第2図
(a)及び第2図(b)に示す。第2図(a)及び
(b)において、アナログスイツチ12,13,19及び20は、
第3図(a)のクロツク信号が“H"レベルのときにON
し、“L"レベルのときにOFFする。また、アナログスイ
ツチ14,15,17及び18は、第3図(b)のクロツク信号が
“H"レベルのときにONし、“L"レベルのときにOFFす
る。これら一連の動作をクロツク周波数sで繰返すこ
とにより、次式に示す等価抵抗Rを実現する。
第2図(a)のスイツチトキヤパシタ等価抵抗は、端子
A,B間に、キヤパシタC1もしくはC1′が必ず接続する。
また、第2図(b)のスイツチトキヤパシタ等価抵抗
は、入力端子Aの電圧の極性を反転して、端子Bに伝達
する特性、すなわちインバータとしての特性を有する。
従つて、第2図(a)及び(b)のスイツチトキヤパシ
タ等価抵抗で構成する。加算回路2は、−入力端子と出
力端子とが開放にならないため出力が飽和せず、かつ、
入力の一方が、極性反転するために、減算機能を持つ加
算回路である。
次に第1図において、オフセツト電圧検出回路3を構成
する、スイツチトキヤパシタ等価抵抗8及び9の詳細回
路を第2図(c)に示す。第2図(c)において、アナ
ロクスイツチ22及び23は、第3図(a)のクロツク信号
が“H"レベルのときにONし、“L"レベルのときにOFFす
る。また、アナログスイツチ24及び25は、第3図(b)
のクロツク信号が“H"レベルのときにONし、“L"レベル
のときにOFFする。これら一連の動作をクロツク周波数
sで繰返すことにより、次式で示す入力側等価抵抗R
及び帰還側等価抵抗R1が実現できる。
また、上記スイツチトキヤパシタ等価抵抗R及びR′、
積分用キヤパシタC3(第1図3内の10)で構成するオフ
セツト電圧検出回路(第1図の3)の時定数τ,利得係
数K及び伝達関数を次式に示す。
第4図(a)に、中心周波数をoとする第1図に示す
スイツチトキヤパシタフイルタの1ゲイン−周波数特性
例を示す。
第4図(b)に、第1図に示すオフセツト電圧検出回路
のゲイン−周波数特性例を示す。
オフセツト電圧検出回路は、オフセツト電圧である直流
成分を検出し、加算回路に極性反転して加えるため、第
4図(b)に示すように、ゲイン及び位相誤差を極めて
小さくするため、信号周波数領域を十分に減衰させる必
要がある。これゆえに、オフセツト電圧検出回路は、
(6)式より、大きい時定数を必要とする。
次に、本発明の動作を説明する。
第1図において、スイツチトキヤパシタフイルタ1に、
第5図(a)に示す正弦波電源Viを入力すると、演算増
幅器のオフセツト及びスイツチングノイズ等によるオフ
セツト電圧Ve1を含む、第5図(b)に示す段階波形Vo1
が出力される。この出力電圧Vo1及びゲインを1とする
オフセツト電圧検出回路3の出力電圧VoFを、加算回路
に入力することにより、第5図(c)に示すように、オ
フセツト電圧が半減してVe2となる段階波形Vo2が出力さ
れる。
さらに、第1図において、オフセツト電圧検出回路3の
ゲインを例えば10倍にすると、加算回路2の出力は、第
5図(d)に示すように、オフセツト電圧が十分小さい
Ve2′に低減した階段波形Vo2′が出力される。
すなわち、第1図において、オフセツト電圧Veは、第6
図に示すように、オフセツト電圧検出回路3のゲインを
大きくするに伴い、低減できる。
以上より、第1図の回路において、オフセツト電圧検出
回路3の時定数及びゲインを十分大きくすることによ
り、スイツチトキヤパシタフィルタ1のオフセツト自動
補償が可能となる。さらに、加算回路2及びオフセツト
電圧検出回路3において発生するオフセツト電圧を合わ
せて、補償できるものであることは言うまでもない。
第1図において、加算回路2及びオフセツト電圧検出回
路3はスイツチトキヤパシタ等価抵抗を従来の抵抗素子
で構成できることは言うまでもない。さらに、モノリシ
ツクIC化する場合、加算回路2は演算が入力側と帰還側
のスイツチトキヤパシタ等価抵抗のキヤパシタの容量比
で実現できるので、高精度化可能である。オフセツト電
圧検出回路3は、高精度化にする必要はなく、時定数τ
及びゲインが大きければよいので、大きな容量の積分用
キヤパシタ10をIC外に設け、さらに、スイツチトキヤパ
シタ等価抵抗を従来の抵抗素子(拡散抵抗等)で構成す
ることも可能であり十分小さいエリアで実現できる。
次に、第7図に本発明の第2の実施例を示す。
第7図に示すように、スイツチトキヤパシタフイルタ1,
加算回路2,オフセツト電圧検出回路30により構成する。
第7図に示す加算回路2は、第1図において述べた加算
回路であり、スイツチトキヤパシタ等価抵抗4,5及び6,
演算増幅器7で構成する。第7図に示すオフセツト電圧
検出回路30は、スイツチトキヤパシタ等価抵抗27,キヤ
パシタ29,演算増幅器28で構成する。
次に、第7図において、オフセツト電圧検出回路30を構
成するスイツトキヤパシタ等価抵抗27の詳細回路を第2
図(c)に示す。第2図(c)においてアナログスイチ
22及び23は第3図(a)のクロツク信号が“H"レベルの
ときにONし、“L"レベルのときにOFFする。また、アナ
ログスイツチ24及び25は、第3図(b)のクロツク信号
が“H"レベルのときにONし、“L"レベルのときにOFFす
る。これら一連の動作をクロツク周波数sで繰返すこ
とにより、次式に示すスイツチトキヤパシタ等価抵抗が
実現する。
また、第7図において上記スイツチトキヤパシタ等抵抗
R,積分用キヤパシタC4で構成するオフセツト電圧検出回
路の時定数τおよび伝達関数を次式に示す。
第4図(b)に、第7図に示すオフセツト電圧検出回路
30のゲイン−周波数特性例を示す。この場合演算増幅器
28を、ボルテージフオロワ形にしているので、利得係数
Kは1となる。第7図においてオフセツト電圧検出回路
30は、オフセツト電圧である直流成分を検出し、直接、
加算回路に極性反転して加えるため、第4図(b)に示
すように、ゲイン及び位相誤差を極めて小さくするた
め、信号周波数領域を十分に減衰させる必要がある。こ
れゆえに、オフセツト電圧検出回路は、(9)式より、
大きい時定数を必要とすることなどは、上記第1図の実
施例と全く同様である。
次に本発明の動作を説明する。
第7図において、スイツチトキヤパシタフイルタ1に、
第8図(a)に示す正弦波電圧Viを入力すると、演算増
幅器のオフセツト及びスイツチングノイズ等によるオフ
セツト電圧Ve1を含む第8図(b)に示す階段波形Vo1
出力する。この出力電圧Vo1をオフセツト検出回路30に
入力することにより、第8図(c)に示すように、オフ
セツト電圧Ve1が検出できる。さらに、加算回路2に上
記スイツチトキヤパシタフイルタ1の出力電圧Vo1及び
オフセツト電圧検出回路の出力電圧e1を入力する。従つ
て加算回路2は、第8図(d)に示すように、自ら発生
するわずかなオフセツト電圧Ve3を含む、信号成分から
オフセツト電圧を減算した出力電圧Vo3が得られ、オフ
セツト電圧自動補償できる。
本発明では、スイツチトキヤパシタ1で発生するオフセ
ツト電圧を忠実に補償するため、オフセツト電圧検出回
路30が、利得係数が1であることを特長としている。
第7図において、加算回路2及びオフセツト電圧検出回
路30は、スイツチトキヤパシタ等価抵抗を従来の抵抗素
子でも構成できることは言うまでもない。
さらに、モノリシツクIC化する場合、加算回路2は、第
1図と同様、演算がスイツチトキヤパシタ等価抵抗のキ
ヤパシタの容量化で実現できるので、高精度化可能であ
る。オフセツト電圧検出回路は、高精度化にする必要は
なく、ゲインが1、時定数τが十分大きければよいの
で、大きな容量の積分用キヤパシタをIC外に設け、さら
に、スイツチトキヤパシタ等価抵抗を従来の抵抗素子
(拡散抵抗等)で構成することも可能であり、十分小さ
いエリアで実現可能となる。
第9図に本発明の第3の実施例を示す。第9図に示すよ
うに、スイツチトキヤパシタバンドパスフイルタ39,オ
フセツト電圧検出回路3により構成する。
第9図に示すスイツチトキヤパシタバンドパスフイルタ
39は、スイツチトキヤパシタ等価抵抗31,32,33及び34、
キヤパシタ35及び36、演算増幅器37及び38で構成する。
次に、第9図において、スイツチトキヤパシタバンドパ
スフイルタ39及びオフセツト電圧検出回路3を構成する
スイツチトキヤパシタ等価抵抗31,32,33及び34の詳細回
路を第2図(c)及び(d)に示す。第2図(c)及び
(d)において、アナログスイツチ22及び23は、第3図
(a)のクロツク信号が“H"レベルのときにONし、“L"
レベルのときにOFFする。また、アナログスイツチ24及
び25は第3図(b)のクロツクが“H"レベルのときにON
し、“L"レベルのときにOFFする。これら一連の動作を
クロツク周波数sで繰返すことにより、(2)式に示
す等価抵抗Rが実現する。
第9図において、スイツチトキヤパシタバンドパスフイ
ルタの伝達関数を次式に示す。
ωo:しや断周波数 Q:選択度 H:利得係数 次に本発明の動作を説明する。
第9図においてスイツチトキヤパシタバンドパスフイル
タ39に第1図(a)に示す正弦波電圧Viを入力すると、
演算増幅器オフセツト及びスイツチングノイズ等による
オフセツト電圧Ve1を含む、第10図(b)に示す階段波
形Vo1が出力される。この出力電圧をゲインが1のオフ
セツト電圧検出回路3に入力し、さらに、オフセツオ電
圧検出回路3の出力電圧を、バンドパスフイルタ39の演
算増幅器38の+側入力端子に入力することにより、第10
図(c)に示すように、オフセツト電圧が半減してVe2
となる階段波形Vo2が出力される。
さらに、第9図において、オフセツト電圧検出回路3の
ゲインを例えば10倍にすると、スイツチトキヤパシタバ
ンドパスフイルタ39の出力Voは第10図(d)に示すよう
に、オフセツト電圧がさらに、十分小さいVVe2′に低減
した階段波形Vo2′が出力される。
すなわち、第9図において、オフセツト電圧Veは、第11
図に示すように、オフセツト電圧検出回路3のゲインを
大きくするに伴い、低減できる。
以上より、第9図の回路において、オフセツト電圧検出
回路3の時定数およびゲインを十分大きくすることによ
り、スイツトキヤパシタバンドパスフイルタ39のオフセ
ツト自動補償が可能である。さらに、オフセツト電圧と
信号成分との加算を、スイツチトキヤパシタバンドパス
フイルタ39内の演算増幅器38にて行うため、加算回路が
省略できる。
第9図において、オフセツト電圧検出回路3はスイツチ
トキヤパシタ等価抵抗を従来の抵抗素子(拡散抵抗等)
で構成できることは言うまでもない。さらに、モノリシ
ツクIC化する場合、オフセツト電圧検出回路3は、高精
度化にする必要はなく、時定数τ及びゲインが大きけれ
ばよいので、大きな容量の積分用キヤパシタ10をID外に
設け、さらに、スイツチトキヤパシタ等価抵抗を従来の
抵抗素子(拡散抵抗等)で構成することにより、小さい
エリアで実現可能である。
また、バンドパスフイルタのみならず、ローパスフイル
タについても同様にオフセツト自動補償可能である。第
12図にスイツチトキヤパシタローパスフイルタのオフセ
ツト電圧自動補償回路の構成例を示す。図において、ロ
ーパスフイルタでは出力端子である第2段の演算増幅器
38の出力を、オフセツト電圧検出回路3に接続し、さら
に、オフセツト電圧検出回路3の出力を、フイルタの第
1段の演算増幅器37の+側端子に接続することにより、
バンドパスフイルタと同様、オフセツト電圧が低減でき
ることは容易に理解できる。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、スイツチトキヤパシ
タフイルタにおいて、演算増幅器のオフセツト電圧及び
スイツチング動作によつて発生するオフセツト電圧を自
動的に補償でき、また、オフセツト電圧の抽出部をラフ
な精度で実現できるので、素子の初期値偏差及び変動に
対して十分対処でき、スイツチトキヤパシタフイルタの
特性を大幅に向上しうる。従つて、実用上のメリツトは
非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスイツチトキヤパシタフイルタの
オフセツト電圧自動補償回路の第1の実施例,第2図は
スイツチトキヤパシタ等価抵抗の例を示す回路図、第3
図はスイツチング素子の駆動波形を示す波形図、第4図
は第1の実施例におけるスイツチトキヤパシタフイルタ
及びオフセツト電圧検出回路のゲイン−周波数特性例、
第5図は第1の実施例における各部の波形を示す波形
図、第6図は第1の実施例におけるオフセツト電圧検出
回路のゲインに対するオフセツト電圧、第7図は本発明
によるスイツチトキヤパシタフイルタのオフセツト電圧
自動補償回路の第2の実施例、第8図は第2の実施例に
おける各部の波形を示す波形図、第9図は本発明による
スイツチトキヤパシタフイルタのオフセツト電圧自動補
償回路の第3の実施例、第10図は第3の実施例における
各部の波形を示す波形図、第11図は第3の実施例におけ
るオフセツト検出回路のゲインに対するオフセツト電
圧、第12図は第3の実施例の変形例を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチトキャパシタフィルタの出力に重
    畳するオフセットを補償するスイッチトキャパシタフィ
    ルタのオフセット補償回路において、 前記スイッチトキャパシタフィルタの出力部に演算増幅
    器とスイッチトキャパシタ等価抵抗とで構成される加算
    回路を接続し、 前記加算回路の直流分を検出し、前記検出した値を前記
    加算回路の演算増幅器に入力するオフセット電圧検出回
    路であって、 前記オフセット電圧検出回路は前記加算回路からの出力
    を第1スイッチトキャパシタ等価抵抗を介して演算増幅
    器の反転入力部に入力し、第2スイッチトキャパシタ等
    価抵抗とキャパシタとを並列接続してネガティブフィー
    ドバックをかけ、第1スイッチトキャパシタ等価抵抗と
    第2スイッチトキャパシタ等価抵抗とによりゲインn倍
    とすることを特徴とするスイッチトキャパシタフィルタ
    のオフセット補償回路。
  2. 【請求項2】スイッチトキャパシタフィルタに演算増幅
    器を有するバンドパスフィルタを含み前記スイッチトキ
    ャパシタフィルタの出力に重畳するオフセットを補償す
    るスイッチトキャパシタフィルタのオフセット補償回路
    において、 前記スイッチトキャパシタフィルタの出力部の直流分を
    検出し、前記検出した値を前記バンドパスフィルタの演
    算増幅器の非反転入力部に入力するオフセット電圧検出
    回路であって、 前記オフセット電圧検出回路は前記スイッチトキャパシ
    タフィルタの出力を第1スイッチトキャパシタ等価抵抗
    を介して演算増幅器の反転入力部に入力し、第2スイッ
    チトキャパシタ等価抵抗とキャパシタとを並列接続して
    ネガティブフィードバックをかけ、第1スイッチトキャ
    パシタ等価抵抗と第2スイッチトキャパシタ等価抵抗と
    によりゲインn倍とすることを特徴とするスイッチトキ
    ャパシタフィルタのオフセット補償回路。
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JPS583308A (ja) * 1981-06-29 1983-01-10 Nec Corp オフセツト消去回路

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JPS61196612A (ja) 1986-08-30

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