JPH0721417B2 - ナビゲーションエイドシステム - Google Patents
ナビゲーションエイドシステムInfo
- Publication number
- JPH0721417B2 JPH0721417B2 JP59251535A JP25153584A JPH0721417B2 JP H0721417 B2 JPH0721417 B2 JP H0721417B2 JP 59251535 A JP59251535 A JP 59251535A JP 25153584 A JP25153584 A JP 25153584A JP H0721417 B2 JPH0721417 B2 JP H0721417B2
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- JP
- Japan
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- fixed station
- route
- moving body
- guide
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 2
- 101000930354 Homo sapiens Protein dispatched homolog 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100035622 Protein dispatched homolog 1 Human genes 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、移動体の位置や運行径路を知ることにより,
運転の負荷を軽減することのできるナビゲーションエイ
ドシステム(移動体運行援助方式)に関する。
運転の負荷を軽減することのできるナビゲーションエイ
ドシステム(移動体運行援助方式)に関する。
従来のナビゲーションエイドシステムとしては,例え
ば,昭和48〜52年に通産省の大型プロジェクトとして行
われた“自動車総合管制技術の研究開発(文献:日本産
業技術振興協会発行,大型プロジェクト“自動車総合管
制技術の研究開発",昭和52年8月)の内容を挙げること
ができる。その研究の一環として行われた車両地上間ミ
リ波通信方式(以下大プロミリ波方式と略す)において
は,車への地図による径路,主に交差点を中心として案
内を行っている。しかし,この方式では,地上設備を交
差点毎に設置する必要があることと,ミリ波(60GHz)
を使用しているのでコストが非常に高くなるなどの欠点
があった。
ば,昭和48〜52年に通産省の大型プロジェクトとして行
われた“自動車総合管制技術の研究開発(文献:日本産
業技術振興協会発行,大型プロジェクト“自動車総合管
制技術の研究開発",昭和52年8月)の内容を挙げること
ができる。その研究の一環として行われた車両地上間ミ
リ波通信方式(以下大プロミリ波方式と略す)において
は,車への地図による径路,主に交差点を中心として案
内を行っている。しかし,この方式では,地上設備を交
差点毎に設置する必要があることと,ミリ波(60GHz)
を使用しているのでコストが非常に高くなるなどの欠点
があった。
また,他の従来のナビゲーションエイドシステムにおい
ては,例えば,自動車に搭載されたガスレート・ジャイ
ロセンサを用いて方向センサとし,タコメータ等の距離
センサと組合わせて,コンソールディスプレイに自車の
位置を表示させる方式がある。しかし,この方式は,デ
ィスプレイ上の地図シートを手動で差し換える必要があ
り,地上設備(例えば交通情報センサ)とオンライン化
されていないから,リアルタイムの交通情報が扱えない
し,また径路案内もできないという欠点があった。
ては,例えば,自動車に搭載されたガスレート・ジャイ
ロセンサを用いて方向センサとし,タコメータ等の距離
センサと組合わせて,コンソールディスプレイに自車の
位置を表示させる方式がある。しかし,この方式は,デ
ィスプレイ上の地図シートを手動で差し換える必要があ
り,地上設備(例えば交通情報センサ)とオンライン化
されていないから,リアルタイムの交通情報が扱えない
し,また径路案内もできないという欠点があった。
本発明の目的は,無線により交通情報サービスセンサの
最新のデータをうけて,径路案内をリアルタイムに画像
表示装置上に表示するとともに,表示装置上の地図に常
に移動体の位置を表示することのできるナビゲーション
エイドシステムを提供することにある。
最新のデータをうけて,径路案内をリアルタイムに画像
表示装置上に表示するとともに,表示装置上の地図に常
に移動体の位置を表示することのできるナビゲーション
エイドシステムを提供することにある。
本発明によるナビゲーションエイドシステムは,第1図
に示すように,移動体が存在する領域の位置径路情報を
記憶するパッケージメディア型電子式情報記憶手段と,
該移動体の位置を検知して出力する位置センサ手段と,
該移動体の運行径路の案内地図を表示する画像表示手段
と,該移動体の出発地点情報及び目的地点情報を入力す
る手段と,これら手段間の情報の受け渡し制御及び計算
処理を行うプロセッサ手段と,案内情報を一時記憶する
手段と,固定局との間に無線回線を介して信号の授受を
行う信号送受信手段とを含む移動体システムと,サービ
ス領域の位置径路情報を記憶する電子式情報記憶手段
と,該サービス領域に関する径路案内情報を入出力する
電子式記憶手段と,これら手段間の情報受け渡し制御及
び計算処理を行うプロセッサ手段と,前記移動体との間
に無線回線を介して信号の授受を行う信号送受信手段と
を含む固定局システムとから構成され,前記移動体から
前記出発地点情報,または位置センサ手段により検出さ
れた位置情報と前記目的地点情報とを前記固定局に伝送
し,これらの情報をうけた該固定局システムでは,固定
局プロセッサ手段が前記電子式情報記憶手段から該移動
体からの前記情報に対応する位置径路情報を読み出し,
該位置径路情報に対応する径路案内情報を前記電子式記
憶手段から読み出し,前記移動体からの出発地点情報,
または位置情報と目的地点情報とをもとに,該位置径路
情報と該径路案内情報とから目的地点までの最適な径路
案内計画を作成し,一連の案内情報信号として前記無線
回線を径由して該移動体へ転送し,これらの案内情報を
うけた移動体システムでは,前記移動局のプロセッサ手
段により前記パッケージメディア型電子式情報記憶手段
から読み出した位置径路情報と,前記受信した案内情報
を一時記憶したのち,読み出した案内情報と,該位置セ
ンサ手段からの位置情報とから径路案内地図を作成し,
前記画像表示手段に表示することを特徴とする。
に示すように,移動体が存在する領域の位置径路情報を
記憶するパッケージメディア型電子式情報記憶手段と,
該移動体の位置を検知して出力する位置センサ手段と,
該移動体の運行径路の案内地図を表示する画像表示手段
と,該移動体の出発地点情報及び目的地点情報を入力す
る手段と,これら手段間の情報の受け渡し制御及び計算
処理を行うプロセッサ手段と,案内情報を一時記憶する
手段と,固定局との間に無線回線を介して信号の授受を
行う信号送受信手段とを含む移動体システムと,サービ
ス領域の位置径路情報を記憶する電子式情報記憶手段
と,該サービス領域に関する径路案内情報を入出力する
電子式記憶手段と,これら手段間の情報受け渡し制御及
び計算処理を行うプロセッサ手段と,前記移動体との間
に無線回線を介して信号の授受を行う信号送受信手段と
を含む固定局システムとから構成され,前記移動体から
前記出発地点情報,または位置センサ手段により検出さ
れた位置情報と前記目的地点情報とを前記固定局に伝送
し,これらの情報をうけた該固定局システムでは,固定
局プロセッサ手段が前記電子式情報記憶手段から該移動
体からの前記情報に対応する位置径路情報を読み出し,
該位置径路情報に対応する径路案内情報を前記電子式記
憶手段から読み出し,前記移動体からの出発地点情報,
または位置情報と目的地点情報とをもとに,該位置径路
情報と該径路案内情報とから目的地点までの最適な径路
案内計画を作成し,一連の案内情報信号として前記無線
回線を径由して該移動体へ転送し,これらの案内情報を
うけた移動体システムでは,前記移動局のプロセッサ手
段により前記パッケージメディア型電子式情報記憶手段
から読み出した位置径路情報と,前記受信した案内情報
を一時記憶したのち,読み出した案内情報と,該位置セ
ンサ手段からの位置情報とから径路案内地図を作成し,
前記画像表示手段に表示することを特徴とする。
次に,本発明のナビゲーションエイドシステムについて
実施例を挙げ図面を参照して説明する。
実施例を挙げ図面を参照して説明する。
第2図は,本発明による実施例のシステム系統図であ
る。この図において,自動車(CAR)20に搭乗している
本システムの利用者は,まず電源を投入する。それによ
って,例えば,CRT DISPLAYのごとき車載画像表示装置
(MDISP)1にポップアップメニューが表示され,その
メニューを車載キーボード(MKYB)2により選択する。
又は,表示された指示項目をMKYB2で書き込んでいく
か,あるいはマウス(MOUSE)4で選択する。この一連
の手順は,プログラム用ROM(MROM)8に記憶されてお
り,車載中央プロセッサーユニット(MCPU)3により制
御される。径路案内サービスのメニューが選択される
と,次に出発地点と目的地点が指定通りMKYB2やMOUSE4
等で入力される。これらキーボードやマウスの代りに,M
DISP1の表面に設けられたタッチセンサで入力してもよ
い。地点情報(出発地点と目的地点の情報)は,MCPU3に
よりインタフェース(MINT)5を径由して車載無線送受
信機(MTR)6に伝達され,ここで変調されたのち,無
線周波,例えば800MHz帯を搬送波として車載アンテナ
(MANT)7を径由,固定ステーション(FS)40に送られ
る。
る。この図において,自動車(CAR)20に搭乗している
本システムの利用者は,まず電源を投入する。それによ
って,例えば,CRT DISPLAYのごとき車載画像表示装置
(MDISP)1にポップアップメニューが表示され,その
メニューを車載キーボード(MKYB)2により選択する。
又は,表示された指示項目をMKYB2で書き込んでいく
か,あるいはマウス(MOUSE)4で選択する。この一連
の手順は,プログラム用ROM(MROM)8に記憶されてお
り,車載中央プロセッサーユニット(MCPU)3により制
御される。径路案内サービスのメニューが選択される
と,次に出発地点と目的地点が指定通りMKYB2やMOUSE4
等で入力される。これらキーボードやマウスの代りに,M
DISP1の表面に設けられたタッチセンサで入力してもよ
い。地点情報(出発地点と目的地点の情報)は,MCPU3に
よりインタフェース(MINT)5を径由して車載無線送受
信機(MTR)6に伝達され,ここで変調されたのち,無
線周波,例えば800MHz帯を搬送波として車載アンテナ
(MANT)7を径由,固定ステーション(FS)40に送られ
る。
車載アンテナ(MANT)7と固定アンテナ(FANT)31との
間は,前述のとおり800MHz帯の無線で結ばれている。FA
NT31により受けられた受信波は固定局送受信機(FTR)3
2で復調されて,送信された車からの地点情報はインタ
フェース(FINT)33を径由して固定局中央プロセッサ
(FCUP)34に達する。FCPU34は径路誘導情報の為の諸情
報,例えば位置径路情報を電子式情報記憶装置(FMEM
I)36から読みだす。FMEMI36の位置径路情報にはサービ
ス地域の全地図情報,全道路情報等比較的恒常的な情報
が含まれている。更に,FCPU34は電子式記憶装置(FMEM
II)37から径路案内情報を読み出す。FMEM II37の径路
案内情報には,各種規制情報や道路工事,事故等による
各種臨時規制情報等比較的変化する情報が含まれてい
る。次に,FCPU34は,これらの情報からCAR20より受信し
た前記地点情報に基づいて最適径路抽出の為の計算を行
い,該当する地域の径路地図に径路案内用の信号,矢
印,推奨径路を加えた最適径路案内計画を作成する。更
に,FPCU34は,該径路案内計画を伝送する為の一連の案
内情報信号に組み直して,FINT33,FTR32,FANT31,MANT7,M
TR6およびMINT5を径由し,MCPU3に伝送する。MCPU3は該
案内情報信号を車載記憶装置(MMEM)9に記憶し,更に
パッケージ型電子情報記憶装置(MFDD)10,例えばフロ
ッピーディスク装置にあらかじめ別に記憶してある位置
径路情報とFS40から送られてきた案内情報とから,径路
案内図を作成してMDISP1に表示する。MFDD10内の位置径
路情報は,例えば車で出発前に固定ステーションFS40の
FMEM I36からコピーしたフロッピーディスクを挿入して
おくことにより得られる。
間は,前述のとおり800MHz帯の無線で結ばれている。FA
NT31により受けられた受信波は固定局送受信機(FTR)3
2で復調されて,送信された車からの地点情報はインタ
フェース(FINT)33を径由して固定局中央プロセッサ
(FCUP)34に達する。FCPU34は径路誘導情報の為の諸情
報,例えば位置径路情報を電子式情報記憶装置(FMEM
I)36から読みだす。FMEMI36の位置径路情報にはサービ
ス地域の全地図情報,全道路情報等比較的恒常的な情報
が含まれている。更に,FCPU34は電子式記憶装置(FMEM
II)37から径路案内情報を読み出す。FMEM II37の径路
案内情報には,各種規制情報や道路工事,事故等による
各種臨時規制情報等比較的変化する情報が含まれてい
る。次に,FCPU34は,これらの情報からCAR20より受信し
た前記地点情報に基づいて最適径路抽出の為の計算を行
い,該当する地域の径路地図に径路案内用の信号,矢
印,推奨径路を加えた最適径路案内計画を作成する。更
に,FPCU34は,該径路案内計画を伝送する為の一連の案
内情報信号に組み直して,FINT33,FTR32,FANT31,MANT7,M
TR6およびMINT5を径由し,MCPU3に伝送する。MCPU3は該
案内情報信号を車載記憶装置(MMEM)9に記憶し,更に
パッケージ型電子情報記憶装置(MFDD)10,例えばフロ
ッピーディスク装置にあらかじめ別に記憶してある位置
径路情報とFS40から送られてきた案内情報とから,径路
案内図を作成してMDISP1に表示する。MFDD10内の位置径
路情報は,例えば車で出発前に固定ステーションFS40の
FMEM I36からコピーしたフロッピーディスクを挿入して
おくことにより得られる。
第3図は,第2図の実施例におけるMROM8に書き込まれ
ているプログラムにもとづいて実行されるMCPU3の動作
手順を示すフローチャートである。以下,このフローチ
ャートを参照して本システムの基本的な動作手順を説明
する。プログラムがスタートすると,まず選択メニュー
かMDISP1に表示される。径路案内のメニューをMKYB2,ま
たはMOUSE4で選択すると(ステップ),出発地点と目
的地点(地点情報)をインプットせよという指示が表示
されるので,MKYB2等で入力する。MCPU3はこの地点情報
のデータを読み込み(ステップ),MFDD10に記憶され
ている位置径路情報(地図情報,道路情報)とその地点
情報とを比較して(ステップ),その地点が記憶され
ている地図情報,または道路情報で扱う範囲内であれ
ば,ステップに進み,範囲外であれば“サービス領域
外のアラーム表示”を,例えばMDISP1上に表示する(ス
テップ)。次のステップでは,地点情報をMTR6,MAN
T7径由で無線周波,例えば800MHzにのせてFANT31径由FS
40へ伝送する。FS40では,第4図に示すFCPU34のフロー
チャート(ステップ〜)に従って,上記の地点情報
に対してリアルタイムに最適な径路案内計画をつくり,
一連の案内情報信号としてFANT31からCAR20のMANT7,MTR
6径由MCPU3に返送する(ステップ)。MCPU3は,その
案内情報信号と接続インタフェース装置(SINT)12径由
の位置センサ(SENSOR)11からの位置情報,並びにMFDD
10に記憶されている地図情報および径路情報とから径路
案内図を作成し(ステップ),車載記憶装置(MMEM)
9に記憶する。次に,一定の周期でこの径路案内図を読
み出し,MDISP1に表示する(ステップ)。位置センサ1
1の出力は所定時間△t1毎に読み込まれ(ステップ),
MCPU3に転送されて(ステップ),径路案内図が再作
成される。これにより,MMEM9に記憶される径路案内図を
リフレッシュする(ステップ)。
ているプログラムにもとづいて実行されるMCPU3の動作
手順を示すフローチャートである。以下,このフローチ
ャートを参照して本システムの基本的な動作手順を説明
する。プログラムがスタートすると,まず選択メニュー
かMDISP1に表示される。径路案内のメニューをMKYB2,ま
たはMOUSE4で選択すると(ステップ),出発地点と目
的地点(地点情報)をインプットせよという指示が表示
されるので,MKYB2等で入力する。MCPU3はこの地点情報
のデータを読み込み(ステップ),MFDD10に記憶され
ている位置径路情報(地図情報,道路情報)とその地点
情報とを比較して(ステップ),その地点が記憶され
ている地図情報,または道路情報で扱う範囲内であれ
ば,ステップに進み,範囲外であれば“サービス領域
外のアラーム表示”を,例えばMDISP1上に表示する(ス
テップ)。次のステップでは,地点情報をMTR6,MAN
T7径由で無線周波,例えば800MHzにのせてFANT31径由FS
40へ伝送する。FS40では,第4図に示すFCPU34のフロー
チャート(ステップ〜)に従って,上記の地点情報
に対してリアルタイムに最適な径路案内計画をつくり,
一連の案内情報信号としてFANT31からCAR20のMANT7,MTR
6径由MCPU3に返送する(ステップ)。MCPU3は,その
案内情報信号と接続インタフェース装置(SINT)12径由
の位置センサ(SENSOR)11からの位置情報,並びにMFDD
10に記憶されている地図情報および径路情報とから径路
案内図を作成し(ステップ),車載記憶装置(MMEM)
9に記憶する。次に,一定の周期でこの径路案内図を読
み出し,MDISP1に表示する(ステップ)。位置センサ1
1の出力は所定時間△t1毎に読み込まれ(ステップ),
MCPU3に転送されて(ステップ),径路案内図が再作
成される。これにより,MMEM9に記憶される径路案内図を
リフレッシュする(ステップ)。
以上の説明により明らかなように,本発明によれば,移
動体の利用者が出発前にフロッピーディスクのごときパ
ッケージメディア型情報記憶装置に走行領域内の位置径
路情報(例えば固定局におけるFMEM Iの位置径路情報の
一部)をコピーしておき,これを走行中に利用すること
により,固定局と移動局との間の無線伝送路が有する伝
送容量が前述のミリ波方式よりも非常に小さい無線シス
テムにおいても,実用的な径路案内用地図を表示装置に
表示させることができる。なお,無線伝送路の伝送容量
は,例えばミリ波方式では10Mbpsであるのに対し,本発
明の方式では2400bpsでよく,その比は約1/4000とな
る。すなわち,情報量の多く必要な位置径路情報や地図
情報はパッケージ型メディアで利用し,案内情報信号の
うちリアルタイム性の必要な事故等による各種臨時の規
制情報等にもとづく情報信号のみ無線回線で伝送するこ
とにより,経済的,かつ実用的なシステムが得られる点
において,その効果は大きい。
動体の利用者が出発前にフロッピーディスクのごときパ
ッケージメディア型情報記憶装置に走行領域内の位置径
路情報(例えば固定局におけるFMEM Iの位置径路情報の
一部)をコピーしておき,これを走行中に利用すること
により,固定局と移動局との間の無線伝送路が有する伝
送容量が前述のミリ波方式よりも非常に小さい無線シス
テムにおいても,実用的な径路案内用地図を表示装置に
表示させることができる。なお,無線伝送路の伝送容量
は,例えばミリ波方式では10Mbpsであるのに対し,本発
明の方式では2400bpsでよく,その比は約1/4000とな
る。すなわち,情報量の多く必要な位置径路情報や地図
情報はパッケージ型メディアで利用し,案内情報信号の
うちリアルタイム性の必要な事故等による各種臨時の規
制情報等にもとづく情報信号のみ無線回線で伝送するこ
とにより,経済的,かつ実用的なシステムが得られる点
において,その効果は大きい。
第1図は本発明による構成を示すブロック図,第2図は
本発明による実施例のシステム構成を示すブロック図,
第3図は,第2図における移動体システムの動作手順を
示すフローチャート,第4図は,第2図における固定局
の動作手順を示すフローチャートである。 図において,1は車載画像表示装置(MDISP),2は車載キ
ーボード(MKYB),3は車載中央プロセッサーユニット
(MCPU),4はマウス(MOUSE),5は接続インタフェース
装置(MINT),6は車載無線送受信機(MTR),7は車載ア
ンテナ(MANT),8はプログラム用ROM(MROM),9は車載
記憶装置(MMEM),10はパッケージ型電子式情報記憶装
置(MFDD),11は位置センサ,12は接続インタフェース装
置(SENSOR),20は自動車(CAR),31は固定局のアンテ
ナ(FANT),32は固定局無線送受信機(FTR),33は固定
局接続インタフェース装置(FINT),34は固定局中央プ
ロセッサユニット(FCPU),35は固定局プログラム用ROM
(FROM),36は固定局電子式情報記憶装置(FMEM I),37
は固定局電子式記憶装置(FMEM II),38は固定局キーボ
ード(FKYB)である。
本発明による実施例のシステム構成を示すブロック図,
第3図は,第2図における移動体システムの動作手順を
示すフローチャート,第4図は,第2図における固定局
の動作手順を示すフローチャートである。 図において,1は車載画像表示装置(MDISP),2は車載キ
ーボード(MKYB),3は車載中央プロセッサーユニット
(MCPU),4はマウス(MOUSE),5は接続インタフェース
装置(MINT),6は車載無線送受信機(MTR),7は車載ア
ンテナ(MANT),8はプログラム用ROM(MROM),9は車載
記憶装置(MMEM),10はパッケージ型電子式情報記憶装
置(MFDD),11は位置センサ,12は接続インタフェース装
置(SENSOR),20は自動車(CAR),31は固定局のアンテ
ナ(FANT),32は固定局無線送受信機(FTR),33は固定
局接続インタフェース装置(FINT),34は固定局中央プ
ロセッサユニット(FCPU),35は固定局プログラム用ROM
(FROM),36は固定局電子式情報記憶装置(FMEM I),37
は固定局電子式記憶装置(FMEM II),38は固定局キーボ
ード(FKYB)である。
Claims (1)
- 【請求項1】移動体が存在する領域の位置径路情報を記
憶するパッケージメディア型電子式情報記憶手段と,該
移動体の位置を検知して出力する位置センサ手段と,該
移動体の運行径路の案内地図を表示する画像表示手段
と,該移動体の出発地点情報及び目的地点情報を入力す
る手段と,これら手段間の情報の受け渡し制御及び計算
処理を行うプロセッサ手段と,案内情報を一時記憶する
手段と,固定局との間に無線回線を介して信号の授受を
行う信号送受信手段とを含む移動体システムと,サービ
ス領域の位置径路情報を記憶する電子式情報記憶手段
と,該サービス領域に関する径路案内情報を入出力する
電子式記憶手段と,これら手段間の情報受け渡し制御及
び計算処理を行うプロセッサ手段と,前記移動体との間
に無線回線を介して信号の授受を行う信号送受信手段と
を含む固定局システムとから構成され,前記移動体から
前記出発地点情報,または位置センサ手段により検出さ
れた位置情報と前記目的地点情報とを前記固定局に伝送
し,これらの情報をうけた該固定局システムでは,固定
局プロセッサ手段が前記電子式情報記憶手段から該移動
体からの前記情報に対応する位置径路情報を読み出し,
該位置径路情報に対応する径路案内情報を前記電子式記
憶手段から読み出し,前記移動体からの出発地点情報,
または位置情報と目的地点情報とをもとに,該位置径路
情報と該径路案内情報とから目的地点までの最適な径路
案内計画を作成し,一連の案内情報信号として前記無線
回線を径由して該移動体へ転送し,これらの案内情報を
うけた移動体システムでは,前記移動局のプロセッサ手
段により前記パッケージメディア型電子式情報記憶手段
から読み出した位置径路情報と,前記受信した案内情報
を一時記憶したのち,読み出した案内情報と,該位置セ
ンサ手段からの位置情報とから径路案内地図を作成し,
前記画像表示手段に表示することを特徴とするナビゲー
ションエイドシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59251535A JPH0721417B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ナビゲーションエイドシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59251535A JPH0721417B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ナビゲーションエイドシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131100A JPS61131100A (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0721417B2 true JPH0721417B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=17224255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59251535A Expired - Lifetime JPH0721417B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ナビゲーションエイドシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721417B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000324542A (ja) * | 1999-05-07 | 2000-11-24 | Sharp Corp | 情報サービスシステム |
| JP2001084478A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-03-30 | Robert Bosch Gmbh | 交通情報の要求と処理のための方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6237800A (ja) * | 1985-04-20 | 1987-02-18 | 杉山 博之 | 最適径路指示装置 |
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