JPH0724232Y2 - 食肉スライサーの上部搬送装置 - Google Patents
食肉スライサーの上部搬送装置Info
- Publication number
- JPH0724232Y2 JPH0724232Y2 JP2105089U JP2105089U JPH0724232Y2 JP H0724232 Y2 JPH0724232 Y2 JP H0724232Y2 JP 2105089 U JP2105089 U JP 2105089U JP 2105089 U JP2105089 U JP 2105089U JP H0724232 Y2 JPH0724232 Y2 JP H0724232Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller shaft
- support member
- knob
- shaft support
- roller
- Prior art date
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 title claims description 26
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、食肉スライサーの上部搬送装置に関するもの
である。
である。
従来の技術を第4図を用いて説明する。
アーム10の先端部には六角形状の貫通孔11を有するロー
ラ軸支持部材12が軸支されている。ローラ軸支持部材12
は肉箱5の駆動装置からチェーン18により伝動され回転
する。送りローラ8は六角形状のローラ軸13に装着さ
れ、また、送りローラ8のとなりにスリーブ15がロール
ピン19によりローラ軸13の中間部に固定されている。さ
らにスリーブ15の送りローラ8側と反対側のローラ軸13
は、ローラ軸支持部材12の貫通孔11に遊嵌し、先端部に
設けられているねじ部14にノブ16がねじ嵌合しローラ軸
支持部材12と一体的になる。ローラ軸13がアーム10にセ
ットされている状態でローラ軸支持部材12とノブ16は平
面で接触している。
ラ軸支持部材12が軸支されている。ローラ軸支持部材12
は肉箱5の駆動装置からチェーン18により伝動され回転
する。送りローラ8は六角形状のローラ軸13に装着さ
れ、また、送りローラ8のとなりにスリーブ15がロール
ピン19によりローラ軸13の中間部に固定されている。さ
らにスリーブ15の送りローラ8側と反対側のローラ軸13
は、ローラ軸支持部材12の貫通孔11に遊嵌し、先端部に
設けられているねじ部14にノブ16がねじ嵌合しローラ軸
支持部材12と一体的になる。ローラ軸13がアーム10にセ
ットされている状態でローラ軸支持部材12とノブ16は平
面で接触している。
一方、ローラ軸支持部材12の六角形状の貫通孔11とロー
ラ軸13は遊嵌しているため内部には隙間がある。このた
め、ノブ16の締付力が小さいと、ローラ軸支持部材12と
ノブ16とは平面で接触しているためにローラ軸支持部材
12とノブ16間に隙間ができ、肉箱5の往復動時や肉塊6
を送っている最中、矢印B方向に送りローラ8が振られ
てしまう。
ラ軸13は遊嵌しているため内部には隙間がある。このた
め、ノブ16の締付力が小さいと、ローラ軸支持部材12と
ノブ16とは平面で接触しているためにローラ軸支持部材
12とノブ16間に隙間ができ、肉箱5の往復動時や肉塊6
を送っている最中、矢印B方向に送りローラ8が振られ
てしまう。
これにより、ローラ軸支持部材12に対しスリーブ15とノ
ブ16がラジアル方向に動き、ローラ軸支持部材12の両端
面が摩耗するという問題が生じる。これを繰返すと、貫
通孔11とローラ軸13との嵌合部も摩耗し、矢印B方向の
ガタが大きくなり、しまいには、スライス作業中送りロ
ーラ8が丸刃2や肉箱5の側面に接触して破損し、肉塊
6のスライス片の中に送りローラ8の破片が入ってしま
う問題があった。
ブ16がラジアル方向に動き、ローラ軸支持部材12の両端
面が摩耗するという問題が生じる。これを繰返すと、貫
通孔11とローラ軸13との嵌合部も摩耗し、矢印B方向の
ガタが大きくなり、しまいには、スライス作業中送りロ
ーラ8が丸刃2や肉箱5の側面に接触して破損し、肉塊
6のスライス片の中に送りローラ8の破片が入ってしま
う問題があった。
また、送りローラ8の送り量が安定しないため、送りロ
ーラ8により丸刃2側に送り出されるスライス片に厚さ
むらが生じるという欠点も有していた。
ーラ8により丸刃2側に送り出されるスライス片に厚さ
むらが生じるという欠点も有していた。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、こ
の種の上部搬送装置のガタを防止し、併せてスライス精
度を良くすることである。
の種の上部搬送装置のガタを防止し、併せてスライス精
度を良くすることである。
上記目的を達成するために、本考案は、肉箱外側に配置
した支点を中心として上下に揺動するアームを有し、こ
のアーム先端部にローラ軸支持部材を回転自在に設け、
該ローラ軸支持部材内にはローラ軸が遊嵌し、該ローラ
軸の外周には送りローラが装着され、ローラ軸の送りロ
ーラ反対側の端部に設けたねじ部にノブをねじ嵌合させ
て前記ローラ軸支持部材とローラ軸を固定した食肉スラ
イサーにおいて、前記ノブと接触するローラ軸支持部材
の端部にテーパー部を設け、同じくノブにも前記テーパ
ー部に対応したテーパー部を設け、前記ねじ部にノブを
締め付ける際、ノブのテーパー部とローラ軸支持部材の
テーパー部を互いにテーパー嵌合させものである。
した支点を中心として上下に揺動するアームを有し、こ
のアーム先端部にローラ軸支持部材を回転自在に設け、
該ローラ軸支持部材内にはローラ軸が遊嵌し、該ローラ
軸の外周には送りローラが装着され、ローラ軸の送りロ
ーラ反対側の端部に設けたねじ部にノブをねじ嵌合させ
て前記ローラ軸支持部材とローラ軸を固定した食肉スラ
イサーにおいて、前記ノブと接触するローラ軸支持部材
の端部にテーパー部を設け、同じくノブにも前記テーパ
ー部に対応したテーパー部を設け、前記ねじ部にノブを
締め付ける際、ノブのテーパー部とローラ軸支持部材の
テーパー部を互いにテーパー嵌合させものである。
上記したような構成により、ローラ軸のねじ部にノブを
締め付ける際、ノブのテーパー部とローラ軸支持部材の
テーパー部とが嵌合することで、ローラ軸支持部材とロ
ーラ軸とのガタによる送りローラの振られを防止し、肉
塊スライス作業中、送りローラが丸刃に接触するような
ことはない。
締め付ける際、ノブのテーパー部とローラ軸支持部材の
テーパー部とが嵌合することで、ローラ軸支持部材とロ
ーラ軸とのガタによる送りローラの振られを防止し、肉
塊スライス作業中、送りローラが丸刃に接触するような
ことはない。
本考案の実施例を第1図〜第3図を用いて説明する。第
1図は本考案になる上部搬送装置を備えた食肉スライサ
ーの側面図、第2図は第1図のA方向から見た部分拡大
矢視図、第3図は上部搬送装置の要部断面正面図であ
る。
1図は本考案になる上部搬送装置を備えた食肉スライサ
ーの側面図、第2図は第1図のA方向から見た部分拡大
矢視図、第3図は上部搬送装置の要部断面正面図であ
る。
図において、機台1の片隅に立設した丸刃ベース3に図
示しない電動機により、回転駆動される丸刃2が丸刃ベ
ース3内に支持された丸刃駆動軸に軸支され、肉塊6を
収納する肉箱5は、機台1上に固定したレール4をガイ
ドとして、図示しない電動機からクランク装置20を介し
て、丸刃2に向けて往復動する。肉箱5内には丸刃2側
に向けて順次、肉塊6を所定の厚さ分送りをするコンベ
ア7を備えている。
示しない電動機により、回転駆動される丸刃2が丸刃ベ
ース3内に支持された丸刃駆動軸に軸支され、肉塊6を
収納する肉箱5は、機台1上に固定したレール4をガイ
ドとして、図示しない電動機からクランク装置20を介し
て、丸刃2に向けて往復動する。肉箱5内には丸刃2側
に向けて順次、肉塊6を所定の厚さ分送りをするコンベ
ア7を備えている。
肉箱5の外側部にはアーム10の一端がシャフト9を介し
て揺動自在に軸支されている。アーム10の他端は送りロ
ーラ8を支承し、送りローラ8はコンベア7上に載置し
た肉塊6の上に配置され、送りローラ8は肉箱5の駆動
装置21からチェーン18を介し伝動され回転し、コンベア
7といっしょに肉塊6を所定の厚さ分丸刃2側に送り出
すようになっている。
て揺動自在に軸支されている。アーム10の他端は送りロ
ーラ8を支承し、送りローラ8はコンベア7上に載置し
た肉塊6の上に配置され、送りローラ8は肉箱5の駆動
装置21からチェーン18を介し伝動され回転し、コンベア
7といっしょに肉塊6を所定の厚さ分丸刃2側に送り出
すようになっている。
次に、送りローラ8周辺の具体的構成について、第2図
及び第3図を用いて説明する。
及び第3図を用いて説明する。
アーム10内に六角形状の貫通孔11を有するローラ軸支持
部材12を回転自在に水平方向に軸支し、貫通孔11には、
外周が貫通孔11と同様六角形状のローラ軸13を遊嵌し、
ローラ軸13の外周にはスリーブ15がローラ軸支持部材12
の左端と当接するようにロールピン19で固定されてい
る。ローラ軸13、スリーブ15が互いに接触するローラ軸
13の左端、スリーブ15の右端にはそれぞれテーパー部13
a,15aが形成されている。同じくローラ軸13の外周には
送りローラ8がスリーブ15の左端に当接するように装着
されている。チェーン18はローラ軸支持部材12の外周に
設けたスプロケット17に噛み合い、ローラ軸支持部材1
2、ローラ軸13を介して送りローラ8を回転させる。
部材12を回転自在に水平方向に軸支し、貫通孔11には、
外周が貫通孔11と同様六角形状のローラ軸13を遊嵌し、
ローラ軸13の外周にはスリーブ15がローラ軸支持部材12
の左端と当接するようにロールピン19で固定されてい
る。ローラ軸13、スリーブ15が互いに接触するローラ軸
13の左端、スリーブ15の右端にはそれぞれテーパー部13
a,15aが形成されている。同じくローラ軸13の外周には
送りローラ8がスリーブ15の左端に当接するように装着
されている。チェーン18はローラ軸支持部材12の外周に
設けたスプロケット17に噛み合い、ローラ軸支持部材1
2、ローラ軸13を介して送りローラ8を回転させる。
また、ローラ軸13の送りローラ8と反対側の端部に設け
てあるねじ部14にはノブ16がアーム10の側面に位置する
ようにねじ嵌合している。さらに、ノブ16と接触するロ
ーラ軸支持部材12の端部にはテーパー部12aが形成さ
れ、同じくノブ16にもテーパー部12aに対応したテーパ
ー部16aが形成されている。
てあるねじ部14にはノブ16がアーム10の側面に位置する
ようにねじ嵌合している。さらに、ノブ16と接触するロ
ーラ軸支持部材12の端部にはテーパー部12aが形成さ
れ、同じくノブ16にもテーパー部12aに対応したテーパ
ー部16aが形成されている。
上記構成において、ローラ軸13のねじ部14にノブ16を締
め付ける際、ノブ16のテーパー部16aとローラ軸支持部
材12のテーパー部12aとが嵌合することで、同一軸線上
のノブ16、ローラ軸支持部材12、ローラ軸13、スリーブ
15の各部材間が確実に連結され、ローラ軸13とローラ軸
支持部材12の貫通孔11とのガタにより送りローラ8が振
られるのを防止し、丸刃2による肉塊6のスライス作業
中、送りローラ8が丸刃2に接触するようなことはな
い。
め付ける際、ノブ16のテーパー部16aとローラ軸支持部
材12のテーパー部12aとが嵌合することで、同一軸線上
のノブ16、ローラ軸支持部材12、ローラ軸13、スリーブ
15の各部材間が確実に連結され、ローラ軸13とローラ軸
支持部材12の貫通孔11とのガタにより送りローラ8が振
られるのを防止し、丸刃2による肉塊6のスライス作業
中、送りローラ8が丸刃2に接触するようなことはな
い。
本考案によれば、肉箱のアームに軸支されているローラ
軸支持部材とノブにそれぞれテーパー部を設けて互いに
テーパー嵌合させたので、同一軸線上の各部材の連結を
確実に行え、ローラ軸とローラ軸支持部材の貫通孔との
ガタにより送りローラが振られるのを防止することがで
きる。
軸支持部材とノブにそれぞれテーパー部を設けて互いに
テーパー嵌合させたので、同一軸線上の各部材の連結を
確実に行え、ローラ軸とローラ軸支持部材の貫通孔との
ガタにより送りローラが振られるのを防止することがで
きる。
また、送りローラの送り量は安定しているため、スライ
ス片の厚さむらの少ないスライス精度の優れた食肉スラ
イサーを実現することができる。
ス片の厚さむらの少ないスライス精度の優れた食肉スラ
イサーを実現することができる。
第1図は本考案になる上部搬送装置を備えた食肉スライ
サーの側面図、第2図は第1図のA方向から見た部分拡
大矢視図、第3図は上部送り装置の要部断面正面図、第
4図は従来技術を示す部分断面正面図である。 8……送りローラ、10……アーム、11……貫通孔、12…
…ローラ軸支持部材、12a,16a……テーパー部、13……
ローラ軸、14……ねじ部、16……ノブ。
サーの側面図、第2図は第1図のA方向から見た部分拡
大矢視図、第3図は上部送り装置の要部断面正面図、第
4図は従来技術を示す部分断面正面図である。 8……送りローラ、10……アーム、11……貫通孔、12…
…ローラ軸支持部材、12a,16a……テーパー部、13……
ローラ軸、14……ねじ部、16……ノブ。
Claims (1)
- 【請求項1】肉箱外側に配置した支点を中心として上下
に揺動するアームを有し、このアーム先端部にローラ軸
支持部材を回転自在に設け、該ローラ軸支持部材内には
ローラ軸が遊嵌し、該ローラ軸の外周には送りローラが
装着され、ローラ軸の送りローラ反対側の端部に設けた
ねじ部にノブをねじ嵌合させて前記ローラ軸支持部材と
ローラ軸を固定した食肉スライサーにおいて、前記ノブ
と接触するローラ軸支持部材の端部にテーパー部を設
け、同じくノブにも前記テーパー部に対応したテーパー
部を設け、前記ねじ部にノブを締め付ける際、ノブのテ
ーパー部とローラ軸支持部材のテーパー部を互いにテー
パー嵌合させたことを特徴とする食肉スライサーの上部
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105089U JPH0724232Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 食肉スライサーの上部搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105089U JPH0724232Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 食肉スライサーの上部搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114497U JPH02114497U (ja) | 1990-09-13 |
| JPH0724232Y2 true JPH0724232Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31237940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2105089U Expired - Fee Related JPH0724232Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 食肉スライサーの上部搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724232Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP2105089U patent/JPH0724232Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02114497U (ja) | 1990-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |