JPH0723534Y2 - 農作業車 - Google Patents
農作業車Info
- Publication number
- JPH0723534Y2 JPH0723534Y2 JP9127687U JP9127687U JPH0723534Y2 JP H0723534 Y2 JPH0723534 Y2 JP H0723534Y2 JP 9127687 U JP9127687 U JP 9127687U JP 9127687 U JP9127687 U JP 9127687U JP H0723534 Y2 JPH0723534 Y2 JP H0723534Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- temperature
- cooling water
- water temperature
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンラジエータの冷却ファンを繰返し正
逆転させるべく、前記冷却ファンに連動された電動モー
タの作動を制御する正逆転制御手段を設けてある農作業
車に関する。
逆転させるべく、前記冷却ファンに連動された電動モー
タの作動を制御する正逆転制御手段を設けてある農作業
車に関する。
かかる農作業車の一例である芝刈作業車では、上記の如
く、エンジンラジエータの冷却ファンを設定時間正転さ
せたのち、設定時間停止させ、そして、その後、設定時
間逆転させることによりエンジンラジエータの熱交換部
やその前面に設けられる防塵網等に付着した芝屑等の塵
埃を冷却風を利用して除去できるようにしてある。
く、エンジンラジエータの冷却ファンを設定時間正転さ
せたのち、設定時間停止させ、そして、その後、設定時
間逆転させることによりエンジンラジエータの熱交換部
やその前面に設けられる防塵網等に付着した芝屑等の塵
埃を冷却風を利用して除去できるようにしてある。
しかし、上記冷却ファンの停止時には、エンジンラジエ
ータの強制冷却を行なうことができず、また、上記冷却
ファンの逆転時には、エンジンルーム内の高温空気がエ
ンジンラジエータに供給されるとともに、冷却風量が正
転駆動時に比して少なくなるため、全体としてエンジン
ラジエータの冷却効率が低下し、エンジンがオーバーヒ
ートし易い問題があった。
ータの強制冷却を行なうことができず、また、上記冷却
ファンの逆転時には、エンジンルーム内の高温空気がエ
ンジンラジエータに供給されるとともに、冷却風量が正
転駆動時に比して少なくなるため、全体としてエンジン
ラジエータの冷却効率が低下し、エンジンがオーバーヒ
ートし易い問題があった。
そこで、従来では、エンジンラジエータ内の冷却水の温
度を検出する冷却水温検出装置、、この冷却水温検出装
置の検出情報に基づいてエンジンがオーバーヒートであ
るか否かを判別する判別装置、及び、この判別装置によ
りオーバーヒートであると判別されると、ただちにエン
ジンを停止させるエンジン停止装置を車体に備えさせて
いた。
度を検出する冷却水温検出装置、、この冷却水温検出装
置の検出情報に基づいてエンジンがオーバーヒートであ
るか否かを判別する判別装置、及び、この判別装置によ
りオーバーヒートであると判別されると、ただちにエン
ジンを停止させるエンジン停止装置を車体に備えさせて
いた。
しかしながら、上記の如く、オーバーヒートが検出され
てただちにエンジンを停止させても、エンジンラジエー
タの水温が一旦上昇してしまうと、水温がオーバーヒー
トになるエンジン過熱温度よりも低くなるまでに多くの
時間を要し、作業能率が低下するものであった。
てただちにエンジンを停止させても、エンジンラジエー
タの水温が一旦上昇してしまうと、水温がオーバーヒー
トになるエンジン過熱温度よりも低くなるまでに多くの
時間を要し、作業能率が低下するものであった。
本考案の目的は、冷却ファンの逆転駆動によってラジエ
ータの熱交換部や防塵網等への塵埃の付着を抑制しなが
らも、エンジンがオーバーヒートすることを極力回避で
きるようにする点にある。
ータの熱交換部や防塵網等への塵埃の付着を抑制しなが
らも、エンジンがオーバーヒートすることを極力回避で
きるようにする点にある。
本考案の特徴構成は、前記エンジンラジエータ内の冷却
水の温度を検出する冷却水温検出手段を設け、この冷却
水温検出手段による検出水温が設定異常温度に達したと
き、前記電動モータを正逆転駆動モードから正転連続駆
動モードに切替えるモード切替手段を設けた点にある。
水の温度を検出する冷却水温検出手段を設け、この冷却
水温検出手段による検出水温が設定異常温度に達したと
き、前記電動モータを正逆転駆動モードから正転連続駆
動モードに切替えるモード切替手段を設けた点にある。
すなわち、エンジンラジエータの冷却水の温度がエンジ
ンがオーバーヒートになるエンジン過熱温度よりも低い
設定異常温度に達したことが冷却水温検出手段により検
出されると、電動モータを正逆転駆動モードから正転連
続駆動モードに切替えて、エンジンラジエータを強制冷
却するのである。そして、エンジンラジエータの冷却水
の温度が設定異常温度に達していない間は、冷却ファン
を繰返し正逆転させて、エンジンラジエータの熱交換部
やその前面に設けられる防塵網等に付着した芝屑等の塵
埃をエンジン冷却風で吹き飛ばすことができるのであ
る。
ンがオーバーヒートになるエンジン過熱温度よりも低い
設定異常温度に達したことが冷却水温検出手段により検
出されると、電動モータを正逆転駆動モードから正転連
続駆動モードに切替えて、エンジンラジエータを強制冷
却するのである。そして、エンジンラジエータの冷却水
の温度が設定異常温度に達していない間は、冷却ファン
を繰返し正逆転させて、エンジンラジエータの熱交換部
やその前面に設けられる防塵網等に付着した芝屑等の塵
埃をエンジン冷却風で吹き飛ばすことができるのであ
る。
したがって、ラジエータの冷却水の温度が設定異常温度
に達していない間は、冷却ファンを繰返し正逆転させる
ことによって、エンジンラジエータの熱交換部や防塵網
等に芝屑等の塵埃が付着することを抑制しながらも、ラ
ジエータの冷却水の温度が設定異常温度に達すると、エ
ンジンラジエータの冷却効率を高めるべく電動モータを
正転連続駆動することにより、設定異常温度から更にエ
ンジン過熱温度に上昇することを抑制することができ
る。その結果、エンジンがオーバーヒートすることを極
力回避することができ、エンジンのオーバーヒートに起
因する作業能率の低下を抑制して連続的に作業が行なえ
るようになった。
に達していない間は、冷却ファンを繰返し正逆転させる
ことによって、エンジンラジエータの熱交換部や防塵網
等に芝屑等の塵埃が付着することを抑制しながらも、ラ
ジエータの冷却水の温度が設定異常温度に達すると、エ
ンジンラジエータの冷却効率を高めるべく電動モータを
正転連続駆動することにより、設定異常温度から更にエ
ンジン過熱温度に上昇することを抑制することができ
る。その結果、エンジンがオーバーヒートすることを極
力回避することができ、エンジンのオーバーヒートに起
因する作業能率の低下を抑制して連続的に作業が行なえ
るようになった。
第4図に示すように、左右一対の前輪(1)および左右
一対の後輪(2)を備えた車体の前方側に原動部(3)
を設け、車体中央部にステアリングハンドル(H)を設
け、車体後方側に運転座席(4)を設けると共に、車体
下腹部に芝刈装置(5)を昇降自在に取付けて、主とし
て芝刈に使用する農作業車を構成してある。
一対の後輪(2)を備えた車体の前方側に原動部(3)
を設け、車体中央部にステアリングハンドル(H)を設
け、車体後方側に運転座席(4)を設けると共に、車体
下腹部に芝刈装置(5)を昇降自在に取付けて、主とし
て芝刈に使用する農作業車を構成してある。
前記原動部(3)を構成するに、第1図に示すように、
エンジンボンネット(6)内に、エンジン(7)、エン
ジンラジエータ(8)、冷却ファン(9)を配設してあ
る。前記冷却ファン(9)を繰返し正逆転させるべく、
前記冷却ファン(9)に連動された電動モータ(10)の
作動を制御する正逆転制御手段(11)を備えた制御装置
(A)を前記駆動モータ(10)に接続して、冷却ファン
(9)を繰返し正逆転させることにより、エンジンラジ
エータ(8)を強制的に冷却しながらも、エンジンラジ
エータ(8)に対する防塵網(12)に付着しようとする
ワラ屑等を吹き飛ばすように構成してある。そして、前
記エンジンラジエータ(8)のウォータアウトレット部
(8a)に、冷却水の温度を検出する冷却水温検出手段と
しての冷却水温検出センサ(13)を設けると共に、この
冷却水温検出センサ(13)による検出水温が設定異常温
度に達したとき、前記電動モータ(10)を前記正逆転制
御手段(11)による正逆転駆動モードから正転連続駆動
モードに切替えるモード切替手段(14)を前記制御装置
(A)に備えさせ、もって、センサ(13)による検出水
温がオーバーヒートになるエンジン過熱温度よりも低い
設定異常温度に達すると、電動モード(10)を連続的に
正転駆動すべく制御装置(A)から駆動信号を出力する
ようにして、オーバーヒートになることを極力回避でき
るようにしてある。
エンジンボンネット(6)内に、エンジン(7)、エン
ジンラジエータ(8)、冷却ファン(9)を配設してあ
る。前記冷却ファン(9)を繰返し正逆転させるべく、
前記冷却ファン(9)に連動された電動モータ(10)の
作動を制御する正逆転制御手段(11)を備えた制御装置
(A)を前記駆動モータ(10)に接続して、冷却ファン
(9)を繰返し正逆転させることにより、エンジンラジ
エータ(8)を強制的に冷却しながらも、エンジンラジ
エータ(8)に対する防塵網(12)に付着しようとする
ワラ屑等を吹き飛ばすように構成してある。そして、前
記エンジンラジエータ(8)のウォータアウトレット部
(8a)に、冷却水の温度を検出する冷却水温検出手段と
しての冷却水温検出センサ(13)を設けると共に、この
冷却水温検出センサ(13)による検出水温が設定異常温
度に達したとき、前記電動モータ(10)を前記正逆転制
御手段(11)による正逆転駆動モードから正転連続駆動
モードに切替えるモード切替手段(14)を前記制御装置
(A)に備えさせ、もって、センサ(13)による検出水
温がオーバーヒートになるエンジン過熱温度よりも低い
設定異常温度に達すると、電動モード(10)を連続的に
正転駆動すべく制御装置(A)から駆動信号を出力する
ようにして、オーバーヒートになることを極力回避でき
るようにしてある。
具体的には、第3図のタイムチャート及び第2図のフロ
ーチャートに示すように、冷却ファン(9)を正転させ
るべく電動モータ(10)を、一定時間(a:例えば80秒)
正転駆動させたのち、設定時間(b:例えば3秒)停止さ
せ、そして、その後、設定時間(c:例えば6秒)逆転駆
動させたのち、設定時間(d:例えば3秒)停止させると
いうサイクル(B)を繰り返すのである。そして、前記
電動モータ(10)の正転、停止、逆転中に前記冷却水温
検出センサ(13)による検出水温が設定異常温度に達す
ると、冷却ファン(9)を正転させるべく電動モータ
(10)を設定時間(例えば80秒)正転駆動するのであ
る。尚、前記電動モータ(10)の逆転中に前記検出水温
が設定異常温度に達した場合には、電動モータ(10)を
一旦停止させたのち、正転させることになる。
ーチャートに示すように、冷却ファン(9)を正転させ
るべく電動モータ(10)を、一定時間(a:例えば80秒)
正転駆動させたのち、設定時間(b:例えば3秒)停止さ
せ、そして、その後、設定時間(c:例えば6秒)逆転駆
動させたのち、設定時間(d:例えば3秒)停止させると
いうサイクル(B)を繰り返すのである。そして、前記
電動モータ(10)の正転、停止、逆転中に前記冷却水温
検出センサ(13)による検出水温が設定異常温度に達す
ると、冷却ファン(9)を正転させるべく電動モータ
(10)を設定時間(例えば80秒)正転駆動するのであ
る。尚、前記電動モータ(10)の逆転中に前記検出水温
が設定異常温度に達した場合には、電動モータ(10)を
一旦停止させたのち、正転させることになる。
前記電動モータ(10)の正逆転及び停止の時間(a),
(b),(c),(d)は、自由に変更できる。又、前
記正逆転制御手段(11)による電動モータ(10)の正転
時間(a)と前記正転連続駆動モータによる電動モータ
(10)の正転時間(a)とを異ならせて実施してもよ
い。
(b),(c),(d)は、自由に変更できる。又、前
記正逆転制御手段(11)による電動モータ(10)の正転
時間(a)と前記正転連続駆動モータによる電動モータ
(10)の正転時間(a)とを異ならせて実施してもよ
い。
本考案は、芝刈装置を備えた農作業車に適用できる他、
各種の作業装置を備えた農作業車に適用できる。
各種の作業装置を備えた農作業車に適用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る農作業車の実施例を示し、第1図は
要部の概略図、第2図は冷却ファンの制御作動を示すフ
ローチャート、第3図は冷却ファンの作動のタイムチャ
ート、第4図は芝刈作業車の側面図である。 (8)……エンジンラジエータ、(9)……冷却ファ
ン、(10)……電動モータ、(13)……冷却水温検出手
段、(14)……モード切替手段。
要部の概略図、第2図は冷却ファンの制御作動を示すフ
ローチャート、第3図は冷却ファンの作動のタイムチャ
ート、第4図は芝刈作業車の側面図である。 (8)……エンジンラジエータ、(9)……冷却ファ
ン、(10)……電動モータ、(13)……冷却水温検出手
段、(14)……モード切替手段。
Claims (2)
- 【請求項1】エンジンラジエータ(8)の冷却ファン
(9)を繰返し正逆転させるべく、前記冷却ファン
(9)に連動された電動モータ(10)の作動を制御する
正逆転制御手段(11)を設けてある農作業車であって、
前記エンジンラジエータ(8)内の冷却水の温度を検出
する冷却水温検出手段(13)を設け、この冷却水温検出
手段(13)による検出水温が設定異常温度に達したと
き、前記電動モータ(10)を正逆転駆動モードから正転
連続駆動モードに切替えるモード切替手段(14)を設け
てある農作業車。 - 【請求項2】前記設定異常温度がエンジン過熱温度より
も低い温度である実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の農作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9127687U JPH0723534Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 農作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9127687U JPH0723534Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 農作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200621U JPS63200621U (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0723534Y2 true JPH0723534Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=30951914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9127687U Expired - Lifetime JPH0723534Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 | 農作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723534Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-13 JP JP9127687U patent/JPH0723534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63200621U (ja) | 1988-12-23 |
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