JPH072246Y2 - 連結車両の連結部通路渡り装置 - Google Patents
連結車両の連結部通路渡り装置Info
- Publication number
- JPH072246Y2 JPH072246Y2 JP7345286U JP7345286U JPH072246Y2 JP H072246 Y2 JPH072246 Y2 JP H072246Y2 JP 7345286 U JP7345286 U JP 7345286U JP 7345286 U JP7345286 U JP 7345286U JP H072246 Y2 JPH072246 Y2 JP H072246Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- vehicle
- turntable
- crossing
- towing vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、連結車両の連結部通路の渡り装置に関する。
経済的に乗客を輸送するため、例えば実開昭60-150110
号公報に示されるように、2台の車両を連結した連結バ
スが知られている。
号公報に示されるように、2台の車両を連結した連結バ
スが知られている。
この連結バスは、第4図に示されるように、牽引車両1
と被牽引車両2とをターンテーブル3を介して連結し、
ターンテーブル3を中心に前後の車両1,2を回動して曲
線通過や路面の凹凸に対処しており、ターンテーブル3
上方の連結部通路4の渡り装置は、ターンテーブル3に
車体の幅方向に沿って配置されたヒンジ軸5によって回
動可能に連結された半円弧状の2板のフラップ6,6の先
端をそれぞれ前後の車両1,2の床面で支持する構造とな
っている。
と被牽引車両2とをターンテーブル3を介して連結し、
ターンテーブル3を中心に前後の車両1,2を回動して曲
線通過や路面の凹凸に対処しており、ターンテーブル3
上方の連結部通路4の渡り装置は、ターンテーブル3に
車体の幅方向に沿って配置されたヒンジ軸5によって回
動可能に連結された半円弧状の2板のフラップ6,6の先
端をそれぞれ前後の車両1,2の床面で支持する構造とな
っている。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかし、このような構造の場合、フラップが車両の床面
によって支えられた状態で回動並びに前後に摺動を繰返
すので、摺動部から異音や摩耗が発生する。
によって支えられた状態で回動並びに前後に摺動を繰返
すので、摺動部から異音や摩耗が発生する。
そこで、本考案は、異音の発生や摩耗を抑え、車内環境
を向上させるとともに保守の容易な渡り装置を提供する
ことを目的としている。
を向上させるとともに保守の容易な渡り装置を提供する
ことを目的としている。
上記目的達成のため本考案は、牽引車両と被牽引車両と
をターンテーブルを介して連結し、該ターンテーブルの
上方に渡り板を設けた連結車両の連結部通路渡り装置に
おいて、前記牽引車両の後部に突出して設けたターンテ
ーブルの上部に、牽引車両側縁辺をターンテーブルの回
転中心を中心とする円弧状に形成した第1渡り板と、該
第1渡り板にヒンジにて上下方向に回動可能に支持され
る第2渡り板とを設け、前記牽引車両の後部に前記第1
渡り板の円弧状縁辺に対向する円弧状凹辺を有する歩み
板を突設し、前記被牽引車両の前部に前記第2渡り板を
支持する受板を固設したことを特徴としている。
をターンテーブルを介して連結し、該ターンテーブルの
上方に渡り板を設けた連結車両の連結部通路渡り装置に
おいて、前記牽引車両の後部に突出して設けたターンテ
ーブルの上部に、牽引車両側縁辺をターンテーブルの回
転中心を中心とする円弧状に形成した第1渡り板と、該
第1渡り板にヒンジにて上下方向に回動可能に支持され
る第2渡り板とを設け、前記牽引車両の後部に前記第1
渡り板の円弧状縁辺に対向する円弧状凹辺を有する歩み
板を突設し、前記被牽引車両の前部に前記第2渡り板を
支持する受板を固設したことを特徴としている。
このように構成することにより、牽引車両と被牽引車両
の水平面内の回動は、歩み板と第1渡り板の円弧状面間
で対応し、上下方向の動きには第1渡り板と第2渡り板
とのヒンジで対応する。
の水平面内の回動は、歩み板と第1渡り板の円弧状面間
で対応し、上下方向の動きには第1渡り板と第2渡り板
とのヒンジで対応する。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
説明する。
牽引車両10と被牽引車両11とは、牽引車両10の後部に突
出して設けたターンテーブル12を介して連結されてい
る。
出して設けたターンテーブル12を介して連結されてい
る。
ターンテーブル12は牽引車両10の後部に突設された梁13
に固設され、その上部に渡り板支持脚14を立設し、該渡
り板支持脚14に第1渡り板15が設けられている。
に固設され、その上部に渡り板支持脚14を立設し、該渡
り板支持脚14に第1渡り板15が設けられている。
第1渡り板15は、牽引車両10側の縁辺15aをターンテー
ブル12の回転中心を中心とする円弧状に、被牽引車両11
側縁辺15bを直線状にそれぞれ形成し、縁辺15bに設けた
ヒンジ16により上下方向に回動可能に第2渡り板17を支
持している。
ブル12の回転中心を中心とする円弧状に、被牽引車両11
側縁辺15bを直線状にそれぞれ形成し、縁辺15bに設けた
ヒンジ16により上下方向に回動可能に第2渡り板17を支
持している。
牽引車両10の後部には歩み板18が突設されている。この
歩み板18には、前記第1渡り板15の円弧状縁辺15aに対
向する円弧状凹辺18aが形成され、第1渡り板15の円弧
状縁辺15aとの間に僅かなクリアランス(約5mm)を有し
て設けられており、第1渡り板15の円弧状縁辺15aの下
部に突設した塞ぎ板15cによりクリアランスを塞いでい
る。
歩み板18には、前記第1渡り板15の円弧状縁辺15aに対
向する円弧状凹辺18aが形成され、第1渡り板15の円弧
状縁辺15aとの間に僅かなクリアランス(約5mm)を有し
て設けられており、第1渡り板15の円弧状縁辺15aの下
部に突設した塞ぎ板15cによりクリアランスを塞いでい
る。
被牽引車両11の前部には受板19が固設されている。この
受板19は、前記第2渡り板17が前後に摺動可能に第2渡
り板17を下方から支持し、上面に耐摩性の高いプラスチ
ック等の耐摩板20を備えており、路面の凹凸や急停止等
による第2渡り板17の跳上りを防止するため、両側に板
バネ等により跳上り防止板21,21を設けている。
受板19は、前記第2渡り板17が前後に摺動可能に第2渡
り板17を下方から支持し、上面に耐摩性の高いプラスチ
ック等の耐摩板20を備えており、路面の凹凸や急停止等
による第2渡り板17の跳上りを防止するため、両側に板
バネ等により跳上り防止板21,21を設けている。
また、被牽引車両11は、ターンテーブル12の中心線の車
体幅方向上に設けられたピン22,22により連結される牽
引棒23,23によって牽引されている。
体幅方向上に設けられたピン22,22により連結される牽
引棒23,23によって牽引されている。
このように構成された渡り装置では、牽引車両10と被牽
引車両11との間の水平方向の回動は、第1渡り板15の円
弧状縁辺15aと、歩み板18の円弧状凹辺18aとの間で吸収
し、上下方向の動きは、第1渡り板15と第2渡り板17間
のヒンジ16で吸収し、この際の第2渡り板17の上下動に
伴う前後方向の動きは第2渡り板17と受板19との間で吸
収する。
引車両11との間の水平方向の回動は、第1渡り板15の円
弧状縁辺15aと、歩み板18の円弧状凹辺18aとの間で吸収
し、上下方向の動きは、第1渡り板15と第2渡り板17間
のヒンジ16で吸収し、この際の第2渡り板17の上下動に
伴う前後方向の動きは第2渡り板17と受板19との間で吸
収する。
したがって、従来に比べ摺動量が少なく、クリアランス
を最小限にすることが可能となり、異音の発生や摩耗を
減少することができる。
を最小限にすることが可能となり、異音の発生や摩耗を
減少することができる。
尚、上記実施例では、本考案を連結バスに適用したもの
で説明したが、他の連結車両例えば鉄道車両やモノレー
ル等にも容易に適用でき、また、牽引車両と被牽引車両
とを置換えても同様の効果を奏する。
で説明したが、他の連結車両例えば鉄道車両やモノレー
ル等にも容易に適用でき、また、牽引車両と被牽引車両
とを置換えても同様の効果を奏する。
本考案は以上のように、牽引車両と被牽引車両とをター
ンテーブルを介して連結し、該ターンテーブルの上方に
渡り板を設けた連結車両の連結部通路渡り装置におい
て、前記牽引車両の後部に突出して設けたターンテーブ
ルの上部に、牽引車両側縁辺をターンテーブルの回転中
心を中心とする円弧状に形成した第1渡り板と、該第1
渡り板にヒンジにて上下方向に回動可能に支持される第
2渡り板とを設け、前記牽引車両の後部に前記第1渡り
板の円弧状縁辺に対向する円弧状凹辺を有する歩み板を
突設し、前記被牽引車両の前部に前記第2渡り板を支持
する受板を固設したので、摺動部分やクリアランスの少
ない渡り装置をすることができ、異音の発生や摩耗を少
なくし、車内環境を向上させるとともに保守を容易にす
る。
ンテーブルを介して連結し、該ターンテーブルの上方に
渡り板を設けた連結車両の連結部通路渡り装置におい
て、前記牽引車両の後部に突出して設けたターンテーブ
ルの上部に、牽引車両側縁辺をターンテーブルの回転中
心を中心とする円弧状に形成した第1渡り板と、該第1
渡り板にヒンジにて上下方向に回動可能に支持される第
2渡り板とを設け、前記牽引車両の後部に前記第1渡り
板の円弧状縁辺に対向する円弧状凹辺を有する歩み板を
突設し、前記被牽引車両の前部に前記第2渡り板を支持
する受板を固設したので、摺動部分やクリアランスの少
ない渡り装置をすることができ、異音の発生や摩耗を少
なくし、車内環境を向上させるとともに保守を容易にす
る。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は連結バスの平面図、第2図は渡り装置の平面図、
第3図は第2図のIII−III断面図、第4図は従来の連結
バスの平面図である。 10……牽引車両、11……被牽引車両、12……ターンテー
ブル、15……第1渡り板、15a……円弧状縁辺、16……
ヒンジ、17……第2渡り板、18……歩み板、18a……円
弧状凹辺、19……受板、20……耐摩板
1図は連結バスの平面図、第2図は渡り装置の平面図、
第3図は第2図のIII−III断面図、第4図は従来の連結
バスの平面図である。 10……牽引車両、11……被牽引車両、12……ターンテー
ブル、15……第1渡り板、15a……円弧状縁辺、16……
ヒンジ、17……第2渡り板、18……歩み板、18a……円
弧状凹辺、19……受板、20……耐摩板
Claims (1)
- 【請求項1】牽引車両と被牽引車両とをターンテーブル
を介して連結し、該ターンテーブルの上方に渡り板を設
けた連結車両の連結部通路渡り装置において、前記牽引
車両の後部に突出して設けたターンテーブルの上部に、
牽引車両側縁辺をターンテーブルの回転中心を中心とす
る円弧状に形成した第1渡り板と、該第1渡り板にヒン
ジにて上下方向に回動可能に支持される第2渡り板とを
設け、前記牽引車両の後部に前記第1渡り板の円弧状縁
辺に対向する円弧状凹辺を有する歩み板を突設し、前記
被牽引車両の前部に前記第2渡り板を支持する受板を固
設したことを特徴とする連結車両の連結部通路渡り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345286U JPH072246Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 連結車両の連結部通路渡り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345286U JPH072246Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 連結車両の連結部通路渡り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185106U JPS62185106U (ja) | 1987-11-25 |
| JPH072246Y2 true JPH072246Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=30917795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7345286U Expired - Lifetime JPH072246Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 連結車両の連結部通路渡り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072246Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240070276A (ko) * | 2022-11-14 | 2024-05-21 | (주)신형이앤지 | 트램용 발판 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2930927B1 (fr) * | 2008-05-06 | 2010-05-14 | Lohr Ind | Passage d'intercirculation entre au moins deux modules routiers relies entre eux de facon dissociable pour former une rame ou un train routier. |
| JP6457769B2 (ja) * | 2014-09-25 | 2019-01-23 | 日野自動車株式会社 | 多軸高積載トラック |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP7345286U patent/JPH072246Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240070276A (ko) * | 2022-11-14 | 2024-05-21 | (주)신형이앤지 | 트램용 발판 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185106U (ja) | 1987-11-25 |
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