JPH0721182B2 - セメント系液と炭酸ガスとの注入工法 - Google Patents
セメント系液と炭酸ガスとの注入工法Info
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- JPH0721182B2 JPH0721182B2 JP2281500A JP28150090A JPH0721182B2 JP H0721182 B2 JPH0721182 B2 JP H0721182B2 JP 2281500 A JP2281500 A JP 2281500A JP 28150090 A JP28150090 A JP 28150090A JP H0721182 B2 JPH0721182 B2 JP H0721182B2
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、地盤中にセメント系液と炭酸ガスを混合して
注入するための発明に関するものである。
注入するための発明に関するものである。
[従来例の技術] 従来から特開昭53−108610号公報、特開昭53−96212号
公報等により、地盤中にセメントミルク系液等のセメン
ト系液と炭酸ガスとを混合して注入する工法が知られて
いる。このようにセメント系液と炭酸ガスとを混合して
地盤中に注入すると、気体である炭酸ガスの地盤中の空
隙における先行優先浸透性によりセメント系液の土中へ
の浸透が容易になり、土粒子にセメント系液の浸透が確
実に行われセメント系液のみの単独使用の時には浸透し
にくい土であっても良好に浸透することが可能となり、
また、セメント系液と炭酸ガスとが反応して早く硬化す
るという特徴を有している。
公報等により、地盤中にセメントミルク系液等のセメン
ト系液と炭酸ガスとを混合して注入する工法が知られて
いる。このようにセメント系液と炭酸ガスとを混合して
地盤中に注入すると、気体である炭酸ガスの地盤中の空
隙における先行優先浸透性によりセメント系液の土中へ
の浸透が容易になり、土粒子にセメント系液の浸透が確
実に行われセメント系液のみの単独使用の時には浸透し
にくい土であっても良好に浸透することが可能となり、
また、セメント系液と炭酸ガスとが反応して早く硬化す
るという特徴を有している。
[発明が解決しようとする課題] ところで、炭酸ガスとセメント系液とを密閉した容器中
で混合すると薬50℃〜60℃に発熱し、このように発熱す
るとセメント系液の粘度が上がり、その分、土粒子間へ
の浸透力は弱くなるという問題がある。一方、セメント
粒子は粗いと土粒子間に引っ掛かって浸透力が弱いの
で、浸透力という点を考慮するとセメント粒子が小さい
程浸透力は増すものである。また、セメント粒子が小さ
いと強度は高くなるものである。このため、近年、超微
粒子セメントを用いることが行われている。しかしなが
ら、超微粒子セメントと炭酸ガスと水とを混合して地盤
中に注入すると、超微粒子セメントを用いると炭酸ガス
との反応による発熱で通常のセメントよりも粘度がいっ
そう上がって、せっかく、炭酸ガスの先行優先浸透性を
利用してセメント系液を地盤中に良好に浸透させようと
するにもかかわらず、浸透力が弱いという問題がある。
で混合すると薬50℃〜60℃に発熱し、このように発熱す
るとセメント系液の粘度が上がり、その分、土粒子間へ
の浸透力は弱くなるという問題がある。一方、セメント
粒子は粗いと土粒子間に引っ掛かって浸透力が弱いの
で、浸透力という点を考慮するとセメント粒子が小さい
程浸透力は増すものである。また、セメント粒子が小さ
いと強度は高くなるものである。このため、近年、超微
粒子セメントを用いることが行われている。しかしなが
ら、超微粒子セメントと炭酸ガスと水とを混合して地盤
中に注入すると、超微粒子セメントを用いると炭酸ガス
との反応による発熱で通常のセメントよりも粘度がいっ
そう上がって、せっかく、炭酸ガスの先行優先浸透性を
利用してセメント系液を地盤中に良好に浸透させようと
するにもかかわらず、浸透力が弱いという問題がある。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、セメント系液と炭酸
ガスとを混合して地盤中に浸透させるに当たり、浸透中
における発熱を抑制し、良好に浸透させることができ、
浸透後においてはセメント系液と炭酸ガスとの反応によ
り発熱して早く硬化させることができるセメント系液と
炭酸ガスとの注入工法を提供するにある。
あって、その目的とするところは、セメント系液と炭酸
ガスとを混合して地盤中に浸透させるに当たり、浸透中
における発熱を抑制し、良好に浸透させることができ、
浸透後においてはセメント系液と炭酸ガスとの反応によ
り発熱して早く硬化させることができるセメント系液と
炭酸ガスとの注入工法を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記従来例の問題点を解決して本発明の目的を達成する
ため、本発明のセメント系液と炭酸ガスとの注入工法
は、セメントミルク、セメントミルクを主体とする混合
液等のセメント系液と、粒状乃至シャーベット状とした
ドライアイスとを混合した混合液を地盤中に注入するこ
とを特徴とするものである。
ため、本発明のセメント系液と炭酸ガスとの注入工法
は、セメントミルク、セメントミルクを主体とする混合
液等のセメント系液と、粒状乃至シャーベット状とした
ドライアイスとを混合した混合液を地盤中に注入するこ
とを特徴とするものである。
また、セメント又はセメントを主体とするセメント系材
料と、冷却手段により冷却した冷却水と、粒状乃至シャ
ーベット状としたドライアイスとを混合した混合液を地
盤中に注入するようにしてもよい。
料と、冷却手段により冷却した冷却水と、粒状乃至シャ
ーベット状としたドライアイスとを混合した混合液を地
盤中に注入するようにしてもよい。
[作用] しかして、セメントミルク、セメントミルクを主体とす
る混合液等のセメント系液と、粒状乃至シャーベット状
としたドライアイスとを混合した混合液を地盤中に注入
するので、炭酸ガスとセメント系液との反応を抑制して
発熱を遅延させ、地盤内への浸透中には発熱せず、粘度
が上がるのを抑制して炭酸ガスの先行優先浸透性を利用
してセメント系液の浸透を良好に行えるようになった。
また、粒状乃至シャーベット状としたドライアイスをセ
メント系液と混合するので、セメント系液に炭酸ガスを
混合するにあたり、特別な加圧装置を必要とすることな
く簡単にセメント系液に炭酸ガスを混合して地盤中に注
入できることになる。そして、浸透後には冷却していた
炭酸ガス乃至セメント系液の温度が上昇して炭酸ガスと
セメント系液とが反応してセメント系液を早く硬化させ
るものである。
る混合液等のセメント系液と、粒状乃至シャーベット状
としたドライアイスとを混合した混合液を地盤中に注入
するので、炭酸ガスとセメント系液との反応を抑制して
発熱を遅延させ、地盤内への浸透中には発熱せず、粘度
が上がるのを抑制して炭酸ガスの先行優先浸透性を利用
してセメント系液の浸透を良好に行えるようになった。
また、粒状乃至シャーベット状としたドライアイスをセ
メント系液と混合するので、セメント系液に炭酸ガスを
混合するにあたり、特別な加圧装置を必要とすることな
く簡単にセメント系液に炭酸ガスを混合して地盤中に注
入できることになる。そして、浸透後には冷却していた
炭酸ガス乃至セメント系液の温度が上昇して炭酸ガスと
セメント系液とが反応してセメント系液を早く硬化させ
るものである。
[実施例] 以下本発明を実施例に基づいて詳述する。
まず、本発明の第1実施例につき説明する。この実施例
においては、セメント系液とドライアイスとを混合した
混合液を地盤中に注入するものである。ここで用いるセ
メント系液としては、セメントミルク、セメントミルク
を主体とする混合液等である。そして、セメント系液の
材料であるセメント、水、その他の材料と、粒状、シャ
ーベット状にしたドライアイスとを混合して混練りし、
このようにしてセメント系液とドライアイスとを混合し
た混合液を地盤中に注入するものである。この場合、混
合液を加圧注入してもよい。セメント系液とドライアイ
スとの混合液が地盤中に注入される時点で粒状、シャー
ベット状をしたドライアイスは冷たい炭酸ガスとなり、
地盤中の土粒子間の空隙を先行優先浸透し、続いてセメ
ント系液が浸透していく。また、炭酸ガスとセメント系
液との混合の際に微細気泡を形成し、この微細気泡が土
の中に浸透しやすく、さらにまた微細気泡が土粒子等に
衝突して破壊された場合には、ガスがまず土粒子間に進
入し、その後につづいてセメント系液が進入することに
なる。このようにしてセメント系液が土粒子間に良好に
浸透される。この場合、更に、炭酸ガスはドライアイス
から気体となったばかりで冷却されており、したがっ
て、浸透中においてはセメント系液と反応するのが抑制
され、セメント系液が発熱により粘度を増すことが抑制
されてセメント系液の浸透を阻害しないようになってい
る。このため、セメント系液の材料として超微粒子セメ
ントを用いても良好に浸透させることが可能となる。浸
透が終わると、炭酸ガスは次第に温度が高くなってセメ
ント系液と反応して発熱し、セメント系液が早く硬化す
るのに寄与するものである。この場合、不必要な炭酸ガ
スは浸透直後には炭酸ガスそのものが冷たいので地下水
に容易に溶解し、セメント系液が硬化した際に不必要な
炭酸ガスが残ってセメント系液の硬化部分がポーラスな
状態となるのを防止し、止水性や強度の低下を防止する
ようになっている。そして炭酸ガスの先行優先浸透性を
利用してセメント系液の浸透性を良くするという視点か
ら考えると炭酸ガスの量が多い方が良く、本発明におい
ては、適切な配合の範囲内で炭酸ガスの量を多くしても
問題がないものである。そして、炭酸ガスをドライアイ
ス状態で混入するので更にセメント系液との混入も容易
で炭酸ガスを混入するに当たっての特別な加圧混入装置
を必要としないものである。ちなみに、本発明のように
炭酸ガスを冷却した場合、セメント量の10%も炭酸ガス
が混入してあっても叙述の理由により浸透後に実際はセ
メント量の20%程度の炭酸ガスがセメントとの反応に使
用され、それ以外の余分な炭酸ガスは冷却されているた
め地下水に容易に解けてセメント液の硬化した部分にポ
ーラスな部分を形成しないようにできるが、炭酸ガスを
冷却しない場合には上記のようにセメント量の10%も炭
酸ガスを加えると余分な炭酸ガスが逃げ切らずにセメン
ト液の硬化部分にポーラスな部分を形成して止水性や強
度の低下を招くのである。
においては、セメント系液とドライアイスとを混合した
混合液を地盤中に注入するものである。ここで用いるセ
メント系液としては、セメントミルク、セメントミルク
を主体とする混合液等である。そして、セメント系液の
材料であるセメント、水、その他の材料と、粒状、シャ
ーベット状にしたドライアイスとを混合して混練りし、
このようにしてセメント系液とドライアイスとを混合し
た混合液を地盤中に注入するものである。この場合、混
合液を加圧注入してもよい。セメント系液とドライアイ
スとの混合液が地盤中に注入される時点で粒状、シャー
ベット状をしたドライアイスは冷たい炭酸ガスとなり、
地盤中の土粒子間の空隙を先行優先浸透し、続いてセメ
ント系液が浸透していく。また、炭酸ガスとセメント系
液との混合の際に微細気泡を形成し、この微細気泡が土
の中に浸透しやすく、さらにまた微細気泡が土粒子等に
衝突して破壊された場合には、ガスがまず土粒子間に進
入し、その後につづいてセメント系液が進入することに
なる。このようにしてセメント系液が土粒子間に良好に
浸透される。この場合、更に、炭酸ガスはドライアイス
から気体となったばかりで冷却されており、したがっ
て、浸透中においてはセメント系液と反応するのが抑制
され、セメント系液が発熱により粘度を増すことが抑制
されてセメント系液の浸透を阻害しないようになってい
る。このため、セメント系液の材料として超微粒子セメ
ントを用いても良好に浸透させることが可能となる。浸
透が終わると、炭酸ガスは次第に温度が高くなってセメ
ント系液と反応して発熱し、セメント系液が早く硬化す
るのに寄与するものである。この場合、不必要な炭酸ガ
スは浸透直後には炭酸ガスそのものが冷たいので地下水
に容易に溶解し、セメント系液が硬化した際に不必要な
炭酸ガスが残ってセメント系液の硬化部分がポーラスな
状態となるのを防止し、止水性や強度の低下を防止する
ようになっている。そして炭酸ガスの先行優先浸透性を
利用してセメント系液の浸透性を良くするという視点か
ら考えると炭酸ガスの量が多い方が良く、本発明におい
ては、適切な配合の範囲内で炭酸ガスの量を多くしても
問題がないものである。そして、炭酸ガスをドライアイ
ス状態で混入するので更にセメント系液との混入も容易
で炭酸ガスを混入するに当たっての特別な加圧混入装置
を必要としないものである。ちなみに、本発明のように
炭酸ガスを冷却した場合、セメント量の10%も炭酸ガス
が混入してあっても叙述の理由により浸透後に実際はセ
メント量の20%程度の炭酸ガスがセメントとの反応に使
用され、それ以外の余分な炭酸ガスは冷却されているた
め地下水に容易に解けてセメント液の硬化した部分にポ
ーラスな部分を形成しないようにできるが、炭酸ガスを
冷却しない場合には上記のようにセメント量の10%も炭
酸ガスを加えると余分な炭酸ガスが逃げ切らずにセメン
ト液の硬化部分にポーラスな部分を形成して止水性や強
度の低下を招くのである。
次に、本発明の他の実施例につき説明する。この実施例
では、セメントを主体とするセメント系材料と、冷却手
段で冷却した冷却水と、ドライアイスとを混合した混合
液を地盤中に注入するものである。この実施例ではドラ
イアイスを使用するものにおいて冷却水を用いること
で、冷却水で冷却する分ドライアイスによる冷却割合を
低く押えることができて、ドライアイスの使用量を少な
くすることができるものある。
では、セメントを主体とするセメント系材料と、冷却手
段で冷却した冷却水と、ドライアイスとを混合した混合
液を地盤中に注入するものである。この実施例ではドラ
イアイスを使用するものにおいて冷却水を用いること
で、冷却水で冷却する分ドライアイスによる冷却割合を
低く押えることができて、ドライアイスの使用量を少な
くすることができるものある。
ところで、本発明におけるセメント系液と、粒状乃至シ
ャーベット状としたドライアイスとを混合した混合液を
地盤中に注入するに当たっては、従来公知のセメント系
液の地盤への注入の種々の方法が採用できるものであ
り、このようにして注入することにより、地盤中にソイ
ルセメントの山留壁や杭等を形成するものである。
ャーベット状としたドライアイスとを混合した混合液を
地盤中に注入するに当たっては、従来公知のセメント系
液の地盤への注入の種々の方法が採用できるものであ
り、このようにして注入することにより、地盤中にソイ
ルセメントの山留壁や杭等を形成するものである。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように、セメントミルク、セ
メントミルクを主体とする混合液等のセメント系液と、
粒状乃至シャーベット状としたドライアイスとを混合し
た混合液を地盤中に注入するので、炭酸ガスとセメント
系液との反応を抑制して発熱を遅延させて、地盤内への
浸透中には発熱せず、セメント系液の粘度が上がるのを
抑制して炭酸ガスの先行優先浸透性を利用してセメント
系液の浸透を良好に行うことができるものであって、例
えば超微粒子セメントのような粘度の高いものにも対応
が可能であり、また、浸透後には冷却していた炭酸ガス
乃至セメント系液の温度が上昇して炭酸ガスとセメント
系液とが反応してセメント系液を早く硬化させることが
できるものである。しかも、炭酸ガスが冷却されて地盤
中に浸透させられるので、炭酸ガスの量を多くしても浸
透後に余分な炭酸ガスは冷たいために地下水に容易に溶
解して余分な炭酸ガスによりセメント系液の硬化した部
分にポーラスな部分を形成するというおそれがなく、こ
の結果混入する炭酸ガスの量を多くすることができるも
のであり、いっそう炭酸ガスの先行優先浸透性を利用す
ることが可能となるものである。しかも、炭酸ガスをセ
メント系液と混合して地盤中に注入するに当たり、セメ
ント系液と、粒状乃至シャーベット状としたドライアイ
スとを混合した混合液を地盤中に注入するので、セメン
ト系液に炭酸ガスを混入するための特別な加圧装置を必
要とせず、単に混合するのみでよいものであり、混合が
簡単に行え、またドライアイスを用いるので、取り扱い
も容易で、また、冷却能力の高いものである。
メントミルクを主体とする混合液等のセメント系液と、
粒状乃至シャーベット状としたドライアイスとを混合し
た混合液を地盤中に注入するので、炭酸ガスとセメント
系液との反応を抑制して発熱を遅延させて、地盤内への
浸透中には発熱せず、セメント系液の粘度が上がるのを
抑制して炭酸ガスの先行優先浸透性を利用してセメント
系液の浸透を良好に行うことができるものであって、例
えば超微粒子セメントのような粘度の高いものにも対応
が可能であり、また、浸透後には冷却していた炭酸ガス
乃至セメント系液の温度が上昇して炭酸ガスとセメント
系液とが反応してセメント系液を早く硬化させることが
できるものである。しかも、炭酸ガスが冷却されて地盤
中に浸透させられるので、炭酸ガスの量を多くしても浸
透後に余分な炭酸ガスは冷たいために地下水に容易に溶
解して余分な炭酸ガスによりセメント系液の硬化した部
分にポーラスな部分を形成するというおそれがなく、こ
の結果混入する炭酸ガスの量を多くすることができるも
のであり、いっそう炭酸ガスの先行優先浸透性を利用す
ることが可能となるものである。しかも、炭酸ガスをセ
メント系液と混合して地盤中に注入するに当たり、セメ
ント系液と、粒状乃至シャーベット状としたドライアイ
スとを混合した混合液を地盤中に注入するので、セメン
ト系液に炭酸ガスを混入するための特別な加圧装置を必
要とせず、単に混合するのみでよいものであり、混合が
簡単に行え、またドライアイスを用いるので、取り扱い
も容易で、また、冷却能力の高いものである。
また、セメント又はセメントを主体とするセメント系材
料と、冷却手段により冷却した冷却水と、粒状乃至シャ
ーベット状としたドライアイスとを混合した混合液を地
盤中に注入するものにおいては、上記効果に加えて、冷
却水で冷却する分ドライアイスによる冷却割合を低く押
えることができ、ドライアイスの使用量を少なくするこ
とができるという利点がある。
料と、冷却手段により冷却した冷却水と、粒状乃至シャ
ーベット状としたドライアイスとを混合した混合液を地
盤中に注入するものにおいては、上記効果に加えて、冷
却水で冷却する分ドライアイスによる冷却割合を低く押
えることができ、ドライアイスの使用量を少なくするこ
とができるという利点がある。
Claims (2)
- 【請求項1】セメントミルク、セメントミルクを主体と
する混合液等のセメント系液と、粒状乃至シャーベット
状としたドライアイスとを混合した混合液を地盤中に注
入することを特徴とするセメント系液と炭酸ガスとの注
入工法。 - 【請求項2】セメント又はセメントを主体とするセメン
ト系材料と、冷却手段により冷却した冷却水と、粒状乃
至シャーベット状としたドライアイスとを混合した混合
液を地盤中に注入することを特徴とするセメント系液と
炭酸ガスとの注入工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281500A JPH0721182B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | セメント系液と炭酸ガスとの注入工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281500A JPH0721182B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | セメント系液と炭酸ガスとの注入工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155008A JPH04155008A (ja) | 1992-05-28 |
| JPH0721182B2 true JPH0721182B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=17640053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2281500A Expired - Fee Related JPH0721182B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | セメント系液と炭酸ガスとの注入工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721182B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO339059B1 (en) * | 2015-02-16 | 2016-11-07 | Jle As | Method for stabilizing grounds |
| JP7465115B2 (ja) * | 2020-02-27 | 2024-04-10 | 太平洋セメント株式会社 | 地盤改良材及びその製造方法 |
| CN115961607B (zh) * | 2022-05-27 | 2025-12-09 | 南京林业大学 | 一种利用干冰加固地基土的现场碳化施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2745224B2 (ja) * | 1989-01-31 | 1998-04-28 | 日本ソイル工業株式会社 | 地盤の改良工法およびその装置 |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2281500A patent/JPH0721182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04155008A (ja) | 1992-05-28 |
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Legal Events
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