JPH07217973A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH07217973A JPH07217973A JP6008747A JP874794A JPH07217973A JP H07217973 A JPH07217973 A JP H07217973A JP 6008747 A JP6008747 A JP 6008747A JP 874794 A JP874794 A JP 874794A JP H07217973 A JPH07217973 A JP H07217973A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インバータエアコンにおける電源電圧検出回
路の検出電圧調整技術に関し、当該検出電圧を簡単に調
整可能とする。 【構成】 電圧調整手段13により電源電圧検出手段6
からの検出信号電圧レベルVD を調整することができ、
そのときの検出信号VD の電圧レベルのA/D変換手段
12の設定入力電圧レベルに対する一致度がモニタ表示
手段10に表示されるので、この表示状態を見ながら検
出信号電圧レベルVD を適正値に調整することができ
る。
路の検出電圧調整技術に関し、当該検出電圧を簡単に調
整可能とする。 【構成】 電圧調整手段13により電源電圧検出手段6
からの検出信号電圧レベルVD を調整することができ、
そのときの検出信号VD の電圧レベルのA/D変換手段
12の設定入力電圧レベルに対する一致度がモニタ表示
手段10に表示されるので、この表示状態を見ながら検
出信号電圧レベルVD を適正値に調整することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータによる可変
能力形の圧縮機(コンプレッサ)を用いた空気調和装置
(エアコン)に係り、特に、電源電圧検出回路の出力調
整技術の改良に関する。
能力形の圧縮機(コンプレッサ)を用いた空気調和装置
(エアコン)に係り、特に、電源電圧検出回路の出力調
整技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、温度調節をきめ細かく制御できる
エアコンとして、インバータ電源を用いたインバータエ
アコンが普及している。
エアコンとして、インバータ電源を用いたインバータエ
アコンが普及している。
【0003】インバータエアコンは、温度センサからの
検出温度で求められる空調負荷に応じてコンプレッサの
モータの回転周波数を変化させることにより圧縮能力を
制御し、最適空調空間を作るようにしたものである。
検出温度で求められる空調負荷に応じてコンプレッサの
モータの回転周波数を変化させることにより圧縮能力を
制御し、最適空調空間を作るようにしたものである。
【0004】一般に、パッケージ形のインバータエアコ
ンでは、インバータの出力電圧(モータの入力電圧)V
と運転周波数fとの比(V/f)を基準にしてモータを
制御する、いわゆるV/f制御によるオープンループ制
御が用いられる。
ンでは、インバータの出力電圧(モータの入力電圧)V
と運転周波数fとの比(V/f)を基準にしてモータを
制御する、いわゆるV/f制御によるオープンループ制
御が用いられる。
【0005】V/f制御方式のインバータエアコンにお
いては、インバータの入力電圧に変動が生じると、同一
運転周波数において出力電圧も入力電圧の変動とほぼ同
率の変動が発生する。この出力電圧の変動には、図9に
示すように、中心電圧Cを基準としたある程度の許容範
囲△Vが設定されている。
いては、インバータの入力電圧に変動が生じると、同一
運転周波数において出力電圧も入力電圧の変動とほぼ同
率の変動が発生する。この出力電圧の変動には、図9に
示すように、中心電圧Cを基準としたある程度の許容範
囲△Vが設定されている。
【0006】しかしながら、入力電圧が変動上限値UL
あるいは変動下限値LLを越えた場合、次のような問題
が生じる。
あるいは変動下限値LLを越えた場合、次のような問題
が生じる。
【0007】すなわち、図9中a点で示す低運転周波数
f1時に入力電圧が大幅に上昇すると、出力電圧が上限
値ULを越え、必要以上にモータに過電圧が加わって過
励磁状態となり、著しい場合にはモータの励磁巻線の温
度上昇を招き、焼損するおそれがある。
f1時に入力電圧が大幅に上昇すると、出力電圧が上限
値ULを越え、必要以上にモータに過電圧が加わって過
励磁状態となり、著しい場合にはモータの励磁巻線の温
度上昇を招き、焼損するおそれがある。
【0008】また、図9中のbゾーンで示す高運転周波
数f2〜f3の時に入力電圧が大幅に下降すると、出力
電圧が下限値LLを越えて下降し、モータのトルク不足
を招来して効率の悪い運転となる。
数f2〜f3の時に入力電圧が大幅に下降すると、出力
電圧が下限値LLを越えて下降し、モータのトルク不足
を招来して効率の悪い運転となる。
【0009】一方、外国向けのいわゆる輸出用インバー
タエアコンの場合、輸入国の電力事情に合わせた電源電
圧仕様で作製する必要があるが、各国の電力事情に合わ
せた仕様とすることはコスト面で不利であり、使用可能
電圧の範囲を広くしたワイドレンジ形のものが好まし
い。
タエアコンの場合、輸入国の電力事情に合わせた電源電
圧仕様で作製する必要があるが、各国の電力事情に合わ
せた仕様とすることはコスト面で不利であり、使用可能
電圧の範囲を広くしたワイドレンジ形のものが好まし
い。
【0010】このワイレンジ形のインバータエアコンを
提供するためには、当該インバータエアコンが接続され
る電源電圧(入力電圧VIN)を自動的に検出し、その検
出電圧VD に応じたV/f制御を行なう必要がある。
提供するためには、当該インバータエアコンが接続され
る電源電圧(入力電圧VIN)を自動的に検出し、その検
出電圧VD に応じたV/f制御を行なう必要がある。
【0011】そこで、従来のこの種のインバータエアコ
ンでは降圧トランス整流回路および平滑回路からなる電
源電圧検出回路により、接続電源電圧VINを検出し、そ
の検出信号VD (DC電圧)を当該インバータエアコン
内のコントローラであるマイクロコンピュータ(マイコ
ン)のA/D変換入力ポートに供給し、マイコン内に格
納された運転制御プログラムにより、接続電源電圧に応
じたV/f制御を行なうようになっている。
ンでは降圧トランス整流回路および平滑回路からなる電
源電圧検出回路により、接続電源電圧VINを検出し、そ
の検出信号VD (DC電圧)を当該インバータエアコン
内のコントローラであるマイクロコンピュータ(マイコ
ン)のA/D変換入力ポートに供給し、マイコン内に格
納された運転制御プログラムにより、接続電源電圧に応
じたV/f制御を行なうようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような構成におい
て、電源電圧検出回路は、マイコンに付属されたA/D
変換入力ポートの変換レートに適合するよう電源電圧V
INと検出信号VD 電圧の対応関係を定めて設計される。
例えば電源電圧VINがAC400Vであるとき、検出電
圧VD =3.91Vとなるよう回路設計が行われる。
て、電源電圧検出回路は、マイコンに付属されたA/D
変換入力ポートの変換レートに適合するよう電源電圧V
INと検出信号VD 電圧の対応関係を定めて設計される。
例えば電源電圧VINがAC400Vであるとき、検出電
圧VD =3.91Vとなるよう回路設計が行われる。
【0013】しかしながら、実際の製品では降圧トラン
スや整流回路のダイオードあるいはその他の抵抗素子等
の特性のばらつきにより、必ずしも設計した通りの検出
電圧VD が得られないことが起こる。
スや整流回路のダイオードあるいはその他の抵抗素子等
の特性のばらつきにより、必ずしも設計した通りの検出
電圧VD が得られないことが起こる。
【0014】そこで、本発明は、電源電圧検出回路の出
力電圧を簡単に調整することができ、精度の高い運転を
可能とする空気調和装置を提供することを目的とする。
力電圧を簡単に調整することができ、精度の高い運転を
可能とする空気調和装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、接続される電源の電圧を検
出する電源電圧検出手段と、その検出信号をA/D変換
する予め変換レートが設定されたA/D変換手段とを設
け、A/D変換された前記検出信号に基づいて圧縮機の
運転周波数を可変制御するようにしたインバータ式の空
気調和装置おいて、前記A/D変換手段に予め設定され
た入力電圧レベルに前記電源電圧検出手段から出力され
る検出信号の電圧レベルを調整するために、前記電源電
圧検出手段の出力部と前記A/D変換手段の入力部との
間に設けられた電圧調整手段と、前記A/D変換手段の
設定入力電圧レベルに対する前記検出信号の電圧レベル
の一致度を表示するモニタ表示手段と、を備えて構成さ
れる。
に、請求項1記載の発明は、接続される電源の電圧を検
出する電源電圧検出手段と、その検出信号をA/D変換
する予め変換レートが設定されたA/D変換手段とを設
け、A/D変換された前記検出信号に基づいて圧縮機の
運転周波数を可変制御するようにしたインバータ式の空
気調和装置おいて、前記A/D変換手段に予め設定され
た入力電圧レベルに前記電源電圧検出手段から出力され
る検出信号の電圧レベルを調整するために、前記電源電
圧検出手段の出力部と前記A/D変換手段の入力部との
間に設けられた電圧調整手段と、前記A/D変換手段の
設定入力電圧レベルに対する前記検出信号の電圧レベル
の一致度を表示するモニタ表示手段と、を備えて構成さ
れる。
【0016】請求項2記載の発明は、前記電圧調整手段
は、前記電源電圧検出手段の出力電圧を分圧する調整可
能な分圧回路として構成される。
は、前記電源電圧検出手段の出力電圧を分圧する調整可
能な分圧回路として構成される。
【0017】請求項3記載の発明は前記モニタ表示手段
は、当該空気調和装置に設けられている動作状態表示用
のLED表示器を用いて構成され、外部からの表示切替
信号によって表示切替可能に構成される。
は、当該空気調和装置に設けられている動作状態表示用
のLED表示器を用いて構成され、外部からの表示切替
信号によって表示切替可能に構成される。
【0018】請求項4記載の発明は、前記モニタ表示手
段は、さらに、当該空気調和装置が接続されている電源
の電圧または当該電圧に対応する電圧区分情報を併せて
表示可能に構成される。
段は、さらに、当該空気調和装置が接続されている電源
の電圧または当該電圧に対応する電圧区分情報を併せて
表示可能に構成される。
【0019】請求項5記載の発明は、モニタ表示手段
は、互いに独立した複数個のLED表示素子を直線状に
並べて配列されてなり、適正電圧表示時に中央に位置す
るLED表示素子のみ点灯し、電圧不定時に少なくとも
前記中央のLED表示の一側に隣設するLED表示素子
が点灯し、電圧過剰時に少なくとも前記中央のLED表
示素子の他側に隣設するLED表示素子が点灯するよう
構成される。
は、互いに独立した複数個のLED表示素子を直線状に
並べて配列されてなり、適正電圧表示時に中央に位置す
るLED表示素子のみ点灯し、電圧不定時に少なくとも
前記中央のLED表示の一側に隣設するLED表示素子
が点灯し、電圧過剰時に少なくとも前記中央のLED表
示素子の他側に隣設するLED表示素子が点灯するよう
構成される。
【0020】
【作用】請求項1記載の発明によれば、電圧調整手段に
より電源電圧検出手段からの検出信号電圧レベルを調整
することができ、そのときの検出信号の電圧レベルのA
/D変換手段の設定入力電圧レベルに対する一致度がモ
ニタ表示手段に表示されるので、この表示状態を見なが
ら検出信号電圧レベルを適正値に調整することができ
る。
より電源電圧検出手段からの検出信号電圧レベルを調整
することができ、そのときの検出信号の電圧レベルのA
/D変換手段の設定入力電圧レベルに対する一致度がモ
ニタ表示手段に表示されるので、この表示状態を見なが
ら検出信号電圧レベルを適正値に調整することができ
る。
【0021】請求項2記載の発明によれば、抵抗分圧回
路による簡単な構成で電圧調整手段を実現することが可
能となる。
路による簡単な構成で電圧調整手段を実現することが可
能となる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、当該空気調
和装置にすでに設けられている表示器を流用することが
でき、構成の簡素化が可能となる。
和装置にすでに設けられている表示器を流用することが
でき、構成の簡素化が可能となる。
【0023】請求項4記載の発明によれば、当該空気調
和装置のV/f運転上重要な電源電圧に関する情報も付
加的に表示されるため、電圧調整作業の補助情報が提供
される。
和装置のV/f運転上重要な電源電圧に関する情報も付
加的に表示されるため、電圧調整作業の補助情報が提供
される。
【0024】請求項5記載の発明によれば、隣接するL
ED表示素子の点灯位置と電圧の過不足状態とを関連付
けているため、目視による確認もしくはモニタがきわめ
て簡単でわかり易くなり、調整作業の簡素化が達成され
る。
ED表示素子の点灯位置と電圧の過不足状態とを関連付
けているため、目視による確認もしくはモニタがきわめ
て簡単でわかり易くなり、調整作業の簡素化が達成され
る。
【0025】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0026】図1に、本発明に係るインバータエアコン
の要部の概要を示す。図1において、コンバータ1には
3相交流電源(R.S.T)が供給される。コンバータ
1は供給された3相交流電力を直流電力に整流し、その
直流電力をインバータ2に供給する。インバータ2はコ
ントローラ7からの可変運転周波数の制御信号VC に従
って空調負荷に応じた周波数の3相駆動電力をコンプレ
ッサ3のモータに供給する。コントローラ7はコンバー
タ1の入力側のS相とT相に接続された電圧検出回路6
からの検出電圧VD に基づいて制御電圧VC を生成し、
インバータに供給する。コンプレッサ3の圧縮能力はイ
ンバータ2からの3相駆動電力に従って変化され、空調
ユニット4内の冷媒の循環量の変化による負荷追従の空
調運転が行われる。このようにして、空調運転が行われ
るが、コントローラ7にはLED表示器10が接続され
ており、このLED表示器10によりインバータエアコ
ン内の各部の動作状態(異常も含む)及び各種設定状態
が表示される。
の要部の概要を示す。図1において、コンバータ1には
3相交流電源(R.S.T)が供給される。コンバータ
1は供給された3相交流電力を直流電力に整流し、その
直流電力をインバータ2に供給する。インバータ2はコ
ントローラ7からの可変運転周波数の制御信号VC に従
って空調負荷に応じた周波数の3相駆動電力をコンプレ
ッサ3のモータに供給する。コントローラ7はコンバー
タ1の入力側のS相とT相に接続された電圧検出回路6
からの検出電圧VD に基づいて制御電圧VC を生成し、
インバータに供給する。コンプレッサ3の圧縮能力はイ
ンバータ2からの3相駆動電力に従って変化され、空調
ユニット4内の冷媒の循環量の変化による負荷追従の空
調運転が行われる。このようにして、空調運転が行われ
るが、コントローラ7にはLED表示器10が接続され
ており、このLED表示器10によりインバータエアコ
ン内の各部の動作状態(異常も含む)及び各種設定状態
が表示される。
【0027】図2に、電圧検出回路6とコントローラ7
及びLED表示器10の接続関係を示す。図2からわか
るように、電圧検出回路6は、電源電圧VINをその後の
信号処理に適した電圧値に降圧するための絶縁トランス
8と、その二次電圧を整流するブリッジ整流回路9と、
整流出力のリップル成分を除去するリップルフィルタを
構成するコンデンサC及び抵抗R1 から成る。この電圧
検出回路6の出力部すなわちリップルフィルタの出力段
には抵抗R2 と可変抵抗13からなる分圧回路が接続さ
れており、この抵抗R2 と可変抵抗13からなる分圧回
路は、当該電圧検出回路6の出力電圧すなわち検出電圧
VD の電圧レベルの調整手段を構成する。この抵抗R2
と可変抵抗13の端子電圧が検出電圧VD としてコント
ローラ7のA/D変換入力ポート12に入力される。
及びLED表示器10の接続関係を示す。図2からわか
るように、電圧検出回路6は、電源電圧VINをその後の
信号処理に適した電圧値に降圧するための絶縁トランス
8と、その二次電圧を整流するブリッジ整流回路9と、
整流出力のリップル成分を除去するリップルフィルタを
構成するコンデンサC及び抵抗R1 から成る。この電圧
検出回路6の出力部すなわちリップルフィルタの出力段
には抵抗R2 と可変抵抗13からなる分圧回路が接続さ
れており、この抵抗R2 と可変抵抗13からなる分圧回
路は、当該電圧検出回路6の出力電圧すなわち検出電圧
VD の電圧レベルの調整手段を構成する。この抵抗R2
と可変抵抗13の端子電圧が検出電圧VD としてコント
ローラ7のA/D変換入力ポート12に入力される。
【0028】コントローラ7は、マイクロコンピュータ
(図示せず)を利用して構成することが可能であり、上
記した検出電圧VD はこのマイクロコンピュータのA/
D変換入力ポート12に入力される。また、コントロー
ラ7は、図示しないが制御演算プログラムが格納された
ROM(Read Only Memory)の他、後
述するV/f値データが格納された参照手段としてのR
OM(Read Only Memory)を有し、適
宜必要な入力信号(例えば、空調負荷を検出する温度セ
ンサからの温度検出信号等)に応じてインバータ2及び
エアコン全体の統括的制御を行う。
(図示せず)を利用して構成することが可能であり、上
記した検出電圧VD はこのマイクロコンピュータのA/
D変換入力ポート12に入力される。また、コントロー
ラ7は、図示しないが制御演算プログラムが格納された
ROM(Read Only Memory)の他、後
述するV/f値データが格納された参照手段としてのR
OM(Read Only Memory)を有し、適
宜必要な入力信号(例えば、空調負荷を検出する温度セ
ンサからの温度検出信号等)に応じてインバータ2及び
エアコン全体の統括的制御を行う。
【0029】LED表示器10は、個々に独立した複数
の(本実施例では8個)のLEDランプL1 〜L8 が直
線状に並べて配列されてなり、コントローラ7の表示出
力ポート14からの表示信号に対応したランプが点灯
(もしくは消灯)するようになっている。
の(本実施例では8個)のLEDランプL1 〜L8 が直
線状に並べて配列されてなり、コントローラ7の表示出
力ポート14からの表示信号に対応したランプが点灯
(もしくは消灯)するようになっている。
【0030】このLED表示器10による表示内容と点
灯状態との対応関係を図3に示す。図3からわかるよう
に、LED表示器10による表示モードは、大別して自
己診断モードM1 と、電圧調整モードM2 とに分けられ
る。このうち特に、本発明と関連するのは電圧調整モー
ドM2 である。
灯状態との対応関係を図3に示す。図3からわかるよう
に、LED表示器10による表示モードは、大別して自
己診断モードM1 と、電圧調整モードM2 とに分けられ
る。このうち特に、本発明と関連するのは電圧調整モー
ドM2 である。
【0031】自己診断表示モードM1 の機能は、一つの
室外ユニットに多数の弁が内蔵されているような場合
に、冷媒の流れが多様となり、且つ、弁の制御動作が複
雑になることに鑑み、サービスマンなどの故障診断の利
便に供するための表示モードである。
室外ユニットに多数の弁が内蔵されているような場合
に、冷媒の流れが多様となり、且つ、弁の制御動作が複
雑になることに鑑み、サービスマンなどの故障診断の利
便に供するための表示モードである。
【0032】ここで、自己診断表示モードM1 の機能
と、室外ユニット内部の概要構成を図4に示す。
と、室外ユニット内部の概要構成を図4に示す。
【0033】図4において、室外ユニットはその背面
(図の奥側)にメッシュ(図示せず)が張り巡らされて
おり、そこから室外空気を取り込んで、室外ユニットの
内部にて室外熱交換器(図示せず)と熱交換した後に、
その排風を上部の吹出グリル45より排出させる。又、
この室外ユニットの中程には、横長の電装箱46が配置
されている。この電装箱46は前面が開放されており、
この開口47には図示しない電装カバーが取り付けられ
る。この電装箱46の下方や背面側には圧縮機10、1
1やこの圧縮機から吐出された冷媒の流れを制御する弁
16〜26、28、31〜33等の冷媒回路を構成する
種々の機器が配置されている。
(図の奥側)にメッシュ(図示せず)が張り巡らされて
おり、そこから室外空気を取り込んで、室外ユニットの
内部にて室外熱交換器(図示せず)と熱交換した後に、
その排風を上部の吹出グリル45より排出させる。又、
この室外ユニットの中程には、横長の電装箱46が配置
されている。この電装箱46は前面が開放されており、
この開口47には図示しない電装カバーが取り付けられ
る。この電装箱46の下方や背面側には圧縮機10、1
1やこの圧縮機から吐出された冷媒の流れを制御する弁
16〜26、28、31〜33等の冷媒回路を構成する
種々の機器が配置されている。
【0034】電装箱46において、その右側には端子板
50、トランス51等が配置され、その左側にはプリン
ト基板34、パワーIC52等が配置されている。53
はプリント基板34の背方に設けられた冷却ファンで、
これらの電装部品を冷却するものである。60は電装箱
の右下方に立てられた中切板で、この室外ユニット内の
右側に配置された機器をおおうものである。54はこの
室外ユニットの支柱55から右方向へ水平に延出された
弁配置台で、この弁配置台には各種の前述した弁16〜
26、28、31〜33弁が一列に配置されている。
50、トランス51等が配置され、その左側にはプリン
ト基板34、パワーIC52等が配置されている。53
はプリント基板34の背方に設けられた冷却ファンで、
これらの電装部品を冷却するものである。60は電装箱
の右下方に立てられた中切板で、この室外ユニット内の
右側に配置された機器をおおうものである。54はこの
室外ユニットの支柱55から右方向へ水平に延出された
弁配置台で、この弁配置台には各種の前述した弁16〜
26、28、31〜33弁が一列に配置されている。
【0035】この室外ユニットのサービス点検を行う場
合は、まず複数の室外ユニット同志並びに室内ユニット
をユニット間配管や信号線でつないだ後、この室外ユニ
ットの前パネルや電装パネルを外して図4で示す状態と
する。そして、図示しないリモコン等でサービス運転を
行わせる。
合は、まず複数の室外ユニット同志並びに室内ユニット
をユニット間配管や信号線でつないだ後、この室外ユニ
ットの前パネルや電装パネルを外して図4で示す状態と
する。そして、図示しないリモコン等でサービス運転を
行わせる。
【0036】ここで、プリント基板34に設けられたL
EDランプL1 〜L8 は本来、この室外ユニットも含
め、空気調和装置として異常があればその内容を示す
「自己診断機能」を示すものである。一例は図3に示し
たとおりであり、例えば1番と6番のLEDランプが点
灯すれば、「○○○受信不良」を示し、2番と6番のL
EDランプが点灯すれば、「△△△送信不良」を示す。
ここで、プリント基板34に設けられた調整切替スイッ
チ11(図2参照)で短絡させると、このLEDランプ
L1 〜L8 の表示モードが電圧調整モードM2 に切替わ
る。
EDランプL1 〜L8 は本来、この室外ユニットも含
め、空気調和装置として異常があればその内容を示す
「自己診断機能」を示すものである。一例は図3に示し
たとおりであり、例えば1番と6番のLEDランプが点
灯すれば、「○○○受信不良」を示し、2番と6番のL
EDランプが点灯すれば、「△△△送信不良」を示す。
ここで、プリント基板34に設けられた調整切替スイッ
チ11(図2参照)で短絡させると、このLEDランプ
L1 〜L8 の表示モードが電圧調整モードM2 に切替わ
る。
【0037】電圧調整モードM2 は、標準調整電圧(例
えば、400V)の電源電圧VINが与えられたときに電
圧検出回路6から出力されるべき検出電圧VD (例え
ば、3.91V)がコントローラ7のA/D変換入力ポ
ート12に与えられているか否かの一致度を表示するモ
ードである。すなわち、コントローラ7のA/D変換入
力ポート12におけるA/D変換レートは予め定められ
ており、A/D変換入力ポート12への印加電圧のA/
D変換値によってコントローラ7によるV/f制御量が
決定されるため、A/D変換入力ポート12の入力電圧
レベルの誤差は制御誤りを誘発する原因となる。従っ
て、コントローラ7が供給電源電圧VINに応じたV/f
制御を高精度に行うためには、電源電圧VINと検出電圧
VD の電圧レベルが正しく対応していなくてはならな
い。そのために、可変抵抗13によって検出電圧VD を
調整するのであるが、その調整量の確認を試験要員が確
認する必要があるのであり、その確認作業は容易に且
つ、正しく行われなくてはならない。そこで、本発明で
は、この電圧調整の適正度を確認するために、電圧調整
モードM2 にて、LED表示器10の点灯状態により、
容易に確認可能としたのである。
えば、400V)の電源電圧VINが与えられたときに電
圧検出回路6から出力されるべき検出電圧VD (例え
ば、3.91V)がコントローラ7のA/D変換入力ポ
ート12に与えられているか否かの一致度を表示するモ
ードである。すなわち、コントローラ7のA/D変換入
力ポート12におけるA/D変換レートは予め定められ
ており、A/D変換入力ポート12への印加電圧のA/
D変換値によってコントローラ7によるV/f制御量が
決定されるため、A/D変換入力ポート12の入力電圧
レベルの誤差は制御誤りを誘発する原因となる。従っ
て、コントローラ7が供給電源電圧VINに応じたV/f
制御を高精度に行うためには、電源電圧VINと検出電圧
VD の電圧レベルが正しく対応していなくてはならな
い。そのために、可変抵抗13によって検出電圧VD を
調整するのであるが、その調整量の確認を試験要員が確
認する必要があるのであり、その確認作業は容易に且
つ、正しく行われなくてはならない。そこで、本発明で
は、この電圧調整の適正度を確認するために、電圧調整
モードM2 にて、LED表示器10の点灯状態により、
容易に確認可能としたのである。
【0038】電圧調整モードM2 ではLEDランプL1
〜L8 のうち、LEDランプL1 〜L3 を使用して、調
整状態表示領域DSP1 とし、3つのLEDランプL1
〜L 3 にて検出電圧VD のA/D変換入力ポート12の
入力設定電圧に対する一致度が表示される。この一致度
を求めるために、標準調整電圧(例えば、VIN=400
V)を設定し、このときの標準検出電圧VD (例えば、
VD =3.91V)となるよう電圧検出回路6の回路設
計をしておき、実際の電圧検出回路6の検出電圧VD と
上記標準検出電圧VD とをコントローラ7内に内蔵され
た比較」プログラムにより比較し、その比較結果(差
分)を表示出力ポート14に出力するようになってい
る。
〜L8 のうち、LEDランプL1 〜L3 を使用して、調
整状態表示領域DSP1 とし、3つのLEDランプL1
〜L 3 にて検出電圧VD のA/D変換入力ポート12の
入力設定電圧に対する一致度が表示される。この一致度
を求めるために、標準調整電圧(例えば、VIN=400
V)を設定し、このときの標準検出電圧VD (例えば、
VD =3.91V)となるよう電圧検出回路6の回路設
計をしておき、実際の電圧検出回路6の検出電圧VD と
上記標準検出電圧VD とをコントローラ7内に内蔵され
た比較」プログラムにより比較し、その比較結果(差
分)を表示出力ポート14に出力するようになってい
る。
【0039】そして、図3に示すように、標準電源電圧
VINに対応する検出電圧VD がA/D変換入力ポート1
2に与えられたとき、LEDランプL2 のみが点灯し、
検出電圧VD が標準検出電圧VD よりやや少ないとき、
LEDランプL1 ,L2 が点灯し、不足分が大きい場合
に、LEDランプL1 に隣接するLEDランプL2 が点
灯し、これらとは逆に検出電圧VD がやや大きいとき
に、LEDランプL2 ,L3 が点灯し、検出電圧VD が
過剰な場合に、LEDランプL3 が点灯するようにす
る。
VINに対応する検出電圧VD がA/D変換入力ポート1
2に与えられたとき、LEDランプL2 のみが点灯し、
検出電圧VD が標準検出電圧VD よりやや少ないとき、
LEDランプL1 ,L2 が点灯し、不足分が大きい場合
に、LEDランプL1 に隣接するLEDランプL2 が点
灯し、これらとは逆に検出電圧VD がやや大きいとき
に、LEDランプL2 ,L3 が点灯し、検出電圧VD が
過剰な場合に、LEDランプL3 が点灯するようにす
る。
【0040】一方、LEDランプL1 〜L8 のうち、L
EDランプL5 〜L8 の4個を電圧区分表示領域DSP
2 に割り当てることにより、現在の電源電圧VINがどの
電圧区分に属するかを表示することができる。この電圧
区分表示領域DSP2 の表示は、コントローラ7の内蔵
プログラムによりA/D変換入力ポート12に与えられ
る検出電圧VD により判別が可能である。
EDランプL5 〜L8 の4個を電圧区分表示領域DSP
2 に割り当てることにより、現在の電源電圧VINがどの
電圧区分に属するかを表示することができる。この電圧
区分表示領域DSP2 の表示は、コントローラ7の内蔵
プログラムによりA/D変換入力ポート12に与えられ
る検出電圧VD により判別が可能である。
【0041】なお、自己診断表示モードM1 と、電圧調
整モードM2 の切替は、外部からの切替命令信号による
調整切替スイッチ11のON/OFF状態で設定切替が
可能であり、調整切替スイッチ11が短絡された場合に
論理“L”の信号がコントローラ7に与えられて、対応
する制御プログラムが起動するように構成することで実
現可能である。
整モードM2 の切替は、外部からの切替命令信号による
調整切替スイッチ11のON/OFF状態で設定切替が
可能であり、調整切替スイッチ11が短絡された場合に
論理“L”の信号がコントローラ7に与えられて、対応
する制御プログラムが起動するように構成することで実
現可能である。
【0042】一方、インバータエアコンをV/f制御す
るためのV/f値データは、V/f制御補正テーブル
(以下単にテーブルという)の形式でROMに格納され
ており、その例を図5及び図6に示す。
るためのV/f値データは、V/f制御補正テーブル
(以下単にテーブルという)の形式でROMに格納され
ており、その例を図5及び図6に示す。
【0043】図5に示すように、インバータエアコンを
広範囲な電源電圧VINに対応可能とするために、テーブ
ルは例えば、A地区、B地区、C地区の3つの地区に対
応してTBL1、TBL2、TBL3の三種類が用意さ
れている。テーブルTBL1は制御基準電圧V01(例え
ば370V)を中心にその上下342V〜389Vに対
して所定周波数fごとのV/f値(図6参照)、テーブ
ルTBL2は制御基準電圧V02(例えば、400V)を
中心とする390V〜409Vの範囲でのV/f値を有
し、更に、テーブルTBL3は制御基準電圧V03(例え
ば430V)を中心とする410V〜457Vの範囲で
のV/f値を有している。
広範囲な電源電圧VINに対応可能とするために、テーブ
ルは例えば、A地区、B地区、C地区の3つの地区に対
応してTBL1、TBL2、TBL3の三種類が用意さ
れている。テーブルTBL1は制御基準電圧V01(例え
ば370V)を中心にその上下342V〜389Vに対
して所定周波数fごとのV/f値(図6参照)、テーブ
ルTBL2は制御基準電圧V02(例えば、400V)を
中心とする390V〜409Vの範囲でのV/f値を有
し、更に、テーブルTBL3は制御基準電圧V03(例え
ば430V)を中心とする410V〜457Vの範囲で
のV/f値を有している。
【0044】次に、インバータエアコンの運転動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0045】図7に、運転動作の概要フローチャートを
示す。まず、適正なV/f制御を行うためには、コンバ
ータ1に供給される電源電圧VINを読み取らなければな
らない。この電源電圧VINの読取りは電圧検出回路6に
より空調ユニット4の停止時(具体的には、コンバータ
1、インバータ2、コンプレッサ3など冷媒の動きに関
連する部分の停止時)に行う(ステップS1,S2)。
示す。まず、適正なV/f制御を行うためには、コンバ
ータ1に供給される電源電圧VINを読み取らなければな
らない。この電源電圧VINの読取りは電圧検出回路6に
より空調ユニット4の停止時(具体的には、コンバータ
1、インバータ2、コンプレッサ3など冷媒の動きに関
連する部分の停止時)に行う(ステップS1,S2)。
【0046】電源電圧VINの確定は、所定の時間での読
取値の平均値を用いるのが好ましい。電圧検出回路6に
よる検出電圧VD はコントローラ7に入力される。コン
トローラ7は図7に示すアルゴリズムに従って以下のよ
うに演算制御を実行する。
取値の平均値を用いるのが好ましい。電圧検出回路6に
よる検出電圧VD はコントローラ7に入力される。コン
トローラ7は図7に示すアルゴリズムに従って以下のよ
うに演算制御を実行する。
【0047】すなわち、検出電圧VD に対応する最適な
V/f値(f01〜f03)が格納されたテーブルの選
択を行う(ステップS3)。この状態で、入力電圧の変
動がない場合、すなわち変動率ΔVが、所定の基準値V
ref 内である場合には、そのときのV/f値を用いて図
示しない運転制御フローによりコンプレッサ3を駆動
し、ステップS3とステップS4を繰り返している。
V/f値(f01〜f03)が格納されたテーブルの選
択を行う(ステップS3)。この状態で、入力電圧の変
動がない場合、すなわち変動率ΔVが、所定の基準値V
ref 内である場合には、そのときのV/f値を用いて図
示しない運転制御フローによりコンプレッサ3を駆動
し、ステップS3とステップS4を繰り返している。
【0048】ところが、電源電圧VINの変動率ΔVが基
準値Vref を越えた場合(ステップS4,Yes)には
ステップS5に移り、電源電圧VINの再読取を行う。こ
のとき、動作の安全性を確保するため、空調ユニット4
を一旦停止させた状態で再読取を行う。ただし、テーブ
ル変更に伴うV/f値の変更を円滑に行うことが可能で
あるならば、空調ユニット4の停止は不要であり、その
様な場合には、ステップS3において、V/f値をゆっ
くり変更させるプログラムなどを用意すればよい。
準値Vref を越えた場合(ステップS4,Yes)には
ステップS5に移り、電源電圧VINの再読取を行う。こ
のとき、動作の安全性を確保するため、空調ユニット4
を一旦停止させた状態で再読取を行う。ただし、テーブ
ル変更に伴うV/f値の変更を円滑に行うことが可能で
あるならば、空調ユニット4の停止は不要であり、その
様な場合には、ステップS3において、V/f値をゆっ
くり変更させるプログラムなどを用意すればよい。
【0049】このようにして、電源電圧VINが変化した
場合に変化後の電源電圧VINに対応する最適V/f値が
再度選択され、そのV/f値を基準にして空調運転が実
行される。
場合に変化後の電源電圧VINに対応する最適V/f値が
再度選択され、そのV/f値を基準にして空調運転が実
行される。
【0050】このように、本実施例によるインバータエ
アコンは図5に示すような電圧地区の異なる国もしくは
地域に搬入され設置されたとしても、V/f制御補正テ
ーブルTBL1、TBL2、TBL3に含まれる電圧地
域であれば、自動的に適正なテーブルTBL1、TBL
2、TBL3のいずれかを選択して切り替えるため、ワ
イドレンジの運転を可能とし、且つ、従来(図9)に示
すようなインバータ2の出力電圧VOUT の大幅な変化は
なく、図8に示すように、中心電圧Cに対する上下動幅
が少なくなるので、コンプレッサ3のモータの過励磁や
トルク不足を生じることがない。
アコンは図5に示すような電圧地区の異なる国もしくは
地域に搬入され設置されたとしても、V/f制御補正テ
ーブルTBL1、TBL2、TBL3に含まれる電圧地
域であれば、自動的に適正なテーブルTBL1、TBL
2、TBL3のいずれかを選択して切り替えるため、ワ
イドレンジの運転を可能とし、且つ、従来(図9)に示
すようなインバータ2の出力電圧VOUT の大幅な変化は
なく、図8に示すように、中心電圧Cに対する上下動幅
が少なくなるので、コンプレッサ3のモータの過励磁や
トルク不足を生じることがない。
【0051】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、電源電圧
検出回路の出力電圧である検出電圧を簡単に調整するこ
とができ、そのように調整された検出電圧にて異なる電
源電圧に応じて精度の高いV/f運転が可能となる。
検出回路の出力電圧である検出電圧を簡単に調整するこ
とができ、そのように調整された検出電圧にて異なる電
源電圧に応じて精度の高いV/f運転が可能となる。
【図1】本発明に係る空調装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】電圧検出回路の例及びコントローラ並びにLE
D表示器の接続関係を示す回路図である。
D表示器の接続関係を示す回路図である。
【図3】LED表示器の表示内容と点灯状態との対応関
係を示す説明図である。
係を示す説明図である。
【図4】室外ユニットの内部の概要構成を示す正面図で
ある。
ある。
【図5】入力電圧の区分例とV/f制御補正テーブルと
の対応関係を示す説明図である。
の対応関係を示す説明図である。
【図6】V/f制御補正テーブルの内容の例を示す説明
図である。
図である。
【図7】本発明の空調装置の運転動作の概要を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】本発明によるV/f制御の特性を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】従来のV/f制御の特性を示す説明図である。
1 コンバータ 2 インバータ 3 コンプレッサ 4 空調ユニット 6 電圧検出回路 7 コントローラ 8 トランス 9 全波整流回路 10 LED表示器 11 調整切替スイッチ 12 A/D変換入力ポート 13 可変抵抗 14 表示出力ポート L1 〜L8 LEDランプ VIN 電源電圧 VOUT 出力電圧 VD 検出電圧 VC 制御電圧
Claims (5)
- 【請求項1】 接続される電源の電圧を検出する電源電
圧検出手段と、その検出信号をA/D変換する予め変換
レートが設定されたA/D変換手段とを設け、A/D変
換された前記検出信号に基づいて圧縮機の運転周波数を
可変制御するようにしたインバータ式の空気調和装置お
いて、 前記A/D変換手段に予め設定された入力電圧レベルに
前記電源電圧検出手段から出力される検出信号の電圧レ
ベルを調整するために、前記電源電圧検出手段の出力部
と前記A/D変換手段の入力部との間に設けられた電圧
調整手段と、 前記A/D変換手段の設定入力電圧レベルに対する前記
検出信号の電圧レベルの一致度を表示するモニタ表示手
段と、を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 前記電圧調整手段は、前記電源電圧検出
手段の出力電圧を分圧する調整可能な分圧回路であるこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 前記モニタ表示手段は、当該空気調和装
置に設けられている動作状態表示用のLED表示器を用
いて構成され、外部からの表示切替信号によって表示切
替可能に構成されていることを特徴とする請求項1また
は2記載の空気調和装置。 - 【請求項4】 前記モニタ表示手段は、さらに、当該空
気調和装置が接続されている電源の電圧または当該電圧
に対応する電圧区分情報を併せて表示可能としたことを
特徴とする請求項1、2または3記載の空気調和装置。 - 【請求項5】 モニタ表示手段は、互いに独立した複数
個のLED表示素子を直線状に並べて配列されてなり、
適正電圧表示時に中央に位置するLED表示素子のみ点
灯し、電圧不定時に少なくとも前記中央のLED表示の
一側に隣設するLED表示素子が点灯し、電圧過剰時に
少なくとも前記中央のLED表示素子の他側に隣設する
LED表示素子が点灯するよう構成されていることを特
徴とする請求項1、2、3または4記載の空気調和装
置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00874794A JP3357736B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 空気調和装置 |
| ES97112632T ES2212016T3 (es) | 1993-11-09 | 1994-10-26 | Aparato de aire acondicionado utilizable con una amplia gama de fuentes de tension. |
| DE69415774T DE69415774T2 (de) | 1993-11-09 | 1994-10-26 | Klimaanlage, verwendbar für einen weiten Bereich von Eingangsspannungen |
| EP97112632A EP0808017B1 (en) | 1993-11-09 | 1994-10-26 | Air conditioning apparatus usable for wide-range source voltage |
| DE69433429T DE69433429T2 (de) | 1993-11-09 | 1994-10-26 | Klimaanlage für einen weiten Bereich von Eingangsspannungen |
| EP94116901A EP0652634B1 (en) | 1993-11-09 | 1994-10-26 | Air conditioning apparatus usable for wide-range source voltage |
| ES94116901T ES2127870T3 (es) | 1993-11-09 | 1994-10-26 | Aparato acondicionador de aire utilizable con un amplio margen de tension de alimentacion. |
| US08/330,306 US5493868A (en) | 1993-11-09 | 1994-10-27 | Air conditioning apparatus usable for wide-range source voltage |
| KR1019940029521A KR0146407B1 (ko) | 1993-11-09 | 1994-11-08 | 인버터형 공기조화기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00874794A JP3357736B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217973A true JPH07217973A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3357736B2 JP3357736B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=11701533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00874794A Expired - Fee Related JP3357736B2 (ja) | 1993-11-09 | 1994-01-28 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3357736B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038912A (ja) * | 2007-08-10 | 2008-02-21 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機内部状態推定装置及び空気調和装置 |
| JP2009293826A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| WO2020067296A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ダイキン工業株式会社 | 冷媒漏洩判定装置、この冷媒漏洩判定装置を備える冷凍装置、及び冷媒漏洩判定方法 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP00874794A patent/JP3357736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038912A (ja) * | 2007-08-10 | 2008-02-21 | Daikin Ind Ltd | 圧縮機内部状態推定装置及び空気調和装置 |
| JP2009293826A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| WO2020067296A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | ダイキン工業株式会社 | 冷媒漏洩判定装置、この冷媒漏洩判定装置を備える冷凍装置、及び冷媒漏洩判定方法 |
| JP2020056509A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | ダイキン工業株式会社 | 冷媒漏洩判定装置、この冷媒漏洩判定装置を備える冷凍装置、及び冷媒漏洩判定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3357736B2 (ja) | 2002-12-16 |
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Legal Events
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