JPH0720433U - 自転車用バンドブレーキにおける鳴音発生防止装置 - Google Patents

自転車用バンドブレーキにおける鳴音発生防止装置

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JPH0720433U
JPH0720433U JP5495793U JP5495793U JPH0720433U JP H0720433 U JPH0720433 U JP H0720433U JP 5495793 U JP5495793 U JP 5495793U JP 5495793 U JP5495793 U JP 5495793U JP H0720433 U JPH0720433 U JP H0720433U
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JP
Japan
Prior art keywords
lining
friction surface
braking friction
recessed portion
bicycle
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Application number
JP5495793U
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Inventor
昭彦 斉藤
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Morita Miyata Corp
Original Assignee
Miyata Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自転車用バンドブレーキにおいて鳴音発生を
可及的に減少させることを目的とする。 【構成】 ライニング4におけるドラムプーリー5との
制動摩擦面の一部を所要深さ横断方向に所要幅欠如して
凹陥部6を設け、この凹陥部を中心としてライニングの
前半と後半とを二つの種類の長さの制動摩擦面を設け、
または凹陥部を中心としてライニングの材質を前半と後
半とで変えて制動摩擦面を設け、夫々の部位から発生す
る振動数を相違させ、振動が互いに打ち消し合うように
した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自転車用バンドブレーキにおける鳴音発生防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般的に広く自転車の後車輪制動用として使用されるバンドブレーキは 、鋼製帯板の内面にライニングを一体に取り付けたライニングバンドを弧状に曲 げ、一端をL型レバーに連結し、他端をカバーに連結固定し、L型レバーを作動 してドラムプーリーを締付けるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の技術で述べた自転車用バンドブレーキは、一様のライニングバンド の全面がドラムプーリーに当たるため、摩擦により自励振動が発生し、鳴音が発 生する原因となっている。
【0004】 この考案は、自転車用バンドブレーキが制動時に発生する鳴音を可及的に低減 することを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】
ライニングにおけるドラムプーリーとの制動摩擦面の一部を所要深さ横断方向 に所要幅欠如して凹陥部を設け、この凹陥部を中心としてライニングの前半と後 半とを二つの種類の長さの制動摩擦面を設け、または凹陥部を中心としてライニ ングの材質を前半と後半とで変えて制動摩擦面を設け、夫々の部位から発生する 振動数を相違させ、相互の振動が互いに打ち消し合って鳴音の発生を防止するこ とを特徴とする自転車用バンドブレーキにおける鳴音発生防止装置にある。
【0006】
【作用】
この考案は、前述のように構成されるから、制動時にライニングバンドから発 生する振動が、相互に干渉して打ち消し合い、鳴音発生を可及的に減少させるの である。
【0007】
【実施例】
以下、この考案を実施の一例である図面により説明すると、自転車用バンドブ レーキ1のライニングバンド2は、鋼製帯板3の内面にライニング4を、接着剤 、鋲着等適宜の固着手段取付けしいてる。
【0008】 前記ライニング4は、ドラムプーリー5に対する制動摩擦面を、所要の位置に おいて、適宜深さ横断方向に所要幅を欠如して凹陥部6を設け、該凹陥部6を中 心とする所要の割合の長さの前半制動摩擦面4aと後半制動摩擦面4bとを設け 、該前半制動摩擦面4aと後半制動摩擦面4bとで発生する振動を相違させ、互 いに振動を打ち消し合うようにしたものである。
【0009】 図2に示すように、ライニング4は、凹陥部6を中心に、前半制動摩擦面4a と後半制動摩擦面4bとでは、構成材を変え、サーボ作用が強く働く前半制動摩 擦面4aを構成する構成材を、例えば硬質の材料のライニングを用い、後半制動 摩擦面4bは軟質の材料のライニングを用い、その発生する振動数を変え、上述 と同じように互いに振動を打ち消し合うようにしたものである。
【0010】 ライニングバンド2は、一端をL型レバー7に連結し、他端をブレーキカバー 8に固定している。そしてL型レバーは図示しないがハンドルの操作レバーに連 動索または連動杆を介して連結される。
【0011】
【効果】
この考案自転車用ブレーキにおける鳴音発生防止装置は、以上のようになるか ら、L型レバーが牽引されて回動すると、ライニングバンドはドラムプーリーを 内側に巻回圧接して制動する。この時ライニングから発生する振動は、凹陥部を 中心として異なるので、互いに振動を打ち消し合い、鳴音発生を可及的に減少さ せるものである。
【0012】 よって、従来の自転車用バンドブレーキの如く、騒音が発生せず、静かに走行 ができる効果があるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案自転車用ブレーキにおける鳴音発生防
止装置側面図である。
【図2】同じく、第2の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 自転車用バンドブレーキ 2 ライニングバンド 3 鋼製帯板 4 ライニング 4a 前半制動摩擦面 4b 後半制動摩擦面 5 ドラムプーリー 6 凹陥部 7 L型レバー 8 ブレーキカバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライニングにおけるドラムプーリーとの
    制動摩擦面の一部を所要深さ横断方向に所要幅欠如して
    凹陥部を設け、この凹陥部を中心としてライニングの前
    半と後半とを二つの種類の長さの制動摩擦面を設け、ま
    たは凹陥部を中心としてライニングの材質を前半と後半
    とで変えて制動摩擦面を設け、夫々の部位から発生する
    振動数を相違させ、相互の振動が互いに打ち消し合って
    鳴音の発生を防止することを特徴とする自転車用バンド
    ブレーキにおける鳴音発生防止装置。
JP5495793U 1993-09-17 1993-09-17 自転車用バンドブレーキにおける鳴音発生防止装置 Pending JPH0720433U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951420A (ja) * 1982-09-18 1984-03-24 株式会社日立製作所 操作釦の組付装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951420A (ja) * 1982-09-18 1984-03-24 株式会社日立製作所 操作釦の組付装置

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