JPH0723264U - 除湿用冷却装置 - Google Patents
除湿用冷却装置Info
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- JPH0723264U JPH0723264U JP5836793U JP5836793U JPH0723264U JP H0723264 U JPH0723264 U JP H0723264U JP 5836793 U JP5836793 U JP 5836793U JP 5836793 U JP5836793 U JP 5836793U JP H0723264 U JPH0723264 U JP H0723264U
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- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サンプルガス中の水分を確実にドレン化で
き、かつ空冷による電子冷却器の負荷を低減できる除湿
用冷却装置を得ること。 【構成】 サンプルガス中の水分を除去するために電子
冷却器4とその上流側のドレンセパレータ8とを備えた
除湿用冷却装置において、そのサンプルガス出口端7が
ドレンセパレータ8に接続された蛇管9を、電子冷却器
4の空冷用ファン10の排気口11に配置してなる。
き、かつ空冷による電子冷却器の負荷を低減できる除湿
用冷却装置を得ること。 【構成】 サンプルガス中の水分を除去するために電子
冷却器4とその上流側のドレンセパレータ8とを備えた
除湿用冷却装置において、そのサンプルガス出口端7が
ドレンセパレータ8に接続された蛇管9を、電子冷却器
4の空冷用ファン10の排気口11に配置してなる。
Description
【0001】
本考案は、例えば、加熱配管を使用して煙道排ガスなどのサンプルガスを分析 装置へ供給する際に、予め、サンプルガスを冷却してサンプルガス中の水分をド レン化(除湿)させるための除湿用冷却装置に関するものである。
【0002】
SO2 ,NOx 計などの分析装置を用いて煙道排ガスなどの高温のサンプルガ スを分析するに際し、ドレンに溶解損失を生じる成分を測定する場合には、加熱 配管を使用している。
【0003】 この場合、加熱配管と分析装置間の外気雰囲気中に配設されている配管むき出 し部でサンプルガスを外気温度まで冷却し、サンプルガス中の水分をドレン化さ せることが必要になるが、前記むき出し部の長さが短く施工されることが多く、 しかも分析装置の設置環境が輻射熱を受けて外気温度が高い場合においては冷却 不充分になり、サンプルガス中の残りの水分が分析装置内でドレン化することに なる。したがって、SO2 ,NO2 の溶解やドレンの再蒸発などにより、指示異 常などが起こる。
【0004】 また、ドレンセパレータを通過したサンプルガスは、上記の理由で冷却不充分 の状態で電子冷却器に入るから、この電子冷却器ではドレン処理のためにクーラ 負荷が多く必要になる。
【0005】 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的とするところは、 サンプルガス中の水分を確実にドレン化でき、かつ空冷による電子冷却器の負荷 を低減できる除湿用冷却装置を得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本考案に係る除湿用冷却装置は、サンプルガス中の 水分を除去するために電子冷却器とその上流側のドレンセパレータとを備えた除 湿用冷却装置において、そのサンプルガス出口端が前記ドレンセパレータに接続 された蛇管を、前記電子冷却器の空冷用ファンの排気口に配置してなる。
【0007】 また、本考案は、別の観点から、サンプルガス中の水分を除去するために電子 冷却器とその上流側のドレンセパレータとを備えた除湿用冷却装置において、前 記電子冷却器からのドレンを貯蔵するドレンポットと、このドレンポット内に配 置され、かつそのサンプルガス出口端が前記ドレンセパレータに接続された蛇管 とを設けてある除湿用冷却装置を提供する。
【0008】 本考案では、サンプルガス中の水分をドレン化させるために、 前記分析装置に使用する電子冷却器の空冷用ファンは、一年中、動作してい るため、この排気される空気をサンプルガスの冷却用に使用したり、 前記電子冷却器から排出されるドレンが冷却温度に近い温度を有することか ら、この冷却温度に近いドレン水をサンプルガスの冷却に使用したりしている。 この際、いずれの場合であっても、サンプルガスを排気空気やドレン水との接触 面積を多くした蛇管を使用している。
【0009】 要するに、本考案は、従来冷却手段が自然放熱および電子冷却器による冷却で サンプルガス中の水分をドレン化させてサンプルガスを分析装置に送り込む構成 であったものを、冷却手段として上記,で述べたものを別途設け、これを冷 却部として機能させる構成にしたものである。
【0010】
分析装置に使用する電子冷却器の空冷用ファンの排気口に蛇管構造の冷却装置 を設けてある。そして、電子冷却器の空冷用ファンは一年中、動作しているため 、この排気される空気を冷却用に使用することにより、接触面積の大きな蛇管を 空冷用ファンで強制空冷することでサンプルガス温度を低下させることができ、 サンプルガス中の水分をドレン化できる。この際、空冷されたサンプルガスを、 更に、前記電子冷却器を介して検出器に送り込むので、空冷による電子冷却器の 負荷を低減できる。
【0011】 また、電子冷却器から排出される冷却温度に近いドレン水をドレンポット内に 溜め、しかもこのドレンポット内に接触面積の大きな蛇管を設けて、サンプルガ スを流したので、前記ドレン水にて蛇管を冷却してサンプルガス中の水分をドレ ン化させることができる。この場合でも、冷却したサンプルガスを、更に、前記 電子冷却器を介して検出器に送り込むので、電子冷却器のドレン処理負荷の軽減 が可能である。
【0012】
以下、本考案の実施例を、図面を参照しながら説明する。なお、それによって 本考案は限定を受けるものではない。 図1、図2において、除湿用冷却装置は、加熱配管1と分析装置2間の外気雰 囲気中に配設されている配管むき出し部3でサンプルガスを外気温度まで冷却し た後、分析装置2内に設けた電子冷却器4で更にサンプルガス中の水分をドレン 化させてサンプルガスを検出器5に送るに際して、サンプルガス入口端6が上流 側の加熱配管1に接続され、サンプルガス出口端7が電子冷却器4の上流側に設 けたドレンセパレータ8に接続された蛇管9を、電子冷却器4のサーモモジュー ル放熱用フィン4aを一定温度で冷却するための空冷用ファン10の排気口11 に配置してなるものである。なお、符号12は電子冷却器4に接続されるサンプ ルガス出口であり、13はドレン出口である。また、符号14は空冷用ファン1 0により蛇管9を強制空冷した後の空気排気口14aと、排気口11に対向する 位置に設けられた下方開口14bとを有する冷却カバーであり、15は定圧トラ ップである。
【0013】 この実施例のものは上記構成を有するから、電子冷却器4の空冷用ファン10 は一年中、動作しているため、この排気される空気を冷却用に使用することによ り、接触面積の大きな蛇管9を空冷用ファン10で強制空冷することでサンプル ガス温度を低下させることができ、サンプルガスS中の水分をドレン化できる。 この際、空冷されたサンプルガスを、更に、ドレンセパレータ8から電子冷却器 4を介して検出器5に送り込むので、空冷による電子冷却器4の負荷を低減でき る。
【0014】 このように本実施例では、空冷用ファン10による排気を蛇管9に収束させ、 かつ蛇管9を通過する空気の排気口14aを設けたので、空冷用ファン10の排 気にて蛇管9を強制空冷でき、サンプルガスを冷却できる。内部でできたドレン はドレンセパレータ8にて分離し、水封排出できる。
【0015】 図3は本考案の第2実施例を示す。 図3において、除湿用冷却装置は、電子冷却器24のドレン出口25からの冷 却ドレンDを貯蔵するドレンポット26と、このドレンポット26内に配置され るとともに、サンプルガス入口端27が上流側の加熱配管(図示せず)に接続さ れ、サンプルガス出口端28が、電子冷却器24の上流側に設けたドレンセパレ ータ29に接続された蛇管30とから主としてなる。なお、符号31は電子冷却 器24に接続されるサンプルガス出口であり、32はドレン出口である。また、 符号33は排出管Pを介して自動排出されるドレンポット26内の冷却ドレンD の出口であり、34は冷却ドレンDの温度上昇を防止するための断熱材である。
【0016】 この実施例のものは上記構成を有するから、電子冷却器24から排出される冷 却温度に近いドレン水Dをドレンポット26内に溜め、しかもこのドレンポット 内に接触面積の大きな蛇管30を設けて、サンプルガスを流したので、ドレン水 Dにて蛇管を冷却してサンプルガス中の水分をドレン化させることができる。こ の場合でも、冷却したサンプルガスを、更に、ドレンセパレータ29から電子冷 却器24を介して検出器に送り込むので、電子冷却器24のドレン処理負荷の軽 減が可能である。
【0017】 このように本実施例では、電子冷却器24から排出されるドレンDをドレンポ ット26に一旦溜め、ドレンポット26内に蛇管30を設けて、サンプルガスを 流し、冷却温度に近いドレン水Dにて蛇管30を冷却し、サンプルガス中の水分 をドレン化させることができる。
【0018】 要するに、上記各実施例では、省エネルギー化が図れるとともに、他の空冷装 置を用いないため、安価である。さらに、後段のドレンセパレータや電子冷却器 のドレン処理負荷の軽減を図ることができる。
【0019】
以上説明したように、本考案によれば、電子冷却器の空冷用ファンの排気口 に蛇管を設けてあり、電子冷却器の空冷用ファンは一年中、動作しているため、 この排気される空気を冷却用に使用することにより、接触面積の大きな蛇管を空 冷用ファンで強制空冷することでサンプルガス温度を低下させることができ、サ ンプルガス中の水分をドレン化できる。この際、空冷されたサンプルガスを、更 に、前記電子冷却器を介して検出器に送り込むので、空冷による電子冷却器の負 荷を低減できる。
【0020】 また、電子冷却器から排出される冷却温度に近いドレン水をドレンポット内に 溜め、しかもこのドレンポット内に接触面積の大きな蛇管を設けて、サンプルガ スを流したので、前記ドレン水にて蛇管を冷却してサンプルガス中の水分をドレ ン化させることができる。この場合でも、冷却したサンプルガスを、更に、前記 電子冷却器を介して検出器に送り込むので、電子冷却器のドレン処理負荷の軽減 が可能である。
【0021】 したがって、省エネルギー化が図れるとともに、他の空冷装置を用いないため 、安価である。
【図1】本考案の第1実施例を示す全体構成説明図であ
る。
る。
【図2】上記実施例における構成説明図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す全体構成説明図であ
る。
る。
1…加熱配管、2…分析装置、3…配管むき出し部、
4,24…電子冷却器、5…検出器、6,27…サンプ
ルガス入口端、7,28…サンプルガス出口端、8,2
9…ドレンセパレータ、9,30…蛇管、10…空冷用
ファン、11…電子冷却器の排気口、26…ドレンポッ
ト、D…ドレン水。
4,24…電子冷却器、5…検出器、6,27…サンプ
ルガス入口端、7,28…サンプルガス出口端、8,2
9…ドレンセパレータ、9,30…蛇管、10…空冷用
ファン、11…電子冷却器の排気口、26…ドレンポッ
ト、D…ドレン水。
Claims (2)
- 【請求項1】 サンプルガス中の水分を除去するために
電子冷却器とその上流側のドレンセパレータとを備えた
除湿用冷却装置において、そのサンプルガス出口端が前
記ドレンセパレータに接続された蛇管を、前記電子冷却
器の空冷用ファンの排気口に配置してなる除湿用冷却装
置。 - 【請求項2】 サンプルガス中の水分を除去するために
電子冷却器とその上流側のドレンセパレータとを備えた
除湿用冷却装置において、前記電子冷却器からのドレン
を貯蔵するドレンポットと、このドレンポット内に配置
され、かつそのサンプルガス出口端が前記ドレンセパレ
ータに接続された蛇管とを設けてある除湿用冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058367U JP2597273Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 除湿用冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058367U JP2597273Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 除湿用冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723264U true JPH0723264U (ja) | 1995-04-25 |
| JP2597273Y2 JP2597273Y2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=13082364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993058367U Expired - Fee Related JP2597273Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 除湿用冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597273Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042914A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ガス分析計用除湿装置 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP1993058367U patent/JP2597273Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042914A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ガス分析計用除湿装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597273Y2 (ja) | 1999-07-05 |
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