JPH07208526A - エアスプリングの取付構造 - Google Patents
エアスプリングの取付構造Info
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- JPH07208526A JPH07208526A JP2217094A JP2217094A JPH07208526A JP H07208526 A JPH07208526 A JP H07208526A JP 2217094 A JP2217094 A JP 2217094A JP 2217094 A JP2217094 A JP 2217094A JP H07208526 A JPH07208526 A JP H07208526A
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Abstract
を簡単に取り付けることができるエアスプリングの取付
構造を提供することを目的とする。 【構成】 一端を、自由長状態で予め一方の部材11に
取り付け、他端を、自由長状態から伸縮させた付勢状態
で、取付金具12を介して他方の部材7に取り付けるよ
うにしたエアスプリング8の取付構造であって、取付金
具12は、回動操作によりエアスプリング8を自由長状
態と付勢状態との間で伸縮させる操作部材21,22
と、他方の部材7に取り付けられ、操作部材21,22
を回動自在に軸支する支軸24と、エアスプリング8を
付勢状態に伸縮させた状態で、操作部材21,22を他
方の部材7に固定する固定手段23とを備えたものであ
る。
Description
るエアスプリングの取付構造に関するものである。
縮(または伸張)に対して所定のばね力を発揮するよう
になっているが、実際には、わずかに遊びがあり、また
取付金具を介して2つの部材間に取り付けた場合にも、
取付金具と各部材との間に遊びがあるため、実際には、
幾分収縮(伸張)した状態で取り付けられる。すなわち
エアスプリングは、そのばね力に抗して、伸縮させた状
態で取り付けられる。したがって、従来、この種のエア
スプリングの取付構造では、エアスプリングを部材間に
取り付ける場合、専用の治具により、エアスプリングを
所定の取付長さに収縮(伸張)させておき、両端をそれ
ぞれ部材に固定して、取り付けを行うようになってい
る。
治具を用いるエアスプリングの取付構造では、エアスプ
リングを取り付ける作業において、必ずエアスプリング
に治具を着脱する作業が伴うため、作業が煩雑になる不
具合があった。また、エアスプリングを組み付け或いは
交換する場合、工場内での作業では特に問題ないが、製
品が設置されている現場での作業になると、常に治具を
携帯する必要があり、非常に煩雑なものなっていた。
れたものであり、治具を必要とすることなく、エアスプ
リングを簡単に取り付けることができるエアスプリング
の取付構造を提供することをその目的としている。
発明は、一端を、自由長状態で予め一方の部材に取り付
け、他端を、自由長状態から伸縮させた付勢状態で、取
付金具を介して他方の部材に取り付けるようにしたエア
スプリングの取付構造であって、取付金具は、回動操作
によりエアスプリングを自由長状態と付勢状態との間で
伸縮させる操作部材と、他方の部材に取り付けられ、操
作部材を回動自在に軸支する支軸と、エアスプリングを
付勢状態に伸縮させた状態で、操作部材を他方の部材に
固定する固定手段とを備えたことを特徴とする。
部材に固定するねじであることが好ましい。
したねじであることが好ましい。
ば、操作部材を支軸を中心に回動させることにより、一
端を、自由長状態で予め一方の部材に取り付けたエアス
プリングを、自由長状態から付勢状態に伸縮させ、この
状態で、固定手段により、操作部材を他方の部材に固定
する。このように、エアスプリングは、支軸を中心とす
るてこの原理を応用して、取付長さに伸縮され、かつこ
の状態で、固定手段により他方の部材に固定されるた
め、取付金具に取付治具を兼ねさせることができる。
れば、固定手段が、操作部材を他方の部材に固定するね
じであることにより、簡単な操作で、エアスプリングの
ばね力に十分耐え得るように、操作部材を他方の部材に
強固に固定することができ、かつ簡単な操作で、この固
定を解除することができる。
れば、支軸が、他方の部材に螺合したねじであるため、
支軸は、これを緩めることにより、取付金具を回動させ
る回動軸として作用し、これを締めることにより、取付
金具を他方の部材に固定する固定ねじとして作用する。
したがって、取付金具の回動に支障を生ずることなく、
固定ねじと相俟って、エアスプリングを他方の部材に、
より強固に固定することができる。
例に係るエアスプリングの取付構造を、自動販売機のロ
ーディング用ドアの開閉部分に適用した場合について説
明する。この自動販売機は、缶飲料を自動販売するもの
であり、図1は自動販売機の外観斜視図である。同図に
示すように、この自動販売機1は、販売機本体2と、販
売機本体2の前面を開閉するメインドア3とで構成され
ている。販売機本体2の内部には、商品をローディング
するための商品投入口4を備えた商品収納庫(図示省
略)が収容されている。
対応させてローディング用ドア5が組み込まれており、
ローディング用ドア5は、メインドア3とは別個に開き
戸形式で上下方向に開閉されると共に、子ドアとしてメ
インドア3と共に開き戸形式で左右方向に開閉されるよ
うになっている。
に、ローディング用ドア5の外観を構成するドア本体5
aと、ドア本体5aの内側に取り付けられ、商品投入口
4を直接開閉する断熱ドア5bとで構成されており、開
閉機構6を介して、メインドア3のドアフレーム3aに
開閉自在に取り付けられている。ドアフレーム3aに
は、これに沿わせて左右一対のステイ7,7が固定さ
れ、開閉機構6は、このステイ7,7を介してドアフレ
ーム3aに取り付けられている。また、各ステイ7と開
閉機構6との間には、左右一対のエアスプリング8,8
が掛け渡されており、このエアスプリング8,8によ
り、ローディング用ドア5の開閉力を補完できるように
なっている。
上アーム9および下アーム10で構成され、上下両アー
ム9,10は、それぞれスチールの丸棒を、ドア本体5
a内に納まるように「U」字状に折り曲げて形成されて
いる。上アーム9の左右の各端は、エアスプリング8を
取り付けるための連結プレート11を介して、ドアフレ
ーム3aのステイ7にそれぞれ回動自在に取り付けら
れ、中間部は、ドア本体5aの懐内に回動自在に取り付
けられている。同様に、下フレーム10は、その両端
を、ドアフレーム3aのステイ7にそれぞれ回動自在に
取り付けられ、中間部を、ドア本体5aの懐内に回動自
在に取り付けられている。これにより、ローディング用
ドア5は、鉛直姿勢を保持したまま、上移動端位置であ
る閉塞位置と、下移動端位置である開放位置との間で、
開閉される。
上部のシリンダ8aと下部のピストンロッド8bとで構
成されており、上端を、上アーム9に固定された連結プ
レート11に回動自在に取り付けられ、下端を、取付金
具12を介してステイ7に取り付けられている。この場
合、エアスプリング8は、ローディング用ドア5の自重
に拮抗するばね力のものが用いられ、ローディング作業
の作業者が、ローディング用ドア5の重みをほとんど感
じることなく、その開閉が行えるようになっている。
スプリング8の他端が回動自在に取り付けられた金具本
体(操作部材)21と、金具本体21から下方に延設さ
れたレバー部(操作部材)22と、金具本体21をステ
イ7に締結する上固定ビス(固定手段)23および下固
定ビス24とで構成されている。金具本体21は、上固
定ビス23を外すと共に、下固定ビス24を緩めること
により、下固定ビス24を支軸にして回動され、図4に
示すように、角度30度程度、反時計廻りに回動させた
位置(取付位置)で、自由長状態のエアスプリング8が
取り付けられるようになっている。そして、この取付位
置から、レバー部22を持って、上固定ビス用のばか孔
とステイ7に形成されたねじ孔とが合致する位置(固定
位置)まで、金具本体21を時計廻りに回動させた後、
上固定ビス23を螺合させることにより、取付金具12
がステイ7に不動に固定されると共に、エアスプリング
8が自由長状態から幾分収縮した状態で取り付けられ
る。
した状態では、金具本体21の端(図示右端)が、ステ
イ7のリブ部7aに当接しており、金具本体21の時計
廻りの回動が規制されている。一方、固定位置における
上固定ビス23は、エアスプリング8のほぼ軸線上に配
設されており、下固定ビス24は、エアスプリング8の
軸線上から図示左側に幾分ずらして配設されている。こ
れにより、下固定ビス24を中心に、エアスプリング8
を取り付けた金具本体21を、取付位置から回動させて
ゆくと、エアスプリング8のばね力に対し、金具本体2
1が、死点越えをするようにして、固定位置に達する。
プリング8のばね力の分力は、取付位置と、エアスプリ
ング8の軸線上に下固定ビス24が位置する死点位置と
の間では、金具本体21を半時計方向に回動させるよう
に作用し、この死点位置と固定位置との間では、金具本
体21を時計方向に回動させるように作用する。したが
って、固定位置まで回動された取付金具12は、ステイ
7のリブ部7aに当たって、レバー部22から手を離し
ても、静止した状態になる。なお、この場合、エアスプ
リング8のほぼ軸線上に下固定ビス24を配設し、上固
定ビス23を、この軸線上から図示右側に幾分ずらして
配設するようにしてもよい。
スプリング8の取付けを、エアスプリング8を交換する
場合を例に、簡単に説明する。両図の実線で示す固定状
態から、まず、上固定ビス23を取り外すと共に、下固
定ビス24を緩める。次に、レバー部22を持って取付
金具12を、下固定ビス24を中心に半時計方向に回動
させる。この場合、取付金具12は、死点越えをした時
点で、エアスプリング8のばね力により、自動的に取付
位置まで回動する。ここで、エアスプリング8の付け換
えるを行い、今度は、取付金具12を時計方向に回動さ
せる。この場合も、死点越えをすると取付金具12は、
自動的に固定位置まで回動する。ここで、レバー部22
から手を離して、上固定ビス23を取り付けると共に、
下固定ビス24を締め付けて、作業を完了する。なお、
スペースの関係で、エアスプリング8の付け換えがし難
い場合には、下固定ビス24をいったん取り外して、エ
アスプリング8の付換え作業を行うようにしてもよい。
態で取付金具12に取り付けられたエアスプリング8
を、取付金具12を回動させることにより、取付寸法に
収縮させ、この状態で取付金具12を固定する構造にな
っているので、エアスプリング8の収縮と固定とを、取
付金具12を利用して連続的に行うことができる。すな
わち取付金具12に、エアスプリング8を収縮させる治
具を兼ねさせることができ、エアスプリング8の取付や
交換を、簡単かつ治具無しで行うことができる。
取付金具12の回動軸を兼ねさせるようにしているの、
部品点数を極力少なくした状態で、エアスプリング8を
ステイ7に強固に固定することができる。
の軸線上の近傍に、上下両固定ビス23,24が配設さ
れているので、取付金具12を回動させるときに受ける
エアスプリング8のばね力の分力が小さくなり、比較的
小さな力で、取付金具12を回動させることができる。
しかも、取付金具12の固定位置が、死点越えをした直
後の位置であり、かつ取付金具12がステイ7のリブ部
7aに当接する位置であるため、上固定ビス23をねじ
込まなくても、取付金具12を固定位置に静止させてお
くことができ、上固定ビス23の着脱を容易に行うこと
ができる。
付構造を、自動販売機のローディング用ドアの開閉部分
に適用した場合について説明したが、これに限らず、エ
アスプリングをそのばね力に抗して取り付ける構造のも
のに、全て適用することができる。また、実施例では、
圧縮型のエアスプリングを例に説明したが、引張型のエ
アスプリングに適用できることは、いうまでもない。さ
らに、取付金具をエアスプリングの上端に設けるように
してもよい。さらにまた、上固定ビス23に代えて、金
具本体にフックを形成し、取付金具をステイに掛け止め
するようにしてもよい。
取付構造によれば、取付金具に、エアスプリングを伸縮
させる治具を兼ねさせるようにしているので、専用の治
具を必要とすることなく、エアスプリングを簡単に取り
付けることができる。
造を適用した自動販売機の外観斜視図である。
グ用ドア廻りの斜視図である。
ング廻りの側面図である。
りの拡大側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一端を、自由長状態で予め一方の部材に
取り付け、他端を、自由長状態から伸縮させた付勢状態
で、取付金具を介して他方の部材に取り付けるようにし
たエアスプリングの取付構造であって、 前記取付金具は、回動操作により前記エアスプリングを
自由長状態と付勢状態との間で伸縮させる操作部材と、 前記他方の部材に取り付けられ、前記操作部材を回動自
在に軸支する支軸と、 前記エアスプリングを付勢状態に伸縮させた状態で、前
記操作部材を前記他方の部材に固定する固定手段とを備
えたことを特徴とするエアスプリングの取付構造。 - 【請求項2】 前記固定手段は、前記操作部材を前記他
方の部材に固定するねじであることを特徴とする請求項
1に記載のエアスプリングの取付構造。 - 【請求項3】 前記支軸は、前記他方の部材に螺合した
ねじであることを特徴とする請求項1または2に記載の
エアスプリングの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02217094A JP3365025B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | エアスプリングの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02217094A JP3365025B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | エアスプリングの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208526A true JPH07208526A (ja) | 1995-08-11 |
| JP3365025B2 JP3365025B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=12075338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02217094A Expired - Fee Related JP3365025B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | エアスプリングの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3365025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4303093B2 (ja) * | 2003-11-21 | 2009-07-29 | 松山株式会社 | 農作業機 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP02217094A patent/JP3365025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3365025B2 (ja) | 2003-01-08 |
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