JPH0722989Y2 - 地中電線埋設自在保護管 - Google Patents
地中電線埋設自在保護管Info
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- JPH0722989Y2 JPH0722989Y2 JP1989111094U JP11109489U JPH0722989Y2 JP H0722989 Y2 JPH0722989 Y2 JP H0722989Y2 JP 1989111094 U JP1989111094 U JP 1989111094U JP 11109489 U JP11109489 U JP 11109489U JP H0722989 Y2 JPH0722989 Y2 JP H0722989Y2
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
本考案は、電力線等の電線ケーブルを収納して地中に埋
設し、地中の土砂や水等からこれ等の電線ケーブルを保
護するための地中電線埋設自在保護管に関し、更に詳し
くは3次元的に屈曲して配管することができる地中電線
埋設自在保護管に関する。
設し、地中の土砂や水等からこれ等の電線ケーブルを保
護するための地中電線埋設自在保護管に関し、更に詳し
くは3次元的に屈曲して配管することができる地中電線
埋設自在保護管に関する。
従来、電力線等の電線ケーブルを覆って地中に埋設する
際に使用する地中電線埋設自在保護管には、地中の土砂
や水等から電線ケーブルを保護するため、主に硬質合成
樹脂製の所定の長さ規格(1,2,4m)の3種類等の直管
と、所定の曲率規格(曲率半径;5,10,15,25m)等で所定
の長さ規格(1,2m)の8種類等の曲管とがセットで使用
されていた。
際に使用する地中電線埋設自在保護管には、地中の土砂
や水等から電線ケーブルを保護するため、主に硬質合成
樹脂製の所定の長さ規格(1,2,4m)の3種類等の直管
と、所定の曲率規格(曲率半径;5,10,15,25m)等で所定
の長さ規格(1,2m)の8種類等の曲管とがセットで使用
されていた。
しかしながら、曲管の曲率が現場の曲率に合わない場合
には、設備を設けて一々適合する曲率の曲管を制作した
り、あるいは直管を加熱して屈曲していたので、手間暇
がかかるなどの欠点があった。 また、こうした曲管や直管を使用して配管しいようとし
ても、例えば平地から坂道に向けて、あるいは屈曲した
道路沿いに、上下水道等の他の地下設備を避けて3次元
的に屈曲した配管、即ち、隣接する管同志を捩じれの位
置に配管する場合、特に屈曲が大きい場合には、配管す
ることができない、と言う欠点もあった。 更に、このように3次元的に屈曲して配管することがで
きたとしても、地震、地上の車両走行等による振動、あ
るいは地殻の変動等による地盤の沈下などの衝撃によ
り、配管が屈曲自在でないため、直管、曲管の一部が折
れ曲がって破損するなどの欠点もあった。 本考案は上記事情に鑑みなされたもので、簡単に3次元
的に配管することができ、しかも外部から配管に衝撃が
加わっても屈曲自在に変化して破損することのない上、
配管接続部分の密閉性にも優れた地中電線埋設自在保護
管を提供することを目的とする。
には、設備を設けて一々適合する曲率の曲管を制作した
り、あるいは直管を加熱して屈曲していたので、手間暇
がかかるなどの欠点があった。 また、こうした曲管や直管を使用して配管しいようとし
ても、例えば平地から坂道に向けて、あるいは屈曲した
道路沿いに、上下水道等の他の地下設備を避けて3次元
的に屈曲した配管、即ち、隣接する管同志を捩じれの位
置に配管する場合、特に屈曲が大きい場合には、配管す
ることができない、と言う欠点もあった。 更に、このように3次元的に屈曲して配管することがで
きたとしても、地震、地上の車両走行等による振動、あ
るいは地殻の変動等による地盤の沈下などの衝撃によ
り、配管が屈曲自在でないため、直管、曲管の一部が折
れ曲がって破損するなどの欠点もあった。 本考案は上記事情に鑑みなされたもので、簡単に3次元
的に配管することができ、しかも外部から配管に衝撃が
加わっても屈曲自在に変化して破損することのない上、
配管接続部分の密閉性にも優れた地中電線埋設自在保護
管を提供することを目的とする。
本考案は、両端に両管、及びその間に少なくとも2本以
上の接続管を接続した管の接続部分が、外周面の少なく
とも一部が球面状に膨らんだ差し口と、この差し口の球
面状部分に回動自在に嵌着する内周面を有する受け口と
により接続され、かつ、前記球面状部分の最大膨らみ部
分を中心としてその両側にパッキンを設けたことにより
上記目的を達成したものである。 この場合、管の接続部分の抜け出しを防止するため、受
け口の先端とこの受け口の先端側に設けられたパッキン
位置との間の受け口の外周面に金属線等のタガを締付け
ることが好ましい。
上の接続管を接続した管の接続部分が、外周面の少なく
とも一部が球面状に膨らんだ差し口と、この差し口の球
面状部分に回動自在に嵌着する内周面を有する受け口と
により接続され、かつ、前記球面状部分の最大膨らみ部
分を中心としてその両側にパッキンを設けたことにより
上記目的を達成したものである。 この場合、管の接続部分の抜け出しを防止するため、受
け口の先端とこの受け口の先端側に設けられたパッキン
位置との間の受け口の外周面に金属線等のタガを締付け
ることが好ましい。
本考案の構成によれば、受け口の内周面に沿って差し口
外周面の球面状部分が回動することにより、回動可能な
立体角範囲内でこの受け口と差し口とにより接続された
旗管と接続管、あるいは接続管同志が互いに屈曲する。
そして、このような屈曲部分が複雑箇所にあり、複雑箇
所の屈曲部分が自在に屈曲することにより3次元的な屈
曲が行われる。 また、地中電線埋設自在保護管は、収納した電線ケーブ
ルに通電する際に、例えば電力ケーブルの場合には60°
C程度の温度上昇が起こって管が膨張したり、逆に冬場
の場合には地中の温度が低下して管が収縮したりする。
そしてこのような膨張収縮や、上述したような地震、地
上の車両走行等による振動、あるいは地殻の変動等によ
る地盤の沈下などの衝撃によって地中電線埋設自在保護
管に力が加わると、地中電線埋設自在保護管が自在に接
続部で屈曲し、膨張収縮や衝撃による変化や破損が回避
される。同時に管同志を接続している差し口と受け口と
の間に、受け口から差し口を引き抜く方向、あるいは受
け口に差し口を押し込む方向のどちらか一方向の力が働
く。 ここで、差し口と受け口との間は、略中央で最大に膨ら
み、従って略中央から差し口の先端方向及び受け口の先
端方向に向かうにつれて窄んだ構造となっており、受け
口から差し口を引き抜く方向の力が働いた場合には受け
口側端部における差し口と受け口との間の隙間がなくな
り、差し口と受け口とがつよく接触するようになるの
で、受け口の先端近くに位置するパッキンが強力に作用
する。逆に差し口から受け口を押し込む方向の力が働い
た場合には差し口側端部における差し口と受け口との間
の隙間がなくなり、差し口と受け口とがつよく接触する
ようになるので、差し口の先端近くに位置するパッキン
が強力に作用する。 更に、受け口の先端とこの受け口の先端側に設けられた
パッキン位置との間の受け口の外周面にタガを締付けた
場合には、タガにより受け口の外周面が食い込む方向の
力が働くと同時にパッキンによりパッキン位置の受け口
の外周面が盛り上がる方向の力が働く。従ってパッキン
があることによりタガの受け口外周面に食い込む力が強
まって接続部分における管の抜け出し防止が強力になさ
れる。加えてタガにより差し口と受け口との間の隙間を
狭めてなくする方向に力が働くので、パッキンと併せて
相乗的に差し口と受け口との間の密閉性が良好となる。
外周面の球面状部分が回動することにより、回動可能な
立体角範囲内でこの受け口と差し口とにより接続された
旗管と接続管、あるいは接続管同志が互いに屈曲する。
そして、このような屈曲部分が複雑箇所にあり、複雑箇
所の屈曲部分が自在に屈曲することにより3次元的な屈
曲が行われる。 また、地中電線埋設自在保護管は、収納した電線ケーブ
ルに通電する際に、例えば電力ケーブルの場合には60°
C程度の温度上昇が起こって管が膨張したり、逆に冬場
の場合には地中の温度が低下して管が収縮したりする。
そしてこのような膨張収縮や、上述したような地震、地
上の車両走行等による振動、あるいは地殻の変動等によ
る地盤の沈下などの衝撃によって地中電線埋設自在保護
管に力が加わると、地中電線埋設自在保護管が自在に接
続部で屈曲し、膨張収縮や衝撃による変化や破損が回避
される。同時に管同志を接続している差し口と受け口と
の間に、受け口から差し口を引き抜く方向、あるいは受
け口に差し口を押し込む方向のどちらか一方向の力が働
く。 ここで、差し口と受け口との間は、略中央で最大に膨ら
み、従って略中央から差し口の先端方向及び受け口の先
端方向に向かうにつれて窄んだ構造となっており、受け
口から差し口を引き抜く方向の力が働いた場合には受け
口側端部における差し口と受け口との間の隙間がなくな
り、差し口と受け口とがつよく接触するようになるの
で、受け口の先端近くに位置するパッキンが強力に作用
する。逆に差し口から受け口を押し込む方向の力が働い
た場合には差し口側端部における差し口と受け口との間
の隙間がなくなり、差し口と受け口とがつよく接触する
ようになるので、差し口の先端近くに位置するパッキン
が強力に作用する。 更に、受け口の先端とこの受け口の先端側に設けられた
パッキン位置との間の受け口の外周面にタガを締付けた
場合には、タガにより受け口の外周面が食い込む方向の
力が働くと同時にパッキンによりパッキン位置の受け口
の外周面が盛り上がる方向の力が働く。従ってパッキン
があることによりタガの受け口外周面に食い込む力が強
まって接続部分における管の抜け出し防止が強力になさ
れる。加えてタガにより差し口と受け口との間の隙間を
狭めてなくする方向に力が働くので、パッキンと併せて
相乗的に差し口と受け口との間の密閉性が良好となる。
以下に図面を参照しながら実施例を示し、本考案を更に
詳しく説明する。 第1ないし第6図に、それぞれ本考案の地中電線埋設自
在保護管の一例を示す。 第1図の地中電線埋設自在保護管1は、両端に差し口管
2が配設され、その間に複数の接続管3,3・・が接続さ
れた構造となっている。 これに対し、第2図の地中電線埋設自在保護管1は、一
端に差し口管2が配設され、他端に受け口管4が配設さ
れ、その間に複数の接続管3,3・・が接続された構造と
なっている。 また、第3図の地中電線埋設自在保護管1は、両端に受
け口管4が配設され、その間に複数の接続管3,3・・が
接続された構造となっている。 第4図ないし第6図の地中電線埋設自在保護管1は、そ
れぞれ第1図ないし第3図の地中電線埋設自在保護管1
の受け口32の先端近くのパッキン10と受け口32の先端の
間の受け口32の外周面にタガ11を締付けたもので、これ
等のパッキン10やタガ11等については後で説明する。 以上の地中電線埋設自在保護管1は硬質合成樹脂等から
なり、いずれも第7図に示すように、例えば、マンホー
ル5から図示しない次のマンホールに至る地中6の配管
路7の、例えば3次元的に屈曲して配管する必要の一部
領域Aに、この領域A以外に敷設した他の直管8及び曲
管9に接続して使用されたものである。 従って差し口管2の差し口は従来の直管8及び曲管9の
受け口と、受け口管4の受け口は直管8及び曲管9の差
し口と嵌着して接続可能な構造となっている。 第8図ないし第10図に、それぞれ上記地中電線用屈曲自
在保護管1の一部をなす接続管の実施の一部を示す。 第8図の接続管3は、一端が差し口31、他端が受け口32
となっている構造のものであり、第9図の接続管3は、
両端が差し口31となっている構造のものであり、第10図
の接続管3は、両端が受け口32となっている構造のもの
である。 以上の差し口管2、接続管3及び受け口管4の配管接続
部の差し口31と受け口32とは、いずれも第11図に示すよ
うに、差し口31の外周面の一部が球面状に膨らんでいる
とともに、受け口32の内周面にこの差し口の球面状部分
31aに遊嵌する窪み部分32aが形成され、更に受け口32の
内側が内部から先端に向けて所定の傾斜角で末広がりと
なり、この末広がり部分32bによって規制される所定の
立体角の範囲内で受け口32の窪み部分32aに沿って差し
口31の球面状部分31aが回動して管本体30が屈曲できる
構造となっている。 更に、この差し口31と受け口32との間には、第12図に示
すように、その球面状部分31aの膨らみが最大となる略
中央位置31oと差し口31の先端及び受け口32の先端間の
2カ所にパッキン10が設けられている。そしてこのパッ
キン10は、例えば第13図aに示すような、差し口31の外
周面に形成された環状の溝31vに嵌着して外環部分10aが
僅かに突出する環状の弾性体からなり、第13図bに示す
ように、差し口31と受け口32との間の隙間がなくなり、
差し口31と受け口32とが強く接触するようになると変形
して差し口31と受け口32との間を密閉するようになって
いる。 第4図ないし第6図の地中電線用埋設自在保護管1にお
けるタガ11は、いずれも既に説明したように地中電線用
埋設自在保護管1の受け口32の先端近くのパッキン10と
受け口32の先端の間の受け口32の外周面に締付けられる
もので、このタガの締付けの態様としては、例えば次に
示す第14図a〜eの態様が挙げられる。 即ち、第14aのように、断面円形のタガ11をそのまま受
け口32の外周面に締付けてタガ締めすることができる
が、このタガ11は、第14図dに示す断面短形のタガ11
や、第14図dに示す断面楕円形のタガ11や、第14図eに
示す断面L字形のタガ11であっても良い。また、第14図
c及び第14図dに示すように受け口32外周面に環状の溝
32vを形成し、この溝32vにタガ11を嵌着したり、あるい
は第14図eに示すように受け口32の外周面から端面にわ
たってタガ11が嵌合する断面L字形の溝32vを形成し、
この溝32vにタガ11を嵌着しても良いなど、タガ11は様
々な形様を取ることが出来る。 上記タガの締付けの態様から明らかなように、本考案の
地中電線埋設自在保護管は、実用新案登録請求の範囲内
で様々な変形をすることができる。
詳しく説明する。 第1ないし第6図に、それぞれ本考案の地中電線埋設自
在保護管の一例を示す。 第1図の地中電線埋設自在保護管1は、両端に差し口管
2が配設され、その間に複数の接続管3,3・・が接続さ
れた構造となっている。 これに対し、第2図の地中電線埋設自在保護管1は、一
端に差し口管2が配設され、他端に受け口管4が配設さ
れ、その間に複数の接続管3,3・・が接続された構造と
なっている。 また、第3図の地中電線埋設自在保護管1は、両端に受
け口管4が配設され、その間に複数の接続管3,3・・が
接続された構造となっている。 第4図ないし第6図の地中電線埋設自在保護管1は、そ
れぞれ第1図ないし第3図の地中電線埋設自在保護管1
の受け口32の先端近くのパッキン10と受け口32の先端の
間の受け口32の外周面にタガ11を締付けたもので、これ
等のパッキン10やタガ11等については後で説明する。 以上の地中電線埋設自在保護管1は硬質合成樹脂等から
なり、いずれも第7図に示すように、例えば、マンホー
ル5から図示しない次のマンホールに至る地中6の配管
路7の、例えば3次元的に屈曲して配管する必要の一部
領域Aに、この領域A以外に敷設した他の直管8及び曲
管9に接続して使用されたものである。 従って差し口管2の差し口は従来の直管8及び曲管9の
受け口と、受け口管4の受け口は直管8及び曲管9の差
し口と嵌着して接続可能な構造となっている。 第8図ないし第10図に、それぞれ上記地中電線用屈曲自
在保護管1の一部をなす接続管の実施の一部を示す。 第8図の接続管3は、一端が差し口31、他端が受け口32
となっている構造のものであり、第9図の接続管3は、
両端が差し口31となっている構造のものであり、第10図
の接続管3は、両端が受け口32となっている構造のもの
である。 以上の差し口管2、接続管3及び受け口管4の配管接続
部の差し口31と受け口32とは、いずれも第11図に示すよ
うに、差し口31の外周面の一部が球面状に膨らんでいる
とともに、受け口32の内周面にこの差し口の球面状部分
31aに遊嵌する窪み部分32aが形成され、更に受け口32の
内側が内部から先端に向けて所定の傾斜角で末広がりと
なり、この末広がり部分32bによって規制される所定の
立体角の範囲内で受け口32の窪み部分32aに沿って差し
口31の球面状部分31aが回動して管本体30が屈曲できる
構造となっている。 更に、この差し口31と受け口32との間には、第12図に示
すように、その球面状部分31aの膨らみが最大となる略
中央位置31oと差し口31の先端及び受け口32の先端間の
2カ所にパッキン10が設けられている。そしてこのパッ
キン10は、例えば第13図aに示すような、差し口31の外
周面に形成された環状の溝31vに嵌着して外環部分10aが
僅かに突出する環状の弾性体からなり、第13図bに示す
ように、差し口31と受け口32との間の隙間がなくなり、
差し口31と受け口32とが強く接触するようになると変形
して差し口31と受け口32との間を密閉するようになって
いる。 第4図ないし第6図の地中電線用埋設自在保護管1にお
けるタガ11は、いずれも既に説明したように地中電線用
埋設自在保護管1の受け口32の先端近くのパッキン10と
受け口32の先端の間の受け口32の外周面に締付けられる
もので、このタガの締付けの態様としては、例えば次に
示す第14図a〜eの態様が挙げられる。 即ち、第14aのように、断面円形のタガ11をそのまま受
け口32の外周面に締付けてタガ締めすることができる
が、このタガ11は、第14図dに示す断面短形のタガ11
や、第14図dに示す断面楕円形のタガ11や、第14図eに
示す断面L字形のタガ11であっても良い。また、第14図
c及び第14図dに示すように受け口32外周面に環状の溝
32vを形成し、この溝32vにタガ11を嵌着したり、あるい
は第14図eに示すように受け口32の外周面から端面にわ
たってタガ11が嵌合する断面L字形の溝32vを形成し、
この溝32vにタガ11を嵌着しても良いなど、タガ11は様
々な形様を取ることが出来る。 上記タガの締付けの態様から明らかなように、本考案の
地中電線埋設自在保護管は、実用新案登録請求の範囲内
で様々な変形をすることができる。
以上に説明してきたように、本考案の地中電線埋設自在
保護管は、外周面の少なくとも一部が球面状に膨らんだ
差し口と、この差し口の球面状部分に回動自在に嵌着す
る内周面を有する受け口とにより接続されているので、
この差し口と受け口とにより簡単に3次元的に屈曲して
配管することができ、しかも外部から配管に衝撃が加わ
っても屈曲自在に変化して破損することがない。 また、このような差し口と受け口との間の球面状部分の
最大膨らみ部分と差し口の先端及び受け口の先端の間の
2ヵ所にパッキンが設けられているので、受け口から差
し口を引き抜く方向、及び受け口に差し口を押し込む方
向のどちらの力が働いても上記2ヵ所に設けられたパッ
キンのどちらか一方が強力に作用するため配管接続部分
の密閉性に優れている。 更に受け口の先端とこの受け口の先端側に設けられたパ
ッキン位置との間の受け口の外周面にタガを締付けた場
合には、パッキンとタガとが互いにそれぞれの作用を補
強して、管の抜け出し防止が強力になされ、配管接続部
分の密閉性が向上する。
保護管は、外周面の少なくとも一部が球面状に膨らんだ
差し口と、この差し口の球面状部分に回動自在に嵌着す
る内周面を有する受け口とにより接続されているので、
この差し口と受け口とにより簡単に3次元的に屈曲して
配管することができ、しかも外部から配管に衝撃が加わ
っても屈曲自在に変化して破損することがない。 また、このような差し口と受け口との間の球面状部分の
最大膨らみ部分と差し口の先端及び受け口の先端の間の
2ヵ所にパッキンが設けられているので、受け口から差
し口を引き抜く方向、及び受け口に差し口を押し込む方
向のどちらの力が働いても上記2ヵ所に設けられたパッ
キンのどちらか一方が強力に作用するため配管接続部分
の密閉性に優れている。 更に受け口の先端とこの受け口の先端側に設けられたパ
ッキン位置との間の受け口の外周面にタガを締付けた場
合には、パッキンとタガとが互いにそれぞれの作用を補
強して、管の抜け出し防止が強力になされ、配管接続部
分の密閉性が向上する。
第1図ないし第6図は、それぞれ互いに異なる本考案の
地中電線埋設自在保護管の実施の一例を示す断面図、第
7図は、本考案に係る地中電線埋設自在保護管の配管状
態を説明するための図面、第8図ないし第10図は、それ
ぞれ互いに異なる本考案に係わる接続管を示す断面図、
第11図は、本考案に係わる地中電線埋設自在保護管の配
管接続部の作用を説明するための図面、第12図は、本考
案に係わる地中電線埋設自在保護管の配管接続部分を示
す部分断面図、第13図aは、本考案に係わるパッキンの
一例を示す断面図、第13図bは、第13図aのパッキンの
作用を説明するための図面、第14図aないし第14図e
は、それぞれ互いに異なる本考案に係わるタガの締付け
の態様を示す地中電線埋設自在保護管の配管接続部分の
断面図である。 1……地中電線埋設自在保護管、2……差し口管、3…
…接続管、30……管本体、31……差し口、31a……球面
状部分、31o……略中央位置、31v……溝、32……受け
口、32a……窪み部分、32b……末広がり部分、32v……
溝、2……受け口管、5……マンホール、6……地中、
7……配管路、8……直管、8……曲管、10……パッキ
ン、10a……外環部分、11……タガ。
地中電線埋設自在保護管の実施の一例を示す断面図、第
7図は、本考案に係る地中電線埋設自在保護管の配管状
態を説明するための図面、第8図ないし第10図は、それ
ぞれ互いに異なる本考案に係わる接続管を示す断面図、
第11図は、本考案に係わる地中電線埋設自在保護管の配
管接続部の作用を説明するための図面、第12図は、本考
案に係わる地中電線埋設自在保護管の配管接続部分を示
す部分断面図、第13図aは、本考案に係わるパッキンの
一例を示す断面図、第13図bは、第13図aのパッキンの
作用を説明するための図面、第14図aないし第14図e
は、それぞれ互いに異なる本考案に係わるタガの締付け
の態様を示す地中電線埋設自在保護管の配管接続部分の
断面図である。 1……地中電線埋設自在保護管、2……差し口管、3…
…接続管、30……管本体、31……差し口、31a……球面
状部分、31o……略中央位置、31v……溝、32……受け
口、32a……窪み部分、32b……末広がり部分、32v……
溝、2……受け口管、5……マンホール、6……地中、
7……配管路、8……直管、8……曲管、10……パッキ
ン、10a……外環部分、11……タガ。
Claims (5)
- 【請求項1】両端に両管、及びその間に少なくとも2本
以上の接続管を接続した管の接続部分が、外周面の少な
くとも一部が球面状に膨らんだ差し口と、この差し口の
球面状部分に回動自在に嵌着する内周面を有する受け口
とにより接続され、かつ、前記球面状部分の最大膨らみ
部分を中心としてその両側にパッキンを設けたことを特
徴とする地中電線埋設自在保護管。 - 【請求項2】両方の端管が共に差し口管である請求項1
記載の地中電線埋設自在保護管。 - 【請求項3】一方の端管が差し口管であり、他方の端管
が受け口管である請求項1記載の地中電線埋設自在保護
管。 - 【請求項4】両方の端管が共に受け口管である請求項1
記載の地中電線埋設自在保護管。 - 【請求項5】受け口の先端と該受け口の先端側に設けら
れたパッキン位置との間の当該受け口の外周面にタガを
締付けた請求項1ないし4のいずれか1項記載の地中電
線埋設自在保護管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989111094U JPH0722989Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 地中電線埋設自在保護管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989111094U JPH0722989Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 地中電線埋設自在保護管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350922U JPH0350922U (ja) | 1991-05-17 |
| JPH0722989Y2 true JPH0722989Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31659591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989111094U Expired - Lifetime JPH0722989Y2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 地中電線埋設自在保護管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722989Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4997789U (ja) * | 1972-12-16 | 1974-08-22 | ||
| JPS57165881U (ja) * | 1981-04-15 | 1982-10-19 | ||
| JPS62160020A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | リ−ドエンジニアリング株式会社 | 電線管の管継手 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1989111094U patent/JPH0722989Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350922U (ja) | 1991-05-17 |
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