JPH0722229B2 - 磁気遮断板の製造方法 - Google Patents

磁気遮断板の製造方法

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JPH0722229B2
JPH0722229B2 JP61030752A JP3075286A JPH0722229B2 JP H0722229 B2 JPH0722229 B2 JP H0722229B2 JP 61030752 A JP61030752 A JP 61030752A JP 3075286 A JP3075286 A JP 3075286A JP H0722229 B2 JPH0722229 B2 JP H0722229B2
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JP
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magnetic
plate
strip
magnetic shield
shaped
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良男 川上
平八郎 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばステレオ用磁気ヘッド、オートリバー
ス型磁気ヘッドなど、複数の磁気コアを有した誘導型の
磁気ヘッド等に適用して隣接する磁気コア間を磁気的に
遮断してクロストークを防止する磁気遮断板の製造方法
に関するものである。
[従来の技術] 従来、上記の磁気遮断板として、例えば磁気ヘッドの隣
接する各チャンネルどうし(各磁気コアどうし)の間隔
を適切に保つ間隔板と一体的に構成したものが多用され
ている。このような磁気遮断板は第2図(a),(b)
に示すような各種形状のものが用いられているが、その
基本的な構造としてはいずれもパーマロイなどの磁性板
2,4の両側面にNi−Cu合金などの非磁性板1,3を樹脂によ
る接着、あるいは溶接などにより接合した構造が採用さ
れている。そして最近では磁性板の両側面全体に非磁性
板を加熱状態での圧着によりクラッドしたクラッド板を
用いて第2図(a),(b)のような形状にプレス抜き
などにより切断する製法が製造工程が簡単なために広く
用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが最近では、例えば磁気ヘッドなどの分野では、
小型、軽量化の要求により磁気ヘッドのケースの内容積
を減少させるため、第3図(a),(b)に示すように
磁性板1の両側面の一部にのみ非磁性板5ないし5′を
接合した構造の磁気遮断板が用いられるようになって来
た。このような構造でも従来同様に隣接するチャンネル
の間隔を保持でき、磁気遮断効果も変わらず、占有スペ
ースを小さくできるため使用が増加してきている。
しかしこのような構造では上述のようにクラッド板から
そのままプレス抜きするような簡単な工程では製造でき
ず、製造工程数が増加し製造コストが上昇するという問
題があった。
[問題点を解決するための手段] 上述した問題点を解決するため、本発明によれば、所定
形状からなる磁性板の両側面の対向した一部分のみに非
磁性板が接合された磁気遮断板の製造方法であって、 帯状の磁性板の両側面に、この磁性板より幅の狭い帯状
の非磁性板を加熱状態での圧着により接合して帯状の複
合板を得る工程と、 前記帯状の複合板から、前記非磁性板の接合部分と非接
合部分にわたって前記所定形状が得られるよう、前記帯
状の複合板の長手方向に向かって所定間隔でプレスによ
り切断して磁気遮断板を得る工程と、 前記磁気遮断板を磁性焼鈍する工程と、 を有する構成を採用した。
[作用] このような構成によれば、複合板を得る工程では加熱状
態での圧着により帯状の複合板を容易に得ることが可能
である。また、帯状の複合板を得ることで次のプレスに
よる切断工程で磁気遮断板の多数個取りが可能である。
そして前記複合板を得る工程、切断工程、磁性焼鈍工程
という極めて簡単な工程により、所定形状からなる磁性
板の両側面の対向した一部分のみに非磁性板が接合され
た磁気遮断板を容易に一度に多数個製造することができ
る。
[実施例] 以下本発明による磁気遮断板の製造方法の実施例を詳細
を説明する。
第1図(a),(b)は本発明の実施例による製造工程
を説明するものである。
本実施例では、まず第1図(a)に示すように帯状の磁
性板7の両側面にそれより幅の狭い帯状の非磁性板7,7
を重ね、高温度で加熱しながら圧延ローラ8,8で矢印F
で示すように圧力をかけて圧延し、非磁性板7,7を圧着
により磁性板6の両面のそれぞれの一方の側縁側にのみ
接合して複合板9を得る。この場合磁性板6としては例
えばパーマロイ板などを用い、非磁性板7としては例え
ばNi−Cu合金板などを用いる。この両者を用いた場合上
記の加熱温度は1150℃程度である。
次に第1図(b)に輪部を示すように、複合板9を非磁
性板7の接合した部分と接合していない部分とにわたっ
てほぼコの字形にプレス抜きなどで切断して第3図
(a)と同様の磁気遮断板10を得る。
次に磁気遮断板10の磁性板6部分の磁気特性を良好にす
るために、磁気遮断板10を磁性焼鈍して磁気遮断板10が
完成する。磁性焼鈍は、例えば上記のパーマロイ板を用
いた場合、水素ガス中で温度1000℃程度で2時間程度加
熱した後、除冷して行なう。
このような本実施例の製造工程によれば、第3図
(a),(b)のような構造の磁気遮断板を製造できな
かった従来のクラッド板からの切断という方法に比べ
て、最初の工程で非磁性板7,7を磁性板6の両側面の一
部のみに接合するという違いだけで、実質的に同様の極
めて簡単な工程で第3図(a),(b)のような磁気遮
断板を安価に製造できる。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明の磁気遮断板の
製造方法によれば、帯状の磁性板の両側面に、この磁性
板より幅の狭い帯状の非磁性板を加熱状態での圧着によ
り接合して帯状の複合板を得る工程と、前記帯状の複合
板から、前記非磁性板の接合部分と非接合部分にわたっ
て所定形状が得られるよう、前記帯状の複合板の長手方
向に向かって所定間隔でプレスにより切断して磁気遮断
板を得る工程と、前記磁気遮断板を磁性焼鈍する工程と
いう極めて簡単な工程により、所定形状からなる磁性板
の両側面の対向した一部分のみに非磁性板が接合された
磁気遮断板を容易に一度に多数個製造でき、安価に製造
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)はそれぞれ本発明の第1実施例に
よる磁気遮断板の製造工程の説明図、第2図(a),
(b)はそれぞれ従来の製造方法を説明する磁気遮断板
の斜視図、第3図(a),(b)はそれぞれ異なる構造
の遮断板の斜視図である。 6…磁性板、7,7′…非磁性板 8…圧延ローラ、9,9′…複合板 10…磁気遮断板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定形状からなる磁性板の両側面の対向し
    た一部分のみに非磁性板が接合された磁気遮断板の製造
    方法であって、 帯状の磁性板の両側面に、この磁性板より幅の狭い帯状
    の非磁性板を加熱状態での圧着により接合して帯状の複
    合板を得る工程と、 前記帯状の複合板から、前記非磁性板の接合部分と非接
    合部分にわたって前記所定形状が得られるよう、前記帯
    状の複合板の長手方向に向かって所定間隔でプレスによ
    り切断して磁気遮断板を得る工程と、 前記磁気遮断板を磁性焼鈍する工程と、 を有することを特徴とする磁気遮断板の製造方法。
JP61030752A 1986-02-17 1986-02-17 磁気遮断板の製造方法 Expired - Lifetime JPH0722229B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CA999404A (en) * 1973-05-03 1976-11-09 Clayton N. Whetstone Laminated magnetic material and method of making same
JPS6118833U (ja) * 1984-07-06 1986-02-03 凸版印刷株式会社 電磁波遮蔽材料

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