JPH07239802A - 障害情報管理装置 - Google Patents
障害情報管理装置Info
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- JPH07239802A JPH07239802A JP6029735A JP2973594A JPH07239802A JP H07239802 A JPH07239802 A JP H07239802A JP 6029735 A JP6029735 A JP 6029735A JP 2973594 A JP2973594 A JP 2973594A JP H07239802 A JPH07239802 A JP H07239802A
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- write
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Abstract
(57)【要約】
【目的】サービスプロセッサに設けられたEEPROM
への障害情報の書き込み回数を低減し、サービスプロセ
ッサの動作の信頼性の向上を図る。 【構成】診断対象機器20に障害が発生した時、その障
害情報とEEPROM24に既に格納されている障害情
報とがライト制御回路23によって比較され、EEPR
OM24への同一障害情報についての書き込みの実行は
禁止される。したがって、同一障害が連続して発生する
場合などにおいても、後の障害発生箇所の検出処理など
で不要な、同一障害情報についての連続した書き込みの
発生を防止でき、EEPROM24に対する書き込み回
数を低減できる。
への障害情報の書き込み回数を低減し、サービスプロセ
ッサの動作の信頼性の向上を図る。 【構成】診断対象機器20に障害が発生した時、その障
害情報とEEPROM24に既に格納されている障害情
報とがライト制御回路23によって比較され、EEPR
OM24への同一障害情報についての書き込みの実行は
禁止される。したがって、同一障害が連続して発生する
場合などにおいても、後の障害発生箇所の検出処理など
で不要な、同一障害情報についての連続した書き込みの
発生を防止でき、EEPROM24に対する書き込み回
数を低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えばサービスプロセ
ッサのような障害情報管理装置に関し、特にデータ処理
装置の保守・診断のためにそのデータ処理装置の障害情
報を管理する障害情報管理装置に関する。
ッサのような障害情報管理装置に関し、特にデータ処理
装置の保守・診断のためにそのデータ処理装置の障害情
報を管理する障害情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種データ処理装置の保守・診
断は、サービスプロセッサ(SVP)によって行われて
いる。このサービスプロセッサは、保守・診断対象のデ
ータ処理装置に接続され、そのデータ処理装置と独立に
動作可能なマイクロプロセッサやミニコンピュータなど
によって実現されている。
断は、サービスプロセッサ(SVP)によって行われて
いる。このサービスプロセッサは、保守・診断対象のデ
ータ処理装置に接続され、そのデータ処理装置と独立に
動作可能なマイクロプロセッサやミニコンピュータなど
によって実現されている。
【0003】サービスプロセッサは、データ処理装置の
障害検出やその障害情報を記録する。障害情報の記録
は、データ処理装置の動作状態の履歴としてその保守・
診断のためなどに利用される。従来の典型的なサービス
プロセッサの構成を図4に示す。
障害検出やその障害情報を記録する。障害情報の記録
は、データ処理装置の動作状態の履歴としてその保守・
診断のためなどに利用される。従来の典型的なサービス
プロセッサの構成を図4に示す。
【0004】図4に示されているように、サービスプロ
セッサ(SVP)11は、SVP−FWメモリ12、E
EPROM13、パネル表示装置インタフェース14、
パネル表示装置15、および診断インタフェース16か
ら構成され、コンピュータなどの診断対象機器10に接
続されている。
セッサ(SVP)11は、SVP−FWメモリ12、E
EPROM13、パネル表示装置インタフェース14、
パネル表示装置15、および診断インタフェース16か
ら構成され、コンピュータなどの診断対象機器10に接
続されている。
【0005】SVP−FWメモリ12には、サービスプ
ロセッサ(SVP)11によって実行される保守・診断
のためのファームウェアが格納されている。サービスプ
ロセッサ(SVP)11は、診断対象機器10の状況を
診断インタフェース16を介して随時チェクを行い障害
発生の有無を調べる。障害発生を認識すると、サービス
プロセッサ(SVP)11は、診断対象機器10から採
取した障害情報をパネル表示装置インタフェース14を
介してパネル表示装置15にパネル表示を行い、障害後
の処理を開始する。
ロセッサ(SVP)11によって実行される保守・診断
のためのファームウェアが格納されている。サービスプ
ロセッサ(SVP)11は、診断対象機器10の状況を
診断インタフェース16を介して随時チェクを行い障害
発生の有無を調べる。障害発生を認識すると、サービス
プロセッサ(SVP)11は、診断対象機器10から採
取した障害情報をパネル表示装置インタフェース14を
介してパネル表示装置15にパネル表示を行い、障害後
の処理を開始する。
【0006】その後、サービスプロセッサ(SVP)1
1は、診断対象機器10から採取した障害情報をEEP
ROM13に記録する。EEPROM13に記録された
障害情報は診断対象装置10の障害履歴として残され、
診断対象機器10の保守などのために利用される。
1は、診断対象機器10から採取した障害情報をEEP
ROM13に記録する。EEPROM13に記録された
障害情報は診断対象装置10の障害履歴として残され、
診断対象機器10の保守などのために利用される。
【0007】しかしながら、このように構成されたサー
ビスプロセッサ(SVP)11においては、障害情報を
受け取る度にEEPROM13への書き込みが発生する
ので、EEPROM13に対する書き込み回数が増加す
るという問題がある。EEPROM13は、その特性上
データ書き換え回数に制限がある。このため、従来のサ
ービスプロセッサ(SVP)11においては、EEPR
OM13の寿命が短くなり、結果的にその動作の信頼性
が低下される欠点があった。
ビスプロセッサ(SVP)11においては、障害情報を
受け取る度にEEPROM13への書き込みが発生する
ので、EEPROM13に対する書き込み回数が増加す
るという問題がある。EEPROM13は、その特性上
データ書き換え回数に制限がある。このため、従来のサ
ービスプロセッサ(SVP)11においては、EEPR
OM13の寿命が短くなり、結果的にその動作の信頼性
が低下される欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来では、サービスプ
ロセッサ(SVP)は、障害発生の度にその障害情報を
EEPROMに書き込んでおり、同一障害が連続して発
生する場合などにおいては同一の障害情報についての書
き込みが繰り返し発生し、EEPROMに対する無駄な
書き込みの回数が増加するという問題があった。このた
め、EEPROMの寿命が短くなり、結果的にその動作
の信頼性が低下される欠点があった。
ロセッサ(SVP)は、障害発生の度にその障害情報を
EEPROMに書き込んでおり、同一障害が連続して発
生する場合などにおいては同一の障害情報についての書
き込みが繰り返し発生し、EEPROMに対する無駄な
書き込みの回数が増加するという問題があった。このた
め、EEPROMの寿命が短くなり、結果的にその動作
の信頼性が低下される欠点があった。
【0009】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、EEPROMに対する無駄な障害情報の書
き込み回数を低減できるようにし、動作の信頼性の高い
障害情報管理装置を提供することを目的とする。
ものであり、EEPROMに対する無駄な障害情報の書
き込み回数を低減できるようにし、動作の信頼性の高い
障害情報管理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
データ処理装置の保守・診断のためにそのデータ処理装
置の障害情報を管理する障害情報管理装置において、前
記データ処理装置の障害情報を格納するための不揮発性
メモリと、前記データ処理装置から採取した障害情報を
前記不揮発性メモリに書き込む障害情報書き込み手段
と、前記データ処理装置から採取した障害情報と前記不
揮発性メモリに格納されている障害情報とを比較し、そ
の比較結果に従って前記障害情報書き込み手段による前
記不揮発性メモリへの障害情報の書き込みを許可または
禁止する書き込み制御手段とを具備し、前記不揮発性メ
モリへの同一障害情報についての書き込みが禁止される
ように構成されている事を第1の特徴とする。
データ処理装置の保守・診断のためにそのデータ処理装
置の障害情報を管理する障害情報管理装置において、前
記データ処理装置の障害情報を格納するための不揮発性
メモリと、前記データ処理装置から採取した障害情報を
前記不揮発性メモリに書き込む障害情報書き込み手段
と、前記データ処理装置から採取した障害情報と前記不
揮発性メモリに格納されている障害情報とを比較し、そ
の比較結果に従って前記障害情報書き込み手段による前
記不揮発性メモリへの障害情報の書き込みを許可または
禁止する書き込み制御手段とを具備し、前記不揮発性メ
モリへの同一障害情報についての書き込みが禁止される
ように構成されている事を第1の特徴とする。
【0011】この障害情報管理装置においては、保守・
診断対象のデータ処理装置に障害が発生した時、その障
害情報と不揮発性メモリに既に格納されている障害情報
とが比較され、不揮発性メモリへの同一障害情報につい
ての書き込みの実行は禁止される。したがって、同一障
害が連続して発生する場合などにおいても、同一の障害
情報についての書き込みが繰り返し発生するといった不
具合を防止でき、不揮発性メモリに対する書き込み回数
を低減できる。
診断対象のデータ処理装置に障害が発生した時、その障
害情報と不揮発性メモリに既に格納されている障害情報
とが比較され、不揮発性メモリへの同一障害情報につい
ての書き込みの実行は禁止される。したがって、同一障
害が連続して発生する場合などにおいても、同一の障害
情報についての書き込みが繰り返し発生するといった不
具合を防止でき、不揮発性メモリに対する書き込み回数
を低減できる。
【0012】また、この発明は、データ処理装置の保守
・診断のためにそのデータ処理装置の障害情報を管理す
る障害情報管理装置において、前記データ処理装置の障
害情報を格納するための不揮発性メモリと、前記データ
処理装置から採取した障害情報を前記不揮発性メモリに
書き込む障害情報書き込み手段と、前記データ処理装置
から採取した障害情報と前記不揮発性メモリに格納され
ている障害情報とを比較し、前記不揮発性メモリへの同
一障害情報についての書き込みが禁止されるように前記
比較結果に従って前記障害情報書き込み手段による前記
不揮発性メモリへの障害情報の書き込みを許可または禁
止する書き込み制御手段とを具備し、前記障害情報書き
込み手段は、前記不揮発性メモリへの障害情報の書き込
みが許可された際、その障害情報とその障害情報の書き
込み対象位置の前記不揮発性メモリの内容とを前記不揮
発性メモリのデータ書込みサイズ単位で順次比較し、前
記障害情報の中で不一致のデータだけを該当する書き込
み位置に書き込むように構成されていることを第2の特
徴とする。
・診断のためにそのデータ処理装置の障害情報を管理す
る障害情報管理装置において、前記データ処理装置の障
害情報を格納するための不揮発性メモリと、前記データ
処理装置から採取した障害情報を前記不揮発性メモリに
書き込む障害情報書き込み手段と、前記データ処理装置
から採取した障害情報と前記不揮発性メモリに格納され
ている障害情報とを比較し、前記不揮発性メモリへの同
一障害情報についての書き込みが禁止されるように前記
比較結果に従って前記障害情報書き込み手段による前記
不揮発性メモリへの障害情報の書き込みを許可または禁
止する書き込み制御手段とを具備し、前記障害情報書き
込み手段は、前記不揮発性メモリへの障害情報の書き込
みが許可された際、その障害情報とその障害情報の書き
込み対象位置の前記不揮発性メモリの内容とを前記不揮
発性メモリのデータ書込みサイズ単位で順次比較し、前
記障害情報の中で不一致のデータだけを該当する書き込
み位置に書き込むように構成されていることを第2の特
徴とする。
【0013】この障害情報管理装置においては、保守・
診断対象のデータ処理装置に障害が発生した時、その障
害情報と不揮発性メモリに既に格納されている障害情報
とが比較され、不揮発性メモリへの同一障害情報につい
ての書き込みの実行は禁止され、異なる障害情報の書き
込みだけが許可される。この場合、その書き込み許可さ
れた障害情報はその障害情報の書き込み対象位置の不揮
発性メモリの内容とデータ書込みサイズ単位で順次比較
され、障害情報の中で不一致のデータだけが該当する書
き込み位置に書き込まれる。通常、不揮発性メモリには
障害情報が書き込まれてない記憶位置においても“1”
または“0”のいずれかのデータが格納されている。こ
のため、不揮発性メモリのデータ書き込み単位で障害情
報と不揮発性メモリの記憶内容とを比較することによ
り、障害情報の中で不揮発性メモリの記憶内容と一致す
る部分については書き込みを行わず、不一致のデータだ
け書き込むことにより、さらに書き込み回数を低減でき
る。
診断対象のデータ処理装置に障害が発生した時、その障
害情報と不揮発性メモリに既に格納されている障害情報
とが比較され、不揮発性メモリへの同一障害情報につい
ての書き込みの実行は禁止され、異なる障害情報の書き
込みだけが許可される。この場合、その書き込み許可さ
れた障害情報はその障害情報の書き込み対象位置の不揮
発性メモリの内容とデータ書込みサイズ単位で順次比較
され、障害情報の中で不一致のデータだけが該当する書
き込み位置に書き込まれる。通常、不揮発性メモリには
障害情報が書き込まれてない記憶位置においても“1”
または“0”のいずれかのデータが格納されている。こ
のため、不揮発性メモリのデータ書き込み単位で障害情
報と不揮発性メモリの記憶内容とを比較することによ
り、障害情報の中で不揮発性メモリの記憶内容と一致す
る部分については書き込みを行わず、不一致のデータだ
け書き込むことにより、さらに書き込み回数を低減でき
る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1には、この発明の一実施例に係るサービス
プロセッサ(SVP)の構成が示されている。このサー
ビスプロセッサ(SVP)21は、コンピュータシステ
ム本体などの診断対象機器20を保守・診断するための
専用プロセッサであり、診断対象機器20に対する電源
の投入/切断、スタート/ストップ、プログラムロード
などのほか、診断対象機器20に障害が発生した場合の
各種の障害処理を行う。
明する。図1には、この発明の一実施例に係るサービス
プロセッサ(SVP)の構成が示されている。このサー
ビスプロセッサ(SVP)21は、コンピュータシステ
ム本体などの診断対象機器20を保守・診断するための
専用プロセッサであり、診断対象機器20に対する電源
の投入/切断、スタート/ストップ、プログラムロード
などのほか、診断対象機器20に障害が発生した場合の
各種の障害処理を行う。
【0015】このサービスプロセッサ(SVP)21
は、それ自身でCPU、メモリ、ディスクなどを持つコ
ンピュータシステムであり、オペレータとのインタフェ
ースのためのキーボードやディスプレイを持つ。サービ
スプロセッサ(SVP)21によって実現される機能
は、パネル機能、RAS機能、構成制御機能に分類され
る。
は、それ自身でCPU、メモリ、ディスクなどを持つコ
ンピュータシステムであり、オペレータとのインタフェ
ースのためのキーボードやディスプレイを持つ。サービ
スプロセッサ(SVP)21によって実現される機能
は、パネル機能、RAS機能、構成制御機能に分類され
る。
【0016】RAS機能は、システムの信頼性、可用
性、保全性を実現するための機能であり、以下では、こ
のRAS機能を実現するためのサービスプロセッサ21
の構成について説明する。
性、保全性を実現するための機能であり、以下では、こ
のRAS機能を実現するためのサービスプロセッサ21
の構成について説明する。
【0017】サービスプロセッサ(SVP)21には、
SVP−FWメモリ22、ライト制御回路23、EEP
ROM24、パネル表示装置インタフェース25、パネ
ル表示装置26、および診断インタフェース27が設け
られている。
SVP−FWメモリ22、ライト制御回路23、EEP
ROM24、パネル表示装置インタフェース25、パネ
ル表示装置26、および診断インタフェース27が設け
られている。
【0018】SVP−FWメモリ22は、サービスプロ
セッサ(SVP)21を制御するマイクロプログラムが
格納されたROMなどのメモリであり、このマイクロプ
ログラムによってサービスプロセッサ(SVP)21の
RAS機能が実行される。RAS機能には、障害の検出
および記録機能、記録された障害情報(ログアウト情報
など)に基づいて障害発生箇所を検出する障害箇所指摘
機能などがある。
セッサ(SVP)21を制御するマイクロプログラムが
格納されたROMなどのメモリであり、このマイクロプ
ログラムによってサービスプロセッサ(SVP)21の
RAS機能が実行される。RAS機能には、障害の検出
および記録機能、記録された障害情報(ログアウト情報
など)に基づいて障害発生箇所を検出する障害箇所指摘
機能などがある。
【0019】ライト制御回路23は、EEPROM24
に対する障害情報の書き込みを制御するためのものであ
り、障害情報を書き込む場合にはその書き込み対象の障
害情報とEEPRPM24に格納されている障害情報と
を比較し、同一障害情報についての書き込みが禁止され
るようにその比較結果に従って障害情報の書き込みを許
可または禁止する。
に対する障害情報の書き込みを制御するためのものであ
り、障害情報を書き込む場合にはその書き込み対象の障
害情報とEEPRPM24に格納されている障害情報と
を比較し、同一障害情報についての書き込みが禁止され
るようにその比較結果に従って障害情報の書き込みを許
可または禁止する。
【0020】EEPROM24はサービスプロセッサ
(SVP)21上に搭載された障害情報格納用メモリで
あり、このEEPROM24に格納された障害情報は後
に実行される障害発生箇所の検出処理などにおいて診断
対象機器20の障害履歴情報として利用される。
(SVP)21上に搭載された障害情報格納用メモリで
あり、このEEPROM24に格納された障害情報は後
に実行される障害発生箇所の検出処理などにおいて診断
対象機器20の障害履歴情報として利用される。
【0021】パネル表示装置インタフェースは25は、
パネル表示を行う為のインタフェースであり、パネル表
示装置26に障害情報等を表示する。診断インタフェー
ス27は、診断対象機器20のCPUなどと連携して診
断対象機器20の障害発生を検出し、診断対象機器20
からそのときのログアウト情報を採取する。
パネル表示を行う為のインタフェースであり、パネル表
示装置26に障害情報等を表示する。診断インタフェー
ス27は、診断対象機器20のCPUなどと連携して診
断対象機器20の障害発生を検出し、診断対象機器20
からそのときのログアウト情報を採取する。
【0022】このサービスプロセッサ(SVP)21
は、診断対象機器20の動作状況を診断インタフェース
27により随時チェックを行い、障害発生を認識すると
各障害の処理を行い、EEPROM24に対する障害情
報の書き込みをライト制御回路23に指示する。
は、診断対象機器20の動作状況を診断インタフェース
27により随時チェックを行い、障害発生を認識すると
各障害の処理を行い、EEPROM24に対する障害情
報の書き込みをライト制御回路23に指示する。
【0023】ライト制御回路23では、EEPROM2
4上にある障害情報履歴を順次リードし、書き込み対象
の障害情報と比較する。ここで、同じ障害情報がなけれ
ばEEPROM24に障害情報をライトし、同じ障害情
報があれば、ライトをしない制御を行う。その後、パネ
ル表示装置26によって障害情報のパネル表示を行う。
4上にある障害情報履歴を順次リードし、書き込み対象
の障害情報と比較する。ここで、同じ障害情報がなけれ
ばEEPROM24に障害情報をライトし、同じ障害情
報があれば、ライトをしない制御を行う。その後、パネ
ル表示装置26によって障害情報のパネル表示を行う。
【0024】図2には、ライト制御回路23によって実
行されるEEPROM24に対する障害情報の書き込み
許可/禁止の動作原理が示されている。ライト制御回路
23には障害情報比較装置231が設けられており、こ
の障害情報比較装置231による比較結果に従ってEE
PROM24に対する障害情報の書き込みが許可または
禁止される。
行されるEEPROM24に対する障害情報の書き込み
許可/禁止の動作原理が示されている。ライト制御回路
23には障害情報比較装置231が設けられており、こ
の障害情報比較装置231による比較結果に従ってEE
PROM24に対する障害情報の書き込みが許可または
禁止される。
【0025】すなわち、障害情報比較装置231は、障
害情報の書き込みが指示されると、診断インタフェース
27から受け取った障害情報と同一の障害情報がEEP
ROM24に既に格納されているか否かを検出するため
に、まず、EEPROM24の先頭格納位置から障害情
報T1を読み出し、その障害情報T1と書き込み対象の
障害情報とを比較する。一致した場合には、書き込み対
象障害情報のEEPROM24への書き込みは禁止され
る。
害情報の書き込みが指示されると、診断インタフェース
27から受け取った障害情報と同一の障害情報がEEP
ROM24に既に格納されているか否かを検出するため
に、まず、EEPROM24の先頭格納位置から障害情
報T1を読み出し、その障害情報T1と書き込み対象の
障害情報とを比較する。一致した場合には、書き込み対
象障害情報のEEPROM24への書き込みは禁止され
る。
【0026】一方、一致しない場合には、EEPROM
24の次の格納位置から障害情報T2を読み出し、同様
にして、その障害情報T2と書き込み対象の障害情報と
を比較する。一致した場合には書き込みは禁止され、一
致しない場合には次の障害情報T3との比較が行われ
る。
24の次の格納位置から障害情報T2を読み出し、同様
にして、その障害情報T2と書き込み対象の障害情報と
を比較する。一致した場合には書き込みは禁止され、一
致しない場合には次の障害情報T3との比較が行われ
る。
【0027】EEPROM24の全ての障害情報T1〜
Tnとの比較が行われ、書き込み対象の障害情報がどの
障害情報にも一致しない場合には、その書き込み対象障
害情報の書き込みが許可され、書き込み対象障害情報は
EEPROM24の空き領域の先頭に書き込まれる。
Tnとの比較が行われ、書き込み対象の障害情報がどの
障害情報にも一致しない場合には、その書き込み対象障
害情報の書き込みが許可され、書き込み対象障害情報は
EEPROM24の空き領域の先頭に書き込まれる。
【0028】このように、このサービスプロセッサ(S
VP)21においては、診断対象機器20に障害が発生
した時、その障害情報とEEPROM24に既に格納さ
れている障害情報とがライト制御回路23によって比較
され、EEPROM24への同一障害情報についての書
き込みの実行は禁止される。したがって、同一障害が連
続して発生する場合などにおいても、後の障害発生箇所
の検出処理などで不要な、同一障害情報についての連続
した書き込みの発生を防止でき、EEPROMに対する
書き込み回数を低減できる。
VP)21においては、診断対象機器20に障害が発生
した時、その障害情報とEEPROM24に既に格納さ
れている障害情報とがライト制御回路23によって比較
され、EEPROM24への同一障害情報についての書
き込みの実行は禁止される。したがって、同一障害が連
続して発生する場合などにおいても、後の障害発生箇所
の検出処理などで不要な、同一障害情報についての連続
した書き込みの発生を防止でき、EEPROMに対する
書き込み回数を低減できる。
【0029】また、同一の障害情報についての書き込み
が繰り返し発生することを防止することが重要であるの
で、必ずしもEEPROM24の全ての情報と比較する
必要はなく、直前に書き込んだ少なくとも1つの障害情
報との比較だけを行うようにしてもよい。
が繰り返し発生することを防止することが重要であるの
で、必ずしもEEPROM24の全ての情報と比較する
必要はなく、直前に書き込んだ少なくとも1つの障害情
報との比較だけを行うようにしてもよい。
【0030】次に、図3を参照して、障害情報の書き込
みが許可された場合のライト制御回路23の動作を説明
する。ライト制御回路23は、書き込みが許可された場
合、書き込み対象の障害情報をそのままEEPROM2
4に書き込むのではなく、書き込み対象の障害情報を選
択的にEEPROM24に書き込む処理を次のよう行
う。
みが許可された場合のライト制御回路23の動作を説明
する。ライト制御回路23は、書き込みが許可された場
合、書き込み対象の障害情報をそのままEEPROM2
4に書き込むのではなく、書き込み対象の障害情報を選
択的にEEPROM24に書き込む処理を次のよう行
う。
【0031】すなわち、ライト制御回路23には、図2
の障害情報比較装置231の他に、書き込み装置として
ライトデータ比較装置232とライトアクセス装置23
3を備えている。
の障害情報比較装置231の他に、書き込み装置として
ライトデータ比較装置232とライトアクセス装置23
3を備えている。
【0032】ライトデータ比較装置232は、書き込み
対象障害情報の書き込み先の内容をEEPROM24か
らリードし、例えばEEPROM24の書き込みアクセ
ス単位で書き込み対象障害情報と書き込み先の内容とを
比較する。
対象障害情報の書き込み先の内容をEEPROM24か
らリードし、例えばEEPROM24の書き込みアクセ
ス単位で書き込み対象障害情報と書き込み先の内容とを
比較する。
【0033】1バイト単位で書き込む場合には、ライト
データ比較装置232は、書き込み対象障害情報と書き
込み先の内容を1バイト単位で比較し、不一致の場合に
はライトアクセス装置233に該当する1バイトの障害
情報の書き込みを実行させるために、ライト許可信号を
発生する。一方、一致した場合には、ライトデータ比較
装置232は、ライトアクセス装置233による該当す
る1バイトの障害情報の書き込みを禁止する。このよう
な動作は1バイト単位で順次実行される。
データ比較装置232は、書き込み対象障害情報と書き
込み先の内容を1バイト単位で比較し、不一致の場合に
はライトアクセス装置233に該当する1バイトの障害
情報の書き込みを実行させるために、ライト許可信号を
発生する。一方、一致した場合には、ライトデータ比較
装置232は、ライトアクセス装置233による該当す
る1バイトの障害情報の書き込みを禁止する。このよう
な動作は1バイト単位で順次実行される。
【0034】したがって、例えば書き込み先のデータ内
容が図示のように“FF〜FF”であり、書き込み対象
障害情報の先頭および最後の1バイトが“FF”の場合
には、書き込み対象障害情報の先頭および最後の1バイ
トを除く中間のデータだけがEEPROM24に書き込
まれる。
容が図示のように“FF〜FF”であり、書き込み対象
障害情報の先頭および最後の1バイトが“FF”の場合
には、書き込み対象障害情報の先頭および最後の1バイ
トを除く中間のデータだけがEEPROM24に書き込
まれる。
【0035】以上のように、図3の構成によれば、書き
込み許可された障害情報はその障害情報の書き込み対象
位置のEEPROM24の内容とデータ書込みサイズ単
位で順次比較され、障害情報の中で不一致のデータだけ
が該当する書き込み位置に書き込まれる。
込み許可された障害情報はその障害情報の書き込み対象
位置のEEPROM24の内容とデータ書込みサイズ単
位で順次比較され、障害情報の中で不一致のデータだけ
が該当する書き込み位置に書き込まれる。
【0036】通常、EEPROM24には障害情報が書
き込まれてない記憶位置においても“1”または“0”
のいずれかのデータが格納されている。このため、EE
PROM24のデータ書き込み単位で障害情報とEEP
ROM24の記憶内容とを比較することにより、障害情
報の中でEEPROM24の記憶内容と一致する部分に
ついては書き込みを行わず、不一致のデータだけ書き込
むことにより、さらに書き込み回数を低減できる。
き込まれてない記憶位置においても“1”または“0”
のいずれかのデータが格納されている。このため、EE
PROM24のデータ書き込み単位で障害情報とEEP
ROM24の記憶内容とを比較することにより、障害情
報の中でEEPROM24の記憶内容と一致する部分に
ついては書き込みを行わず、不一致のデータだけ書き込
むことにより、さらに書き込み回数を低減できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、EEPROMなどの不揮発性メモリに対する無駄な
障害情報の書き込み回数を低減できるようになり、動作
の信頼性の高い障害情報管理装置を実現する事が可能と
なる。
ば、EEPROMなどの不揮発性メモリに対する無駄な
障害情報の書き込み回数を低減できるようになり、動作
の信頼性の高い障害情報管理装置を実現する事が可能と
なる。
【図1】この発明の一実施例に係るサービスプロセッサ
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】図1のサービスプロセッサに設けられたライト
制御回路によって実行される障害情報の書き込み許可/
禁止動作を説明するための図。
制御回路によって実行される障害情報の書き込み許可/
禁止動作を説明するための図。
【図3】図1のサービスプロセッサに設けられたライト
制御回路によって書き込み許可された障害情報をEEP
ROMに書き込む動作を説明するための図。
制御回路によって書き込み許可された障害情報をEEP
ROMに書き込む動作を説明するための図。
【図4】従来のサービスプロセッサの構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
10,20…診断対象機器、11,21…サービスプロ
セッサ、12,22…SVP−FWメモリ、13,24
…EEPROM、14,25…パネル表示装置インタフ
ェース、15,26…パネル表示装置、24…ライト制
御回路、231…障害情報比較装置、232…ライトデ
ータ比較装置、233…ライトアクセス装置。
セッサ、12,22…SVP−FWメモリ、13,24
…EEPROM、14,25…パネル表示装置インタフ
ェース、15,26…パネル表示装置、24…ライト制
御回路、231…障害情報比較装置、232…ライトデ
ータ比較装置、233…ライトアクセス装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 データ処理装置の保守・診断のためにそ
のデータ処理装置の障害情報を管理する障害情報管理装
置において、 前記データ処理装置の障害情報を格納するための不揮発
性メモリと、 前記データ処理装置から採取した障害情報を前記不揮発
性メモリに書き込む障害情報書き込み手段と、 前記データ処理装置から採取した障害情報と前記不揮発
性メモリに格納されている障害情報とを比較し、その比
較結果に従って前記障害情報書き込み手段による前記不
揮発性メモリへの障害情報の書き込みを許可または禁止
する書き込み制御手段とを具備し、 前記不揮発性メモリへの同一障害情報についての書き込
みが禁止されるように構成されている事を特徴とする障
害情報管理装置。 - 【請求項2】 データ処理装置の保守・診断のためにそ
のデータ処理装置の障害情報を管理する障害情報管理装
置において、 前記データ処理装置の障害情報を格納するための不揮発
性メモリと、 前記データ処理装置から採取した障害情報を前記不揮発
性メモリに書き込む障害情報書き込み手段と、 前記データ処理装置から採取した障害情報と前記不揮発
性メモリに格納されている障害情報とを比較し、前記不
揮発性メモリへの同一障害情報についての書き込みが禁
止されるように前記比較結果に従って前記障害情報書き
込み手段による前記不揮発性メモリへの障害情報の書き
込みを許可または禁止する書き込み制御手段とを具備
し、 前記障害情報書き込み手段は、前記不揮発性メモリへの
障害情報の書き込みが許可された際、その障害情報とそ
の障害情報の書き込み対象位置の前記不揮発性メモリの
内容とをデータ書込みサイズ単位で順次比較し、前記障
害情報の中で不一致のデータだけを該当する書き込み位
置に書き込むように構成されていることを特徴とする障
害情報管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6029735A JPH07239802A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 障害情報管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6029735A JPH07239802A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 障害情報管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239802A true JPH07239802A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12284370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6029735A Pending JPH07239802A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 障害情報管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007172243A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nec Computertechno Ltd | マネジメントボード及びそれを用いた障害情報取得方法 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6029735A patent/JPH07239802A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007172243A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nec Computertechno Ltd | マネジメントボード及びそれを用いた障害情報取得方法 |
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