JPH072049Y2 - 消雪ノズルの補修工法の施工に用いる新設部分における蓋体 - Google Patents

消雪ノズルの補修工法の施工に用いる新設部分における蓋体

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JPH072049Y2
JPH072049Y2 JP6560991U JP6560991U JPH072049Y2 JP H072049 Y2 JPH072049 Y2 JP H072049Y2 JP 6560991 U JP6560991 U JP 6560991U JP 6560991 U JP6560991 U JP 6560991U JP H072049 Y2 JPH072049 Y2 JP H072049Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、消雪ノズルの補修工法
の施工に用いる新設部分における蓋体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は図2に示すような、嵩上げ
寸法より長い短管状部材1の内周面の下端部に第1雌ネ
ジ2を刻設すると共に当該短管1の下面に深い環状の導
水用凹溝5′を穿設して内周壁部6、外周壁部7及び天
壁部8を形成し且つ天壁部8の適宜個所に上下両端が同
天壁部8の上下両面に開放する散水孔9を開設すること
によって得た形式の蓋体イ′を、特願平2ー26291
5号により開示した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来例において述
べた蓋体は、短管状部材1の下面に深い環状の導水用凹
溝5′を穿設する切削加工をなすときには、切削量が
多いため加工に時間がかかる。バイトの消耗が甚し
い。深いためにバイトの切損が起き易い。等の欠陥が
あり、好ましくなかった。
【0004】そこで、本願考案者は、上記〜を解消
する方法を摸索しているうちに、バイトを使わずにドリ
ルで容易に加工できる新しい手段を見出すに至ったもの
である。
【0005】本考案は、切削量を少なくでき、加工時間
を短くでき、ドリルで加工できる導水用丸孔を備えた新
規の、消雪ノズルの補修工法の施工に用いる新設部分に
おける蓋体を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係わる消雪ノズルの補修工法の施工に用い
る新設部分における蓋体は、内周面の下端部に第1雌ネ
ジ2を刻設した嵩上げ寸法より背丈が高い短管状部材1
と、短管状部材1の下面に穿設した、先端が当該短管状
部材1の上面の近くまで達する深さの導水用丸孔5と、
短管状部材1の上面に穿設した上記導水用丸孔5の先端
部に達する散水孔9と、をもつものである。
【0007】
【作用】本考案による蓋体は、内周面の下端部に第1雌
ネジ2を刻設した嵩上げ寸法より僅かに背丈が高い短管
状部材1を構成する工程、短管状部材1の下面の適宜数
個所に先端が当該短管状部材1の上面の近くまで達する
深さの導水用丸孔5をドリルによる孔明け加工によって
得る工程、短管状部材1の上面に上記導水用丸孔5の先
端に達する散水孔9をドリルによる孔明け加工によって
得る工程を列記順になす等のことで製作できるものであ
る。
【0008】
【考案の効果】本考案に係わる消雪ノズルの補修工法の
施工に用いる新設部分における蓋体は、上記従来例にお
ける深い環状の導水用凹溝5′と同様の機能を果たす導
水用丸孔5を上記作用において述べたようにドリルによ
る孔明け加工で得ることができるものであって、切削量
を少なくする、加工時間を短くするという所期の目的を
充分に達成できる優れた効果を奏するものである。
【0009】
【実施例】本考案の実施例を図面に依拠して説明する。
先ず、嵩上げ寸法より長い短管状部材1の内周面の下端
部に第1雌ネジ2を同じく外周面の下端部に第1パッキ
ン溝3をそれぞれ刻設し且つ第1パッキン溝3に第1オ
ー・リング4を嵌着すると共にこの短管状部材1の下面
に先端が当該短管状部材1の上面の近くまで達する深さ
の液導水用丸孔5を穿設し且つ同短管状部材1の上面に
上記液導水用丸孔5の先端に達成する傾斜状の散水孔9
を開設することによって高さの異なる多数種類の蓋体イ
(図中、一種類のみ示す。)を構成する。また、短い細
管10の上下両端部の外周に第1雄ネジ11及び第2雄
ネジ12を同じく上端部の内周に第2雌ネジ13を刻設
すると共に当該細管10の中間高さ個所に内外に連通す
る導水用固定側孔14を開設することによって一種類の
弁体ロを構成する。また、棒状部材16の下端面の中央
に浅い凹孔17を穿設し且つ同凹孔17の周壁に内外に
開放する導水用可動側孔18を開設すると共に当該棒状
部材16の中間高さ個所の外周に上記第2雌ネジ13と
螺合自在の第3雄ネジ19を同じく上端面にドライバー
溝20をそれぞれ刻設し且つ同棒状部材16において第
3雄ネジ19より上方の外周個所に第2パッキン溝21
を刻設して当該第2パッキン溝21、第2カー・リング
22を嵌着することによって長さの異なる多数種類の制
水弁ハ(図中一種類のみ示す。)を構成する。
【0010】更に、これ等とは別に次のような工事用機
械ニを用意する。すなわち、この工事用機械は、手押ハ
ンドル31付き磁性金属板製台盤32の前側の両隅個所
および後側の中央個所に上下に貫通するネジ孔(図示せ
ず)を設け、これ等前側両ネジ孔、後側ネジ孔に着地脚
用ネジ棒33、33′、34の上端にハンドル35を着
脱自在とすると共に台盤32の後縁の両側に搬送用浮輪
36、36′を取付けることにより架台37を構成し、
台盤32の上に横けた38を介して前後方向に移動自在
として移動止めネジ39付きサドル40を装備し、この
サドル40の上に回転止めネジ41付き回転台42を、
この回転台42の上に機台43を、この機台43の前面
にハンドル44およびラック機構(図示せず)により上
下に摺動するスライドヘッド45を、このスライドヘッ
ド45に取付金具46および取付ネジ47、47′を介
して下向きに電気ドリル本体48を、この電気ドリル本
体48の主軸49の下端にシャンクホルダ50を夫々設
け、当該シャンクホルダ50には円筒の外周および底面
に刃51、51′をもつ天壁切断用エンドミル52、下
穴明け用ドリル53、タップ54およびボーリング用エ
ンドミル55を任意に交換して取付けるようにすると共
に上記機台43に於てスライドヘッド45の横に同スラ
イドヘッド45の上下動量計測用スライドゲージ56を
上下移動可能として設け、そして別途に用意した取手5
7付きオモリ体58を台盤32の上に載置して使用する
ようにしたものである。
【0011】斯くして、前記の蓋体イの多種類、弁体ロ
の一種類、制水弁ハの多種類及び工事用機械ニを現場に
持って行き、工事用機械ニを既設の消雪ノズルホの埋設
された路面上に置いてオモリ体58を載せ、次いでハン
ドル35を着け替え乍ら用いて着地脚用ネジ棒33、3
3′、34を廻し、仍って、台盤32の水平向きを調節
したのち移動止めネジ39を弛めてサドル40を移動す
る操作、回転止めネジ41を弛めて回転台42を廻す操
作、回転止めネジ41を締め戻す操作、移動止めネジ3
9を締め戻す操作、ハンドル44により電気ドリル本体
48の高さを調節する操作等をなしてシャンクホルダ5
0の中心と既設消雪ノズルホの中心を合せ、このシャン
クホルダ50に天壁切断用エンドミル52を取付け、当
該天壁切断用エンドミル52の底面刃51′が既設消雪
ノズルホの所定の個所に当たるかどうかをハンドル44
にて電気ドリル本体48を下降させることにより確か
め、もしこの時に天壁切断用エンドミル52の底面刃5
1′が既設消雪ノズルホに正確に当っていない場合には
サドル40の位置、回転台42の向き、ひいては台盤3
2の位置を補正し、斯くして天壁切断用エンドミル52
が正確に位置づけされたのち移動止めネジ39および回
転止めネジ41の締付を確認する。次いで、ハンドル4
4を操作して天壁切断用エンドミル52の底面刃51′
を既設消雪ノズルホの天壁61の上面に軽く当て、この
当っている状態に於てスライドゲージ56に上下動操作
を加えてそのゼロ点を基準点(図示せず)に合せ、然る
のちハンドル44を戻してエンドミル52の底面刃5
1′を既設消雪ノズルホの天壁61より離し、この離れ
状態に於て電気ドリル本体48を回転状態とすると共に
ハンドル44を操作してエンドミル52を下降させ、仍
って既設消雪ノズルホの天壁61の中央個所を旧散水孔
62を残した状態で円形に切断する。この切断が充分に
なされたかどうかは前記ゼロ合せをなしたスライドゲー
ジ56の目盛でスライドヘッド45の下降量を見乍ら切
断の深さが所定寸法に達したことを知る手段により確認
する。然るのち、電気ドリル本体48を停止させて上方
位置に戻し、天壁切断用エンドミル52をシャンクホル
ダ50より外し、前記円形切断により囲繞された部分6
4および旧バルブ等内蔵物65を特殊プライヤー(図示
せず)により取去する。更に、シャンクホルダ50に下
孔明け用ドリル53を取付け、この下孔明け用ドリル5
3を回転および下降させて既設消雪ノズルホのケース6
6に於ける底面に下孔67を穿設する。次いで、下孔6
7にタップ54を用いて連結用雌ネジ68を刻設する。
この刻設作業はタップ54を片手回しの逆転止メ用爪車
(図示せず)内蔵型レンチ69を利用して回し且つレン
チ69に予め設けられた短い丸棒ピン70をシャンクホ
ルダ50に回転自在に嵌着して頭ブレを防止してなす。
然るのち、シャンクホルダ50よりタップ54およびレ
ンチ69を外し、当該シャンクホルダ50にボーリング
用エンドミル55を取付けこのボーリング用エンドミル
55を利用して既設消雪ノズルホに於ける旧散水孔62
を含む天壁等部分を切除する。このようにして既設消雪
ノズルホの方への加工を完了する。
【0012】次いで、旧バルブ等内蔵物65の取去によ
って形成された空間71内に弁体ロと適宜の制水弁ハを
予め合体してから挿入して第2雄ネジ12を連結用雌ネ
ジ68に螺合させる。然るのち蓋体イの下縁部を空間7
1内に捻じ回し乍ら押入して、第1オー・リング4の外
周面を空間71の周壁面に、第2オー・リング22の外
周面を蓋体イにおける内周壁部6の内面にそれぞれ気密
に圧接し且つ第1雌ネジ2に第1雄ネジ11を螺合する
と共に既設消雪ノズルホにおける空間71の開口全周縁
と蓋体イの外周壁部7の外周面とを気密に溶接すること
によって既設消雪ノズルホの上に新設部分ヘを形成した
のち既存路面(旧路面)73の上に新しくコンクリー
ト、アスファルト等路面舗装材料を重ねて新路面74を
形成して工事を完了する等の用法で供するものである。
本考案は、第1オー・リング4を設けないで、または既
設消雪ノズルホに対する蓋体イの溶接を行わないで実施
することもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】従来例を示す斜視図である。
【図3】本考案に係わる蓋体を使用して行う補修工法の
フローチャートである。
【図4】補修工事の完了状態を示す断面図である。
【図5】工事手段に用いる工事用機械を示す正面図であ
る。
【図6】同じく平面図である。
【図7】同じく側面図である。
【符号の説明】
1 短管状部材 2 第1雌ネジ 3 第1パッキン溝 4 第1オー・
リング 5 導水用丸孔 5′導水用凹溝 6 内周壁部 7 外周壁部 8 天壁部 9 散水孔 イ 蓋体 イ′蓋体 10 細管 11 第1雄ネ
ジ 12 第2雄ネジ 13 第2雌ネ
ジ 14 固定側孔 ロ 弁体 16 棒状部材 17 凹孔 18 可動側孔 19 第3雄ネ
ジ 20 ドライバー溝 21 第2パッ
キン 22 第2オー・リング ハ 制水弁 ニ 工事用機械 31 手押ハンド
ル 32 台盤 33 着地脚用
ネジ棒 33′着地脚用ネジ棒 34 着地脚用
ネジ棒 35 ハンドル 36 浮輪 36′浮輪 37 架台 38 横けた 39 移動止め
ネジ 40 サドル 41 回転止め
ネジ 42 回転台 43 機台 44 ハンドル 45 スライド
ヘッド 46 取付金具 47 取付ネジ 47′取付ネジ 48 電気ドリ
ル本体 49 主軸 50 シャンク
ホルダ 51 刃 51′刃 52 エンドミル 53 ドリル 54 タップ 55 エンドミ
ル 56 スライドゲージ 57 取手 58 オモリ体 61 天壁 62 旧散水孔 64 切断部分 65 旧バルブ等内蔵物 66 ケース 67 下孔 68 連結用雌
ネジ 69 レンチ 70 丸棒ピン 71 空間 73 旧路面 74 新路面 ホ 既設消雪
ノズル ヘ 新設部分

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面の下端部に第1雌ネジ2を刻設し
    た嵩上げ寸法より背丈が高い短管状部材1と、短管状部
    材1の下面に穿設した、先端が当該短管状部材1の上面
    の近くまで達する深さの導水用丸孔5と、短管状部材1
    の上面に穿設した上記導水用丸孔5の先端部に達する散
    水孔9と、をもつことを特徴とする消雪ノズルの補修工
    法の施工に用いる新設部分における蓋体。
JP6560991U 1991-07-24 1991-07-24 消雪ノズルの補修工法の施工に用いる新設部分における蓋体 Expired - Lifetime JPH072049Y2 (ja)

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