JPH07202166A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH07202166A JPH07202166A JP5337686A JP33768693A JPH07202166A JP H07202166 A JPH07202166 A JP H07202166A JP 5337686 A JP5337686 A JP 5337686A JP 33768693 A JP33768693 A JP 33768693A JP H07202166 A JPH07202166 A JP H07202166A
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- JP
- Japan
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- polycrystalline silicon
- layer
- film
- boron
- electrode
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D10/00—Bipolar junction transistors [BJT]
- H10D10/01—Manufacture or treatment
- H10D10/051—Manufacture or treatment of vertical BJTs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S257/90—MOSFET type gate sidewall insulating spacer
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はポリサイド構造の電極配線を有する半
導体装置において、下層の多結晶シリコン層と上層の金
属シリサイド界面のボロン濃度の低下を抑制する。 【構成】ポリサイド電極を構成するP+ 型多結晶シリコ
ン層6とタングステンシリサイド層13の上部および電
極側面を窒化膜9,9Aで覆う。
導体装置において、下層の多結晶シリコン層と上層の金
属シリサイド界面のボロン濃度の低下を抑制する。 【構成】ポリサイド電極を構成するP+ 型多結晶シリコ
ン層6とタングステンシリサイド層13の上部および電
極側面を窒化膜9,9Aで覆う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特に
高速動作が可能なバイポーラトランジスタやMOSトラ
ンジスタに適用して有効な電極配線を有する半導体装置
に関する。
高速動作が可能なバイポーラトランジスタやMOSトラ
ンジスタに適用して有効な電極配線を有する半導体装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】バイポーラトランジスタにおいて高速ス
イッチング性能を得る為には性能指標のひとつである最
高発振周波数(以下fmax と略記す)を向上する必要が
ある。尚fmax は次式で与えられる。
イッチング性能を得る為には性能指標のひとつである最
高発振周波数(以下fmax と略記す)を向上する必要が
ある。尚fmax は次式で与えられる。
【0003】fmax ={fT /(8πRB CBC)}0.5 ここでfT はしゃ断周波数、RB はベース抵抗、CBCは
ベース・コレクタ間容量を表す。fmax を向上させるた
めには上式より明かなように、しゃ断周波数fT を高く
し、ベース・コレクタ間容量CBCを小さくし、ベース抵
抗RB を減少させることが必要である。従来、しゃ断周
波数fT の向上の為、熱処理およびイオン注入条件の見
直しにより縦方向の接合の深さ、特にベース層の浅接合
化が行われてきた。
ベース・コレクタ間容量を表す。fmax を向上させるた
めには上式より明かなように、しゃ断周波数fT を高く
し、ベース・コレクタ間容量CBCを小さくし、ベース抵
抗RB を減少させることが必要である。従来、しゃ断周
波数fT の向上の為、熱処理およびイオン注入条件の見
直しにより縦方向の接合の深さ、特にベース層の浅接合
化が行われてきた。
【0004】また、ベース・エミッタ間容量及びベース
抵抗低減のためには図5に示すように、エミッタ拡散層
12を多結晶シリコン層6Aからなるベース電極に対し
て自己整合的に形成するセルフアライン型のバイポーラ
トランジスタ構造を用いて平面方向の素子寸法を縮小す
ることが行われてきた。尚、同図において1はシリコン
基板、3はエピタキシャル層、4はフィールド酸化膜、
10は酸化シリコン膜、10Aは酸化シリコン膜からな
るサイドウオール、12はエミッタ拡散層、8はベース
拡散層、5はコレクタ拡散層、11は高濃度のN+ 型多
結晶シリコン層、6は高濃度のP+ 型多結晶シリコン層
である。
抵抗低減のためには図5に示すように、エミッタ拡散層
12を多結晶シリコン層6Aからなるベース電極に対し
て自己整合的に形成するセルフアライン型のバイポーラ
トランジスタ構造を用いて平面方向の素子寸法を縮小す
ることが行われてきた。尚、同図において1はシリコン
基板、3はエピタキシャル層、4はフィールド酸化膜、
10は酸化シリコン膜、10Aは酸化シリコン膜からな
るサイドウオール、12はエミッタ拡散層、8はベース
拡散層、5はコレクタ拡散層、11は高濃度のN+ 型多
結晶シリコン層、6は高濃度のP+ 型多結晶シリコン層
である。
【0005】近年、バイポーラトランジスタのfmax の
向上を目的として、更なるベース抵抗低減が必要とな
り、ベース電極にシリサイドまたはポリサイドを用いる
方法が提案されている。しかし、タングステンシリサイ
ド等のシリサイド膜を高濃度のボロンを含んだ多結晶シ
リコン膜上に接触させて高温の熱処理を行うと、多結晶
シリコン膜中のボロンがシリサイド膜中に拡散し、シリ
サイド/多結晶シリコン界面付近の多結晶シリコン膜中
のボロン濃度が減少する。この為、シリサイド膜と多結
晶シリコン膜との接合はショットキ接合となり接触抵抗
が増大してしまう。これはMOSFETのゲート電極の
場合も同様である。
向上を目的として、更なるベース抵抗低減が必要とな
り、ベース電極にシリサイドまたはポリサイドを用いる
方法が提案されている。しかし、タングステンシリサイ
ド等のシリサイド膜を高濃度のボロンを含んだ多結晶シ
リコン膜上に接触させて高温の熱処理を行うと、多結晶
シリコン膜中のボロンがシリサイド膜中に拡散し、シリ
サイド/多結晶シリコン界面付近の多結晶シリコン膜中
のボロン濃度が減少する。この為、シリサイド膜と多結
晶シリコン膜との接合はショットキ接合となり接触抵抗
が増大してしまう。これはMOSFETのゲート電極の
場合も同様である。
【0006】上記問題点を解決するため下層の多結晶シ
リコン膜だけでなく、上層のシリサイド膜中にも高濃度
にボロンをイオン注入法等を用いて導入し、熱処理を行
っても多結晶シリコン膜中のボロンがシリサイド膜中へ
拡散するのを抑制する方法が提案されている。しかし、
この方法も後工程の熱処理温度が850℃以上、また処
理時間が30分以上と長くなると接触抵抗の増加がみら
れ、限られた製造条件の下でしか用いることができな
い。また上記イオン注入法以外に特開平4−15003
7号公報に述べられているように、シリサイド膜表面に
ボロンを含むシリコン酸化膜(BSG)を450℃前後
の低温で形成する方法も提案されている。
リコン膜だけでなく、上層のシリサイド膜中にも高濃度
にボロンをイオン注入法等を用いて導入し、熱処理を行
っても多結晶シリコン膜中のボロンがシリサイド膜中へ
拡散するのを抑制する方法が提案されている。しかし、
この方法も後工程の熱処理温度が850℃以上、また処
理時間が30分以上と長くなると接触抵抗の増加がみら
れ、限られた製造条件の下でしか用いることができな
い。また上記イオン注入法以外に特開平4−15003
7号公報に述べられているように、シリサイド膜表面に
ボロンを含むシリコン酸化膜(BSG)を450℃前後
の低温で形成する方法も提案されている。
【0007】またテー フジイ(T.Fujii)等に
より1992年のインターナショナル エレクトロン
デバイス ミーティング(International
Electron Devices Meetin
g)pp845〜848,で述べられているように、シ
リサイド層表面に多結晶シリコン層を形成した後に、こ
の多結晶シリコン層上に酸化シリコン膜を形成した構造
を用いることにより、下層の多結晶シリコン層に含まれ
たボロンが後工程の熱処理でシリサイド層中へ拡散し再
分布するのを防ぐ方法も提案されている。これは以下の
理由に基づいている。
より1992年のインターナショナル エレクトロン
デバイス ミーティング(International
Electron Devices Meetin
g)pp845〜848,で述べられているように、シ
リサイド層表面に多結晶シリコン層を形成した後に、こ
の多結晶シリコン層上に酸化シリコン膜を形成した構造
を用いることにより、下層の多結晶シリコン層に含まれ
たボロンが後工程の熱処理でシリサイド層中へ拡散し再
分布するのを防ぐ方法も提案されている。これは以下の
理由に基づいている。
【0008】即ち、酸化膜/タングステンシリサイド界
面でのボロンの凝集は、界面でB−O相が形成されやす
いことによって生じる。従って、タングステンシリサイ
ド層上に直接酸化膜を形成せずに、両者の間に多結晶シ
リコン層を挿入すればB−O相の形成が抑制されタング
ステンシリサイド層下の多結晶シリコン層からボロンの
吸い出しが少なくなり、タングステンシリサイド/多結
晶シリコン界面のボロン濃度を高く維持できるというも
のである。以下図6を用いて説明する。
面でのボロンの凝集は、界面でB−O相が形成されやす
いことによって生じる。従って、タングステンシリサイ
ド層上に直接酸化膜を形成せずに、両者の間に多結晶シ
リコン層を挿入すればB−O相の形成が抑制されタング
ステンシリサイド層下の多結晶シリコン層からボロンの
吸い出しが少なくなり、タングステンシリサイド/多結
晶シリコン界面のボロン濃度を高く維持できるというも
のである。以下図6を用いて説明する。
【0009】まず図6(a)に示すように、P型のシリ
コン基板1上にN+ 型埋込み層2およびN型エピタキシ
ャル層3を順次形成する。
コン基板1上にN+ 型埋込み層2およびN型エピタキシ
ャル層3を順次形成する。
【0010】次に、300〜600nmの厚さのフィー
ルド酸化膜4を選択的に形成する。そして、イオン注入
法を用い、N+ 型埋込み層2にまで達するようにコレク
タ拡散層5を形成する。次に、フォトエッチ法を用い、
活性ベース領域上の酸化膜を除去した後、100〜30
0nmの厚さのボロンを含むP+ 型多結晶シリコン層6
を成長する。多結晶シリコン層へのボロンの導入は例え
ばイオン注入法でエネルギ5〜10keV、5X1015
〜1X1016の注入条件で行う。尚、ボロンは多結晶シ
リコン層を形成中に導入する方法でもよい。
ルド酸化膜4を選択的に形成する。そして、イオン注入
法を用い、N+ 型埋込み層2にまで達するようにコレク
タ拡散層5を形成する。次に、フォトエッチ法を用い、
活性ベース領域上の酸化膜を除去した後、100〜30
0nmの厚さのボロンを含むP+ 型多結晶シリコン層6
を成長する。多結晶シリコン層へのボロンの導入は例え
ばイオン注入法でエネルギ5〜10keV、5X1015
〜1X1016の注入条件で行う。尚、ボロンは多結晶シ
リコン層を形成中に導入する方法でもよい。
【0011】次に、金属シリサイド層、例えばタングス
テンシリサイド層13を公知のスパッタ法を用いて厚さ
100〜200nmに形成する。尚、タングステンシリ
サイド層13中にはボロンをイオン注入法を用いて導入
してもよい。次に多結晶シリコン膜14Aを20〜80
nmの厚さに形成する。次に酸化シリコン膜10をLP
CVD法を用いて厚さ100〜200nmに形成する。
次に、これらを所定の形状にパターニングし、多結晶シ
リコン層6,14A及びタングステンシリサイド層13
からなるベース引き出し用電極を形成する。次に全面に
多結晶シリコン膜14Bを20〜80nmに成長する。
次に基板表面をドライエッチングし図6(b)に示すよ
うに、ベース引き出し電極側面に多結晶シリコン膜14
Bを残す。
テンシリサイド層13を公知のスパッタ法を用いて厚さ
100〜200nmに形成する。尚、タングステンシリ
サイド層13中にはボロンをイオン注入法を用いて導入
してもよい。次に多結晶シリコン膜14Aを20〜80
nmの厚さに形成する。次に酸化シリコン膜10をLP
CVD法を用いて厚さ100〜200nmに形成する。
次に、これらを所定の形状にパターニングし、多結晶シ
リコン層6,14A及びタングステンシリサイド層13
からなるベース引き出し用電極を形成する。次に全面に
多結晶シリコン膜14Bを20〜80nmに成長する。
次に基板表面をドライエッチングし図6(b)に示すよ
うに、ベース引き出し電極側面に多結晶シリコン膜14
Bを残す。
【0012】次に、図6(c)に示すように活性ベース
領域にボロンイオンを10keV、5X1013cm-2の
条件で注入しベース拡散層8を形成する。次に、ベース
引き出し用電極の側面に100〜300nmの厚さの酸
化膜シリコンからなるサイドウオール10Aを公知の技
術により形成する。この結果タングステンポリサイドベ
ース引き出し電極は酸化膜で上面および側面が覆われ
る。
領域にボロンイオンを10keV、5X1013cm-2の
条件で注入しベース拡散層8を形成する。次に、ベース
引き出し用電極の側面に100〜300nmの厚さの酸
化膜シリコンからなるサイドウオール10Aを公知の技
術により形成する。この結果タングステンポリサイドベ
ース引き出し電極は酸化膜で上面および側面が覆われ
る。
【0013】次に、N型不純物、例えばヒ素を含むN+
型多結晶シリコン層11を厚さ200〜300nm堆積
しエミッタ引き出し電極を形成する。次に、900〜9
50℃の10分の窒素雰囲気中の熱処理を行いエミッタ
拡散層12を形成する。この後は、図示していないが、
公知のように層間絶縁膜、電極形成等を行い、バイポー
ラトランジスタを完成させる。
型多結晶シリコン層11を厚さ200〜300nm堆積
しエミッタ引き出し電極を形成する。次に、900〜9
50℃の10分の窒素雰囲気中の熱処理を行いエミッタ
拡散層12を形成する。この後は、図示していないが、
公知のように層間絶縁膜、電極形成等を行い、バイポー
ラトランジスタを完成させる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前者のボロンを含む酸
化シリコン膜(BSG)をシリサイド膜表面に形成する
方法では、熱処理によるシリサイドと多結晶シリコンと
の接触抵抗増大を生じさせないためには少なくともBS
G中のボロン濃度が10モル%以上必要である。しかし
ながら、この濃度のBSG膜をシリサイド膜の表面(例
えば図1の9の部分)に適用すると、後工程のエミッタ
押し込み等の熱処理でBSG膜中のボロンがエミッタ形
成用の多結晶シリコン層11に拡散しエミッタ電極の抵
抗増加やエミッタ接合不良を生じるという問題点があ
る。
化シリコン膜(BSG)をシリサイド膜表面に形成する
方法では、熱処理によるシリサイドと多結晶シリコンと
の接触抵抗増大を生じさせないためには少なくともBS
G中のボロン濃度が10モル%以上必要である。しかし
ながら、この濃度のBSG膜をシリサイド膜の表面(例
えば図1の9の部分)に適用すると、後工程のエミッタ
押し込み等の熱処理でBSG膜中のボロンがエミッタ形
成用の多結晶シリコン層11に拡散しエミッタ電極の抵
抗増加やエミッタ接合不良を生じるという問題点があ
る。
【0015】一方、図6で説明した後者のシリサイド層
上に多結晶シリコンと酸化シリコン膜を形成する解決策
では、バイポーラトランジスタを形成した場合次のよう
な問題が生じる。
上に多結晶シリコンと酸化シリコン膜を形成する解決策
では、バイポーラトランジスタを形成した場合次のよう
な問題が生じる。
【0016】タングステンポリサイド電極をバイポーラ
トランジスタのベース引き出し電極に用いた場合図6
(b)に示したように、サイドウオール10A界面での
ボロンの凝集を抑えるために電極上面だけでなく電極側
面にも多結晶シリコン膜14Bを設ける必要がある。し
かしながらこれは製造工程の増加を招くだけでなく、図
6(c)の断面構造図からあきらかなように、ベース電
極側面の多結晶シリコン膜14Bとエミッタ電極の多結
晶シリコン層11の距離が近ずき矢印×で示したよう
に、両者の電極が短絡しやすくなり歩留まりを大きく低
下させる原因となる。また、ベース電極側面に多結晶シ
リコン膜を残すため図6(a),(b)に示すように、
多結晶シリコン膜14Bを成長後全面をドライエッチン
グによってエッチバックを行う。この際多結晶シリコン
膜14Bとシリコン基板との選択比をほとんどとること
ができないため、多結晶シリコン膜14Bとエピタキシ
ャル層3の界面でエッチングを止めることができずエピ
タキシャル層3まで及んでしまう、この結果、エミッタ
形成領域のシリコン基板中に欠陥が導入され接合リーク
の原因なったり、矢印Yで示したように、シリコン基板
の掘られ量が大きい場合にはサイドウオール10A下の
リンクベース領域が十分に形成されず、ベース抵抗が増
加しトランジスタの高速スイッチング特性を大きく劣化
させる。
トランジスタのベース引き出し電極に用いた場合図6
(b)に示したように、サイドウオール10A界面での
ボロンの凝集を抑えるために電極上面だけでなく電極側
面にも多結晶シリコン膜14Bを設ける必要がある。し
かしながらこれは製造工程の増加を招くだけでなく、図
6(c)の断面構造図からあきらかなように、ベース電
極側面の多結晶シリコン膜14Bとエミッタ電極の多結
晶シリコン層11の距離が近ずき矢印×で示したよう
に、両者の電極が短絡しやすくなり歩留まりを大きく低
下させる原因となる。また、ベース電極側面に多結晶シ
リコン膜を残すため図6(a),(b)に示すように、
多結晶シリコン膜14Bを成長後全面をドライエッチン
グによってエッチバックを行う。この際多結晶シリコン
膜14Bとシリコン基板との選択比をほとんどとること
ができないため、多結晶シリコン膜14Bとエピタキシ
ャル層3の界面でエッチングを止めることができずエピ
タキシャル層3まで及んでしまう、この結果、エミッタ
形成領域のシリコン基板中に欠陥が導入され接合リーク
の原因なったり、矢印Yで示したように、シリコン基板
の掘られ量が大きい場合にはサイドウオール10A下の
リンクベース領域が十分に形成されず、ベース抵抗が増
加しトランジスタの高速スイッチング特性を大きく劣化
させる。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
半導体基板上または半導体基板上に絶縁膜を介して順次
形成された不純物を含む多結晶シリコン層と金属シリサ
イド層とからなる電極配線を有する半導体装置におい
て、前記電極配線の上面および側面が窒化膜で覆われて
いることを特徴とするものである。
半導体基板上または半導体基板上に絶縁膜を介して順次
形成された不純物を含む多結晶シリコン層と金属シリサ
イド層とからなる電極配線を有する半導体装置におい
て、前記電極配線の上面および側面が窒化膜で覆われて
いることを特徴とするものである。
【0018】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例を示す断面図である。
る。図1は本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【0019】図においてP型のシリコン基板1上にN+
型埋込み層2及びN型エピタキシャル層3が順次形成さ
れている。そして、N型エピタキシャル層3の表面に
は、素子分離用のフィールド酸化膜4が選択的に形成さ
れている。また、N型エピタキシャル層3の所定領域に
は、コレクタ拡散層5がN+ 型埋込み層2に達するよう
に形成されている。一方、N型エピタキシャル層3の所
定部分にはベース拡散層8が形成され、その中にさらに
エミッタ拡散層12が形成されている。また、ベース拡
散層8の両側のN型エピタキシャル層3の表面部には外
部ベース拡散層7が形成されている。そして、ベース拡
散層8と接続をとるP+ 型多結晶シリコン層6とタング
ステンシリサイド層13からなるベース引き出し電極が
前記外部ベース拡散層7上方に形成されている。さら
に、このベース引き出し電極6、13を被覆するように
層間絶縁膜となる窒化膜9と窒化膜のサイドウオール9
Aが形成され、その上にエミッタ拡散層12と接続をと
るN+ 型多結晶シリコン層11のエミッタ電極が形成さ
れている。
型埋込み層2及びN型エピタキシャル層3が順次形成さ
れている。そして、N型エピタキシャル層3の表面に
は、素子分離用のフィールド酸化膜4が選択的に形成さ
れている。また、N型エピタキシャル層3の所定領域に
は、コレクタ拡散層5がN+ 型埋込み層2に達するよう
に形成されている。一方、N型エピタキシャル層3の所
定部分にはベース拡散層8が形成され、その中にさらに
エミッタ拡散層12が形成されている。また、ベース拡
散層8の両側のN型エピタキシャル層3の表面部には外
部ベース拡散層7が形成されている。そして、ベース拡
散層8と接続をとるP+ 型多結晶シリコン層6とタング
ステンシリサイド層13からなるベース引き出し電極が
前記外部ベース拡散層7上方に形成されている。さら
に、このベース引き出し電極6、13を被覆するように
層間絶縁膜となる窒化膜9と窒化膜のサイドウオール9
Aが形成され、その上にエミッタ拡散層12と接続をと
るN+ 型多結晶シリコン層11のエミッタ電極が形成さ
れている。
【0020】図3は本第1の実施例の構造と図6に示し
た従来例の構造でタングステンシリサイド層13/多結
晶シリコン層6界面のボロン濃度の比較を示すものであ
る。タングステンシリサイド層13が酸化膜に接触しな
い本実施例の構造を用いることによりボロンの凝集が生
じないため、界面のボロン濃度を従来例のものよりも約
10倍高く維持することができコンタクト抵抗を低くで
きる。図3は、実施例中のタングステンシリサイド層1
3とP+ 型多結晶シリコン層6とのコンタクト抵抗とア
ニール時間との関係を示すものである。本実施例では従
来例のものよりもコンタクト抵抗を低くでき、かつアニ
ール時間を長くしてもコンタクト抵抗の変動が小さいこ
とが分る。
た従来例の構造でタングステンシリサイド層13/多結
晶シリコン層6界面のボロン濃度の比較を示すものであ
る。タングステンシリサイド層13が酸化膜に接触しな
い本実施例の構造を用いることによりボロンの凝集が生
じないため、界面のボロン濃度を従来例のものよりも約
10倍高く維持することができコンタクト抵抗を低くで
きる。図3は、実施例中のタングステンシリサイド層1
3とP+ 型多結晶シリコン層6とのコンタクト抵抗とア
ニール時間との関係を示すものである。本実施例では従
来例のものよりもコンタクト抵抗を低くでき、かつアニ
ール時間を長くしてもコンタクト抵抗の変動が小さいこ
とが分る。
【0021】次に本第1の実施例の製造方法について図
2を併用して説明する。まず、図2(a)に示すよう
に、P型半導体基板1上にN+ 型埋込み層2およびN型
エピタキシャル層3を順次全面に形成する。次に、公知
の選択酸化法を用いて300〜600nmの厚さの素子
分離用のフィールド酸化膜4を選択的に形成する。そし
て、イオン注入法を用い、前記N+ 型埋込み層2にまで
達するようにコレクタ拡散層5を形成する。
2を併用して説明する。まず、図2(a)に示すよう
に、P型半導体基板1上にN+ 型埋込み層2およびN型
エピタキシャル層3を順次全面に形成する。次に、公知
の選択酸化法を用いて300〜600nmの厚さの素子
分離用のフィールド酸化膜4を選択的に形成する。そし
て、イオン注入法を用い、前記N+ 型埋込み層2にまで
達するようにコレクタ拡散層5を形成する。
【0022】次に、図2(b)に示すように、フォトエ
ッチ法を用い、活性ベース領域上の酸化膜を除去した
後、100〜300nmの厚さのボロンを含むP+ 型多
結晶シリコン膜6を成長する。多結晶シリコン膜へのボ
ロンの導入は例えばイオン注入法でエネルギ5〜10k
eV,5X1015〜1X1016cm-2の注入条件で行
う。尚、ボロンは多結晶シリコン膜を形成中に導入する
方法でもよい。次に、金属シリサイド膜、例えばタング
ステンシリサイド膜13をスパッタ法を用いて厚さ10
0〜200nmに形成する。このタングステンシリサイ
ド膜13中にはボロンをイオン注入法を用いて導入して
もよい。次に窒化膜をLPCVD法を用いて厚さ100
〜200nmに形成する。次に、窒化膜9,タングステ
ンシリサイド膜13及び多結晶シリコン層6を所定の形
状にパターニングし、ベース引き出し用電極を形成す
る。次に、活性ベース領域にボロンを10keV、5X
1013cm-2の条件でイオン注入しベース拡散層8を形
成する。次に、ベース引き出し用電極の側面に100〜
300nmの厚さの窒化膜からなるサイドウオール9A
を公知の技術により形成する。この結果タングステンポ
リサイドのベース引き出し電極は窒化膜で上面および側
面が覆われる。
ッチ法を用い、活性ベース領域上の酸化膜を除去した
後、100〜300nmの厚さのボロンを含むP+ 型多
結晶シリコン膜6を成長する。多結晶シリコン膜へのボ
ロンの導入は例えばイオン注入法でエネルギ5〜10k
eV,5X1015〜1X1016cm-2の注入条件で行
う。尚、ボロンは多結晶シリコン膜を形成中に導入する
方法でもよい。次に、金属シリサイド膜、例えばタング
ステンシリサイド膜13をスパッタ法を用いて厚さ10
0〜200nmに形成する。このタングステンシリサイ
ド膜13中にはボロンをイオン注入法を用いて導入して
もよい。次に窒化膜をLPCVD法を用いて厚さ100
〜200nmに形成する。次に、窒化膜9,タングステ
ンシリサイド膜13及び多結晶シリコン層6を所定の形
状にパターニングし、ベース引き出し用電極を形成す
る。次に、活性ベース領域にボロンを10keV、5X
1013cm-2の条件でイオン注入しベース拡散層8を形
成する。次に、ベース引き出し用電極の側面に100〜
300nmの厚さの窒化膜からなるサイドウオール9A
を公知の技術により形成する。この結果タングステンポ
リサイドのベース引き出し電極は窒化膜で上面および側
面が覆われる。
【0023】次に、N型不純物、例えばヒ素を含むN+
型多結晶シリコン層11を厚さ200〜300nmに堆
積しパターニングしてエミッタ引き出し電極を形成す
る。次に、900〜950℃10分の窒素雰囲気中の熱
処理を行いエミッタ拡散層12を形成する。このように
して図1の断面構造が得られる。この後は、図示してい
ないが、層間絶縁膜、電極形成等を行い、バイポーラト
ランジスタを完成させる。
型多結晶シリコン層11を厚さ200〜300nmに堆
積しパターニングしてエミッタ引き出し電極を形成す
る。次に、900〜950℃10分の窒素雰囲気中の熱
処理を行いエミッタ拡散層12を形成する。このように
して図1の断面構造が得られる。この後は、図示してい
ないが、層間絶縁膜、電極形成等を行い、バイポーラト
ランジスタを完成させる。
【0024】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図1に示す第1の実施例と異なる点はポリサイド
ベース電極上部および電極側面を覆う絶縁膜がボロンを
含む窒化膜(以下SiBN膜と記す)で覆われたことで
ある。窒化膜中にボロンを含ませることにより前記第1
の実施例よりも更にSiBN膜/タングステンシリサイ
ド層界面でのボロンの凝集を抑制することができる。こ
の結果タングステンシリサイド層/多結晶シリコン層界
面の接触抵抗を低く保つことができ、窒化膜を用いた場
合と同等或いはそれ以下の低ベース抵抗が得られる。一
方、バイポーラトランジスタの高速スイッチング特性を
改善するには寄生容量の低減も重要である。SiBN膜
の誘電率はSi、BおよびNの組成比によって異なり、
例えばSi0.1 B0.39N0.51の誘電率は3.6で酸化膜
の4よりも小さくすることができる。従ってタングステ
ンポリサイドのベース電極上の絶縁膜およびサイドウオ
ールにSiBN膜を用いればエミッタ・ベース間容量を
低減でき、この寄生容量充放電時間も短縮できる。
する。図1に示す第1の実施例と異なる点はポリサイド
ベース電極上部および電極側面を覆う絶縁膜がボロンを
含む窒化膜(以下SiBN膜と記す)で覆われたことで
ある。窒化膜中にボロンを含ませることにより前記第1
の実施例よりも更にSiBN膜/タングステンシリサイ
ド層界面でのボロンの凝集を抑制することができる。こ
の結果タングステンシリサイド層/多結晶シリコン層界
面の接触抵抗を低く保つことができ、窒化膜を用いた場
合と同等或いはそれ以下の低ベース抵抗が得られる。一
方、バイポーラトランジスタの高速スイッチング特性を
改善するには寄生容量の低減も重要である。SiBN膜
の誘電率はSi、BおよびNの組成比によって異なり、
例えばSi0.1 B0.39N0.51の誘電率は3.6で酸化膜
の4よりも小さくすることができる。従ってタングステ
ンポリサイドのベース電極上の絶縁膜およびサイドウオ
ールにSiBN膜を用いればエミッタ・ベース間容量を
低減でき、この寄生容量充放電時間も短縮できる。
【0025】SiBN膜の形成方法および条件は例え
ば、平行平板型プラズマCVD装置を用い、SiH4 −
B2 H6 −NH3 −Arの混合ガスから生成され、トー
タルガス流量700sccm,成長温度350C,RF
電力密度1W/cm2 である。
ば、平行平板型プラズマCVD装置を用い、SiH4 −
B2 H6 −NH3 −Arの混合ガスから生成され、トー
タルガス流量700sccm,成長温度350C,RF
電力密度1W/cm2 である。
【0026】次に、本発明をP型MOSFETのゲート
電極に適用した第3の実施例について図7を用いて説明
する。
電極に適用した第3の実施例について図7を用いて説明
する。
【0027】図7において、P型シリコン基板1上には
N型ウエル20とP型ソース・ドレイン21とフィール
ド酸化膜4が形成されており、更にゲート酸化膜を介し
て厚さ100〜200nmのP型多結晶シリコン層22
とタングステンシリサイド層13とからなるゲート電極
が形成され、このゲート電極の上面及び側面には厚さ5
0〜200nmの窒化膜9と窒化膜からなるサイドウオ
ール9Aとが形成されている。
N型ウエル20とP型ソース・ドレイン21とフィール
ド酸化膜4が形成されており、更にゲート酸化膜を介し
て厚さ100〜200nmのP型多結晶シリコン層22
とタングステンシリサイド層13とからなるゲート電極
が形成され、このゲート電極の上面及び側面には厚さ5
0〜200nmの窒化膜9と窒化膜からなるサイドウオ
ール9Aとが形成されている。
【0028】従来技術の項で述べたように酸化膜に覆わ
れるタングステンシリサイド等のシリサイド膜を高濃度
のボロンを含んだ多結晶シリコン膜上に接触させて、高
温の熱処理を行うと多結晶シリコン膜中のボロンがシリ
サイド膜中に拡散し、シリサイド/多結晶シリコン界面
付近の多結晶シリコン膜中のボロン濃度が減少する。こ
のため、シリサイドと多結晶シリコンとの接合はショッ
トキ接合となり接触抵抗が増大してしまう。またタング
ステンポリサイドのゲート電極ではボロンの再分布によ
り多結晶シリコン膜中のボロン濃度が下がりトランジス
タのチャネルをオンさせた場合多結晶シリコン膜側にも
空乏層が延び、いわゆるゲートの空乏化が起こりドレイ
ン電流の減少を招く。
れるタングステンシリサイド等のシリサイド膜を高濃度
のボロンを含んだ多結晶シリコン膜上に接触させて、高
温の熱処理を行うと多結晶シリコン膜中のボロンがシリ
サイド膜中に拡散し、シリサイド/多結晶シリコン界面
付近の多結晶シリコン膜中のボロン濃度が減少する。こ
のため、シリサイドと多結晶シリコンとの接合はショッ
トキ接合となり接触抵抗が増大してしまう。またタング
ステンポリサイドのゲート電極ではボロンの再分布によ
り多結晶シリコン膜中のボロン濃度が下がりトランジス
タのチャネルをオンさせた場合多結晶シリコン膜側にも
空乏層が延び、いわゆるゲートの空乏化が起こりドレイ
ン電流の減少を招く。
【0029】従って図7に示したように、本発明の構造
をポリサイドのゲート電極に適用すればゲートの空乏化
を防止できドレイン電流の減少を無くすことができる。
をポリサイドのゲート電極に適用すればゲートの空乏化
を防止できドレイン電流の減少を無くすことができる。
【0030】図8はその効果を表すP型MOSFETの
ドレイン電圧−電流特性を示す。またタングステンシリ
サイド/多結晶シリコン界面の接触抵抗増加も防止でき
るのでゲート入力容量の充放電時間を短くできる。尚、
この第3の実施例ではP型MOSFETについてのみ述
べたが本発明をN型MOSFETにも同様に適用でき
る。
ドレイン電圧−電流特性を示す。またタングステンシリ
サイド/多結晶シリコン界面の接触抵抗増加も防止でき
るのでゲート入力容量の充放電時間を短くできる。尚、
この第3の実施例ではP型MOSFETについてのみ述
べたが本発明をN型MOSFETにも同様に適用でき
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ポ
リサイド構造のベース電極を有するバイポーラトランジ
スタにおいて、ベース電極上部および電極側面を窒化膜
又はボロンを含む窒化膜で覆うことによって下層多結晶
シリコンと上層金属シリサイド界面のボロン濃度低下を
抑制でき、ベース抵抗増大を防止し、高速スイッチング
可能のバイポーラトランジスタが実現できる。また、本
発明をMOSFETのゲート電極に適用することにより
ゲート電極の空乏化が防止でき良好なMOSトランジス
タ特性を得ることができる。
リサイド構造のベース電極を有するバイポーラトランジ
スタにおいて、ベース電極上部および電極側面を窒化膜
又はボロンを含む窒化膜で覆うことによって下層多結晶
シリコンと上層金属シリサイド界面のボロン濃度低下を
抑制でき、ベース抵抗増大を防止し、高速スイッチング
可能のバイポーラトランジスタが実現できる。また、本
発明をMOSFETのゲート電極に適用することにより
ゲート電極の空乏化が防止でき良好なMOSトランジス
タ特性を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の断面図。
【図2】本発明の第1の実施例の製造方法を説明するた
めの半導体チップの断面図。
めの半導体チップの断面図。
【図3】実施例と従来例とのポリサイド電極の深さ方向
のボロン濃度分布を示す図。
のボロン濃度分布を示す図。
【図4】実施例と従来例とのポリサイド電極/シリコン
基板のコンタンクト抵抗とアニール時間との関係を示す
図。
基板のコンタンクト抵抗とアニール時間との関係を示す
図。
【図5】従来の半導体装置の一例の断面図。
【図6】他の従来例の製造方法を説明するための半導体
チップの断面図。
チップの断面図。
【図7】本発明の第3の実施例の断面図。
【図8】第3の実施例の効果を説明するためのゲート電
圧とドレイン電極との関係を示す図。
圧とドレイン電極との関係を示す図。
1 シリコン基板 2 N+ 型埋込み層 3 N型エピタキシャル層 4 フィールド酸化膜 5 コレクタ拡散層 6 P+ 型多結晶シリコン層 7 外部ベース拡散層 8 ベース拡散層 9 窒化膜 9A サイドウオール 10 酸化シリコン膜 10A サイドウオール 11 N+ 型多結晶シリコン層 12 エミッタ拡散層 13 タングステンシリサイド層 14A,14B 多結晶シリコン膜 20 N型ウエル 21 P型ソース・ドレイン 22 P型多結晶シリコン層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/73 29/78 7514−4M H01L 29/78 301 G
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板上または半導体基板上に絶縁
膜を介して順次形成された不純物を含む多結晶シリコン
層と金属シリサイド層とからなる電極配線を有する半導
体装置において、前記電極配線の上面および側面が窒化
膜で覆われていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記窒化膜が前記多結晶シリコン層と同
一の不純物を含む請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記金属シリサイド層が前記多結晶シリ
コン層と同一の不純物を含む請求項1または請求項2記
載の半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337686A JP2803548B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
| US08/358,456 US5600177A (en) | 1993-12-28 | 1994-12-19 | Semiconductor device having an electrically conductive layer including a polycrystalline layer containing an impurity and a metallic silicide layer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337686A JP2803548B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07202166A true JPH07202166A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2803548B2 JP2803548B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=18311016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5337686A Expired - Fee Related JP2803548B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5600177A (ja) |
| JP (1) | JP2803548B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007306025A (ja) * | 2000-08-03 | 2007-11-22 | Agere Systems Guardian Corp | エミッタ−ベーススペーサ領域中に低k材料を有するバイポーラトランジスタの作製方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3380086B2 (ja) * | 1995-05-26 | 2003-02-24 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US5998257A (en) * | 1997-03-13 | 1999-12-07 | Micron Technology, Inc. | Semiconductor processing methods of forming integrated circuitry memory devices, methods of forming capacitor containers, methods of making electrical connection to circuit nodes and related integrated circuitry |
| US6211562B1 (en) * | 1999-02-24 | 2001-04-03 | Micron Technology, Inc. | Homojunction semiconductor devices with low barrier tunnel oxide contacts |
| US6346467B1 (en) * | 1999-09-02 | 2002-02-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making tungsten gate MOS transistor and memory cell by encapsulating |
| SE517833C2 (sv) * | 1999-11-26 | 2002-07-23 | Ericsson Telefon Ab L M | Metod vid tillverkning av en bipolär kiseltransistor för att bilda basområden och öppna ett emitterfönster samt bipolär kiseltransistor tillverkad enligt metoden |
| KR100724568B1 (ko) * | 2005-10-12 | 2007-06-04 | 삼성전자주식회사 | 반도체 메모리 소자 및 그 제조방법 |
| CN105990404A (zh) * | 2015-01-30 | 2016-10-05 | 张家港意发功率半导体有限公司 | 防漏电的功率器件及其制造方法 |
| CN111180311B (zh) * | 2019-11-15 | 2022-08-09 | 深圳第三代半导体研究院 | 一种降低GaN衬底与外延层界面处Si浓度的方法 |
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| JPS6223134A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置の製造方法 |
| JPS62261145A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Fujitsu Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
| JPH05259106A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01214168A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US4990365A (en) * | 1988-08-17 | 1991-02-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for producing silicon boronitride layers |
| JPH04150037A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Hitachi Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
| US5121184A (en) * | 1991-03-05 | 1992-06-09 | Hewlett-Packard Company | Bipolar transistor containing a self-aligned emitter contact and method for forming transistor |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5337686A patent/JP2803548B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-19 US US08/358,456 patent/US5600177A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803548B2 (ja) | 1998-09-24 |
| US5600177A (en) | 1997-02-04 |
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