JPH072145B2 - 揚げ物類の製造方法 - Google Patents

揚げ物類の製造方法

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JPH072145B2
JPH072145B2 JP60178177A JP17817785A JPH072145B2 JP H072145 B2 JPH072145 B2 JP H072145B2 JP 60178177 A JP60178177 A JP 60178177A JP 17817785 A JP17817785 A JP 17817785A JP H072145 B2 JPH072145 B2 JP H072145B2
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Japan
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fried foods
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JP60178177A
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JPS6238127A (ja
Inventor
千香子 保芦
Original Assignee
有限会社松兵衛
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Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、例えばさつま揚げ等の揚げ物類の製造方法に
関する。
「従来技術およびその問題点」 従来、さつま揚げ等の揚げ物類は、魚肉すり身に食塩、
澱粉、砂糖、化学調味料等を混合し、適宜の形状に成形
した後、180℃程度の食用油中で揚げて製造されてい
た。これらの揚げ物類の製造に際しては、魚肉すり身等
の食品素材を時々反転させて均一に油で揚げること、色
付きをよくするために食品素材が部分的に空気に触れる
ようにして揚げることが重要である。
しかしながら、上記のような揚げ物類の製造態様におい
ては、食品素材を反転させても揚げむらを充分に防止す
ることができず、また、食品素材が油中に完全に浸漬し
てしまい色付きが悪くなることがあった。さらに、揚げ
られた食品のテクスチャーが一般的に固くなる傾向があ
った。
「発明の目的」 本発明の目的は、食品素材を均一に、かつ、部分的に空
気に触れるようにして揚げることができるようにした揚
げ物類の製造方法を提供することにある。
「発明の構成」 本発明による揚げ物類の製造方法は、串に食品素材を巻
き付けて成形する工程と、この串をフライヤーに導入
し、前記食品素材が部分的に空気に触れる状態を維持し
ながら、前記串を回転させつつ搬送して、前記食品素材
を揚げる工程と、前記食品素材に圧縮作用を与えながら
前記食品素材から前記串を抜き取る工程とを含むことを
特徴とする。
本発明によれば、串に食品素材を巻き付けて成形し、こ
の串をフライヤーに導入して、食品素材が部分的に空気
に触れる状態を維持しながら、串を回転させつつ搬送し
て揚げるので、揚げ物の色付きを良好にし、かつ、均一
に揚げることができる。また、食品素材から串を抜き取
るとき、食品素材に圧縮作用を与えて、食品素材に付着
した過剰の油を絞って除去することができる。こうして
得られた揚げ物類は、ちくわの如く筒状をなし、内周部
は直接油に接触していないので、食べたときに比較的軟
らかい食感を得ることができる。
本発明の揚げ物類の製造方法は、例えばさつま揚げ、ハ
ンバーグ、フライ、揚げこんにゃく、油揚げなどの製造
に適用することができる。さつま揚げの場合は、例えば
魚肉すり身に食塩、澱粉、砂糖、化学調味料等を混合
し、さらに必要に応じて野菜の細切りなどの具を添加混
合したものを食品素材として使用すればよい。ハンバー
グの場合は、例えばひき肉に野菜の細切りなどの具を添
加混合したものを食品素材として使用すればよい。フラ
イの場合は、小麦粉を水で練った生地にひき肉、野菜な
どの具を添加混合したものを食品素材として使用し、こ
の食品素材を串に巻き付けた後、さらにその外周にパン
粉を付着させて油で揚げるようにすればよい。揚げこん
にゃくの場合は、こんにゃく芋またはこんにゃく粉から
調整したこんにゃく糊に、アルカリを添加したものを食
品素材として使用すればよい。油揚げの場合は、大豆蛋
白と植物油と水とを混合したペーストを食品素材として
使用すればよい。また、串に魚肉すり身を巻き付けた
後、その外周に大豆蛋白と植物油と水とを混合したペー
ストを巻き付けて、かまぼこと油揚げとからなる二重構
造の食品を得ることができる。
「発明の実施例」 第1図には、本発明による揚げ物類の製造方法を実施す
るための装置の一例が示されている。以下、この製造装
置を用いた本発明の製造方法の実施例を説明する。この
揚げ物類の製造装置11は、公知のちくわ製造装置を改良
したものであり、細部においては公知のちくわ製造装置
と同様な構成となっている。
この揚げ物類の製造装置11では、まず、成形装置12が設
けられており、ここで食品素材を串に巻き付けるように
なっている。この成形装置12は、第2図に示すように、
ホッパー13と成形ドラム14と巻き付けドラム15とを有
し、ホッパー13より成形ドラム14の凹部16に食品素材が
充填されるようになっている。そして、成形ドラム14お
よび巻き付けドラム15が図中矢印の如く回転して、成形
ドラム14の凹部16が巻き付けドラム15に近接すると、成
形ドラム14のピストン17が作動して凹部16内の食品素材
18を巻き付けドラム15に転写するようになっている。さ
らに、搬送ルート19に沿って移動してくる串20が巻き付
けドラム15に接触し、その外周に食品素材18が巻き付け
られるようになっている。こうして食品素材18を巻き付
けられた串20は、搬送ルート19によって次の工程に運ば
れる。なお、搬送ルート19の搬送手段としては、例えば
チェーンコンベヤなどの通常のものが使用される。
搬送ルート19は、坐り装置26内に導入されており、串20
を坐り装置26内でジグザグ状に搬送するようになってい
る。坐り装置26は、蒸気、ガス等の手段によって魚肉す
り身の坐りを促進するようになっている。しかし、坐り
装置26は、本発明において必ずしも必要なものではな
い。
搬送ルート19に連続して、串20を回転させつつ移動させ
る回転搬送装置21が設けられている。この回転搬送装置
21としては、例えば第3図に示すようなものが使用され
る。すなわち、一対の回転コイル22(図においては一方
のみを示している)が所定間隔をおいて平行に配置さ
れ、食品素材18を巻き付けられた串20の両端部が、この
回転コイル22に支持されている。そして、回転コイル22
の回転に伴なって串20が回転しつつ移動するようになっ
ている。また、回転搬送装置21としては、第4図に示す
ようなものを用いることもできる。すなわち、串20の両
端部にギヤ23が固着され(図においては一方のみを示し
ている)、このギヤ23が搬送ルートに沿って配設された
ラック24上に設置される。さらに、ラック24との間にギ
ヤ24を挾持するように、ラック24と平行にベルト25が配
設されている。そして、ベルト25を例えば図中矢印で示
す如く移動させることにより、ギヤ23が回転しつつラッ
ク24上を同じく矢印方向に移動し、それに伴なって串20
も回転しつつ移動するようになっている。
回転搬送装置21は、フライヤー28内に導かれている。フ
ライヤー28は、食用油を貯留し、所望の温度に加熱する
構造となっている。この場合、回転搬送装置21により串
20の移動経路が定められるので、串20に巻き付けられた
食品素材18が油に半分程度浸漬するように、フライヤー
28内における油面の位置を調整することができる。そし
て、回転搬送装置21により串20に巻き付けられた食品素
材18を回転させつつ、しかも部分的に空気に接触させつ
つ油で揚げることができる。したがって、揚げむらのな
い、色付きのよい製品を得ることができる。
フライヤー28から取出された串20は、移動経路29に沿っ
て移動する。移動経路29はジグザグ状をなし、串20がこ
の経路に沿って移動する際中に、食品素材18が放冷され
るようになっている。
移動経路29は、串抜き装置30に導かれている。串抜き装
置30は、食品素材18から串20を抜き取るものであり、そ
の製造は、例えば第5図に示すようになっている。すな
わち、両側に保持板34、34を有するベルトコンベヤ35が
図中矢印方向に向かって移動するようになっており、串
20はその両端部を保持板34、34に挿通支持されている。
一方、ベルトコンベヤ35の一側方には、ベルトコンベヤ
35の進行方向に向って斜め方向に延びるチェーンコンベ
ヤ36が配置されている。そして、串20の一端には係合部
20aが形成されており、ベルトコンベヤ35による搬送経
路の途中で係合部20aがチェーンコンベヤ36に引き掛る
ようになっている。チェーンコンベヤ36は、図中矢印方
向に移動するので、串20は次第に側方に抜き出される。
このとき、食品素材18は、一方の保持板34に抜け止めさ
れ、串20が抜けるに伴なって軸方向に圧縮される。この
ため、食品素材18に付着した過剰の油が絞り出され、脱
油がなされる。なお、串20を抜き取られた食品素材18
は、搬送ベルト31によって所定箇所に搬送されるように
なっている。
食品素材18を取外された串20は、移動経路32に沿って搬
送され、途中で串カス除去装置33によりカスを除去され
た後、成形装置12に返送されるようになっている。な
お、串カス除去装置33は、例えばブラシ等によって串20
の外周に付着した食品素材のカスを取り除くようになっ
ており、除去されたカスは下方に配置されたホッパー34
に集められる。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、串に巻き付けら
れた食品素材を回転させつつ、かつ、食品素材が部分的
に空気に接触する状態を維持しながら、油で揚げること
ができるので、揚げむらがなく、色付きのよい製品を得
ることができる。また、串抜き装置によって食品素材か
ら串を抜き出すとき、食品素材が軸方向に圧縮されるの
で、食品素材に付着した過剰の油を除去することができ
る。そして、得られた製品は、ちくわのような円筒状を
なし、かつ、内周部分が直接油で揚げられていないの
で、内部は比較的軟らかい食感を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による揚げ物類の製造方法を実施するた
めの装置の一例を示す概略正面図、第2図は同製造装置
で使用される成形装置を示す断面図、第3図は同製造装
置で使用される回転搬送装置の一例を示す要部斜視図、
第4図は同製造装置で使用される回転搬送装置の他の例
を示す要部斜視図、第5図は同製造装置で使用される串
抜き装置を示す平面図である。 図中、11は揚げ物類の製造装置、12は成形装置、21は回
転搬送装置、28はフライヤー、30は串抜き装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】串に食品素材を巻き付けて成形する工程
    と、この串をフライヤーに導入し、前記食品素材が部分
    的に空気に触れる状態を維持しながら、前記串を回転さ
    せつつ搬送して、前記食品素材を揚げる工程と、前記食
    品素材に圧縮作用を与えながら前記食品素材から前記串
    を抜き取る工程とを含むことを特徴とする揚げ物類の製
    造方法。
JP60178177A 1985-08-13 1985-08-13 揚げ物類の製造方法 Expired - Lifetime JPH072145B2 (ja)

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JP60178177A JPH072145B2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13 揚げ物類の製造方法

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JPS6238127A JPS6238127A (ja) 1987-02-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50111389U (ja) * 1974-02-27 1975-09-11
JPS5538397U (ja) * 1978-09-05 1980-03-12
JPS582664A (ja) * 1981-06-29 1983-01-08 Isuzu Motors Ltd 車速通報装置

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