JPH0720624U - 磁性ワイヤを用いた座標入力装置 - Google Patents
磁性ワイヤを用いた座標入力装置Info
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- JPH0720624U JPH0720624U JP5239693U JP5239693U JPH0720624U JP H0720624 U JPH0720624 U JP H0720624U JP 5239693 U JP5239693 U JP 5239693U JP 5239693 U JP5239693 U JP 5239693U JP H0720624 U JPH0720624 U JP H0720624U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁性ワイヤの折り返しをせずとも折り返した
のと同等の効果が得られるような座標入力装置を提供す
ること。 【構成】 第1〜第3の切換スイッチSW1〜SW3に
よるバイアス手段により、磁性ワイヤマトリクス10に
おけるX方向及びY方向の複数の磁性ワイヤ11X、1
1Yに順に、互いに逆向きのバイアス電流を切換えて供
給する。信号処理回路20は、前記バイアス手段により
バイアス電流が供給されている前記磁性ワイヤに、座標
指示体15によって磁界が与えられることにより発生す
る電圧信号を処理する。
のと同等の効果が得られるような座標入力装置を提供す
ること。 【構成】 第1〜第3の切換スイッチSW1〜SW3に
よるバイアス手段により、磁性ワイヤマトリクス10に
おけるX方向及びY方向の複数の磁性ワイヤ11X、1
1Yに順に、互いに逆向きのバイアス電流を切換えて供
給する。信号処理回路20は、前記バイアス手段により
バイアス電流が供給されている前記磁性ワイヤに、座標
指示体15によって磁界が与えられることにより発生す
る電圧信号を処理する。
Description
【0001】
本考案は、手書き文字入力タブレット等に用いる座標入力装置に関する。
【0002】
この種の座標入力装置として、磁性ワイヤを用いたものが、例えば特開平4− 252318号公報に開示されている。この座標入力装置について図3を参照し て簡単に説明する。図3において、円周方向に磁化を与えられた磁性ワイヤを折 返し部31で折返して往路用の磁性ワイヤ32と帰路用の磁性ワイヤ33とをつ くり、これらをX方向とY方向とに微小な一定間隔で複数本交差配列(図では1 本のみ図示している)する。折返し部31と反対側の磁性ワイヤ32,33の端 部には直流バイアス電源34が接続されている。磁性ワイヤ32,33に対して 、交流信号源35で励振した座標指示体36による交流磁界が加えられると、磁 性ワイヤ32,33には電圧信号が発生するので、これを座標検出用信号として 利用する。
【0003】 このような磁性ワイヤ32,33の1組について図4を参照して考察する。図 4に示すように、磁性ワイヤ32,33を分け、それぞれの両端の端子a−b, c−dについて考えると、端子a−c間の電圧VacはVac=Vab+Vdcで表わさ れる。なお、電圧Vabは端子a−b間の電圧でVab=VM +Ve1、電圧Vdcは端 子d−c間の電圧でVdc=VM +Ve2でそれぞれ表わされ、電圧VM は座標指示 体36により発生した電圧、Ve1,Ve2は座標指示体36以外の外乱磁界、例え ば地磁気により発生した電圧である。
【0004】 したがって、Vac=2VM +Ve1+Ve2となり、Ve1とVe2とは互いに逆極性 の電圧となるので、座標指示体36以外で発生した電圧は相殺される。
【0005】 以上の説明で理解できるように、上記した座標入力装置の利点は、磁性ワイヤ に発生する電圧のうち、座標指示体36による磁界成分以外の影響を無くすこと ができることである。
【0006】
しかしながら、上記した装置では、磁性ワイヤを折り返すことで上記のような 利点が得られる反面、次のような欠点がある。折り返した磁性ワイヤ間の固定 及び絶縁を目的とする絶縁物を必要とする。折り返した磁性ワイヤ相互を精度 良く配設する必要がある。磁性ワイヤ配線長として必要読取り座標範囲のX方 向又はY方向長さの2倍以上の長さを必要とし、ワイヤ直流抵抗による電力損失 が大きくなる。上記とおなじ理由でワイヤ端子間電圧が増加し、装置の電源 が複雑化する。
【0007】 そこで、本考案の課題は、磁性ワイヤの折り返しをせずとも折り返したのと同 等の効果が得られるような座標入力装置を提供することにある。
【0008】
本考案は、円周方向の磁化を持たせた複数本の磁性ワイヤを定間隔をおいてX 方向及びY方向に交差配列し、これらの磁性ワイヤに交流で励磁した電磁石で磁 界を与えた時に磁界を与えられた該磁性ワイヤに発生する電圧信号を検出して座 標を判別する座標入力装置であり、前記X方向及びY方向の磁性ワイヤに順に、 互いに逆向きの電流を切換えて供給するバイアス手段と、該バイアス手段により 電流が供給されている前記磁性ワイヤに前記電磁石によって磁界を与えられるこ とにより発生する電圧信号を処理する処理回路とを備えたことを特徴とする。
【0009】 また、本考案による座標入力装置においては、前記X方向及びY方向の磁性ワ イヤの一端は共通接続とし、前記バイアス手段は、バイアス電源と、前記共通接 続部をアース側か前記バイアス電源のいずれかに切換え接続する第1のスイッチ 手段と、該第1のスイッチ手段と同期して動作し、共通端子とアースされたアー ス端子及び前記バイアス電源に接続された電源端子とを有して前記共通接続部が 前記アース側に接続されている時には前記共通端子と前記電源端子とを接続し、 前記共通接続部が前記バイアス電源側に接続されている時には前記共通端子と前 記アース端子とを接続する第2のスイッチ手段と、該第2のスイッチ手段の前記 共通端子に接続されたコモン端子を有し、該コモン端子を前記X方向及びY方向 の磁性ワイヤの他端に順に切換接続する第3のスイッチ手段とを含むことを特徴 とする。
【0010】 一方、前記処理回路は、前記第3のスイッチ手段の前記コモン端子に接続され て該第3のスイッチ手段により前記バイアス電源に接続されている磁性ワイヤに 発生した電圧信号を増幅する増幅器と、該増幅器の出力を積分処理する手段とを 含むことを特徴とする。
【0011】
本考案においては、同じ磁性ワイヤに連続的に互いに逆向きの電流を切換えて 供給することにより、見かけ上、磁性ワイヤを折り返した構造と同様の効果が得 られる。
【0012】
以下に、図1、図2を参照して本考案の好ましい実施例について説明する。図 1において、本考案では、磁性ワイヤマトリクス10として、基板上にn本の磁 性ワイヤ11Xを微小間隔をおいてX方向に配列すると共に、これらの磁性ワイ ヤ11Xと直角に交差するようにn本の別の磁性ワイヤ11Yを微小間隔をおい てY方向に配列したものを用いる。磁性ワイヤ11X,11Yは、それらの一端 を共通接続とし、この共通接続部を第1の切換スイッチSW1の共通端子に接続 して第1の切換スイッチSW1によりアース側かバイアス用の電源Vのいずれか に切換え接続できるようにしている。磁性ワイヤ11X,11Yの他端は、2n 個の切換端子Y1 〜Yn ,X1 〜Xn を有する第3の切換スイッチSW3の各切 換端子に接続している。
【0013】 第3の切換スイッチSW3のコモン端子は、タンク回路12を介して第2の切 換スイッチSW2の共通端子に接続される。第2の切換スイッチSW2は、後述 する動作により、X方向及びY方向の磁性ワイヤ11X,11Yを順に、アース 側かバイアス用の電源Vのいずれかに切換えるものである。すなわち、第1、第 2の切換スイッチSW1,SW2は、図示しない制御部から送られてくるバイア ス電流方向切換信号S11により互いに同期して切換動作を行う。詳しく言えば 、第1の切換スイッチSW1において磁性ワイヤ11X,11Yの共通接続部を アース側に接続している時には、第2の切換スイッチSW2はその共通端子をバ イアス電源Vに接続して第2の切換スイッチSW2から第1の切換スイッチSW 1に向かってバイアス電流を供給する。
【0014】 逆に、第1の切換スイッチSW1において磁性ワイヤ11X,11Yの共通接 続部をバイアス電源Vに接続している時には、第2の切換スイッチSW2はその 共通端子をアース側に接続して第1の切換スイッチSW1から第2の切換スイッ チSW2に向かってバイアス電流を供給する。このように、第1、第2の切換ス イッチSW1,SW2は、第3の切換スイッチSW3と共に磁性ワイヤマトリク ス10にバイアス電流を交互に反転させて供給するバイアス手段として作用する 。第3の切換スイッチSW3は、制御部から送られてくるワイヤ選択信号S12 によりコモン端子を定周期で順に切換端子Y1 〜Yn ,X1 〜Xn に接続する。
【0015】 タンク回路12は、コンデンサC1 とインダクタL1 とを有し、座標指示体1 5を励振する交流信号源の周波数の2倍の周波数で共振して定電流動作を行うと 共に、不要周波数成分を減衰させる。なお、タンク回路12には、互いに逆向き に並列接続したダイオードD1 ,D2 が並列接続されている。これらのダイオー ドは第1〜第3の切換スイッチSW1〜SW3の切換え時に発生するスパイク状 の雑音を振幅制限して第1〜第3の切換スイッチSW1〜SW3を保護すると共 に、信号処理回路20における増幅器21の飽和動作の悪影響を軽減する。
【0016】 磁性ワイヤマトリクス10の各磁性ワイヤに発生する電圧信号を処理する信号 処理回路20は、増幅器21の他に、位相反転回路22、ミラー積分器23等を 含む。磁性ワイヤに誘起した電圧信号は第3の切換スイッチSW3を経て増幅器 21で増幅される。増幅された信号は、増幅器21の出力側と位相反転回路22 との間に接続されて同期検波クロックS13でオン,オフする第4の切換スイッ チSW4による同期クランプ動作により検波される。なお、磁性ワイヤに誘起さ れる電圧信号の位相はバイアス電流の方向切換えにより交互に反転するので、バ イアス電流方向切換信号S11で位相反転動作を行う位相反転回路22により同 期検波クロックS13の位相も反転させるようにしている。
【0017】 モード切換信号S14により同期検波出力と基準電圧VREF とを切換える第5 の切換スイッチSW5、リセット信号S15によりオン,オフする第6の切換ス イッチSW6、ミラー積分器23等は、A/D変換を行うための構成要素であり 、ここでは二重積分型A/D変換器を構成している。
【0018】 次に、図1の各部の入出力信号波形を示す図2をも参照して動作を簡単に説明 する。第3の切換スイッチSW3には、各磁性ワイヤに順次一定時間Tc だけバ イアス電流を供給するためのワイヤ選択信号S12が供給されることにより、磁 性ワイヤX1 〜Xn ,Y1 〜Yn はそれぞれ順に一定時間Tc ずつバイアス電源 Vに接続される。しかしながら、第3の切換スイッチSW3により例えば磁性ワ イヤX1 が選択されてから、一定時間Tc の中間時点で第1、第2の切換スイッ チSW1,SW2によりバイアス電流方向切換信号S11の極性が変えられるこ とにより、磁性ワイヤX1 には選択後Tc /2時間は一方向のバイアス電流が、 後半のTc /2時間は逆方向のバイアス電流がそれぞれ供給される。
【0019】 図2では磁性ワイヤX2 に座標指示体15が当てられている場合を示している 。この場合には、第3の切換スイッチSW3の切換動作により増幅器21の出力 に現れる信号波形は、磁性ワイヤX2 に対応する信号のレベルが最も高く、これ に隣接する磁性ワイヤX1 ,X3 からも信号が得られるが、そのレベルは磁性ワ イヤX2 に対応する信号レベルよりは低い。また、各磁性ワイヤから得られる電 圧信号には、その中間点にバイアス電流方向切換えに起因する波形の変化が生じ ている。
【0020】 第4の切換スイッチSW4による検波出力は、図2に示すC点波形となり、モ ード切換信号S14で規定された入力積分とVREF 積分とのモード切換えにより 、ミラー積分器23の出力は入力積分からVREF 積分への変換点、あるいはバイ アス電流方向切換時点でピークとなる略三角形の波形を示す。しかも、ピーク値 から元のレベルに戻るまでの時間、例えば磁性ワイヤX1 について言えば時間T1 は、電圧信号のレベルに対応する。従って、磁性ワイヤX2 で得られる電圧信 号の時間T2 ,T2 ′は、磁性ワイヤX1 ,X3 で得られる電圧信号の時間T1 ,T1 ′,T3 ,T3 ′より十分長い。このことにより、制御部では各時間T1 ,T1 ′,T2 ,T2 ′,T3 ,T3 ′を比較し、その結果、磁性ワイヤX2 に 座標指示体15が当てられていることを識別する。
【0021】 Y方向の磁性ワイヤY1 〜Yn については、X方向の磁性ワイヤX1 〜Xn に 対するバイアス電流の供給が終了してX方向に関する電圧信号に対する処理が行 なわれた後に、バイアス電流供給及び信号処理が行われるので、X方向とY方向 の座標判定は時間差を生ずるが、第3の切換スイッチSW3による各磁性ワイヤ の接続時間は非常に短かいので座標判定動作において問題は生じない。
【0022】 図5を参照して図4の従来例と比較すると、図2に示す時刻t0 の時、ある磁 性ワイヤの端子e−f間の電圧は、Vef(t0 )=VM +Ve1=Vabで表わされ 、時刻t1 の時には、Vef(t1 )=−Vdc=VM −Ve2となる。よって、バイ アス電流の方向切換えによりある磁性ワイヤに発生する電圧Vは、 V=Vef(t0 )−Vef(t1 )=VM +Ve1−(−VM −Ve2) =2VM +Ve1+Ve2 となり、従来と同様の電圧信号が得られる。
【0023】
【考案の効果】 以上説明してきたように、本考案によれば磁性ワイヤを折り返さずとも折り返 したのと同等の効果を得ることができる。したがって、本考案装置においては、 折り返した磁性ワイヤの高精度での配設及び折り返した磁性ワイヤ間の絶縁のた めの絶縁物は不要である。また、1本当たりの磁性ワイヤの長さは、従来の半分 程度で済み、直流抵抗による電力損失を少なくすることができる。その結果、磁 性ワイヤの端子間電圧の増加を抑制できるので、装置の電源が複雑化することが 無い。
【図1】本考案装置の構成を示した図である。
【図2】図1の各部における信号波形を示した図であ
る。
る。
【図3】従来装置の一例を磁性ワイヤ1本分について構
成を示した図である。
成を示した図である。
【図4】図3に示された装置により発生する電圧信号を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図5】本考案装置により発生する電圧信号を示した波
形図である。
形図である。
10 磁性ワイヤマトリクス 11X X方向の磁性ワイヤ 11Y Y方向の磁性ワイヤ 12 タンク回路 15 座標指示体
Claims (3)
- 【請求項1】 円周方向の磁化を持たせた複数本の磁性
ワイヤを定間隔をおいてX方向及びY方向に交差配列
し、これらの磁性ワイヤに交流で励磁した電磁石で磁界
を与えた時に磁界を与えられた該磁性ワイヤに発生する
電圧信号を検出して座標を判別する座標入力装置におい
て、前記X方向及びY方向の磁性ワイヤに順に、互いに
逆向きの電流を切換えて供給するバイアス手段と、該バ
イアス手段により電流が供給されている前記磁性ワイヤ
に前記電磁石によって磁界を与えられることにより発生
する電圧信号を処理する処理回路とを備えたことを特徴
とする磁性ワイヤを用いた座標入力装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の座標入力装置において、
前記X方向及びY方向の磁性ワイヤの一端は共通接続と
し、前記バイアス手段は、バイアス電源と、前記共通接
続部をアース側か前記バイアス電源のいずれかに切換え
接続する第1のスイッチ手段と、該第1のスイッチ手段
と同期して動作し、共通端子とアースされたアース端子
及び前記バイアス電源に接続された電源端子とを有して
前記共通接続部が前記アース側に接続されている時には
前記共通端子と前記電源端子とを接続し、前記共通接続
部が前記バイアス電源側に接続されている時には前記共
通端子と前記アース端子とを接続する第2のスイッチ手
段と、該第2のスイッチ手段の前記共通端子に接続され
たコモン端子を有し、該コモン端子を前記X方向及びY
方向の磁性ワイヤの他端に順に切換接続する第3のスイ
ッチ手段とを含むことを特徴とする磁性ワイヤを用いた
座標入力装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の座標入力装置において、
前記処理回路は、前記第3のスイッチ手段の前記コモン
端子に接続されて該第3のスイッチ手段により前記バイ
アス電源に接続されている磁性ワイヤに発生した電圧信
号を増幅する増幅器と、該増幅器の出力を積分処理する
手段とを含むことを特徴とする磁性ワイヤを用いた座標
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239693U JPH0720624U (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 磁性ワイヤを用いた座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239693U JPH0720624U (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 磁性ワイヤを用いた座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720624U true JPH0720624U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=12913651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239693U Withdrawn JPH0720624U (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 磁性ワイヤを用いた座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720624U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017220153A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 入力検出装置および電子装置 |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5239693U patent/JPH0720624U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017220153A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 入力検出装置および電子装置 |
| CN107491234A (zh) * | 2016-06-10 | 2017-12-19 | 株式会社日本显示器 | 输入检测装置及电子装置 |
| US10444895B2 (en) | 2016-06-10 | 2019-10-15 | Japan Display Inc. | Input detection device and electronic device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |