JPH0723013B2 - 感熱転写記録装置 - Google Patents
感熱転写記録装置Info
- Publication number
- JPH0723013B2 JPH0723013B2 JP59245937A JP24593784A JPH0723013B2 JP H0723013 B2 JPH0723013 B2 JP H0723013B2 JP 59245937 A JP59245937 A JP 59245937A JP 24593784 A JP24593784 A JP 24593784A JP H0723013 B2 JPH0723013 B2 JP H0723013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- ink
- recording paper
- platen roller
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
- B41J17/04—Feed dependent on the record-paper feed, e.g. both moved at the same time
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はインクリボン(インク紙)を用いる感熱転写方
式の記録装置に係り特に記録紙の装填に好適な用紙の搬
送方法に関する。
式の記録装置に係り特に記録紙の装填に好適な用紙の搬
送方法に関する。
従来この種の装置における記録紙の案内機構には表面に
多数の吸引孔を有する中空のドラムを用い記録紙を前記
ドラム周面に真空吸着を行うものや、ドラム表面軸方向
に設けた溝に記録紙をチャックし搬送する方法が知られ
ている(特開昭57-6095号公報,特開昭56-52756号公
報)。しかしこれらの記録紙案内機構はいずれもドラム
の構造が複雑となるとともに多くの関連機構部品を必要
とし、装置の小型化,低価格化を妨げているとともに連
続した用紙を扱うことは不可能であった。
多数の吸引孔を有する中空のドラムを用い記録紙を前記
ドラム周面に真空吸着を行うものや、ドラム表面軸方向
に設けた溝に記録紙をチャックし搬送する方法が知られ
ている(特開昭57-6095号公報,特開昭56-52756号公
報)。しかしこれらの記録紙案内機構はいずれもドラム
の構造が複雑となるとともに多くの関連機構部品を必要
とし、装置の小型化,低価格化を妨げているとともに連
続した用紙を扱うことは不可能であった。
その他にフリクションにより記録紙の駆動案内方法があ
るが、これらの方法は記録紙をプラテンに導く為のペー
パガイドを必要とし、該ページガイドはプラテンに正し
く用紙を装填する為プラテンとわずかな隙間を保った位
置に保持されるとともに印字機構の妨げにならない範囲
で出来るだけプラテンと近接しプラテンの広い外周域を
覆うように設けられなければならず、紙厚の種類によっ
ては搬送経路が大きく制約される問題があった。これら
フリクションによる記録紙の案内機構の例として特開昭
57-7072公報,特開昭57-36873号公報がある。
るが、これらの方法は記録紙をプラテンに導く為のペー
パガイドを必要とし、該ページガイドはプラテンに正し
く用紙を装填する為プラテンとわずかな隙間を保った位
置に保持されるとともに印字機構の妨げにならない範囲
で出来るだけプラテンと近接しプラテンの広い外周域を
覆うように設けられなければならず、紙厚の種類によっ
ては搬送経路が大きく制約される問題があった。これら
フリクションによる記録紙の案内機構の例として特開昭
57-7072公報,特開昭57-36873号公報がある。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点をなくし安価な構
成で腰の強い厚紙等にも対応しうる印字前の記録紙搬送
機構を備えた感熱転写記録装置を提供することにある。
成で腰の強い厚紙等にも対応しうる印字前の記録紙搬送
機構を備えた感熱転写記録装置を提供することにある。
本発明では、記録紙をプラテンローラに沿わせサーマル
ヘッドでの印字位置まで案内搬送する為、インク紙をサ
ーマルヘッドの回動動作に係合するインク紙装填手段に
よりプラテンローラ外周の一部に巻き付け、案内するよ
うにしたものであり、記録紙検出手段が、該記録紙を検
出した信号にてインク紙装填手段を作動させ、インク紙
をプラテンローラの回転速度によって搬送駆動させるこ
とにより記録紙とインク紙の位置合わせを行い、記録紙
をプラテンローラとインク紙間に進入案内させ、インク
紙と記録紙とを重畳搬送するようにしたものである。
ヘッドでの印字位置まで案内搬送する為、インク紙をサ
ーマルヘッドの回動動作に係合するインク紙装填手段に
よりプラテンローラ外周の一部に巻き付け、案内するよ
うにしたものであり、記録紙検出手段が、該記録紙を検
出した信号にてインク紙装填手段を作動させ、インク紙
をプラテンローラの回転速度によって搬送駆動させるこ
とにより記録紙とインク紙の位置合わせを行い、記録紙
をプラテンローラとインク紙間に進入案内させ、インク
紙と記録紙とを重畳搬送するようにしたものである。
以下本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明す
る。第1図は、ハードコピー装置(感熱転写記録装置)
における用紙の搬送系を示した概略正面図であり、第2
図はその概略平面図で一部断面を示す。
る。第1図は、ハードコピー装置(感熱転写記録装置)
における用紙の搬送系を示した概略正面図であり、第2
図はその概略平面図で一部断面を示す。
プラテンローラ1は金属製の軸1aにゴム等の弾性体が円
筒上に固着成形されたものである。軸1aは第2図の基板
3に取付けられた軸受4に回転可能に軸支され、さらに
基板3に同軸上に取付けらた駆動用モータ2のモータ軸
2aに回転伝達可能に連結されている。第1図において基
板3には軸5,軸6が植設され、それぞれインク紙巻取り
用リール台7、繰り出し用リール台8が回転可能に取付
けられ、リール台8には板バネ9及びブレーキシュー10
による所要のブレーキ力が常時付与されている。リール
台7は軸1aに回転可能に配設されたギャプーリ11と軸1a
に固着されたストッパ13、及びストッパ13に貼付された
フェルトワッシャ12と、プラテンローラ1とギヤプーリ
11との間に配設されたバネ14により構成されたスリップ
機構より発生する摩擦回転トルクにて駆動される。さら
に軸1aにはアーム15が回動可能に取付けられ、このアー
ム15に植設されたピン16の回りに回動可能な中継ギヤ17
がギヤプーリ11と常時噛み合いさらにリール台7のギヤ
部7aと係合可能に配置されている。又アーム15は軸1aに
固着されたストッパ19とこれに貼付されたフェルトワッ
シャ18及びアーム15とストッパ13との間に配設されたス
プリング20によりカップリングされていてプラテンロー
ラ1の回転方向により軸1aの回りに首振り可能に構成さ
れている。さらにアーム15の一端にリール台7のギヤ部
7aと係合可能な爪部15aを有している。リール台7,8に
は、それぞれインク紙の先端が固着されたインク紙用巻
芯を装着した際に、前記インク紙巻芯と回転結合可能に
係合できる爪7b,8bを有している。基板3上にブラケッ
ト(図示せず)を介して正逆両方向切換が可能なサーマ
ルヘッド30の昇降用モータ25が取付けられておりモータ
軸25aにはウォーム26が固着されている。駆動アーム28
は、基板3上に植設された軸27に回動可能に軸承され、
ウォームギヤ部28cを有し、ウォーム26と係合し、モー
タ25の時計方向回転時は軸27を中心に時計方向に、モー
タ25の逆転時には反時計方向にそれぞれ回動するよう構
成されている。軸27には、サーマルヘッド30を載置した
ヘッドアーム31が回動可能に取付けられ、さらにスプリ
ング33も軸支され駆動アーム28に植設されたピン29とヘ
ッドアーム31に植設されたピン32の間にそれぞれ引き離
す方向に付勢するよう装架されている。又ヘッドアーム
31に植設されたピン36は駆動アーム28に穿設された長穴
28aに嵌合しており、第1図でスプリング33と共に両者
の相対位置を規制している。ヘッドアーム31に植設され
た軸38の回りに、先端部に使用済みインク紙の案内ピン
40を具備したアーム39が回動自在に軸支されている。又
アーム39の他端とヘッドアーム31の間にはスプリング41
が張架され時計方向へ付勢されるも第1図では39a部が
サーマルヘッド30に当接して位置規制されている。ヘッ
ドアーム31の下方部には板バネ42がネジ等で固定されて
おり、第1図の状態では板バネ42が、紙ガイド壁50に軽
く押圧するよう構成されている。一方駆動アーム28はス
ライド式の3ポジションからなる切換スイッチ34とロッ
ド35にて連結されている。ここで切換スイッチ34は図示
せぬともモータ25の駆動回路と連結されており、各操作
モードにより駆動されたモータ25の回転を指定されたポ
ジションのステートメント信号に切換えられたことによ
って停止させるよう構成されているものである。50〜54
は記録紙搬送用のガイド壁であり51aは記録紙の挿入口
である。ガイド壁50,51の両側にはリブ50b,51bがそれぞ
れ設けられ、紙の幅方向を案内するよう構成されてい
る。さらにガイド壁52には、板上のスプリング55が固着
されている。ローラ56はプラテンローラ1に常時当接す
る方向にスプリング55により回転可能に付勢されており
プラテンローラ1の回転により回転するよう配設されて
いる。59,60は、記録紙のエッジを検出するホトセンサ
ーで61は、インク紙がヘッドアーム31の回動によりプラ
テンローラ1に装填された時、インク紙22に設けられた
インデックス22a(第6図)を検出する為のセンサーで
あり、いづれも図示せぬともブラケットを介して基板3
に取付けられているものである。第6図はインク紙22の
構成を示す。インク紙22はイエロー,マゼンタ,シアン
の3色のインクが一画面の印字幅より大なる寸法にて面
順次にベースフィルム上に塗布されているもので、イエ
ローの先頭には黒色のインデックス22aが、又イエロー
とマゼンタの間、及びマゼンタとシアンの間にはインク
の塗布されていないベースフィルムのみの部分22b,22c
が設けられている。
筒上に固着成形されたものである。軸1aは第2図の基板
3に取付けられた軸受4に回転可能に軸支され、さらに
基板3に同軸上に取付けらた駆動用モータ2のモータ軸
2aに回転伝達可能に連結されている。第1図において基
板3には軸5,軸6が植設され、それぞれインク紙巻取り
用リール台7、繰り出し用リール台8が回転可能に取付
けられ、リール台8には板バネ9及びブレーキシュー10
による所要のブレーキ力が常時付与されている。リール
台7は軸1aに回転可能に配設されたギャプーリ11と軸1a
に固着されたストッパ13、及びストッパ13に貼付された
フェルトワッシャ12と、プラテンローラ1とギヤプーリ
11との間に配設されたバネ14により構成されたスリップ
機構より発生する摩擦回転トルクにて駆動される。さら
に軸1aにはアーム15が回動可能に取付けられ、このアー
ム15に植設されたピン16の回りに回動可能な中継ギヤ17
がギヤプーリ11と常時噛み合いさらにリール台7のギヤ
部7aと係合可能に配置されている。又アーム15は軸1aに
固着されたストッパ19とこれに貼付されたフェルトワッ
シャ18及びアーム15とストッパ13との間に配設されたス
プリング20によりカップリングされていてプラテンロー
ラ1の回転方向により軸1aの回りに首振り可能に構成さ
れている。さらにアーム15の一端にリール台7のギヤ部
7aと係合可能な爪部15aを有している。リール台7,8に
は、それぞれインク紙の先端が固着されたインク紙用巻
芯を装着した際に、前記インク紙巻芯と回転結合可能に
係合できる爪7b,8bを有している。基板3上にブラケッ
ト(図示せず)を介して正逆両方向切換が可能なサーマ
ルヘッド30の昇降用モータ25が取付けられておりモータ
軸25aにはウォーム26が固着されている。駆動アーム28
は、基板3上に植設された軸27に回動可能に軸承され、
ウォームギヤ部28cを有し、ウォーム26と係合し、モー
タ25の時計方向回転時は軸27を中心に時計方向に、モー
タ25の逆転時には反時計方向にそれぞれ回動するよう構
成されている。軸27には、サーマルヘッド30を載置した
ヘッドアーム31が回動可能に取付けられ、さらにスプリ
ング33も軸支され駆動アーム28に植設されたピン29とヘ
ッドアーム31に植設されたピン32の間にそれぞれ引き離
す方向に付勢するよう装架されている。又ヘッドアーム
31に植設されたピン36は駆動アーム28に穿設された長穴
28aに嵌合しており、第1図でスプリング33と共に両者
の相対位置を規制している。ヘッドアーム31に植設され
た軸38の回りに、先端部に使用済みインク紙の案内ピン
40を具備したアーム39が回動自在に軸支されている。又
アーム39の他端とヘッドアーム31の間にはスプリング41
が張架され時計方向へ付勢されるも第1図では39a部が
サーマルヘッド30に当接して位置規制されている。ヘッ
ドアーム31の下方部には板バネ42がネジ等で固定されて
おり、第1図の状態では板バネ42が、紙ガイド壁50に軽
く押圧するよう構成されている。一方駆動アーム28はス
ライド式の3ポジションからなる切換スイッチ34とロッ
ド35にて連結されている。ここで切換スイッチ34は図示
せぬともモータ25の駆動回路と連結されており、各操作
モードにより駆動されたモータ25の回転を指定されたポ
ジションのステートメント信号に切換えられたことによ
って停止させるよう構成されているものである。50〜54
は記録紙搬送用のガイド壁であり51aは記録紙の挿入口
である。ガイド壁50,51の両側にはリブ50b,51bがそれぞ
れ設けられ、紙の幅方向を案内するよう構成されてい
る。さらにガイド壁52には、板上のスプリング55が固着
されている。ローラ56はプラテンローラ1に常時当接す
る方向にスプリング55により回転可能に付勢されており
プラテンローラ1の回転により回転するよう配設されて
いる。59,60は、記録紙のエッジを検出するホトセンサ
ーで61は、インク紙がヘッドアーム31の回動によりプラ
テンローラ1に装填された時、インク紙22に設けられた
インデックス22a(第6図)を検出する為のセンサーで
あり、いづれも図示せぬともブラケットを介して基板3
に取付けられているものである。第6図はインク紙22の
構成を示す。インク紙22はイエロー,マゼンタ,シアン
の3色のインクが一画面の印字幅より大なる寸法にて面
順次にベースフィルム上に塗布されているもので、イエ
ローの先頭には黒色のインデックス22aが、又イエロー
とマゼンタの間、及びマゼンタとシアンの間にはインク
の塗布されていないベースフィルムのみの部分22b,22c
が設けられている。
次に印字の動作について説明する。印字を行うにはまず
第3図に示すように、使用前インク紙がロール上に巻装
されたインク紙供給芯23をリール台8に、使用済インク
紙を巻き取るインク紙巻き取り芯24をリール台7に装着
する。インク紙供給芯23及びインク紙巻き取り芯24の一
方にはリール台7,8の爪部7b,8bと一体的に係合可能な係
合部が配設されている。この時インク紙供給芯23,イン
ク紙巻き取り芯24の他方は図示せずとも基板3に取付け
られているブラケットを介してプラテンローラ1と平行
にかつ回転可能に保持される。この時図示せぬとも基板
3上にはインク紙22の有無を検出可能なインク紙検出ス
イッチが設けられ、インク紙22の装着によりスイッチが
切換えられるようにしてある。次に電源釦(図示せぬ)
を押せば先のインク紙検出スイッチと電源スイッチのア
ンドをとってモータ25は反時計方向に駆動をはじめ、駆
動アーム28はウォーム26,ウォームギヤ部28cによって反
時計方向へ回動をはじめる。これによりヘッドアーム31
はスプリング33を介して駆動アーム28と一体的に反時計
方向へ回動するから、サーマルヘッド30は下降し案内ピ
ン40はインク紙22を挾んでプラテンローラ1に当接し、
さらに軸38の回りをスプリング41を引き伸ばしながら反
時計方向へ回動し第5図に到る。この時切換スイッチ34
は回動アーム28の回動で第1から第2のポジションへ切
換る。この信号でモータ25の回転は停止される。ここで
センサー61はインク紙22のインデックス22aをセンス
し、インデックス22aが検知されれば、モータ25は時計
回転し第3図の状態にもどるがもしインデックス22aが
ない時はモータ25はさらに反時計方向に回転してサーマ
ルヘッド30はインク紙22を挾んでプラテンローラ1に当
接する。モータ25の回転が進んで回動アーム28が反時計
方向にさらに回動すると、スプリング33はピン29による
押圧でたわみ出しピン36と長穴28aの当接がなくなって
トーションバネ33はピン32を押すから、これによりサー
マルヘッド30はインク紙22及びプラテンローラ1を押圧
することになる。ここで切換スイッチ34は第3のポジシ
ョンに切換わり、モータの回転は停止して第4図の状態
に到る。切換スイッチ34の切換信号でモータ2は第1図
で時計方向に回転をはじめ、プラテンローラ1は時計方
向へ回転駆動させられる。これによりアーム15は第1図
で時計方向に首を振るから、中継ギヤ17はリール台7の
ギヤ部7aと係合し反時計方向に回転しはじめるから、リ
ール台7は時計方向に回転駆動を受ける。これによりイ
ンク紙22はプラテンローラ1とサーマルヘッド30の押圧
で、リール台8の制動力にうち勝って駆動されリール台
7へ巻き取られるが、ホトセンサ61がインデックス22a
を検知すれば、モータ25は時計方向へ回転駆動させられ
サーマルヘッド30の押圧が解除される。この時モータ2
は時計方向へ回転を続け、プラテンローラ1及びリール
台7は回転駆動を受けるが、リール台7の巻取トルクは
プラテンローラ軸1a部のギヤプーリ11とフェルトワッシ
ャ12間の摩擦により発生している回転トルクであり、繰
出し側のリール台8はブレーキシュー10による制動を常
時受けていて、このブレーキトルクがリール台7の巻取
りトルクより常に勝っているように設定してあるので、
リール台7はサーマルヘッド30の後退でたるんだインク
紙22を巻取った後は、回転せずインク紙22の移動は停止
する。一方モータ25の時計方向の回転は回動アームの時
計方向回転により切換スイッチ34が第3から第1のポジ
ションに切換わるまで行われ、モータ2の回転も同時に
停止して再び第5図の状態に戻ってインク紙22の頭出し
操作が終了する。
第3図に示すように、使用前インク紙がロール上に巻装
されたインク紙供給芯23をリール台8に、使用済インク
紙を巻き取るインク紙巻き取り芯24をリール台7に装着
する。インク紙供給芯23及びインク紙巻き取り芯24の一
方にはリール台7,8の爪部7b,8bと一体的に係合可能な係
合部が配設されている。この時インク紙供給芯23,イン
ク紙巻き取り芯24の他方は図示せずとも基板3に取付け
られているブラケットを介してプラテンローラ1と平行
にかつ回転可能に保持される。この時図示せぬとも基板
3上にはインク紙22の有無を検出可能なインク紙検出ス
イッチが設けられ、インク紙22の装着によりスイッチが
切換えられるようにしてある。次に電源釦(図示せぬ)
を押せば先のインク紙検出スイッチと電源スイッチのア
ンドをとってモータ25は反時計方向に駆動をはじめ、駆
動アーム28はウォーム26,ウォームギヤ部28cによって反
時計方向へ回動をはじめる。これによりヘッドアーム31
はスプリング33を介して駆動アーム28と一体的に反時計
方向へ回動するから、サーマルヘッド30は下降し案内ピ
ン40はインク紙22を挾んでプラテンローラ1に当接し、
さらに軸38の回りをスプリング41を引き伸ばしながら反
時計方向へ回動し第5図に到る。この時切換スイッチ34
は回動アーム28の回動で第1から第2のポジションへ切
換る。この信号でモータ25の回転は停止される。ここで
センサー61はインク紙22のインデックス22aをセンス
し、インデックス22aが検知されれば、モータ25は時計
回転し第3図の状態にもどるがもしインデックス22aが
ない時はモータ25はさらに反時計方向に回転してサーマ
ルヘッド30はインク紙22を挾んでプラテンローラ1に当
接する。モータ25の回転が進んで回動アーム28が反時計
方向にさらに回動すると、スプリング33はピン29による
押圧でたわみ出しピン36と長穴28aの当接がなくなって
トーションバネ33はピン32を押すから、これによりサー
マルヘッド30はインク紙22及びプラテンローラ1を押圧
することになる。ここで切換スイッチ34は第3のポジシ
ョンに切換わり、モータの回転は停止して第4図の状態
に到る。切換スイッチ34の切換信号でモータ2は第1図
で時計方向に回転をはじめ、プラテンローラ1は時計方
向へ回転駆動させられる。これによりアーム15は第1図
で時計方向に首を振るから、中継ギヤ17はリール台7の
ギヤ部7aと係合し反時計方向に回転しはじめるから、リ
ール台7は時計方向に回転駆動を受ける。これによりイ
ンク紙22はプラテンローラ1とサーマルヘッド30の押圧
で、リール台8の制動力にうち勝って駆動されリール台
7へ巻き取られるが、ホトセンサ61がインデックス22a
を検知すれば、モータ25は時計方向へ回転駆動させられ
サーマルヘッド30の押圧が解除される。この時モータ2
は時計方向へ回転を続け、プラテンローラ1及びリール
台7は回転駆動を受けるが、リール台7の巻取トルクは
プラテンローラ軸1a部のギヤプーリ11とフェルトワッシ
ャ12間の摩擦により発生している回転トルクであり、繰
出し側のリール台8はブレーキシュー10による制動を常
時受けていて、このブレーキトルクがリール台7の巻取
りトルクより常に勝っているように設定してあるので、
リール台7はサーマルヘッド30の後退でたるんだインク
紙22を巻取った後は、回転せずインク紙22の移動は停止
する。一方モータ25の時計方向の回転は回動アームの時
計方向回転により切換スイッチ34が第3から第1のポジ
ションに切換わるまで行われ、モータ2の回転も同時に
停止して再び第5図の状態に戻ってインク紙22の頭出し
操作が終了する。
次に記録紙21の装填について説明する。前述のインク紙
頭出し操作が終了した後、第5図の状態で紙送り釦(図
示せず)を押すと、モータ2は時計方向に駆動をはじめ
プラテンローラ1及びリール台7は同時に時計方向の駆
動を受けるが、インク紙22は前述のように移動できない
からリール台7は停止している。但しインク紙22はリー
ル台7の巻取トルク及びリール台8の制動によってリー
ル間のテンションが常時加えられた状態にある。一方、
記録紙21は、給紙機構(図示せず)又は手さし動作等に
より記録紙挿入口51aより案内ガイド51,52に案内されな
がら搬送される。やがて先端はプラテンローラ1に当接
するが記録紙21の先端とプラテンローラ1の間の摩擦力
で記録紙21の先端はプラテンローラ1の回転方向に用意
に導かれ、ローラ56の当接部へと送られる。さらに記録
紙21はローラ56とプラテンローラ1によって圧接駆動さ
れ先端がホトセンサー59の位置まで送られる。ホトセン
サ59は記録紙21の先端を検出しこの信号でモータ2の回
転が停止するとともにモータ25が反時計方向に回動し、
第4図の状態にいたる。
頭出し操作が終了した後、第5図の状態で紙送り釦(図
示せず)を押すと、モータ2は時計方向に駆動をはじめ
プラテンローラ1及びリール台7は同時に時計方向の駆
動を受けるが、インク紙22は前述のように移動できない
からリール台7は停止している。但しインク紙22はリー
ル台7の巻取トルク及びリール台8の制動によってリー
ル間のテンションが常時加えられた状態にある。一方、
記録紙21は、給紙機構(図示せず)又は手さし動作等に
より記録紙挿入口51aより案内ガイド51,52に案内されな
がら搬送される。やがて先端はプラテンローラ1に当接
するが記録紙21の先端とプラテンローラ1の間の摩擦力
で記録紙21の先端はプラテンローラ1の回転方向に用意
に導かれ、ローラ56の当接部へと送られる。さらに記録
紙21はローラ56とプラテンローラ1によって圧接駆動さ
れ先端がホトセンサー59の位置まで送られる。ホトセン
サ59は記録紙21の先端を検出しこの信号でモータ2の回
転が停止するとともにモータ25が反時計方向に回動し、
第4図の状態にいたる。
切換スイッチ34の切換信号によりモータ25は停止しモー
タ2は再度時計方向回転をはじめる。記録紙21先端はイ
ンク紙22との摩擦力で容易にインク紙22とプラテンロー
ラ1の間に導かれ重量搬送される。さらにガイド50,53
によりセンサー61の所に案内される。センサー61は記録
紙21の先端を検出しこの信号でモータ2の回転が停止す
る。この時、第6図において第1色目のイエローの塗布
長さは前記センサー59が記録紙21をセンスし、センサー
60で再度センスするまでに駆動される長さをKとする
と、第2色目,第3色目よりKだけ塗布長さを長く設定
してある。
タ2は再度時計方向回転をはじめる。記録紙21先端はイ
ンク紙22との摩擦力で容易にインク紙22とプラテンロー
ラ1の間に導かれ重量搬送される。さらにガイド50,53
によりセンサー61の所に案内される。センサー61は記録
紙21の先端を検出しこの信号でモータ2の回転が停止す
る。この時、第6図において第1色目のイエローの塗布
長さは前記センサー59が記録紙21をセンスし、センサー
60で再度センスするまでに駆動される長さをKとする
と、第2色目,第3色目よりKだけ塗布長さを長く設定
してある。
次に印字操作について説明する。第4図の状態よりコピ
ー釦(図示せぬ)を押すと、先のホトセンサー60,61に
よるインデックス22a及び記録紙21の検知とアンドをと
って、モータ2の時計方向の駆動及びサーマルヘッド30
への通電が開始され印字操作が行われる。ここでモータ
2はステッピングモータによる間欠駆動でも通常のDCモ
ータによる定速連続駆動でもよく、サーマルヘッド30へ
の通電ピッチはモータ2によるプラテンローラ1の駆動
量と同期がとれているものとする。この時インク紙22と
記録紙21はプラテンローラ1にて一体的に送られ、使用
済みのインク紙は案内ピン40にて記録紙21と分離され、
リール台7により巻芯24へ巻取られる。尚リール台8へ
付与されている制動力はインク紙22にバックテンション
として与えられシワの発生やスキュー防止を行う。一方
記録紙21はガイド50,52,54により装置外部に到る。1色
目(イエロー)の所定量印字が終了すると、サーマルヘ
ッド30への通電は断たれるがサーマルヘッド30の押圧に
よる記録紙21とインク紙22の搬送は続き通電解除後、イ
ンク紙22が長さMだけ送られ22b部(第6図)がサーマ
ルヘッド30のところへ到達すると、モータ25を時計方向
へ駆動し、サーマルヘッド30の押圧解除し、モータ2の
回転を停止して、インク紙22及び記録紙21の移動も停止
させる。この操作はインク紙22のインク塗布長をあらか
じめ決めておき、印字開始後、マイコン等で設定した一
定時間後に前述の切換が作動するよう構成しておけば容
易に行うことができる。この時、記録済みのインク紙22
は全て案内ピン40を通過し、記録紙21と分離されている
ものとする。この時記録紙21の終端は少なくともローラ
56とプラテンローラ1との当接部にかかっているように
長さが決められている。モータ25は切換スイッチ34が第
3から第2のホジションに切換わるまで時計方向に回転
して第5図に到るが、第2ポジションへの切換信号によ
りモータ2は反時計方向へ駆動を開始させられる。第1
図でモータ2が反時計方向へ回転するとアーム15は反時
計方向へ首を振るから、中継ギヤ17はリール台7との係
合が解除されると共に爪部15aがリール台7のギヤ部7a
に係合する。一方記録紙21はスプリング55の力によるロ
ーラ56の押圧を受けているからプラテン1との間に働く
摩擦力で逆送を始める。この時インク紙22もスプリング
41による案内ピン40の押圧力によるインク紙22と記録紙
21間に働く摩擦力で戻ろうとするが、リール台7は前述
の爪部15aにより制止を受けるので、インク紙22の移動
は行われない。従ってインク紙22のインク無塗布部22b
と記録紙21間を滑りながら記録紙21のみ逆送されること
になる。ここで逆送手段としてローラ56の代りにサーマ
ルヘッド30を使い逆送に必要な押圧力を与えて行うこと
も可能である。逆送された記録紙21はガイド50〜54及び
インク紙22によって構成された通路を戻る。ここでモー
タ2はステッピングモータの場合、印字開始時から時計
方向へ回転したステップ数をpとした時、逆転時には
(p+q)ステップ送ってから回転を停止し、連続送り
用モータの場合は、回転量を計測可能なエンコーダを内
蔵し、同様に印字開始より時計方向へ回転した量を計測
し、逆転時には(p+q)だけ送ってから回転を停止す
るよう構成されている。一方モータ25はモータ2の回転
停止信号により反時計方向に駆動され再びサーマルヘッ
ド30の圧着操作が行われるが、切換スイッチの第3ポジ
ション信号でモータ25は停止されると共にモータ2が時
計方向へ駆動開始する。ここで回転量がqだけ進むとサ
ーマルヘッド30への通電が開始され、2色目(マゼン
タ)の印字が行われる。この時モータ2の回転量qによ
るインク紙22の駆動量がNとなるようにしておけば、イ
ンク紙22とサーマルヘッド30の相対位置は第6図で明ら
かなようにマゼンタの領域に入っている。又時計方向回
転時にのみ、記録紙印字開始の位相合わせを行うので、
記録紙上の印字ドットの重ね合わせも高精度に行うこと
ができる。以下同様に3色目のシアンも印字されるが、
3色目の印字終了後はホトセンサ61がインク紙22のイン
デックス22aを検出することによって、モータ25を駆動
し、サーマルヘッド30の圧着を解除してインク紙22の移
動を停止させるよう構成されている。一方記録紙21は案
内ピン40とプラテンローラ1による駆動により装置外部
へと移動を続ける。モータ25は第3図の状態に戻って停
止し、モータ2はカット紙の場合に少くとも後端が案内
ピン40による駆動を全て完了するように設定された所定
時間後停止し、コピー操作が終了する。以下コピーを繰
り返す場合、ロール紙はそのままコピー釦を押すだけで
よく、カット紙の場合は挿入口51aより1枚挿入して紙
送り操作を行ったのちコピー動作を行えばよい。ヘッド
アーム31の後端に取り付けられた板バネ42は第3図の状
態においてガイド50を軽く押圧するからロール紙が装填
されている時はロール紙を押え付けて装置内部への逆移
動を防止しインク紙の装置装着時のトラブルを回避でき
る。
ー釦(図示せぬ)を押すと、先のホトセンサー60,61に
よるインデックス22a及び記録紙21の検知とアンドをと
って、モータ2の時計方向の駆動及びサーマルヘッド30
への通電が開始され印字操作が行われる。ここでモータ
2はステッピングモータによる間欠駆動でも通常のDCモ
ータによる定速連続駆動でもよく、サーマルヘッド30へ
の通電ピッチはモータ2によるプラテンローラ1の駆動
量と同期がとれているものとする。この時インク紙22と
記録紙21はプラテンローラ1にて一体的に送られ、使用
済みのインク紙は案内ピン40にて記録紙21と分離され、
リール台7により巻芯24へ巻取られる。尚リール台8へ
付与されている制動力はインク紙22にバックテンション
として与えられシワの発生やスキュー防止を行う。一方
記録紙21はガイド50,52,54により装置外部に到る。1色
目(イエロー)の所定量印字が終了すると、サーマルヘ
ッド30への通電は断たれるがサーマルヘッド30の押圧に
よる記録紙21とインク紙22の搬送は続き通電解除後、イ
ンク紙22が長さMだけ送られ22b部(第6図)がサーマ
ルヘッド30のところへ到達すると、モータ25を時計方向
へ駆動し、サーマルヘッド30の押圧解除し、モータ2の
回転を停止して、インク紙22及び記録紙21の移動も停止
させる。この操作はインク紙22のインク塗布長をあらか
じめ決めておき、印字開始後、マイコン等で設定した一
定時間後に前述の切換が作動するよう構成しておけば容
易に行うことができる。この時、記録済みのインク紙22
は全て案内ピン40を通過し、記録紙21と分離されている
ものとする。この時記録紙21の終端は少なくともローラ
56とプラテンローラ1との当接部にかかっているように
長さが決められている。モータ25は切換スイッチ34が第
3から第2のホジションに切換わるまで時計方向に回転
して第5図に到るが、第2ポジションへの切換信号によ
りモータ2は反時計方向へ駆動を開始させられる。第1
図でモータ2が反時計方向へ回転するとアーム15は反時
計方向へ首を振るから、中継ギヤ17はリール台7との係
合が解除されると共に爪部15aがリール台7のギヤ部7a
に係合する。一方記録紙21はスプリング55の力によるロ
ーラ56の押圧を受けているからプラテン1との間に働く
摩擦力で逆送を始める。この時インク紙22もスプリング
41による案内ピン40の押圧力によるインク紙22と記録紙
21間に働く摩擦力で戻ろうとするが、リール台7は前述
の爪部15aにより制止を受けるので、インク紙22の移動
は行われない。従ってインク紙22のインク無塗布部22b
と記録紙21間を滑りながら記録紙21のみ逆送されること
になる。ここで逆送手段としてローラ56の代りにサーマ
ルヘッド30を使い逆送に必要な押圧力を与えて行うこと
も可能である。逆送された記録紙21はガイド50〜54及び
インク紙22によって構成された通路を戻る。ここでモー
タ2はステッピングモータの場合、印字開始時から時計
方向へ回転したステップ数をpとした時、逆転時には
(p+q)ステップ送ってから回転を停止し、連続送り
用モータの場合は、回転量を計測可能なエンコーダを内
蔵し、同様に印字開始より時計方向へ回転した量を計測
し、逆転時には(p+q)だけ送ってから回転を停止す
るよう構成されている。一方モータ25はモータ2の回転
停止信号により反時計方向に駆動され再びサーマルヘッ
ド30の圧着操作が行われるが、切換スイッチの第3ポジ
ション信号でモータ25は停止されると共にモータ2が時
計方向へ駆動開始する。ここで回転量がqだけ進むとサ
ーマルヘッド30への通電が開始され、2色目(マゼン
タ)の印字が行われる。この時モータ2の回転量qによ
るインク紙22の駆動量がNとなるようにしておけば、イ
ンク紙22とサーマルヘッド30の相対位置は第6図で明ら
かなようにマゼンタの領域に入っている。又時計方向回
転時にのみ、記録紙印字開始の位相合わせを行うので、
記録紙上の印字ドットの重ね合わせも高精度に行うこと
ができる。以下同様に3色目のシアンも印字されるが、
3色目の印字終了後はホトセンサ61がインク紙22のイン
デックス22aを検出することによって、モータ25を駆動
し、サーマルヘッド30の圧着を解除してインク紙22の移
動を停止させるよう構成されている。一方記録紙21は案
内ピン40とプラテンローラ1による駆動により装置外部
へと移動を続ける。モータ25は第3図の状態に戻って停
止し、モータ2はカット紙の場合に少くとも後端が案内
ピン40による駆動を全て完了するように設定された所定
時間後停止し、コピー操作が終了する。以下コピーを繰
り返す場合、ロール紙はそのままコピー釦を押すだけで
よく、カット紙の場合は挿入口51aより1枚挿入して紙
送り操作を行ったのちコピー動作を行えばよい。ヘッド
アーム31の後端に取り付けられた板バネ42は第3図の状
態においてガイド50を軽く押圧するからロール紙が装填
されている時はロール紙を押え付けて装置内部への逆移
動を防止しインク紙の装置装着時のトラブルを回避でき
る。
本発明によれば、スプロケットやチャック機構を使用せ
ずに、給紙された記録紙をプラテンローラに沿わせ印字
可能な位置まで搬送できる極めて安価な構成の装置を提
供できる。又本願発明のインク紙装填手段は、サーマル
ヘッドに積載されており、サーマルヘッドの回動動作に
係合して、サーマルヘッドがインク紙に接触する前に、
インク紙を押さえ込むことが出来るので、インク紙を確
実にプラテンローラに巻回できるものである。このた
め、本願発明のインク紙装填手段は、サーマルヘッドの
回動動作のみで動作するため、極めて安価な、効率の良
い機構部を提供できるのである。又インク紙による案内
効果の為、ペーパガイドやサーマルヘッド等に記録紙の
エッジが当接し搬送が阻止されることもなく、又プラテ
ンローラに対する記録紙の巻付量も記録時に必要な最小
限の範囲内で設定可能であり小径ローラに対する腰の強
い厚紙の対応も可能となる等効果大である。
ずに、給紙された記録紙をプラテンローラに沿わせ印字
可能な位置まで搬送できる極めて安価な構成の装置を提
供できる。又本願発明のインク紙装填手段は、サーマル
ヘッドに積載されており、サーマルヘッドの回動動作に
係合して、サーマルヘッドがインク紙に接触する前に、
インク紙を押さえ込むことが出来るので、インク紙を確
実にプラテンローラに巻回できるものである。このた
め、本願発明のインク紙装填手段は、サーマルヘッドの
回動動作のみで動作するため、極めて安価な、効率の良
い機構部を提供できるのである。又インク紙による案内
効果の為、ペーパガイドやサーマルヘッド等に記録紙の
エッジが当接し搬送が阻止されることもなく、又プラテ
ンローラに対する記録紙の巻付量も記録時に必要な最小
限の範囲内で設定可能であり小径ローラに対する腰の強
い厚紙の対応も可能となる等効果大である。
第1図は本発明の一実施例としてのハードコピー装置機
構部の概略正面図、第2図は同実施例の概略平面図、第
3図,第4図、第5図はそれぞれ同実施例の異なった動
作状態にある概略正面図、第6図はインク紙の構成を示
した斜視図、である。 1……プラテンローラ、7,8……リール台 21……記録紙、22……インク紙 25……モータ、30……サーマルヘッド 34……切換スイッチ、59,60,61……センサー
構部の概略正面図、第2図は同実施例の概略平面図、第
3図,第4図、第5図はそれぞれ同実施例の異なった動
作状態にある概略正面図、第6図はインク紙の構成を示
した斜視図、である。 1……プラテンローラ、7,8……リール台 21……記録紙、22……インク紙 25……モータ、30……サーマルヘッド 34……切換スイッチ、59,60,61……センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 13/02 17/02 25/304 B41J 25/30 L
Claims (1)
- 【請求項1】インク紙と記録紙をインク紙の方を外側に
して重ね合わせてプラテンローラに押し付けインク紙の
上からサーマルヘッドを用いて加熱することにより記録
紙に記録を行うようにした感熱転写記録装置において、 装置待機時にはプラテンローラやサーマルヘッド等に接
触しない位置にインク紙を配設し、サーマルヘッドのプ
ラテンローラに対する押圧及び押圧解除を行う駆動手段
と、プラテンローラの回転量に関連して移動量が決まる
条件下にある記録紙の位置を検出可能な記録紙検出手段
とを備え、 記録紙装填に際し、プラテンローラに対し記録紙を近接
させた時、前記記録紙検出手段がそのことを検出して前
記駆動手段を駆動させ、サーマルヘッドもしくはサーマ
ルヘッド近傍に配設され前記駆動手段によりサーマルヘ
ッドと同期して駆動される条件下にあるインク紙案内部
材にて前記待機位置のインク紙をプラテンローラの周辺
における一定距離にわたって巻き付け、プラテンローラ
に近接した前記記録紙の先端をインク紙と該インク紙の
巻き付いたプラテンローラの間にくわえこみ、プラテン
ローラの回転につれて記録紙をインク紙と共に搬送して
記録紙装填を行うようにしたことを特徴とする感熱転写
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245937A JPH0723013B2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 感熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245937A JPH0723013B2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 感熱転写記録装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7181194A Division JPH06297787A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 感熱転写記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125866A JPS61125866A (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0723013B2 true JPH0723013B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17141073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245937A Expired - Lifetime JPH0723013B2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 感熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723013B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5399031A (en) * | 1993-02-25 | 1995-03-21 | Eastman Kodak Company | Assisting movement of dye receiver past thermal print head |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58193184A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 感熱型カラ−転写装置 |
| JPS59215873A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 熱転写型印刷方法 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP59245937A patent/JPH0723013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61125866A (ja) | 1986-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |