JPH07220130A - 硬貨収納庫 - Google Patents
硬貨収納庫Info
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- JPH07220130A JPH07220130A JP6008929A JP892994A JPH07220130A JP H07220130 A JPH07220130 A JP H07220130A JP 6008929 A JP6008929 A JP 6008929A JP 892994 A JP892994 A JP 892994A JP H07220130 A JPH07220130 A JP H07220130A
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- Japan
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- coin
- bottom plate
- coins
- storage cylinder
- storage
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で硬貨収納筒の底板に振動を与え
ることにより硬貨立ちの発生を防止し、円滑な硬貨の出
金が可能な信頼性の高い硬貨収納庫を提供する。 【構成】 硬貨を積層状態のまま収納して払い出す硬貨
収納庫27は、円筒状の収納筒41の上方から収納され
た硬貨を、収納筒41下部に上下に揺動可能に取りつけ
られた底板43上に集積する。収納時には、カム50を
回転させることにより底板43を下方から支えているL
型レバー45を揺動させて底板43を上下に振動させ
る。出金時には、振動を停止させ、底板43を持ち上げ
て硬貨が1枚だけ繰り出せる開口54bを形成し、出金
用プッシャー55を開口54aから挿入し、開口54b
より収納している硬貨を繰り出して払い出す。
ることにより硬貨立ちの発生を防止し、円滑な硬貨の出
金が可能な信頼性の高い硬貨収納庫を提供する。 【構成】 硬貨を積層状態のまま収納して払い出す硬貨
収納庫27は、円筒状の収納筒41の上方から収納され
た硬貨を、収納筒41下部に上下に揺動可能に取りつけ
られた底板43上に集積する。収納時には、カム50を
回転させることにより底板43を下方から支えているL
型レバー45を揺動させて底板43を上下に振動させ
る。出金時には、振動を停止させ、底板43を持ち上げ
て硬貨が1枚だけ繰り出せる開口54bを形成し、出金
用プッシャー55を開口54aから挿入し、開口54b
より収納している硬貨を繰り出して払い出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば銀行などの金
融機関に設置され、入金した硬貨を出金用に再利用する
いわゆる循環式硬貨入出金機に係わり、更に詳細には入
金した硬貨の金種を判別し、硬貨を金種別に収納する硬
貨収納庫を備えた硬貨処理装置に関する。
融機関に設置され、入金した硬貨を出金用に再利用する
いわゆる循環式硬貨入出金機に係わり、更に詳細には入
金した硬貨の金種を判別し、硬貨を金種別に収納する硬
貨収納庫を備えた硬貨処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、銀行などの金融機関では、硬貨の
入出金処理を自動的に行なう硬貨処理装置を搭載した現
金自動取引装置(ATM)が設置され、実用に供されて
いる。通常、硬貨処理装置は、硬貨を金種別収納筒に収
納し、必要な枚数の硬貨を各金種別収納筒から繰り出し
て出金する硬貨収納庫を備えている。
入出金処理を自動的に行なう硬貨処理装置を搭載した現
金自動取引装置(ATM)が設置され、実用に供されて
いる。通常、硬貨処理装置は、硬貨を金種別収納筒に収
納し、必要な枚数の硬貨を各金種別収納筒から繰り出し
て出金する硬貨収納庫を備えている。
【0003】このような硬貨収納庫には、重積して柱状
の整列状態で収納する形式のものがある。柱状の整列状
態で収納する硬貨収納庫は、円筒状の収納筒を備え、硬
貨を柱状に重積した整列状態でこの収納筒内に収納す
る。このため、硬貨は金種別に整列状態で収納されてい
るので、出金機構が簡単となり、硬貨収納庫が安価とな
る。
の整列状態で収納する形式のものがある。柱状の整列状
態で収納する硬貨収納庫は、円筒状の収納筒を備え、硬
貨を柱状に重積した整列状態でこの収納筒内に収納す
る。このため、硬貨は金種別に整列状態で収納されてい
るので、出金機構が簡単となり、硬貨収納庫が安価とな
る。
【0004】しかし、収納筒内に柱状の整列状態で収納
する硬貨収納庫は、硬貨を収納筒上端の開口部から収納
筒内に落下させて順に蓄積させるため、硬貨が立位のま
ま落下し、収納筒内で立ったままの硬貨立ちが発生する
ことがある。このような硬貨立ちを生ずると、硬貨を整
列状態に集積することができず、収納効率が低下すると
共に、出金時の障害ともなる。特に、最近は硬貨収納庫
の収納容量の増大化が計られており、収納筒の長さを増
大すると、硬貨立ちの現象がより発生し易くなる。
する硬貨収納庫は、硬貨を収納筒上端の開口部から収納
筒内に落下させて順に蓄積させるため、硬貨が立位のま
ま落下し、収納筒内で立ったままの硬貨立ちが発生する
ことがある。このような硬貨立ちを生ずると、硬貨を整
列状態に集積することができず、収納効率が低下すると
共に、出金時の障害ともなる。特に、最近は硬貨収納庫
の収納容量の増大化が計られており、収納筒の長さを増
大すると、硬貨立ちの現象がより発生し易くなる。
【0005】このような問題を解決するために、特開平
3−14086号公報の装置がある。この特開平3−1
4086号公報の装置は、金種別収納筒として、一時貯
留筒と出金筒を有しており、この一時貯留筒と出金筒と
を水平面内において並んで設け、硬貨立ちの原因となる
装置の高さを低くおさえている。また、一時貯留筒の底
板に設けた振動機構によって、一時貯留筒の内部の底板
を上下に振動させて、一時貯留筒内に投入された硬貨が
立つのを防止している。
3−14086号公報の装置がある。この特開平3−1
4086号公報の装置は、金種別収納筒として、一時貯
留筒と出金筒を有しており、この一時貯留筒と出金筒と
を水平面内において並んで設け、硬貨立ちの原因となる
装置の高さを低くおさえている。また、一時貯留筒の底
板に設けた振動機構によって、一時貯留筒の内部の底板
を上下に振動させて、一時貯留筒内に投入された硬貨が
立つのを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置にあっては、一時貯留筒と出金筒を並んで
設けてあるため、一時貯留筒内の硬貨を出金筒内に移す
には、一時貯留筒内の底板を上昇させ、一時貯留筒の上
方から1枚ずつ硬貨を繰り出して出金筒へ移すようにな
っていた。
た従来の装置にあっては、一時貯留筒と出金筒を並んで
設けてあるため、一時貯留筒内の硬貨を出金筒内に移す
には、一時貯留筒内の底板を上昇させ、一時貯留筒の上
方から1枚ずつ硬貨を繰り出して出金筒へ移すようにな
っていた。
【0007】このため、一時貯留筒内で硬貨立ちが発生
しないように底板を振動させて円柱状に整えて収納した
のにもかかわらず、出金筒の上方から1枚ずつ落下させ
た際に出金筒内で硬貨立ちが発生する恐れがあった。
しないように底板を振動させて円柱状に整えて収納した
のにもかかわらず、出金筒の上方から1枚ずつ落下させ
た際に出金筒内で硬貨立ちが発生する恐れがあった。
【0008】また、収納している硬貨を出金庫に移すた
め、一時貯留筒の底板を一時貯留筒の上方まで上昇させ
るため、底板を振動させかつ上下に昇降させる機構が大
型化していた。出金筒内での硬貨立ちを防ぐため、この
機構を出金筒の底板に設けた場合、複雑で大型の装置に
なる恐れがある。
め、一時貯留筒の底板を一時貯留筒の上方まで上昇させ
るため、底板を振動させかつ上下に昇降させる機構が大
型化していた。出金筒内での硬貨立ちを防ぐため、この
機構を出金筒の底板に設けた場合、複雑で大型の装置に
なる恐れがある。
【0009】そこで本発明は上記欠点を除去し、簡単な
構成で出金筒内における硬貨立ちの発生を防止し、円滑
な硬貨の出金が可能な、信頼性の高い硬貨収納庫を提供
することを目的とする。
構成で出金筒内における硬貨立ちの発生を防止し、円滑
な硬貨の出金が可能な、信頼性の高い硬貨収納庫を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は上方より投入された複数の硬貨を整列
状態に積重ねて収納するための収納筒の下端部に配置さ
れ、収納筒の上方より投入され収納された硬貨を支える
底板を支持部材により収納筒に揺動可能に支持してお
り、この底板を上下に振動させるように振動を付与し、
底板と収納筒の下端部との間に進入して底板上に支持さ
れている硬貨を押し出して払い出すものである。
に、第1の発明は上方より投入された複数の硬貨を整列
状態に積重ねて収納するための収納筒の下端部に配置さ
れ、収納筒の上方より投入され収納された硬貨を支える
底板を支持部材により収納筒に揺動可能に支持してお
り、この底板を上下に振動させるように振動を付与し、
底板と収納筒の下端部との間に進入して底板上に支持さ
れている硬貨を押し出して払い出すものである。
【0011】また、上記目的を達成するために第2の発
明は、上方より投入された複数の硬貨を整列状態に積重
ねて収納するための収納筒の下端部に配置され、収納筒
の上方より投入され収納された硬貨を支える底板を支持
手段により収納筒に揺動可能に支持しており、硬貨が収
納される時には底板を上下に振動させるように振動を付
与し、硬貨が出金される時には底板を振動させずに底板
と収納筒の下端部との間に進入して、底板上に支持され
ている硬貨を押し出して払い出すものである。
明は、上方より投入された複数の硬貨を整列状態に積重
ねて収納するための収納筒の下端部に配置され、収納筒
の上方より投入され収納された硬貨を支える底板を支持
手段により収納筒に揺動可能に支持しており、硬貨が収
納される時には底板を上下に振動させるように振動を付
与し、硬貨が出金される時には底板を振動させずに底板
と収納筒の下端部との間に進入して、底板上に支持され
ている硬貨を押し出して払い出すものである。
【0012】また、上記目的を達成するために、第3の
発明は、上方より投入された複数の硬貨を整列状態に積
重ねて収納するための収納筒と、この収納筒の上端部に
配置され収納筒の上方より投入され収納された硬貨を支
える底板を、この底板を前記収納筒に揺動可能に支持す
る支持部材と、対応する前記収納筒に収納される硬貨1
枚分の厚みよりも薄い厚さを持ち、前記底板と前記収納
筒の下端部との間に進入して前記底板上に支持されてい
る硬貨を押し出して払い出す払出手段と、前記底板と前
記収納筒の下端部との間に前記払出手段が進入する進入
部を前記払出手段の厚みよりも大きく、かつ前記収納筒
に収納される硬貨1枚分の厚みよりも小さく形成すると
ともに、前記払出手段により硬貨が押し出される押出部
を前記収納筒に収納される硬貨の1枚分の厚みより大き
く2枚分の厚みより小さく形成する第1の位置と、この
第1の位置よりも下方の第2の位置とに前記底板の位置
を移動させて変更する位置変更手段とを具備し、硬貨が
入金される時にはこの位置変更手段により前記底板を第
1の位置と第2の位置との間を往復移動させて硬貨に振
動を与えるとともに硬貨が出金される時には前記底板を
第1の位置に停止させて前記払出手段により硬貨を出金
するようにしたものである。
発明は、上方より投入された複数の硬貨を整列状態に積
重ねて収納するための収納筒と、この収納筒の上端部に
配置され収納筒の上方より投入され収納された硬貨を支
える底板を、この底板を前記収納筒に揺動可能に支持す
る支持部材と、対応する前記収納筒に収納される硬貨1
枚分の厚みよりも薄い厚さを持ち、前記底板と前記収納
筒の下端部との間に進入して前記底板上に支持されてい
る硬貨を押し出して払い出す払出手段と、前記底板と前
記収納筒の下端部との間に前記払出手段が進入する進入
部を前記払出手段の厚みよりも大きく、かつ前記収納筒
に収納される硬貨1枚分の厚みよりも小さく形成すると
ともに、前記払出手段により硬貨が押し出される押出部
を前記収納筒に収納される硬貨の1枚分の厚みより大き
く2枚分の厚みより小さく形成する第1の位置と、この
第1の位置よりも下方の第2の位置とに前記底板の位置
を移動させて変更する位置変更手段とを具備し、硬貨が
入金される時にはこの位置変更手段により前記底板を第
1の位置と第2の位置との間を往復移動させて硬貨に振
動を与えるとともに硬貨が出金される時には前記底板を
第1の位置に停止させて前記払出手段により硬貨を出金
するようにしたものである。
【0013】
【作用】本発明の硬貨収納庫は、硬貨が収納筒に収納さ
れる時に収納筒の底板の下部に接触している振動付与手
段によって底板を上下に振動させる。この底板の振動に
より収納筒内の硬貨に衝撃を与えて、収納筒に収納され
てきた硬貨が収納筒内において立位の状態で収納される
硬貨立ちの発生を防止する。また、硬貨が出金される時
には、底板は振動させず、収納筒内の最下端の硬貨から
1枚ずつ繰り出して払い出す。
れる時に収納筒の底板の下部に接触している振動付与手
段によって底板を上下に振動させる。この底板の振動に
より収納筒内の硬貨に衝撃を与えて、収納筒に収納され
てきた硬貨が収納筒内において立位の状態で収納される
硬貨立ちの発生を防止する。また、硬貨が出金される時
には、底板は振動させず、収納筒内の最下端の硬貨から
1枚ずつ繰り出して払い出す。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図3は硬貨処理装置を搭載した現金自動
取引装置(ATM)1の外観を概略的に示し、図4はA
TM1の接客部1aを上から見たところを示す。
して説明する。図3は硬貨処理装置を搭載した現金自動
取引装置(ATM)1の外観を概略的に示し、図4はA
TM1の接客部1aを上から見たところを示す。
【0015】ATM1の接客部1aには、操作入力部
2、紙幣入出金口3、硬貨入出金口4、カード挿入口
5、および通帳挿入口6等の取扱い操作部が配設されて
いる。図中、矢印Hは、各取扱い操作部に対する利用客
の操作方向(前後方向)を示す。
2、紙幣入出金口3、硬貨入出金口4、カード挿入口
5、および通帳挿入口6等の取扱い操作部が配設されて
いる。図中、矢印Hは、各取扱い操作部に対する利用客
の操作方向(前後方向)を示す。
【0016】また、硬貨入出金口4と対応するATM1
の筐体内には、硬貨処理装置10が設けられており、硬
貨の入出金処理を行うことができる。図5は、本実施例
に係る硬貨処理装置10を示す。
の筐体内には、硬貨処理装置10が設けられており、硬
貨の入出金処理を行うことができる。図5は、本実施例
に係る硬貨処理装置10を示す。
【0017】本実施例の硬貨処理装置10は、外郭をな
す筐体12で囲まれ、硬貨入出金口4の下側に連絡口1
4を配置してある。この連絡口14には開閉蓋11で開
閉自在な硬貨受け皿13(入出金ホッパ)を配置してあ
り、入金硬貨あるいは出金硬貨は、開閉蓋11を開いた
ときにこの連絡口14を通じて顧客によって投入あるい
は取出される。
す筐体12で囲まれ、硬貨入出金口4の下側に連絡口1
4を配置してある。この連絡口14には開閉蓋11で開
閉自在な硬貨受け皿13(入出金ホッパ)を配置してあ
り、入金硬貨あるいは出金硬貨は、開閉蓋11を開いた
ときにこの連絡口14を通じて顧客によって投入あるい
は取出される。
【0018】硬貨受け皿13の下側に配置された繰出部
15は、ガイド板16と、このガイド板16の下端開口
部を閉塞するように張設された搬送ベルト17とを有す
る。搬送ベルト17はローラに掛け渡されており、連絡
口14の硬貨受け皿13が反転して重力により落下して
きた硬貨は、一旦この搬送ベルト17上に溜められる。
15は、ガイド板16と、このガイド板16の下端開口
部を閉塞するように張設された搬送ベルト17とを有す
る。搬送ベルト17はローラに掛け渡されており、連絡
口14の硬貨受け皿13が反転して重力により落下して
きた硬貨は、一旦この搬送ベルト17上に溜められる。
【0019】これにより連絡口14に投入された硬貨を
一時停留させ、硬貨を1枚ずつ分離して後述する選別搬
送部19に繰出すか、または、回収ゲート16aを開け
て回収ボックス18に放出する。この回収ボックス18
は、繰出部15の下部に配設されており、顧客が硬貨受
け皿13に取忘れた硬貨を収納する。
一時停留させ、硬貨を1枚ずつ分離して後述する選別搬
送部19に繰出すか、または、回収ゲート16aを開け
て回収ボックス18に放出する。この回収ボックス18
は、繰出部15の下部に配設されており、顧客が硬貨受
け皿13に取忘れた硬貨を収納する。
【0020】選別搬送部19の繰出部15に近接する部
位には検銭部20を配置してある。この検銭部20は、
たとえば、硬貨の材質を識別する磁気センサ、および、
硬貨のサイズを識別するイメージセンサなどによって構
成され、繰出部15から繰出された硬貨の種類・真偽な
どの判別を行なう。
位には検銭部20を配置してある。この検銭部20は、
たとえば、硬貨の材質を識別する磁気センサ、および、
硬貨のサイズを識別するイメージセンサなどによって構
成され、繰出部15から繰出された硬貨の種類・真偽な
どの判別を行なう。
【0021】符号21はゲート部で、筐体12の上部に
設けられており、検銭部20の金種判別結果に応じて、
搬送されてきた硬貨を金種別にそれぞれ振分ける選別ゲ
ート22a〜22fと、返却貨ゲート22gと、保留貨
ゲート22hとで形成されている。
設けられており、検銭部20の金種判別結果に応じて、
搬送されてきた硬貨を金種別にそれぞれ振分ける選別ゲ
ート22a〜22fと、返却貨ゲート22gと、保留貨
ゲート22hとで形成されている。
【0022】符号23は設定ゲートで、ゲート部21の
終端部に設けられており、ゲート部21を通過してきた
硬貨を後述する係員用現金カセット24のリジェクト回
収部25、または、係員用現金カセット24の装填庫2
6に振分ける。この係員用現金カセット24は、筐体1
2の後部に配置され、係員が硬貨を補充または回収する
ために着脱自在となっている。
終端部に設けられており、ゲート部21を通過してきた
硬貨を後述する係員用現金カセット24のリジェクト回
収部25、または、係員用現金カセット24の装填庫2
6に振分ける。この係員用現金カセット24は、筐体1
2の後部に配置され、係員が硬貨を補充または回収する
ために着脱自在となっている。
【0023】ゲート部21の各選別ゲート22a〜22
fの下部には、筒状の硬貨収納庫27a〜27fがそれ
ぞれ対応して配設してある。各硬貨収納庫27a〜27
fは、各選別ゲート22a〜22fで振分けられた硬貨
をそれぞれ金種別に収納し、出金命令にしたがって出金
横コンベア28に払出す。この出金横コンベア28は、
各硬貨収納庫27a〜27fの下部に配設されており、
係員が硬貨を補充あるいは回収する係員用現金カセット
24、あるいは、硬貨収納庫27a〜27fから放出さ
れる硬貨を出金縦コンベア29を介して繰出部15へ搬
送する。
fの下部には、筒状の硬貨収納庫27a〜27fがそれ
ぞれ対応して配設してある。各硬貨収納庫27a〜27
fは、各選別ゲート22a〜22fで振分けられた硬貨
をそれぞれ金種別に収納し、出金命令にしたがって出金
横コンベア28に払出す。この出金横コンベア28は、
各硬貨収納庫27a〜27fの下部に配設されており、
係員が硬貨を補充あるいは回収する係員用現金カセット
24、あるいは、硬貨収納庫27a〜27fから放出さ
れる硬貨を出金縦コンベア29を介して繰出部15へ搬
送する。
【0024】保留貨ゲート22hは、選別ゲート22a
よりも検銭部20側に配置してあり、検銭部20で判別
された入金硬貨を一括一時保留部30に集積させる。こ
の一括一時保留部30は回動可能に形成されており、検
銭部20で判別された入金硬貨を保留貨ゲート22hを
通して収納し、この収納した硬貨を上記出金横コンベア
28またはオーバーフローボックス31に放出する。オ
ーバーフローボックス31は、繰出部15の下部に配設
されており、一括一時保留部30からの硬貨を収納し、
出金横コンベア28に硬貨を搬送する機能を有する。
よりも検銭部20側に配置してあり、検銭部20で判別
された入金硬貨を一括一時保留部30に集積させる。こ
の一括一時保留部30は回動可能に形成されており、検
銭部20で判別された入金硬貨を保留貨ゲート22hを
通して収納し、この収納した硬貨を上記出金横コンベア
28またはオーバーフローボックス31に放出する。オ
ーバーフローボックス31は、繰出部15の下部に配設
されており、一括一時保留部30からの硬貨を収納し、
出金横コンベア28に硬貨を搬送する機能を有する。
【0025】保留貨ゲート22hと検銭部20との間に
配置された返却貨ゲート22gは、偽貨、外国貨あるい
は検銭不能貨等を返却縦コンベア32に送り、この返却
縦コンベア32から硬貨受け皿13に戻す。
配置された返却貨ゲート22gは、偽貨、外国貨あるい
は検銭不能貨等を返却縦コンベア32に送り、この返却
縦コンベア32から硬貨受け皿13に戻す。
【0026】また、筐体12内の上部には、本装置全体
の制御を行なう機能、および、外部との間で情報の授受
を行なう通信機能などを有する制御部33が設けられて
いる。
の制御を行なう機能、および、外部との間で情報の授受
を行なう通信機能などを有する制御部33が設けられて
いる。
【0027】そして、ATM1の操作入力部2にて硬貨
の出金を指定すると、ATM1全体で顧客処理等を判断
して硬貨を出金する。出金された硬貨は、硬貨入出金口
4の直ぐ下に配置されている硬貨受け皿13に一旦集積
され、指定金額が放出されたことを確認して、ATM1
の開閉蓋11が開くようになっている。
の出金を指定すると、ATM1全体で顧客処理等を判断
して硬貨を出金する。出金された硬貨は、硬貨入出金口
4の直ぐ下に配置されている硬貨受け皿13に一旦集積
され、指定金額が放出されたことを確認して、ATM1
の開閉蓋11が開くようになっている。
【0028】また、入金処理時には、操作入力部2の入
金指定により、硬貨入出金口4の開閉蓋11が開き、顧
客が硬貨を硬貨受け皿13に投入すると、開閉蓋11が
閉じると同時に、硬貨受け皿13が反転し、繰出部15
へ硬貨を落とし込むようになっている。
金指定により、硬貨入出金口4の開閉蓋11が開き、顧
客が硬貨を硬貨受け皿13に投入すると、開閉蓋11が
閉じると同時に、硬貨受け皿13が反転し、繰出部15
へ硬貨を落とし込むようになっている。
【0029】繰出部15から選別搬送部19への硬貨の
分離供給は、硬貨を搬送ベルト17により選別搬送部1
9の方向に搬送し、搬送ベルト17と、搬送方向と反対
方向のみの回転が可能な図示しない強制逆転ゲートロー
ラとの間の硬貨1枚の厚さよりも広く、硬貨2枚の厚さ
よりも狭いギャップを通過させることにより、硬貨の重
なりを解消して、1枚ずつ整列された硬貨が搬送される
ようになっている。
分離供給は、硬貨を搬送ベルト17により選別搬送部1
9の方向に搬送し、搬送ベルト17と、搬送方向と反対
方向のみの回転が可能な図示しない強制逆転ゲートロー
ラとの間の硬貨1枚の厚さよりも広く、硬貨2枚の厚さ
よりも狭いギャップを通過させることにより、硬貨の重
なりを解消して、1枚ずつ整列された硬貨が搬送される
ようになっている。
【0030】この搬送される硬貨の中にクリップやホチ
キスの針などが購入していた場合に備えて、図示しない
強制逆転ゲートローラに隣接させて、永久磁石を内蔵し
た除去ローラを配設することにより、硬貨の中に混入し
た磁性のある異物を吸着除去させることもできる。
キスの針などが購入していた場合に備えて、図示しない
強制逆転ゲートローラに隣接させて、永久磁石を内蔵し
た除去ローラを配設することにより、硬貨の中に混入し
た磁性のある異物を吸着除去させることもできる。
【0031】次に、この硬貨処理装置10の入金動作に
ついて説明する。まず、硬貨の入金・出金口となる連絡
口14の硬貨受け皿13に硬貨が投入され、開閉蓋11
が閉じると、硬貨受け皿13が回転し、硬貨はバラ状態
で繰出部15の搬送ベルト17上に落下する。この搬送
ベルト17で選別搬送部19に搬送される間に硬貨は1
枚ずつ分離され、選別搬送部19に配置された搬送ベル
ト34により、最初に検銭部20に送られる。
ついて説明する。まず、硬貨の入金・出金口となる連絡
口14の硬貨受け皿13に硬貨が投入され、開閉蓋11
が閉じると、硬貨受け皿13が回転し、硬貨はバラ状態
で繰出部15の搬送ベルト17上に落下する。この搬送
ベルト17で選別搬送部19に搬送される間に硬貨は1
枚ずつ分離され、選別搬送部19に配置された搬送ベル
ト34により、最初に検銭部20に送られる。
【0032】この検銭部20で検銭された結果により、
正貨はゲート部21の保留貨ゲート22hを通して一括
一時保留部30に集積される。また、偽貨、外国貨ある
いは検銭不能貨等のリジェクト貨は、返却貨ゲート22
gを通して返却縦コンベア32に送られ、この返却縦コ
ンベア32から連絡口14に返却される。
正貨はゲート部21の保留貨ゲート22hを通して一括
一時保留部30に集積される。また、偽貨、外国貨ある
いは検銭不能貨等のリジェクト貨は、返却貨ゲート22
gを通して返却縦コンベア32に送られ、この返却縦コ
ンベア32から連絡口14に返却される。
【0033】顧客の承認後、一括一時保留部30に集積
された硬貨は、この一括一時保留部が回転されて、出金
横コンベア28上に落下され、この出金横コンベア28
から出金縦コンベア29を通して繰出部15に搬送され
る。そして、この繰出部15から再度選別搬送部19に
1枚ずつ繰出され、選別搬送部19の搬送ベルト34に
より検銭部20に運ばれる。
された硬貨は、この一括一時保留部が回転されて、出金
横コンベア28上に落下され、この出金横コンベア28
から出金縦コンベア29を通して繰出部15に搬送され
る。そして、この繰出部15から再度選別搬送部19に
1枚ずつ繰出され、選別搬送部19の搬送ベルト34に
より検銭部20に運ばれる。
【0034】この検銭部20で再度検銭されたのち、搬
送ベルト34で運ばれる間に、検銭結果に基づいて選別
ゲート22a〜22fで金種別に振分けられ、各選別ゲ
ート22a〜22fの下側に設けられた各硬貨収納庫2
7a〜27f内に収納される。これらの硬貨収納庫27
a〜27fの容量を越える硬貨は、保留貨ゲート22h
から一括一時保留部30に送られ、この一括一時保留部
30からオーバーフローボックス31に送られる。
送ベルト34で運ばれる間に、検銭結果に基づいて選別
ゲート22a〜22fで金種別に振分けられ、各選別ゲ
ート22a〜22fの下側に設けられた各硬貨収納庫2
7a〜27f内に収納される。これらの硬貨収納庫27
a〜27fの容量を越える硬貨は、保留貨ゲート22h
から一括一時保留部30に送られ、この一括一時保留部
30からオーバーフローボックス31に送られる。
【0035】顧客の承認がなされなかった場合は、一括
一時保留部30が逆に回転され、この一括一時保留部3
0に集積された硬貨は、出金横コンベア28上に落下す
る。更に、この出金横コンベア28から出金縦コンベア
29で繰出部15に送られ、繰出部15から選別搬送部
19に送られて検銭部15を通過したのち、返却貨ゲー
ト22gから返却縦コンベア32により硬貨受け皿13
に返却される。
一時保留部30が逆に回転され、この一括一時保留部3
0に集積された硬貨は、出金横コンベア28上に落下す
る。更に、この出金横コンベア28から出金縦コンベア
29で繰出部15に送られ、繰出部15から選別搬送部
19に送られて検銭部15を通過したのち、返却貨ゲー
ト22gから返却縦コンベア32により硬貨受け皿13
に返却される。
【0036】次に、この硬貨処理装置10による出金動
作について説明する。出金に際しては、各硬貨収納庫2
7a〜27fから所定枚数の硬貨が払出される。これら
の各硬貨収納庫27a〜27fから払出された硬貨は、
出金横コンベア28および出金縦コンベア29により、
繰出部15に搬送される。そして、この繰出部15から
選別搬送部19に送られ、この選別搬送部19の搬送ベ
ルト34で搬送される間に検銭部20で検銭され、所定
金額が出金されたか否かをチェックされた後、返却貨ゲ
ート22gを通って返却縦コンベア32に送られる。返
却縦コンベア32は、返却貨ゲート22gを通して送ら
れた所定金額の硬貨を硬貨受け皿13に出金する。
作について説明する。出金に際しては、各硬貨収納庫2
7a〜27fから所定枚数の硬貨が払出される。これら
の各硬貨収納庫27a〜27fから払出された硬貨は、
出金横コンベア28および出金縦コンベア29により、
繰出部15に搬送される。そして、この繰出部15から
選別搬送部19に送られ、この選別搬送部19の搬送ベ
ルト34で搬送される間に検銭部20で検銭され、所定
金額が出金されたか否かをチェックされた後、返却貨ゲ
ート22gを通って返却縦コンベア32に送られる。返
却縦コンベア32は、返却貨ゲート22gを通して送ら
れた所定金額の硬貨を硬貨受け皿13に出金する。
【0037】顧客が硬貨受け皿13に硬貨を取忘れた場
合には、硬貨受け皿13が反転し、繰出部15へ硬貨を
落し込み、搬送ベルト17を歯車群などの減速機構(図
示しない)を介して例えばモータにより回転させ、硬貨
を回収ボックス18側に搬送し、また、回収ゲート16
aを開く。これにより、硬貨は回収ボックス18に放出
されるようになっている。
合には、硬貨受け皿13が反転し、繰出部15へ硬貨を
落し込み、搬送ベルト17を歯車群などの減速機構(図
示しない)を介して例えばモータにより回転させ、硬貨
を回収ボックス18側に搬送し、また、回収ゲート16
aを開く。これにより、硬貨は回収ボックス18に放出
されるようになっている。
【0038】図1,図2および、図6から図11は、搬
送されてきた硬貨を金種別に振分ける各選別ゲート22
a〜22fと、振分けられた硬貨を積層状態で収納して
出金する各硬貨収納庫27a〜27fの構造を示す。
送されてきた硬貨を金種別に振分ける各選別ゲート22
a〜22fと、振分けられた硬貨を積層状態で収納して
出金する各硬貨収納庫27a〜27fの構造を示す。
【0039】なお、以下の説明では各選別ゲート22a
〜22f、および、各硬貨収納庫27a〜27fはいず
れも同様に形成されているため符号22、および、27
で代表して示す。
〜22f、および、各硬貨収納庫27a〜27fはいず
れも同様に形成されているため符号22、および、27
で代表して示す。
【0040】図6は、本発明の硬貨収納庫27の構造を
示す側断面図であり、硬貨を収納する時に底板を振動付
与手段により矢印E、および、F方向に振動させている
様子を示している。
示す側断面図であり、硬貨を収納する時に底板を振動付
与手段により矢印E、および、F方向に振動させている
様子を示している。
【0041】図6に示すように、符号Cはゲート部21
の互いに隣接して配置された返却貨ゲート22gと保留
貨ゲート22hと選別ゲート22(図5参照)上を摺動
しつつ搬送ベルト34で搬送される硬貨を示している。
の互いに隣接して配置された返却貨ゲート22gと保留
貨ゲート22hと選別ゲート22(図5参照)上を摺動
しつつ搬送ベルト34で搬送される硬貨を示している。
【0042】選別ゲート22は、硬貨収納庫27の上
方、搬送ベルト34の下部に位置し、カップリング36
を介してロータリソレノイド37と連結されている。そ
して、選別ゲート22は、図7に示すような水平位置か
ら図8に示すような上方位置まで回動可能になってお
り、選別搬送部19の搬送ベルト34で搬送されてきた
硬貨Cを受け入れて、選別ゲート22の下方に配置され
た硬貨入出金装置27に受け入れた硬貨Cを案内するよ
うになっている。
方、搬送ベルト34の下部に位置し、カップリング36
を介してロータリソレノイド37と連結されている。そ
して、選別ゲート22は、図7に示すような水平位置か
ら図8に示すような上方位置まで回動可能になってお
り、選別搬送部19の搬送ベルト34で搬送されてきた
硬貨Cを受け入れて、選別ゲート22の下方に配置され
た硬貨入出金装置27に受け入れた硬貨Cを案内するよ
うになっている。
【0043】本発明の硬貨収納庫27は硬貨を集積して
収納する収納部40を有しており、この収納部は上端、
および、下端の両端に開口が設けられ、かつ、中空円筒
状の収納筒41で形成されている。
収納する収納部40を有しており、この収納部は上端、
および、下端の両端に開口が設けられ、かつ、中空円筒
状の収納筒41で形成されている。
【0044】図8に示すように、この収納筒41の上端
部の搬送ベルト34による硬貨Cの搬送方向Tにある側
面には、選別ゲートにより案内された硬貨Cの姿勢を規
制するための硬貨ガイド板42が設けられている。
部の搬送ベルト34による硬貨Cの搬送方向Tにある側
面には、選別ゲートにより案内された硬貨Cの姿勢を規
制するための硬貨ガイド板42が設けられている。
【0045】また、図6に示すように、収納筒41の上
端部の開口は選別ゲート22により案内され硬貨ガイド
板42(図8参照)により規制された硬貨Cを受け入れ
る硬貨受入口であり、硬貨を受け入れ易くするために内
周面に面取り部41aを形成しており、外周部の中間に
あるフランジ部41bで硬貨処理装置の筐体12に取り
つけられている。
端部の開口は選別ゲート22により案内され硬貨ガイド
板42(図8参照)により規制された硬貨Cを受け入れ
る硬貨受入口であり、硬貨を受け入れ易くするために内
周面に面取り部41aを形成しており、外周部の中間に
あるフランジ部41bで硬貨処理装置の筐体12に取り
つけられている。
【0046】この収納筒41の下端部には、底板43が
設けられており、後述する底板43の支持手段としての
ボルト44(図11参照)により収納筒の下端部に矢印
E、および、F方向に揺動するように取りつけられてお
り、選別ゲート22により振り分けられた硬貨は収納筒
41内を落下して、この底板43上に整列状態に集積す
る。
設けられており、後述する底板43の支持手段としての
ボルト44(図11参照)により収納筒の下端部に矢印
E、および、F方向に揺動するように取りつけられてお
り、選別ゲート22により振り分けられた硬貨は収納筒
41内を落下して、この底板43上に整列状態に集積す
る。
【0047】次に図6に基づいて底板43の下方に設け
てある底板43を振動させる振動付与手段の構成につい
て説明する。底板43の下方には、底板43の位置を移
動させて変更する底板変更部材としてL型レバー45が
設けられてあり、L型レバー45の中央湾曲部にシャフ
ト46を取りつけ、このシャフト46を中心にして揺動
可能となっている。
てある底板43を振動させる振動付与手段の構成につい
て説明する。底板43の下方には、底板43の位置を移
動させて変更する底板変更部材としてL型レバー45が
設けられてあり、L型レバー45の中央湾曲部にシャフ
ト46を取りつけ、このシャフト46を中心にして揺動
可能となっている。
【0048】このL型レバー45は、底板43に近接す
る脚部の先端部に突起47を形成し、この突起47によ
り底板43の下部中央に接触し、底板43を下方から支
えている。
る脚部の先端部に突起47を形成し、この突起47によ
り底板43の下部中央に接触し、底板43を下方から支
えている。
【0049】また、L型レバー45の他方の脚部には引
張りバネ48を取りつけてあり、この脚部の先端部には
ローラ49が取りつけられている。また、このローラ4
9に隣接して底板変更部材としてのL型レバー45を駆
動する駆動手段としてカム50と後述するモータ53
(図9参照)が設けられている。
張りバネ48を取りつけてあり、この脚部の先端部には
ローラ49が取りつけられている。また、このローラ4
9に隣接して底板変更部材としてのL型レバー45を駆
動する駆動手段としてカム50と後述するモータ53
(図9参照)が設けられている。
【0050】そして、ローラ49は、この駆動部材とし
てのカム50に接触するように引張りバネ48の力によ
り引き寄せられており、このカム50の回転(矢印G方
向)に伴ってL型レバー45が揺動し底板43が振動す
る。
てのカム50に接触するように引張りバネ48の力によ
り引き寄せられており、このカム50の回転(矢印G方
向)に伴ってL型レバー45が揺動し底板43が振動す
る。
【0051】このカム50は、モータ53により回転さ
れるシャフト51にとりつけられており、このシャフト
51の回転に伴って回転駆動される。そして、このカム
50の突出部には透過孔62が形成されており、カム5
0の突出部においてローラ49と接触する時に、発光セ
ンサ63aから発光された光の光軸がこの透過孔62を
透過して受光センサ63bにより受光されるようにセン
サ63a,63b(以下、符号63で示す。)を設けて
いる。
れるシャフト51にとりつけられており、このシャフト
51の回転に伴って回転駆動される。そして、このカム
50の突出部には透過孔62が形成されており、カム5
0の突出部においてローラ49と接触する時に、発光セ
ンサ63aから発光された光の光軸がこの透過孔62を
透過して受光センサ63bにより受光されるようにセン
サ63a,63b(以下、符号63で示す。)を設けて
いる。
【0052】次に、図6に基づいて、収納筒41の下方
に設けてある払出手段の構成について説明する。収納筒
41の下端部と底板43との間には2つの開口が形成さ
れており、出金時に収納筒41内から硬貨を1枚ずつ押
し出す出金用プッシャー55が出入りする進入部として
の開口54aと、出金用プッシャー55により押し出さ
れた硬貨を1枚ずつ繰り出す押出部としての開口部54
bとが、互いに向かい合うように収納筒41の下端部と
底板43との間に形成されるようになっている。
に設けてある払出手段の構成について説明する。収納筒
41の下端部と底板43との間には2つの開口が形成さ
れており、出金時に収納筒41内から硬貨を1枚ずつ押
し出す出金用プッシャー55が出入りする進入部として
の開口54aと、出金用プッシャー55により押し出さ
れた硬貨を1枚ずつ繰り出す押出部としての開口部54
bとが、互いに向かい合うように収納筒41の下端部と
底板43との間に形成されるようになっている。
【0053】この出金用プッシャー55は硬貨よりも薄
い厚みをもち、長方形の形状(図10参照)をしてお
り、ピン56でリンク57に連結されており、更に、こ
のリンク57にピン58でクランク59が連結されてい
る。
い厚みをもち、長方形の形状(図10参照)をしてお
り、ピン56でリンク57に連結されており、更に、こ
のリンク57にピン58でクランク59が連結されてい
る。
【0054】出金時には、このクランク59を回転させ
ることにより、硬貨が出金用プッシャー55によって、
1枚ずつ収納筒41内より押し出され払い出される。こ
の開口54a,54bの上方、収納筒41の下部には水
平方向に対して斜めに収納筒41を貫通するように透過
孔64が設けられている。
ることにより、硬貨が出金用プッシャー55によって、
1枚ずつ収納筒41内より押し出され払い出される。こ
の開口54a,54bの上方、収納筒41の下部には水
平方向に対して斜めに収納筒41を貫通するように透過
孔64が設けられている。
【0055】また、発光センサ65と受光センサ66は
水平方向に対して斜めに傾いて配置されており、発光セ
ンサ65は開口54aに近接して収納筒41の下部に取
りつけられており、受光センサ66は開口54bに近接
して収納筒41の下部に取りつけられている。
水平方向に対して斜めに傾いて配置されており、発光セ
ンサ65は開口54aに近接して収納筒41の下部に取
りつけられており、受光センサ66は開口54bに近接
して収納筒41の下部に取りつけられている。
【0056】そして、発光センサ65から発光された光
の光軸が収納筒41に設けられている透過孔64を透過
して、受光センサ66により受光されることにより、収
納筒41内に硬貨が2枚以上に収納されているかを検出
することができるようになっている。
の光軸が収納筒41に設けられている透過孔64を透過
して、受光センサ66により受光されることにより、収
納筒41内に硬貨が2枚以上に収納されているかを検出
することができるようになっている。
【0057】ここで、出金用プッシャーの出入りする開
口54aと硬貨繰り出し用の開口54bの大きさを決定
するのはL型レバー45の形状、および、カム50の形
状である。
口54aと硬貨繰り出し用の開口54bの大きさを決定
するのはL型レバー45の形状、および、カム50の形
状である。
【0058】本実施例では、出金時に同時に2枚の硬貨
が繰り出されないように、硬貨が出金される時には、硬
貨繰り出し用の開口54bの高さがその収納筒41に収
納される硬貨の1枚分の厚みより大きく2枚分の厚みよ
り小さくなるようにし、すなわち、1円硬貨を収納する
収納筒41の開口54bの高さは2mm位の大きさに形
成されるようにした。
が繰り出されないように、硬貨が出金される時には、硬
貨繰り出し用の開口54bの高さがその収納筒41に収
納される硬貨の1枚分の厚みより大きく2枚分の厚みよ
り小さくなるようにし、すなわち、1円硬貨を収納する
収納筒41の開口54bの高さは2mm位の大きさに形
成されるようにした。
【0059】また、この時、出金用プッシャー55の出
入りする開口54aの高さは、開口54a内に硬貨が飛
び出さないように、出金用プッシャー55の厚みよりも
大きく、その収納筒41に収納される硬貨の1枚分の厚
みよりも小さくした。
入りする開口54aの高さは、開口54a内に硬貨が飛
び出さないように、出金用プッシャー55の厚みよりも
大きく、その収納筒41に収納される硬貨の1枚分の厚
みよりも小さくした。
【0060】すなわち、出金用プッシャー55の厚みは
1mm弱なので、1円硬貨を収納する収納筒41の開口
54bの高さは1mm位の大きさに形成されるようにし
た。また、L型レバー45の形状、および、カム50の
形状には、底板43の振動の振幅、つまり上部停止位置
と下部停止位置の位置決めにも関係している。
1mm弱なので、1円硬貨を収納する収納筒41の開口
54bの高さは1mm位の大きさに形成されるようにし
た。また、L型レバー45の形状、および、カム50の
形状には、底板43の振動の振幅、つまり上部停止位置
と下部停止位置の位置決めにも関係している。
【0061】本実施例では、上述した大きさの開口54
a,54bを作る位置に、底板43の振幅の上部停止位
置がくるようにし、更に、振幅(上部停止位置と下部停
止位置との高さの差)が収納する硬貨の1枚分の厚みよ
りも小さくなるようにL型レバー45とカム50の形成
を決定した。
a,54bを作る位置に、底板43の振幅の上部停止位
置がくるようにし、更に、振幅(上部停止位置と下部停
止位置との高さの差)が収納する硬貨の1枚分の厚みよ
りも小さくなるようにL型レバー45とカム50の形成
を決定した。
【0062】底板43の振幅は、その収納筒41に収納
する硬貨1枚分の厚みよりも小さくすると底板43の振
動がもとで収納している硬貨の最下端の硬貨や最下端か
ら2枚目の硬貨がずれて開口54a、または、開口54
bへ飛び出すことを抑えることができる。
する硬貨1枚分の厚みよりも小さくすると底板43の振
動がもとで収納している硬貨の最下端の硬貨や最下端か
ら2枚目の硬貨がずれて開口54a、または、開口54
bへ飛び出すことを抑えることができる。
【0063】そして、収納している硬貨が底板43の振
動によりずれて、開口54bへ飛び出してしまい収納筒
41と底板43との間にはさまってしまうのを防止する
ため、出金用プッシャー55は出金を行わない時にも、
収納している硬貨にふれない程度、開口54b内に挿入
されている。
動によりずれて、開口54bへ飛び出してしまい収納筒
41と底板43との間にはさまってしまうのを防止する
ため、出金用プッシャー55は出金を行わない時にも、
収納している硬貨にふれない程度、開口54b内に挿入
されている。
【0064】図9は、底板43を振動させる振動付与手
段を示す平面図である。本実施例では収納筒41は6つ
の収納筒41a,41b,41c,41d,41e,4
1fから形成されており、各収納筒41a〜41fに対
応して底板43、L型レバー45、ローラ49、カム5
0、透過孔62、駆動モータ60等もそれぞれ6つ形成
され、取りつけられている。
段を示す平面図である。本実施例では収納筒41は6つ
の収納筒41a,41b,41c,41d,41e,4
1fから形成されており、各収納筒41a〜41fに対
応して底板43、L型レバー45、ローラ49、カム5
0、透過孔62、駆動モータ60等もそれぞれ6つ形成
され、取りつけられている。
【0065】図9に示すように底板変更部材としてのL
型レバー45を取りつけてあるシャフト46は各収納筒
41a〜41fの横方向に沿って延設されており、各L
型レバー45a〜45fは各収納筒41a〜41fの各
底板43a〜43f中央に各突起47a〜47fが接触
するようにそれぞれ独立に取りつけられている。
型レバー45を取りつけてあるシャフト46は各収納筒
41a〜41fの横方向に沿って延設されており、各L
型レバー45a〜45fは各収納筒41a〜41fの各
底板43a〜43f中央に各突起47a〜47fが接触
するようにそれぞれ独立に取りつけられている。
【0066】また、L型レバー45を駆動する駆動部材
としてのカム50を取りつけてあるシャフト51も各収
納筒41a〜41fの横方向に沿って延設されており、
各カム50a〜50fは各ローラ49a〜49fに対応
して取りつけられカップリング52を介して、連結され
ている駆動部材の駆動モータ53により同時に回転駆動
される。
としてのカム50を取りつけてあるシャフト51も各収
納筒41a〜41fの横方向に沿って延設されており、
各カム50a〜50fは各ローラ49a〜49fに対応
して取りつけられカップリング52を介して、連結され
ている駆動部材の駆動モータ53により同時に回転駆動
される。
【0067】硬貨の収納時には、駆動モータ53を回転
させることによりシャフト51が回転して各カム50a
〜50fが同時に回転駆動され、接触している各ローラ
49a〜49fを介して各L型レバー45a〜45fの
各突起47a〜47fにより対応する各底板43a〜4
3fが振動されて、各収納筒41a〜41f内における
硬貨立ちの発生を防止し、収納筒41内に整列状態に硬
貨を集積して収納することができる。
させることによりシャフト51が回転して各カム50a
〜50fが同時に回転駆動され、接触している各ローラ
49a〜49fを介して各L型レバー45a〜45fの
各突起47a〜47fにより対応する各底板43a〜4
3fが振動されて、各収納筒41a〜41f内における
硬貨立ちの発生を防止し、収納筒41内に整列状態に硬
貨を集積して収納することができる。
【0068】また、硬貨の出金時には、センサ63の光
軸が各カム50a〜50fの各透過孔62a〜62fを
透過すると、シャフト51の回転が停止されて、各カム
50aa〜50fが突出部において各ローラ49a〜4
9fと接触し、各L型レバー45a〜45fを介して対
応する各底板43a〜43fが振動の上部停止位置まで
上昇して振動しない状態まで保たれ、安定した出金が行
える準備が完了したことを検出することができる。
軸が各カム50a〜50fの各透過孔62a〜62fを
透過すると、シャフト51の回転が停止されて、各カム
50aa〜50fが突出部において各ローラ49a〜4
9fと接触し、各L型レバー45a〜45fを介して対
応する各底板43a〜43fが振動の上部停止位置まで
上昇して振動しない状態まで保たれ、安定した出金が行
える準備が完了したことを検出することができる。
【0069】図10は、出金用プッシャー55が収納筒
41内に挿入されている場合の払出手段の平面図であ
る。図10に示すように、各クランク59a〜59fを
回転駆動する各駆動モータ60a〜60fは各収納筒4
1a〜41fにそれぞれ対応して設けられているため、
出金に必要な硬貨を収納している収納筒41に対応する
出金用プッシャー55だけ動かすことができる。
41内に挿入されている場合の払出手段の平面図であ
る。図10に示すように、各クランク59a〜59fを
回転駆動する各駆動モータ60a〜60fは各収納筒4
1a〜41fにそれぞれ対応して設けられているため、
出金に必要な硬貨を収納している収納筒41に対応する
出金用プッシャー55だけ動かすことができる。
【0070】出金用プッシャー55は、出金時に駆動モ
ータ60を回転させクランク59を回転駆動させること
により開口54aから収納筒41内に挿入され、底板4
3上に整列状態に集積している硬貨の最下端の硬貨を1
枚だけ押し出して開口54aから収納筒41外へ引き抜
かれる。
ータ60を回転させクランク59を回転駆動させること
により開口54aから収納筒41内に挿入され、底板4
3上に整列状態に集積している硬貨の最下端の硬貨を1
枚だけ押し出して開口54aから収納筒41外へ引き抜
かれる。
【0071】また、各センサ65a〜65f,66a〜
66fも各収納筒41a〜41fにそれぞれ対応して設
けられているため、各収納筒41a〜41fに硬貨が2
枚以上収納されているかどうかは、それぞれ独立して検
出することができる。
66fも各収納筒41a〜41fにそれぞれ対応して設
けられているため、各収納筒41a〜41fに硬貨が2
枚以上収納されているかどうかは、それぞれ独立して検
出することができる。
【0072】図11は、硬貨収納庫27の下部構造を示
しており、図5において矢印D方向に沿った断面図であ
る。図11に示すように、底板43はボルト44により
収納筒41の下端に、矢印E、および、F方向に揺動す
るようにとりつけられ、底板43の下部と接触している
L型レバー45により支えられており、入金時にはこの
L型レバー45の動きに伴って底板43は矢印E、およ
び、F方向に交互に振動する。
しており、図5において矢印D方向に沿った断面図であ
る。図11に示すように、底板43はボルト44により
収納筒41の下端に、矢印E、および、F方向に揺動す
るようにとりつけられ、底板43の下部と接触している
L型レバー45により支えられており、入金時にはこの
L型レバー45の動きに伴って底板43は矢印E、およ
び、F方向に交互に振動する。
【0073】図12は、本実施例の硬貨収納庫27の制
御ブロック図であり、検銭部20、センサー66a,6
6b,66c,66d,66e,66f、カム駆動モー
タ53、カムのセンサー63、モータ駆動回路68、制
御部69、クランク駆動モータ60a,60b,60
c,60d,60e,60f、モータ駆動回路70、R
OM71、RAM72から構成されている。
御ブロック図であり、検銭部20、センサー66a,6
6b,66c,66d,66e,66f、カム駆動モー
タ53、カムのセンサー63、モータ駆動回路68、制
御部69、クランク駆動モータ60a,60b,60
c,60d,60e,60f、モータ駆動回路70、R
OM71、RAM72から構成されている。
【0074】検銭部20は、入金された硬貨の種類・真
偽などの判別を行なうようになっている。センサー66
a,66b,66c,66d,66e,66f(以下、
符号66で代表して示す。)は、対応する収納筒41内
に2枚以上の硬貨が収納されていない状態を検出するよ
うになっている。
偽などの判別を行なうようになっている。センサー66
a,66b,66c,66d,66e,66f(以下、
符号66で代表して示す。)は、対応する収納筒41内
に2枚以上の硬貨が収納されていない状態を検出するよ
うになっている。
【0075】モータ駆動回路68は、カム50を回転駆
動させるカム駆動モータ53を駆動してL型レバー45
を揺動させて底板43を振動するようになっている。モ
ータ駆動回路70は、出金に必要な金種に対応するクラ
ンク59a〜59fを必要な枚数分、回転させるクラン
ク駆動モータ60a〜60fを駆動して硬貨を払い出す
ようになっている。
動させるカム駆動モータ53を駆動してL型レバー45
を揺動させて底板43を振動するようになっている。モ
ータ駆動回路70は、出金に必要な金種に対応するクラ
ンク59a〜59fを必要な枚数分、回転させるクラン
ク駆動モータ60a〜60fを駆動して硬貨を払い出す
ようになっている。
【0076】ROM71は、制御プログラムなどの制御
データを記憶している。RAM72は、検銭部で判別し
た結果や、センサ66a〜66fの検出結果等を一時保
持するようになっている。
データを記憶している。RAM72は、検銭部で判別し
た結果や、センサ66a〜66fの検出結果等を一時保
持するようになっている。
【0077】次に図1,図2、および、図12,13を
用いて本実施例の硬貨収納庫27の動作を説明する。図
1および図2は、本発明に係る硬貨収納庫27の動作状
態を説明する断面図であり、図1は入金時の動作状態を
示し、図2は出金時の動作状態を示している。
用いて本実施例の硬貨収納庫27の動作を説明する。図
1および図2は、本発明に係る硬貨収納庫27の動作状
態を説明する断面図であり、図1は入金時の動作状態を
示し、図2は出金時の動作状態を示している。
【0078】硬貨が入金される時には、図2に示すよう
に、カム50は突出部においてローラ49と接触してお
り、底板43は振幅の上部停止位置においてL型レバー
45により支えられている。
に、カム50は突出部においてローラ49と接触してお
り、底板43は振幅の上部停止位置においてL型レバー
45により支えられている。
【0079】図5に示すように、硬貨受け皿13に投入
された硬貨は繰出部15から1枚ずつ繰り出されて検銭
部20に送られ、金種判別計数され保留貨ゲート22h
を通って一括一時保留部30に集積される。又、入金さ
れた金額が操作入力部2に表示される。
された硬貨は繰出部15から1枚ずつ繰り出されて検銭
部20に送られ、金種判別計数され保留貨ゲート22h
を通って一括一時保留部30に集積される。又、入金さ
れた金額が操作入力部2に表示される。
【0080】そして、顧客により、入金の承認が行われ
ると、ATM1の主制御部(図示しない)より硬貨の収
納指令が硬貨処理装置10に対して出力される(ST
1)。すると、硬貨処理装置10は収納動作を開始し、
一括一時保留部30に集積された硬貨は繰出部15へ搬
送され、1枚ずつ繰り出されると選別搬送部19の搬送
ベルト34により検銭部20を通ってゲート部21に搬
送される。
ると、ATM1の主制御部(図示しない)より硬貨の収
納指令が硬貨処理装置10に対して出力される(ST
1)。すると、硬貨処理装置10は収納動作を開始し、
一括一時保留部30に集積された硬貨は繰出部15へ搬
送され、1枚ずつ繰り出されると選別搬送部19の搬送
ベルト34により検銭部20を通ってゲート部21に搬
送される。
【0081】検銭部20の検銭結果に応じた選別ゲート
22により硬貨収納庫27へ案内される(ST2)。各
センサ66a〜66fにより全収納筒41内に硬貨が2
枚以上収納されているか(ST3)、または、上述した
一括一時保留部30に集積される際の検銭部20の判別
結果より、これから収納される金種の硬貨に対応する収
納筒41内に硬貨が2枚以上収納されているかが検出さ
れる(ST4)。
22により硬貨収納庫27へ案内される(ST2)。各
センサ66a〜66fにより全収納筒41内に硬貨が2
枚以上収納されているか(ST3)、または、上述した
一括一時保留部30に集積される際の検銭部20の判別
結果より、これから収納される金種の硬貨に対応する収
納筒41内に硬貨が2枚以上収納されているかが検出さ
れる(ST4)。
【0082】全収納筒41に硬貨が2枚以上収納されて
いる場合、及び、これから収納される収納筒41内に硬
貨が2枚以上収納されている場合は、制御部69は各セ
ンサ66a〜66fの出力より2枚以上各収納筒41a
〜41fに収納されていると検出し、駆動モータ53の
駆動指令がモータ駆動回路68に出力される。
いる場合、及び、これから収納される収納筒41内に硬
貨が2枚以上収納されている場合は、制御部69は各セ
ンサ66a〜66fの出力より2枚以上各収納筒41a
〜41fに収納されていると検出し、駆動モータ53の
駆動指令がモータ駆動回路68に出力される。
【0083】そして収納筒41の上端部に設けてある硬
貨ガイド板42(図8参照)が選別ゲート22により案
内された硬貨の姿勢を規制すると同時に(ST6)、制
御部69はモータ駆動回路68を駆動して、収納筒41
の下方にある駆動モータ53(図9参照)を回転させ、
各カム50a〜50fを回転駆動する(ST8)。
貨ガイド板42(図8参照)が選別ゲート22により案
内された硬貨の姿勢を規制すると同時に(ST6)、制
御部69はモータ駆動回路68を駆動して、収納筒41
の下方にある駆動モータ53(図9参照)を回転させ、
各カム50a〜50fを回転駆動する(ST8)。
【0084】このカム50の動きに伴って図1に示すよ
うに、L型レバー45がシャフト46を中心に揺動し、
底板43を振動させ、収納されている硬貨に衝撃を与え
て、収納筒41内における硬貨立ちを防止する。
うに、L型レバー45がシャフト46を中心に揺動し、
底板43を振動させ、収納されている硬貨に衝撃を与え
て、収納筒41内における硬貨立ちを防止する。
【0085】ここで、検銭部20で判別された金種の収
納筒41内に硬貨が2枚以上収納されていない場合(S
T5)には、収納筒41への硬貨の収納が開始されても
モータ駆動回路68は駆動せず、底板43は振動しな
い。
納筒41内に硬貨が2枚以上収納されていない場合(S
T5)には、収納筒41への硬貨の収納が開始されても
モータ駆動回路68は駆動せず、底板43は振動しな
い。
【0086】この硬貨が収納されている間にも、全収納
筒41内に硬貨が2枚以上収納されているか(ST
3)、または、検銭部20の判別結果より、これから収
納される硬貨の金種に対応する収納筒41内に硬貨が2
枚以上収納されているかが検出される(ST4)。
筒41内に硬貨が2枚以上収納されているか(ST
3)、または、検銭部20の判別結果より、これから収
納される硬貨の金種に対応する収納筒41内に硬貨が2
枚以上収納されているかが検出される(ST4)。
【0087】この硬貨の収納により、全収納筒41に硬
貨が2枚以上収納された場合、または、これから収納さ
れる残りの硬貨に対応する収納筒41内に硬貨が2枚以
上収納された場合には、センサ66の検出信号が変化し
て、そのセンサ66の出力により制御部69は収納筒4
1に2枚以上収納されていると検出し、モータ駆動回路
68を駆動して駆動モータ53を回転させ、底板43を
振動させる(ST8)。
貨が2枚以上収納された場合、または、これから収納さ
れる残りの硬貨に対応する収納筒41内に硬貨が2枚以
上収納された場合には、センサ66の検出信号が変化し
て、そのセンサ66の出力により制御部69は収納筒4
1に2枚以上収納されていると検出し、モータ駆動回路
68を駆動して駆動モータ53を回転させ、底板43を
振動させる(ST8)。
【0088】一括一時保留部30に集積される際の検銭
部20の判別結果より、これから収納される硬貨の金種
に対応する収納筒41内に硬貨が2枚以上、収納されて
いなくて入金された硬貨を収納しても2枚以上収納され
ない場合には(ST5)、入金された硬貨を全て収納筒
41内に収納し、硬貨の収納が完了した後で(ST
7)、制御部69はモータ駆動回路68を駆動させ、駆
動モータ53を回転させる(ST8)。収納筒41への
硬貨の収納が完了した後も、しばらく底板43を振動さ
せることにより硬貨の収納が完全に終了すると(ST
9)、制御部69はカム50のセンサ63をONに切り
換える(ST10)。
部20の判別結果より、これから収納される硬貨の金種
に対応する収納筒41内に硬貨が2枚以上、収納されて
いなくて入金された硬貨を収納しても2枚以上収納され
ない場合には(ST5)、入金された硬貨を全て収納筒
41内に収納し、硬貨の収納が完了した後で(ST
7)、制御部69はモータ駆動回路68を駆動させ、駆
動モータ53を回転させる(ST8)。収納筒41への
硬貨の収納が完了した後も、しばらく底板43を振動さ
せることにより硬貨の収納が完全に終了すると(ST
9)、制御部69はカム50のセンサ63をONに切り
換える(ST10)。
【0089】センサ63の光軸が透過孔62を透過する
と、センサ63の検出信号が変化して、このセンサ63
の出力を受けて制御部69はモータ駆動回路68の駆動
を停止させ、駆動モータ53の回転を停止する(ST1
1)。
と、センサ63の検出信号が変化して、このセンサ63
の出力を受けて制御部69はモータ駆動回路68の駆動
を停止させ、駆動モータ53の回転を停止する(ST1
1)。
【0090】すると、図2に示すように、カム50は突
出部においてローラ49と接触するため、底板43はL
型レバー45により振動の上部停止位置まで持ち上げら
れ振動しなくなり、上述したような出金に適した高さを
もつ開口54a,54bを形成する。
出部においてローラ49と接触するため、底板43はL
型レバー45により振動の上部停止位置まで持ち上げら
れ振動しなくなり、上述したような出金に適した高さを
もつ開口54a,54bを形成する。
【0091】硬貨が出金される時には、図2に示すよう
に、カム50は突出部においてローラ49と接触してお
り、底板43はL型レバー45により振動の上部停止位
置において支持されている状態になっている。
に、カム50は突出部においてローラ49と接触してお
り、底板43はL型レバー45により振動の上部停止位
置において支持されている状態になっている。
【0092】そして顧客により出金の金額が操作入力部
2から入力され、出金の承認が行われると、図示しない
ATM1の主制御部より硬貨の出金指令が硬貨処理装置
10に対して出力される(ST13)。
2から入力され、出金の承認が行われると、図示しない
ATM1の主制御部より硬貨の出金指令が硬貨処理装置
10に対して出力される(ST13)。
【0093】すると、硬貨入出金装置27の制御部69
は払出手段の駆動手段としてのモータ駆動回路70を駆
動させ、出金に必要な硬貨の金種に対応した駆動モータ
60を回転させ、クランク59が矢印H方向に回転駆動
される(ST14)。
は払出手段の駆動手段としてのモータ駆動回路70を駆
動させ、出金に必要な硬貨の金種に対応した駆動モータ
60を回転させ、クランク59が矢印H方向に回転駆動
される(ST14)。
【0094】このクランク59の動きに伴い、リンク5
7を介して出金用プッシャー55は開口54aに矢印A
方向に挿入され、収納筒41内に収納されている最下端
の硬貨を1枚だけ開口54bより押し出し、開口54a
より収納筒41外へ矢印B方向に引き抜かれる。
7を介して出金用プッシャー55は開口54aに矢印A
方向に挿入され、収納筒41内に収納されている最下端
の硬貨を1枚だけ開口54bより押し出し、開口54a
より収納筒41外へ矢印B方向に引き抜かれる。
【0095】開口54bより押し出された硬貨は、開口
54bに隣接して設けられた出金横コンベア28(図5
参照)に繰り出される。制御部69がモータ駆動回路7
0を駆動させて、出金に必要な硬貨の金種を収納してい
る収納筒41a〜41fに対応する駆動モータ60a〜
60fを、出金に必要な枚数の回数だけ回転させること
により、出金に必要な硬貨が払い出されて出金が終了す
る(ST15)。
54bに隣接して設けられた出金横コンベア28(図5
参照)に繰り出される。制御部69がモータ駆動回路7
0を駆動させて、出金に必要な硬貨の金種を収納してい
る収納筒41a〜41fに対応する駆動モータ60a〜
60fを、出金に必要な枚数の回数だけ回転させること
により、出金に必要な硬貨が払い出されて出金が終了す
る(ST15)。
【0096】このように、硬貨が収納筒41内に収納さ
れる時に底板43を振動させることによって、硬貨が収
納筒41内で立位の姿勢で収納されるのを防止すること
ができる。すなわち、底板43の振動が立位の硬貨に伝
わって立位状態のバランスをこわすことによって、硬貨
が安定するねかした状態の円柱状に積重ねて収納するこ
とができる。
れる時に底板43を振動させることによって、硬貨が収
納筒41内で立位の姿勢で収納されるのを防止すること
ができる。すなわち、底板43の振動が立位の硬貨に伝
わって立位状態のバランスをこわすことによって、硬貨
が安定するねかした状態の円柱状に積重ねて収納するこ
とができる。
【0097】そして、出金時には、底板43を振動させ
ずにL型レバー45により底板43を持ち上げて、硬貨
繰り出し用の開口54bを、収納している硬貨の1枚分
の厚みより大きく2枚厚みよりも小さくすることによ
り、出金用プッシャー55により硬貨が1枚ずつ繰り出
されるようにした。
ずにL型レバー45により底板43を持ち上げて、硬貨
繰り出し用の開口54bを、収納している硬貨の1枚分
の厚みより大きく2枚厚みよりも小さくすることによ
り、出金用プッシャー55により硬貨が1枚ずつ繰り出
されるようにした。
【0098】また、底板の振動を上下方向に硬貨1枚分
の厚みより小さい振幅にしたのは、硬貨に与えられる振
動により開口54a,54bの近くに集積している収納
筒41内の硬貨がずれて開口54a,54bにとび出し
て収納筒41と底板43との間にはさまってしまうのを
おさえるためであり、また、振動手段が安価で小さな硬
貨収納庫27にするためである。
の厚みより小さい振幅にしたのは、硬貨に与えられる振
動により開口54a,54bの近くに集積している収納
筒41内の硬貨がずれて開口54a,54bにとび出し
て収納筒41と底板43との間にはさまってしまうのを
おさえるためであり、また、振動手段が安価で小さな硬
貨収納庫27にするためである。
【0099】さらに、収納される金種の収納筒41内に
2枚以上硬貨が収納されている場合には硬貨を収納する
時に底板43を振動させ、収納される金種の収納筒41
内に2枚以上の硬貨が収納されていない場合には、2枚
以上収納された段階で底板43を振動させた。
2枚以上硬貨が収納されている場合には硬貨を収納する
時に底板43を振動させ、収納される金種の収納筒41
内に2枚以上の硬貨が収納されていない場合には、2枚
以上収納された段階で底板43を振動させた。
【0100】また、入金された硬貨が収納されても、収
納される金種の収納筒41内に2枚以上の硬貨が収納さ
れない時には硬貨の収納が完了した後に底板43は振動
されるようになっている。
納される金種の収納筒41内に2枚以上の硬貨が収納さ
れない時には硬貨の収納が完了した後に底板43は振動
されるようになっている。
【0101】このことにより、出金用プッシヤー55が
進入する進入部の開口54aと出金用プッシヤー55に
より硬貨が押し出される押出部の開口54bが収納され
ている硬貨でふさがっている場合に、硬貨収納時に底板
43を振動させるようにした。
進入する進入部の開口54aと出金用プッシヤー55に
より硬貨が押し出される押出部の開口54bが収納され
ている硬貨でふさがっている場合に、硬貨収納時に底板
43を振動させるようにした。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、入金
時に硬貨を収納し、かつ、繰り出して払い出す収納筒の
底板に振動を与えることにより簡単な構成で収納筒内に
おける硬貨立ちの発生を防止し、円滑な硬貨の出金が可
能となる。
時に硬貨を収納し、かつ、繰り出して払い出す収納筒の
底板に振動を与えることにより簡単な構成で収納筒内に
おける硬貨立ちの発生を防止し、円滑な硬貨の出金が可
能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る硬貨収納庫27の入金
時の構造を示す側断面図。
時の構造を示す側断面図。
【図2】硬貨収納庫27の出金時の構造を示す側断面
図。
図。
【図3】硬貨処理装置10を搭載した現金自動取引装置
1の外観を概略的に示す斜視図。
1の外観を概略的に示す斜視図。
【図4】現金自動取引装置1の接客部を上から見たとこ
ろを示す図。
ろを示す図。
【図5】硬貨処理装置10の内部構造を概略的に示す断
面図。
面図。
【図6】硬貨収納庫27の構造を示す側断面図。
【図7】硬貨収納庫27の上部構造を選別ゲート22と
共に示す斜視図。
共に示す斜視図。
【図8】硬貨収納庫27の上部構造を選別ゲート22と
共に示す断面図。
共に示す断面図。
【図9】硬貨収納庫27の振動手段を示す平面図。
【図10】硬貨収納庫27の払出手段を示す平面図。
【図11】図5の矢印D方向に沿い硬貨収納庫27の下
部構造を示す断面図。
部構造を示す断面図。
【図12】硬貨収納庫27の制御ブロック図。
【図13】硬貨収納庫27の動作を説明するフローチャ
ート図。
ート図。
1 現金自動取引装置(ATM) 10 硬貨処理装置 15 繰出部 19 選別搬送部 20 検銭部 22a〜22f 選別ゲート 27a〜27f 硬貨収納庫 28 出金横コンベア 41 収納筒 43 底板 45 L型レバー 46 シャフト 48 引張りバネ 49 ローラ 50 カム 55 出金用プッシャー 59 クランク 62,64 透過孔 63,65,66 センサー
Claims (3)
- 【請求項1】 上方より投入された複数の硬貨を整列状
態に積重ねて収納するための収納筒と、 この収納筒の下端部に配置され収納筒の上方より投入さ
れ収納された硬貨を支える底板と、 この底板を前記収納筒に揺動可能に支持する支持部材
と、 前記底板を上下に振動させるように振動を付与する振動
付与手段と、 前記底板と前記収納筒の下端部との間に進入して前記底
板上に支持されている硬貨を押し出して払い出す払出手
段とを有することを特徴とする硬貨収納庫。 - 【請求項2】 上方より投入された複数の硬貨を整列状
態に積重ねて収納するための収納筒と、 この収納筒の下端部に配置され収納筒の上方より投入さ
れ収納された硬貨を支える底板と、 この底板を前記収納筒に揺動可能に支持する支持部材
と、 前記底板と前記収納筒の下端部との間に進入して前記底
板上に支持されている硬貨を押し出して払い出す払出手
段と、 前記底板を上下に振動させるように振動を付与する振動
付与手段とを具備し、 硬貨が収納される時には前記振動付与手段により前記底
板を上下に振動させ、硬貨が出金される時には前記底板
を振動させずに前記払出手段により硬貨を払い出すよう
にしたことを特徴とする硬貨収納庫。 - 【請求項3】 上方より投入された複数の硬貨を整列状
態に積重ねて収納するための収納筒と、 この収納筒の下端部に配置され収納筒の上方より投入さ
れ収納された硬貨を支える底板と、 この底板を前記収納筒に揺動可能に支持する支持部材
と、 対応する前記収納筒に収納される硬貨1枚分の厚みより
も薄い厚さを持ち、前記底板と前記収納筒の下端部との
間に進入して前記底板上に支持されている硬貨を押し出
して払い出す払出手段と、 前記底板と前記収納筒の下端部との間に前記払出手段が
進入する進入部を前記払出手段の厚みよりも大きくかつ
前記収納筒に収納される硬貨1枚分の厚みよりも小さく
形成するとともに前記払出手段により硬貨が押し出され
る押出部を前記収納筒に収納される硬貨の1枚分の厚み
よりも大きく2枚分の厚みより小さく形成する第1の位
置と、 この第1の位置よりも下方の第2の位置との間で前記底
板の位置を移動させて変更する位置変更手段とを具備
し、 硬貨が入金される時にはこの位置変更手段により前記底
板を第1の位置と第2の位置との間を往復移動させて硬
貨に振動を与えるとともに硬貨が出金される時には前記
底板を第1の位置に停止させて前記払出手段により硬貨
を出金するようにしたことを特徴とする硬貨収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6008929A JPH07220130A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 硬貨収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6008929A JPH07220130A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 硬貨収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220130A true JPH07220130A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11706358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6008929A Pending JPH07220130A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 硬貨収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07220130A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006236116A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Glory Ltd | 硬貨重積収納投出装置 |
| JP2014186480A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 硬貨処理装置 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6008929A patent/JPH07220130A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006236116A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Glory Ltd | 硬貨重積収納投出装置 |
| JP2014186480A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 硬貨処理装置 |
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