JPH07207964A - 宿泊施設 - Google Patents

宿泊施設

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Publication number
JPH07207964A
JPH07207964A JP663394A JP663394A JPH07207964A JP H07207964 A JPH07207964 A JP H07207964A JP 663394 A JP663394 A JP 663394A JP 663394 A JP663394 A JP 663394A JP H07207964 A JPH07207964 A JP H07207964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accommodation
room
corridor
unit bath
rooms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP663394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oyama
博 大山
Susumu Hoshino
進 星野
Kazuhisa Yamasato
和久 山里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP663394A priority Critical patent/JPH07207964A/ja
Publication of JPH07207964A publication Critical patent/JPH07207964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 円弧状をなす廊下21に沿って、該廊下21
側に出入口扉24を配して複数の宿泊室22を放射状に
配置してなる。 【効果】 廊下21の内側の壁部20が視野を遮ること
になって、廊下21から出入口扉24を見ることができ
る宿泊室22が近接するものに限られることになる。し
たがって、各宿泊室22の独立性を向上させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の宿泊室を有する
宿泊施設に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の宿泊施設としては、直線状をなす
廊下に沿って、該廊下側に出入口扉を配して複数の宿泊
室を連設させているものが一般的である。又、管理施設
が宿泊施設の中央部や端部に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の宿泊施設では、直線状をなす廊下に沿って宿泊室が
設けられているため、廊下からすべての宿泊室の出入口
扉を見ることができ、各宿泊室の独立性がないという問
題があった。又、直線状に連設された宿泊室の外部の窓
を開放した場合、各連設された客室の存在が目に入り、
余り開放感が得られなかった。その上、管理施設の所在
が明確には分かりづらかった。
【0004】したがって、本発明の目的は、各宿泊室の
独立性を向上させると共に管理施設の所在を明確にする
ことができる宿泊施設を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の宿泊施設は、円弧状をなす
廊下に沿って、該廊下側に出入口扉を配して複数の宿泊
室を放射状に配置しかつ円弧の中心に管理施設を配置し
てなることを特徴としている。
【0006】本発明の請求項2記載の宿泊施設は、請求
項1記載のものに加えて、前記宿泊室は前記廊下の半径
方向外側に設けられていることを特徴としている。
【0007】本発明の請求項3記載の宿泊施設は、請求
項1または2記載のものに加えて、前記宿泊室間の隙間
にユニットバス室を配置してなることを特徴としてい
る。
【0008】本発明の請求項4記載の宿泊施設は、請求
項3記載のものに加えて、前記ユニットバス室を前記廊
下側に配置してなることを特徴としている。
【0009】本発明の請求項5記載の宿泊施設は、請求
項3または4記載のものに加えて、前記宿泊室は二室を
隣接させて一組とし、これら二室の外側にユニットバス
室を配置するとともに、該ユニットバス室を隣り合う組
のユニットバス室と隣接させてなることを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】本発明の請求項1記載の宿泊施設によれば、円
弧状をなす廊下に沿って、廊下側に出入口扉を配して複
数の宿泊室を放射状に配置してなるため、廊下の内側の
壁部が視野を遮ることになって、廊下から出入口扉を見
ることができる宿泊室が近接するものに限られることに
なる。また宿泊室の外部の窓を開放した場合も連設する
宿泊室が該窓位置より引込むことになり視線を遮るもの
がなく開放感が得られる。さらに中心に管理施設を配置
してなるため管理施設の所在が明確になる。
【0011】本発明の請求項2記載の宿泊施設によれ
ば、請求項1記載のものに加えて、宿泊室が、廊下の外
側に設けられているため、宿泊室からの眺望が良好とな
る。
【0012】本発明の請求項3記載の宿泊施設によれ
ば、請求項1または2記載のものに加えて、放射状に配
置された宿泊室間の隙間にユニットバス室を配置してな
るため、該ユニットバス室の径方向外方側を開放空間に
でき、よって、従来閉鎖的であったものが、ユニットバ
ス室の径方向外側に開口部を設けることが可能となり眺
望が可能となる。
【0013】本発明の請求項4記載の宿泊施設によれ
ば、請求項3記載のものに加えて、ユニットバス室を廊
下側に配置してなることにより、廊下側の無駄なスペー
スをなくすことができる。また宿泊室が外側に突出した
場合には、該突出により太陽の陰影の時間的変化で外観
の表情を変化させることができる。
【0014】本発明の請求項5記載の宿泊施設によれ
ば、請求項3または4記載のものに加えて、宿泊室は二
室を隣接させて一組とし、これら二室の外側にユニット
バス室を配置するとともに、該ユニットバス室を隣り合
う組のユニットバス室と隣接させてなるため、隣接した
ユニットバス室同士で給排水用の配管等を共用したり、
まとめたりすることができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例による宿泊施設を図1を参
照して以下に説明する。なお、図1は本実施例の宿泊施
設の一階部分を示すものであり、これと略同様の構造が
複数階にわたっている。本実施例の宿泊施設1は、略円
筒の一部を切り欠いた形状すなわち円弧状をなすととも
に主として宿泊客の宿泊用として用いられる宿泊棟2
と、該宿泊棟2の中心軸線上に略円柱状をなして設けら
れたエントランスホール棟(管理施設)3とを有してい
る。なお、以下の説明においては、エントランスホール
棟3の鉛直方向に沿う中心軸を基準軸として、半径方向
および周方向等の方向を便宜上用いる。
【0016】エントランスホール棟3には、宿泊棟1の
切り欠き側(図1における下側)の中央に主出入口5が
設けられており、該主出入口5の周方向における一側に
事務室6が、他側にユニットバス室7が付設された宿直
室8がそれぞれ設けられている。また、エントランスホ
ール棟3の、上記主出入口5、事務室6および宿直室8
に対し反対側には、外周側にラウンジ9が設けられてい
て、さらに、これら主出入口5、事務室6、宿直室8お
よびラウンジ9で囲まれた中央には、ホール11が設け
られている。
【0017】事務室6と、ラウンジ9との間にはホール
11に通じる通路12が主出入口5に対し90゜をなす
位置に設けられており、該通路12の外周側には出入口
13が設けられていて、該出入口13とこれに対向する
宿泊棟2との間には渡り廊下14が設けられている。ま
た、同様に、宿直室8と、ラウンジ9との間には、上記
通路12に対し180゜をなす位置に通路16が設けら
れており、該通路16の外周側には出入口17が設けら
れていて、該出入口17とこれに対向する宿泊棟2との
間には、上記渡り廊下14と同一直線をなして渡り廊下
18が設けられている。
【0018】そして、宿泊棟2は、渡り廊下14,18
が接続される内壁部20側が、周方向における全範囲に
わたって円弧状をなす廊下21とされており、その半径
方向外方側に複数の宿泊室22が配置されている。これ
ら宿泊室22は、平面視略長方形状をなすとともに、二
室をそれぞれの長手方向を隣接させて一組とされたもの
が、各宿泊室22の接合壁部23を半径方向に沿わせ
て、等ピッチで放射状に配置されている。これら宿泊室
22には、廊下側の壁部に、組をなす他方側に近接して
内開きの出入口扉24が設けられており、半径方向外側
の壁部に開口部である開閉可能な窓25が設けられてい
る。
【0019】そして、組をなす二室の周方向における両
外側には、宿泊室22との間に扉27を介して付設され
る平面視長方形状のユニットバス室28が配置されてお
り、各ユニットバス室28は、隣り合う組のユニットバ
ス室28と隣接されかつ接合壁部29を半径方向に沿わ
せて配置されている。すなわち、宿泊室22,これに付
設されるユニットバス室28,ユニットバス室28,こ
れを付設する宿泊室22,宿泊室22,これに付設され
るユニットバス室28・・・というように連設されるこ
とになる。なお、隣接する宿泊室22間の接合壁部23
および隣接するユニットバス室28間の接合壁部29が
それぞれ半径方向に沿っていることから宿泊室22と付
設するユニットバス室28とは延在方向が傾斜すること
になる。これにより、宿泊室22のユニットバス室28
との接合部分には、平面視三角形状の連結空間部30が
形成されることになる。
【0020】ここで、本実施例において、ユニットバス
室28は、便器32、洗面台33および浴槽34に加え
て、図示せぬ給排水設備および換気設備等を有してお
り、宿泊室22の長手方向の約半分程度の長さとされ、
該ユニットバス室28の半径方向外方側は、何も配置さ
れない開放された空間となっていて、この部分の壁に
は、窓35が設けられている。加えて、ユニットバス室
28は廊下21側に配置されており、これにより、対を
なす宿泊室22の半径方向外方側の部分は同方向に突出
する形状をなすことになる。なお、宿泊棟2の両端側に
は階段37が設けられており、宿泊室22のうち一方の
階段37に隣接するものの廊下21側にはリネン庫38
が設けられている。
【0021】以上に述べた構成の本実施例の宿泊施設1
によれば、円弧状をなす廊下21に沿って、廊下21側
に出入口扉24を配して複数の宿泊室22を放射状に配
置しているため、廊下21の径方向内側の内壁部20が
視野を遮ることになって、廊下21から出入口扉24を
見ることができる宿泊室22が近接するものに限られる
ことになる。したがって、各宿泊室22の独立性を向上
させることができる。また、宿泊室22の窓25の向き
が各方向に向くことになるため、自然通気をとり易くな
る。なお、これらの効果を奏するためには、宿泊室22
の配置は、円弧状をなす廊下21の半径方向内側、外側
のいずれに設けられてもよく、またユニットバス室28
の位置等は上記に限定されることなく任意に配置するこ
とができる。また、上記のような配置は、ユニットバス
室28を宿泊室22に付設させない施設にも勿論適用可
能である。
【0022】加えて、上記実施例の宿泊施設1によれ
ば、放射状に配置された宿泊室22間の隙間にユニット
バス室28を配置してなるため、上記のように、ユニッ
トバス室28の半径方向外方側を開放空間にでき、よっ
て、従来閉鎖的であったものが、ユニットバス室28の
半径方向外側に開口部すなわち窓35を設けることがで
きユニットバス室28からの眺望が可能となる。なお、
この効果を奏するためには、ユニットバス室28の配置
は廊下21側に限定されることなく径方向外方側に配置
することも可能である。
【0023】また、本実施例のように廊下21側にユニ
ットバス室28を配置した場合には、ユニットバス室2
8の窓35より半径方向外方側に宿泊室22の壁部が位
置することになるが、該壁部は、窓に対し垂直より外側
に開くよう傾斜することになるため、眺望を損ねること
がない。加えて、ユニットバス室28を廊下21側に配
置した場合には、廊下21側の無駄なスペースをなくす
ことができ、しかも、宿泊室22が外側に突出すること
になるため、太陽の陰影の時間的変化で建物の外観の表
情を変化させることができる。なお、このような効果は
宿泊室22とユニットバス室28とを例えば交互に配置
しても奏することができる。
【0024】さらに、宿泊室22は二室を隣接させて一
組とし、これら二室の周方向における外側にユニットバ
ス室28を配置するとともに、該ユニットバス室28を
隣り合う組のユニットバス室28と隣接させてなるた
め、隣接したユニットバス室28同士で給排水用の配
管、換気用の配管等を共用したり、まとめたりすること
ができる。このため、コストを低減することができる。
【0025】また、宿泊室22および付設されたユニッ
トバス室28の延在方向が異なることになるため、延在
方向の異なる(軸の振れた)壁部36が室内に存在する
ことになり、意匠的効果すなわち特殊な室内デザインと
することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の宿泊施設によれば、円弧状をなす廊下に沿って、
廊下側に出入口扉を配して複数の宿泊室を放射状に配置
してなるため、廊下の内側の壁部が視野を遮ることにな
って、廊下から出入口扉を見ることができる宿泊室が近
接するものに限られることになる。したがって、各宿泊
室の独立性を向上させることができる。また宿泊室の外
部の窓を開放した場合も視線を遮るものがなく開放感が
得られる。さらに円弧の中心に管理施設を配置してなる
ため管理施設の所在が明確になる。
【0027】本発明の請求項2記載の宿泊施設によれ
ば、請求項1記載のものに加えて、宿泊室が、廊下の外
側に設けられているため、宿泊室からの眺望が良好とな
る。
【0028】本発明の請求項3記載の宿泊施設によれ
ば、請求項1または2記載のものに加えて、放射状に配
置された宿泊室間の隙間にユニットバス室を配置してな
るため、該ユニットバス室の径方向外方側を開放空間に
でき、よって、従来閉鎖的であったものが、ユニットバ
ス室の径方向外側に開口部を設けることが可能となり眺
望が可能となる。
【0029】本発明の請求項4記載の宿泊施設によれ
ば、請求項3記載のものに加えて、ユニットバス室を廊
下側に配置してなることにより、廊下側の無駄なスペー
スをなくすことができる。また、宿泊室が外側に突出し
た場合には、該突出により太陽の陰影の時間的変化で外
観の表情を変化させることができる。
【0030】本発明の請求項5記載の宿泊施設によれ
ば、請求項3または4記載のものに加えて、宿泊室は二
室を隣接させて一組とし、これら二室の外側にユニット
バス室を配置するとともに、該ユニットバス室を隣り合
う組のユニットバス室と隣接させてなるため、隣接した
ユニットバス室同士で給排水用の配管等を共用したり、
まとめたりすることができる。したがって、コストを低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による宿泊施設の一階部分を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 宿泊施設 21 廊下 22 宿泊室 24 出入口扉 28 ユニットバス室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円弧状をなす廊下に沿って、該廊下側に
    出入口扉を配して複数の宿泊室を放射状に配置しかつ円
    弧の中心に管理施設を配置してなることを特徴とする宿
    泊施設。
  2. 【請求項2】 前記宿泊室は前記廊下の半径方向外側に
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の宿泊施
    設。
  3. 【請求項3】 前記宿泊室間の隙間にユニットバス室を
    配置してなることを特徴とする請求項1または2記載の
    宿泊施設。
  4. 【請求項4】 前記ユニットバス室を前記廊下側に配置
    してなることを特徴とする請求項3記載の宿泊施設。
  5. 【請求項5】 前記宿泊室は二室を隣接させて一組と
    し、これら二室の外側にユニットバス室を配置するとと
    もに、該ユニットバス室を隣り合う組のユニットバス室
    と隣接させてなることを特徴とする請求項3または4記
    載の宿泊施設。
JP663394A 1994-01-25 1994-01-25 宿泊施設 Pending JPH07207964A (ja)

Priority Applications (1)

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JP663394A JPH07207964A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 宿泊施設

Applications Claiming Priority (1)

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JP663394A JPH07207964A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 宿泊施設

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07207964A true JPH07207964A (ja) 1995-08-08

Family

ID=11643774

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JP663394A Pending JPH07207964A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 宿泊施設

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JP (1) JPH07207964A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2451710A (en) * 2007-08-08 2009-02-11 Marks Asset Man Co Inc Layout of compact living space arranged along a curve
JP2022114868A (ja) * 2021-01-27 2022-08-08 裕久 齋藤 キャンプ場構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010807