JPH07223723A - 六角穴付き止螺子自動供給装置 - Google Patents
六角穴付き止螺子自動供給装置Info
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Abstract
供給したり、或いは貯蔵することができる六角穴付き止
螺子自動供給装置で、特に作業員の手元に最適な状態で
六角孔付き止螺子を供給すること。 【構成】 移送通路33と、回転可能な移送用ベルト1
6を有するベルト機構C2 と、前記移送用ベルト16と
同一速度にて回転可能な補助ベルト27を有する補助ベ
ルト機構C3 からなること。移送通路33の路幅方向の
一方側に前記移送用ベルト16を、他方側に前記補助ベ
ルト27を対向して配置してなること。移送用ベルト1
6と補助ベルト27とは前記移送通路33に沿って略平
行に配置してなること。
Description
正方向にして次工程に供給したり、或いは貯蔵すること
ができる六角穴付き止螺子自動供給装置で、特に作業員
の手元に最適な状態で六角孔付き止螺子を供給すること
ができるものである。
て六角穴付き止螺子を供給するための六角穴付き止螺子
自動供給装置では、まず多量の六角穴付き止螺子を貯蔵
したホッパーから、一つずつの六角穴付き止螺子を適正
状態となるようにして抽出し、これを次の工程に送り出
し、さらに作業員の手元に配給している。その六角穴付
き止螺子をホッパーより適正状態に抽出した後に、作業
員の手元まで送りだすのに、効率的に行わなければなら
ない。
の六角穴付き止螺子が貯蔵されたホッパーから、適正状
態となるように一つずつの六角穴付き止螺子を抽出して
も、作業員の手元に迅速に送りだすための装置がさらに
必要となる。さらに、作業員の手元に送りだされた六角
孔付き止螺子は、作業員が抽出することが容易且つ効率
的に行われるものでなくてはならない。このような要望
を満たすべく装置は構造が複雑であり、それに伴って高
価なものとなりがちであった。
課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を移
送通路と、回転可能な移送用ベルトを有するベルト機構
と、前記移送用ベルトと同一速度にて回転可能な補助ベ
ルトを有する補助ベルト機構からなり、前記移送通路の
路幅方向の一方側に前記移送用ベルトを、他方側に前記
補助ベルトを対向して配置する等の構造とした六角穴付
き止螺子自動供給装置としたことにより、構造を極めて
簡単にでき、全ての作業を行いやすくするために、ホッ
パー内の六角穴付き止螺子が最後の一つまで、次工程に
効率良く供給でき、しかも装置全体の構造を複雑とする
ことなく上記課題を解決したものである。
すると、図1,図9等に示すように、主な構成は移送装
置C,ホッパーA及び回転受渡装置Bであり、その移送
装置Cは前記ホッパーAに貯蔵された六角穴付き止螺子
S,S,…を回転受渡装置Bを介して、一列状に取り出
すものである。その移送装置Cは、図1,図4に示すよ
うに、主に移送路C1 ,ベルト機構C2 及び補助ベルト
機構C3 から構成されている。その移送路C1 は主に移
送通路33から構成され、該移送通路33上を六角穴付
き止螺子S,S,…が適正な状態、即ち、図9,図1
2,図13等に示すように、六角穴付き止螺子S,S,
…の六角穴Sh,Sh,…が全て上方を向いて入る。こ
の移送路C1 に入ってくる六角穴付き止螺子S,S,…
は、さらにベルト機構C2 及び補助ベルト機構C3 のベ
ルト回転により所定方向に移送されるものである。
き止螺子Sが載置且つ滑りながら移送自在となるように
平坦状平面を有する移送通路33が設けられたものであ
り、該移送通路33の路幅方向両側が図1乃至図5に示
すように、開放状態に形成されている。その移送通路3
3の路幅方向の一方側に前記ベルト機構C2 が配置さ
れ、他方側に補助ベルト機構C3 が配置されている(図
1乃至図4参照)。六角穴付き止螺子Sは移送通路33
上において、図4乃至図6等に示すように、ベルト機構
C2 と補助ベルト機構C3 のそれぞれのベルトとの間に
挟まれて適宜の圧力で押圧されており、所定の移送方向
に移送されるものである。
の一部が前記移送通路33の移送方向に沿って配置され
たものであり、前記移送通路33の路面方向の両端箇所
に始端ガイドプーリ17と終端ガイドプーリ18とが設
けられ、さらに、上記プーリの他に駆動用プーリ19及
びテンション用プーリ20が設けられている(図1乃至
図4等参照)。
に対して常時適正位置に固設されたり、或いはそのベル
ト機構C2 を必要に応じて移送通路33から離れるよう
にして、着脱自在の構造とする実施例も存在し、特にベ
ルト機構C2 を移送通路33から着脱自在とした実施例
について述べると、前記駆動用プーリ19を中心にし
て、始端ガイドプーリ17,終端ガイドプーリ18及び
テンション用プーリ20等が移動して移送通路33から
離れ、これに応じて移送用ベルト16が移送通路33か
ら外れるものである。
ガイドプーリ18及びテンション用プーリ20がフリー
基板21上に適正に配置されており、該フリー基板21
が揺動基板22により本体ベース23に連結され、フリ
ー基板21は揺動基板22の揺動作用により本体ベース
23より離れることができる。さらに、上記テンション
用プーリ20を備えたフリー基板21がコイルスプリン
グ等の弾性体により揺動基板22から弾性的に突出し、
テンション用プーリ20が移送用ベルト16に常時押圧
してに適当な緊張を与える。さらに、ベルト機構C2 の
着脱構造の別の実施例としては、図20に示すように、
ベルト機構C2 自体が本体ベース23より完全に分離自
在とすることもある。
実施例としては、図20に示すように、ベルト機構C2
自体が本体ベース23より完全に分離を自在としたもの
もある。そのベルト機構C2 を移送装置Cから適宜に離
間可能とすることで、移送通路33の点検及び移送通路
33上にて倒れる等して動かなくなってしまった六角穴
付き止螺子S,S,…群を取り出すことが容易となる。
さらに、移送用ベルト16の交換も極めて簡単にでき
る。
2乃至図4に示すように、前記移送路C1 を挟んでベル
ト機構C2 とその補助ベルト機構C3 とが併設される構
成となっている。該補助ベルト機構C3 は、補助ベルト
27が補助始端プーリ28,補助駆動用プーリ29及び
補助終端プーリ30により構成されている。さらに補助
テンション用プーリ31が設けられ、該補助テンション
用プーリ31に伴って固定テンション用プーリ32が設
けられ、これらによって補助ベルト27に適正な緊張が
与えられている。
16とともに移送路C1 の移送通路33に沿って配置さ
れるものである。さらに具体的には、補助ベルト機構C
3 の補助始端プーリ28と補助終端プーリ30との間に
おいて、補助ベルト27が前記移送通路33に沿って配
置されるものである。そして、六角孔付き止螺子S,
S,…は、図4乃至図6等に示すように、ベルト機構C
2 及び補助ベルト機構C3 の移送用ベルト16と補助ベ
ルト27により挟まれて、所定方向に移送されるもので
ある。このときに、六角孔付き止螺子Sは直径方向両側
に移送用ベルト16と補助ベルト27に対して面接触状
態で挟まれ、さらにその接触状態は図6(b)において
面接触範囲tとして示されている。そして、六角穴付き
止螺子Sはその直径方向両側から移送用ベルト16及び
補助ベルト27によって適正な押圧力Q,Qを受けるも
のである(図7参照)。
において、移送通路33に沿う移送用ベルト16と補助
ベルト27とは、六角孔付き止螺子S,S,…群の受取
箇所で、対向間隔が次第に狭くなるように構成される実
施例が存在している。即ち、回転受渡装置Bから移送装
置Cへの六角穴付き止螺子Sの受取箇所より少し手前側
では移送用ベルト16と補助ベルト27との間隔は六角
穴付き止螺子Sの直径よりも大きくなっており、その間
隔を大間隔w1 と称する。またその六角孔付き止螺子S
の移送方向に沿って、移送用ベルト16と補助ベルト2
7とは次第に対向間隔が狭くなって六角孔付き止螺子S
に適正な押圧力を与えるも間隔となり、この間隔を小間
隔w2 と称する(図4参照)。
の大間隔w1 箇所及び小間隔w2 箇所は、大間隔w1 箇
所が駆動用プーリ19と補助駆動用プーリ29の設置箇
所に対応し、また小間隔w2 箇所が始端ガイドプーリ1
7と補助始端プーリ28の設置箇所に対応している(図
4参照)。その小間隔w2 箇所、即ち始端ガイドプーリ
17と補助始端プーリ28箇所から終端ガイドプーリ1
8及び補助終端プーリ30箇所まで移送用ベルト16と
補助ベルト27とが小間隔w2 なる隔たりをおいて平行
(略平行でもよい)となるように構成されている。
ト16,駆動用プーリ19及び終端ガイドプーリ18等
から構成されるベルト機構C2 の実施例も存在する。こ
の実施例では駆動用プーリ19が始端ガイドプーリ17
の役目もこなすこととなるものである。同様にして補助
ベルト機構C3 側も補助駆動用プーリ29と補助終端プ
ーリ30とから構成され、補助駆動用プーリ29は補助
始端プーリ28の役目をなすものである。
向の寸法を変化できる構造とする実施例が存在し、具体
的には、図2に示すように、移送路固定板14と移送路
可動板15とからなり、その移送路固定板14に対して
移送路可動板15が上下方向に位置を調節し、所望の位
置で固定することができる。上記構造の具体的実施例を
示すと、図19(a)に示すように、移送路固定板14
と移送路可動板15との間に高さ調整体Fが設けられて
おり、該高さ調整体Fは傾斜状のガイド長孔F1 を有す
る可動ガイド板F3 と前記ガイド長孔F1 に貫通するガ
イドピンF2 とから構成されたものである。
すように、移送路可動板15側に形成され、可動ガイド
板F3 は移送路固定板14に左右方向に移動自在に設け
られている。そして、上記移送路固定板14の可動ガイ
ド板F3 を移送路可動板15に対して左右方向に僅かに
ずらして移動させることにより、その可動ガイド板F3
が前記ガイドピンF2 を上下方向に移動させ、そのガイ
ドピンF2 とともに移送路可動板15が上下方向に移動
し、高さ調整を行うことができ、その移送路固定板14
と移送路可動板15とにより構成される移送通路33を
六角穴付き止螺子Sの螺子寸法Tに合わせることがで
き、例えば比較的高い寸法Thに合わせたり、或いは低
い寸法Tsに合わせることができる。
複数の摺動ピン9,9,…及びカム8d等から構成され
たものであって、まず回転体8は複数の受渡用穴8a,
8a,…が形成され、該受渡用穴8aには六角穴付き止
螺子Sが収容可能となっており、具体的には、その回転
体8は、図1に示すように、扁平状円板体に形成され、
さらにその扁平状円板体の外周側面に複数の受渡用穴8
a,8a,…が所定間隔(等間隔でも良い)をおいて形
成されている。
摺動ピン9,9,…が設けられ、それぞれの摺動ピン9
が受渡用穴8a内を摺動可能に設けられており、摺動ピ
ン9が摺動する構成となっている。それぞれの摺動ピン
9は、図11に示すように、回転体8の中心箇所に設け
られたカム8dにより、回転体8の回転にともなって受
渡用穴8a内を往復するものであり、また摺動ピン9の
ピン軸方向の先端部は六角穴付き止螺子Sの六角穴Sh
に遊挿可能となっている。
穴8a内に適正に入る状態とは、六角穴付き止螺子Sの
六角穴Shが受渡用穴8aの底部を向いて入ってくるこ
とをいうものであり、摺動ピン9の先端部が六角穴付き
止螺子Sの六角穴Shに遊挿可能となることをいうもの
であり、また六角穴付き止螺子Sが受渡用穴8a内に不
適正に入る状態とは、六角穴Shが受渡用穴8aの開口
部を向いて入ってくるものであり、摺動ピン9の先端部
が六角穴付き止螺子Sの六角穴Shに遊挿不能な状態を
いう。
と保持用磁石10bとがそれぞれ固定状態に設けられて
おり、具体的には回転体8の六角穴付き止螺子Sを受け
入れる箇所に吸引用磁石10aが、また回転体8の中心
を通過する水平線上より下方箇所に保持用磁石10bが
設けられている(図1,図9参照)。
箇所の外周縁付近に位置しており、六角穴付き止螺子S
が受渡用穴8aに向かって移動し、多量の六角穴付き止
螺子S,S,…が高い確率で受渡用穴8a,8a,…に
入り込むことができるようになっている。
受渡用穴8aに適正に入り込んだ六角穴付き止螺子Sを
途中で受渡用穴8aから落下することを防止するもので
あって、回転体8が回転して所定の受渡用穴8aが中心
を通過する水平線上より下方に達したときに六角穴付き
止螺子Sが不用意に落下しないようになっている。
は前記移送通路33の路面方向に対して直交方向に摺動
往復可能に構成されており、その取出用スライド体24
に一つの六角穴付き止螺子Sを収容できる取出用収容部
24aが形成されている。さらに、その取出用スライド
体24の摺動往復動作を支持する固定支持部25がその
取出用スライド体24を介して前記移送通路33の終端
部に対向して設けられている。その取出用スライド体2
4はソレノイド或いはモータ等の摺動駆動源26にて摺
動動作を行うことができる。
成されたものであって、取出用収容部は、切欠き状に形
成されたものである。そして、前記移送装置Cの移送通
路33終端箇所に、その路面方向に直交(略直交も含
む)状に配置された取出用スライド体24が移送通路3
3終端部より送りだされる六角穴付き止螺子S,S,…
をせき止めるとともに、取出用スライド体24が摺動し
て、取出用収容部が六角穴付き止螺子S,S,…箇所に
達すると、該六角穴付き止螺子Sを一つずつ取出用収容
部に収容し、取出用スライド体24が再度摺動すること
で、六角穴付き止螺子Sを作業員の手元に供給すること
ができる。
3の終端と回転受渡装置Bの六角穴付き止螺子S,S,
…の受渡し箇所との略中間箇所より取出装置Dまでの間
を六角穴付き止螺子S,S,…のストック範囲として構
成し、それぞれに通過確認センサーP1 及びP2 を設け
ることがある(図9,図12,図13参照)。
穴付き止螺子S,S,…が十分にあれば、回転受渡装置
B及びベルト機構C2 の可動を停止するようにしてお
き、そのストック範囲内に六角穴付き止螺子S,S,…
の数が減少したときに回転受渡装置Bとともにベルト機
構C2 及び補助ベルト機構C3 を始動するように構成さ
れる。
子S,S,…が入れられ、回転受渡装置Bの回転体8の
受渡用穴8a,8a,…に六角穴付き止螺子S,S,…
が入ってゆき、ここで適正な状態で受渡用穴8aに入っ
た六角穴付き止螺子Sはそのまま次の工程に進み(図1
1(a)参照)、不適正な状態で受渡用穴8aに入った
六角穴付き止螺子Sは回転体8の最上部付近で回転体8
より放出されてホッパーAに戻される(図11(b)参
照)。
た六角穴付き止螺子Sは、移送装置Cに送りだされ、摺
動ピン9がカム8dにより受渡用穴8a内の六角穴付き
止螺子Sを移送通路33上に送り出す(図12,図13
参照)。移送装置Cに達した六角穴付き止螺子S,S,
…はベルト機構C2 の移送用ベルト16の回転により、
移送通路33に沿って進行し、移送通路33の終端部に
達すると、取出装置Dの取出用スライド体24の取出用
収容部に六角穴付き止螺子Sが一つずつ入って、取出用
スライド体24の摺動往復により、六角穴付き止螺子S
が作業員の手元に届くようになっている。
のストック範囲には常時一定の数量の六角穴付き止螺子
S,S,…が貯蔵されるように通過確認センサーP1 及
びP2 により監視され、またストック範囲内に十分の六
角穴付き止螺子S,S,…が存在するときには通過確認
センサーP1 及びP2 からの信号により回転受渡装置B
及び移送装置Cのベルト機構C2 等の停止が行われる。
回転可能な移送用ベルト16を有するベルト機構C2
と、前記移送用ベルト16と同一速度にて回転可能な補
助ベルト27を有する補助ベルト機構C3 からなり、前
記移送通路33の路幅方向の一方側に前記移送用ベルト
16を、他方側に前記補助ベルト27を対向して配置し
てなる六角穴付き止螺子自動供給装置としたことによ
り、まず第1に六角孔付き止螺子Sの受取りから所定位
置までの移送において極めて安定した状態に行うことが
できるし、第2に移送時に六角孔付き止螺子Sの螺子面
に傷が付くことを防止することができる。
ら移送装置Cに送られてきた六角孔付き止螺子S,S,
…群は移送装置Cに移送通路33の路幅方向両側でベル
ト機構C2 及び補助ベルト機構C3 のそれぞれの移送用
ベルト16及び補助ベルト27を配置していることで、
六角孔付き止螺子Sは、移送通路33上においてその直
径方向両側から移送用ベルト16及び補助ベルト27に
より支えられつつ移送されるので、断面状態に見て極め
て安定した状態で移送されるものである(図4乃至図7
参照)。即ち、移送用ベルト16と補助ベルト27とは
常時同一速度で回転するものであり、これら移送用ベル
ト16及び補助ベルト27によって六角孔付き止螺子S
は直径方向両側を支持されるため、その直径方向両側が
同一速度v,vで移動することができる〔図6(a)参
照〕。それゆえに、六角孔付き止螺子Sは移送通路33
上を倒れたり、それによって六角孔付き止螺子S,S,
…の列が崩れることを未然に防止することができ、従っ
て作業の時間的無駄を排除することができる利点もあ
る。
ルト16と補助ベルト27とは前記移送通路33に沿っ
て略平行に配置してなる六角穴付き止螺子自動供給装置
としたことにより、六角孔付き止螺子Sがベルト機構C
2 及び補助ベルト機構C3 により移送されるときに六角
孔付き止螺子Sの直径方向両側面且つ上下方向に移送用
ベルト16及び補助ベルト27が面接触することにな
り、その押圧力は移送通路33上において常時一定であ
る。
この六角孔付き止螺子Sの面接触範囲tに移送用ベルト
16と補助ベルト27からの適正且つ一定なる押圧力
Q,Qが作用することとなり、六角孔付き止螺子Sが強
固に支持されて移送通路33上で倒れることなく、移送
通路33上の始端から終端まで列を崩すことなく、安定
した状態で移送させることができる。
螺子S,S,…群の受取箇所では、該六角孔付き止螺子
Sの移送方向に沿って前記移送用ベルト16と補助ベル
ト27の対向間隔が次第に狭くなるようにしてなる六角
孔付き止螺子自動供給装置としたことにより移送装置C
より前工程からの六角孔付き止螺子Sの受渡しを極めて
滑らかに行うことができる。
螺子S,S,…群は移送装置Cにより最終の送出し部へ
移送させるものであるが、前記ベルト機構C2 と補助ベ
ルト機構C3 の移送用ベルト16と補助ベルト27は、
六角孔付き止螺子S,S,…群の受渡し箇所で且つ移送
方向に沿ってその対向間隔が、次第に狭くなるように構
成されている(図2乃至図5参照)。
ように、六角孔付き止螺子Sが前工程である回転受渡装
置Bから移送装置Cへの受渡しにおいて、六角孔付き止
螺子Sに移送用ベルト16と補助ベルト27とが次第に
近接し、且つ接触し、そのときに適正な押圧力Q,Qを
与えることとなり、六角孔付き止螺子Sに大きな衝撃が
加わることなく、緩やか且つ迅速に行われ、六角孔付き
止螺子Sを移送通路33上に適正状態に送り出してゆく
ことができ、六角孔付き止螺子S,S,…群の列の型崩
れを未然に防止することができる。
構C2 には移送用ベルト16に常時テンションを与える
テンション用プーリ20を設け、補助ベルト機構C3 に
は補助ベルト27に常時テンションを与える補助テンシ
ョン用プーリ31を設けてなる六角穴付き止螺子自動供
給装置としたことにより、移送用ベルト16及び補助ベ
ルト27には常時適正な緊張が与えられる。
ト16に常時テンションを与えるテンション用プーリ2
0を設け、補助ベルト機構C3 には補助ベルト27に常
時テンションを与える補助テンション用プーリ31を設
けたことで、移送用ベルト16及び補助ベルト27のテ
ンションが六角孔付き止螺子Sを断面方向両側に適正な
押圧力を与えることができる(図3,図4参照)。
と、回転可能な移送用ベルト16を有するベルト機構C
2 と、前記移送用ベルト16と同一速度にて回転可能な
補助ベルト27を有する補助ベルト機構C3 からなり、
前記移送通路33の路幅方向の一方側に前記移送用ベル
ト16を、他方側に前記補助ベルト27を対向して配置
し、前記ベルト機構C2 は離間自在としてなる六角穴付
き止螺子自動供給装置としたことにより、保守管理を極
めて簡易且つ効率的に行うことができる。
付き止螺子S,S,…群の列が崩れ、六角孔付き止螺子
S,S,…群の移送が不可能となったときでも、そのベ
ルト機構C2 を移送装置Cから離間することにより、列
の崩れ、移送通路33上で詰まってしまった六角孔付き
止螺子S,S,…を作業員が露出状態で確認することが
でき、このような六角孔付き止螺子S,S,…群を取り
出すことが簡単にでき作業の再開を即座にできる(図
8,図20参照)。
構C2 は移送通路33に対して揺動しつつ離間してなる
六角穴付き止螺子自動供給装置としたことにより、ベル
ト機構C2 を保守,管理等のために移送通路33から離
間するときに、そのベルト機構C2 を移送通路33から
離間した状態としながらも、ベルト機構C2 を揺動しつ
つ離間する構造としたがゆえに、そのベルト機構C2
は、図8に示すように、六角穴付き止螺子自動供給装置
の本体部分に枢支的に取り付けられた状態を維持し、保
守,管理をなお一層簡単且つ効率的に行うことができ
る。
の斜視図
態の平面図
図
状態の略示図
の縦断側面図
給される状態を示す略示図
図 (b)は不適正状態の六角穴付き止螺子の略示図
を受け取る状態の略示図
子を送りだす状態の略示図
子を送りだす状態の斜視図
り移送装置に六角穴付き止螺子を送りだす状態を示す作
用図
す要部拡大図
図
実施例の平面図
Claims (6)
- 【請求項1】 移送通路と、回転可能な移送用ベルトを
有するベルト機構と、前記移送用ベルトと同一速度にて
回転可能な補助ベルトを有する補助ベルト機構からな
り、前記移送通路の路幅方向の一方側に前記移送用ベル
トを、他方側に前記補助ベルトを対向して配置してなる
ことを特徴とした六角穴付き止螺子自動供給装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記移送用ベルトと
補助ベルトとは前記移送通路に沿って略平行に配置して
なることを特徴とした六角穴付き止螺子自動供給装置。 - 【請求項3】 請求項1において、六角孔付き止螺子群
の受取箇所では、該六角孔付き止螺子の移送方向に沿っ
て前記移送用ベルトと補助ベルトの対向間隔が次第に狭
くなるようにしてなることを特徴とした六角孔付き止螺
子自動供給装置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記ベルト機構には
移送用ベルトに常時テンションを与えるテンション用プ
ーリを設け、補助ベルト機構には補助ベルトに常時テン
ションを与える補助テンション用プーリを設けてなるこ
とを特徴とした六角穴付き止螺子自動供給装置。 - 【請求項5】 移送通路と、回転可能な移送用ベルトを
有するベルト機構と、前記移送用ベルトと同一速度にて
回転可能な補助ベルトを有する補助ベルト機構からな
り、前記移送通路の路幅方向の一方側に前記移送用ベル
トを、他方側に前記補助ベルトを対向して配置し、前記
ベルト機構は離間自在としてなることを特徴とした六角
穴付き止螺子自動供給装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記ベルト機構は移
送通路に対して揺動しつつ離間することを特徴とした六
角穴付き止螺子自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03636794A JP3391881B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 六角穴付き止螺子自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03636794A JP3391881B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 六角穴付き止螺子自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07223723A true JPH07223723A (ja) | 1995-08-22 |
| JP3391881B2 JP3391881B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=12467872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03636794A Expired - Fee Related JP3391881B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 六角穴付き止螺子自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3391881B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012193029A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 搬送装置 |
| CN105501591A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-04-20 | 安徽永成电子机械技术有限公司 | 一种自动灌装线物料袋缝制标签用送标机构 |
| CN105643261A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-06-08 | 合肥正特机械有限公司 | 一种螺杆螺母组装机皮带旋紧机构 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP03636794A patent/JP3391881B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012193029A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 搬送装置 |
| CN105501591A (zh) * | 2016-01-22 | 2016-04-20 | 安徽永成电子机械技术有限公司 | 一种自动灌装线物料袋缝制标签用送标机构 |
| CN105643261A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-06-08 | 合肥正特机械有限公司 | 一种螺杆螺母组装机皮带旋紧机构 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3391881B2 (ja) | 2003-03-31 |
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