JPH0723670Y2 - 管保持用スペーサ - Google Patents

管保持用スペーサ

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JPH0723670Y2
JPH0723670Y2 JP4385690U JP4385690U JPH0723670Y2 JP H0723670 Y2 JPH0723670 Y2 JP H0723670Y2 JP 4385690 U JP4385690 U JP 4385690U JP 4385690 U JP4385690 U JP 4385690U JP H0723670 Y2 JPH0723670 Y2 JP H0723670Y2
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JP
Japan
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spacer
pipe
peripheral surface
holding
protrusion
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Application number
JP4385690U
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JPH043184U (ja
Inventor
良郎 小山
貞男 佐々木
治 甲田
忠雄 安藤
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、外管内に挿通した内管を所定の間隔をもつて
同芯状に保持するための管保持用スペーサに関するもの
である。
(従来の技術) 実公昭51−9724号公報には、外管内に挿通した内管を所
定の間隔をもつて同芯状に保持する際に、弾性を有する
線材を屈曲して間隔保持部を形成して、該間隔保持部を
外管と内管との間に介在させるようにしたスペーサが提
案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記スペーサは、線材の弾性力を利用し
て内管の外周面にスペーサを装着するだけであるので、
管外周面にスペーサを装着した内管を外管内に挿通した
際に、スペーサの位置がずれて外管と内管とが安定した
状態で保持されないという欠点があつた。
本考案は、かかる従来スペーサの課題を解決したもので
あつて、内管の外周面にスペーサを簡単に装着できると
共に、外管内に内管を挿通した際に位置ずれが生じるこ
とのない管保持用スペーサを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の管保持用スペーサは、内管の外周面に当接する
帯板の一端部に突起を設けると共に他端部に前記突起と
係合する掛止片を設け、また前記帯板の中間部の数箇所
に外周側に膨出して内周側が開口した凸部を設け、該凸
部を外管の内周面に当接させるようにしたことを特徴と
するものである。
(作用) 内管の外周面にスペーサを巻回してから、該スペーサの
一端部に設けた突起に他端部の掛止片を係合させるだけ
で、スペーサを内管の外周面に固定することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面にて詳細に説明する。第1
図は本考案の一実施例を示す管保持用スペーサの側面
図、第2図は第1図に示したスペーサを内管の外周面に
セットした状態を示す要部正面図、第3図は外管内に挿
通した内管を本考案のスペーサを用いて同芯状に保持し
た状態を示す側面図であつて、図中符号aは管保持用ス
ペーサ、bは外管、cは内管である。
スペーサaは金属板等のばね弾性を有する帯板1を円弧
状に湾曲させて形成したものであつて、帯板1の一端部
に突起2を設けると共に、他端部に前記突起2と係合す
る掛止片5を設ける。
即ち、帯板1の一端部をカールさせて円筒状の突起2を
形成し、該突起2に帯板1の長手方向のスリット21を形
成する。また帯板1の他端部に前記スリット21より若干
狭幅の連結部4を設け、該連結部4の先端部に掛止片5
を突設する。
また、帯板1の中間部の数箇所、即ち帯板1を2〜8等
分する位置に凸部3を設ける。凸部3は円弧状に湾曲し
た帯板1の外周側に膨出させて形成すると共に、その内
周側を開口させて弾性を付与し、該凸部3が外管bの内
周面に弾発的に当接するように形成することが肝要であ
る。
なお、帯板1は一端部の突起2から他端部の掛止片5ま
での長さを、内管cの外周長さと一致させる。また、凸
部3の高さは外管bと内管cの間隔と一致させ、突起2
の高さを前記凸部3とほぼ同一にするか、または若干低
くするとよい。
本考案の管保持用スペーサaは以上の構成からなるもの
であって、このスペーサaを内管cの外周面に巻回して
から、その一端部に設けた突起2のスリット21に他端部
に設けた連結部4を挿通し、該連結部4の先端部に設け
た掛止片5を突起2の背面側に弾発的に係合させる。
このようにしてスペーサaを内管cの外周面に固定して
から、該内管cを外管b内に挿通すると、第3図に示し
た如くスペーサaの凸部3が外管bの内周面に当接して
外管bと内管cとが同芯状に保持される。このとき、ス
ペーサaは内管cの外周面に固定されているので、その
位置がずれることがない。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案のスペーサは帯板の一端部に
突起を設け、他端部に掛止片を設けたので、スペーサを
内管に巻回してから前記突起と掛止片とを係合させるだ
けで、スペーサを内管の外周面に簡単に固定することが
できる。
また、スペーサを固定した内管を外管内に挿通した際
に、該スペーサが管軸方向にずれることがないので、外
管と内管とが安定した状態で同芯状に保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す管保持用スペーサの側
面図、第2図は第1図に示したスペーサを内管の外周面
にセットした状態を示す要部正面図、第3図は外管内に
挿通した内管を本考案のスペーサを用いて同芯状に保持
した状態を示す側面図である。 a……管保持用スペーサ、b……外管 c……内管 1……帯板、2……突起、21……スリット 3……凸部、4……連結部、5……掛止片
フロントページの続き (72)考案者 安藤 忠雄 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号 三 菱樹脂株式会社内 (56)参考文献 実公 昭55−1348(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外管(b)内に挿通した内管(c)を所定
    の間隔をもつて同芯状に保持するための管保持用スペー
    サであつて、内管(c)の外周面に当接する帯板(1)
    の一端部に突起(2)を設けると共に他端部に前記突起
    (2)と係合する掛止片(5)を設け、また前記帯板
    (1)の中間部の数箇所に外周側に膨出して内周側が開
    口した凸部(3)を設け、該凸部(3)を外管(b)の
    内周面に当接させるようにしたことを特徴とする管保持
    用スペーサ。
JP4385690U 1990-04-24 1990-04-24 管保持用スペーサ Expired - Lifetime JPH0723670Y2 (ja)

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JPH043184U JPH043184U (ja) 1992-01-13
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