JPH07224032A - N−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製造方 法及びそれを有効成分として含有する除草剤 - Google Patents
N−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製造方 法及びそれを有効成分として含有する除草剤Info
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- JPH07224032A JPH07224032A JP6015447A JP1544794A JPH07224032A JP H07224032 A JPH07224032 A JP H07224032A JP 6015447 A JP6015447 A JP 6015447A JP 1544794 A JP1544794 A JP 1544794A JP H07224032 A JPH07224032 A JP H07224032A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】下記一般式[I]
【化1】
〔式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。また、Wは式Q1、Q2又はQ3 【化2】 で表されるヘテロ環残基(ここでYは−CH2−又は酸
素原子を表す。nは0又は1を表す。)を表す〕で表さ
れるN−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製法
及びその除草剤としての用途。 【効果】本発明の新規なN−アリールオキシフタルイミ
ド誘導体は、重要作物であるダイズなどに害を与えるこ
となく、特に畑地及び水田の種々の一年生雑草に対して
高い除草効果を示す。
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。また、Wは式Q1、Q2又はQ3 【化2】 で表されるヘテロ環残基(ここでYは−CH2−又は酸
素原子を表す。nは0又は1を表す。)を表す〕で表さ
れるN−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製法
及びその除草剤としての用途。 【効果】本発明の新規なN−アリールオキシフタルイミ
ド誘導体は、重要作物であるダイズなどに害を与えるこ
となく、特に畑地及び水田の種々の一年生雑草に対して
高い除草効果を示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なN−アリールオ
キシフタルイミド誘導体、その製造方法およびそれを有
効成分とする除草剤に関するものである。本発明の化合
物は除草剤として有用であり、特に畑地および水田の種
々の一年生雑草に対して高い除草活性を示す。
キシフタルイミド誘導体、その製造方法およびそれを有
効成分とする除草剤に関するものである。本発明の化合
物は除草剤として有用であり、特に畑地および水田の種
々の一年生雑草に対して高い除草活性を示す。
【0002】
【従来の技術】近年、数多くの除草剤が開発され、農作
業の省力化、生産性の向上に寄与してきた。しかし、こ
れらの除草剤も実際の使用場面では除草効果、安全性な
どの面で必ずしも十分なものとは言い難く、さらに改良
された除草剤の出現が望まれている。
業の省力化、生産性の向上に寄与してきた。しかし、こ
れらの除草剤も実際の使用場面では除草効果、安全性な
どの面で必ずしも十分なものとは言い難く、さらに改良
された除草剤の出現が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、除草剤
を開発することを目的として、多種多様な化合物を多数
合成し、鋭意スクリーニング試験を重ねた。中でも、特
にアリールオキシアミン誘導体を中心に研究を進めてき
た結果、後述する一般式[I]で示されるN−アリール
オキシフタルイミド誘導体が高い除草活性を示すことを
見出し、本発明を完成するに至った。
を開発することを目的として、多種多様な化合物を多数
合成し、鋭意スクリーニング試験を重ねた。中でも、特
にアリールオキシアミン誘導体を中心に研究を進めてき
た結果、後述する一般式[I]で示されるN−アリール
オキシフタルイミド誘導体が高い除草活性を示すことを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるN−アリ
ールオキシフタルイミド誘導体は、下記一般式[I]
ールオキシフタルイミド誘導体は、下記一般式[I]
【化12】 〔式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。また、Wは式Q1、Q2又はQ3
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。また、Wは式Q1、Q2又はQ3
【化13】 で表されるヘテロ環残基(ここでYは−CH2−又は酸
素原子を表す。nは0又は1を表す。)を表す〕で表さ
れる。
素原子を表す。nは0又は1を表す。)を表す〕で表さ
れる。
【0005】一般式[I]のN−アリールオキシフタル
イミド誘導体のうち、Wが前記Q1又はQ2である化合
物は、下記一般式[II]
イミド誘導体のうち、Wが前記Q1又はQ2である化合
物は、下記一般式[II]
【化14】 (式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。)で表されるアリールオキシアミンと式Q4又
はQ5
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。)で表されるアリールオキシアミンと式Q4又
はQ5
【化15】 で表される酸無水物(ここでYは−CH2−又は酸素原
子を表す。nは0又は1を表す。)とを反応させること
により製造できる。
子を表す。nは0又は1を表す。)とを反応させること
により製造できる。
【0006】また、一般式[I]のN−アリールオキシ
フタルイミド誘導体のうち、Wが前記Q3である化合物
は、下記一般式[III]
フタルイミド誘導体のうち、Wが前記Q3である化合物
は、下記一般式[III]
【化16】 (式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。R3は低級アルキル基又はフェニル基を表す)
で表されるカーバメートと下記一般式[IV]
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。R3は低級アルキル基又はフェニル基を表す)
で表されるカーバメートと下記一般式[IV]
【化17】 (4Rは低級アルキル基又はフェニル基を表す)で表さ
れるピコリン酸エステルとを反応させることによって製
造できる。
れるピコリン酸エステルとを反応させることによって製
造できる。
【0007】本発明に係わる新規な除草剤は、前記一般
式[I]で示されるN−アリールオキシフタルイミド誘
導体を有効成分として含有することを特徴とする。一般
式[I]〜[III]の1R、2Rにおいて、低級アルキル
基としては、炭素数1〜4のアルキル基、具体的にはメ
チル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、
n−ブチル基、sec−ブチル基、i−ブチル基、t−
ブチル基を例示することができる。低級アルコキシ基と
しては、炭素数1〜4のアルコキシ基、具体的にはメト
キシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、i−プロピル
基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、i−ブトキ
シ基、t−ブトキシ基等を例示することができる。ハロ
ゲン原子としては、フッソ原子、塩素原子、臭素原子、
ヨウ素原子等を挙げることができる。
式[I]で示されるN−アリールオキシフタルイミド誘
導体を有効成分として含有することを特徴とする。一般
式[I]〜[III]の1R、2Rにおいて、低級アルキル
基としては、炭素数1〜4のアルキル基、具体的にはメ
チル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、
n−ブチル基、sec−ブチル基、i−ブチル基、t−
ブチル基を例示することができる。低級アルコキシ基と
しては、炭素数1〜4のアルコキシ基、具体的にはメト
キシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、i−プロピル
基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、i−ブトキ
シ基、t−ブトキシ基等を例示することができる。ハロ
ゲン原子としては、フッソ原子、塩素原子、臭素原子、
ヨウ素原子等を挙げることができる。
【0008】一般式[III]、[IV]のR3、4Rにおい
て、低級アルキル基としては炭素数1〜4のアルキル
基、具体的にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、
i−プロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、i
−ブチル基、t−ブチル基を例示することができる。次
に一般式[I]で示される本発明化合物の好ましい例を
表1に挙げるが、本発明化合物はこれらのみに限定され
るものではない。
て、低級アルキル基としては炭素数1〜4のアルキル
基、具体的にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、
i−プロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、i
−ブチル基、t−ブチル基を例示することができる。次
に一般式[I]で示される本発明化合物の好ましい例を
表1に挙げるが、本発明化合物はこれらのみに限定され
るものではない。
【0009】
【表1】
【0010】表1の続き
【0011】表1の続き
【0012】次に一般式[I]の化合物の製造方法につ
いて説明する。一般式[I]のN−アリールオキシフタ
ルイミド誘導体のうちW=Q1又はQ2の化合物は、下
記一般式[II]
いて説明する。一般式[I]のN−アリールオキシフタ
ルイミド誘導体のうちW=Q1又はQ2の化合物は、下
記一般式[II]
【化18】 (ここで1R、2R、Xは前述の場合と同じ意味を表
す。)で表されるアリールオキシアミンと式Q4又はQ
5
す。)で表されるアリールオキシアミンと式Q4又はQ
5
【化19】 で表される酸無水物(ここでY、nは前述の場合と同じ
意味を表す。)との反応により製造できる。
意味を表す。)との反応により製造できる。
【0013】反応は、通常ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素類、1,2−ジクロロエタン、ク
ロロベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン等のケトン類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジオキサン等のエーテル類、メ
タノール、エタノール等のアルコール類などの有機溶媒
中で行われる。反応温度は通常50℃から溶媒の沸点ま
での温度、好ましくは80〜140℃、特に好ましくは
90〜120℃で、反応時間は通常1〜10時間、好ま
しくは2〜8時間、特に好ましくは3〜6時間である。
式Q4,Q5の酸無水物は、一般式[II]のアリールオ
キシアミンに対して通常0.1〜10.0モル、好まし
くは1〜5モル、特に好ましくは1.0〜2.0モルの
割合で使用される。本反応において、反応容器に油水分
離器を装着し、溶媒を還流しながら、反応により生じた
水を共沸脱水により反応系外に除去することにより、反
応の進行を促進することもできる。反応終了後は、水を
加え、有機溶媒抽出及び濃縮等通常の後処理を行う。上
記反応に用いられる一般式[II]で示されるアリールオキ
シアミンは特開昭61-137842号公報、特開昭62ー277358号
公報に示した方法で合成することができる。
ン等の芳香族炭化水素類、1,2−ジクロロエタン、ク
ロロベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン等のケトン類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジオキサン等のエーテル類、メ
タノール、エタノール等のアルコール類などの有機溶媒
中で行われる。反応温度は通常50℃から溶媒の沸点ま
での温度、好ましくは80〜140℃、特に好ましくは
90〜120℃で、反応時間は通常1〜10時間、好ま
しくは2〜8時間、特に好ましくは3〜6時間である。
式Q4,Q5の酸無水物は、一般式[II]のアリールオ
キシアミンに対して通常0.1〜10.0モル、好まし
くは1〜5モル、特に好ましくは1.0〜2.0モルの
割合で使用される。本反応において、反応容器に油水分
離器を装着し、溶媒を還流しながら、反応により生じた
水を共沸脱水により反応系外に除去することにより、反
応の進行を促進することもできる。反応終了後は、水を
加え、有機溶媒抽出及び濃縮等通常の後処理を行う。上
記反応に用いられる一般式[II]で示されるアリールオキ
シアミンは特開昭61-137842号公報、特開昭62ー277358号
公報に示した方法で合成することができる。
【0014】一般式[I]のN−アリールオキシフタル
イミド誘導体のうち、WがQ3の化合物は、下記一般式
[III]
イミド誘導体のうち、WがQ3の化合物は、下記一般式
[III]
【化20】 (ここで1R,2R,R3,Xは前述の場合と同じ意味を
表す。)で示されるカーバメートと一般式[IV]
表す。)で示されるカーバメートと一般式[IV]
【化21】 (ここで4Rは前述の場合と同じ意味を表す。)で示さ
れるピコリン酸エステルとの反応により製造することが
できる。
れるピコリン酸エステルとの反応により製造することが
できる。
【0015】反応は、通常ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素類、1,2−ジクロロエタン、ク
ロロベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン等のケトン類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジオキサン等のエーテル類、ジ
メチルホルムアミド、N−メチルピロリドン等のアミド
類などの有機溶媒中で行われ、反応温度は通常50℃か
ら溶媒の沸点までの温度、好ましくは80〜140℃、
特に好ましくは90〜120℃で、反応時間は通常1〜
10時間、好ましくは2〜8時間、特に好ましくは3〜
6時間である。一般式[IV]のピコリン酸エステルは、一
般式[III]のカーバメートに対して、通常0.1〜10
モル、好ましくは1.0〜5.0モル、さらに好ましく
は1.0〜2.0モルの割合で使用することができる。
なお所望によりピリジン、トリエチルアミン等の塩基性
溶媒、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の固体塩基を一
般式[III]の化合物1モルに対して通常0.1〜10モ
ル、好ましくは1.0〜5.0モル、特に好ましくは
1.0〜2.0モルの割合で用いることにより好収率で
N−アリールオキシフタルイミド誘導体を得ることがで
きる。反応終了後は、水を加え、有機溶媒抽出及び濃縮
等通常の後処理を行う。この方法の原料となる一般式
[III]で示されるカーバメートは、一般式[II]で示
されるアリールオキシアミンとクロロ炭酸化合物との通
常の反応で得ることができる。
ン等の芳香族炭化水素類、1,2−ジクロロエタン、ク
ロロベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン等のケトン類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジオキサン等のエーテル類、ジ
メチルホルムアミド、N−メチルピロリドン等のアミド
類などの有機溶媒中で行われ、反応温度は通常50℃か
ら溶媒の沸点までの温度、好ましくは80〜140℃、
特に好ましくは90〜120℃で、反応時間は通常1〜
10時間、好ましくは2〜8時間、特に好ましくは3〜
6時間である。一般式[IV]のピコリン酸エステルは、一
般式[III]のカーバメートに対して、通常0.1〜10
モル、好ましくは1.0〜5.0モル、さらに好ましく
は1.0〜2.0モルの割合で使用することができる。
なお所望によりピリジン、トリエチルアミン等の塩基性
溶媒、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の固体塩基を一
般式[III]の化合物1モルに対して通常0.1〜10モ
ル、好ましくは1.0〜5.0モル、特に好ましくは
1.0〜2.0モルの割合で用いることにより好収率で
N−アリールオキシフタルイミド誘導体を得ることがで
きる。反応終了後は、水を加え、有機溶媒抽出及び濃縮
等通常の後処理を行う。この方法の原料となる一般式
[III]で示されるカーバメートは、一般式[II]で示
されるアリールオキシアミンとクロロ炭酸化合物との通
常の反応で得ることができる。
【0016】本発明の化合物を除草剤として用いるに
は、本発明の化合物のみ、又はこれに、適当な担体、例
えばクレー、タルク、ベントナイト、珪藻土等の固体担
体あるいは、水、アルコール類(イソプロパノール、ブ
タノール、ベンジルアルコール、フルフリルアルコール
等)、芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン、メチル
ナフタレン等)、エーテル類(アニソール等)、ケトン
類(シクロヘキサノン、イソホロン等)、エステル類
(酢酸エチル等)、酸アミド類(ジメチルホルムアミ
ド,N−メチルピロリドン等)、またはハロゲン化炭化
水素(クロルベンゼン等)などの液体担体と混用して適
用することができ、所望により界面活性剤、乳化剤、分
散剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止剤、固結防止
剤、安定剤などを添加し、液剤、乳剤、水和剤、ドライ
フロアブル剤、フロアブル剤、粉剤、粒剤等任意の剤型
にて実用可能である。
は、本発明の化合物のみ、又はこれに、適当な担体、例
えばクレー、タルク、ベントナイト、珪藻土等の固体担
体あるいは、水、アルコール類(イソプロパノール、ブ
タノール、ベンジルアルコール、フルフリルアルコール
等)、芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン、メチル
ナフタレン等)、エーテル類(アニソール等)、ケトン
類(シクロヘキサノン、イソホロン等)、エステル類
(酢酸エチル等)、酸アミド類(ジメチルホルムアミ
ド,N−メチルピロリドン等)、またはハロゲン化炭化
水素(クロルベンゼン等)などの液体担体と混用して適
用することができ、所望により界面活性剤、乳化剤、分
散剤、浸透剤、展着剤、増粘剤、凍結防止剤、固結防止
剤、安定剤などを添加し、液剤、乳剤、水和剤、ドライ
フロアブル剤、フロアブル剤、粉剤、粒剤等任意の剤型
にて実用可能である。
【0017】本発明の化合物又は該化合物を含む製剤
は、雑草に対し直接散布して用いることができるほか、
土壌に表面処理あるいは土壌中に混和して用いることが
できる。 施用量は、対象雑草の種類や対象作物の種
類、施用態様によって異なるが、通常有効成分量とし
て、約10ないし4000g/haである。
は、雑草に対し直接散布して用いることができるほか、
土壌に表面処理あるいは土壌中に混和して用いることが
できる。 施用量は、対象雑草の種類や対象作物の種
類、施用態様によって異なるが、通常有効成分量とし
て、約10ないし4000g/haである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、新規なN−アリールオ
キシフタルイミド誘導体、その製造方法およびそれを有
効成分として含有する除草剤が提供される。本発明の除
草剤は畑地及び水田の種々の一年生雑草、例えば、イチ
ビ、オナモミ、アオビユ、シロザ、チョウセンアサガ
オ、アメリカアサガオ、タデ、スミレ、フラサバソウ、
ハコベ、ナズナ、カミツレ、ダイコン、アルファルファ
等の広葉雑草と、エノコログサ、メヒシバ、ノビエ等の
細葉雑草に対し、土壌処理あるいは茎葉処理をすること
により高い除草効果を示し、且つ、ダイズ、トウモロコ
シ、コムギ、オオムギなどの有用作物に対する薬害が少
ないという利点がある。以下に実施例及び試験例により
本発明を更に具体的に説明するが、本発明の範囲はこれ
らに限定されるものではない。
キシフタルイミド誘導体、その製造方法およびそれを有
効成分として含有する除草剤が提供される。本発明の除
草剤は畑地及び水田の種々の一年生雑草、例えば、イチ
ビ、オナモミ、アオビユ、シロザ、チョウセンアサガ
オ、アメリカアサガオ、タデ、スミレ、フラサバソウ、
ハコベ、ナズナ、カミツレ、ダイコン、アルファルファ
等の広葉雑草と、エノコログサ、メヒシバ、ノビエ等の
細葉雑草に対し、土壌処理あるいは茎葉処理をすること
により高い除草効果を示し、且つ、ダイズ、トウモロコ
シ、コムギ、オオムギなどの有用作物に対する薬害が少
ないという利点がある。以下に実施例及び試験例により
本発明を更に具体的に説明するが、本発明の範囲はこれ
らに限定されるものではない。
【0019】
(実施例1)N−(3,5−ジクロロフェノキシ)−
3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド(化合物番
号2の合成) 3,5−ジクロロフェノキシアミン1g、無水3,4,
5,6−テトラヒドロフタル酸0.94gをトルエン1
0mlに溶解、加熱還流し、反応容器に装着したディー
ンスターク型油水分離器にて生成水を除去した。5時間
後反応溶液を減圧濃縮し、酢酸エチルとヘキサンの混合
溶媒中で再結晶させ、N−(3,5−ジクロロフェノキ
シ)−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドの白
色結晶1.4gを得た。 融点:165〜167℃ MS(FD法):(M+)311 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.61−1.85
(m,4H),2.38−2.50(m,4H),
7.16(s,1H),7.36(s,1H), 7.
80(s,1H)
3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド(化合物番
号2の合成) 3,5−ジクロロフェノキシアミン1g、無水3,4,
5,6−テトラヒドロフタル酸0.94gをトルエン1
0mlに溶解、加熱還流し、反応容器に装着したディー
ンスターク型油水分離器にて生成水を除去した。5時間
後反応溶液を減圧濃縮し、酢酸エチルとヘキサンの混合
溶媒中で再結晶させ、N−(3,5−ジクロロフェノキ
シ)−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドの白
色結晶1.4gを得た。 融点:165〜167℃ MS(FD法):(M+)311 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.61−1.85
(m,4H),2.38−2.50(m,4H),
7.16(s,1H),7.36(s,1H), 7.
80(s,1H)
【0020】(実施例2)N−(3,5−ジクロロフェ
ノキシ)−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシイ
ミド(化合物番号8の合成) 3,5−ジクロロフェノキシアミン1g、5−ノルボル
ネン−2,3−ジカルボン酸無水物1gをトルエン10
mlに溶解、加熱還流し、反応容器に装着したディーン
スターク型水分離器にて脱水した。5時間後反応溶液を
減圧濃縮し、酢酸エチルとヘキサンの混合溶媒中で再結
晶させ、N−(3,5−ジクロロフェノキシ)−5−ノ
ルボルネン−2,3−ジカルボキシイミドの白色結晶
1.52gを得た。 融点:200℃ MS(FD法):(M+)323 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.62(s,2
H), 1.52(d,1H,J=8.2Hz),
1.88(d,1H,J=8.2Hz),3.42
(d,1H,J=2Hz), 3.72(d,1H,J
=2Hz),6.36(s,2H), 6.9(d,2
H,J=2Hz), 7.26(d,1H,J=2H
z)
ノキシ)−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシイ
ミド(化合物番号8の合成) 3,5−ジクロロフェノキシアミン1g、5−ノルボル
ネン−2,3−ジカルボン酸無水物1gをトルエン10
mlに溶解、加熱還流し、反応容器に装着したディーン
スターク型水分離器にて脱水した。5時間後反応溶液を
減圧濃縮し、酢酸エチルとヘキサンの混合溶媒中で再結
晶させ、N−(3,5−ジクロロフェノキシ)−5−ノ
ルボルネン−2,3−ジカルボキシイミドの白色結晶
1.52gを得た。 融点:200℃ MS(FD法):(M+)323 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.62(s,2
H), 1.52(d,1H,J=8.2Hz),
1.88(d,1H,J=8.2Hz),3.42
(d,1H,J=2Hz), 3.72(d,1H,J
=2Hz),6.36(s,2H), 6.9(d,2
H,J=2Hz), 7.26(d,1H,J=2H
z)
【0021】(実施例3)2−(3−トリフルオロメチ
ルフェノキシ)−5,6,7,8,−テトラヒドロイミ
ダゾ[1,5−a]ピリジン−1,3(2H,8aH)
−ジオン(化合物番号17の合成) N−(3−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルカ
ーバメート1.2g、ピコリン酸エチル0.75gをジ
メチルホルムアミド(DMF)10mlに溶解し、炭酸
カリウム0.83gを加え、60℃に加熱しながら攪拌
した。5時間後、反応溶液に水、酢酸エチルを加え、有
機層を分取した。溶液を減圧濃縮した後、カラムクロマ
トグラフィー(展開溶媒ヘキサン+酢酸エチル)にて精
製し、油状の2−(3−トリフルオロメチルフェノキ
シ)−5,6,7,8,−テトラヒドロイミダゾ[1,
5−a]ピリジン−1,3(2H,8aH)−ジオン
0.63gを得た。 MS(FD法):(M+)313 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.2−2.5
(m,6H),2.7−3.2(m,1H), 3.9
5(m,2H), 6.5−7.2(m,3H)
ルフェノキシ)−5,6,7,8,−テトラヒドロイミ
ダゾ[1,5−a]ピリジン−1,3(2H,8aH)
−ジオン(化合物番号17の合成) N−(3−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニルカ
ーバメート1.2g、ピコリン酸エチル0.75gをジ
メチルホルムアミド(DMF)10mlに溶解し、炭酸
カリウム0.83gを加え、60℃に加熱しながら攪拌
した。5時間後、反応溶液に水、酢酸エチルを加え、有
機層を分取した。溶液を減圧濃縮した後、カラムクロマ
トグラフィー(展開溶媒ヘキサン+酢酸エチル)にて精
製し、油状の2−(3−トリフルオロメチルフェノキ
シ)−5,6,7,8,−テトラヒドロイミダゾ[1,
5−a]ピリジン−1,3(2H,8aH)−ジオン
0.63gを得た。 MS(FD法):(M+)313 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.2−2.5
(m,6H),2.7−3.2(m,1H), 3.9
5(m,2H), 6.5−7.2(m,3H)
【0022】(実施例4)2−(6−トリフルオロメチ
ルピリジン−2−イルオキシ)−5,6,7,8,−テ
トラヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン−1,3
(2H,8aH)−ジオン(化合物番号21) N−(6−トリフルオロメチルピリジン−2−イルオキ
シ)フェニルカーバメート1.5g、ピコリン酸エチル
0.86gをジメチルホルムアミド(DMF)10ml
に溶解し、炭酸カリウム1.0gを加え、60℃に加熱
しながら攪拌した。5時間後、反応溶液に水、酢酸エチ
ルを加え、有機層を分取した。溶液を減圧濃縮した後、
カラムクロマトグラフィー(展開溶媒ヘキサン+酢酸エ
チル)にて精製し、油状の2−(6−トリフルオロメチ
ルピリジン−2−イルオキシ)−5,6,7,8,−テ
トラヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン−1,3
(2H,8aH)−ジオン0.79gを得た。 MS(FD法):(M+)315 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.3−2.4
(m,6H), 2.7−3.1(m,1H), 3.
95(m,2H), 7.3(d,1H,J=7.2H
z), 7.52(d,1H,J=7.2Hz),7.
95(t,1H,J=7.2Hz) (実施例5)実施例1〜4で示した製造法に準じて表1
に記載した化合物を合成し、その結果を表2に示した。
ルピリジン−2−イルオキシ)−5,6,7,8,−テ
トラヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン−1,3
(2H,8aH)−ジオン(化合物番号21) N−(6−トリフルオロメチルピリジン−2−イルオキ
シ)フェニルカーバメート1.5g、ピコリン酸エチル
0.86gをジメチルホルムアミド(DMF)10ml
に溶解し、炭酸カリウム1.0gを加え、60℃に加熱
しながら攪拌した。5時間後、反応溶液に水、酢酸エチ
ルを加え、有機層を分取した。溶液を減圧濃縮した後、
カラムクロマトグラフィー(展開溶媒ヘキサン+酢酸エ
チル)にて精製し、油状の2−(6−トリフルオロメチ
ルピリジン−2−イルオキシ)−5,6,7,8,−テ
トラヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン−1,3
(2H,8aH)−ジオン0.79gを得た。 MS(FD法):(M+)315 1H−NMR(CDCl3、ppm):1.3−2.4
(m,6H), 2.7−3.1(m,1H), 3.
95(m,2H), 7.3(d,1H,J=7.2H
z), 7.52(d,1H,J=7.2Hz),7.
95(t,1H,J=7.2Hz) (実施例5)実施例1〜4で示した製造法に準じて表1
に記載した化合物を合成し、その結果を表2に示した。
【0023】
【表2】
【0024】表2の続き
【0025】次に具体的に本発明化合物を用いる場合の
製剤の配合例を示す。ただし本発明の配合例は、これら
のみに限定されるものではない。 (配合例1)水和剤 本発明の化合物10%、高級アルコール硫酸エステルの
ナトリウム塩3%及びカオリン87%を均一に混合粉砕
して水和剤とする。 (配合例2)乳 剤 本発明の化合物20%、ポリオキシエチレンアルキルア
リールエーテル10%、シクロヘキサノン30%及びキ
シレン40%を均一に溶解して乳剤とする。 (配合例3)粒 剤 本発明の化合物5%、ベントナイト40%、クレー50
%及びリグニンスルホン酸ナトリウム5%を均一に混合
粉砕し水を加えて練り合わせた後、造粒乾燥して粒剤と
する。 (配合例4)粉 剤 本発明の化合物3%及びクレー97%を均一に混合粉砕
して粉剤とする。
製剤の配合例を示す。ただし本発明の配合例は、これら
のみに限定されるものではない。 (配合例1)水和剤 本発明の化合物10%、高級アルコール硫酸エステルの
ナトリウム塩3%及びカオリン87%を均一に混合粉砕
して水和剤とする。 (配合例2)乳 剤 本発明の化合物20%、ポリオキシエチレンアルキルア
リールエーテル10%、シクロヘキサノン30%及びキ
シレン40%を均一に溶解して乳剤とする。 (配合例3)粒 剤 本発明の化合物5%、ベントナイト40%、クレー50
%及びリグニンスルホン酸ナトリウム5%を均一に混合
粉砕し水を加えて練り合わせた後、造粒乾燥して粒剤と
する。 (配合例4)粉 剤 本発明の化合物3%及びクレー97%を均一に混合粉砕
して粉剤とする。
【0026】使用に際しては上記水和剤、乳剤、粒剤、
粉剤は水で50〜1000倍に希釈して、有効成分が約
10〜4000g/haになるように散布する。次に、
本発明化合物の除草剤としての有用性を以下の試験例に
おいて具体的に説明する。 (試験例1) 茎葉処理による除草効果試験 500cm2のプラスチック製ポットにふるった畑土壌
(埴壌土)を充填し、これにイチビ、アオビユ、ダイコ
ン、エノコログサ、メヒシバ、ダイズの種子を播種し、
1cm覆土した。これらの植物を温室内で生育させ、各
植物が2〜3葉期に達したとき、配合例2に準じて調製
した乳剤を有効成分量として500g/haとなるよう
に,1ha(ヘクタール)あたり600L(リットル)
の水量でマイクロスプレイヤーを用いて茎葉に噴霧処理
した。薬剤散布3週間後に各雑草及び作物に対する効果
及び薬害を表3の判定基準に従い調査した。結果を表4
に示す。
粉剤は水で50〜1000倍に希釈して、有効成分が約
10〜4000g/haになるように散布する。次に、
本発明化合物の除草剤としての有用性を以下の試験例に
おいて具体的に説明する。 (試験例1) 茎葉処理による除草効果試験 500cm2のプラスチック製ポットにふるった畑土壌
(埴壌土)を充填し、これにイチビ、アオビユ、ダイコ
ン、エノコログサ、メヒシバ、ダイズの種子を播種し、
1cm覆土した。これらの植物を温室内で生育させ、各
植物が2〜3葉期に達したとき、配合例2に準じて調製
した乳剤を有効成分量として500g/haとなるよう
に,1ha(ヘクタール)あたり600L(リットル)
の水量でマイクロスプレイヤーを用いて茎葉に噴霧処理
した。薬剤散布3週間後に各雑草及び作物に対する効果
及び薬害を表3の判定基準に従い調査した。結果を表4
に示す。
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】(試験例2)直径9cmのフタ付きシャーレ
に濾紙(2枚)を敷き、ノビエ、メヒシバ、アオビユ、
アルファルファの種子を播種した。これに液肥希釈水溶
液20ml及び試験化合物の水和剤を有効成分量として1
000g/haの割合に水で希釈して散布した。光照射(3
000lx)下、30℃に10日間置いたのち、除草効果
を表3の基準で目視評価した。結果を表5に示す。
に濾紙(2枚)を敷き、ノビエ、メヒシバ、アオビユ、
アルファルファの種子を播種した。これに液肥希釈水溶
液20ml及び試験化合物の水和剤を有効成分量として1
000g/haの割合に水で希釈して散布した。光照射(3
000lx)下、30℃に10日間置いたのち、除草効果
を表3の基準で目視評価した。結果を表5に示す。
【0030】
【表5】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、新規なN−アリールオ
キシフタルイミド誘導体、その製法及びそれを有効成分
として含有する除草剤が提供される。本発明のN−アリ
ールオキシフタルイミド誘導体は、重要作物であるダイ
ズなどに害を与えることなく、特に畑地及び水田の種々
の一年生雑草に対して高い除草効果を示す。
キシフタルイミド誘導体、その製法及びそれを有効成分
として含有する除草剤が提供される。本発明のN−アリ
ールオキシフタルイミド誘導体は、重要作物であるダイ
ズなどに害を与えることなく、特に畑地及び水田の種々
の一年生雑草に対して高い除草効果を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 209/76 8217−4C 471/04 108 X 491/18 7019−4C
Claims (4)
- 【請求項1】下記一般式[I] 【化1】 〔式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。また、Wは式Q1、Q2又はQ3 【化2】 で表されるヘテロ環残基(ここでYは−CH2−又は酸
素原子を表す。nは0又は1を表す。)を表す〕で表さ
れるN−アリールオキシフタルイミド誘導体。 - 【請求項2】下記一般式[II] 【化3】 (式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。)で表されるアリールオキシアミンと式Q4又
はQ5 【化4】 で表される酸無水物(ここでYは−CH2−又は酸素原
子を表す。nは0又は1を表す。)とを反応させること
を特徴とする一般式[I] 【化5】 〔式中、1R、2Rは前記と同じ意味を表し、Wは式Q1
又はQ2 【化6】 で表されるヘテロ環残基(ここでY、nは前記と同じ意
味を表す。)を表す〕で表されるN−アリールオキシフ
タルイミド誘導体の製造方法。 - 【請求項3】下記一般式[III] 【化7】 (式中、1R、2Rは同一または相異なり、水素原子、低
級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチル
基又はハロゲン原子を表す。Xは−CH=又は窒素原子
を表す。R3は低級アルキル基又はフェニル基を表す)
で表されるカーバメートと一般式[IV] 【化8】 (4Rは低級アルキル基又はフェニル基を表す)で表さ
れるピコリン酸エステルを反応させることを特徴とする
一般式[I] 【化9】 (式中、1R、2R、Xは前記と同じ意味を表す。Wは式
Q3 【化10】 で表されるヘテロ環残基を表す。)〕で表されるN−ア
リールオキシフタルイミド誘導体の製造方法。 - 【請求項4】下記一般式[I] 【化11】 (式中、1R、2R、X、Wは請求項1に記載の場合と同
じ意味を表す。)で示されるN−アリールオキシフタル
イミド誘導体を有効成分として含有することを特徴とす
る除草剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015447A JPH07224032A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | N−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製造方 法及びそれを有効成分として含有する除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015447A JPH07224032A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | N−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製造方 法及びそれを有効成分として含有する除草剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07224032A true JPH07224032A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11889069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015447A Pending JPH07224032A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | N−アリールオキシフタルイミド誘導体、その製造方 法及びそれを有効成分として含有する除草剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07224032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031040A3 (en) * | 2007-04-11 | 2009-05-14 | Canbas Co Ltd | Compounds with anti-cancer activity |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6015447A patent/JPH07224032A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031040A3 (en) * | 2007-04-11 | 2009-05-14 | Canbas Co Ltd | Compounds with anti-cancer activity |
| US8084454B2 (en) | 2007-04-11 | 2011-12-27 | Canbas Co., Ltd. | Compounds with anti-cancer activity |
| US8415357B2 (en) | 2007-04-11 | 2013-04-09 | Canbas Co., Ltd. | Compounds with anti-cancer activity |
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