JPH0722891Y2 - 空中線装置のフィールドモニタ反射板 - Google Patents

空中線装置のフィールドモニタ反射板

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JPH0722891Y2
JPH0722891Y2 JP8353088U JP8353088U JPH0722891Y2 JP H0722891 Y2 JPH0722891 Y2 JP H0722891Y2 JP 8353088 U JP8353088 U JP 8353088U JP 8353088 U JP8353088 U JP 8353088U JP H0722891 Y2 JPH0722891 Y2 JP H0722891Y2
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JP
Japan
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field monitor
reflector
snow
field
monitor
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JP8353088U
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JPH025906U (ja
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敏美 植村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は空中線装置のフィールドモニタ反射板に関し、
特に反射を利用して空中線装置のフィールドモニタ反射
板、特にたとえばILS(Instrument Landing System)な
どの無線航法装置のグライドスローブ等のフィールドモ
ニタのモニタ反射板に対する降雨及び積雪による反射波
の乱れの安定化の改善を図った空中線装置のフィールド
モニタ反射板に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の空中線装置のフィールドモニタ反射板
は、ILSのグライドスローブの場合を例にとると次の2
つの方式がある。
その1は、モニタ反射面の表面にアスファルトコンクリ
ートを敷設し、その上に降雨の飛沫及び積雪の状況に応
じた高さだけ金属反射板を浮かせて張る方式であり、そ
の2はモニタ反射面の表面に金属反射板を配設し、その
上に除雪車の重量とフィールドモニタ反射板の強度に応
じたアスファルトコンクリートを敷設する方式である。
第3図は、従来のフィールドモニタ反射板の第一の装備
状態を示す断面図で、上述したその1の方式を示し、モ
ニタ反射面の地表面9上にアスファルトコンクリート10
を敷設し、このアスファルトコンクリート10上に地表か
らの高さ4bに反射面がくるように金属製反射板11を浮か
せて設定する。降雨5aによって生ずる水層12もしくは飛
沫5cの影響は地表からの高さ4bを考慮して、軽減を図
る。この方式は降雪のない地方で専用されている。
第4図は従来のフィールドモニタ反射板の第二の装備状
態を示す断面図で、上述したその2の方式を示す。この
場合は、モニタ反射面の地表面9の表面に金属反射板11
を配設し、この上に乗る除雪車の重量とこれに耐える金
属反射板11の強度を勘案したアスファルトコンクリート
10を敷設したもので、積雪地帯のすべてのフィールドモ
ニタ反射板として利用されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来の空中線装置のフィールドモニタ反射板に
は、しかしながらそれぞれ次のような問題がある。
その1の方式は、第3図に示す如く、アスファルトコン
クリートの表面から金属反射板を浮かせて張ることによ
り反射波の安定化を図るものであり、フィールドモニタ
に対し電波的影響度の小さい範囲で雨の飛沫及び積雪状
況に応じて金属反射板の高さを考慮する必要があり、こ
のため金属反射板の高さを越える積雪時に除雪車等の進
入による除雪ができず、積雪地帯では使用できないとい
う最大の欠点がある。
その2の方式は、第4図に示す如く、金属反射板の表面
に除雪車等の重量がかかったときフィールドモニタ反射
板表面に凹凸やひび割れ等が発生しないような強度にア
スファルトコンクリートを敷設することにより、積雪時
に除雪車等の進入により除雪ができるようにしたもので
あり、現在積雪地帯のフィールドモニタ反射板として使
用されているものは全てがこの方式である。しかしなら
がこの方式によれば、フィールドモニタ反射板の表面に
水層や飛沫ができた場合及び積雪がある場合は、等価的
に反射面の高さが変化するという欠点がある。すなわ
ち、水層や飛沫または雪層からの反射波がまず最初に発
生するため、反射合成波の振幅と位相が共に変化し、IL
Sグライドスロープの場合、パスポジション及びパス幅
のモニタに影響を与え、運用上の許容値を越えて変化し
た場合、グライドスロープの運用停止という重大な欠点
が発生する。
本考案の目的は上述した欠点を除去し、雨による水層が
できにくい降雨や積雪による反射波の変化を防止し、前
記空中線装置の運用効率を大幅に改善しうるフィールド
モニタ反射板を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の空中線装置のフィールドモニタ反射板は、反射
を利用して空中線装置のフィールドモニタに供するフィ
ールドモニタ反射板において、前記フィールドモニタ反
射板が複数の山と谷とを交互に配置して構成され、前記
谷の部分に複数個の排水孔が配列され、前記排水孔の配
列が前記空中線装置の偏波面と平行になるように構成さ
れる。
〔実施例〕
次に、本考案について図面を参照して説明する。
第1(a),(b)及び(c)図はそれぞれ本考案の一
実施例の平面図,正面図および側面図である。
フィールドモニタ反射板2は、複数個の排水孔1を有す
る鋸歯状断面構造である。複数個の排水孔1は、フィー
ルドモニタ反射板2の谷の部分に配列され、かつ空中線
装置の偏波面3と平行になるように設置される。
地面からの高さ4aは、除雪車等の重量とフィールドモニ
タ反射板2の強度と勘案し適当な高さに決定される。
第2図は、第1図の実施例のフィールドモニタ反射板2
の一部を拡大して示す正面図である。
フィールドモニタ反射板2の山の部分に当った降雨5a
は、飛沫を発生することなく二分されて谷の部分に向か
って流れてゆき、排水孔1から排水される。
また、フィールドモニタ反射板2の山から谷の部分にか
けて当たった降雨5bは、斜面の法線6a,6bに対し、入射
角7a,7bと反射角8a,8bがほぼ等しい関係を保って跳ね返
り、下方に向かって流れてゆき排水孔1から排水され
る。
このようにして、雨による水層の形成と、強い雨による
飛沫の形成が抑圧される。
なお、上述した実施例は、鋸歯状断面を有するフィール
ドモニタ反射板を例として説明したが、強い雨の飛沫に
よるわずかな反射波の影響を問題としなければ、円形断
面を有するフィールドモニタ反射板としても上述した手
法の応用で容易に実施できることは明らかである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、雨による水層がで
きにくく、また強い雨による飛沫ができにくく、さらに
積雪時に除雪車等による除雪ができる構造を備えること
により、反射を利用する空中線装置のフィールドモニタ
における雨や雪による反射波の変化を大幅に防止し、空
中線装置の運用効率を大幅に改善することができるフィ
ールドモニタ反射板が実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1(a)図,第1(b)図および第1(c)図はそれ
ぞれ本考案の空中線装置のフィールドモニタ反射板の一
実施例における平面図,正面図および側面図、第2図は
第1図のフィールドモニタ反射板2の一部を拡大して示
す正面図、第3図は従来のフィールドモニタ反射板の第
一の装備状態を示す断面図、第4図は従来のフィールド
モニタ反射板の第二の装備状態を示す断面図である。 1……排水孔、2……フィールドモニタ反射板、3……
空中線装置の偏波面、4a,4b……地面からの高さ、5a,5b
……降雨、5c……飛沫、6a,6b……法線、7a,7b……入射
角、8a,8b……反射角、9……地表面、10……アスファ
ルトコンクリート、11……金属反射板、12……水または
雪層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射を利用して空中線装置のフィールドモ
    ニタに供するフィールドモニタ反射板において、前記フ
    ィールドモニタ反射板が複数の山と谷とを交互に配置し
    て構成され、前記谷の部分に複数個の排水孔が配列さ
    れ、前記排水孔の配列が前記空中線装置の偏波面と平行
    になるように構成されて成ることを特徴とする空中線装
    置のフィールドモニタ反射板。
JP8353088U 1988-06-23 1988-06-23 空中線装置のフィールドモニタ反射板 Expired - Lifetime JPH0722891Y2 (ja)

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JP8353088U JPH0722891Y2 (ja) 1988-06-23 1988-06-23 空中線装置のフィールドモニタ反射板

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JP8353088U JPH0722891Y2 (ja) 1988-06-23 1988-06-23 空中線装置のフィールドモニタ反射板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH025906U JPH025906U (ja) 1990-01-16
JPH0722891Y2 true JPH0722891Y2 (ja) 1995-05-24

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ID=31308243

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JP8353088U Expired - Lifetime JPH0722891Y2 (ja) 1988-06-23 1988-06-23 空中線装置のフィールドモニタ反射板

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JPS4988448U (ja) * 1972-11-23 1974-07-31

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JPH025906U (ja) 1990-01-16

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