JPH0721520Y2 - ロッドの固定機構 - Google Patents
ロッドの固定機構Info
- Publication number
- JPH0721520Y2 JPH0721520Y2 JP1989060229U JP6022989U JPH0721520Y2 JP H0721520 Y2 JPH0721520 Y2 JP H0721520Y2 JP 1989060229 U JP1989060229 U JP 1989060229U JP 6022989 U JP6022989 U JP 6022989U JP H0721520 Y2 JPH0721520 Y2 JP H0721520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- knob
- lock member
- insertion hole
- fixing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、ロッドをガイド体のロッド挿通孔へ挿通する
ことにより、そのロッドが軸方向へ移動自在に保持さ
れ、且つそのロッドを所望箇所にてロック可能とするロ
ッドの固定機構に関する。
ことにより、そのロッドが軸方向へ移動自在に保持さ
れ、且つそのロッドを所望箇所にてロック可能とするロ
ッドの固定機構に関する。
ロ 従来技術 上記ロッドの固定機構としては、従来例えば第7図示の
如く、ロッド22′の外周へ軸方向に沿ってラック29を形
成し、ガイド体21に設けた係止爪30との係合作用で固定
させるものが知られている。
如く、ロッド22′の外周へ軸方向に沿ってラック29を形
成し、ガイド体21に設けた係止爪30との係合作用で固定
させるものが知られている。
又実公昭45−19558号には、螺刻されたロッドを摺動可
能に支持する軸受に、内側を螺刻した2つの止片を開閉
自在に枢着し、その両止片を閉じてロッドに押し当て
て、その状態で固定片を嵌合することによりロッドを固
定する技術が開示されている。
能に支持する軸受に、内側を螺刻した2つの止片を開閉
自在に枢着し、その両止片を閉じてロッドに押し当て
て、その状態で固定片を嵌合することによりロッドを固
定する技術が開示されている。
ハ 考案が解決しようとする課題 ラックと係止爪との係合による固定機構は、ラックのピ
ッチ間隔毎段階的にロックされるので微調整機構を必要
とする。通例その微調整機構は、ロッドの先端に設けた
アジャストナットを回転させて先端部を繰り出したり引
っ込めたりするもので、係止爪の係合操作とアジャスト
ナットの回転操作とを両者の兼ね合いを見計い乍ら行な
わなくてはならず、場合によってはいちいちかがみ込ま
なければならないなど作業が煩雑である。又ラックの形
成は加工に手間がかかると共に、ラックと係止爪との係
合が外れないようにロッドの回転止め機構を必要とす
る。
ッチ間隔毎段階的にロックされるので微調整機構を必要
とする。通例その微調整機構は、ロッドの先端に設けた
アジャストナットを回転させて先端部を繰り出したり引
っ込めたりするもので、係止爪の係合操作とアジャスト
ナットの回転操作とを両者の兼ね合いを見計い乍ら行な
わなくてはならず、場合によってはいちいちかがみ込ま
なければならないなど作業が煩雑である。又ラックの形
成は加工に手間がかかると共に、ラックと係止爪との係
合が外れないようにロッドの回転止め機構を必要とす
る。
一方、実公昭45−19558号に開示された2つの止片と固
定片からなるロッドの固定機構は、ロッドを固定する際
に、二つの止片を閉じた状態で固定片を嵌合せしめる必
要があるため、必ず両手で作業しなければならず、非常
に面倒なものであった。
定片からなるロッドの固定機構は、ロッドを固定する際
に、二つの止片を閉じた状態で固定片を嵌合せしめる必
要があるため、必ず両手で作業しなければならず、非常
に面倒なものであった。
ニ 課題を解決するための手段 本考案は、簡単且つ合理的な構成により、容易に形成、
操作することができ、しかも固定状態を確実に保持でき
るロッドの固定機構を提供するものであって、その構成
は、外周にねじ山を刻設した棒状のロッドと、そのロッ
ドを摺動可能に挿通させる挿通孔が貫設され、且つ外側
面から前記挿通孔に達するように切り欠き窓部が設けら
れた円柱状のガイド体と、前記切り欠き窓部内に嵌合可
能で、挿通孔に臨む面に前記ロッドのねじ山に対応する
ねじ山が刻設され、反対面に棒状のつまみが突設された
ロック部材と、そのロック部材の外側に取り付けられ前
記つまみの先端を外方へ突出させる挿通孔を有した枠体
と、前記つまみに装着され前記ロック部材をロッド側へ
付勢するコイルバネと、枠体の外側に覆設され、ロック
部材がロッドを押圧した位置でつまみの突出先端部を係
止する跳ね上げ式のセーフティカバーとからなることに
ある。
操作することができ、しかも固定状態を確実に保持でき
るロッドの固定機構を提供するものであって、その構成
は、外周にねじ山を刻設した棒状のロッドと、そのロッ
ドを摺動可能に挿通させる挿通孔が貫設され、且つ外側
面から前記挿通孔に達するように切り欠き窓部が設けら
れた円柱状のガイド体と、前記切り欠き窓部内に嵌合可
能で、挿通孔に臨む面に前記ロッドのねじ山に対応する
ねじ山が刻設され、反対面に棒状のつまみが突設された
ロック部材と、そのロック部材の外側に取り付けられ前
記つまみの先端を外方へ突出させる挿通孔を有した枠体
と、前記つまみに装着され前記ロック部材をロッド側へ
付勢するコイルバネと、枠体の外側に覆設され、ロック
部材がロッドを押圧した位置でつまみの突出先端部を係
止する跳ね上げ式のセーフティカバーとからなることに
ある。
ホ 作用 ロック部材をロッドから引き離すことにより螺合が解か
れ、ロッドは軸方向へ自由に移動させることができる。
又ロック部材をロッドへ押し付けてねじ同士を噛み合わ
せることにより、ロッドをその位置で確実にロックでき
る。更にロッドを回転させれば、ねじ送り作用で軸方向
へ連続的に移動するので微調整も簡単である。
れ、ロッドは軸方向へ自由に移動させることができる。
又ロック部材をロッドへ押し付けてねじ同士を噛み合わ
せることにより、ロッドをその位置で確実にロックでき
る。更にロッドを回転させれば、ねじ送り作用で軸方向
へ連続的に移動するので微調整も簡単である。
又ロック部材は、つまみにコイルバネが装着された状態
で枠体に拘持されており、常にロッドを押圧するように
付勢されているため、つまみを引っ張ればロッドの固定
状態を直ちに解除できるし、つまみを開放すれば、直ち
にロッドを固定できる。
で枠体に拘持されており、常にロッドを押圧するように
付勢されているため、つまみを引っ張ればロッドの固定
状態を直ちに解除できるし、つまみを開放すれば、直ち
にロッドを固定できる。
その上ロック部材は、ロッドを押圧した位置(ロッドを
ロックした位置)で、つまみの突出先端部がセーフティ
カバーによって係止されているので、振動等の衝撃や誤
作動によって固定状態が解除されることはない。
ロックした位置)で、つまみの突出先端部がセーフティ
カバーによって係止されているので、振動等の衝撃や誤
作動によって固定状態が解除されることはない。
さらに、セーフティカバーは跳ね上げ式であるため、上
部に持ち上げるだけで簡単につまみを引っ張ることがで
きる。
部に持ち上げるだけで簡単につまみを引っ張ることがで
きる。
ヘ 実施例 本考案に係るロッドの固定機構を、キャスタ付きコンテ
ナの移乗用リフト(以下単に移乗用リフトという)にお
いて実施した一例を図面に従って説明する。
ナの移乗用リフト(以下単に移乗用リフトという)にお
いて実施した一例を図面に従って説明する。
第1図において1は台車であり、この台車は方形に枠組
みされたベース1aの後部右側に油圧ユニット2を備え、
その左側にはポンピングハンドル3及びポンプ3a並びに
シリンダ4とが、転向車輪5と一体的に水平回転可能に
取り付けられている。又ベース1aの前端には前輪6、6
が左右に夫々取り付けられており、ポンピングハンドル
3を水平回動させることにより転向車輪5の向きを変え
ることができると共に、そのポンピングハンドル3を起
倒操作することによって、前記ポンプ3aを介してシリン
ダ4内へ作動油が送り込まれ、床面に密着して安定設置
されているベース1aが転向車輪5と前輪6、6とで押し
上げ支持され、そのベース1aを床面から浮き上がらせて
移動可能とすることができる。上記台車1上にはリフト
装置7が備えられており、そのリフト装置7は、基枠8
がベース1aの片側方へ張り出すよう偏位して取り付けら
れており、その機枠8の右端には、X型並行伸縮機構
9、9の各一方のリンク9a、9aの下端が枢着され、他方
のリンク9b、9bの下端は、前記機枠8の前後縁に沿って
摺動可能になっている。又一方のリンク9a、9aの下方は
両者間が連結杆10で結ばれ、その連結材10と、リフト装
置7上のテーブル11裏面相互間には、夫々シリンダ12の
基端とそのシリンダ12のピストンロッド先端とが枢着さ
れている。シリンダ12は、前記油圧ユニット2により作
動され、それによってテーブル11を昇降動させることが
できる。テーブル11の前後縁には、樋状の車輪乗り入れ
溝13、13が、その内底面をテーブル11面より低くなるよ
うに設けられていると共に、左右両端、即ちコンテナ乗
り入れ方向前後端には、乗り込みステップ14と乗り移り
ステップ15とが夫々テーブル面の延長上へ水平に倒伏又
は略垂直に起立可能に備えられている。又テーブル11の
前縁には、車輪乗り入れ溝13の前方へテーブル11と連続
状に作業員の足場となる張り出し板16が設けられてお
り、その張り出し板16の乗り込みステップ14側には支柱
17が立設され、その支柱17上端側部には前記リフト装置
7の作動ボタン18が備えられていると共に、下方部には
支柱の側部を支点として回動し、乗り移りステップ15を
起倒操作する操作レバー19が設けられている。
みされたベース1aの後部右側に油圧ユニット2を備え、
その左側にはポンピングハンドル3及びポンプ3a並びに
シリンダ4とが、転向車輪5と一体的に水平回転可能に
取り付けられている。又ベース1aの前端には前輪6、6
が左右に夫々取り付けられており、ポンピングハンドル
3を水平回動させることにより転向車輪5の向きを変え
ることができると共に、そのポンピングハンドル3を起
倒操作することによって、前記ポンプ3aを介してシリン
ダ4内へ作動油が送り込まれ、床面に密着して安定設置
されているベース1aが転向車輪5と前輪6、6とで押し
上げ支持され、そのベース1aを床面から浮き上がらせて
移動可能とすることができる。上記台車1上にはリフト
装置7が備えられており、そのリフト装置7は、基枠8
がベース1aの片側方へ張り出すよう偏位して取り付けら
れており、その機枠8の右端には、X型並行伸縮機構
9、9の各一方のリンク9a、9aの下端が枢着され、他方
のリンク9b、9bの下端は、前記機枠8の前後縁に沿って
摺動可能になっている。又一方のリンク9a、9aの下方は
両者間が連結杆10で結ばれ、その連結材10と、リフト装
置7上のテーブル11裏面相互間には、夫々シリンダ12の
基端とそのシリンダ12のピストンロッド先端とが枢着さ
れている。シリンダ12は、前記油圧ユニット2により作
動され、それによってテーブル11を昇降動させることが
できる。テーブル11の前後縁には、樋状の車輪乗り入れ
溝13、13が、その内底面をテーブル11面より低くなるよ
うに設けられていると共に、左右両端、即ちコンテナ乗
り入れ方向前後端には、乗り込みステップ14と乗り移り
ステップ15とが夫々テーブル面の延長上へ水平に倒伏又
は略垂直に起立可能に備えられている。又テーブル11の
前縁には、車輪乗り入れ溝13の前方へテーブル11と連続
状に作業員の足場となる張り出し板16が設けられてお
り、その張り出し板16の乗り込みステップ14側には支柱
17が立設され、その支柱17上端側部には前記リフト装置
7の作動ボタン18が備えられていると共に、下方部には
支柱の側部を支点として回動し、乗り移りステップ15を
起倒操作する操作レバー19が設けられている。
前記基枠8における張り出し先端の左右隅角部には張り
出しアーム8aを介して支持脚20が設けられている。支持
脚20は、第3図a、bに示す如く上下に貫通する挿通孔
21aを有した円筒形のガイド体21へ、周囲にねじが刻設
された真直なロッド22が軸方向へ摺動自在に貫挿されて
いて、ガイド体21の側面には、前記挿通孔内に達する切
り欠き窓部23が形成されている。そしてその切り欠き窓
部23の外側方には、開口部の前面に空間を形成してその
開口面を囲む枠体24が設けられ、切り欠き窓部23内に、
その切り欠き部23に嵌合するロック部材25が、前記枠体
24との間にコイルバネ26を介在し、そのコイルバネ26で
切り欠き窓23内へ付勢された状態に備えられている。そ
してロック部材25の挿通孔内に臨む面には、前記挿通孔
21aに挿通されたロッド22の外周に刻設されたねじに対
応するねじが刻設されており、ロック部材25に突設され
たつまみ25aを引っ張ることによって、ロック部材25を
ロッド22から離反させ、又つまみ25aを離すことによっ
て、ロック部材25がコイルバネ26の付勢力でロッド22へ
押し付けられ、両者はねじの螺合作用によりロックが可
能になっている。ここで両者に形成するねじは、互いに
外れにくい角ねじが望ましい。尚、つまみ25aは引っ張
り易くするため円板状の頭部が一体に設けられている。
出しアーム8aを介して支持脚20が設けられている。支持
脚20は、第3図a、bに示す如く上下に貫通する挿通孔
21aを有した円筒形のガイド体21へ、周囲にねじが刻設
された真直なロッド22が軸方向へ摺動自在に貫挿されて
いて、ガイド体21の側面には、前記挿通孔内に達する切
り欠き窓部23が形成されている。そしてその切り欠き窓
部23の外側方には、開口部の前面に空間を形成してその
開口面を囲む枠体24が設けられ、切り欠き窓部23内に、
その切り欠き部23に嵌合するロック部材25が、前記枠体
24との間にコイルバネ26を介在し、そのコイルバネ26で
切り欠き窓23内へ付勢された状態に備えられている。そ
してロック部材25の挿通孔内に臨む面には、前記挿通孔
21aに挿通されたロッド22の外周に刻設されたねじに対
応するねじが刻設されており、ロック部材25に突設され
たつまみ25aを引っ張ることによって、ロック部材25を
ロッド22から離反させ、又つまみ25aを離すことによっ
て、ロック部材25がコイルバネ26の付勢力でロッド22へ
押し付けられ、両者はねじの螺合作用によりロックが可
能になっている。ここで両者に形成するねじは、互いに
外れにくい角ねじが望ましい。尚、つまみ25aは引っ張
り易くするため円板状の頭部が一体に設けられている。
このように形成されたコンテナ移乗用リフトは、先ずト
ラックTが待機しているプラットホームPの端まで移動
し、テーブル11がプラットホームPからトラックT側へ
張り出すよう位置させ、ベース1aを下げると共に、支持
脚20のつまみ25aを引っ張ってロック部材25のねじとロ
ッド22のねじとの螺合を解き、ロッド22を引き下げ、つ
まみ25aを放してロックさせる。このときロッド22の下
端とフロア面との間に隙間が生じていたら、両者が接触
するまでロッド22を回転させて下方へ繰り出し、確実に
支持させる。そしてテーブル11を最下降位置まで下降さ
せ、操作レバー19の回動で乗り移りステップ15を起立さ
せ、コンテナCを乗り入れ、テーブル11を上昇させる。
テーブル11が所定の高さまで上昇したら操作レバー19を
逆方向へ回動させて乗り移りステップ15を倒伏させてト
ラックTの荷台へ乗り移らせる。(第5図) 上記作業において、支持脚による基枠の支持は、微調整
に至るまで全て定位置で操作でき簡単である。
ラックTが待機しているプラットホームPの端まで移動
し、テーブル11がプラットホームPからトラックT側へ
張り出すよう位置させ、ベース1aを下げると共に、支持
脚20のつまみ25aを引っ張ってロック部材25のねじとロ
ッド22のねじとの螺合を解き、ロッド22を引き下げ、つ
まみ25aを放してロックさせる。このときロッド22の下
端とフロア面との間に隙間が生じていたら、両者が接触
するまでロッド22を回転させて下方へ繰り出し、確実に
支持させる。そしてテーブル11を最下降位置まで下降さ
せ、操作レバー19の回動で乗り移りステップ15を起立さ
せ、コンテナCを乗り入れ、テーブル11を上昇させる。
テーブル11が所定の高さまで上昇したら操作レバー19を
逆方向へ回動させて乗り移りステップ15を倒伏させてト
ラックTの荷台へ乗り移らせる。(第5図) 上記作業において、支持脚による基枠の支持は、微調整
に至るまで全て定位置で操作でき簡単である。
尚実施例ではコンテナ移乗用のリフトの支持脚について
説明したが、ロッドをガイド体のロッド挿通孔へ挿通す
ることにより、そのロッドが軸方向へ移動自在に保持さ
れ、且つ所望箇所にてロックを可能とする構造全てに適
用できる。更に、枠体24には、その両側部を結ぶ水平軸
を支点に回動し、つまみ25aの頭部を覆うように閉じ、
又上方へ跳ね上げることにより開放されるセーフティカ
バー28を付設する。ロック部材25′のねじとロッド22の
ねじとの螺合が不完全の場合には、第6図aに示す如
く、セーフティカバー28がつまみの頭部に邪魔されて傾
斜した状態のまま閉じることができない。又ロック部材
25′のねじとロッド22のねじとが完全に螺合すれば、セ
ーフティカバー28は完全に閉じられ、それによってロッ
ク状態を目でも確認可能である。而もロック時にはつま
みの動きが規制されているので、振動などで螺合が自然
に解けてしまう虞れはなく、ロックを外す場合には、セ
ーフティカバー28を跳ね上げ状態とするだけで、つまみ
の操作は可能となる。
説明したが、ロッドをガイド体のロッド挿通孔へ挿通す
ることにより、そのロッドが軸方向へ移動自在に保持さ
れ、且つ所望箇所にてロックを可能とする構造全てに適
用できる。更に、枠体24には、その両側部を結ぶ水平軸
を支点に回動し、つまみ25aの頭部を覆うように閉じ、
又上方へ跳ね上げることにより開放されるセーフティカ
バー28を付設する。ロック部材25′のねじとロッド22の
ねじとの螺合が不完全の場合には、第6図aに示す如
く、セーフティカバー28がつまみの頭部に邪魔されて傾
斜した状態のまま閉じることができない。又ロック部材
25′のねじとロッド22のねじとが完全に螺合すれば、セ
ーフティカバー28は完全に閉じられ、それによってロッ
ク状態を目でも確認可能である。而もロック時にはつま
みの動きが規制されているので、振動などで螺合が自然
に解けてしまう虞れはなく、ロックを外す場合には、セ
ーフティカバー28を跳ね上げ状態とするだけで、つまみ
の操作は可能となる。
ト 効果 本考案によれば、ロック部材をロッドから離反させるだ
けでロッドが軸方向へ移動自在となり、ロック部材をロ
ッドへ押し付けることによってロッドは固定される。又
ロッドは回転させることによってねじ作用で軸方向へ連
続的に移動できるから、ロッドの固定位置はねじのピッ
チ間隔に関係なく調整でき、微調整機構は必要なくな
る。
けでロッドが軸方向へ移動自在となり、ロック部材をロ
ッドへ押し付けることによってロッドは固定される。又
ロッドは回転させることによってねじ作用で軸方向へ連
続的に移動できるから、ロッドの固定位置はねじのピッ
チ間隔に関係なく調整でき、微調整機構は必要なくな
る。
さらに、ロック部材が常にロッドを押圧するように付勢
されているので、つまみを引っ張ればロッドの固定状態
が即解除されるし、逆に、つまみを開放すればロッドは
直ちに固定された状態に戻る。従って、ロッドの固定・
解除が大変容易で位置調整を行ない易い。
されているので、つまみを引っ張ればロッドの固定状態
が即解除されるし、逆に、つまみを開放すればロッドは
直ちに固定された状態に戻る。従って、ロッドの固定・
解除が大変容易で位置調整を行ない易い。
その上、ロック部材がロッドを押圧した状態でセーフテ
ィカバーによって係止されているので、振動等の衝撃や
誤作動によってロッドの固定状態が解除されてしまう心
配がない。
ィカバーによって係止されているので、振動等の衝撃や
誤作動によってロッドの固定状態が解除されてしまう心
配がない。
しかも、セーフティカバーは跳ね上げ式であるため、た
だ持ち上げるだけで、つまみを引っ張ったり、離したり
することができるので、ロッドの固定・解除作業を片手
で行なうことができる。
だ持ち上げるだけで、つまみを引っ張ったり、離したり
することができるので、ロッドの固定・解除作業を片手
で行なうことができる。
又セーフティカバーは、ロック部材がロッドを完全にロ
ックしていない限り閉じた状態となり得ないので、一目
でロック状態を確認することができる。
ックしていない限り閉じた状態となり得ないので、一目
でロック状態を確認することができる。
即ち本考案のロッドの固定機構は、構造が簡単で、ロッ
ドの固定・解除が非常に容易であり、その上、固定状態
を確実に保持でき、極めて実用性に富んだものであると
いえる。
ドの固定・解除が非常に容易であり、その上、固定状態
を確実に保持でき、極めて実用性に富んだものであると
いえる。
第1図は本考案に係るロッドの固定機構を備えた移乗用
リフトの斜視図、第2図は同移乗用リフトのセッティン
グ例を示す斜視図、第3図aは支持脚の分解斜視図、第
3図bは同支持脚の組み立て斜視図、第4図は、第3図
bにおいて支持脚を、張り出しアーム8aの水平面と平行
でつまみ25aの上側に位置する面であってかつつまみ25a
を切断することなく枠体24及びロック部材25を切断する
切断面で切断し、その切断面を上から見た状態を示す説
明図、第5図はコンテナ移乗作業の説明図、第6図a、
bはセーフティカバー28が取り付けられた状態を示す説
明図、第7図は従来例の説明図である。尚、第1図〜第
4図はセーフティカバーを省略して示してある。 1……台車、1a……ベース、2……油圧ユニット、3…
…ポンピングハンドル、3a……ポンプ、4……シリン
ダ、4a……ピストンロッド、5……転向車輪、6……前
輪、、7……リフト装置、8……基枠、8a……張り出し
アーム、9……X型並行伸縮機構、9a、9b……リンク、
10……連結材、11……テーブル、12……シリンダ、13…
…車輪乗り入れ溝、14……乗り込みステップ、15……乗
り移りステップ、16……張り出し板、17……支柱、18…
…作動ボタン、19……操作レバー、20……支持脚、21、
21′……ガイド体、21a……ロッド挿通孔、22、22′…
…ロッド、23……窓部、24……枠体、25、25′……ロッ
ク部材、25a……つまみ、26……コイルバネ、28……セ
ーフティカバー、29……ラック、30……係止爪、T……
トラック、P……プラットホーム、C……コンテナ。
リフトの斜視図、第2図は同移乗用リフトのセッティン
グ例を示す斜視図、第3図aは支持脚の分解斜視図、第
3図bは同支持脚の組み立て斜視図、第4図は、第3図
bにおいて支持脚を、張り出しアーム8aの水平面と平行
でつまみ25aの上側に位置する面であってかつつまみ25a
を切断することなく枠体24及びロック部材25を切断する
切断面で切断し、その切断面を上から見た状態を示す説
明図、第5図はコンテナ移乗作業の説明図、第6図a、
bはセーフティカバー28が取り付けられた状態を示す説
明図、第7図は従来例の説明図である。尚、第1図〜第
4図はセーフティカバーを省略して示してある。 1……台車、1a……ベース、2……油圧ユニット、3…
…ポンピングハンドル、3a……ポンプ、4……シリン
ダ、4a……ピストンロッド、5……転向車輪、6……前
輪、、7……リフト装置、8……基枠、8a……張り出し
アーム、9……X型並行伸縮機構、9a、9b……リンク、
10……連結材、11……テーブル、12……シリンダ、13…
…車輪乗り入れ溝、14……乗り込みステップ、15……乗
り移りステップ、16……張り出し板、17……支柱、18…
…作動ボタン、19……操作レバー、20……支持脚、21、
21′……ガイド体、21a……ロッド挿通孔、22、22′…
…ロッド、23……窓部、24……枠体、25、25′……ロッ
ク部材、25a……つまみ、26……コイルバネ、28……セ
ーフティカバー、29……ラック、30……係止爪、T……
トラック、P……プラットホーム、C……コンテナ。
Claims (1)
- 【請求項1】外周にねじ山を刻設した棒状のロッドと、
そのロッドを摺動可能に挿通させる挿通孔が貫設され、
且つ外側面から前記挿通孔に達するように切り欠き窓部
が設けられた円柱状のガイド体と、前記切り欠き窓部内
に嵌合可能で、挿通孔に臨む面に前記ロッドのねじ山に
対応するねじ山が刻設され、反対面に棒状のつまみが突
設されたロック部材と、そのロック部材の外側に取り付
けられ前記つまみの先端を外方へ突出させる挿通孔を有
した枠体と、前記つまみに装着され前記ロック部材をロ
ッド側へ付勢するコイルバネと、枠体の外側に覆設さ
れ、ロック部材がロッドを押圧した位置でつまみの突出
先端部を係止する跳ね上げ式のセーフティカバーとから
なるロッドの固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989060229U JPH0721520Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ロッドの固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989060229U JPH0721520Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ロッドの固定機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149700U JPH02149700U (ja) | 1990-12-20 |
| JPH0721520Y2 true JPH0721520Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31587414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989060229U Expired - Fee Related JPH0721520Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ロッドの固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285240A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Meikikou:Kk | リフト装置のメンテナンス装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4519558Y1 (ja) * | 1968-04-10 | 1970-08-07 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP1989060229U patent/JPH0721520Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02149700U (ja) | 1990-12-20 |
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