JPH0721178A - 文字修飾制御方法及び同装置 - Google Patents
文字修飾制御方法及び同装置Info
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- JPH0721178A JPH0721178A JP5143677A JP14367793A JPH0721178A JP H0721178 A JPH0721178 A JP H0721178A JP 5143677 A JP5143677 A JP 5143677A JP 14367793 A JP14367793 A JP 14367793A JP H0721178 A JPH0721178 A JP H0721178A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 文書編集画面8をなす座標空間に対して修飾
範囲を設定するとともに(S1)、その修飾範囲に対し
て文字修飾を指定し(S4〜S6)、文字修飾情報を、
文字に対してではなく、修飾範囲という座標空間に対す
る制御コードとして管理する。以降、この修飾範囲内に
入れられた文字には当該修飾種の文字修飾をかける。こ
れにより、その修飾範囲内の文字修正操作だけで被修飾
文字を変更可能となる。 【効果】 ステップ数が少なく、修飾間違いの発生し得
ない簡便な操作での被修飾文字の変更が可能となる。
範囲を設定するとともに(S1)、その修飾範囲に対し
て文字修飾を指定し(S4〜S6)、文字修飾情報を、
文字に対してではなく、修飾範囲という座標空間に対す
る制御コードとして管理する。以降、この修飾範囲内に
入れられた文字には当該修飾種の文字修飾をかける。こ
れにより、その修飾範囲内の文字修正操作だけで被修飾
文字を変更可能となる。 【効果】 ステップ数が少なく、修飾間違いの発生し得
ない簡便な操作での被修飾文字の変更が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置の文字修飾
制御方法及び同装置に関する。
制御方法及び同装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサでは私用・業務用を問
わず文字修飾機能が標準装備されている。この文字修飾
機能は、文字情報に対して文字単位で、上付、下付、印
刷抑止、強調、回転、斜体といった修飾を行うことであ
り、この文字修飾は印刷文字に反映される他、業務用ワ
ープロでは画面上の表示文字にも反映され、私用ワープ
ロでも回転・倍角指定等の一部の種類の修飾は画面上の
表示文字でも反映される。かかる文字修飾機能は、変化
に富んだ文書の編集・レイアウトを可能とし、ワードプ
ロセッサでは欠かせない機能の一つとなった。
わず文字修飾機能が標準装備されている。この文字修飾
機能は、文字情報に対して文字単位で、上付、下付、印
刷抑止、強調、回転、斜体といった修飾を行うことであ
り、この文字修飾は印刷文字に反映される他、業務用ワ
ープロでは画面上の表示文字にも反映され、私用ワープ
ロでも回転・倍角指定等の一部の種類の修飾は画面上の
表示文字でも反映される。かかる文字修飾機能は、変化
に富んだ文書の編集・レイアウトを可能とし、ワードプ
ロセッサでは欠かせない機能の一つとなった。
【0003】ところで、文字情報に対する修飾の指定操
作は、例えば次のように行われる。まず、文字修飾用の
ファンクションキーを押すと、ディスプレイに文字修飾
の種類選択用画面が表示される。ユーザは、当該画面内
のメニュの中から文字修飾の種類を選択入力し、次い
で、その修飾をかける対象とする文字の指定を行う。こ
の文字指定は、カーソルを対象とする文字上に置き、選
択/実行キーを押す。このとき、文字列指定操作を行う
と、連続する複数文字に同じ修飾をかけることができ
る。また、同じ文字に対し、強調、回転、斜体等といっ
た修飾を組合わせて用いることも可能である。
作は、例えば次のように行われる。まず、文字修飾用の
ファンクションキーを押すと、ディスプレイに文字修飾
の種類選択用画面が表示される。ユーザは、当該画面内
のメニュの中から文字修飾の種類を選択入力し、次い
で、その修飾をかける対象とする文字の指定を行う。こ
の文字指定は、カーソルを対象とする文字上に置き、選
択/実行キーを押す。このとき、文字列指定操作を行う
と、連続する複数文字に同じ修飾をかけることができ
る。また、同じ文字に対し、強調、回転、斜体等といっ
た修飾を組合わせて用いることも可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の文字修飾機能にあっては、ある文字修飾がかけられ
た文字(第1文字という。)を、それと同じ種類の修飾
をかけた異なる文字(第2文字という。)に書替える場
合に、操作が繁雑になるという問題がある。この操作
を、入力モードが挿入モードになっていると仮定して説
明すると、まず第1文字を削除し、次いで第2文字を入
力し、この第2文字に対して第1文字と同じ修飾をかけ
る、というものである。つまり、同じ修飾を使って文字
だけを変えたいにも拘らず、修飾のかけ直しのための操
作ステップが伴い、また、このとき間違えずに同じ修飾
をかけなければならない。複数種類の文字修飾を併用す
る場合、このような操作の繁雑さより顕著になる。本発
明は、上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、簡便な操作での被修飾
文字の書替えを可能とする文字修飾制御方法及び同装置
を提供することにある。
来の文字修飾機能にあっては、ある文字修飾がかけられ
た文字(第1文字という。)を、それと同じ種類の修飾
をかけた異なる文字(第2文字という。)に書替える場
合に、操作が繁雑になるという問題がある。この操作
を、入力モードが挿入モードになっていると仮定して説
明すると、まず第1文字を削除し、次いで第2文字を入
力し、この第2文字に対して第1文字と同じ修飾をかけ
る、というものである。つまり、同じ修飾を使って文字
だけを変えたいにも拘らず、修飾のかけ直しのための操
作ステップが伴い、また、このとき間違えずに同じ修飾
をかけなければならない。複数種類の文字修飾を併用す
る場合、このような操作の繁雑さより顕著になる。本発
明は、上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、簡便な操作での被修飾
文字の書替えを可能とする文字修飾制御方法及び同装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の文字修飾制御方
法は、文書編集画面の座標空間に対して文字修飾種類情
報及び文字修飾範囲情報を設定するステップと、前記文
字修飾範囲内に存在する文字情報を該文字修飾範囲情報
に対する指定種類で修飾をかけるステップとを備えてい
ることを特徴とする。
法は、文書編集画面の座標空間に対して文字修飾種類情
報及び文字修飾範囲情報を設定するステップと、前記文
字修飾範囲内に存在する文字情報を該文字修飾範囲情報
に対する指定種類で修飾をかけるステップとを備えてい
ることを特徴とする。
【0006】また、本発明の文字修飾制御装置は、文書
編集画面を表示する表示手段と、前記文書編集画面の座
標空間に対し文字修飾種類情報及び文字修飾範囲情報を
設定する文字修飾設定手段と、該文字修飾範囲情報と該
文字修飾範囲情報に対する文字修飾種類とを記憶する文
字修飾情報記憶手段と、前記文字修飾範囲内に存在する
文字情報にその文字修飾範囲情報に対する指定種類で文
字修飾をかける文字修飾処理実行手段とを備えているこ
とを特徴とする。
編集画面を表示する表示手段と、前記文書編集画面の座
標空間に対し文字修飾種類情報及び文字修飾範囲情報を
設定する文字修飾設定手段と、該文字修飾範囲情報と該
文字修飾範囲情報に対する文字修飾種類とを記憶する文
字修飾情報記憶手段と、前記文字修飾範囲内に存在する
文字情報にその文字修飾範囲情報に対する指定種類で文
字修飾をかける文字修飾処理実行手段とを備えているこ
とを特徴とする。
【0007】文字修飾設定手段は、文字修飾範囲情報
を、例えば、始点座標情報及び終点座標情報により特定
される矩形領域情報として設定するものとして構成する
ことができる。
を、例えば、始点座標情報及び終点座標情報により特定
される矩形領域情報として設定するものとして構成する
ことができる。
【0008】また、この文字修飾設定手段は、文字修飾
範囲設定手段と、該文字修飾範囲設定手段により設定さ
れた文字修飾範囲内に被修飾文字情報が存在するか否か
を確認する被修飾文字情報確認手段と、前記被修飾文字
情報に文字修飾がかけられているか否かを確認する修飾
有無確認手段と、前記被修飾文字情報確認手段の確認結
果が否定状態であるとき、あるいは前記修飾有無確認手
段の確認結果が否であるとき、予め用意されている文字
修飾種類の全てを表示手段に表示制御する第1の文字修
飾種類表示制御手段と、前記修飾有無確認手段の確認結
果が肯定状態であるとき、前記予め用意されている文字
修飾種類のうち前記被修飾文字情報に既にかけられてい
る文字修飾種類と合成可能な文字修飾種類のみを前記表
示手段に表示制御する第2の文字修飾種類表示制御手段
と、前記文字修飾種類の指定を受付ける修飾種類受付け
手段とを備える構成とすることができる。
範囲設定手段と、該文字修飾範囲設定手段により設定さ
れた文字修飾範囲内に被修飾文字情報が存在するか否か
を確認する被修飾文字情報確認手段と、前記被修飾文字
情報に文字修飾がかけられているか否かを確認する修飾
有無確認手段と、前記被修飾文字情報確認手段の確認結
果が否定状態であるとき、あるいは前記修飾有無確認手
段の確認結果が否であるとき、予め用意されている文字
修飾種類の全てを表示手段に表示制御する第1の文字修
飾種類表示制御手段と、前記修飾有無確認手段の確認結
果が肯定状態であるとき、前記予め用意されている文字
修飾種類のうち前記被修飾文字情報に既にかけられてい
る文字修飾種類と合成可能な文字修飾種類のみを前記表
示手段に表示制御する第2の文字修飾種類表示制御手段
と、前記文字修飾種類の指定を受付ける修飾種類受付け
手段とを備える構成とすることができる。
【0009】文字修飾設定手段は、文字修飾範囲設定手
段及び文字修飾種類設定手段による設定内容を表示手段
に表示制御する設定内容表示制御手段を備えることが望
ましい。
段及び文字修飾種類設定手段による設定内容を表示手段
に表示制御する設定内容表示制御手段を備えることが望
ましい。
【0010】この設定内容表示制御手段は、文字修飾範
囲表示制御手段として文字修飾範囲を文書編集画面の該
当領域が罫線によって囲繞されるように表示制御するも
のとしても良い。
囲表示制御手段として文字修飾範囲を文書編集画面の該
当領域が罫線によって囲繞されるように表示制御するも
のとしても良い。
【0011】また、文字修飾範囲表示制御手段は、同一
文書編集画面内の複数の文字修飾範囲をそれぞれ異なる
種類の罫線によって表示させることも可能である。
文書編集画面内の複数の文字修飾範囲をそれぞれ異なる
種類の罫線によって表示させることも可能である。
【0012】さらに、設定内容表示制御手段は、文字修
飾範囲囲繞罫線の一部を消去し、文字修飾種類をその罫
線消去領域上に表示制御する文字修飾種類表示制御手段
を備えるものとすることができる。
飾範囲囲繞罫線の一部を消去し、文字修飾種類をその罫
線消去領域上に表示制御する文字修飾種類表示制御手段
を備えるものとすることができる。
【0013】そして、本発明の文書作成装置の文字修飾
制御装置は、文字修飾範囲内への文字入力を検出し、そ
の入力文字情報に対して文字修飾をかける第2の文字修
飾処理実行手段を更に備える構成とすることができる。
制御装置は、文字修飾範囲内への文字入力を検出し、そ
の入力文字情報に対して文字修飾をかける第2の文字修
飾処理実行手段を更に備える構成とすることができる。
【0014】なお、本発明で対象とする文字修飾とは、
文字に対して行う処理一般を指すもので、下線類、網か
け、変倍、上付、下付、強調、斜体、回転、印刷抑止
等、各種の制御処理を含む。
文字に対して行う処理一般を指すもので、下線類、網か
け、変倍、上付、下付、強調、斜体、回転、印刷抑止
等、各種の制御処理を含む。
【0015】
【作用】本発明によれば、文書編集画面をなす座標空間
の特定エリアに対する制御コードとして文字修飾をかけ
るようにしたので、そのエリア内の文字修正操作だけで
被修飾文字を変更可能となり、操作数が少なく、修飾間
違いの発生し得ない簡便な操作での文字修飾機能を提供
することができる。
の特定エリアに対する制御コードとして文字修飾をかけ
るようにしたので、そのエリア内の文字修正操作だけで
被修飾文字を変更可能となり、操作数が少なく、修飾間
違いの発生し得ない簡便な操作での文字修飾機能を提供
することができる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の一実施例に係る文字修飾
機能を実現する制御内容を示すフローチャート、図2は
この制御が組込まれる文書作成装置のハードウエアシス
テム構成を示すブロック図、図3は文字修飾画面例を示
す説明図である。
つつ説明する。図1は本発明の一実施例に係る文字修飾
機能を実現する制御内容を示すフローチャート、図2は
この制御が組込まれる文書作成装置のハードウエアシス
テム構成を示すブロック図、図3は文字修飾画面例を示
す説明図である。
【0017】まず、図2において、CPU1はシステム
全体の制御を司るもので、このCPU1に対し、バスラ
インを介して、キーボード2、VRAM3、表示装置4
及びメモリ5が接続されている。キーボード2は文字列
や制御コードの情報を入力するもので、文字修飾操作も
このキーボード2によって行う。VRAM3は表示装置
4に出力する情報を一時記憶するもので、その座標空間
は表示装置4の画面と対応し、CPU1がこのVRAM
3へ必要な情報を展開することで画面が形成されるもの
で、これにより、表示装置4は作成中の文書や各種情報
を表示するものとなる。メモリ5は作成中の文書や各種
データを一時記憶する読出し書込み可能なメモリであっ
て、文字修飾範囲格納エリア6と文字修飾種類格納エリ
ア7とを含んでいる。図1に示す制御処理は、このメモ
リ5のワークエリアにアプリケーションとして格納され
るか、あるいは図外の外部メモリに標準装備され、CP
U1によって実行される。
全体の制御を司るもので、このCPU1に対し、バスラ
インを介して、キーボード2、VRAM3、表示装置4
及びメモリ5が接続されている。キーボード2は文字列
や制御コードの情報を入力するもので、文字修飾操作も
このキーボード2によって行う。VRAM3は表示装置
4に出力する情報を一時記憶するもので、その座標空間
は表示装置4の画面と対応し、CPU1がこのVRAM
3へ必要な情報を展開することで画面が形成されるもの
で、これにより、表示装置4は作成中の文書や各種情報
を表示するものとなる。メモリ5は作成中の文書や各種
データを一時記憶する読出し書込み可能なメモリであっ
て、文字修飾範囲格納エリア6と文字修飾種類格納エリ
ア7とを含んでいる。図1に示す制御処理は、このメモ
リ5のワークエリアにアプリケーションとして格納され
るか、あるいは図外の外部メモリに標準装備され、CP
U1によって実行される。
【0018】次に本実施例の文字修飾機能について、か
かる図1及び図3を参照しつつ説明する。なお、分り易
くするため、基本的には図3に示す画面例の流れに沿っ
て説明することとする。
かる図1及び図3を参照しつつ説明する。なお、分り易
くするため、基本的には図3に示す画面例の流れに沿っ
て説明することとする。
【0019】まず、図1(a)は文字修飾設定時の処理
を示すもので、この図において、ユーザがキーボード2
によって文字修飾ファンクションキー等の押下によって
文字修飾操作を行う旨を告げると、システムは修飾範囲
指定処理(S1)を実行する。このとき、まず、図3
(a1)に示すような画面8を形成する。この画面8内
の「文字」という文字9は現在編集中の文書を構成する
ものであり、この文字9と同時に「修飾範囲を指定して
下さい」というメッセージ10を表示する。このとき、
ユーザは、画面8の座標空間に対する文字修飾範囲をエ
リア指定する。これは例えばそのエリアの始点及び終点
の指定によりなされる。システムは、この修飾範囲の始
点座標情報及び終点座標情報はメモリ5の文字修飾範囲
情報記憶部6に格納し、画面8には例えば始点指標11
及び終点指標12によってエリアを仮表示する。
を示すもので、この図において、ユーザがキーボード2
によって文字修飾ファンクションキー等の押下によって
文字修飾操作を行う旨を告げると、システムは修飾範囲
指定処理(S1)を実行する。このとき、まず、図3
(a1)に示すような画面8を形成する。この画面8内
の「文字」という文字9は現在編集中の文書を構成する
ものであり、この文字9と同時に「修飾範囲を指定して
下さい」というメッセージ10を表示する。このとき、
ユーザは、画面8の座標空間に対する文字修飾範囲をエ
リア指定する。これは例えばそのエリアの始点及び終点
の指定によりなされる。システムは、この修飾範囲の始
点座標情報及び終点座標情報はメモリ5の文字修飾範囲
情報記憶部6に格納し、画面8には例えば始点指標11
及び終点指標12によってエリアを仮表示する。
【0020】その後、システムは、2つの分岐処理(S
2,S3)により3系統用意されている処理のいずれか
へ進む。まず、S2において、指定した修飾範囲内に文
字があるか否かを判断する。図3(a2)の場合の判断
は“Y”となるため、S3へ進み、ここで、文字修飾が
かかっているか否かを判断する。
2,S3)により3系統用意されている処理のいずれか
へ進む。まず、S2において、指定した修飾範囲内に文
字があるか否かを判断する。図3(a2)の場合の判断
は“Y”となるため、S3へ進み、ここで、文字修飾が
かかっているか否かを判断する。
【0021】図3(a2)では初期設定であるため判断
は“N”となるため、図3(a2)に示すような「修飾
種類を選択して下さい 太字 斜体 …」というメッセ
ージ及びメニュ13を表示する(S4)。ここで、ユー
ザは1または2以上の文字修飾の種類を指定することと
なり、例えば「太字」、「斜体」を指定すると、その修
飾内容示すコードを修飾エリアに付属する制御コードと
して管理する形でメモリ5の文字修飾種類情報記憶部7
に格納する。そして、システムは、その修飾エリア内の
「文字」に太字及び斜体修飾をかけ(S7)、次いで、
破線で示すように文字修飾範囲を示すエリア枠14と文
字修飾の種類を示す種類表記15とを表示する(S
8)。このエリア枠14はその中に文字9が完全に収ま
らないようになってもそのままの大きさで表示制御する
こととなる。以上の処理は、例えば、取消しキーの押下
や文字修飾キーの再押下によって抜ける。
は“N”となるため、図3(a2)に示すような「修飾
種類を選択して下さい 太字 斜体 …」というメッセ
ージ及びメニュ13を表示する(S4)。ここで、ユー
ザは1または2以上の文字修飾の種類を指定することと
なり、例えば「太字」、「斜体」を指定すると、その修
飾内容示すコードを修飾エリアに付属する制御コードと
して管理する形でメモリ5の文字修飾種類情報記憶部7
に格納する。そして、システムは、その修飾エリア内の
「文字」に太字及び斜体修飾をかけ(S7)、次いで、
破線で示すように文字修飾範囲を示すエリア枠14と文
字修飾の種類を示す種類表記15とを表示する(S
8)。このエリア枠14はその中に文字9が完全に収ま
らないようになってもそのままの大きさで表示制御する
こととなる。以上の処理は、例えば、取消しキーの押下
や文字修飾キーの再押下によって抜ける。
【0022】次に、図1(b)は設定済みの文字修飾を
実行するタイムシェアリング形式で設けられたタスクで
ある。まず、指定文字修飾範囲に新たに文字が入力され
たか否かを判定し(S9)、新たな文字入力があれば、
その新たな文字に修飾をかえることとなる。ここで、新
たな文字入力とは空白のスペースに文字を入力するこ
と、及び文字の書替えをも意味する。よって、ユーザは
図3(a3)に示す「文字」を図3(a4)に示すよう
に「記号」に変える場合は、このときに行うことができ
る。「記号」の文字9が入力された時点でS9の判断が
“Y”となり、S10において「記号」に対し太字・斜
体の修飾がかけられる。
実行するタイムシェアリング形式で設けられたタスクで
ある。まず、指定文字修飾範囲に新たに文字が入力され
たか否かを判定し(S9)、新たな文字入力があれば、
その新たな文字に修飾をかえることとなる。ここで、新
たな文字入力とは空白のスペースに文字を入力するこ
と、及び文字の書替えをも意味する。よって、ユーザは
図3(a3)に示す「文字」を図3(a4)に示すよう
に「記号」に変える場合は、このときに行うことができ
る。「記号」の文字9が入力された時点でS9の判断が
“Y”となり、S10において「記号」に対し太字・斜
体の修飾がかけられる。
【0023】また、S1で文字の無い空白のエリアに文
字修飾範囲を設定することもでき、この場合、S2の判
断が“N”となり、システムは、ユーザから文字修飾の
種類指定を受付け(S6)、図3(b1)に示すように
始点指標11及び終点指標12とメッセージ及び文字修
飾種のメニュ13を含む画面8を形成することとなる
(S8)。その後、S9,S10で図3(b2)に示す
ように文字が入力され次第、その文字9に修飾をかけ
る。
字修飾範囲を設定することもでき、この場合、S2の判
断が“N”となり、システムは、ユーザから文字修飾の
種類指定を受付け(S6)、図3(b1)に示すように
始点指標11及び終点指標12とメッセージ及び文字修
飾種のメニュ13を含む画面8を形成することとなる
(S8)。その後、S9,S10で図3(b2)に示す
ように文字が入力され次第、その文字9に修飾をかけ
る。
【0024】さらに、S1で同じエリアや既設定領域と
重なるエリアに文字修飾範囲を設定することもできる。
図3(c1)はその後者のようなケースであり、11´
は始点指標、12´が終点指標である。この場合、S2
の判断、S3の判断が共に“Y”となり、システムは画
面8に「合成する文字修飾を選択して下さい 太字斜体
…」のようなメッセージ及びメニュ16を表示し、修
飾種類指定の受付け状態となる(S5)。ここで、ユー
ザが種類指定を行うと、システムは、「字」の文字に対
してその指定された文字修飾をかけ(S7)、次いで図
3(c2)に示すようなエリア枠14の他、エリア枠1
4´をも含む画面を形成することとなる。
重なるエリアに文字修飾範囲を設定することもできる。
図3(c1)はその後者のようなケースであり、11´
は始点指標、12´が終点指標である。この場合、S2
の判断、S3の判断が共に“Y”となり、システムは画
面8に「合成する文字修飾を選択して下さい 太字斜体
…」のようなメッセージ及びメニュ16を表示し、修
飾種類指定の受付け状態となる(S5)。ここで、ユー
ザが種類指定を行うと、システムは、「字」の文字に対
してその指定された文字修飾をかけ(S7)、次いで図
3(c2)に示すようなエリア枠14の他、エリア枠1
4´をも含む画面を形成することとなる。
【0025】さらにまた、S4あるいはS5において倍
角の修飾を指定した場合でも、システムはエリア枠14
の大きさをそのままに維持する。これにより、文字修飾
範囲の明確な表示を維持するものである。なお、文字9
がエリア枠14内に完全に治まらなくなった場合、エリ
ア枠14の罫線と文字9とが重なることが多くなる。こ
のような場合に対応するため、罫線の文字9と重なる部
分のみ消去するようにしてもよい。また、罫線の線種を
文字9よりも目立たない弱い調子の線種に変更するよう
にしてもよい。図3(d1)、(d2)は太字修飾のか
かっている文字9のエリアに対し倍角を指定した場合の
エリア枠14の様子を示したものである。この図に示す
ものは、S7における文字修飾処理で文字9が拡大され
たことに応答して、S8ではエリア枠14の線種をより
弱い調子の点線に変更して表示するようにしているもの
である。
角の修飾を指定した場合でも、システムはエリア枠14
の大きさをそのままに維持する。これにより、文字修飾
範囲の明確な表示を維持するものである。なお、文字9
がエリア枠14内に完全に治まらなくなった場合、エリ
ア枠14の罫線と文字9とが重なることが多くなる。こ
のような場合に対応するため、罫線の文字9と重なる部
分のみ消去するようにしてもよい。また、罫線の線種を
文字9よりも目立たない弱い調子の線種に変更するよう
にしてもよい。図3(d1)、(d2)は太字修飾のか
かっている文字9のエリアに対し倍角を指定した場合の
エリア枠14の様子を示したものである。この図に示す
ものは、S7における文字修飾処理で文字9が拡大され
たことに応答して、S8ではエリア枠14の線種をより
弱い調子の点線に変更して表示するようにしているもの
である。
【0026】以上から明らかなように、文書編集画面8
をなす座標空間のエリアに対する制御コードとして文字
修飾をかけるようにしたので、そのエリア内の文字修正
操作だけで被修飾文字を変更可能となり、ステップ数が
少なく、修飾間違いの発生し得ない簡便な操作での文字
修飾機能を提供することができる。
をなす座標空間のエリアに対する制御コードとして文字
修飾をかけるようにしたので、そのエリア内の文字修正
操作だけで被修飾文字を変更可能となり、ステップ数が
少なく、修飾間違いの発生し得ない簡便な操作での文字
修飾機能を提供することができる。
【0027】これにより、例えば、既に作成されている
文書を一部を書替えて使用するときで、その書替え対象
が文字修飾のかかっている部分でも、文字の書替えだけ
で済むことになる。
文書を一部を書替えて使用するときで、その書替え対象
が文字修飾のかかっている部分でも、文字の書替えだけ
で済むことになる。
【0028】例えば、既にフォーマットの決まっている
文書、具体的には図4に示すような回覧がそのようなケ
ースに当てはまる。この文書の中で下線部分だけを書替
えて使用したい場合を考えると、従来は、文字9の入替
えと修飾の掛け直しを必要とした。しかし、本発明で
は、下線部分の文字9の書替えに応答して、図1(b)
のタスクにおけるS9の判断が“Y”となり、S10に
よって入替え後の文字9に修飾がかけられることとなる
ため、文字9の入替えだけで済むこととなるのである。
文書、具体的には図4に示すような回覧がそのようなケ
ースに当てはまる。この文書の中で下線部分だけを書替
えて使用したい場合を考えると、従来は、文字9の入替
えと修飾の掛け直しを必要とした。しかし、本発明で
は、下線部分の文字9の書替えに応答して、図1(b)
のタスクにおけるS9の判断が“Y”となり、S10に
よって入替え後の文字9に修飾がかけられることとなる
ため、文字9の入替えだけで済むこととなるのである。
【0029】また、同図に示すように、種類表記15は
文字9と重ならないように表示することもできる。この
場合、図1(a)に示すS8での表示制御にその機能を
加える他、図1(b)のS10の後に種類表記15の位
置制御処理を置くことで実現することができる。
文字9と重ならないように表示することもできる。この
場合、図1(a)に示すS8での表示制御にその機能を
加える他、図1(b)のS10の後に種類表記15の位
置制御処理を置くことで実現することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、文
書編集画面をなす座標空間のエリアに対する制御コード
情報として文字修飾情報をかけるようにしたので、その
エリア内の文字修正操作だけで被修飾文字を変更可能と
なり、操作数が少なく、修飾間違いの発生し得ない簡便
な操作での文字修飾機能を提供することができる。
書編集画面をなす座標空間のエリアに対する制御コード
情報として文字修飾情報をかけるようにしたので、その
エリア内の文字修正操作だけで被修飾文字を変更可能と
なり、操作数が少なく、修飾間違いの発生し得ない簡便
な操作での文字修飾機能を提供することができる。
【図1】図1は本発明の文字修飾制御を実現するソフト
ウエアの内容を示すフローチャート。
ウエアの内容を示すフローチャート。
【図2】図1に示すソフトウエアが組込まれる文書作成
装置のハードウエアシステム構成を示すブロック図。
装置のハードウエアシステム構成を示すブロック図。
【図3】図1、2に示す装置による文字修飾制御におい
て形成される画面例を示す説明図。
て形成される画面例を示す説明図。
【図4】本発明の文字修飾機能により多大な利点が得ら
れる文書例を示す説明図。
れる文書例を示す説明図。
1 CPU 2 キーボード 3 VRAM 4 CRT 5 メモリ 6 文字修飾範囲情報記憶部 7 文字修飾種類情報記憶部 S1 文字修飾範囲指定ステップ S2〜S6 文字修飾種類指定ステップ S7〜S10 修飾処理実行ステップ
Claims (9)
- 【請求項1】文書編集画面の座標空間に対して文字修飾
種類情報及び文字修飾範囲情報を設定するステップと、 前記文字修飾範囲内に存在する文字情報を該文字修飾範
囲情報に対する指定種類で修飾をかけるステップとを備
えていることを特徴とする文字修飾制御方法。 - 【請求項2】文書編集画面を表示する表示手段と、 前記文書編集画面の座標空間に対し文字修飾種類情報及
び文字修飾範囲情報を設定する文字修飾設定手段と、 該文字修飾範囲情報と該文字修飾範囲情報に対する文字
修飾種類とを記憶する文字修飾情報記憶手段と、 前記文字修飾範囲内に存在する文字情報にその文字修飾
範囲情報に対する指定種類で文字修飾をかける文字修飾
処理実行手段とを備えていることを特徴とする文字修飾
制御装置。 - 【請求項3】文字修飾設定手段は、 文字修飾範囲情報を矩形領域情報として設定することを
特徴とする請求項2記載の文字修飾制御装置。 - 【請求項4】文字修飾設定手段は、 文字修飾範囲設定手段と、 該文字修飾範囲設定手段により設定された文字修飾範囲
内に被修飾文字情報が存在するか否かを確認する被修飾
文字情報確認手段と、 前記被修飾文字情報に文字修飾がかけられているか否か
を確認する修飾有無確認手段と、 前記被修飾文字情報確認手段の確認結果が否定状態であ
るとき、あるいは前記修飾有無確認手段の確認結果が否
定状態であるとき、予め用意されている文字修飾種類の
全てを表示手段に表示制御する第1の文字修飾種類表示
制御手段と、 前記修飾有無確認手段の確認結果が肯定状態であると
き、前記予め用意されている文字修飾種類のうち前記被
修飾文字情報に既にかけられている文字修飾種類と合成
可能な文字修飾種類のみを前記表示手段に表示制御する
第2の文字修飾種類表示制御手段と、 前記文字修飾種類の指定を受付ける修飾種類受付け手段
とを備えていることを特徴とする請求項2、3のうちい
ずれか1項記載の文字修飾制御装置。 - 【請求項5】文字修飾設定手段は、 文字修飾範囲設定手段及び文字修飾種類設定手段による
設定内容を表示手段に表示制御する設定内容表示制御手
段を備えていることを特徴とする請求項2〜4のうちい
ずれか1項記載の文字修飾制御装置。 - 【請求項6】設定内容表示制御手段は、 文字修飾範囲を文書編集画面の該当領域が罫線によって
囲繞されるように表示制御する文字修飾範囲表示制御手
段を備えていることを特徴とする請求項5記載の文字修
飾制御装置。 - 【請求項7】文字修飾範囲表示制御手段は、 同一文書編集画面内の複数の文字修飾範囲をそれぞれ異
なる種類の罫線によって表示させることを特徴とする請
求項6記載の文字修飾制御装置。 - 【請求項8】文字修飾種類を文字修飾範囲囲繞罫線上に
表示制御する文字修飾種類表示制御手段を備えているこ
とを特徴とする請求項6、7のうちいずれか1項記載の
文字修飾制御装置。 - 【請求項9】文字修飾範囲内への文字入力を検出し、そ
の入力文字情報に対して文字修飾をかける第2の文字修
飾処理実行手段を備えていることを特徴とする請求項2
〜8のうちいずれか1項記載の文字修飾制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143677A JPH0721178A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 文字修飾制御方法及び同装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5143677A JPH0721178A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 文字修飾制御方法及び同装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721178A true JPH0721178A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15344376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5143677A Pending JPH0721178A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 文字修飾制御方法及び同装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721178A (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP5143677A patent/JPH0721178A/ja active Pending
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