JPH07236939A - ブロック構造模型及びその製作工法 - Google Patents
ブロック構造模型及びその製作工法Info
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- JPH07236939A JPH07236939A JP5262794A JP5262794A JPH07236939A JP H07236939 A JPH07236939 A JP H07236939A JP 5262794 A JP5262794 A JP 5262794A JP 5262794 A JP5262794 A JP 5262794A JP H07236939 A JPH07236939 A JP H07236939A
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Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳造品用の模型に適用するブロック模型とそ
の組立製作工法に関するもので製作コストの低減と、製
作工期の短縮化を図ることを目的としている。 【構成】 木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)からな
る立体ブロック1を1個又は複数個以上組立てて模型の
一部もしくは主要骨格部を形成し、該ブロックの周辺に
さらに木材,樹脂,ポリ材2を取付けて模型の全体を構
成するもので、簡単に模型の一部もしくは主要骨格部を
製作できる。
の組立製作工法に関するもので製作コストの低減と、製
作工期の短縮化を図ることを目的としている。 【構成】 木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)からな
る立体ブロック1を1個又は複数個以上組立てて模型の
一部もしくは主要骨格部を形成し、該ブロックの周辺に
さらに木材,樹脂,ポリ材2を取付けて模型の全体を構
成するもので、簡単に模型の一部もしくは主要骨格部を
製作できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造品用の模型に適用
するブロック模型及び模型の組立て製作工法に関する。
するブロック模型及び模型の組立て製作工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種模型構造の1例を図4に示
す。
す。
【0003】図において1′は木材による模型の骨格部
分、2′は該骨格部分の周辺に取付けられた木材,樹
脂,ポリ材で、模型はその一部又は全体をこれら木材,
樹脂,ポリ材の単独材料で製作するか、これらを複合し
て製作するか、いずれかの工法による一体構造もしくは
分割構造に構成されている。
分、2′は該骨格部分の周辺に取付けられた木材,樹
脂,ポリ材で、模型はその一部又は全体をこれら木材,
樹脂,ポリ材の単独材料で製作するか、これらを複合し
て製作するか、いずれかの工法による一体構造もしくは
分割構造に構成されている。
【0004】またブロック模型は例えば図6に示すよう
に各立体ブロック模型にそれぞれ凹凸部を形成し、差し
込み式にブロック模型を組み立てている。
に各立体ブロック模型にそれぞれ凹凸部を形成し、差し
込み式にブロック模型を組み立てている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述のよ
うな従来の模型あるいは模型製作工法においては、模型
の一部又は全体を木材,樹脂,ポリ材の単独材料で製作
するか、これらを複合して製作した一体構造もしくは分
割構造としたため、その都度主要骨格を含む全てを新し
く製作するため、材料費及び製作工数が多大である上、
工期も長いという不具合点があった。
うな従来の模型あるいは模型製作工法においては、模型
の一部又は全体を木材,樹脂,ポリ材の単独材料で製作
するか、これらを複合して製作した一体構造もしくは分
割構造としたため、その都度主要骨格を含む全てを新し
く製作するため、材料費及び製作工数が多大である上、
工期も長いという不具合点があった。
【0006】また、従来のブロック模型においては、各
々に設けた凹凸部の差し込み方式であったため、全体を
組み立てて運搬する際、強度的に問題があり、ブロック
模型全体を再度固定する必要があった。
々に設けた凹凸部の差し込み方式であったため、全体を
組み立てて運搬する際、強度的に問題があり、ブロック
模型全体を再度固定する必要があった。
【0007】また、組み立て時及び解体時に、ブロック
模型を強制的に押し込んだり、取り外したりするため、
破損しやすい不具合があった。
模型を強制的に押し込んだり、取り外したりするため、
破損しやすい不具合があった。
【0008】本発明は、上記従来技術の不具合点を解決
することを目的としている。
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明のブロック構造模型及びその製作工
法は、木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)からなる立
体ブロックを1個又は複数個以上組立てることにより模
型の一部もしくは主要骨格部を構成し、該ブロックの周
辺にさらに木材,樹脂,ポリ材等を取付けて全部を構成
したことを特徴としている。
の構成として本発明のブロック構造模型及びその製作工
法は、木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)からなる立
体ブロックを1個又は複数個以上組立てることにより模
型の一部もしくは主要骨格部を構成し、該ブロックの周
辺にさらに木材,樹脂,ポリ材等を取付けて全部を構成
したことを特徴としている。
【0010】また、ブロック模型の固定手段として、前
記木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)からなる立体ブ
ロック模型をピンを介して着脱自在に形成し、該ピン
を、ブロック模型の外部より磁石,電気,機械等を用い
隣接するブロック模型に結合・固定するため移動するこ
とが可能となるよう構成することも効果的である。
記木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)からなる立体ブ
ロック模型をピンを介して着脱自在に形成し、該ピン
を、ブロック模型の外部より磁石,電気,機械等を用い
隣接するブロック模型に結合・固定するため移動するこ
とが可能となるよう構成することも効果的である。
【0011】
【作用】上記のように構成した本発明は、模型製作段階
において、従来であれば、模型構造としては、木材,樹
脂,ポリ材を全体もしくは複合構造として製作するた
め、鋳造品として必要な表面部以外もその都度製作して
いるが、本発明では、表面部以外を標準化・共通化した
立体ブロック構造とし、これを1個又は、1個以上組み
合せすることにより模型の一部もしくは主要骨格部と
し、この表面に木材,樹脂,ポリ材を取り付けた模型構
造とすることによって製作コストを低減し、かつ製作工
期の短縮を行なうことができる。
において、従来であれば、模型構造としては、木材,樹
脂,ポリ材を全体もしくは複合構造として製作するた
め、鋳造品として必要な表面部以外もその都度製作して
いるが、本発明では、表面部以外を標準化・共通化した
立体ブロック構造とし、これを1個又は、1個以上組み
合せすることにより模型の一部もしくは主要骨格部と
し、この表面に木材,樹脂,ポリ材を取り付けた模型構
造とすることによって製作コストを低減し、かつ製作工
期の短縮を行なうことができる。
【0012】また、木材,樹脂,金属(非鉄金属を含
む)で構成するブロック模型を結合・固定する際、隣接
するブロック模型に対し、磁石,電気,機械的に結合・
固定のためのピンを外部から簡単な操作で移動させ差し
込み、取り外しを行なうことにより、着脱可能となり、
しかも組み立て後のブロック模型の強度は極めて高く大
型の鋳造模型に適用可能である。
む)で構成するブロック模型を結合・固定する際、隣接
するブロック模型に対し、磁石,電気,機械的に結合・
固定のためのピンを外部から簡単な操作で移動させ差し
込み、取り外しを行なうことにより、着脱可能となり、
しかも組み立て後のブロック模型の強度は極めて高く大
型の鋳造模型に適用可能である。
【0013】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
【0014】図1及び図6は本発明に係る立体ブロック
の斜視図、図2は該立体ブロックを1個使用した場合の
断面図、図3は同立体ブロックを複数個使用し主要骨格
とした場合の断面図、図5はブロック模型の固定装置の
断面図である。
の斜視図、図2は該立体ブロックを1個使用した場合の
断面図、図3は同立体ブロックを複数個使用し主要骨格
とした場合の断面図、図5はブロック模型の固定装置の
断面図である。
【0015】図1および図6において、立体ブロック1
には凸状態の固定用座Aと、該固定用座Aを嵌合固定す
るための固定用座の穴Bとがそれぞれ設けられる。
には凸状態の固定用座Aと、該固定用座Aを嵌合固定す
るための固定用座の穴Bとがそれぞれ設けられる。
【0016】図2は上記立体ブロック1を1個使用し、
その周辺に木材,樹脂,ポリ材2を取付けて模型の一部
とした場合を示し、また図3は立体ブロック1を複数個
組立てることにより模型の主要骨格部を構成し、該ブロ
ックの周辺に木材,樹脂,ポリ材等2を取付けて模型を
構成した場合を示している。
その周辺に木材,樹脂,ポリ材2を取付けて模型の一部
とした場合を示し、また図3は立体ブロック1を複数個
組立てることにより模型の主要骨格部を構成し、該ブロ
ックの周辺に木材,樹脂,ポリ材等2を取付けて模型を
構成した場合を示している。
【0017】また図5は、ブロック模型の固定装置の一
例で、該固定装置によりブロック模型を固定する状況を
示している。
例で、該固定装置によりブロック模型を固定する状況を
示している。
【0018】図5において、17はブロック模型本体
で、該ブロック模型には、結合・固定用ピン12を嵌入
するためのピンガイド14が穿設されている。
で、該ブロック模型には、結合・固定用ピン12を嵌入
するためのピンガイド14が穿設されている。
【0019】16は結合・固定用ピン12のピンネジ部
で、該ピンネジ部16は電動モータ15に係合してお
り、該モータ15の回動により同ネジ部16を介してピ
ン12をピンガイド14内で移動するよう構成してい
る。なお13は結合・固定ピン12が移動し、隣接のブ
ロック模型に結合した時の同ピン12の位置を示す。
で、該ピンネジ部16は電動モータ15に係合してお
り、該モータ15の回動により同ネジ部16を介してピ
ン12をピンガイド14内で移動するよう構成してい
る。なお13は結合・固定ピン12が移動し、隣接のブ
ロック模型に結合した時の同ピン12の位置を示す。
【0020】11はピン移動用磁石で、ピンガイド14
の底部に取付けられており、ブロックの模型本体17の
外部よりの操作で結合・固定ピン12を移動可能とした
別の実施例の場合を示している。
の底部に取付けられており、ブロックの模型本体17の
外部よりの操作で結合・固定ピン12を移動可能とした
別の実施例の場合を示している。
【0021】以上本発明の実施例につき説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発明技術
思想の範囲内で種々設計変更が可能であり、それらは何
れも本発明の技術的範囲に属する。
発明は上記実施例に限定されるものでなく、本発明技術
思想の範囲内で種々設計変更が可能であり、それらは何
れも本発明の技術的範囲に属する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の立体ブロ
ックを用いた模型は、鋳造用模型として使用する模型の
一部もしくは、主要骨格部を木材,樹脂,金属(非鉄金
属を含む)等で製作した組み立て式立体ブロック構造を
特徴とするものであるから、従来工法のように全体を新
しく製作する必要がなく、かつ、簡単に模型の一部もし
くは、主要骨格部が製作できるため、低コスト、短い工
期で模型製作が可能となる。
ックを用いた模型は、鋳造用模型として使用する模型の
一部もしくは、主要骨格部を木材,樹脂,金属(非鉄金
属を含む)等で製作した組み立て式立体ブロック構造を
特徴とするものであるから、従来工法のように全体を新
しく製作する必要がなく、かつ、簡単に模型の一部もし
くは、主要骨格部が製作できるため、低コスト、短い工
期で模型製作が可能となる。
【0023】又、主要骨格部製作においては、長年の経
験を必要とするが、本発明では立体ブロックを組み立て
るだけで、主要骨格部の機能を有するため、未経験者で
も容易に製作可能となる。
験を必要とするが、本発明では立体ブロックを組み立て
るだけで、主要骨格部の機能を有するため、未経験者で
も容易に製作可能となる。
【0024】さらに、従来のブロック模型の結合・固定
時は、ブロック模型を強制的に押し込んだり取り外しす
るためブロック模型に設けた凹凸部又は本体が破損しや
すい上強度的にも問題があり、大型の鋳造模型には適用
しにくかったが、本発明では、ブロック模型の結合・固
定も簡単に行なうことが可能となり、かつ、強度的にも
大型の鋳造模型に適用可能となった。
時は、ブロック模型を強制的に押し込んだり取り外しす
るためブロック模型に設けた凹凸部又は本体が破損しや
すい上強度的にも問題があり、大型の鋳造模型には適用
しにくかったが、本発明では、ブロック模型の結合・固
定も簡単に行なうことが可能となり、かつ、強度的にも
大型の鋳造模型に適用可能となった。
【0025】又、簡単な操作でブロック模型結合・固定
用ピンが着脱可能となり、ブロック模型の寿命も大幅に
延長できた。
用ピンが着脱可能となり、ブロック模型の寿命も大幅に
延長できた。
【図1】本発明の1実施例に係る立体ブロックの斜視図
である。
である。
【図2】立体ブロック1個を使用した場合の本発明鋳造
模型の断面図である。
模型の断面図である。
【図3】立体ブロックを複数個使用して組み立てた本発
明鋳造模型の断面図である。
明鋳造模型の断面図である。
【図4】従来の模型構造図である。
【図5】本発明の1実施例に係るブロック模型の固定装
置の側断面図である。
置の側断面図である。
【図6】ブロック模型の別例である。
1 立体ブロック 2 木材,樹脂,ポリ材 11 磁石 12 結合・固定用ピン 14 ピンガイド 15 電動モータ又はギヤー 16 ピンネジ部 17 ブロック本体
Claims (2)
- 【請求項1】 木材,樹脂,金属(非鉄金属を含む)か
らなる立体ブロックを1個又は複数個以上組立てること
により模型の一部もしくは主要骨格部を構成し、該ブロ
ックの周辺にさらに木材,樹脂,ポリ材等を取付けて全
部を構成したことを特徴とするブロック構造模型及びそ
の製作工法。 - 【請求項2】 前記木材,樹脂,金属(非鉄金属を含
む)からなる立体ブロック模型をピンを介して着脱自在
に形成し、該ピンを、ブロック模型の外部より磁石,電
気,機械等を用い隣接するブロック模型に結合・固定す
るため移動することが可能となるよう構成したことを特
徴とするブロック構造模型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262794A JPH07236939A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ブロック構造模型及びその製作工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262794A JPH07236939A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ブロック構造模型及びその製作工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236939A true JPH07236939A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12920059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5262794A Withdrawn JPH07236939A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | ブロック構造模型及びその製作工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07236939A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003181596A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-07-02 | Sakakibara Model Kk | 鋳造用原型製造方法及び原型用親型 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP5262794A patent/JPH07236939A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003181596A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-07-02 | Sakakibara Model Kk | 鋳造用原型製造方法及び原型用親型 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |