JPH0723747A - チーズ入りちくわ及びその製造方法 - Google Patents
チーズ入りちくわ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0723747A JPH0723747A JP5169175A JP16917593A JPH0723747A JP H0723747 A JPH0723747 A JP H0723747A JP 5169175 A JP5169175 A JP 5169175A JP 16917593 A JP16917593 A JP 16917593A JP H0723747 A JPH0723747 A JP H0723747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheese
- sheet
- ground
- chikuwa
- end edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Dairy Products (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 筒状のすりみと、該すりみの内部に同心状に
形成された筒状チーズとを有するチーズ入りちくわ。こ
れを製造するのに、先ず、すりみ材料で矩形状すりみシ
ート14を形成し、次に該矩形状すりみシートの上に半
固形状チーズ材料でチーズシート16を形成して全体し
て矩形状としたすりみ材料20を形成し、これを串22
に巻きつけ焼成する。すりみシートの上記一端縁24と
それに対応するチーズシートの一端縁26との間を所定
間隔あけて、すりみシートの一端縁24から串22への
上記巻き付けのときに、最初の少なくとも一巻14’は
すりみシートの部分だけとなるようにする。 【効果】 穴の中に棒状固形チーズを挿入して形成され
た従来のチーズ入りちくわに比べて、すりみとその中に
入れられた筒状チーズとが口中で一体に融合した状態で
食することができ、食感及び味において優れたものとな
る。
形成された筒状チーズとを有するチーズ入りちくわ。こ
れを製造するのに、先ず、すりみ材料で矩形状すりみシ
ート14を形成し、次に該矩形状すりみシートの上に半
固形状チーズ材料でチーズシート16を形成して全体し
て矩形状としたすりみ材料20を形成し、これを串22
に巻きつけ焼成する。すりみシートの上記一端縁24と
それに対応するチーズシートの一端縁26との間を所定
間隔あけて、すりみシートの一端縁24から串22への
上記巻き付けのときに、最初の少なくとも一巻14’は
すりみシートの部分だけとなるようにする。 【効果】 穴の中に棒状固形チーズを挿入して形成され
た従来のチーズ入りちくわに比べて、すりみとその中に
入れられた筒状チーズとが口中で一体に融合した状態で
食することができ、食感及び味において優れたものとな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚肉すりみ製品としての
ちくわ、特に、チーズを内部に含むちくわに関する。
ちくわ、特に、チーズを内部に含むちくわに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、通常のちくわとし
て形成したものの中心の穴に、固形チーズを棒状にカッ
トして挿入した製品が知られている。しかし、このよう
な製品は、それを食したときに、口の中でチーズとすり
みとの両材料の一体感がなく、また、チーズが比較的固
いのに対してすりみが柔らかであるために、食感及び味
が満足の行くようなものではなかった。
て形成したものの中心の穴に、固形チーズを棒状にカッ
トして挿入した製品が知られている。しかし、このよう
な製品は、それを食したときに、口の中でチーズとすり
みとの両材料の一体感がなく、また、チーズが比較的固
いのに対してすりみが柔らかであるために、食感及び味
が満足の行くようなものではなかった。
【0003】
【発明が目的】本発明は上記の如き欠点を解消したチー
ズ入りちくわ及びその製造方法を提供することを目的と
するものである。
ズ入りちくわ及びその製造方法を提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
ちくわは、筒状のすりみの内部に、該すりみと同心状に
形成された筒状チーズを有することを特徴とする。
ちくわは、筒状のすりみの内部に、該すりみと同心状に
形成された筒状チーズを有することを特徴とする。
【0005】また、本発明では、このちくわを製造する
のに、すりみ材料で矩形状すりみシートを形成し、その
上に半固形状チーズ材料でチーズシートを形成し、これ
を上記すりみシートの一端縁から串に巻きつけて筒状と
して焼成する工程を有しており、すりみシートの上記一
端縁とそれに対応するチーズシートの一端縁との間を所
定間隔あけて、すりみシートの一端縁から串への上記巻
き付けのときに、最初の少なくとも一巻はすりみシート
の部分だけとなるようにしたことを特徴とする方法を提
供する。
のに、すりみ材料で矩形状すりみシートを形成し、その
上に半固形状チーズ材料でチーズシートを形成し、これ
を上記すりみシートの一端縁から串に巻きつけて筒状と
して焼成する工程を有しており、すりみシートの上記一
端縁とそれに対応するチーズシートの一端縁との間を所
定間隔あけて、すりみシートの一端縁から串への上記巻
き付けのときに、最初の少なくとも一巻はすりみシート
の部分だけとなるようにしたことを特徴とする方法を提
供する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明に係るちくわ10を途中で切
断して示した斜視図である。
断して示した斜視図である。
【0007】図示のように、本発明に係るちくわ10
は、通常のものと同様に魚肉すりみを筒状にして形成す
るものであるが、筒状にされたすりみの内部に該すりみ
と同心状にした筒状チーズ12を有することを特徴とし
ている。
は、通常のものと同様に魚肉すりみを筒状にして形成す
るものであるが、筒状にされたすりみの内部に該すりみ
と同心状にした筒状チーズ12を有することを特徴とし
ている。
【0008】図示の例においては、筒状チーズ12の両
端が外部に露出していないが、露出したものとすること
もできる。
端が外部に露出していないが、露出したものとすること
もできる。
【0009】図2は、図1に示したチーズ入りちくわの
製造方法の工程を示している。
製造方法の工程を示している。
【0010】すなわち、図示の製造方法においては、ま
ず、魚肉すりみ材料で矩形状すりみシート14を形成す
る。これは例えば、矩形状の開口を有する型枠(図示せ
ず)の開口を通してすりみ材料を矩形状に型取りして形
成することができる。次に、上記の如くして形成された
矩形状すりみシートの上に半固形状チーズ材料でチーズ
シート16を形成する。このチーズシートは、上記した
完成されたちくわにおいて筒状チーズ12となるもので
ある。このようにして形成されたちくわ材料20を、通
常のちくわ製造と同様に、串22に巻きつけ、これを焼
成して完成する。図1に示すように、本発明に係るちく
わは、その内部に1層の筒状チーズ12を有するもので
あり、このような構成とするために、チーズシートを形
成する際、串に最初に巻きつけられるすりみシート14
の一端縁24に対応するチーズシートの一端縁26を、
すりみシートの一端縁24から所定間隔あけるように
し、串22に巻付けられる最初の少なくとも一巻はすり
みシートの部分14’だけとなるようにし、また、チー
ズシートも一巻きだけ巻かれる程度の長さとされてい
る。
ず、魚肉すりみ材料で矩形状すりみシート14を形成す
る。これは例えば、矩形状の開口を有する型枠(図示せ
ず)の開口を通してすりみ材料を矩形状に型取りして形
成することができる。次に、上記の如くして形成された
矩形状すりみシートの上に半固形状チーズ材料でチーズ
シート16を形成する。このチーズシートは、上記した
完成されたちくわにおいて筒状チーズ12となるもので
ある。このようにして形成されたちくわ材料20を、通
常のちくわ製造と同様に、串22に巻きつけ、これを焼
成して完成する。図1に示すように、本発明に係るちく
わは、その内部に1層の筒状チーズ12を有するもので
あり、このような構成とするために、チーズシートを形
成する際、串に最初に巻きつけられるすりみシート14
の一端縁24に対応するチーズシートの一端縁26を、
すりみシートの一端縁24から所定間隔あけるように
し、串22に巻付けられる最初の少なくとも一巻はすり
みシートの部分14’だけとなるようにし、また、チー
ズシートも一巻きだけ巻かれる程度の長さとされてい
る。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るチーズ入りちくわは上述の
如く形成されるものであり、これを食するときには、す
りみとその中に入れられたチーズが口中で一体に融合し
た状態で食することができ、上述の如き従来のチーズ入
りちくわの欠点を解消することができる。また、すりみ
シートに対するチーズシートの形成の仕方を上述の如く
したので、串への巻付けを行った際に、チーズシートが
串の上に直接巻付けられることがなく、従って、当該ち
くわの穴の表面にチーズが露出するようなことがない。
如く形成されるものであり、これを食するときには、す
りみとその中に入れられたチーズが口中で一体に融合し
た状態で食することができ、上述の如き従来のチーズ入
りちくわの欠点を解消することができる。また、すりみ
シートに対するチーズシートの形成の仕方を上述の如く
したので、串への巻付けを行った際に、チーズシートが
串の上に直接巻付けられることがなく、従って、当該ち
くわの穴の表面にチーズが露出するようなことがない。
【0012】尚、上記実施例では、串に巻くちくわ材料
を形成するのに、その材料を一枚毎別個に形成する工程
を示したが、これに限らず、すりみシートを細長い連続
的なものとし、これに一定長さのチーズシートを間隔を
おいて間欠的に重ね、これを切断して上記すりみ材料と
同様のものとして串に巻き付けるようにすることもでき
る。また、チーズシートの長さを1巻き分以上に長くす
れば、筒状すりみ内部のチーズを渦巻き状とすることも
できる。
を形成するのに、その材料を一枚毎別個に形成する工程
を示したが、これに限らず、すりみシートを細長い連続
的なものとし、これに一定長さのチーズシートを間隔を
おいて間欠的に重ね、これを切断して上記すりみ材料と
同様のものとして串に巻き付けるようにすることもでき
る。また、チーズシートの長さを1巻き分以上に長くす
れば、筒状すりみ内部のチーズを渦巻き状とすることも
できる。
【図1】 本発明に係るチーズ入りちくわを、その中央
部分で切断して示した斜視図。
部分で切断して示した斜視図。
【図2】 本発明に係るチーズ入りちくわを製造する工
程を示す斜視図。
程を示す斜視図。
10−−−ちくわ; 12−−−筒状チーズ; 14−
−−すりみシート; 16−−−チーズシート; 20−−−ちくわ材料;
22−−−串。
−−すりみシート; 16−−−チーズシート; 20−−−ちくわ材料;
22−−−串。
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状のすりみと、該すりみの内部に同心
状に形成された筒状のチーズとを有するチーズ入りちく
わ。 - 【請求項2】 すりみ材料で矩形状すりみシートを形成
し、その上に半固形状チーズ材料でチーズシートを形成
し、これを上記すりみシートの一端縁から串に巻きつけ
て筒状として焼成する工程を有しており、すりみシート
の上記一端縁とそれに対応するチーズシートの一端縁と
の間を所定間隔あけて、すりみシートの上記一端縁から
串への上記巻き付けのときに、最初の少なくとも一巻は
すりみシートの部分だけとなるようにしたことを特徴と
するチーズ入りちくわの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16917593A JP3305436B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | チーズ入りちくわ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16917593A JP3305436B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | チーズ入りちくわ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723747A true JPH0723747A (ja) | 1995-01-27 |
| JP3305436B2 JP3305436B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=15881641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16917593A Expired - Lifetime JP3305436B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | チーズ入りちくわ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3305436B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2309003A (en) * | 1996-01-10 | 1997-07-16 | Kibun Shokuhin Kk | Method and apparatus for making food product having concentric cylindrical layers of different materials |
| KR100460827B1 (ko) * | 1996-01-10 | 2005-05-27 | 가부시키가이샤 기분쇼꾸힝 | 복수의동심원통형식품재료층으로구성된원통형식품및그의제조방법과제조장치 |
| JP2012147708A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Kibun Foods Inc | 三層筒状食品の製造方法及び装置 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP16917593A patent/JP3305436B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2309003A (en) * | 1996-01-10 | 1997-07-16 | Kibun Shokuhin Kk | Method and apparatus for making food product having concentric cylindrical layers of different materials |
| DE19700663A1 (de) * | 1996-01-10 | 1997-07-17 | Kibun Shokuhin Kk | Zylindrische Nahrung aus einer Vielzahl von zylindrischen Lagen von Nahrungsmaterial und Verfahren und Einrichtung zur Herstellung dieser |
| FR2744598A1 (fr) * | 1996-01-10 | 1997-08-14 | Kibun Shokuhin Kk | Procede et appareil de production d'un aliment cylindrique, et aliment cylindrique |
| US5866174A (en) * | 1996-01-10 | 1999-02-02 | Kabushiki Kaisha Kibun Shokuhin | Apparatus for making a cylindrical food consisting of a plurality of concentric cylinder layers |
| GB2309003B (en) * | 1996-01-10 | 2000-02-23 | Kibun Shokuhin Kk | Cylindrical food consisting of plurality of concentric cylindrical layers of food material and method and apparatus for making the same |
| US6106880A (en) * | 1996-01-10 | 2000-08-22 | Kabushiki Kaisha Kibun Shokuhin | Method for making a cylindrical food consisting of a plurality of concentric cylindrical layers |
| US6165520A (en) * | 1996-01-10 | 2000-12-26 | Kabushikikaisha Kibun Shokuhin | Cylindrical food consisting of a plurality of concentric cylindrical layers |
| SG83659A1 (en) * | 1996-01-10 | 2001-10-16 | Kibun Shokuhin Kk | Cylindrical food consisting of plurality of concentric cylindrical layers of food material and method and apparatus for making the same |
| KR100460827B1 (ko) * | 1996-01-10 | 2005-05-27 | 가부시키가이샤 기분쇼꾸힝 | 복수의동심원통형식품재료층으로구성된원통형식품및그의제조방법과제조장치 |
| DE19700663B4 (de) * | 1996-01-10 | 2007-05-16 | Kibun Shokuhin Kk | Zylindrische Nahrung aus einer Vielzahl von zylindrischen Lagen von Nahrungsmaterial und Verfahren und Einrichtung zur Herstellung dieser |
| JP2012147708A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-09 | Kibun Foods Inc | 三層筒状食品の製造方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3305436B2 (ja) | 2002-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020326 |
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