JPH0720974Y2 - 2重pll装置 - Google Patents
2重pll装置Info
- Publication number
- JPH0720974Y2 JPH0720974Y2 JP1989100474U JP10047489U JPH0720974Y2 JP H0720974 Y2 JPH0720974 Y2 JP H0720974Y2 JP 1989100474 U JP1989100474 U JP 1989100474U JP 10047489 U JP10047489 U JP 10047489U JP H0720974 Y2 JPH0720974 Y2 JP H0720974Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- clock signal
- stage
- pll circuit
- received data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はデジタルオーディオテープレコーダまたはデ
ジタル増幅器等のD/A部のタイムベース補正に使用して
好適な二重PLL装置に関する。
ジタル増幅器等のD/A部のタイムベース補正に使用して
好適な二重PLL装置に関する。
(従来技術) 従来の此の種の二重PLL装置は第3図に示す如く、第1
段目のPLL回路1により受信データと強力に追従同期し
たクロック信号の再生を行ない、この再生クロック信号
でタイムベースコレクタを構成するバッファメモリ2に
受信データの書き込みを行なう。第1段目のPLL回路1
からの再生クロック信号にジッタを生じていることが想
定されるため、水晶発振子3などを用いて構成された第
2段目のPLL回路4で第1段目のPLL回路による再生クロ
ック信号のジッタを吸収し、バッファメモリから受信デ
ータの読み出しは、第2段目のPLL回路4による再生ク
ロック信号で行なっている。
段目のPLL回路1により受信データと強力に追従同期し
たクロック信号の再生を行ない、この再生クロック信号
でタイムベースコレクタを構成するバッファメモリ2に
受信データの書き込みを行なう。第1段目のPLL回路1
からの再生クロック信号にジッタを生じていることが想
定されるため、水晶発振子3などを用いて構成された第
2段目のPLL回路4で第1段目のPLL回路による再生クロ
ック信号のジッタを吸収し、バッファメモリから受信デ
ータの読み出しは、第2段目のPLL回路4による再生ク
ロック信号で行なっている。
(考案が解決しようとする課題) しかし上記した従来の二重PLL装置では、第2段目のPLL
回路により再生された再生クロック信号は、バッファメ
モリのリードアドレスおよびライトアドレス間の差に関
係なく生成されるため、バッファメモリのアドレスをコ
ントロールする論理回路が複雑となり、最悪の場合は、
同期過程時や、初期設定されたオフセットアドレス値に
よっては、ライトアドレスがリードアドレスを追い越し
てしまったり、またはその逆のアドレス指定してしまっ
たりする問題点があった。
回路により再生された再生クロック信号は、バッファメ
モリのリードアドレスおよびライトアドレス間の差に関
係なく生成されるため、バッファメモリのアドレスをコ
ントロールする論理回路が複雑となり、最悪の場合は、
同期過程時や、初期設定されたオフセットアドレス値に
よっては、ライトアドレスがリードアドレスを追い越し
てしまったり、またはその逆のアドレス指定してしまっ
たりする問題点があった。
また第2段目のPLL回路の構成も複雑となる問題点もあ
った。
った。
この考案は上記の問題点を解消して、簡単な構成でライ
トアドレスがリードアドレスを追い越したりすることの
ない二重PLL装置を提供することを目的とする。
トアドレスがリードアドレスを追い越したりすることの
ない二重PLL装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案の2重PLL装置は、受信データから第1クロッ
ク信号を再生し、かつカウント出力で受信データを記憶
するバッファメモリのライトアドレスを指定するライト
アドレスカウンタへ再生した第1クロック信号を供給す
る第1段目のPLL回路と、第2クロック信号を再生し、
かつバッファメモリのリードアドレスを指定するリード
アドレスカウンタへ再生した第2クロック信号を供給す
る第2段目のPLL回路とからなる2重PLL装置において、
ライトアドレス値をWA、リードアドレス値をRAおよびオ
フセットアドレス値をOAとしたとき〔WA−(RA+OA)〕
の正負を検出するアドレス差検出回路を第2段目のPLL
回路の位相比較器としたことを備えてなることを特徴と
するものである。
ク信号を再生し、かつカウント出力で受信データを記憶
するバッファメモリのライトアドレスを指定するライト
アドレスカウンタへ再生した第1クロック信号を供給す
る第1段目のPLL回路と、第2クロック信号を再生し、
かつバッファメモリのリードアドレスを指定するリード
アドレスカウンタへ再生した第2クロック信号を供給す
る第2段目のPLL回路とからなる2重PLL装置において、
ライトアドレス値をWA、リードアドレス値をRAおよびオ
フセットアドレス値をOAとしたとき〔WA−(RA+OA)〕
の正負を検出するアドレス差検出回路を第2段目のPLL
回路の位相比較器としたことを備えてなることを特徴と
するものである。
(作用) 上記の如く構成したこの考案の2重PLL装置において、
第1段目のPLL回路により再生されたクロック信号はラ
イトアドレスカウンタで計数される。受信データはライ
トアドレスカウンタの計数値で指定されたバッファメモ
リのアドレスに記憶される。一方、第2段目のPLL回路
は第1段目のPLL回路の存在のため応答を狹帯域にする
ことができ、第2段目のPLL回路の応答を狹帯域にする
ことにより第2段目のPLL回路により再生されるクロッ
ク信号のジッタは吸収される。またアドレス差検出回路
を第2段目のPLL回路の位相比較器としたために、〔WA
=RA+OA〕となるべく制御される。この制御によってオ
フセットアドレス値OAは変動するが、ライトアドレスが
リードアドレスを追い越すようなことはなくなる。
第1段目のPLL回路により再生されたクロック信号はラ
イトアドレスカウンタで計数される。受信データはライ
トアドレスカウンタの計数値で指定されたバッファメモ
リのアドレスに記憶される。一方、第2段目のPLL回路
は第1段目のPLL回路の存在のため応答を狹帯域にする
ことができ、第2段目のPLL回路の応答を狹帯域にする
ことにより第2段目のPLL回路により再生されるクロッ
ク信号のジッタは吸収される。またアドレス差検出回路
を第2段目のPLL回路の位相比較器としたために、〔WA
=RA+OA〕となるべく制御される。この制御によってオ
フセットアドレス値OAは変動するが、ライトアドレスが
リードアドレスを追い越すようなことはなくなる。
(実施例) 以下、この考案を実施例により説明する。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
受信データは第1段目のPLL回路1に供給し、受信デー
タに強力に同期した再生クロック信号を生成する。
タに強力に同期した再生クロック信号を生成する。
一方、タイムベースコレクタ10は受信データを記憶する
バッファメモリ2、バッファメモリ2へ受信データを格
納するアドレスを指定するライトアドレスカウンタ5、
バッフファメモリ2から受信データを読み出すアドレス
を指定するリードアドレスカウンタ6、アドレス差検出
回路7とから構成されている。ここでアドレス差検出回
路7はライトアドレス値WA、リードアドレス値RA、オフ
セットアドレス値OAとしたときWAと(RA+OA)との差を
検出し〔WA−(RA+OA)〕>0、〔WA−(RA+OA)〕<
0に対する出力を発生する。
バッファメモリ2、バッファメモリ2へ受信データを格
納するアドレスを指定するライトアドレスカウンタ5、
バッフファメモリ2から受信データを読み出すアドレス
を指定するリードアドレスカウンタ6、アドレス差検出
回路7とから構成されている。ここでアドレス差検出回
路7はライトアドレス値WA、リードアドレス値RA、オフ
セットアドレス値OAとしたときWAと(RA+OA)との差を
検出し〔WA−(RA+OA)〕>0、〔WA−(RA+OA)〕<
0に対する出力を発生する。
受信データはバッファメモリ2に供給し、第1段目のPL
L回路1にて生成した再生クロック信号はライトアドレ
スカウンタ5にクロック信号として供給してある。
L回路1にて生成した再生クロック信号はライトアドレ
スカウンタ5にクロック信号として供給してある。
アドレス差検出回路7からの出力はローパスフィルタ8
を介して水晶発振子を用いた電圧制御発振器3に制御電
圧として供給し、電圧制御発振器3の出力はリードアド
レスカウンタにクロック信号として供給してある。ここ
で、アドレス差検出回路7、ローパスフィルタ8、電圧
制御発振器3およびリードアドレスカウンタ6は実質的
にジッタ吸収用の第2段目のPLL回路11を構成してお
り、アドレス差検出回路7は第2段のPLL回路11の位相
比較器を構成している。
を介して水晶発振子を用いた電圧制御発振器3に制御電
圧として供給し、電圧制御発振器3の出力はリードアド
レスカウンタにクロック信号として供給してある。ここ
で、アドレス差検出回路7、ローパスフィルタ8、電圧
制御発振器3およびリードアドレスカウンタ6は実質的
にジッタ吸収用の第2段目のPLL回路11を構成してお
り、アドレス差検出回路7は第2段のPLL回路11の位相
比較器を構成している。
上記の如く構成されたこの考案の一実施例において受信
データに強力に同期した再生クロック信号が第1段目の
PLL回路1により生成され、この再生クロック信号をラ
イトアドレスカウンタは計数し、ライトアドレスが指定
される。しかし第1段目のPLL回路1によって生成され
る再生クロック信号は受信データ自身が有するジッタに
ともなうジッタを有するため、ライトアドレスカウンタ
5によって指定される引き続くライトアドレスの指定周
期にジッタが存在することになる。
データに強力に同期した再生クロック信号が第1段目の
PLL回路1により生成され、この再生クロック信号をラ
イトアドレスカウンタは計数し、ライトアドレスが指定
される。しかし第1段目のPLL回路1によって生成され
る再生クロック信号は受信データ自身が有するジッタに
ともなうジッタを有するため、ライトアドレスカウンタ
5によって指定される引き続くライトアドレスの指定周
期にジッタが存在することになる。
しかるに、第2段目のPLL回路11においては、第1段目
のPLL回路1が存在しているために応答を狹帯域とする
ことが可能であり、第2段目のPLL回路11の応答は狹帯
域に設定されている。この結果第2段目のPLL回路11に
より生成された再生クッロク信号のジッタは吸収され
る。さらに、アドレス差検出回路7は位相比較器として
作用し、アドレス差検出回路7の出力が〔WA=RA+OA〕
となるべく第2段目のPLL回路11によって制御され、第
1段目のPLL回路1により生成された再生クロックに含
まれるジッタによりオフセットアドレス値は変動する
が、WA<RAになる様なことはなくなる。
のPLL回路1が存在しているために応答を狹帯域とする
ことが可能であり、第2段目のPLL回路11の応答は狹帯
域に設定されている。この結果第2段目のPLL回路11に
より生成された再生クッロク信号のジッタは吸収され
る。さらに、アドレス差検出回路7は位相比較器として
作用し、アドレス差検出回路7の出力が〔WA=RA+OA〕
となるべく第2段目のPLL回路11によって制御され、第
1段目のPLL回路1により生成された再生クロックに含
まれるジッタによりオフセットアドレス値は変動する
が、WA<RAになる様なことはなくなる。
なお、ここでアドレス差については上記した如く、アド
レス差検出回路7によりアドレス差〔WA−(RA+OA)〕
の正負判定のみすればループ帯域に対しては十分であ
る。
レス差検出回路7によりアドレス差〔WA−(RA+OA)〕
の正負判定のみすればループ帯域に対しては十分であ
る。
また、タイムベースコレクタ10の挿入位置は第1図に示
した位置に限る必要はなく、第2図に示した様に、受信
データをデータ復調器12で復調し、復調された受信デー
タをデジタルフィルタ13を介してタイムベースコレクタ
10に供給し、タイムベース補正された受信データをD/A
変換器14で変換するようにしてもよい。すなわち最終段
のD/A変換器14の直前に設けてもよい。
した位置に限る必要はなく、第2図に示した様に、受信
データをデータ復調器12で復調し、復調された受信デー
タをデジタルフィルタ13を介してタイムベースコレクタ
10に供給し、タイムベース補正された受信データをD/A
変換器14で変換するようにしてもよい。すなわち最終段
のD/A変換器14の直前に設けてもよい。
(考案の効果) 以上説明した如くこの考案によれば、2重PLL装置にお
いて第2段目のPLL回路は第1段目のPLL回路の存在のた
めに応答を狹帯域に設定でき、第2段目のPLL回路でジ
ッタのないクロック信号が再生できて、バッファメモリ
の読み出しアドレス指定周期にジッタが生ずることはな
く、かつ第2段目のPLL回路の位相比較器をアドレス差
検出回路としたために、ライトアドレスがリードアドレ
スを追い越すようなことはなくなる。
いて第2段目のPLL回路は第1段目のPLL回路の存在のた
めに応答を狹帯域に設定でき、第2段目のPLL回路でジ
ッタのないクロック信号が再生できて、バッファメモリ
の読み出しアドレス指定周期にジッタが生ずることはな
く、かつ第2段目のPLL回路の位相比較器をアドレス差
検出回路としたために、ライトアドレスがリードアドレ
スを追い越すようなことはなくなる。
このため従来必要とした複雑なアドレス制御を行なう論
理回路は不要となる。
理回路は不要となる。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図はこの考案の一実施例の適用例の他の一例を示す
ブロック図。 第3図は従来技術の構成を示すブロック図。 1……第1段目のPLL回路、2……バッファメモリ、3
……電圧制御発振器、5……ライトアドレスカウンタ、
6……リードアドレスカウンタ、7……アドレス差検出
回路、8……ローパスフィルタ、10……タイムベースコ
レクタ、11……第2段目のPLL回路。
ブロック図。 第3図は従来技術の構成を示すブロック図。 1……第1段目のPLL回路、2……バッファメモリ、3
……電圧制御発振器、5……ライトアドレスカウンタ、
6……リードアドレスカウンタ、7……アドレス差検出
回路、8……ローパスフィルタ、10……タイムベースコ
レクタ、11……第2段目のPLL回路。
Claims (1)
- 【請求項1】受信データから第1クロック信号を再生
し、かつカウント出力で受信データを記憶するバッファ
メモリのライトアドレスを指定するライトアドレスカウ
ンタへ再生した第1クロック信号を供給する第1段目の
PLL回路と、第2クロック信号を再生し、かつバッファ
メモリのリードアドレスを指定するリードアドレスカウ
ンタへ再生した第2クロック信号を供給する第2段目の
PLL回路とからなる2重PLL装置において、ライトアドレ
ス値をWA、リードアドレス値をRAおよびオフセットアド
レス値をOAとしたとき〔WA−(RA+OA)〕の正負を検出
するアドレス差検出回路を第2段目のPLL回路の位相比
較器としたことを特徴とする2重PLL装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989100474U JPH0720974Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 2重pll装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989100474U JPH0720974Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 2重pll装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339945U JPH0339945U (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0720974Y2 true JPH0720974Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31649481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989100474U Expired - Lifetime JPH0720974Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 2重pll装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720974Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11112338A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Yamaha Corp | 周波数制御方式 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1262173A (en) * | 1986-05-29 | 1989-10-03 | James Angus Mceachern | Synchronization of asynchronous data signals |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1989100474U patent/JPH0720974Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339945U (ja) | 1991-04-17 |
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