JPH07215553A - フリーループ量の測定方法 - Google Patents
フリーループ量の測定方法Info
- Publication number
- JPH07215553A JPH07215553A JP1100794A JP1100794A JPH07215553A JP H07215553 A JPH07215553 A JP H07215553A JP 1100794 A JP1100794 A JP 1100794A JP 1100794 A JP1100794 A JP 1100794A JP H07215553 A JPH07215553 A JP H07215553A
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- JP
- Japan
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- free loop
- loop
- free
- amount
- loop amount
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- Withdrawn
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 1は、フリーループの下限位置を測定する距
離センサーで、CCDカメラとバックライト等を用いた
方法によりループピットからの高さ(h)を測定する。
2は上位計算機で、現在走行中の鋼板の板厚(t)およ
び鋼種より測定したヤング率(E)を演算器3に送る。
3は、演算器で、h,t,Eによりフリーループ量
(L)を求めるものである。図1の実施例の装置を用い
て3種類の異なる板厚の鋼板によるフリーループ量とC
CDカメラの出力電圧の関係をテストした。テスト結果
により、ループピットからの高さ(h)を測定すれば、
フリーループ量(L)が求められることを確認できた。 【効果】 本発明によればフリーループの長さを正確に
測定できるため、欠陥部分を含んで剪断された鋼板を正
確に検出でき、歩留りを向上させることができた。
離センサーで、CCDカメラとバックライト等を用いた
方法によりループピットからの高さ(h)を測定する。
2は上位計算機で、現在走行中の鋼板の板厚(t)およ
び鋼種より測定したヤング率(E)を演算器3に送る。
3は、演算器で、h,t,Eによりフリーループ量
(L)を求めるものである。図1の実施例の装置を用い
て3種類の異なる板厚の鋼板によるフリーループ量とC
CDカメラの出力電圧の関係をテストした。テスト結果
により、ループピットからの高さ(h)を測定すれば、
フリーループ量(L)が求められることを確認できた。 【効果】 本発明によればフリーループの長さを正確に
測定できるため、欠陥部分を含んで剪断された鋼板を正
確に検出でき、歩留りを向上させることができた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、懸垂状態に張架された
線状体又は帯状体のフリーループ量の測定方法に関する
ものである。
線状体又は帯状体のフリーループ量の測定方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、帯状鋼板の剪断ラインにおいて
は、連続的に流れている帯状鋼板を一定長さに剪断して
いるが、帯状鋼板の連続した流れとシャーの動作を結合
するためにシャーの前に、帯状鋼板に張力が加わらない
ようにフリーループと呼ばれるたわみを持たせた部分を
設けている。
は、連続的に流れている帯状鋼板を一定長さに剪断して
いるが、帯状鋼板の連続した流れとシャーの動作を結合
するためにシャーの前に、帯状鋼板に張力が加わらない
ようにフリーループと呼ばれるたわみを持たせた部分を
設けている。
【0003】また、剪断ラインにおいては、切断された
鋼板の品質を一定に保つために、鋼板を連続的に検査
し、ピンホール等の欠陥部分が発見されるとその部分を
含んで剪断された鋼板を他の鋼板と区別するようにして
いるが、剪断ラインの構成上、品質検査機器は、フリー
ループの前に設置されることが多い。このため、フリー
ループの前に設けられた品質検査機器で検出された欠陥
部分をシャー位置までトラッキングして、欠陥部分を含
んで剪断された鋼板を正確に検出するためには、フリー
ループ量を正確に測定する必要がある。
鋼板の品質を一定に保つために、鋼板を連続的に検査
し、ピンホール等の欠陥部分が発見されるとその部分を
含んで剪断された鋼板を他の鋼板と区別するようにして
いるが、剪断ラインの構成上、品質検査機器は、フリー
ループの前に設置されることが多い。このため、フリー
ループの前に設けられた品質検査機器で検出された欠陥
部分をシャー位置までトラッキングして、欠陥部分を含
んで剪断された鋼板を正確に検出するためには、フリー
ループ量を正確に測定する必要がある。
【0004】従来、図2に示すようなフリーループ前
後の払出し量の差を積算し、それをループ量に換算し、
ループ下限に設けたセンサーが動作したとき、ループ量
を予め設定した所定値にイニシャライズする方法(特開
平4−280762号公報に記載)、図3に示すよう
なフリーループ前で鋼板に着磁し、ループ後に設置され
た検出器により着磁した磁気マークを検出し、その間の
時間とその時の鋼板の速度の積によりループ量を求める
方法(特開昭49−111667号公報に記載)等があ
る。
後の払出し量の差を積算し、それをループ量に換算し、
ループ下限に設けたセンサーが動作したとき、ループ量
を予め設定した所定値にイニシャライズする方法(特開
平4−280762号公報に記載)、図3に示すよう
なフリーループ前で鋼板に着磁し、ループ後に設置され
た検出器により着磁した磁気マークを検出し、その間の
時間とその時の鋼板の速度の積によりループ量を求める
方法(特開昭49−111667号公報に記載)等があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記、の方法におい
ては、フリーループが変動せず、下限センサーが動作し
ないような場合、払出しセンサーの積算動作が大きくな
り正確なループ量が測定できない。また、の方法にお
いても、一定周期で測定を行なうため、その周期内でラ
インの加減速などで鋼板の速度が変化し、ループが変動
したときも、と同様に正確なループ量の測定ができな
い。
ては、フリーループが変動せず、下限センサーが動作し
ないような場合、払出しセンサーの積算動作が大きくな
り正確なループ量が測定できない。また、の方法にお
いても、一定周期で測定を行なうため、その周期内でラ
インの加減速などで鋼板の速度が変化し、ループが変動
したときも、と同様に正確なループ量の測定ができな
い。
【0006】本発明は、上記課題に鑑み、鋼板のような
帯状体又は線材のような棒状体のフリーループ量を高精
度で測定する方法を得ることを目的とするものである。
帯状体又は線材のような棒状体のフリーループ量を高精
度で測定する方法を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための手
段として、懸垂状態に張架された線状体又は帯状体のフ
リーループ量を測定する方法であって、フリーループの
下限位置を測定し、その位置の測定結果、棒状体又は帯
状体の寸法、及びヤング率によりフリーループの長さを
計算して求めることを特徴とするフリーループ量の測定
方法である。
段として、懸垂状態に張架された線状体又は帯状体のフ
リーループ量を測定する方法であって、フリーループの
下限位置を測定し、その位置の測定結果、棒状体又は帯
状体の寸法、及びヤング率によりフリーループの長さを
計算して求めることを特徴とするフリーループ量の測定
方法である。
【0008】
【作用】本発明の作用を説明する。フリーループのルー
プ量(L)は、棒状体又は帯状体のヤング率(E)と寸
法(t)およびフリーループの下限位置(h)の関数と
して、 L=f(E,t,h) のように表される。ここにf(E,t,h)は周知のカ
テナリ曲線より求まるものである。この関数形を決定す
るためには、フリーループの支点間の距離が必要である
が、これは定数と考えられる。ヤング率および寸法は棒
状体又は帯状体の種類により異なるが、その値について
は予め既知であるため、フリーループの下限位置が判明
すれば、フリーループ量は一義的に決定される。
プ量(L)は、棒状体又は帯状体のヤング率(E)と寸
法(t)およびフリーループの下限位置(h)の関数と
して、 L=f(E,t,h) のように表される。ここにf(E,t,h)は周知のカ
テナリ曲線より求まるものである。この関数形を決定す
るためには、フリーループの支点間の距離が必要である
が、これは定数と考えられる。ヤング率および寸法は棒
状体又は帯状体の種類により異なるが、その値について
は予め既知であるため、フリーループの下限位置が判明
すれば、フリーループ量は一義的に決定される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1を用いて説明する。1
は、フリーループの下限位置を測定する下限センサー
で、CCDカメラとバックライト等を用いた方法により
ループピットからの高さ(h)を測定する。2は上位計
算機で、現在走行中の鋼板の板厚(t)および鋼種より
測定したヤング率(E)を演算器3に送る。3は、演算
器で、h,t,Eによりフリーループ量(L)を求める
ものである。演算器3で求めたフリーループ量は、4の
トラッキング装置に送信され走行中の鋼板の欠陥情報を
正確にトラッキングすることができる。
は、フリーループの下限位置を測定する下限センサー
で、CCDカメラとバックライト等を用いた方法により
ループピットからの高さ(h)を測定する。2は上位計
算機で、現在走行中の鋼板の板厚(t)および鋼種より
測定したヤング率(E)を演算器3に送る。3は、演算
器で、h,t,Eによりフリーループ量(L)を求める
ものである。演算器3で求めたフリーループ量は、4の
トラッキング装置に送信され走行中の鋼板の欠陥情報を
正確にトラッキングすることができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、フリーループの下
限位置を測定し、その位置の測定結果、棒状体又は帯状
体の寸法ヤング率によりフリーループの量を計算で求め
るので、フリーループ量を正確に測定できる。
限位置を測定し、その位置の測定結果、棒状体又は帯状
体の寸法ヤング率によりフリーループの量を計算で求め
るので、フリーループ量を正確に測定できる。
【図1】本発明を実施するための装置の例を示す構成図
である。
である。
【図2】従来のフリーループの測定方法を示す図であ
る。
る。
【図3】従来のフリーループの測定方法を示す図であ
る。
る。
1 距離センサー 3 演算器 5 フリーループ
Claims (1)
- 【請求項1】 懸垂状態に張架された線状体又は帯状体
のフリーループ量を測定する方法であって、フリールー
プの下限位置を測定し、その位置の測定結果、棒状体又
は帯状体の寸法、及びヤング率によりフリーループの長
さを計算して求めることを特徴とするフリーループ量の
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100794A JPH07215553A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | フリーループ量の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100794A JPH07215553A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | フリーループ量の測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07215553A true JPH07215553A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11766070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100794A Withdrawn JPH07215553A (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | フリーループ量の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07215553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113371511A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-09-10 | 深圳吉阳智能科技有限公司 | 一种张力控制系统以及张力控制方法 |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP1100794A patent/JPH07215553A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113371511A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-09-10 | 深圳吉阳智能科技有限公司 | 一种张力控制系统以及张力控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |