JPH07227007A - 電動車用電磁給電装置 - Google Patents
電動車用電磁給電装置Info
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- JPH07227007A JPH07227007A JP6015197A JP1519794A JPH07227007A JP H07227007 A JPH07227007 A JP H07227007A JP 6015197 A JP6015197 A JP 6015197A JP 1519794 A JP1519794 A JP 1519794A JP H07227007 A JPH07227007 A JP H07227007A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2240/00—Control parameters of input or output; Target parameters
- B60L2240/40—Drive Train control parameters
- B60L2240/54—Drive Train control parameters related to batteries
- B60L2240/547—Voltage
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60L2240/54—Drive Train control parameters related to batteries
- B60L2240/549—Current
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電動車の熟練運転を要することなく、地上側の
給電コイルが電動車の受電コイルに良好に電磁結合可能
な電動車用電磁給電装置を提供する。 【構成】輪止め3に内蔵されたの給電コイル5は、輪止
め3に当接する電動車6に付勢されて水平面内にて姿勢
を変更し、この状態で電動車6を停止すると電動車6に
対して一定の姿勢を取る。したがって、予め電動車6と
輪止め3との当接状態において電動車6側の受電コイル
8と輪止め3側の給電コイル5とが良好な電磁変換効率
をもつように両者を配置しておけば、電動車6の進退方
向が輪止め3に対する理想の方向からずれていても、両
者3、6の当接後、電動車6の進行方向に合わせて輪止
め3及び給電コイル5が姿勢変更し、両コイル5、8間
の電磁誘導作用による送電効率が向上する。
給電コイルが電動車の受電コイルに良好に電磁結合可能
な電動車用電磁給電装置を提供する。 【構成】輪止め3に内蔵されたの給電コイル5は、輪止
め3に当接する電動車6に付勢されて水平面内にて姿勢
を変更し、この状態で電動車6を停止すると電動車6に
対して一定の姿勢を取る。したがって、予め電動車6と
輪止め3との当接状態において電動車6側の受電コイル
8と輪止め3側の給電コイル5とが良好な電磁変換効率
をもつように両者を配置しておけば、電動車6の進退方
向が輪止め3に対する理想の方向からずれていても、両
者3、6の当接後、電動車6の進行方向に合わせて輪止
め3及び給電コイル5が姿勢変更し、両コイル5、8間
の電磁誘導作用による送電効率が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動車用電磁給電装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電動車のバッテリ充電のため
に、地上(給電ステーション)側の給電コイルと電動車
に搭載された受電コイルとを電磁結合して給電すること
が提案されている。特開昭63−87136号公報は、
二次コイル(受電コイル)をバッテリ駆動式の電動車の
車体底部などに配設し、一次コイル(給電コイル)を地
上(充電ステーション)側の輪止めに配設し、電動車の
運転操作により電動車のタイヤをブロック状の輪止めに
当接させて両コイルを位置合わせし、電磁誘導効果を利
用して給電コイルから受電コイルへ給電し、車載のバッ
テリを充電することを開示している。
に、地上(給電ステーション)側の給電コイルと電動車
に搭載された受電コイルとを電磁結合して給電すること
が提案されている。特開昭63−87136号公報は、
二次コイル(受電コイル)をバッテリ駆動式の電動車の
車体底部などに配設し、一次コイル(給電コイル)を地
上(充電ステーション)側の輪止めに配設し、電動車の
運転操作により電動車のタイヤをブロック状の輪止めに
当接させて両コイルを位置合わせし、電磁誘導効果を利
用して給電コイルから受電コイルへ給電し、車載のバッ
テリを充電することを開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報の電動車用電
磁給電装置では、電力伝送効率の向上のために受電コイ
ルと給電コイルとの位置合わせが非常に重要であるが、
電動車を給電コイルに対して所定の進退角度で前進(又
は後退)させないと、両コイルの重なり状態が悪化し、
電力伝送効率が低下してしまうという問題があった。
磁給電装置では、電力伝送効率の向上のために受電コイ
ルと給電コイルとの位置合わせが非常に重要であるが、
電動車を給電コイルに対して所定の進退角度で前進(又
は後退)させないと、両コイルの重なり状態が悪化し、
電力伝送効率が低下してしまうという問題があった。
【0004】この位置合わせ問題は、給電コイル又は受
電コイルが磁気コアに巻装される場合も同じである。す
なわち、給電コイルが磁気コアに巻装されており、受電
コイルが磁気コアに巻装されていない場合には、磁気コ
アと受電コイルとの位置合わせが重要となり、受電コイ
ルが磁気コアに巻装されており、給電コイルが磁気コア
に巻装されていない場合には、磁気コアと給電コイルと
の位置合わせが重要となり、両コイルが磁気コアに巻装
されている場合には磁気コア同士の位置合わせが重要と
なる。
電コイルが磁気コアに巻装される場合も同じである。す
なわち、給電コイルが磁気コアに巻装されており、受電
コイルが磁気コアに巻装されていない場合には、磁気コ
アと受電コイルとの位置合わせが重要となり、受電コイ
ルが磁気コアに巻装されており、給電コイルが磁気コア
に巻装されていない場合には、磁気コアと給電コイルと
の位置合わせが重要となり、両コイルが磁気コアに巻装
されている場合には磁気コア同士の位置合わせが重要と
なる。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、電動車の熟練運転を要することなく、地上側の給
電部が電動車の受電部に良好に電磁結合可能な電動車用
電磁給電装置を提供することを、その目的としている。
あり、電動車の熟練運転を要することなく、地上側の給
電部が電動車の受電部に良好に電磁結合可能な電動車用
電磁給電装置を提供することを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電動車用電磁給
電装置は、地上側に固定される固定部と、水平面内にて
姿勢変更可能に前記固定部に支持されるとともに、電動
車の付勢により姿勢変更して前記電動車に対し一定の姿
勢で当接する可動体と、給電コイルを含み前記可動体に
配設される給電部と、受電コイルを含み電動車に配設さ
れる受電部とを備え、前記給電部及び前記受電部は、前
記可動部の所定の当接部が前記電動車の所定の当接部に
当接した状態で最良の電磁変換効率で電磁結合すること
を特徴としている。
電装置は、地上側に固定される固定部と、水平面内にて
姿勢変更可能に前記固定部に支持されるとともに、電動
車の付勢により姿勢変更して前記電動車に対し一定の姿
勢で当接する可動体と、給電コイルを含み前記可動体に
配設される給電部と、受電コイルを含み電動車に配設さ
れる受電部とを備え、前記給電部及び前記受電部は、前
記可動部の所定の当接部が前記電動車の所定の当接部に
当接した状態で最良の電磁変換効率で電磁結合すること
を特徴としている。
【0007】給電部又は受電部は磁気コアを有すること
ができる。給電部は可動体に一体化される他、可動体に
対し相対移動可能に結合されてもよい。ただし、この場
合でも可動体の水平面内における姿勢変更に連動して給
電部の水平面内における姿勢は変化する必要がある。同
様に、受電部は電動車に一体化される他、電動車に対し
相対移動可能に結合されてもよい。ただし、この場合で
も電動車の水平面内における姿勢変更に連動して受電部
の水平面内における姿勢は変化する必要がある。
ができる。給電部は可動体に一体化される他、可動体に
対し相対移動可能に結合されてもよい。ただし、この場
合でも可動体の水平面内における姿勢変更に連動して給
電部の水平面内における姿勢は変化する必要がある。同
様に、受電部は電動車に一体化される他、電動車に対し
相対移動可能に結合されてもよい。ただし、この場合で
も電動車の水平面内における姿勢変更に連動して受電部
の水平面内における姿勢は変化する必要がある。
【0008】好適な第1の態様において、前記給電部
は、前記給電コイルが巻装される磁気コアを有する。好
適な第2の態様において、前記受電部は、前記受電コイ
ルが巻装される磁気コアを有する。好適な第3の態様に
おいて、前記可動体は、前記固定部に水平回動可能に支
持される。
は、前記給電コイルが巻装される磁気コアを有する。好
適な第2の態様において、前記受電部は、前記受電コイ
ルが巻装される磁気コアを有する。好適な第3の態様に
おいて、前記可動体は、前記固定部に水平回動可能に支
持される。
【0009】好適な第4の態様において、前記可動体
は、前記電動車の一対の前輪又は一対の後輪のどちらか
に当接可能な輪止めからなる。好適な第5の態様におい
て、前記可動体は前記電動車の衝接エネルギを吸収する
弾性部を有する請求項1記載の電動車用電磁給電装置。
は、前記電動車の一対の前輪又は一対の後輪のどちらか
に当接可能な輪止めからなる。好適な第5の態様におい
て、前記可動体は前記電動車の衝接エネルギを吸収する
弾性部を有する請求項1記載の電動車用電磁給電装置。
【0010】
【作用及び発明の効果】本発明では、可動体に内蔵され
る給電部が、可動体に当接する電動車に付勢されて水平
面内にて姿勢を変更し、この状態で電動車を停止すると
給電部は電動車に対して一定の姿勢を取る。したがっ
て、予め電動車と可動体との当接状態において電動車側
の受電部と可動体(地上)側の給電部とが良好な電磁変
換効率(送電効率)をもつように両者を配置しておけ
ば、電動車の進退方向が可動体に対する所定の基準方向
からずれていても、両者の当接後、電動車の進行方向に
合わせて可動体及び給電部が姿勢変更し、電磁誘導作用
による送電効率が向上する。
る給電部が、可動体に当接する電動車に付勢されて水平
面内にて姿勢を変更し、この状態で電動車を停止すると
給電部は電動車に対して一定の姿勢を取る。したがっ
て、予め電動車と可動体との当接状態において電動車側
の受電部と可動体(地上)側の給電部とが良好な電磁変
換効率(送電効率)をもつように両者を配置しておけ
ば、電動車の進退方向が可動体に対する所定の基準方向
からずれていても、両者の当接後、電動車の進行方向に
合わせて可動体及び給電部が姿勢変更し、電磁誘導作用
による送電効率が向上する。
【0011】第1又は第2態様において、給電部または
受電部は磁気コアをもつので、電磁結合度(電磁変換効
率)すなわち送電効率が向上する。第3態様において、
前記受電部は、前記受電コイルが巻装される磁気コアを
有する。第4態様において、可動体は枢支されるだけで
あるので、可動体の構造が堅牢かつ簡単となり、可動体
は確実に電動車の進行方向の変化に追従して姿勢変化す
る。
受電部は磁気コアをもつので、電磁結合度(電磁変換効
率)すなわち送電効率が向上する。第3態様において、
前記受電部は、前記受電コイルが巻装される磁気コアを
有する。第4態様において、可動体は枢支されるだけで
あるので、可動体の構造が堅牢かつ簡単となり、可動体
は確実に電動車の進行方向の変化に追従して姿勢変化す
る。
【0012】第5態様において、電動車の形状変更に関
わらず、給電部と受電部との位置袷が容易であり、か
つ、この当接により電動車を損傷することもない。第6
態様において、可動体側の衝接ショックの低減と耐久性
の向上が可能となる。
わらず、給電部と受電部との位置袷が容易であり、か
つ、この当接により電動車を損傷することもない。第6
態様において、可動体側の衝接ショックの低減と耐久性
の向上が可能となる。
【0013】
(実施例1)本発明の電動車用電磁給電装置の一実施例
を図面を参照して説明する。図1は、この電動車用電磁
給電装置の側面図、図2は輪止め3の拡大正面図、図3
は輪止め3の平面図である。
を図面を参照して説明する。図1は、この電動車用電磁
給電装置の側面図、図2は輪止め3の拡大正面図、図3
は輪止め3の平面図である。
【0014】コンクリート100の床面にはベース(本
発明でいう固定部)1が埋設されており、ベース1に立
設された回動軸2には非磁性の厚板長尺形状の輪止め
(本発明でいう可動体)3が水平回動自在に支持されて
いる。すなわち、回動軸2は輪止め3の左右方向中央部
に設けられた軸孔に回動自在に嵌着されている。また、
輪止め3の左右方向中央部には上記軸孔の後方かつ輪止
め3の上面近くに位置して給電コイル(本発明でいう給
電部)5が内設されている。更に、輪止め3の前端面は
斜面30となっており、斜面30は電動車6の一対の後
輪(本発明でいう電動車の当接部)60に当接して電動
車6の後退を制止する当接部となっている。
発明でいう固定部)1が埋設されており、ベース1に立
設された回動軸2には非磁性の厚板長尺形状の輪止め
(本発明でいう可動体)3が水平回動自在に支持されて
いる。すなわち、回動軸2は輪止め3の左右方向中央部
に設けられた軸孔に回動自在に嵌着されている。また、
輪止め3の左右方向中央部には上記軸孔の後方かつ輪止
め3の上面近くに位置して給電コイル(本発明でいう給
電部)5が内設されている。更に、輪止め3の前端面は
斜面30となっており、斜面30は電動車6の一対の後
輪(本発明でいう電動車の当接部)60に当接して電動
車6の後退を制止する当接部となっている。
【0015】一方、電動車6の後部トランクの底面に
は、電動車6の左右方向中央部に位置して受電コイル
(本発明でいう受電部)8が配設されている。なお、電
動車6の後輪60と受電コイル8との間の間隔は、後輪
60が輪止め3の斜面30に当接した状態で所定のギャ
ップを隔てて給電コイル5に上下に重なり可能な寸法に
設計されている。両コイル5、8の軸芯は垂直方向とな
っている。
は、電動車6の左右方向中央部に位置して受電コイル
(本発明でいう受電部)8が配設されている。なお、電
動車6の後輪60と受電コイル8との間の間隔は、後輪
60が輪止め3の斜面30に当接した状態で所定のギャ
ップを隔てて給電コイル5に上下に重なり可能な寸法に
設計されている。両コイル5、8の軸芯は垂直方向とな
っている。
【0016】また、回動軸2には一対のコイルばね(図
示せず)が互いに逆巻きに巻装されており、両コイルば
ねの基端はベース1に係止され、両コイルばね(ねじり
ばね)の付勢端は輪止め3に係止されている。そして、
輪止め3の長尺方向が電動車6の基準後退方向と直角と
なる原位置にて両コイルばねは輪止め3を付勢せず、そ
の結果、輪止め3が回動すると、これら一対のコイルば
ねが輪止め3を上記原位置に復帰させようと輪止め3を
付勢し、電動車6の離脱後、輪止め3はこれらコイルば
ねに付勢されて原位置に復帰することができる。
示せず)が互いに逆巻きに巻装されており、両コイルば
ねの基端はベース1に係止され、両コイルばね(ねじり
ばね)の付勢端は輪止め3に係止されている。そして、
輪止め3の長尺方向が電動車6の基準後退方向と直角と
なる原位置にて両コイルばねは輪止め3を付勢せず、そ
の結果、輪止め3が回動すると、これら一対のコイルば
ねが輪止め3を上記原位置に復帰させようと輪止め3を
付勢し、電動車6の離脱後、輪止め3はこれらコイルば
ねに付勢されて原位置に復帰することができる。
【0017】次に、両コイル5、8の位置合わせ動作を
説明する。まず、電動車6の運転操作により、電動車6
の左右方向の中心が回動軸2になるべく一致するように
電動車6を後退させる。すると、一対の後輪60が輪止
め3の斜面30に当接して電動車6が停止する。電動車
6の後退方向が上記した電動車6の基準後退方向とずれ
ていると電動車6の一対の後輪60の片方が先に輪止め
3の斜面30に当接し(図4参照)、電動車6の後退に
応じて当接側の後輪60が輪止め3を回動させ、その
後、一対の後輪60の両方が輪止め3の斜面30に当接
すると、電動車6の後退が制止される(図5参照)。
説明する。まず、電動車6の運転操作により、電動車6
の左右方向の中心が回動軸2になるべく一致するように
電動車6を後退させる。すると、一対の後輪60が輪止
め3の斜面30に当接して電動車6が停止する。電動車
6の後退方向が上記した電動車6の基準後退方向とずれ
ていると電動車6の一対の後輪60の片方が先に輪止め
3の斜面30に当接し(図4参照)、電動車6の後退に
応じて当接側の後輪60が輪止め3を回動させ、その
後、一対の後輪60の両方が輪止め3の斜面30に当接
すると、電動車6の後退が制止される(図5参照)。
【0018】この輪止め3の回動により、輪止め3内の
給電コイル5は、電動車6の給電コイル8と上下に重な
り、その結果、両コイル5、8間の送電効率が向上す
る。なお、図3に示すように、給電コイル5及び受電コ
イル8は電動車6の前後方向より左右方向に長い形状を
有しているので、両コイル5、8が左右方向に多少ずれ
ていても送電効率の低下が抑制される。
給電コイル5は、電動車6の給電コイル8と上下に重な
り、その結果、両コイル5、8間の送電効率が向上す
る。なお、図3に示すように、給電コイル5及び受電コ
イル8は電動車6の前後方向より左右方向に長い形状を
有しているので、両コイル5、8が左右方向に多少ずれ
ていても送電効率の低下が抑制される。
【0019】なお、この実施例では、給電コイル5及び
受電コイル8は磁気コアに巻装されていないので送電効
率向上のために高周波電流が給電コイル5に通電され、
受電コイル8に誘導された二次電流は整流回路(図示せ
ず)で整流されて電動車6のバッテリ(図示せず)に給
電されることは従来通りである。 (実施例2)他の実施例を図6を参照して説明する。
(a)は要部の垂直断面図であり、(b)はその平面図
である。
受電コイル8は磁気コアに巻装されていないので送電効
率向上のために高周波電流が給電コイル5に通電され、
受電コイル8に誘導された二次電流は整流回路(図示せ
ず)で整流されて電動車6のバッテリ(図示せず)に給
電されることは従来通りである。 (実施例2)他の実施例を図6を参照して説明する。
(a)は要部の垂直断面図であり、(b)はその平面図
である。
【0020】この実施例では、給電部を磁気コア4に巻
装した給電コイル5で構成し、受電部を磁気コア7に巻
装した受電コイル8で構成している。更に説明すると、
樹脂からなる輪止め3の上部には、フェライトからなる
磁気コア4が埋設されている。磁気コア4は両端が屈曲
した長尺板形状を有し、中央部に芯部40を有する。磁
気コア4の両端部は輪止め3の上面32に露出する板状
の磁極部41となっており、磁気コア4の中央部42は
輪止め3の内部に埋設されている。また、磁気コア4の
中央部上面から芯部40が立設されており、芯部40の
上端部は輪止め3の上面32に露出する板状の磁極部4
4となっている。そして、給電コイル5は芯部40に巻
装されている。
装した給電コイル5で構成し、受電部を磁気コア7に巻
装した受電コイル8で構成している。更に説明すると、
樹脂からなる輪止め3の上部には、フェライトからなる
磁気コア4が埋設されている。磁気コア4は両端が屈曲
した長尺板形状を有し、中央部に芯部40を有する。磁
気コア4の両端部は輪止め3の上面32に露出する板状
の磁極部41となっており、磁気コア4の中央部42は
輪止め3の内部に埋設されている。また、磁気コア4の
中央部上面から芯部40が立設されており、芯部40の
上端部は輪止め3の上面32に露出する板状の磁極部4
4となっている。そして、給電コイル5は芯部40に巻
装されている。
【0021】受電部を構成する磁気コア7及び受電コイ
ル8は上記説明した給電部と同一構成であるので説明を
省略する。ただ、磁気コア7の中央部上面はロッド71
の先端に固定されており、ロッド71は電動車6の後部
トランクに内蔵されたシリンダ(図示せず)により昇降
可能となっている。この実施例では、両磁気コア4、7
の磁極面Mの位置合わせが送電効率の向上に重要である
が、実施例1と同様に輪止め3の水平面内における回動
により両磁気コア4、7の磁極面Mの回転方向の位置合
わせは容易となっている。ただ、両磁気コア4、7の各
磁極面Mは電動車6の停止位置に応じて磁気コア4、7
の長尺方向(電動車6の左右方向)に位置ずれを生じる
が、各磁極面Mを余裕を持って左右に張り出しているの
で、多少の位置ずれが生じても送電効率の低下は少な
い。
ル8は上記説明した給電部と同一構成であるので説明を
省略する。ただ、磁気コア7の中央部上面はロッド71
の先端に固定されており、ロッド71は電動車6の後部
トランクに内蔵されたシリンダ(図示せず)により昇降
可能となっている。この実施例では、両磁気コア4、7
の磁極面Mの位置合わせが送電効率の向上に重要である
が、実施例1と同様に輪止め3の水平面内における回動
により両磁気コア4、7の磁極面Mの回転方向の位置合
わせは容易となっている。ただ、両磁気コア4、7の各
磁極面Mは電動車6の停止位置に応じて磁気コア4、7
の長尺方向(電動車6の左右方向)に位置ずれを生じる
が、各磁極面Mを余裕を持って左右に張り出しているの
で、多少の位置ずれが生じても送電効率の低下は少な
い。
【0022】また、この実施例では電動車6が輪止め3
に衝接して停止した後、上記シリンダを駆動して磁気コ
ア7を降下させるので、送電中の磁気回路の磁気抵抗が
小さく、極めて高い送電効率が得られる。もちろん、充
電完了とともに磁気コア7は元の位置に上昇する。な
お、磁気コア7を磁気コア4に向けて下降する代わり
に、上記シリンダを輪止め3に内蔵又は一体化し、この
シリンダにより図示しないロッドの先端の磁気コア4を
上昇させて磁気コア7に近接させてもよい。 (実施例3)他の実施例を図7を参照して説明する。
に衝接して停止した後、上記シリンダを駆動して磁気コ
ア7を降下させるので、送電中の磁気回路の磁気抵抗が
小さく、極めて高い送電効率が得られる。もちろん、充
電完了とともに磁気コア7は元の位置に上昇する。な
お、磁気コア7を磁気コア4に向けて下降する代わり
に、上記シリンダを輪止め3に内蔵又は一体化し、この
シリンダにより図示しないロッドの先端の磁気コア4を
上昇させて磁気コア7に近接させてもよい。 (実施例3)他の実施例を図7を参照して説明する。
【0023】コンクリート100の床面にはベース1が
埋設されており、ベース1に立設された回動軸2には非
磁性の厚板長尺形状の輪止め(本発明でいう可動体)3
が水平回動自在に支持されている。輪止め3の左右方向
中央部には軸孔30の後方かつ輪止め3の上面近くに位
置して実施例2と同様の給電部5aが配設されている。
埋設されており、ベース1に立設された回動軸2には非
磁性の厚板長尺形状の輪止め(本発明でいう可動体)3
が水平回動自在に支持されている。輪止め3の左右方向
中央部には軸孔30の後方かつ輪止め3の上面近くに位
置して実施例2と同様の給電部5aが配設されている。
【0024】更に本実施例では、輪止め3に前端開口の
角形凹部36が形成されており、角形凹部36には電動
車6の後輪60に当接する当接部37の基部が摺動自在
に収容されている。また、角形凹部36には複数のスプ
リング(本発明でいう弾性部、図示は1個)38が収容
されており、これらスプリング38は当接部37を前方
すなわち図中、左方へ押し出している。なお、角形凹部
36には図示しない溝が形成されており、一方、当接部
37にはこの溝に嵌合する突起状のストッパが形成され
ており、このストッパは上記溝の終端に係止されること
により当接部37のそれ以上の飛び出しが規制されてい
る。当接部37の前端面は他の実施例と同じく電動車6
の一対の後輪60に当接する斜面30となっている。
角形凹部36が形成されており、角形凹部36には電動
車6の後輪60に当接する当接部37の基部が摺動自在
に収容されている。また、角形凹部36には複数のスプ
リング(本発明でいう弾性部、図示は1個)38が収容
されており、これらスプリング38は当接部37を前方
すなわち図中、左方へ押し出している。なお、角形凹部
36には図示しない溝が形成されており、一方、当接部
37にはこの溝に嵌合する突起状のストッパが形成され
ており、このストッパは上記溝の終端に係止されること
により当接部37のそれ以上の飛び出しが規制されてい
る。当接部37の前端面は他の実施例と同じく電動車6
の一対の後輪60に当接する斜面30となっている。
【0025】このようにすると、電動車6の一対の後輪
60が斜面30に当接すると、まず当接部37がスプリ
ング38を圧縮して後退することにより後輪60と輪止
め3との間の衝接ショックを緩和し、それとともに輪止
め3を回動させて輪止め3及び給電部5aを電動車6に
対して一定姿勢とすることができ、回動軸2に対するシ
ョックを低減することができる。
60が斜面30に当接すると、まず当接部37がスプリ
ング38を圧縮して後退することにより後輪60と輪止
め3との間の衝接ショックを緩和し、それとともに輪止
め3を回動させて輪止め3及び給電部5aを電動車6に
対して一定姿勢とすることができ、回動軸2に対するシ
ョックを低減することができる。
【0026】上記各実施例では後輪60の後退により輪
止め3を回動させているので前輪の操舵の影響を無視す
ることができる。もちろん、前輪の前進により輪止め3
を回動させることもできる。 (変形態様)上記実施例では輪止め3が本発明でいう可
動体を構成したが、例えば電動車6の車体(特にバンパ
ーなど)により回動する可動体を採用することもでき
る。
止め3を回動させているので前輪の操舵の影響を無視す
ることができる。もちろん、前輪の前進により輪止め3
を回動させることもできる。 (変形態様)上記実施例では輪止め3が本発明でいう可
動体を構成したが、例えば電動車6の車体(特にバンパ
ーなど)により回動する可動体を採用することもでき
る。
【0027】(変形態様)また、上記実施例では輪止め
3からなる可動体が回動軸2を中心として回動したが、
可動体を弾性部材を通じて水平面内にて弾性変形可能に
固定体に連結することもでき、この場合でも電動車6の
進退による付勢により可動体は電動車6に対して一定姿
勢を取ることができる。 (実施例4)他の実施例を図8を参照して説明する。
3からなる可動体が回動軸2を中心として回動したが、
可動体を弾性部材を通じて水平面内にて弾性変形可能に
固定体に連結することもでき、この場合でも電動車6の
進退による付勢により可動体は電動車6に対して一定姿
勢を取ることができる。 (実施例4)他の実施例を図8を参照して説明する。
【0028】コンクリート100の床面にはベース10
1が埋設されており、ベース101の前後垂直端面を前
後方向に貫通して一対の長穴102が貫孔されている。
長穴102は水平方向に長い断面形状を有している。長
穴102にはガイドバー103が嵌挿されており、ガイ
ドバー103の後端にはストッパプレート104が固定
されている。
1が埋設されており、ベース101の前後垂直端面を前
後方向に貫通して一対の長穴102が貫孔されている。
長穴102は水平方向に長い断面形状を有している。長
穴102にはガイドバー103が嵌挿されており、ガイ
ドバー103の後端にはストッパプレート104が固定
されている。
【0029】ガイドバー103にはコイルスプリング1
05が巻着されており、ガイドバー103の前端部には
輪止め106が固定されている。輪止め106の左右両
端部にはそれぞれ車輪107(一方のみ図示)が回転自
在に設けられており、車輪107により輪止め106は
進退自在となっている。また、長穴102が水平方向左
右に長い断面形状を有しているので、輪止め106は水
平面内にてある角度範囲で回動可能となっている。コイ
ルスプリング105の基端はベース101に係止され、
コイルスプリング105の付勢端は輪止め106を前方
へ付勢している。108はコイルスプリング105の基
端が着座するプレートである。
05が巻着されており、ガイドバー103の前端部には
輪止め106が固定されている。輪止め106の左右両
端部にはそれぞれ車輪107(一方のみ図示)が回転自
在に設けられており、車輪107により輪止め106は
進退自在となっている。また、長穴102が水平方向左
右に長い断面形状を有しているので、輪止め106は水
平面内にてある角度範囲で回動可能となっている。コイ
ルスプリング105の基端はベース101に係止され、
コイルスプリング105の付勢端は輪止め106を前方
へ付勢している。108はコイルスプリング105の基
端が着座するプレートである。
【0030】また実施例3と同様に、輪止め106の上
部には、給電部5aが配設されている。このようにすれ
ば、輪止め106の弾性的な進退により輪止め106と
タイヤとの衝接によるショックを緩和できるとともに、
輪止め106の回動により給電部5aの位置合わせによ
り給電効率の向上も実現する。
部には、給電部5aが配設されている。このようにすれ
ば、輪止め106の弾性的な進退により輪止め106と
タイヤとの衝接によるショックを緩和できるとともに、
輪止め106の回動により給電部5aの位置合わせによ
り給電効率の向上も実現する。
【図1】実施例1の電動車用電磁給電装置の側面図であ
る。
る。
【図2】図1の装置の輪止め3の正面図である。
【図3】図2の輪止め3平面図である。
【図4】輪止め3に対して後輪60の片方のみが当接す
る場合を示す模式平面図である。
る場合を示す模式平面図である。
【図5】輪止め3に対して後輪60の両方が当接する場
合を示す模式平面図である。
合を示す模式平面図である。
【図6】(a)は実施例2の電動車用電磁給電装置を示
す断面側面図であり、(b)は磁気コア7の平面図であ
る。
す断面側面図であり、(b)は磁気コア7の平面図であ
る。
【図7】実施例3の輪止め3を示す断面側面図である。
【図8】(a)は実施例4の輪止め構造を示す断面側面
図、(b)はその平面図である。
図、(b)はその平面図である。
1はベース(固定部)、2は回動軸、3は輪止め(可動
体)、4は磁気コア、5は給電コイル、6は電動車、7
は磁気コア、8は受電コイルである。
体)、4は磁気コア、5は給電コイル、6は電動車、7
は磁気コア、8は受電コイルである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 17/00 B
Claims (6)
- 【請求項1】地上側に固定される固定部と、水平面内に
て姿勢変更可能に前記固定部に支持されるとともに、電
動車の付勢により姿勢変更して前記電動車に対し一定の
姿勢で当接する可動体と、給電コイルを含み前記可動体
に配設される給電部と、受電コイルを含み電動車に配設
される受電部とを備え、 前記給電部及び前記受電部は、前記可動部の所定の当接
部が前記電動車の所定の当接部に当接した状態で最良の
電磁変換効率で電磁結合することを特徴とする電動車用
電磁給電装置。 - 【請求項2】前記給電部は、前記給電コイルが巻装され
る磁気コアを有する請求項1記載の電動車用電磁給電装
置。 - 【請求項3】前記受電部は、前記受電コイルが巻装され
る磁気コアを有する請求項1記載の電動車用電磁給電装
置。 - 【請求項4】前記可動体は、前記固定部に水平回動可能
に支持される請求項1記載の電動車用電磁給電装置。 - 【請求項5】前記可動体は、前記電動車の一対の前輪又
は一対の後輪のどちらかに当接可能な輪止めからなる請
求項1記載の電動車用電磁給電装置。 - 【請求項6】前記可動体は前記電動車の衝接エネルギを
吸収する弾性部を有する請求項1記載の電動車用電磁給
電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015197A JPH07227007A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 電動車用電磁給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015197A JPH07227007A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 電動車用電磁給電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07227007A true JPH07227007A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11882146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015197A Pending JPH07227007A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | 電動車用電磁給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07227007A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009054221A1 (ja) * | 2007-10-25 | 2009-04-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 電動車両および車両用給電装置 |
| WO2010038326A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | トヨタ自動車株式会社 | 非接触電力伝達装置、非接触電力伝達装置の製造方法および非接触電力伝達装置を備えた車両 |
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| US9197093B2 (en) | 2010-12-24 | 2015-11-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Non-contact charging system, non-contact charging method, non-contact charging type vehicle, and non-contact charging management apparatus |
| JP2021061727A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 国立大学法人 東京大学 | 無線給電システム、送電装置、及び車輪止めブロック |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6015197A patent/JPH07227007A/ja active Pending
Cited By (30)
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|---|---|---|---|---|
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