JPH0721537A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0721537A JPH0721537A JP5166867A JP16686793A JPH0721537A JP H0721537 A JPH0721537 A JP H0721537A JP 5166867 A JP5166867 A JP 5166867A JP 16686793 A JP16686793 A JP 16686793A JP H0721537 A JPH0721537 A JP H0721537A
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- signal
- magnetic recording
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転磁気ヘッドを取り付けた電気−機械変換
素子に供給する制御電圧を非接触で伝送し動作の安定
化、高信頼性を図る。 【構成】 回転磁気ヘッドを取り付けた電気−機械変換
素子を回転ドラムに取り付け、前記回転磁気ヘッドにて
再生される再生信号をフィードバック信号として該電気
−機械変換素子を制御することで、磁気テープ上の斜め
トラックに記録された信号を、磁気テープの移送速度が
変化した時でも忠実にトレースすることを可能とした磁
気記録再生装置において、該電気−機械変換素子への制
御電圧をロータリートランスや光信号伝送を利用して非
接触にて伝送するようにした。
素子に供給する制御電圧を非接触で伝送し動作の安定
化、高信頼性を図る。 【構成】 回転磁気ヘッドを取り付けた電気−機械変換
素子を回転ドラムに取り付け、前記回転磁気ヘッドにて
再生される再生信号をフィードバック信号として該電気
−機械変換素子を制御することで、磁気テープ上の斜め
トラックに記録された信号を、磁気テープの移送速度が
変化した時でも忠実にトレースすることを可能とした磁
気記録再生装置において、該電気−機械変換素子への制
御電圧をロータリートランスや光信号伝送を利用して非
接触にて伝送するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオテープレコー
ダーなどの磁気記録再生装置に関するもので、特に、可
動式磁気ヘッドを駆動するための制御信号の伝送手段に
関する。
ダーなどの磁気記録再生装置に関するもので、特に、可
動式磁気ヘッドを駆動するための制御信号の伝送手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の磁気記録再生装置におけ
る電磁駆動型アクチュエータを搭載した回転ドラムの断
面図を示す。同図において、電磁駆動型アクチュエータ
21は上側ドラム5にネジ9によって固着されており、
回転軸3を軸として回転可能に構成されている。回転軸
3は、軸受け4を介して下側ドラム2に固定されてい
る。磁気記録メディアである磁気テープ1は、下側ドラ
ム2に設けられたテープガイド(図示せず)に沿って上
側ドラム5と下側ドラム2の外周に斜めに摺接されてい
る。
る電磁駆動型アクチュエータを搭載した回転ドラムの断
面図を示す。同図において、電磁駆動型アクチュエータ
21は上側ドラム5にネジ9によって固着されており、
回転軸3を軸として回転可能に構成されている。回転軸
3は、軸受け4を介して下側ドラム2に固定されてい
る。磁気記録メディアである磁気テープ1は、下側ドラ
ム2に設けられたテープガイド(図示せず)に沿って上
側ドラム5と下側ドラム2の外周に斜めに摺接されてい
る。
【0003】映像信号を記録および再生する磁気ヘッド
6は、前記アクチュエータ21に設けられた可動板の先
端に接着され、制御信号により回転軸3と平行な方向へ
の偏移が可能である。制御信号は磁気ヘッド6で再生さ
れた再生信号が最適となるように作成され、ブラシ7を
介してスリップリング8に伝送された後アクチュエータ
21に供給される。
6は、前記アクチュエータ21に設けられた可動板の先
端に接着され、制御信号により回転軸3と平行な方向へ
の偏移が可能である。制御信号は磁気ヘッド6で再生さ
れた再生信号が最適となるように作成され、ブラシ7を
介してスリップリング8に伝送された後アクチュエータ
21に供給される。
【0004】同図中33,34は回転トランスであり、
上側回転トランス34は上側ドラム5に固定されてお
り、下側回転トランス33は下側ドラム2に固定されて
いる。テープに記録する信号は下側回転トランス33に
設けられた溝に巻回されたコイルから上側回転トランス
34に設けられた溝に巻回されたコイルに伝送された
後、磁気ヘッド6に供給される。再生時は磁気ヘッド6
でテープから信号を拾った後、記録時とは逆の経路で伝
送される。
上側回転トランス34は上側ドラム5に固定されてお
り、下側回転トランス33は下側ドラム2に固定されて
いる。テープに記録する信号は下側回転トランス33に
設けられた溝に巻回されたコイルから上側回転トランス
34に設けられた溝に巻回されたコイルに伝送された
後、磁気ヘッド6に供給される。再生時は磁気ヘッド6
でテープから信号を拾った後、記録時とは逆の経路で伝
送される。
【0005】図11は、上記の構成の電磁駆動型アクチ
ュエータを備えた従来の磁気記録再生装置を示すブロッ
ク図で、図において11A,11Bは、それぞれ第1の
電磁駆動型アクチュエータ(電気−機械変換素子)(以
下単にアクチュエータと記載する)21Aと、第2のア
クチュエータ21Bに対応する第1の制御電圧入力端子
と第2の制御電圧入力端子である。19A,19Bは増
幅器、20A,20Bはそれぞれ第1および第2のアク
チュエータ21A,21Bを駆動するための電力増幅
器、24は切り替えスイッチ、25は切り替え制御信号
端子である。
ュエータを備えた従来の磁気記録再生装置を示すブロッ
ク図で、図において11A,11Bは、それぞれ第1の
電磁駆動型アクチュエータ(電気−機械変換素子)(以
下単にアクチュエータと記載する)21Aと、第2のア
クチュエータ21Bに対応する第1の制御電圧入力端子
と第2の制御電圧入力端子である。19A,19Bは増
幅器、20A,20Bはそれぞれ第1および第2のアク
チュエータ21A,21Bを駆動するための電力増幅
器、24は切り替えスイッチ、25は切り替え制御信号
端子である。
【0006】第1の入力端子11Aに入力された第1の
制御電圧は電圧シフト機能を兼ね備えた第1の増幅器1
9Aにより、第1のアクチュエータ21Aの偏移量に対
応する電圧と振幅を有する信号に調整される。通常は第
1の増幅器19Aの出力電圧が0ボルトの時、第1のア
クチュエータ21Aの偏移量が0ミクロンと設定するの
がシステム設計上最も容易である。
制御電圧は電圧シフト機能を兼ね備えた第1の増幅器1
9Aにより、第1のアクチュエータ21Aの偏移量に対
応する電圧と振幅を有する信号に調整される。通常は第
1の増幅器19Aの出力電圧が0ボルトの時、第1のア
クチュエータ21Aの偏移量が0ミクロンと設定するの
がシステム設計上最も容易である。
【0007】第1の増幅器19Aの出力電圧は、第1の
電力増幅器20Aでアクチュエータ21Aを駆動できる
ように電力増幅された後、ブラシ7とスリップリング8
を介してアクチュエータ21Aに供給され、アクチュエ
ータ21A上に固着された磁気ヘッド(図示せず)を偏
移させる。
電力増幅器20Aでアクチュエータ21Aを駆動できる
ように電力増幅された後、ブラシ7とスリップリング8
を介してアクチュエータ21Aに供給され、アクチュエ
ータ21A上に固着された磁気ヘッド(図示せず)を偏
移させる。
【0008】図12にアクチュエータの断面図を示す。
101,102は円柱状の永久磁石であり、これらの間
にはポールピース103と呼ばれる磁性材料が配置され
ており、磁束が110の如く形成される。円筒状の永久
磁石101,102の周囲にはコイル105が巻回され
た空心の円筒状ボビン104が配置され、下側の板バネ
106と上側の板バネ107により外周を成すヨーク1
08に固着されている。
101,102は円柱状の永久磁石であり、これらの間
にはポールピース103と呼ばれる磁性材料が配置され
ており、磁束が110の如く形成される。円筒状の永久
磁石101,102の周囲にはコイル105が巻回され
た空心の円筒状ボビン104が配置され、下側の板バネ
106と上側の板バネ107により外周を成すヨーク1
08に固着されている。
【0009】下側の板バネ106の一端には磁気ヘッド
109が貼り付けてある。今、コイル105に同図に示
す方向に電流を流すと、前記磁束110との作用で下向
きの力が発生しボビン104を下方に押し下げ、磁気ヘ
ッド109を偏移させる。電流の方向を逆にすると、磁
気ヘッド109の偏移方向も逆になる。
109が貼り付けてある。今、コイル105に同図に示
す方向に電流を流すと、前記磁束110との作用で下向
きの力が発生しボビン104を下方に押し下げ、磁気ヘ
ッド109を偏移させる。電流の方向を逆にすると、磁
気ヘッド109の偏移方向も逆になる。
【0010】回転ドラム上には180度対向した位置に
磁気ヘッドを配置するフォーマットが主流であるので、
この形式のものでは前記の制御回路がもう1組必要とな
る。図11中、第2の入力端子11B、第2の増幅器1
9B、第2の電力増幅器20B、第2のアクチュエータ
21Bはもう1組の制御回路を構成しており、第2の入
力端子11Bに入力される第2の制御電圧の位相が、前
記第1の制御電圧の位相とは180度ずれていること以
外は動作的に同一である。第2の制御電圧の位相が第1
の制御電圧の位相とずれていることは、上記の如く磁気
ヘッドの取り付けに起因していることはいうまでもな
い。
磁気ヘッドを配置するフォーマットが主流であるので、
この形式のものでは前記の制御回路がもう1組必要とな
る。図11中、第2の入力端子11B、第2の増幅器1
9B、第2の電力増幅器20B、第2のアクチュエータ
21Bはもう1組の制御回路を構成しており、第2の入
力端子11Bに入力される第2の制御電圧の位相が、前
記第1の制御電圧の位相とは180度ずれていること以
外は動作的に同一である。第2の制御電圧の位相が第1
の制御電圧の位相とずれていることは、上記の如く磁気
ヘッドの取り付けに起因していることはいうまでもな
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気記録再生装
置において、電磁駆動型アクチュエータ(電気−機械変
換素子)を搭載した回転ドラムへの駆動信号伝達方式は
上述のように構成されていたため、とりわけ制御信号の
上側ドラムへの伝送にブラシとスリップリングを使用し
ていたため、摺動ノイズと一時的な非接触による電気的
ノイズの発生が問題であった。これらのノイズは、特
に、再生時に再生信号に飛び込み、モニター画面上で白
い点状のノイズとなるため、映像の品位を損なってい
た。
置において、電磁駆動型アクチュエータ(電気−機械変
換素子)を搭載した回転ドラムへの駆動信号伝達方式は
上述のように構成されていたため、とりわけ制御信号の
上側ドラムへの伝送にブラシとスリップリングを使用し
ていたため、摺動ノイズと一時的な非接触による電気的
ノイズの発生が問題であった。これらのノイズは、特
に、再生時に再生信号に飛び込み、モニター画面上で白
い点状のノイズとなるため、映像の品位を損なってい
た。
【0012】画面上のノイズを低減すべくブラシとスリ
ップリングの接触圧力を強くすることは可能であるが、
この時ブラシの磨耗が増加し、耐用時間が短縮するとい
う問題があり、あまり有効ではない。この点でブラシと
スリップリングの接触圧力が規定されるため、定期的に
交換・点検が実施できる場合を除いては、民生用の機器
には採用しがたい。従って民生用としても適用可能な低
価格でかつ信頼性の高い駆動信号伝達方式の開発が課題
であった。
ップリングの接触圧力を強くすることは可能であるが、
この時ブラシの磨耗が増加し、耐用時間が短縮するとい
う問題があり、あまり有効ではない。この点でブラシと
スリップリングの接触圧力が規定されるため、定期的に
交換・点検が実施できる場合を除いては、民生用の機器
には採用しがたい。従って民生用としても適用可能な低
価格でかつ信頼性の高い駆動信号伝達方式の開発が課題
であった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、機械的な接触による電気的ノイ
ズの混入などを発生させることなく、電磁駆動型アクチ
ュエータに駆動信号を確実かつ安定的に伝送することが
できる信頼性の高い駆動信号伝達方式を具備した磁気記
録再生装置を提供すると同時に、電気−機械変換素子に
取り付けられた磁気ヘッドの取り付けに起因する機械的
偏移を電気的に補正して、前記磁気ヘッドを所定の位置
にオフセットさせることを可能とすることを目的とす
る。
ためになされたもので、機械的な接触による電気的ノイ
ズの混入などを発生させることなく、電磁駆動型アクチ
ュエータに駆動信号を確実かつ安定的に伝送することが
できる信頼性の高い駆動信号伝達方式を具備した磁気記
録再生装置を提供すると同時に、電気−機械変換素子に
取り付けられた磁気ヘッドの取り付けに起因する機械的
偏移を電気的に補正して、前記磁気ヘッドを所定の位置
にオフセットさせることを可能とすることを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気記録
再生装置は、回転ドラム内に、回転磁気ヘッドを電磁駆
動型アクチュエータ(電気−機械変換素子)に取り付
け、電磁駆動型アクチュエータへの制御信号により磁気
テープのトラックを横切る方向に回転磁気ヘッドを偏移
可能となし、磁気テープの移送速度変化に対しても正確
にトラックをトレースできるように構成された磁気記録
再生装置において、電気−機械変換素子への制御信号
は、周波数変調手段により周波数変調された後回転トラ
ンスを介して周波数復調手段に供給される制御信号伝送
手段によって伝送されるよう構成されたものである。ま
た、所定の制御信号を所定の変調周波数に対応させるこ
とにより制御信号の直流成分を伝送し、電気−機械変換
素子に取り付けられた回転磁気ヘッドの取り付けに起因
する機械的偏移を電気的に補正し、所定の位置にオフセ
ットさせるようにしたものである。
再生装置は、回転ドラム内に、回転磁気ヘッドを電磁駆
動型アクチュエータ(電気−機械変換素子)に取り付
け、電磁駆動型アクチュエータへの制御信号により磁気
テープのトラックを横切る方向に回転磁気ヘッドを偏移
可能となし、磁気テープの移送速度変化に対しても正確
にトラックをトレースできるように構成された磁気記録
再生装置において、電気−機械変換素子への制御信号
は、周波数変調手段により周波数変調された後回転トラ
ンスを介して周波数復調手段に供給される制御信号伝送
手段によって伝送されるよう構成されたものである。ま
た、所定の制御信号を所定の変調周波数に対応させるこ
とにより制御信号の直流成分を伝送し、電気−機械変換
素子に取り付けられた回転磁気ヘッドの取り付けに起因
する機械的偏移を電気的に補正し、所定の位置にオフセ
ットさせるようにしたものである。
【0015】また、電気−機械変換素子への制御信号
は、周波数変調手段により周波数変調され、更に光信号
送信手段により光信号に変換された後送信され、光信号
受信手段により受信後周波数変調信号に再変換し、周波
数変調手段に供給するように構成した制御信号伝送手段
により伝送させるようにしたものである。
は、周波数変調手段により周波数変調され、更に光信号
送信手段により光信号に変換された後送信され、光信号
受信手段により受信後周波数変調信号に再変換し、周波
数変調手段に供給するように構成した制御信号伝送手段
により伝送させるようにしたものである。
【0016】また、電気−機械変換素子への制御信号
は、複数のビットで構成されるディジタル信号で生成さ
れた後、ディジタル−アナログ変換手段によりアナログ
信号として供給される構成となし、ディジタル信号生成
手段とディジタル−アナログ変換手段の伝送の間に、複
数のビットで構成されるディジタル信号を1ビットのビ
ット列をなすシリアル信号に変換するパラレル−シリア
ル信号変換手段と、このパラレル−シリアル信号変換手
段の出力信号を空間伝送する空間伝送手段と、この空間
伝送手段の出力信号を複数のビットで構成されるディジ
タル信号に変換するシリアル−パラレル変換手段を備え
たものである。
は、複数のビットで構成されるディジタル信号で生成さ
れた後、ディジタル−アナログ変換手段によりアナログ
信号として供給される構成となし、ディジタル信号生成
手段とディジタル−アナログ変換手段の伝送の間に、複
数のビットで構成されるディジタル信号を1ビットのビ
ット列をなすシリアル信号に変換するパラレル−シリア
ル信号変換手段と、このパラレル−シリアル信号変換手
段の出力信号を空間伝送する空間伝送手段と、この空間
伝送手段の出力信号を複数のビットで構成されるディジ
タル信号に変換するシリアル−パラレル変換手段を備え
たものである。
【0017】
【作用】この発明によれば、電磁駆動型アクチュエータ
(電気−機械変換素子)の制御信号は、周波数変調ある
いはディジタル信号化して、回転トランスを介するかも
しくは赤外線などの発光素子を使用して空間伝送するよ
うに構成したので、ブラシ−スリップリング等の接触伝
送方法に比較して電気的ノイズの発生が極めて少なく、
長期間の使用によっても磨耗の発生がなく、所定の伝送
機能を確実、安定に動作させることが可能になるととも
に、電磁駆動型アクチュエータの初期偏移を電気的に補
正可能としているので、電磁駆動型アクチュエータの部
品精度や組立精度に裕度ができ、民生用の機器にも組み
込み可能となった。
(電気−機械変換素子)の制御信号は、周波数変調ある
いはディジタル信号化して、回転トランスを介するかも
しくは赤外線などの発光素子を使用して空間伝送するよ
うに構成したので、ブラシ−スリップリング等の接触伝
送方法に比較して電気的ノイズの発生が極めて少なく、
長期間の使用によっても磨耗の発生がなく、所定の伝送
機能を確実、安定に動作させることが可能になるととも
に、電磁駆動型アクチュエータの初期偏移を電気的に補
正可能としているので、電磁駆動型アクチュエータの部
品精度や組立精度に裕度ができ、民生用の機器にも組み
込み可能となった。
【0018】
実施例1.以下、この発明の実施例を図にもとずいて説
明する。図1はこの発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図1の入力端子11A,11Bは、それぞれ第1
の電磁駆動型アクチュエータ(電気−機械変換素子)
(以下、単にアクチュエータと記載)21Aと第2のア
クチュエータ21Bに対応する第1の制御電圧入力端子
と第2の制御電圧入力端子である。12Aは第1のFM
変調器、12Bは第2のFM変調器である。
明する。図1はこの発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図1の入力端子11A,11Bは、それぞれ第1
の電磁駆動型アクチュエータ(電気−機械変換素子)
(以下、単にアクチュエータと記載)21Aと第2のア
クチュエータ21Bに対応する第1の制御電圧入力端子
と第2の制御電圧入力端子である。12Aは第1のFM
変調器、12Bは第2のFM変調器である。
【0019】11Aに入力された第1の制御電圧は第1
のFM変調器12Aにて第1のキャリア周波数f1(M
Hz)を変調する。同様に、第2のFM変調器では第2
のキャリア周波数f2(MHz)が、11Bから入力さ
れる第2の制御電圧でFM変調される。所定の帯域に調
整された第1のFM変調信号と第2のFM変調信号は信
号加算手段13によって周波数的に加算され出力され
る。
のFM変調器12Aにて第1のキャリア周波数f1(M
Hz)を変調する。同様に、第2のFM変調器では第2
のキャリア周波数f2(MHz)が、11Bから入力さ
れる第2の制御電圧でFM変調される。所定の帯域に調
整された第1のFM変調信号と第2のFM変調信号は信
号加算手段13によって周波数的に加算され出力され
る。
【0020】加算されたFM変調信号は利得制御増幅器
14に入力された後、所定の電流出力として回転トラン
ス40の供給側コイルに供給される。回転トランス40
は前述のようにテープに記録する信号を伝送するもので
あるが、この回転トランスに1組の伝送コイルを付加し
て、前記FM変調信号を伝送するのが合理的である。
14に入力された後、所定の電流出力として回転トラン
ス40の供給側コイルに供給される。回転トランス40
は前述のようにテープに記録する信号を伝送するもので
あるが、この回転トランスに1組の伝送コイルを付加し
て、前記FM変調信号を伝送するのが合理的である。
【0021】利得制御入力端子22から入力された利得
制御信号は、前記利得制御増幅器14に接続されてお
り、前述の電流出力値を切り換えることを目的としてい
る。これは、回転トランス40には同心状に複数のコイ
ルが配置されており(基本的には上側回転ドラムに取り
付けられた磁気ヘッドの個数と同じ数だけ必要)、磁気
記録再生装置の動作モードによって、同心状の他のコイ
ルに妨害(クロストークと呼ばれる)を与えたり、ある
いは他のコイルから妨害を受けるため、動作モードに応
じてコイルに流す電流値を切り換えるものである。
制御信号は、前記利得制御増幅器14に接続されてお
り、前述の電流出力値を切り換えることを目的としてい
る。これは、回転トランス40には同心状に複数のコイ
ルが配置されており(基本的には上側回転ドラムに取り
付けられた磁気ヘッドの個数と同じ数だけ必要)、磁気
記録再生装置の動作モードによって、同心状の他のコイ
ルに妨害(クロストークと呼ばれる)を与えたり、ある
いは他のコイルから妨害を受けるため、動作モードに応
じてコイルに流す電流値を切り換えるものである。
【0022】更に、隣接するコイルからの妨害を低減す
るために、隣接コイルとの間に新たな別の溝を配し、こ
の溝にコイルを巻回させて始端と終端を接続するいわゆ
るシヨートリングを設けることが非常に有効である。こ
のことはまた、FM変調信号の伝送路を回転トランスの
最外周に配置することによって、シヨートリングの溝は
1溝で構成可能となる。
るために、隣接コイルとの間に新たな別の溝を配し、こ
の溝にコイルを巻回させて始端と終端を接続するいわゆ
るシヨートリングを設けることが非常に有効である。こ
のことはまた、FM変調信号の伝送路を回転トランスの
最外周に配置することによって、シヨートリングの溝は
1溝で構成可能となる。
【0023】回転トランス40の受電側コイルに伝送さ
れたFM変調信号は、前置増幅器16にて増幅された
後、第1の帯域通過フイルタ17Aにより第1のキャリ
ア周波数f1(MHz)を中心とした第1のFM変調信
号が抽出される。同様に、第2の帯域通過フイルタ17
Bにより第2のキャリア周波数f2(MHz)を中心と
した第2のFM変調信号が抽出される。
れたFM変調信号は、前置増幅器16にて増幅された
後、第1の帯域通過フイルタ17Aにより第1のキャリ
ア周波数f1(MHz)を中心とした第1のFM変調信
号が抽出される。同様に、第2の帯域通過フイルタ17
Bにより第2のキャリア周波数f2(MHz)を中心と
した第2のFM変調信号が抽出される。
【0024】18Aは第1のFM復調器であり、第1の
FM変調信号を第1の制御信号に復調する。同様に、1
8Bは第2のFM復調器であり、第2のFM変調信号を
第2の制御信号に復調する。この時、制御信号はFM変
復調過程を経る際、入力信号が情報として具備していた
直流成分は伝送されない。これを補償するために、入力
端子11Aから入力される信号の所定の電圧値(ここで
は2.5ボルトで説明する)に対して所定のキャリア周
波数f1(ここでは2.4MHz)を対応させて変調
し、復調時は逆に2.4MHzのキャリア信号を2.5
ボルトに復調することで、空間伝送における直流成分の
伝送を実現している。
FM変調信号を第1の制御信号に復調する。同様に、1
8Bは第2のFM復調器であり、第2のFM変調信号を
第2の制御信号に復調する。この時、制御信号はFM変
復調過程を経る際、入力信号が情報として具備していた
直流成分は伝送されない。これを補償するために、入力
端子11Aから入力される信号の所定の電圧値(ここで
は2.5ボルトで説明する)に対して所定のキャリア周
波数f1(ここでは2.4MHz)を対応させて変調
し、復調時は逆に2.4MHzのキャリア信号を2.5
ボルトに復調することで、空間伝送における直流成分の
伝送を実現している。
【0025】同様に、第2のキャリア周波数f2(MH
z)は2.8MHzに設定されており、2.5ボルトの
入力電圧に対して2.5ボルトのFM復調電圧を得るこ
とができる。入力信号の電圧値とFM復調後の電圧値を
異なる値にしても効果は同じである。
z)は2.8MHzに設定されており、2.5ボルトの
入力電圧に対して2.5ボルトのFM復調電圧を得るこ
とができる。入力信号の電圧値とFM復調後の電圧値を
異なる値にしても効果は同じである。
【0026】19Aは第1のFM復調器18Aの復調出
力信号を増幅する第1の増幅器であり、電圧シフト機能
を兼ね備えている。20Aは第1のアクチュエータ21
Aを駆動するための第1の電力増幅器である。同様に。
19Bは第2の増幅器、20Bは第2の電力増幅器、2
1Bは第2のアクチュエータである。
力信号を増幅する第1の増幅器であり、電圧シフト機能
を兼ね備えている。20Aは第1のアクチュエータ21
Aを駆動するための第1の電力増幅器である。同様に。
19Bは第2の増幅器、20Bは第2の電力増幅器、2
1Bは第2のアクチュエータである。
【0027】23は入力信号レベル検出手段であり、第
1の帯域通過フイルタ17Aの出力信号レベルおよび/
または第2の帯域通過フイルタ17Bの出力信号レベル
を入力信号として、該入力信号のレベルにより信号伝送
の有無を検出する。図2では簡単のため、入力信号レベ
ル検出手段23の入力信号として第2の帯域通過フイル
タ17Bの出力信号のみを示した。
1の帯域通過フイルタ17Aの出力信号レベルおよび/
または第2の帯域通過フイルタ17Bの出力信号レベル
を入力信号として、該入力信号のレベルにより信号伝送
の有無を検出する。図2では簡単のため、入力信号レベ
ル検出手段23の入力信号として第2の帯域通過フイル
タ17Bの出力信号のみを示した。
【0028】入力信号レベル検出手段23は、前記第1
のFM変調信号と第2のFM変調信号の双方もしくはい
ずれか一方のレベルが小さい時、および電源電圧の投入
時等に出力信号を発生させる。該出力信号は第1のアク
チュエータ21Aおよび第2のアクチュエータ21Bへ
供給する制御電圧を所定の値に固定させるべく作用す
る。
のFM変調信号と第2のFM変調信号の双方もしくはい
ずれか一方のレベルが小さい時、および電源電圧の投入
時等に出力信号を発生させる。該出力信号は第1のアク
チュエータ21Aおよび第2のアクチュエータ21Bへ
供給する制御電圧を所定の値に固定させるべく作用す
る。
【0029】図10に示した如く回転ドラム内にアクチ
ュエータを組み込んだ後の磁気ヘッドの回転軸方向の位
置はアクチュエータ単体での組立精度に依存している。
しかしながら、数ミクロンの精度で組み上げることは実
質的に不可能であり、回転ドラムに組み込んだ後、第1
および第2の増幅器19A,19Bや第1および第2の
電力増幅器20A,20Bにより電気的に補正を施して
磁気ヘッドの回転軸方向の位置を正規の位置とすること
が必要である。
ュエータを組み込んだ後の磁気ヘッドの回転軸方向の位
置はアクチュエータ単体での組立精度に依存している。
しかしながら、数ミクロンの精度で組み上げることは実
質的に不可能であり、回転ドラムに組み込んだ後、第1
および第2の増幅器19A,19Bや第1および第2の
電力増幅器20A,20Bにより電気的に補正を施して
磁気ヘッドの回転軸方向の位置を正規の位置とすること
が必要である。
【0030】上述の「制御電圧を所定の値に固定させ
る」という作用は、磁気ヘッドの回転軸方向の位置を正
規の位置に偏移させるために必要な電気的補正を得るた
めの手段である。
る」という作用は、磁気ヘッドの回転軸方向の位置を正
規の位置に偏移させるために必要な電気的補正を得るた
めの手段である。
【0031】アクチュエータ21A,21Bは磁気ヘッ
ドを搭載した共振体を形成しており、共振周波数f0で
示される機械共振点を有しており、仮に磁気ヘッドに大
きな偏移が与えられている状態から、入力信号レベル検
出手段23の出力信号が断続的に発生した場合を考える
と、アクチュエータ21A,21Bは共振周波数f0に
て共振し、制御不能になるだけでなく破壊を引き起こす
可能性がある。これを避けるために入力信号レベル検出
手段23の検出レベルにヒステリシスを持たせ、上述の
ような出力電圧の断続的な発生を阻止することが必要で
ある。
ドを搭載した共振体を形成しており、共振周波数f0で
示される機械共振点を有しており、仮に磁気ヘッドに大
きな偏移が与えられている状態から、入力信号レベル検
出手段23の出力信号が断続的に発生した場合を考える
と、アクチュエータ21A,21Bは共振周波数f0に
て共振し、制御不能になるだけでなく破壊を引き起こす
可能性がある。これを避けるために入力信号レベル検出
手段23の検出レベルにヒステリシスを持たせ、上述の
ような出力電圧の断続的な発生を阻止することが必要で
ある。
【0032】一般的な家庭用VTRは、NTSCやPA
Lと呼ばれる信号方式の信号から明るさを示す輝度信号
成分(Y信号)と色の情報である色信号成分(C信号)
に分離した後、Y信号でキャリア信号をFM変調、C信
号を低域周波数信号に変換する。更に、音声信号は各チ
ャンネル毎に上記キャリア信号とは異なったキャリア信
号をFM変調する。
Lと呼ばれる信号方式の信号から明るさを示す輝度信号
成分(Y信号)と色の情報である色信号成分(C信号)
に分離した後、Y信号でキャリア信号をFM変調、C信
号を低域周波数信号に変換する。更に、音声信号は各チ
ャンネル毎に上記キャリア信号とは異なったキャリア信
号をFM変調する。
【0033】テープ上にはこれらの信号を加算後または
別々に記録するのであるが、前記回転トランス4には記
録ヘッド毎に同心状に複数のコイルが配置されており、
伝送される信号を周波数領域で示すと図2のようにな
る。同図において、Y1はFM変調信号のキャリアの帯
域であり、Y2は下側サイドバンドの帯域を示す。A
は、FM変調された音声信号の帯域を示しており、この
帯域内に複数の音声キャリアが存在する。Cは低域変換
された色信号の帯域を示す。
別々に記録するのであるが、前記回転トランス4には記
録ヘッド毎に同心状に複数のコイルが配置されており、
伝送される信号を周波数領域で示すと図2のようにな
る。同図において、Y1はFM変調信号のキャリアの帯
域であり、Y2は下側サイドバンドの帯域を示す。A
は、FM変調された音声信号の帯域を示しており、この
帯域内に複数の音声キャリアが存在する。Cは低域変換
された色信号の帯域を示す。
【0034】上述の如く、映像信号や音声信号を伝送す
るための回転トランスに溝を1溝追加して、前記FM変
調したアクチュエータ制御信号を伝送する際、FMのキ
ャリア周波数の設定が問題となる。図3に回転トランス
40の溝配置の一例を示す。同図中A,Bはそれぞれの
ペアーを示す。51A,52A,54A,55Aは映像
信号を伝送する溝を、57A,59Aは音声信号を伝送
する溝を、61Aはアクチュエータ制御信号を伝送する
溝を示す。58Aと58Bのペアーはテープ上に記録さ
れた信号を消去するための信号を伝送する溝である。5
3,56,60は下側トランス33に設けられたショー
トリングと呼ばれる溝であり、終端されたコイルが巻回
されている。
るための回転トランスに溝を1溝追加して、前記FM変
調したアクチュエータ制御信号を伝送する際、FMのキ
ャリア周波数の設定が問題となる。図3に回転トランス
40の溝配置の一例を示す。同図中A,Bはそれぞれの
ペアーを示す。51A,52A,54A,55Aは映像
信号を伝送する溝を、57A,59Aは音声信号を伝送
する溝を、61Aはアクチュエータ制御信号を伝送する
溝を示す。58Aと58Bのペアーはテープ上に記録さ
れた信号を消去するための信号を伝送する溝である。5
3,56,60は下側トランス33に設けられたショー
トリングと呼ばれる溝であり、終端されたコイルが巻回
されている。
【0035】実験によれば、映像信号を伝送する溝や音
声信号を伝送する溝の間に制御信号を伝送する溝を設け
ることは可能であるが、このときには制御信号を伝送す
る溝の両側にショートリングが必要となる。図9にクロ
ストーク特性のデータを示す。測定内容は、音声信号を
伝送する溝と制御信号を伝送する溝を隣接させた時に前
者が後者に与えるクロストーク(黒丸印)と、音声信号
を伝送する溝と制御信号を伝送する溝の間にショートリ
ングの溝を配した時に前者が後者に与えるクロストーク
(○印)を示す。なお、音声信号の伝送周波数は1.3
MHzとした。
声信号を伝送する溝の間に制御信号を伝送する溝を設け
ることは可能であるが、このときには制御信号を伝送す
る溝の両側にショートリングが必要となる。図9にクロ
ストーク特性のデータを示す。測定内容は、音声信号を
伝送する溝と制御信号を伝送する溝を隣接させた時に前
者が後者に与えるクロストーク(黒丸印)と、音声信号
を伝送する溝と制御信号を伝送する溝の間にショートリ
ングの溝を配した時に前者が後者に与えるクロストーク
(○印)を示す。なお、音声信号の伝送周波数は1.3
MHzとした。
【0036】図9より明らかなように、ショートリング
の有無によりクロストーク量は20dB以上改善され
る。従って図3に示した実施例では回転トランス40の
最外周に制御信号の伝送溝を配置した。このとき、ショ
ートリングの溝は1溝で済むという効果がある。
の有無によりクロストーク量は20dB以上改善され
る。従って図3に示した実施例では回転トランス40の
最外周に制御信号の伝送溝を配置した。このとき、ショ
ートリングの溝は1溝で済むという効果がある。
【0037】一般的には回転トランスの結合係数の高く
取れる回転軸側を映像信号に、外側を音声信号に割り当
てる。この時、前記第1のキャリア周波数と第2のキャ
リア周波数は共に、輝度信号周波数帯域Y1より低く、
音声信号帯域Aより高い領域にあり、かつ音声信号キャ
リア周波数の高調波と重ならない帯域に選定すれば、音
声信号からの妨害を受けにくく、かつ妨害を与えにくい
伝送が可能となる。
取れる回転軸側を映像信号に、外側を音声信号に割り当
てる。この時、前記第1のキャリア周波数と第2のキャ
リア周波数は共に、輝度信号周波数帯域Y1より低く、
音声信号帯域Aより高い領域にあり、かつ音声信号キャ
リア周波数の高調波と重ならない帯域に選定すれば、音
声信号からの妨害を受けにくく、かつ妨害を与えにくい
伝送が可能となる。
【0038】前記第1のキャリア周波数と第2のキャリ
ア周波数設定の他の例としては、図2に示した色信号帯
域Cより低い領域でかつ回転トランスの伝送下限周波数
より上側の領域を使用することも可能である。なお、図
1の中の一点鎖線で囲まれた部分は上側回転ドラムに取
り付けられるべき回路ブロックを示す。
ア周波数設定の他の例としては、図2に示した色信号帯
域Cより低い領域でかつ回転トランスの伝送下限周波数
より上側の領域を使用することも可能である。なお、図
1の中の一点鎖線で囲まれた部分は上側回転ドラムに取
り付けられるべき回路ブロックを示す。
【0039】実施例2.次に、他の実施例を図4に基づ
いて説明する。図4において一点鎖線で示したブロック
41が図1と異なる部分であり、図1と同一の部分につ
いては同一の符号を付し説明を省略する。42は光信号
送信手段で、周波数的に加算された後の周波数変調信号
を入力信号として、該入力信号レベルに応じた強度の光
スペクトラムを発光する。音声信号や映像信号をワイヤ
レス伝送する機器が発売されているが、これと同様の技
術で容易に達成できる。
いて説明する。図4において一点鎖線で示したブロック
41が図1と異なる部分であり、図1と同一の部分につ
いては同一の符号を付し説明を省略する。42は光信号
送信手段で、周波数的に加算された後の周波数変調信号
を入力信号として、該入力信号レベルに応じた強度の光
スペクトラムを発光する。音声信号や映像信号をワイヤ
レス伝送する機器が発売されているが、これと同様の技
術で容易に達成できる。
【0040】43は光信号受信手段で、光信号受信手段
42から送信された光信号を受信した後元のFM信号に
復調する。通常、光信号送信素子はフォトダイオード、
光信号受信素子にはフォトトランジスタが用いられる。
42から送信された光信号を受信した後元のFM信号に
復調する。通常、光信号送信素子はフォトダイオード、
光信号受信素子にはフォトトランジスタが用いられる。
【0041】図5に光信号送信素子と光信号受信素子の
取り付け例を示す。44は光信号送信素子であり、取り
付け部材46に固着されている。45が光信号受信素子
であり、回転磁気ヘッドの回転中心を含む回転軸上に設
置されている。光信号受信素子45の上部にあるレンズ
には集光効果があり、光信号送信素子44の機械的な取
り付けの裕度を大きくする効果がある。同図は回転軸の
上部に配置したが、他の制約があれば下部に配置しても
よい。下部配置では、更に妨害光の遮光が有利となる利
点もある。
取り付け例を示す。44は光信号送信素子であり、取り
付け部材46に固着されている。45が光信号受信素子
であり、回転磁気ヘッドの回転中心を含む回転軸上に設
置されている。光信号受信素子45の上部にあるレンズ
には集光効果があり、光信号送信素子44の機械的な取
り付けの裕度を大きくする効果がある。同図は回転軸の
上部に配置したが、他の制約があれば下部に配置しても
よい。下部配置では、更に妨害光の遮光が有利となる利
点もある。
【0042】制御信号の直流成分の伝送には、制御信号
の所定の電圧値を所定のFM変調周波数に対応させて変
調を行い、この信号を光信号変換、復調の過程を通して
元の制御電圧に戻す構成を用いている。この構成によ
り、容易に直流成分の伝送が可能となった。
の所定の電圧値を所定のFM変調周波数に対応させて変
調を行い、この信号を光信号変換、復調の過程を通して
元の制御電圧に戻す構成を用いている。この構成によ
り、容易に直流成分の伝送が可能となった。
【0043】実施例3.他の実施例を図6に基づいて説
明する。アクチュエータ21A,21Bのそれぞれのア
クチュエータに加えられるべき制御電圧が、制御信号発
生手段71より複数のビットで構成されるパラレル信号
として、第1の制御信号を示す72A〜72Hと第2の
制御信号を示す73A〜73Hで与えられる。
明する。アクチュエータ21A,21Bのそれぞれのア
クチュエータに加えられるべき制御電圧が、制御信号発
生手段71より複数のビットで構成されるパラレル信号
として、第1の制御信号を示す72A〜72Hと第2の
制御信号を示す73A〜73Hで与えられる。
【0044】第1の制御信号は第1のパラレル−シリア
ル信号変換手段74A(以下P−S変換手段という)に
て1ビットのビット列をなすシリアル信号75Aに変換
される。同様に、第2の制御信号は第2のP−S変換手
段74Bにてシリアル信号75Bに変換される。
ル信号変換手段74A(以下P−S変換手段という)に
て1ビットのビット列をなすシリアル信号75Aに変換
される。同様に、第2の制御信号は第2のP−S変換手
段74Bにてシリアル信号75Bに変換される。
【0045】76は空間伝送手段であり、上記シリアル
信号75A,75Bを入力信号としてこれらを空間伝送
し、75Aの信号を第1の空間伝送手段の出力77A
に、75Bの信号を第2の空間伝送手段の出力77Bに
それぞれ伝送する。従って75Aと77A、及び75B
と77Bは実質的に同一の信号である。
信号75A,75Bを入力信号としてこれらを空間伝送
し、75Aの信号を第1の空間伝送手段の出力77A
に、75Bの信号を第2の空間伝送手段の出力77Bに
それぞれ伝送する。従って75Aと77A、及び75B
と77Bは実質的に同一の信号である。
【0046】第1のシリアル−パラレル変換手段(以下
S−P変換手段という)78Aは、該出力のシリアル信
号77Aを入力信号とし、複数のビットで構成されるパ
ラレル信号79A〜79Hとして出力する。同様に、7
8Bは第2のS−P変換手段であり、該出力のシリアル
信号77Bを入力信号とし、複数のビットで構成される
パラレル信号80A〜80Hとして出力する。
S−P変換手段という)78Aは、該出力のシリアル信
号77Aを入力信号とし、複数のビットで構成されるパ
ラレル信号79A〜79Hとして出力する。同様に、7
8Bは第2のS−P変換手段であり、該出力のシリアル
信号77Bを入力信号とし、複数のビットで構成される
パラレル信号80A〜80Hとして出力する。
【0047】81Aは第1のディジタル−アナログ変換
手段(以下、D−A変換手段という)であり、第1のS
−P変換手段78Aより出力されるパラレル信号79A
〜79Hを入力信号として、該信号をアナログ電圧に変
換して出力する。該アナログ電圧は、前述の、アクチュ
エータ21Aに加えられるべき制御電圧に実質的に対応
しており、第1の増幅器19A,第1の電力増幅器20
Aを介して第1のアクチュエータ21Aに印加される。
手段(以下、D−A変換手段という)であり、第1のS
−P変換手段78Aより出力されるパラレル信号79A
〜79Hを入力信号として、該信号をアナログ電圧に変
換して出力する。該アナログ電圧は、前述の、アクチュ
エータ21Aに加えられるべき制御電圧に実質的に対応
しており、第1の増幅器19A,第1の電力増幅器20
Aを介して第1のアクチュエータ21Aに印加される。
【0048】同様に、81Bは第2のD−A変換手段で
あり、第2のS−P変換手段78Bより出力されるパラ
レル信号80A〜80Hを入力信号として、該信号をア
ナログ電圧に変換して出力する。該アナログ電圧は、前
述の、アクチュエータ21Bに加えられるべき制御電圧
に実質的に対応しており、第2の増幅器19B,第2の
電力増幅器20Bを介して第2のアクチュエータ21B
に印加される。
あり、第2のS−P変換手段78Bより出力されるパラ
レル信号80A〜80Hを入力信号として、該信号をア
ナログ電圧に変換して出力する。該アナログ電圧は、前
述の、アクチュエータ21Bに加えられるべき制御電圧
に実質的に対応しており、第2の増幅器19B,第2の
電力増幅器20Bを介して第2のアクチュエータ21B
に印加される。
【0049】以上のように構成してディジタル信号で空
間伝送すれば、伝送すべき直流の成分はディジタル値の
中に含まれているので、FM変調信号にて伝送する場合
に比べてキャリア周波数の調整などの電気的調整が削減
できる効果があり、経時的にも安定なシステムが実現で
きる。
間伝送すれば、伝送すべき直流の成分はディジタル値の
中に含まれているので、FM変調信号にて伝送する場合
に比べてキャリア周波数の調整などの電気的調整が削減
できる効果があり、経時的にも安定なシステムが実現で
きる。
【0050】図8に信号のタイミングを示す。図中A
A,BB,CC,DDは第1の制御信号を示すパラレル
信号の内の4ビット分を示す。例として72A,72
B,72G,72Hを記載している。またEE,FF,
GG,HHは第2の制御信号を示すパラレル信号の内の
4ビット分を示す。例として73A,73B,73G,
73Hを記載している。
A,BB,CC,DDは第1の制御信号を示すパラレル
信号の内の4ビット分を示す。例として72A,72
B,72G,72Hを記載している。またEE,FF,
GG,HHは第2の制御信号を示すパラレル信号の内の
4ビット分を示す。例として73A,73B,73G,
73Hを記載している。
【0051】図8中、IIは第1の制御信号AA〜DD
で示されるパラレル信号を1つの単位ワードとして時間
的に一纏めにしてP−S変換した例であり、図6の75
Aに対応する。同様に、JJは第2の制御信号EE〜H
Hを単位ワードとしてP−S変換した例であり、図6の
75Bに対応する。次に、KKは前記IIとJJを時間
的に加算し、第1の制御信号に係る部分と第2の制御信
号に係る部分を時間的順次に1つの伝送路にて伝送す
る。
で示されるパラレル信号を1つの単位ワードとして時間
的に一纏めにしてP−S変換した例であり、図6の75
Aに対応する。同様に、JJは第2の制御信号EE〜H
Hを単位ワードとしてP−S変換した例であり、図6の
75Bに対応する。次に、KKは前記IIとJJを時間
的に加算し、第1の制御信号に係る部分と第2の制御信
号に係る部分を時間的順次に1つの伝送路にて伝送す
る。
【0052】図8中、LLは前記KKで示した信号の各
単位ワード毎にIDワードを付加した例を示す。IDワ
ードの内容は制御のための情報付加やシリアル信号伝送
の同期化処理に利用される。IDワードの付加される位
置は、各単位ワードの始端、終端を問わないし、第1の
制御信号に係る部分と第2の制御信号に係る部分の何れ
かだけに付加したとしても上記要件は満足される。
単位ワード毎にIDワードを付加した例を示す。IDワ
ードの内容は制御のための情報付加やシリアル信号伝送
の同期化処理に利用される。IDワードの付加される位
置は、各単位ワードの始端、終端を問わないし、第1の
制御信号に係る部分と第2の制御信号に係る部分の何れ
かだけに付加したとしても上記要件は満足される。
【0053】図6中82は入力信号レベル検出手段で、
前記第1の空間伝送手段の出力77Aと第2の空間伝送
手段の出力77Bの双方もしくはいずれか一方のレベル
が小さい時、および電源電圧の投入時等に出力信号を発
生させる。該出力信号は第1のアクチュエータ21A及
び第2のアクチュエータ21Bへ供給する制御電圧を所
定の値に固定させるべく作用する。
前記第1の空間伝送手段の出力77Aと第2の空間伝送
手段の出力77Bの双方もしくはいずれか一方のレベル
が小さい時、および電源電圧の投入時等に出力信号を発
生させる。該出力信号は第1のアクチュエータ21A及
び第2のアクチュエータ21Bへ供給する制御電圧を所
定の値に固定させるべく作用する。
【0054】制御電圧を所定の値に固定させる第1の方
法としては、入力信号レベル検出手段82の出力を第1
及び第2のS−P変換手段78A,78Bに入力し、該
出力に応答して、パラレル出力の値を所定のディジタル
値に切り換える出力切り換え手段を備えた構成とすれば
よい。第2の方法としては、該出力に応答して、第1及
び第2のD−A変換手段81A,81Bの出力であるア
ナログ電圧を所定のアナログ電圧値に切り換えることに
よっても具現できる。第3の方法としては、第1及び第
2の増幅器19A,19B,または第1及び第2の電力
増幅器20A,20Bにおいて、その出力電圧を所定の
電圧値に固定可能であり、これは前述したのと同様の作
用である。
法としては、入力信号レベル検出手段82の出力を第1
及び第2のS−P変換手段78A,78Bに入力し、該
出力に応答して、パラレル出力の値を所定のディジタル
値に切り換える出力切り換え手段を備えた構成とすれば
よい。第2の方法としては、該出力に応答して、第1及
び第2のD−A変換手段81A,81Bの出力であるア
ナログ電圧を所定のアナログ電圧値に切り換えることに
よっても具現できる。第3の方法としては、第1及び第
2の増幅器19A,19B,または第1及び第2の電力
増幅器20A,20Bにおいて、その出力電圧を所定の
電圧値に固定可能であり、これは前述したのと同様の作
用である。
【0055】また、前述の如くアクチュエータの機械共
振による破壊を防止するために、入力信号レベル検出手
段82の検出レベルにヒステリシスを持たせることが有
効である。
振による破壊を防止するために、入力信号レベル検出手
段82の検出レベルにヒステリシスを持たせることが有
効である。
【0056】空間伝送手段76の一実施例を図7に示
す。同図において、第1の入力端子83及び第2の入力
端子84にはそれぞれ図6の75A,75Bで示される
各制御電圧に係るシリアル信号が入力される。ディジタ
ル変調手段85は、該シリアル信号に応じてパルス位置
変調などのディジタル変調を成す手段であり、該ディジ
タル変調シリアル信号は光信号送信手段42により光信
号を搬送波として空間伝送される。
す。同図において、第1の入力端子83及び第2の入力
端子84にはそれぞれ図6の75A,75Bで示される
各制御電圧に係るシリアル信号が入力される。ディジタ
ル変調手段85は、該シリアル信号に応じてパルス位置
変調などのディジタル変調を成す手段であり、該ディジ
タル変調シリアル信号は光信号送信手段42により光信
号を搬送波として空間伝送される。
【0057】前記光信号は光信号受信手段43で受信さ
れる構成であるが、信号検出素子は図5に示す如く回転
軸上に設置される。光信号受信手段43で受信されたデ
ィジタル変調シリアル信号は、ディジタル復調手段86
にて元のシリアル信号に復調された後、第1の出力端子
89と第2の出力端子90に出力する。
れる構成であるが、信号検出素子は図5に示す如く回転
軸上に設置される。光信号受信手段43で受信されたデ
ィジタル変調シリアル信号は、ディジタル復調手段86
にて元のシリアル信号に復調された後、第1の出力端子
89と第2の出力端子90に出力する。
【0058】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、電磁駆
動型アクチュエータなどの駆動素子を具備してヘッドの
偏移を可能とした磁気記録再生装置において、駆動素子
に印加すべき制御信号を非接触にて伝送するよう構成し
たので、動作を安定的に実施できるとともに信頼性の高
いシステムが構成できるという効果がある。また、電磁
駆動型アクチュエータの部品精度や組立精度に起因する
初期的な機械的偏移を電気的に補正することが可能とな
るので、安価な部品を使用でき民生用の機器にも導入可
能なシステムを提供することができる。
動型アクチュエータなどの駆動素子を具備してヘッドの
偏移を可能とした磁気記録再生装置において、駆動素子
に印加すべき制御信号を非接触にて伝送するよう構成し
たので、動作を安定的に実施できるとともに信頼性の高
いシステムが構成できるという効果がある。また、電磁
駆動型アクチュエータの部品精度や組立精度に起因する
初期的な機械的偏移を電気的に補正することが可能とな
るので、安価な部品を使用でき民生用の機器にも導入可
能なシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】回転トランスで伝送される信号の周波数帯域を
示す図である。
示す図である。
【図3】回転トランスの溝配置の1例を示す図である。
【図4】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図5】光信号伝送手段の取り付け例を示す図である。
【図6】この発明の実施例3を示すブロック図である。
【図7】空間伝送手段の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図8】シリアル信号伝送を示すタイミング図である。
【図9】記録電流−クロストーク特性を示す図である。
【図10】従来の伝送方式による回転ドラムの一部切欠
き縦断面図である。
き縦断面図である。
【図11】従来の伝送方式を示すブロック図である。
【図12】従来のアクチュエータの構造を示す断面図で
ある。
ある。
1 磁気テープ 2 下側ドラム 3 回転軸 5 上側ドラム 6 磁気ヘッド 11A.11B 入力端子 12A 第1のFM変調器 12B 第2のFM変調器 13 信号加算手段 14 利得制御増幅器 16 前置増幅器 17A 第1の帯域通過フイルタ 17B 第2の帯域通過フイルタ 18A 第1のFM復調器 18B 第2のFM復調器 19A 第1の増幅器 19B 第2の増幅器 20A 第1の電力増幅器 20B 第2の電力増幅器 21A 第1のアクチュエータ 21B 第2のアクチュエータ 22 利得制御入力端子 23 入力信号レベル検出手段 33 下側トランス 34 上側トランス 40 回転トランス 42 光信号送信手段 43 光信号受信手段 44 光信号送信素子 45 光信号受信素子 46 取り付け部材 51A〜61B 溝 71 制御信号発生手段 72A〜72H 第1の制御信号 73A〜73H 第2の制御信号 74A 第1のパラレル−シリアル信号変換手段 74B 第2のパラレル−シリアル信号変換手段 75A.75B シリアル信号 76 空間伝送手段 77A.77B 空間伝送手段出力 78A 第1のシリアル−パラレル信号変換手段 78B 第2のシリアル−パラレル信号変換手段 79A〜79H パラレル信号 80A〜80H パラレル信号 81A 第1のディジタル−アナログ変換手段 81B 第2のディジタル−アナログ変換手段 82 入力信号レベル検出手段 83 第1の入力端子 84 第2の入力端子 85 ディジタル変調手段 86 ディジタル復調手段 89 第1の出力端子 90 第2の出力端子 101.102 永久磁石 103 ポールピース 104 ボビン 105 コイル 106.107 板バネ 108 ヨーク 109 磁気ヘッド
Claims (22)
- 【請求項1】 回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子に
取付け、この電気−機械変換素子への制御信号により磁
気テープのトラックを横切る方向に前記回転磁気ヘッド
が偏移されるように構成された磁気記録再生装置におい
て、前記電気−機械変換素子への制御信号は、周波数変
調手段により周波数変調された後回転トランスを介して
周波数復調手段に供給される制御信号伝送手段によって
伝送されるよう構成されたことを特徴とする磁気記録再
生装置。 - 【請求項2】 回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子に
取付け、この電気−機械変換素子への制御信号により磁
気テープのトラックを横切る方向に前記回転磁気ヘッド
が偏移されるように構成された磁気記録再生装置におい
て、前記電気−機械変換素子への制御信号は、周波数変
調手段により周波数変調された後回転トランスを介して
周波数復調手段に供給される制御信号伝送手段によって
伝送され、かつ、所定の制御信号を所定の変調周波数に
対応させることにより制御信号の直流成分を伝送し、前
記電気−機械変換素子に取り付けられた前記回転磁気ヘ
ッドの取り付けに起因する機械的偏移を電気的に補正
し、所定の位置にオフセットさせるようにしたことを特
徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 周波数変調回路により変調された制御信
号の周波数帯域は、輝度信号キャリア周波数帯域よりも
低く、音声信号キャリア周波数帯域よりも高い領域にあ
り、かつ音声信号キャリア周波数の高調波と重なり合わ
ない帯域であることを特徴とする請求項1または請求項
2記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項4】 周波数変調回路により変調された後回転
トランスを介して周波数復調手段に供給される制御電圧
伝送手段は、回転トランスへ前記周波数変調回路により
変調された信号を供給する電流源と、この電流源の電流
値を切り換える電流値切り換え手段を具備し、磁気記録
再生装置の動作モードに応じて前記電流切り換え手段に
より前記電流源の電流値を切り換えるようにしたことを
特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載
の磁気記録再生装置。 - 【請求項5】 周波数変調回路により変調された制御信
号の周波数帯域は、低域変換色信号キャリア周波数帯域
よりも低い帯域であることを特徴とする請求項1ないし
請求項4のいずれか1項記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項6】 電気−機械変換素子は複数個設けられ、
これら複数個の電気−機械変換素子への制御信号によっ
て、周波数変調手段を介してそれぞれ周波数の異なった
キャリアを変調するとともに、これらの各変調信号を周
波数的に加算し、回転トランスの1組のコイルにより伝
送するようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求
項5のいずれか1項記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項7】 回転トランスの1組のコイルを回転トラ
ンスの最外周に設けることを特徴とする請求項6記載の
磁気記録再生装置。 - 【請求項8】 回転トランスの1組のコイルと隣接する
組の双方または一方のコイルを終端することを特徴とす
る請求項6記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項9】 周波数復調手段は入力信号レベル検出手
段を具備し、この入力信号レベル検出手段の所定の検出
レベルに対し、入力信号レベルが小さい時、電気−機械
変換素子への制御信号を所定の値に固定するようにした
ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1
項記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項10】 入力信号レベル検出手段の検出レベル
にヒステリシス特性を持たせたことを特徴とする請求項
9記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項11】 回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子
に取付け、前記電気−機械変換素子への制御信号により
磁気テープのトラックを横切る方向に前記回転磁気ヘッ
ドが偏移されるように構成された磁気記録再生装置にお
いて、前記電気−機械変換素子への制御信号は、周波数
変調手段により周波数変調され、更に光信号送信手段に
より光信号に変換された後送信され、光信号受信手段に
より受信後周波数変調信号に再変換し、周波数復調手段
に供給するように構成した制御信号伝送手段により伝送
させるようにしたことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項12】 回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子
に取付け、前記電気−機械変換素子への制御信号により
磁気テープのトラックを横切る方向に前記回転磁気ヘッ
ドが偏移されるように構成された磁気記録再生装置にお
いて、前記電気−機械変換素子への制御信号は、周波数
変調手段により周波数変調され、更に光信号送信手段に
より光信号に変換された後送信され、光信号受信手段に
より受信後周波数変調信号に再変換し、周波数復調手段
に供給するように構成した制御信号伝送手段により伝送
され、かつ、所定の制御信号を所定の変調周波数に対応
させることにより制御信号の直流成分を伝送し、前記電
気−機械変換素子に取り付けられた前記回転磁気ヘッド
の取り付けに起因する機械的偏移を電気的に補正し、所
定の位置にオフセットさせるようにしたことを特徴とす
る磁気記録再生装置。 - 【請求項13】 光信号伝送手段は光信号送信手段と光
信号受信手段で構成されており、この光信号受信手段の
信号検出素子は回転磁気ヘッドの回転中心を含む回転軸
上に設置されたことを特徴とする請求項11または請求
項12記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項14】 回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子
に取付け、この電気−機械変換素子への制御信号により
磁気テープのトラックを横切る方向に前記回転磁気ヘッ
ドが偏移されるように構成された磁気記録再生装置にお
いて、前記電気−機械変換素子への制御信号は、複数の
ビットで構成されるディジタル信号で生成された後、デ
ィジタル−アナログ変換手段によりアナログ信号として
供給される構成となし、前記ディジタル信号生成手段と
前記ディジタル−アナログ変換手段の伝送の間に、複数
のビットで構成されるディジタル信号を1ビットのビッ
ト列をなすシリアル信号に変換するパラレル−シリアル
信号変換手段と、このパラレル−シリアル信号変換手段
の出力信号を空間伝送する空間伝送手段と、この空間伝
送手段の出力信号を複数のビットで構成されるディジタ
ル信号に変換するシリアル−パラレル変換手段とを備え
たことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項15】 回転磁気ヘッドを電気−機械変換素子
に取付け、この電気−機械変換素子への制御信号により
磁気テープのトラックを横切る方向に前記回転磁気ヘッ
ドが偏移されるように構成された磁気記録再生装置にお
いて、前記電気−機械変換素子への制御信号は、複数の
ビットで構成されるディジタル信号で生成された後、デ
ィジタル−アナログ変換手段によりアナログ信号として
供給される構成となし、前記ディジタル信号生成手段と
前記ディジタル−アナログ変換手段の伝送の間に、複数
のビットで構成されるディジタル信号を1ビットのビッ
ト列をなすシリアル信号に変換するパラレル−シリアル
信号変換手段と、このパラレル−シリアル信号変換手段
の出力信号を空間伝送する空間伝送手段と、この空間伝
送手段の出力信号を複数のビットで構成されるディジタ
ル信号に変換するシリアル−パラレル変換手段とを備
え、ディジタル信号にて前記制御信号の直流成分を伝送
し、前記電気−機械変換素子に取り付けられた前記回転
磁気ヘッドの取り付けに起因する機械的偏移を前記複数
のビットで構成されるディジタル信号の値を変化させて
電気的に補正し、所定の位置にオフセットさせるように
したことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項16】 電気−機械変換素子が複数個設けら
れ、これら複数個の前記電気−機械変換素子への制御信
号に対応して、パラレル−シリアル信号変換手段を複数
のビットを1つの単位ワードとして順次シリアル信号に
変換させるよう構成することにより1つの伝送路によっ
て伝送するようにしたことを特徴とする請求項14また
は請求項15記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項17】 パラレル−シリアル信号変換手段の出
力信号を空間伝送する空間伝送手段は、前記1ビットの
ビット列をなすシリアル信号をディジタル変調するディ
ジタル変調手段と、このディジタル変調手段の出力を光
信号に変換して伝送する光信号送信手段および光信号受
信手段と、ディジタル変調信号を復調するディジタル復
調手段とにより構成されていることを特徴とする請求項
14ないし請求項16のいずれか1項記載の磁気記録再
生装置。 - 【請求項18】 光信号受信手段の信号検出素子は回転
磁気ヘッドの回転中心を含む回転軸上に配置されたこと
を特徴とする請求項17記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項19】 シリアル−パラレル変換手段は空間伝
送手段の出力信号のレベルを検出するレベル検出手段を
具備し、前記空間伝送手段の出力信号レベルが前記レベ
ル検出手段のしきい値に達しない時、前記シリアル−パ
ラレル変換手段の出力を所定のディジタル値に切り換え
る出力切り換え手段を備えたことを特徴とする請求項1
4または15記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項20】 空間伝送手段の出力信号のレベル検出
手段の検出レベルのしきい値にヒステリシス特性を持た
せたことを特徴とする請求項19記載の磁気記録再生装
置。 - 【請求項21】 シリアル−パラレル変換手段は空間伝
送手段の出力信号のレベルを検出するレベル検出手段を
具備し、この空間伝送手段の出力信号レベルが前記レベ
ル検出手段のしきい値に達しない時、前記ディジタル−
アナログ変換手段の出力を所定のアナログ値に切り換え
る出力切り換え手段を備えたことを特徴とする請求項1
4または請求項15記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項22】 各電気−機械変換素子に対応する複数
のビットを1つの単位ワードとして順次シリアル信号に
変換する際、各電気−機械変換素子と前記単位ワードの
対応を示すIDコードを単位ワードに付加して伝送する
ようにしたことを特徴とする請求項16記載の磁気記録
再生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16686793A JP3243470B2 (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 磁気記録再生装置 |
| US08/266,893 US5675449A (en) | 1993-07-06 | 1994-07-05 | Magnetic recording/reproducing device with wireless transmission of position control signal to head transducer on rotary drum |
| DE69428639T DE69428639T2 (de) | 1993-07-06 | 1994-07-06 | Bewegliche Magnetkopfeinheit |
| EP94110488A EP0633562B1 (en) | 1993-07-06 | 1994-07-06 | Movable magnetic head unit |
| US08/852,961 US5933289A (en) | 1993-07-06 | 1997-05-09 | Magnetic recording/reproducing device with wireless transmission of position control signal to head transducer on rotary drum |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Family
ID=15839111
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (4)
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|---|---|
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| JP (1) | JP3243470B2 (ja) |
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| US6977509B2 (en) * | 2004-03-17 | 2005-12-20 | Clinton Instrument Company | System and method for high voltage testing of twisted insulated conductors |
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Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5919206A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | Sony Corp | 磁気記録装置 |
| US4485418A (en) * | 1982-08-12 | 1984-11-27 | Magnetic Peripherals, Inc. | System and method of locating the center of a track on a magnetic storage disk |
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| DE3722927A1 (de) * | 1986-07-16 | 1988-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | Kopftrommelanordnung |
| US4819096A (en) * | 1986-10-23 | 1989-04-04 | Datatape Incorporated | Rotary head scanner including anamorphic beam-shaping apparatus in an optical signal-transmission channel |
| DE3705928A1 (de) * | 1987-02-25 | 1988-09-08 | Broadcast Television Syst | Megnetbandgeraet mit vorrichtung zur beruehrungslosen uebertragung von signalen zwischen relativ zueinander bewegten bauteilen |
| JPS6423401A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Victor Company Of Japan | Magnetic recording and reproducing device |
| JPH01303605A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Fujitsu General Ltd | 磁気記録および/または再生装置 |
| US4967290A (en) * | 1988-08-26 | 1990-10-30 | Datatape Incorporated | Multiple channel rotary magnetic head scanner having stackable electro-optical signal transmission modules |
| JP2623751B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1997-06-25 | ソニー株式会社 | 記録制御信号の伝送方法および記録制御回路 |
| JPH073688B2 (ja) * | 1989-09-11 | 1995-01-18 | 三菱電機株式会社 | 磁気再生装置 |
| JP2595752B2 (ja) * | 1990-03-27 | 1997-04-02 | 三菱電機株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JP2529463B2 (ja) * | 1990-11-21 | 1996-08-28 | 松下電器産業株式会社 | ディジタル信号磁気記録装置 |
| KR940010038A (ko) * | 1992-10-28 | 1994-05-24 | 사또오 후미오 | 자기 기록 재생 장치 |
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- 1993-07-06 JP JP16686793A patent/JP3243470B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-05 US US08/266,893 patent/US5675449A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-06 DE DE69428639T patent/DE69428639T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-06 EP EP94110488A patent/EP0633562B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-05-09 US US08/852,961 patent/US5933289A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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|---|---|
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| US5933289A (en) | 1999-08-03 |
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| DE69428639T2 (de) | 2002-08-01 |
| EP0633562A3 (en) | 1995-02-22 |
| JP3243470B2 (ja) | 2002-01-07 |
| EP0633562B1 (en) | 2001-10-17 |
| US5675449A (en) | 1997-10-07 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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