JPH072039Y2 - 固体超高圧プレス - Google Patents

固体超高圧プレス

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JPH072039Y2
JPH072039Y2 JP5010690U JP5010690U JPH072039Y2 JP H072039 Y2 JPH072039 Y2 JP H072039Y2 JP 5010690 U JP5010690 U JP 5010690U JP 5010690 U JP5010690 U JP 5010690U JP H072039 Y2 JPH072039 Y2 JP H072039Y2
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JP
Japan
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high pressure
holder
ultra
press
pressure cylinder
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JP5010690U
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JPH049643U (ja
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正一 上田
洋 岡本
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30—PRESSES
    • B30B—PRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/004—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses involving the use of very high pressures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、人工ダイヤモンド、人工CBNの加圧合成時に
用いる固体超高圧プレスに関するものである。
(従来の技術) 人工ダイヤモンド、人工CBNの加圧合成時に用いるフラ
ットベルト形等の固体超高圧プレスにおいて、アンビル
の芯出し調整及び芯出し機構は重要な項目である。即
ち、人工ダイヤモンド等の加圧合成時に、アンビルには
5万気圧程度の面圧がかかるので、アンビルの芯ずれが
あれば、アンビルに曲げ応力が発生し、亀裂発生の原因
となる。
従来、アンビルの芯出し機構は、特開昭63−31531号公
報に開示されるように、テーパウエッジによる方式のも
のがあった。この芯出し機構は、超高圧シリンダの外周
部に2対のウエッジを設けると共に、上アンビルを支承
する上アンビルホルダーと、下アンビルを支承する下ア
ンビルホルダーとに、前記2対のウエッジに対応する上
・下部斜面体を夫々2対づつ設けている。そして、加圧
時に上・下アンビルホルダーの各上・下部斜面体がウエ
ッジに接し、ウエッジがその斜面に沿って水平方向に移
動して、超高圧シリンダを上・下アンビルの垂直軸心、
即ちプレス軸心に芯出し調整するようになっている。
この他、垂直面を利用した芯出し機構として、第13図に
示すように、超高圧シリンダ1よりも外側に固定のガイ
ド突起2を周方向に4個設けこのガイド突起2により加
圧時の芯出しを行うようにしたものが考えられる。
(考案が解決しようとする課題) 従来のウエッジ方式の芯出し機構は、超高圧シリンダが
水平移動するための傾斜面が常に2面あり、芯出し調整
時の機械加工が非常に困難である。
即ち、傾斜面の1面を調整加工すると、他の1面の影響
を受けて超高圧シリンダが傾くので、傾斜角度を公差内
に加工すると共に、水平方向の寸法精度も公差内に加工
することが要求され、機械加工が非常に困難で芯出し調
整に多大な時間を要していた。
また、第13図の芯出し機構では、超高圧シリンダの中心
Oからある距離l1だけ離れた位置にガイド突起1を設
ける必要がある。従って、超高圧シリンダの熱膨張によ
る影響を除くためには、超高圧シリンダ1とガイド突起
2との間に、下記量だけの隙間Δl1を確保する必要が
あり、それだけガタが多く、超高圧シリンダ1の芯出し
調整の精度が悪くなる。
Δl1=αtl1 Δl1:超高圧シリンダとガイド突起の隙間 α:超高圧シリンダの線膨張係数 t:超高圧シリンダとガイド突起との温度差 l1:超高圧シリンダの中心からガイド突起までの距離 本考案は、かかる従来の課題に鑑み、超高圧シリンダの
水平方向及びプレス軸心方向の芯ずれを起こすことな
く、加圧加熱時の熱膨張に対応でき、しかも製作時の寸
法精度が良く、芯出し調整が容易な固体超高圧プレスを
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、固体試料10を保持する超高圧シリンダ11を支
承する超高圧シリンダホルダー12と、該シリンダ11に上
部から嵌入する上アンビル13を支承する上アンビルホル
ダー14と、前記シリンダ11に下部から嵌入する下アンビ
ル15を支承する下アンビルホルダー16とからなる金型ユ
ニット17が、プレス力量発生手段19を有するプレスフレ
ーム18内に、該プレスフレーム18外部へ取り出し可能に
配置され、前記プレス力量発生手段19により前記固体試
料10を高圧状態に保つとともに、加熱により前記固体試
料10を高温状態に保つ固体超高圧プレスにおいて、上ア
ンビルホルダー14、超高圧シリンダホルダー12もしくは
下アンビルホルダー16のいずれか一つに、その断面が矩
形状の短柱状の2対のガイドコラム20を、プレス軸心に
対して対称な位置にその側壁23を相対させて、プレス軸
心と平行に立設するとともに、上アンビルホルダー14、
超高圧シリンダホルダー12もしくは下アンビルホルダー
16の他の2つに、前記ガイドコラム20が嵌合する開口部
27を設け、上アンビルホルダー14および超高圧シリンダ
ホルダー12を下アンビルホルダー16に対して上下方向に
移動自在にし、かつ、前記側壁23と開口部27との間には
間隙lを設ける一方、前記側壁23に隣接する他の2つの
側壁29と開口部27とは当接させたものである。
(作用) ガイドコラム20の断面を矩形状にし、このガイドコラム
20を、プレス軸心に対して対称な位置にその側壁23を相
対させて2対設け、更に、この側壁23に隣接する他の二
つの側壁29と開口部27とを当接させているので、2対の
ガイドコラム20により超高圧シリンダ11の水平方向の芯
ずれを防止できる。またガイドコラム20が柱状であるた
め、プレス軸心方向の芯ずれも防止できる。
ガイドコラム20は金型ユニット17からはみださない長さ
の短柱状であるから、金型ユニット17をプレスフレーム
18の外部へと容易に取り出し可能である。
2対のガイドコラム20は、側壁23を相対させて設けると
共に、その側壁23と開口部27との間に間隙lを設けてい
るので、超高圧シリンダ11の熱膨張にも対応できる。即
ち、高温部はプレス軸心上にあるので、超高圧シリンダ
11の熱膨張もプレス軸心に対して対称になる。従って、
熱膨張によっても芯ずれがない。また、この影響を排除
できるので、寸法精度を高く取ることができ、芯ずれの
防止にもなる。更に矩形状のガイドコラム20を利用する
ため、製作時の芯出し調整が容易に行える。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第7図は固体超高圧プレスの全体の概要を示す。第7図
において、10は固体試料、11は固体試料10を保持する超
高圧シリンダ、12は超高圧シリンダ11を支承する超高圧
シリンダホルダーである。13は超高圧シリンダ11に上部
から嵌入する上アンビル、14は上アンビル13を支承する
上アンビルホルダーである。15は超高圧シリンダ11に下
部から嵌入する下アンビル16は下アンビル15を支承する
下アンビルホルダーである。なお、超高圧シリンダー12
及び上アンビルホルダー14は下アンビルホルダー16に対
して上下に移動自在である。17は金型ユニットで、超高
圧シリンダホルダー12及び上・下アンビルホルダー14、
16から構成されている。18はプレスフレーム、19はプレ
ス力量発生手段であり、このプレスフレーム18内に、外
部へと取り出し可能に金型ユニット17が配置されてい
る。そして、プレス力量発生手段19により固体試料10を
高圧状態に保つと共に、加熱により固体試料10を高温状
態に保つようになっている。
第1図乃至第6図に示すように、超高圧シリンダホルダ
ー12には、対角線方向の4隅部に位置するように2対の
ガイドコラム20が上下に設けられている。各ガイドコラ
ム20は超高圧シリンダホルダー12にボルト21で取付けら
れた取付部22から一体に突出しており、その断面が矩形
状であって金型ユニット17から上下にはみださない長さ
の短柱状に構成されている。そして、この各ガイドコラ
ム20は、プレス軸心に対して対称な位置にその側壁23を
相対させて、プレス軸心と平行に立設されている。な
お、超高圧シリンダホルダー12には、各ガイドコラム20
の取付部22の両側にブラケット部24が設けられ、このブ
ラケット部24に、取付部22に側面から当接するように押
ボルト25が螺合されている。またガイドコラム20にはラ
イナー26が装着されている。
上・下アンビルホルダー14、16には、各ガイドコラム20
が嵌合する開口部27が夫々設けられている。なお、開口
部27に一定の高さHを確保するために、上・下アンビル
ホルダー14、16には、コ字状のガイド部材28が一体又は
別体に設けられている。そして、第8図に示すように、
各ガイドコラム20の側壁23と開口部27の対応壁面との間
には所定の間隙lが設けられ、またこの側壁23に隣接す
る他の2つの側壁29と開口部27とは超高圧シリンダ11の
半径方向及び上下方向に摺動自在に当接されている。
なお、31はキャリッジで、駆動輪32と遊転輪33とを前後
左右に有し、レール34上を移動自在であり、これにより
金型ユニット17をプレスフレーム18外へ取り出す。
次に芯出し調整の作用を説明する。加圧時には超高圧シ
リンダホルダー12のガイドコラム20が上・下アンビルホ
ルダー14、16の開口部27に摺動自在に嵌合して芯出しを
行う。即ち、各ガイドコラム20の断面が矩形状であり、
プレス軸心に対して対称な位置にその側壁23を相対させ
て各ガイドコラム20を2対設けると共に、この側壁23に
隣接する他の二つの側壁29と開口部27とを摺動自在に当
接させているので、2対のガイドコラム20により超高圧
シリンダ11の水平方向の芯ずれを防止できる。つまり、
1個のガイドコラム20を見た場合、第8図に示す如く、
上・下アンビルホルダー14、16はX方向に対しては自在
に動き得るが、Y方向については移動不能に規制されて
いる。一方、隣接するガイドコラム20では、逆にY方向
には移動自在であるが、X方向には移動不能である。従
って、2対のガイドコラム20を組合わせることによっ
て、X方向及びY方向の移動が共に規制されるので、水
平方向の芯ずれを確実に防止できる。また各ガイドコラ
ム20は柱状であり、開口部27の高さHを確保できるの
で、プレス軸心方向の芯ずれを防止できる。
2対のガイドコラム20は、金型ユニット17からはみださ
ない長さであるため、金型ユニット17をプレスフレーム
18の外部へと容易に取り出すことが可能である。
更に、側壁23を相対させて各ガイドコラム20を設けると
共に、その側壁23と開口部27との間に間隙lを設けてい
るので、超高圧シリンダ11の加熱による熱膨張にも対応
できる。即ち、高温部はプレス軸心上にあるので、熱膨
張もプレス軸心に対して対称になる。従って、熱膨張が
あってもプレス軸心の芯ずれがない。また、この影響を
排除できるので、寸法精度を高く取ることができ、芯ず
れを防止できる。しかも、ガイドコラム20が矩形状であ
るため、製作時の芯出しが容易である。
なお、実施例のように、超高圧シリンダホルダー12の対
角線方向の4隅に各ガイドコラム20を設ければ、スペー
ス的に有利であり、金型ユニット17をプレスフレーム18
から取り出すときに場所を取らず、また強度が向上す
る。しかし、これに限定されるものではなく、第9図、
第10図に示すように各ガイドコラム20を配置しても良
い。
またガイドコラム20を超高圧シリンダホルダー12の上下
に設ければ、ガイドコラム20から引き抜くときにストロ
ークが最も短かくでき、試料を取り出す際に都合が良い
が、これに限定されるものではない。例えば、第11図に
示すように下アンビルホルダー16にガイドコラム20を設
け、超高圧シリンダホルダー12及び上アンビルホルダー
14に開口部27を設けても良いし、逆に第12図に示すよう
に、上アンビルホルダー14にガイドコラム20を設け、超
高圧シリンダホルダー12及び下アンビルホルダー16に開
口部を設けても良い。
(考案の効果) 本考案によれば、上アンビルホルダー14、超高圧シリン
ダホルダー12もしくは下アンビルホルダー16のいずれか
一つに、その断面が矩形状の短柱状の2対のガイドコラ
ム20を、プレス軸心に対して対称な位置にその側壁23を
相対させて、プレス軸心と平行に立設するとともに、上
アンビルホルダー14、超高圧シリンダホルダー12もしく
は下アンビルホルダー16の他の2つに、前記ガイドコラ
ム20が嵌合する開口部27を設け、上アンビルホルダー14
および超高圧シリンダホルダー12を下アンビルホルダー
16に対して上下方向に移動自在にし、かつ、前記側壁23
と開口部27との間に間隙lを設ける一方、前記側壁23に
隣接する他の2つの側壁29と開口部27とは当接させてい
るので、超高圧シリンダ11の水平方向及びプレス軸心方
向の芯ずれを起こすことなく、加圧加熱時の熱膨張に対
応でき、しかも製作時の寸法精度が良く、芯出し調整を
容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、第1図は
要部の斜視図、第2図は金型ユニット部分の断面図、第
3図は第2図のIII−III矢視図、第4図は第2図のIV−
IV矢視図、第5図は第2図のV−V矢視図、第6図は第
3図のVI矢視図、第7図は全体の構成図、第8図はガイ
ド部分の拡大図である。第9図及び第10図は他の実施例
を示す概略平面図、第11図及び第12図は他の実施例を示
す概略断面図である。第13図は従来例の説明図である。 10…固体試料、11…超高圧シリンダ、12…超高圧シリン
ダホルダー、13…上アンビル、14…上アンビルホルダ
ー、15…下アンビル、16…下アンビルホルダー、17…金
型ユニット、18…プレスフレーム、19…プレス力量発生
手段、20…ガイドコラム、27…開口部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体試料(10)を保持する超高圧シリンダ
    (11)を支承する超高圧シリンダホルダー(12)と、該
    シリンダ(11)に上部から嵌入する上アンビル(13)を
    支承する上アンビルホルダー(14)と、前記シリンダ
    (11)に下部から嵌入する下アンビル(15)を支承する
    下アンビルホルダー(16)とからなる金型ユニット(1
    7)が、プレス力量発生手段(19)を有するプレスフレ
    ーム(18)内に、該プレスフレーム(18)外部へ取り出
    し可能に配置され、前記プレス力量発生手段(19)によ
    り前記固体試料(10)を高圧状態に保つとともに、加熱
    により前記固体試料(10)を高温状態に保つ固体超高圧
    プレスにおいて、 上アンビルホルダー(14)、超高圧シリンダホルダー
    (12)もしくは下アンビルホルダー(16)のいずれか一
    つに、その断面が矩形状の短柱状の2対のガイドコラム
    (20)を、プレス軸心に対して対称な位置にその側壁
    (23)を相対させて、プレス軸心と平行に立設するとと
    もに、上アンビルホルダー(14)、超高圧シリンダホル
    ダー(12)もしくは下アンビルホルダー(16)の他の2
    つに、前記ガイドコラム(20)が嵌合する開口部(27)
    を設け、上アンビルホルダー(14)および超高圧シリン
    ダホルダー(12)を下アンビルホルダー(16)に対して
    上下方向に移動自在にし、かつ、前記側壁(23)と開口
    部(27)との間には間隙(l)を設ける一方、前記側壁
    (23)に隣接する他の2つの側壁(29)と開口部(27)
    とは当接させていることを特徴とする固体超高圧プレ
    ス。
JP5010690U 1990-05-14 1990-05-14 固体超高圧プレス Expired - Lifetime JPH072039Y2 (ja)

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JP5010690U JPH072039Y2 (ja) 1990-05-14 1990-05-14 固体超高圧プレス

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JPH049643U JPH049643U (ja) 1992-01-28
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