JPH072310Y2 - 荷固定用マット - Google Patents
荷固定用マットInfo
- Publication number
- JPH072310Y2 JPH072310Y2 JP7842490U JP7842490U JPH072310Y2 JP H072310 Y2 JPH072310 Y2 JP H072310Y2 JP 7842490 U JP7842490 U JP 7842490U JP 7842490 U JP7842490 U JP 7842490U JP H072310 Y2 JPH072310 Y2 JP H072310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- rubber
- mat
- fixing
- directions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
本考案は、荷の大小や形状などに左右されることなく、
荷を安定して固定できるマット、特に自動車用として有
用なマットに関する。
荷を安定して固定できるマット、特に自動車用として有
用なマットに関する。
【従来の技術】 御承知のように自動車で荷を運搬するには、一般に、荷
を、トランクルームに入れたり、車両屋根上のルーフキ
ャリア(ルーフラツク)や荷台に積んだりするわけであ
るが、この場合、荷が動かないように、ゴムバンドやゴ
ム紐、ロープ、さらにはネットなどにより、固定するこ
とがよく行われている。
を、トランクルームに入れたり、車両屋根上のルーフキ
ャリア(ルーフラツク)や荷台に積んだりするわけであ
るが、この場合、荷が動かないように、ゴムバンドやゴ
ム紐、ロープ、さらにはネットなどにより、固定するこ
とがよく行われている。
ところが、上記のようなゴムバンドやゴム紐、ロープな
どにあっては、例えば小さな多数の荷などの場合、うま
く固定できないときがあり、また、通常のネットにあっ
ては、使い勝手が不十分な上に、製造コストが高いなど
の問題があった。 本考案は、このような従来の実情に鑑みてなされたもの
である。
どにあっては、例えば小さな多数の荷などの場合、うま
く固定できないときがあり、また、通常のネットにあっ
ては、使い勝手が不十分な上に、製造コストが高いなど
の問題があった。 本考案は、このような従来の実情に鑑みてなされたもの
である。
【課題を解決するための手段】 かゝる本考案の特徴とする点は、格子状に交差し、かつ
互いに自由に伸縮できる2方向の複数の長尺なゴム材
と、該2方向のゴム材の上下に、当該ゴム材の先端を適
宜露出して重ねられ、かつ当該ゴム材を避けた上下間で
部分的に接合された布やネットなどの被覆材からなる荷
固定用マットにある。
互いに自由に伸縮できる2方向の複数の長尺なゴム材
と、該2方向のゴム材の上下に、当該ゴム材の先端を適
宜露出して重ねられ、かつ当該ゴム材を避けた上下間で
部分的に接合された布やネットなどの被覆材からなる荷
固定用マットにある。
このマットでは、荷は被覆材でカバーされ、しかも、2
方向のゴム材は自由に伸びるため、荷の大小や形状など
に左右されず、荷の表面形状に適合した形で、安定して
固定される。
方向のゴム材は自由に伸びるため、荷の大小や形状など
に左右されず、荷の表面形状に適合した形で、安定して
固定される。
第1図〜第2図は本考案に係る荷固定用マットの一実施
例を示したものである。 図中、1・・・,2・・・は格子状に交差し、かつ互いに
自由に伸縮できる2方向(例えば縦方向と横方向)の複
数の長尺なゴム材、3,4は2方向のゴム材1・・・,2・
・・の上下に、このゴム材1・・・,2・・・の先端を適
宜露出して重ねられ、かつこのゴム材1・・・,2・・・
を避けた上下間で部分的に接合された布やネットなどの
被覆材、5・・・はこの被覆材3,4の接合部、6・・・
は2方向のゴム材1・・・,2・・・の両先端に設けた引
掛け用フックである。 上記ゴム材1・・・,2・・・は、いずれもゴムバンドや
ゴム紐状のもので、2方向の交差方法は、特に限定され
ないが、例えば平編み状にクロスさせるとよい。この交
差部は、互いのゴム材1・・・,2・・・が自由に動ける
フリーの状態としてある。このフリーの状態にあって
も、平編み状の場合には相互の圧接により、各ゴム材1
・・・,2・・・は簡単に抜けることはないが、抜け防止
のため、ゴム表面に凹凸などの滑り止め加工を施した
り、あるいは図示のように被覆材3,4の縁部に当該縁部
に対して一種の鍔となる突起状のストッパ7・・・など
を設けるとよい。 また、上記被覆材3,4の接合部5・・・にあっては、縫
い付け接合などでもよいが、被覆材3,4の材質(合成樹
脂繊維などの場合)によっては、ウエルダー接合(加熱
接合)処理によると、極めて能率的な接合が可能であ
る。 次に、このようにしてなる本考案の荷固定用マットの使
用例を示すと、第3図〜第4図の如くである。 第3図の場合は、車両11の屋根上のルーフキャリア12に
積んだ長尺物の荷13に対して、本考案の荷固定用マット
を被せ、引掛け用フック6・・・をルーフキャリア12の
構造材などに引っ掛けた場合である。このとき、この荷
固定用マットは荷13の表面形状によく適合して被せられ
るため、極めて安定した固定が得られる。また、マット
の装着も、ゴム材1・・・,2・・・を適宜伸ばして上記
引掛け用フック6・・・を所望の部位に引っ掛けるのみ
でよく、楽に行える。 第4図の場合は、ルーフキャリア上やトランクルーム内
などに置かれた、比較的小さな雑多な多数の荷13・・・
を一度に固定する場合で、基本的には、一枚の本考案の
荷固定用マットを上から被せるのみでよいが、荷13・・
・の置かれた部分が滑る恐れがある場合には、この滑り
を抑えるため、下にも本考案の荷固定用マットを敷くと
よい。この場合も、特に、上側の荷固定用マットは荷13
・・・の大小や形状にかかわらず、すべての荷13・・・
の表面形状によく適合して被せられるため、極めて安定
した固定が得られる。もちろん、マットの装着も第3図
の場合と同様簡単に行える。 第5図は本考案に係る荷固定用マットの他の実施例を示
したもので、ゴム材1a・・・,2a・・・が環(輪)状に
形成されている他は、上記第1図〜第2図のものと同様
である。 ゴム材1a・・・,2a・・・を環状とすることにより、ゴ
ム材の抜けが根本的に解消され、また、ゴム伸長時のよ
り均等な圧着力が得られる利点がある。 なお、上記実施例では、ゴム材の先端に引掛け用フック
6・・・を設けた場合であったが、ゴム材の被覆材3,4
からの露出(延出)長さを十分に取れば、この延出部分
を所望の部位に直接結び付けることもできるため、フッ
ク6・・・は省略することも可能である。特に、環状の
ゴム材の場合、このゴム環自体を直接車両側のフックな
どに引っ掛けることもできる。 また、第4図において、小さな雑多な多数の荷を一度に
固定する場合として、2枚のマットを使用する例を挙げ
たが、本考案では、このようなときに対応するため、例
えば一方向に長い形状のマットを提供し、これを折り返
して使用するようにしてもよい。 さらに、上記実施例では、自動車での使用であったが、
本考案のマットは、これに限定されるものではない。
例を示したものである。 図中、1・・・,2・・・は格子状に交差し、かつ互いに
自由に伸縮できる2方向(例えば縦方向と横方向)の複
数の長尺なゴム材、3,4は2方向のゴム材1・・・,2・
・・の上下に、このゴム材1・・・,2・・・の先端を適
宜露出して重ねられ、かつこのゴム材1・・・,2・・・
を避けた上下間で部分的に接合された布やネットなどの
被覆材、5・・・はこの被覆材3,4の接合部、6・・・
は2方向のゴム材1・・・,2・・・の両先端に設けた引
掛け用フックである。 上記ゴム材1・・・,2・・・は、いずれもゴムバンドや
ゴム紐状のもので、2方向の交差方法は、特に限定され
ないが、例えば平編み状にクロスさせるとよい。この交
差部は、互いのゴム材1・・・,2・・・が自由に動ける
フリーの状態としてある。このフリーの状態にあって
も、平編み状の場合には相互の圧接により、各ゴム材1
・・・,2・・・は簡単に抜けることはないが、抜け防止
のため、ゴム表面に凹凸などの滑り止め加工を施した
り、あるいは図示のように被覆材3,4の縁部に当該縁部
に対して一種の鍔となる突起状のストッパ7・・・など
を設けるとよい。 また、上記被覆材3,4の接合部5・・・にあっては、縫
い付け接合などでもよいが、被覆材3,4の材質(合成樹
脂繊維などの場合)によっては、ウエルダー接合(加熱
接合)処理によると、極めて能率的な接合が可能であ
る。 次に、このようにしてなる本考案の荷固定用マットの使
用例を示すと、第3図〜第4図の如くである。 第3図の場合は、車両11の屋根上のルーフキャリア12に
積んだ長尺物の荷13に対して、本考案の荷固定用マット
を被せ、引掛け用フック6・・・をルーフキャリア12の
構造材などに引っ掛けた場合である。このとき、この荷
固定用マットは荷13の表面形状によく適合して被せられ
るため、極めて安定した固定が得られる。また、マット
の装着も、ゴム材1・・・,2・・・を適宜伸ばして上記
引掛け用フック6・・・を所望の部位に引っ掛けるのみ
でよく、楽に行える。 第4図の場合は、ルーフキャリア上やトランクルーム内
などに置かれた、比較的小さな雑多な多数の荷13・・・
を一度に固定する場合で、基本的には、一枚の本考案の
荷固定用マットを上から被せるのみでよいが、荷13・・
・の置かれた部分が滑る恐れがある場合には、この滑り
を抑えるため、下にも本考案の荷固定用マットを敷くと
よい。この場合も、特に、上側の荷固定用マットは荷13
・・・の大小や形状にかかわらず、すべての荷13・・・
の表面形状によく適合して被せられるため、極めて安定
した固定が得られる。もちろん、マットの装着も第3図
の場合と同様簡単に行える。 第5図は本考案に係る荷固定用マットの他の実施例を示
したもので、ゴム材1a・・・,2a・・・が環(輪)状に
形成されている他は、上記第1図〜第2図のものと同様
である。 ゴム材1a・・・,2a・・・を環状とすることにより、ゴ
ム材の抜けが根本的に解消され、また、ゴム伸長時のよ
り均等な圧着力が得られる利点がある。 なお、上記実施例では、ゴム材の先端に引掛け用フック
6・・・を設けた場合であったが、ゴム材の被覆材3,4
からの露出(延出)長さを十分に取れば、この延出部分
を所望の部位に直接結び付けることもできるため、フッ
ク6・・・は省略することも可能である。特に、環状の
ゴム材の場合、このゴム環自体を直接車両側のフックな
どに引っ掛けることもできる。 また、第4図において、小さな雑多な多数の荷を一度に
固定する場合として、2枚のマットを使用する例を挙げ
たが、本考案では、このようなときに対応するため、例
えば一方向に長い形状のマットを提供し、これを折り返
して使用するようにしてもよい。 さらに、上記実施例では、自動車での使用であったが、
本考案のマットは、これに限定されるものではない。
以上の説明から明らかなように本考案に係る荷固定用マ
ットによれば、次のような優れた効果が得られる。 (1).荷は被覆材でカバーされ、しかも、2方向のゴ
ム材は自由に伸びるため、荷の大小や形状などに左右さ
れず、極めて良好に荷の表面形状に適合し、安定して固
定される。 また、本マットは、1枚の使用のみでなく、荷の種類に
よっては、2枚のマットを被覆用と下敷用などとして用
いたり、あるいは1枚のマットを二つ折りにして使用す
るなど、バラエテーに富んだ使用が可能である。 (2).また、2方向のゴム材は交差部をフリーの状態
として、例えば単に平編み状にクロスさせるのみである
ため、安価な製造コストで済む。 従来の通常の固定用ネットにあっては、2方向の紐材の
交差部を結び付けなどしているため、加工が面倒であっ
た。 (3).また、上下2枚の被覆材の接合にあっても、部
分的な接合のみでよく、やはり安価な製造コストで済
む。特に、被覆材が合成繊維材料を用いる場合には、ウ
エルダー接合処理が可能で、大幅なコストダウンが期待
できる。 (4).引掛け用フックを設けた場合には、単なる引っ
掛けるのみで、簡単、かつ迅速に荷の固定が行える。
ットによれば、次のような優れた効果が得られる。 (1).荷は被覆材でカバーされ、しかも、2方向のゴ
ム材は自由に伸びるため、荷の大小や形状などに左右さ
れず、極めて良好に荷の表面形状に適合し、安定して固
定される。 また、本マットは、1枚の使用のみでなく、荷の種類に
よっては、2枚のマットを被覆用と下敷用などとして用
いたり、あるいは1枚のマットを二つ折りにして使用す
るなど、バラエテーに富んだ使用が可能である。 (2).また、2方向のゴム材は交差部をフリーの状態
として、例えば単に平編み状にクロスさせるのみである
ため、安価な製造コストで済む。 従来の通常の固定用ネットにあっては、2方向の紐材の
交差部を結び付けなどしているため、加工が面倒であっ
た。 (3).また、上下2枚の被覆材の接合にあっても、部
分的な接合のみでよく、やはり安価な製造コストで済
む。特に、被覆材が合成繊維材料を用いる場合には、ウ
エルダー接合処理が可能で、大幅なコストダウンが期待
できる。 (4).引掛け用フックを設けた場合には、単なる引っ
掛けるのみで、簡単、かつ迅速に荷の固定が行える。
第1図は本考案に係る荷固定用マットの一実施例を示し
た平面図、第2図は第1図のII−II線の断面図、第3図
〜第4図は第1図の荷固定用マットの使用状態を示した
各説明図、第5図は本考案に係る荷固定用マットの他の
実施例を示した平面図である。 図中、 1,2……ゴム材、3,4……被覆材、5……接合部、6……
フック、
た平面図、第2図は第1図のII−II線の断面図、第3図
〜第4図は第1図の荷固定用マットの使用状態を示した
各説明図、第5図は本考案に係る荷固定用マットの他の
実施例を示した平面図である。 図中、 1,2……ゴム材、3,4……被覆材、5……接合部、6……
フック、
Claims (2)
- 【請求項1】格子状に交差し、かつ互いに自由に伸縮で
きる2方向の複数の長尺なゴム材と、該2方向のゴム材
の上下に、当該ゴム材の先端を適宜露出して重ねられ、
かつ当該ゴム材を避けた上下間で部分的に接合された布
やネットなどの被覆材からなることを特徴とする荷固定
用マット。 - 【請求項2】前記ゴム材の先端に引掛け用フックを設け
たことを特徴とする請求項1記載の荷固定用マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842490U JPH072310Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 荷固定用マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842490U JPH072310Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 荷固定用マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435936U JPH0435936U (ja) | 1992-03-25 |
| JPH072310Y2 true JPH072310Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31621685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7842490U Expired - Lifetime JPH072310Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 荷固定用マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072310Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6095476B2 (ja) * | 2013-05-15 | 2017-03-15 | 株式会社カーメイト | ルーフキャリア用プロテクター |
| JP5975499B1 (ja) * | 2015-06-29 | 2016-08-23 | 有限会社栄進ボディ工業 | 運搬用車両の箱形荷台および箱形荷台を備えた運搬用車両 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP7842490U patent/JPH072310Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435936U (ja) | 1992-03-25 |
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