JPH0722286Y2 - ゴルフボール収集車のボール拾い残り防止装置 - Google Patents
ゴルフボール収集車のボール拾い残り防止装置Info
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- JPH0722286Y2 JPH0722286Y2 JP7104991U JP7104991U JPH0722286Y2 JP H0722286 Y2 JPH0722286 Y2 JP H0722286Y2 JP 7104991 U JP7104991 U JP 7104991U JP 7104991 U JP7104991 U JP 7104991U JP H0722286 Y2 JPH0722286 Y2 JP H0722286Y2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はゴルフボール回収車のボ
ール拾い残り防止装置に関し、請求項1の考案はゴルフ
場、ゴルフ練習場等の地上に転がるゴルフボールを拾っ
て収集する数個のボール拾い車を各車の端部ピンをゴル
フボールの径を越える間隔によって後尾に巾方向に連結
してなるゴルフボール収集車において、前記各ボール拾
い車の間隔に合致させて、走行方向の中央部を接地する
洋樽形のボール排除輪をゴルフボール回収車に軸支し、
前記排除輪を走行と共に地形に倣って上下又は左右に傾
けて前記の間隔に入るゴルフボールを排除するようにし
たものである。また請求項2の考案はゴルフ収集車に軸
支する洋樽形のボール排除輪を、中央部とその左右とに
輪切りにした形状の複数個の分割排除輪により構成し、
左右の分割排除輪に内径を拡大した軸孔を設け、前記各
分割排除輪を走行と共に地形に倣つて上下又は左右に傾
け、且つ左右の分割排除輪の径方向移動を走行と共に生
じさせるもので、請求項1の考案の作用をさらに向上し
たものである。
ール拾い残り防止装置に関し、請求項1の考案はゴルフ
場、ゴルフ練習場等の地上に転がるゴルフボールを拾っ
て収集する数個のボール拾い車を各車の端部ピンをゴル
フボールの径を越える間隔によって後尾に巾方向に連結
してなるゴルフボール収集車において、前記各ボール拾
い車の間隔に合致させて、走行方向の中央部を接地する
洋樽形のボール排除輪をゴルフボール回収車に軸支し、
前記排除輪を走行と共に地形に倣って上下又は左右に傾
けて前記の間隔に入るゴルフボールを排除するようにし
たものである。また請求項2の考案はゴルフ収集車に軸
支する洋樽形のボール排除輪を、中央部とその左右とに
輪切りにした形状の複数個の分割排除輪により構成し、
左右の分割排除輪に内径を拡大した軸孔を設け、前記各
分割排除輪を走行と共に地形に倣つて上下又は左右に傾
け、且つ左右の分割排除輪の径方向移動を走行と共に生
じさせるもので、請求項1の考案の作用をさらに向上し
たものである。
【0002】
【従来の技術】実開平2ー5812号公報に開示しているよ
うに、ゴルフボール収集車の車輪によりゴルフボールが
踏まれないようにするボール排除装置を設けることは公
知である。しかしながら数個のボール拾い車を各車の端
部ピンをゴルフボールの径を越える間隔によって後尾に
巾方向に連結してなるゴルフボール収集車において、本
考案の請求項1、2の考案の洋樽形のボール排除輪と対
比できる洋樽形のボール排除輪に関する先行技術は見当
たらない。
うに、ゴルフボール収集車の車輪によりゴルフボールが
踏まれないようにするボール排除装置を設けることは公
知である。しかしながら数個のボール拾い車を各車の端
部ピンをゴルフボールの径を越える間隔によって後尾に
巾方向に連結してなるゴルフボール収集車において、本
考案の請求項1、2の考案の洋樽形のボール排除輪と対
比できる洋樽形のボール排除輪に関する先行技術は見当
たらない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のボール排除装置
において、ゴルフボール回収車の後尾に数個のボール拾
い車を各車の端部ピンをゴルフボールの径を越える間隔
を置いて巾方向に連結することは、総合的に巾が大き
く、この巾の1個のボール拾い車を製作することは各ゴ
ルフボール回収車を走行地面の起伏に順応させることに
あり、止むを得ないことであるが、各間隔ごとにボール
排除装置を設けて前記間隔に入るゴルフボールを残らず
排除しなければ拾い残りが出る。しかし従来のボール排
除装置では満足できないため、新構想のボール排除装置
を使用するゴルフボール回収車のボール拾い残り防止装
置を構成することを本考案が解決しようとする課題と
し、目的とするものである。
において、ゴルフボール回収車の後尾に数個のボール拾
い車を各車の端部ピンをゴルフボールの径を越える間隔
を置いて巾方向に連結することは、総合的に巾が大き
く、この巾の1個のボール拾い車を製作することは各ゴ
ルフボール回収車を走行地面の起伏に順応させることに
あり、止むを得ないことであるが、各間隔ごとにボール
排除装置を設けて前記間隔に入るゴルフボールを残らず
排除しなければ拾い残りが出る。しかし従来のボール排
除装置では満足できないため、新構想のボール排除装置
を使用するゴルフボール回収車のボール拾い残り防止装
置を構成することを本考案が解決しようとする課題と
し、目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はゴルフボール回
収車のボール拾い残り防止装置に関し、請求項1の考案
は、後尾に数個のボール拾い車各車の端部ピンをゴルフ
ボールの径を越える間隔を置いて巾方向に揺動自由に連
結してなるゴルフボール収集車において、前記ボール拾
い車の間隔に合致させてゴルフボール収集車からチエン
等の走行方向に屈曲可能な支持体を垂下状に設け、その
支持体の下端に、進行方向の中央部を接地する洋樽形の
ボール排除輪を軸支し、前記排除輪を走行と共に地形に
倣って上下及び左右に傾け、かつ該排除輪をゴルフボー
ル収集車の走行方向変角に同調させることを特徴とする
ものであって、前記した目的に合致するものである。ま
た請求項2の考案は、後尾に数個のボール拾い車を各車
の端部ピンをゴルフボールの径を越える間隔を置いて巾
方向に揺動自由に連結してなるゴルフボール収集車にお
いて、前記ボール拾い車の間隔に合致させてゴルフボー
ル収集車からチエン等の走行方向に屈曲可能な支持体を
垂下状に設け、その支持体の下端に、進行方向の中央部
を接地する洋樽形のボール排除輪を軸支し、そのボール
排除輪は洋樽形を中央部とその左右とに輪切りにした形
状の複数個の分割排除輪により構成し、左右の分割排除
輪に内径を拡大した軸孔を設け、前記各分割排除輪を進
行と共に地形に倣つて上下左右に傾け、且つ左右の分割
排除輪の径方向移動をゴルフボール収集車の進行と共に
生じさせて各分割排除輪を接地させることを特徴とする
もので、請求項1の考案の作用をさらに向上したもので
ある。
収車のボール拾い残り防止装置に関し、請求項1の考案
は、後尾に数個のボール拾い車各車の端部ピンをゴルフ
ボールの径を越える間隔を置いて巾方向に揺動自由に連
結してなるゴルフボール収集車において、前記ボール拾
い車の間隔に合致させてゴルフボール収集車からチエン
等の走行方向に屈曲可能な支持体を垂下状に設け、その
支持体の下端に、進行方向の中央部を接地する洋樽形の
ボール排除輪を軸支し、前記排除輪を走行と共に地形に
倣って上下及び左右に傾け、かつ該排除輪をゴルフボー
ル収集車の走行方向変角に同調させることを特徴とする
ものであって、前記した目的に合致するものである。ま
た請求項2の考案は、後尾に数個のボール拾い車を各車
の端部ピンをゴルフボールの径を越える間隔を置いて巾
方向に揺動自由に連結してなるゴルフボール収集車にお
いて、前記ボール拾い車の間隔に合致させてゴルフボー
ル収集車からチエン等の走行方向に屈曲可能な支持体を
垂下状に設け、その支持体の下端に、進行方向の中央部
を接地する洋樽形のボール排除輪を軸支し、そのボール
排除輪は洋樽形を中央部とその左右とに輪切りにした形
状の複数個の分割排除輪により構成し、左右の分割排除
輪に内径を拡大した軸孔を設け、前記各分割排除輪を進
行と共に地形に倣つて上下左右に傾け、且つ左右の分割
排除輪の径方向移動をゴルフボール収集車の進行と共に
生じさせて各分割排除輪を接地させることを特徴とする
もので、請求項1の考案の作用をさらに向上したもので
ある。
【0005】
【作用】本考案の請求項1の考案は、ゴルフボール収集
車51、51a、51bが走行する地形が水平であると
き数個のボール拾い車1の間隔2に合致するボール排除
輪18の外径が最も大きい中央部を接地して転がって前
記間隔の前部をカバーする。地面とボール排除輪18の
両翼との隙間を常にゴルフボールBの半径程度以下にす
ることは容易であり、ボール排除輪18が地上に散乱す
るゴルフボールBに突き当たると概ね斜め前方に跳ね
て、該ボールBを前記の間隔2に入いらせない。また、
地形に窪地等の傾斜があるとボール排除輪18が洋樽形
であるから上下または左右に傾いて接地を続け、接地と
反対側の洋樽形周面と地上との間隔を前記したようにゴ
ルフボールBの半径程度以下に保持して前記の間隔2に
入いらせないようにする。
車51、51a、51bが走行する地形が水平であると
き数個のボール拾い車1の間隔2に合致するボール排除
輪18の外径が最も大きい中央部を接地して転がって前
記間隔の前部をカバーする。地面とボール排除輪18の
両翼との隙間を常にゴルフボールBの半径程度以下にす
ることは容易であり、ボール排除輪18が地上に散乱す
るゴルフボールBに突き当たると概ね斜め前方に跳ね
て、該ボールBを前記の間隔2に入いらせない。また、
地形に窪地等の傾斜があるとボール排除輪18が洋樽形
であるから上下または左右に傾いて接地を続け、接地と
反対側の洋樽形周面と地上との間隔を前記したようにゴ
ルフボールBの半径程度以下に保持して前記の間隔2に
入いらせないようにする。
【0006】請求項2の考案はボール排除輪181の軸
方向中央の分割排除輪191、192は軸杆151の半径
方向に移動することなく回転し、分割排除輪201、2
02・211、212は夫々の外径を異にするから、軸孔
の内径D1、D2の違いにより回転数を夫々に異ならせな
がら回転して地面に接触する特殊な構成をもつ。ゴルフ
ボール収集車51、51a、51bの走行と共に平坦地
及び傾斜地に全分割排除輪が接して異なる周速か、ほぼ
同じ周速で転がり、傾斜地の傾斜が大きても数個のボー
ル拾い車1の間隔2に入ろうとするゴルフボールBの排
除率を高め、請求項1の考案の作用をさらに向上する。
方向中央の分割排除輪191、192は軸杆151の半径
方向に移動することなく回転し、分割排除輪201、2
02・211、212は夫々の外径を異にするから、軸孔
の内径D1、D2の違いにより回転数を夫々に異ならせな
がら回転して地面に接触する特殊な構成をもつ。ゴルフ
ボール収集車51、51a、51bの走行と共に平坦地
及び傾斜地に全分割排除輪が接して異なる周速か、ほぼ
同じ周速で転がり、傾斜地の傾斜が大きても数個のボー
ル拾い車1の間隔2に入ろうとするゴルフボールBの排
除率を高め、請求項1の考案の作用をさらに向上する。
【0007】
【実施例】添付図面の図1〜図3は本考案を施すゴルフ
ボール収集車の数種を示し、図1は牽引車と被牽引車を
備えるゴルフボール収集車の平面図、図2は1体型ゴル
フボール収集車の平面図、図3は車体屈折式ゴルフボー
ル収集車の平面図である。図4は要部の側面図、図5は
本考案の支持体12の側面図、図6〜8は本考案の請求
項1に用いる洋樽形のボール排除輪の数種の実施例の正
面図。図9は請求項2の洋樽形のボール排除輪の一部切
欠正面図である。
ボール収集車の数種を示し、図1は牽引車と被牽引車を
備えるゴルフボール収集車の平面図、図2は1体型ゴル
フボール収集車の平面図、図3は車体屈折式ゴルフボー
ル収集車の平面図である。図4は要部の側面図、図5は
本考案の支持体12の側面図、図6〜8は本考案の請求
項1に用いる洋樽形のボール排除輪の数種の実施例の正
面図。図9は請求項2の洋樽形のボール排除輪の一部切
欠正面図である。
【0008】図1は牽引車と被牽引車を備える公知のゴ
ルフボール収集車51を示し、牽引車52はガソリンエ
ンジンを搭載した3輪型自走車である。53は2車輪型
の被牽引車である。牽引車52はアンテナ55により無
線指令を受信してラジコン操作ができるようにされてい
る。被牽引車53には回収函57を搭載し、後尾に公知
(実公平2−58101号公報参照)のボール拾い車1を従
え、該拾い車1により回収したゴルフボールBを回収函
57に一時的に蓄える。牽引車52は四輪型のトラツク
にすることもある。牽引車52の車内にハンドル又はラ
ジコン指令により舵を取る舵取り装置56を設ける。
ルフボール収集車51を示し、牽引車52はガソリンエ
ンジンを搭載した3輪型自走車である。53は2車輪型
の被牽引車である。牽引車52はアンテナ55により無
線指令を受信してラジコン操作ができるようにされてい
る。被牽引車53には回収函57を搭載し、後尾に公知
(実公平2−58101号公報参照)のボール拾い車1を従
え、該拾い車1により回収したゴルフボールBを回収函
57に一時的に蓄える。牽引車52は四輪型のトラツク
にすることもある。牽引車52の車内にハンドル又はラ
ジコン指令により舵を取る舵取り装置56を設ける。
【0009】図2は牽引車の後部をゴルフボールBの回
収函とした公知の1体型ゴルフボール収集車51aを示
したもので、牽引車61の運転席62の後部をゴルフボ
ールBを一時的に蓄える回収函63とする。この1体型
ゴルフボール収集車51aは前2輪64と後2輪65と
をもつ4輪型であって、後尾に前記例示のボール拾い車
1を従える。拾い車1により回収したゴルフボールBは
回収函63に蓄える。
収函とした公知の1体型ゴルフボール収集車51aを示
したもので、牽引車61の運転席62の後部をゴルフボ
ールBを一時的に蓄える回収函63とする。この1体型
ゴルフボール収集車51aは前2輪64と後2輪65と
をもつ4輪型であって、後尾に前記例示のボール拾い車
1を従える。拾い車1により回収したゴルフボールBは
回収函63に蓄える。
【0010】図3は公知である車体屈折式ゴルフボール
収集車51bを示したもので、2輪73をもつ駆動車7
1と2輪74をもつ屈折後続車72とからなり、駆動車
71と屈折後続車72の各2輪73、74に舵取装置を
設けず、駆動車71の後部に第1連結ブラケット75を
取付け、そのブラケット75に設けた軸に屈折後続車7
2の前部を連結するとともに、駆動車71のハンドル7
6に連結した舵取レバー77を屈折後続車72に軸連結
し、屈折後続車72の全体を前記2輪74と共に方向転
換を生じさせる構成を持つ。屈折後続車72はゴルフボ
ールBの回収函を構成する。屈折後続車72の後部の第
2連結ブラケット78により2輪79をもつ横長のゴル
フボール収集整理車80を連結する。このゴルフボール
収集整理車80には左右方向の中央を低くした対称形の
傾斜底81を設け、中央に屈折後続車72の上方まで届
くコンベヤ82を設置し、後尾に前記に例示したボール
拾い車1を従え、該拾い車1により回収したゴルフボー
ルBをゴルフボール収集整理車80に集め、コンベヤ8
2により屈折後続車72に移送する。
収集車51bを示したもので、2輪73をもつ駆動車7
1と2輪74をもつ屈折後続車72とからなり、駆動車
71と屈折後続車72の各2輪73、74に舵取装置を
設けず、駆動車71の後部に第1連結ブラケット75を
取付け、そのブラケット75に設けた軸に屈折後続車7
2の前部を連結するとともに、駆動車71のハンドル7
6に連結した舵取レバー77を屈折後続車72に軸連結
し、屈折後続車72の全体を前記2輪74と共に方向転
換を生じさせる構成を持つ。屈折後続車72はゴルフボ
ールBの回収函を構成する。屈折後続車72の後部の第
2連結ブラケット78により2輪79をもつ横長のゴル
フボール収集整理車80を連結する。このゴルフボール
収集整理車80には左右方向の中央を低くした対称形の
傾斜底81を設け、中央に屈折後続車72の上方まで届
くコンベヤ82を設置し、後尾に前記に例示したボール
拾い車1を従え、該拾い車1により回収したゴルフボー
ルBをゴルフボール収集整理車80に集め、コンベヤ8
2により屈折後続車72に移送する。
【0011】本考案はゴルフボール収集車の走行と共に
ゴルフボールBが前記した間隔2に入らぬよう排除する
ものである。請求項1は、図1〜図3のゴルフボール収
集車51〜51bの後尾にボール拾い車1のドラム3を
回転自由に支持する数個のフレーム5を軸により連結
し、さらに支持体12を連結する、第4図はその要部の
側面図である。前記ドラム3には頭部を少し太くした樹
脂製ピン4をゴルフボウルBを四方から挟むピッチで植
え込まれている。各々のドラム3の樹脂製ピン4の間に
間隔2があることは既に説明した。間隔2に合致させて
すぐ前に取付ける支持体12を第5図で明確にした。支
持体12は数個のチエン片を連鎖したチエン等で前後の
みに屈曲が可能なものであればよく、チエンに限られる
ものではない。支持体12は下向きに取付け、該支持体
12の下端に下向きのコ形枠14を左右への揺動自由に
軸支し、請求項1の考案はコ形枠14に取付けた左右方
向の軸杆15に洋樽形のボール排除輪18を軸支する。
請求項2の考案はコ形枠14の軸杆151に洋樽形のボ
ール排除輪181を軸支する。
ゴルフボールBが前記した間隔2に入らぬよう排除する
ものである。請求項1は、図1〜図3のゴルフボール収
集車51〜51bの後尾にボール拾い車1のドラム3を
回転自由に支持する数個のフレーム5を軸により連結
し、さらに支持体12を連結する、第4図はその要部の
側面図である。前記ドラム3には頭部を少し太くした樹
脂製ピン4をゴルフボウルBを四方から挟むピッチで植
え込まれている。各々のドラム3の樹脂製ピン4の間に
間隔2があることは既に説明した。間隔2に合致させて
すぐ前に取付ける支持体12を第5図で明確にした。支
持体12は数個のチエン片を連鎖したチエン等で前後の
みに屈曲が可能なものであればよく、チエンに限られる
ものではない。支持体12は下向きに取付け、該支持体
12の下端に下向きのコ形枠14を左右への揺動自由に
軸支し、請求項1の考案はコ形枠14に取付けた左右方
向の軸杆15に洋樽形のボール排除輪18を軸支する。
請求項2の考案はコ形枠14の軸杆151に洋樽形のボ
ール排除輪181を軸支する。
【0012】請求項1の洋樽形のボール排除輪18は、
図6のように外径が最も大きい接地部20を設けて両側
を順次に細くするか、図7のように外形がもっとも大き
い接地部20として、それを軸方向の中心で2つ割りに
して中心にワツシヤー21を嵌めた分割排除輪22、2
2として、該分割排除輪22、22を各独立状で回転さ
せるようにするか、図8のように外形が最も大きい接地
片19aとし、左右を径が細くなる円錐状の第1外側片
20a、20bとし、最外側を外形が最も小さい円錐形
の第2外側片21a、21bとし、各片間にワツシヤー
21を介入した構成にする。
図6のように外径が最も大きい接地部20を設けて両側
を順次に細くするか、図7のように外形がもっとも大き
い接地部20として、それを軸方向の中心で2つ割りに
して中心にワツシヤー21を嵌めた分割排除輪22、2
2として、該分割排除輪22、22を各独立状で回転さ
せるようにするか、図8のように外形が最も大きい接地
片19aとし、左右を径が細くなる円錐状の第1外側片
20a、20bとし、最外側を外形が最も小さい円錐形
の第2外側片21a、21bとし、各片間にワツシヤー
21を介入した構成にする。
【0013】請求項2の考案のボール排除輪181は、図
9に例示したように、軸方向中央の2個の分割排除輪1
91、192と、そのすぐ外側の中等度の外径の分割排除
輪201、202と、最外側の分割排除輪211、212とに
よつて総合形状を洋樽形とし、分割排除輪191、192
の軸孔は軸杆151の外径に合わせて形成し、分割排除
輪201、202の軸孔は外周を分割排除輪191、192の
外周下面と水平方向でほぼ同じにできる拡大内径D1と
し、分割排除輪211、212の軸孔は外周を分割排除輪
191、192の外周下面と水平方向でほぼ同じにできる
最拡大内径D2とする。
9に例示したように、軸方向中央の2個の分割排除輪1
91、192と、そのすぐ外側の中等度の外径の分割排除
輪201、202と、最外側の分割排除輪211、212とに
よつて総合形状を洋樽形とし、分割排除輪191、192
の軸孔は軸杆151の外径に合わせて形成し、分割排除
輪201、202の軸孔は外周を分割排除輪191、192の
外周下面と水平方向でほぼ同じにできる拡大内径D1と
し、分割排除輪211、212の軸孔は外周を分割排除輪
191、192の外周下面と水平方向でほぼ同じにできる
最拡大内径D2とする。
【0014】
【考案の効果】本願考案の請求項1の考案は、機能上小
巾にしなければならず、このために間隔2ができてゴル
フボールBの拾い残りを生ずるゴルフボール収集車51
〜51bについて、前記の間隔2の前部でゴルフボール
収集車から垂下したチエン等の支持体12の下端に洋樽
形のボール排除輪18を軸杆15により支持するもので
あるから、ゴルフボール回収車51〜51bがほぼ水平
な平坦地を走行するときも、傾斜地を走行するときも、
洋樽形のボール排除輪18を地形に従つて回転できるだ
けでなく、前記の間隔2の前側をガードしてゴルフボー
ルBが間隔2に入ろうとするのを防ぐので、間隔2に入
って拾い残りになるゴルフボールが殆んどない収集車を
提供できる効果がある。また請求項2の考案は、軸杆1
51により支持した洋樽形のボール排除輪181につい
て、洋樽形を輪切りにした形状の複数個の分割排除輪1
91、192・201、202・211、222により構成
し、左右の分割排除輪に拡大した内径D1、D2の軸孔を
設け、地形に倣つて前記各分割排除輪を支持体12によ
り前後に傾け、且つ軸杆151の傾きにより左右に傾
け、平坦地であっても、凹凸がある地形であっても、全
分割排除輪を接地して回転させる構成をもつから、間隔
2に入って拾い残りになるゴルフボールが殆んどない効
果を請求項1の考案の効果よりさらに増強できる。
巾にしなければならず、このために間隔2ができてゴル
フボールBの拾い残りを生ずるゴルフボール収集車51
〜51bについて、前記の間隔2の前部でゴルフボール
収集車から垂下したチエン等の支持体12の下端に洋樽
形のボール排除輪18を軸杆15により支持するもので
あるから、ゴルフボール回収車51〜51bがほぼ水平
な平坦地を走行するときも、傾斜地を走行するときも、
洋樽形のボール排除輪18を地形に従つて回転できるだ
けでなく、前記の間隔2の前側をガードしてゴルフボー
ルBが間隔2に入ろうとするのを防ぐので、間隔2に入
って拾い残りになるゴルフボールが殆んどない収集車を
提供できる効果がある。また請求項2の考案は、軸杆1
51により支持した洋樽形のボール排除輪181につい
て、洋樽形を輪切りにした形状の複数個の分割排除輪1
91、192・201、202・211、222により構成
し、左右の分割排除輪に拡大した内径D1、D2の軸孔を
設け、地形に倣つて前記各分割排除輪を支持体12によ
り前後に傾け、且つ軸杆151の傾きにより左右に傾
け、平坦地であっても、凹凸がある地形であっても、全
分割排除輪を接地して回転させる構成をもつから、間隔
2に入って拾い残りになるゴルフボールが殆んどない効
果を請求項1の考案の効果よりさらに増強できる。
添付図面の図1〜図3は本考案を施すゴルフボール収集
車の数種を示し、図4〜5は本考案の要部の側面図、図
6〜8は本考案の請求項1に用いる洋樽形のボール排除
輪の数種の実施例。図9は請求項2に用いる洋樽形のボ
ール排除輪の実施例である。
車の数種を示し、図4〜5は本考案の要部の側面図、図
6〜8は本考案の請求項1に用いる洋樽形のボール排除
輪の数種の実施例。図9は請求項2に用いる洋樽形のボ
ール排除輪の実施例である。
【図1】牽引車と被牽引車を備えるゴルフボール収集車
51の平面図
51の平面図
【図2】1体型ゴルフボール収集車51aの平面図
【図3】車体屈折式ゴルフボール収集車51bの平面図
【図4】要部の側面図
【図5】支持体12の側面図
【図6】請求項1の洋樽形のボール排除輪18の正面図
【図7】同、他の実施例の洋樽形のボール排除輪18の
正面図
正面図
【図8】同、さらに他の実施例の洋樽形のボール排除輪
18の正面図
18の正面図
【図9】請求項2の考案の洋樽形のボール排除輪181
の正面図
の正面図
B ゴルフボール、 1 ボール拾い車、 2 間隔、
3 ドラム、4 樹脂製ピン、 5 フレーム、1
2 支持体、 14 コ形枠、 15、151 軸杆、
18、181 ボール排除輪、 19a 接地片、1
91、192 分割排除輪、 20 接地部、 201、
202 分割排除輪、20a、20b 第1外側片、
21 ワツシヤー、211、212 分割排除輪、 21
a、21b 第2外側片、22 分割排除輪、 D1
拡大内径、 D2 最拡大内径、51 ゴルフボール収
集車、 51a 1体型ゴルフボール収集車、51b
車体屈折式ゴルフボール収集車、 52 牽引車、52
a 後二輪、 53 被牽引車、 53a 二輪、 5
5 アンテナ、56 舵取り装置、 57回収函、 6
1 牽引車、 62 運転席、63 回収函、 64
前2輪、 65 後2輪、 71 駆動車、72 屈折
後続車、 73 2輪、 74 2輪、75 第1連結
ブラケット、 76 ハンドル、 77 舵取レバー、
78第2連結ブラケット、 79 2輪、 80 ゴル
フボール収集整理車、 81 傾斜底、 82 コンベ
ヤ、
3 ドラム、4 樹脂製ピン、 5 フレーム、1
2 支持体、 14 コ形枠、 15、151 軸杆、
18、181 ボール排除輪、 19a 接地片、1
91、192 分割排除輪、 20 接地部、 201、
202 分割排除輪、20a、20b 第1外側片、
21 ワツシヤー、211、212 分割排除輪、 21
a、21b 第2外側片、22 分割排除輪、 D1
拡大内径、 D2 最拡大内径、51 ゴルフボール収
集車、 51a 1体型ゴルフボール収集車、51b
車体屈折式ゴルフボール収集車、 52 牽引車、52
a 後二輪、 53 被牽引車、 53a 二輪、 5
5 アンテナ、56 舵取り装置、 57回収函、 6
1 牽引車、 62 運転席、63 回収函、 64
前2輪、 65 後2輪、 71 駆動車、72 屈折
後続車、 73 2輪、 74 2輪、75 第1連結
ブラケット、 76 ハンドル、 77 舵取レバー、
78第2連結ブラケット、 79 2輪、 80 ゴル
フボール収集整理車、 81 傾斜底、 82 コンベ
ヤ、
Claims (2)
- 【請求項1】 後尾にゴルフボールの径に関連したピン
を複数個植設した数個のボール拾い車を、各車の端部の
ピンをゴルフボールの径を越える間隔を置いて巾方向に
揺動自由に連結してなるゴルフボール収集車において、
前記各ボール拾い車の間隔に合致させてゴルフボール収
集車からチエン等の走行方向に屈曲可能な支持体を垂下
状に設け、その支持体の下端に、進行方向の中央部を接
地する洋樽形のボール排除輪を軸支し、前記排除輪を走
行と共に地形に倣って上下または左右に傾け、かつ該排
除輪をゴルフボール収集車の走行方向変角に同調させる
ことを特徴とするゴルフボール収集車のボール拾い残り
防止装置。 - 【請求項2】 後尾にゴルフボールの径に関連したピン
を複数個植設した数個のボール拾い車を、各車の端部ピ
ンをゴルフボールの径を越える間隔を置いて巾方向に摺
動自由に連結してなるゴルフボール収集車において、前
記各ボール拾い車の間隔に合致させてゴルフボール収集
車からチエン等の走行方向に屈曲可能な支持体を垂下状
に設け、その支持体の下端に、走行方向の中央部を接地
する洋樽形のボール排除輪を軸支し、ボール排除輪は洋
樽形を中央部とその左右とに輪切りにした形状の複数個
の分割排除輪により構成し、左右の分割排除輪に内径を
拡大した軸孔を設け、前記各分割排除輪を走行と共に地
形に倣つて上下又は左右に傾け、且つ左右の分割排除輪
の径方向移動をゴルフボール収集車の走行と共に生じさ
せて各分割排除輪を接地させることを特徴とするゴルフ
ボール収集車のボール拾い残り防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104991U JPH0722286Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | ゴルフボール収集車のボール拾い残り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104991U JPH0722286Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | ゴルフボール収集車のボール拾い残り防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513472U JPH0513472U (ja) | 1993-02-23 |
| JPH0722286Y2 true JPH0722286Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=13449283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7104991U Expired - Lifetime JPH0722286Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | ゴルフボール収集車のボール拾い残り防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722286Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP7104991U patent/JPH0722286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513472U (ja) | 1993-02-23 |
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