JPH0763305B2 - 魚体切断方法 - Google Patents
魚体切断方法Info
- Publication number
- JPH0763305B2 JPH0763305B2 JP63221517A JP22151788A JPH0763305B2 JP H0763305 B2 JPH0763305 B2 JP H0763305B2 JP 63221517 A JP63221517 A JP 63221517A JP 22151788 A JP22151788 A JP 22151788A JP H0763305 B2 JPH0763305 B2 JP H0763305B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish body
- fish
- center line
- fed
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 112
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、魚体を見かけの大きさがほぼ均一となるよう
に切断する魚体切断方法に関する。
に切断する魚体切断方法に関する。
[従来の技術] 魚体の形状は尾部側に行くにしたがって次第に細くな
り、単に重量が同じになるように切断して切身を作って
いたのでは、大型小売店等の店頭に陳列して販売する場
合に、その切身の大きさが不揃いとなり問題があった。
そこで、従来より、切身の大きさ等を揃えるために、例
えば、特公昭52−42717号公報にあるように、魚体を載
置したプレートを、所定曲線に従って湾曲したガイドに
沿って順次方向転換しながら間欠移送して、停止時に切
断刃により魚体を切断して、切身の長さ及び重量が略同
一になるように切断していた。
り、単に重量が同じになるように切断して切身を作って
いたのでは、大型小売店等の店頭に陳列して販売する場
合に、その切身の大きさが不揃いとなり問題があった。
そこで、従来より、切身の大きさ等を揃えるために、例
えば、特公昭52−42717号公報にあるように、魚体を載
置したプレートを、所定曲線に従って湾曲したガイドに
沿って順次方向転換しながら間欠移送して、停止時に切
断刃により魚体を切断して、切身の長さ及び重量が略同
一になるように切断していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、こうした従来の切断方法では、プレート
を所定曲線に従って湾曲させたガイドに沿って間欠移送
するので、魚体の切身の形状は、ガイドの形状によって
定まってしまう。しかし、魚体の形状は、各種様々であ
って、一定形状のガイドに沿って切断していたのでは、
切身の大きさが、必ずしも同一にならず、同一にするた
めにはガイドの曲線を変更しなければならないという問
題があった。
を所定曲線に従って湾曲させたガイドに沿って間欠移送
するので、魚体の切身の形状は、ガイドの形状によって
定まってしまう。しかし、魚体の形状は、各種様々であ
って、一定形状のガイドに沿って切断していたのでは、
切身の大きさが、必ずしも同一にならず、同一にするた
めにはガイドの曲線を変更しなければならないという問
題があった。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的とし、
各種様々な形状の魚体であっても、容易に略均一な大き
さの切身に切断することができる魚体切断方法を提供す
ることにある。
各種様々な形状の魚体であっても、容易に略均一な大き
さの切身に切断することができる魚体切断方法を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するため
に次の方法を取った。即ち、 魚体を長手方向に間欠送給すると共に、前記魚体を前記
送給方向と平行な中心線の廻りに回転して、前記魚体の
尾部側では傾斜した状態で送給し、前記魚体の頭部側で
はほぼ水平な状態で送給して、前記魚体の送給方向に対
して交わる中心線の廻りで傾動した所定角度の傾斜面内
で切断刃を移動して前記魚体を切断し、略均一な大きさ
の切身を得ることを特徴とする魚体切断方法がそれであ
る。
に次の方法を取った。即ち、 魚体を長手方向に間欠送給すると共に、前記魚体を前記
送給方向と平行な中心線の廻りに回転して、前記魚体の
尾部側では傾斜した状態で送給し、前記魚体の頭部側で
はほぼ水平な状態で送給して、前記魚体の送給方向に対
して交わる中心線の廻りで傾動した所定角度の傾斜面内
で切断刃を移動して前記魚体を切断し、略均一な大きさ
の切身を得ることを特徴とする魚体切断方法がそれであ
る。
また、魚体を長手方向に間欠送給すると共に、前記魚体
の尾部側は載置台の端を持ち上げた傾斜部上を通過さ
せ、前記魚体の頭部側は前記載置台の平坦部上を通過さ
せて、前記魚体の尾部側を傾斜させた状態で送給し、前
記魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給して、前記魚
体の送給方向に対して交わる中心線の廻りで傾動した所
定角度の傾斜面内での切断刃を移動して前記魚体を切断
し、略均一な大きさの切身を得ることを特徴とする魚体
切断方法がそれである。
の尾部側は載置台の端を持ち上げた傾斜部上を通過さ
せ、前記魚体の頭部側は前記載置台の平坦部上を通過さ
せて、前記魚体の尾部側を傾斜させた状態で送給し、前
記魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給して、前記魚
体の送給方向に対して交わる中心線の廻りで傾動した所
定角度の傾斜面内での切断刃を移動して前記魚体を切断
し、略均一な大きさの切身を得ることを特徴とする魚体
切断方法がそれである。
[作用] 前記方法の魚体切断方法は、魚体を切断する際に、送給
方向と平行な中心線の廻りに、魚体を送給方向と平行な
中心線の廻りに回転して、魚体の尾部側では傾斜した状
態で送給し、魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給し
て、あるいは、魚体の尾部側は載置台の端を持ち上げた
傾斜部上を通過させ、魚体の頭部側は載置台の平坦部上
を通過させて、魚体の尾部側を傾斜させた状態で送給
し、魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給して、送給
方向に対して交わる中心線の廻りで傾動した所定角度の
傾斜面内で切断刃を移動して魚体を切断して切身を得
る。よって、魚体の尾部側ほど、切断長が長くなり、切
身の大きさがほぼ均一となる。
方向と平行な中心線の廻りに、魚体を送給方向と平行な
中心線の廻りに回転して、魚体の尾部側では傾斜した状
態で送給し、魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給し
て、あるいは、魚体の尾部側は載置台の端を持ち上げた
傾斜部上を通過させ、魚体の頭部側は載置台の平坦部上
を通過させて、魚体の尾部側を傾斜させた状態で送給
し、魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給して、送給
方向に対して交わる中心線の廻りで傾動した所定角度の
傾斜面内で切断刃を移動して魚体を切断して切身を得
る。よって、魚体の尾部側ほど、切断長が長くなり、切
身の大きさがほぼ均一となる。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である魚体切断方法を適用し
た魚体切断装置の概略構成図である。1は魚体であり、
予め頭と尾とが切り落とされて半身に下ろされたもので
ある。この魚体1は、載置台2上に載置され、載置台
は、その一端の稜線を含む回動中心線4の廻りに図矢印
A,B方向に回動可能に支承されており、この回動中心線
4と同軸上に一体的に大歯車6が固着されている。大歯
車6には、モータ8の回転軸に固定された小歯車10が歯
合さされており、モータ8の後部には、モータ8の回転
軸の回転量を検出するエンコーダ12が一体的に取り付け
られている。
た魚体切断装置の概略構成図である。1は魚体であり、
予め頭と尾とが切り落とされて半身に下ろされたもので
ある。この魚体1は、載置台2上に載置され、載置台
は、その一端の稜線を含む回動中心線4の廻りに図矢印
A,B方向に回動可能に支承されており、この回動中心線
4と同軸上に一体的に大歯車6が固着されている。大歯
車6には、モータ8の回転軸に固定された小歯車10が歯
合さされており、モータ8の後部には、モータ8の回転
軸の回転量を検出するエンコーダ12が一体的に取り付け
られている。
載置台2上には、回動中心線4に直交する方向に延出さ
れた送給バー14が、回動中心線4方向に移動可能に配置
されている。この送給バー14の端に、チェーン16が係合
されており、チェーン16は、2個のスプロケット18間
(1個のみ図示する。)に張設されている。一方のスプ
ロケット18は、モータ20の回転軸に嵌合されており、モ
ータ20の後部には、モータ20の回転軸の回転量を検出す
るエンコーダ22が一体的に取り付けられている。
れた送給バー14が、回動中心線4方向に移動可能に配置
されている。この送給バー14の端に、チェーン16が係合
されており、チェーン16は、2個のスプロケット18間
(1個のみ図示する。)に張設されている。一方のスプ
ロケット18は、モータ20の回転軸に嵌合されており、モ
ータ20の後部には、モータ20の回転軸の回転量を検出す
るエンコーダ22が一体的に取り付けられている。
一方、回動中心線4と交差する揺動中心線24の廻りに図
矢印C,D方向に揺動可能に支承された門型フレーム26が
配置されている。この門型フレーム26の揺動中心線24と
同軸上に大歯車28が一体的に取り付けられており、この
大歯車28には、モータ30の回転軸に固着された小歯車32
が歯合されている。モータ30の後部には、モータ30の回
転軸の回転量を検出するエンコーダ34が一体的に取り付
けられいる。
矢印C,D方向に揺動可能に支承された門型フレーム26が
配置されている。この門型フレーム26の揺動中心線24と
同軸上に大歯車28が一体的に取り付けられており、この
大歯車28には、モータ30の回転軸に固着された小歯車32
が歯合されている。モータ30の後部には、モータ30の回
転軸の回転量を検出するエンコーダ34が一体的に取り付
けられいる。
また、門型フレーム26には、ディスク型の切断刃36が図
矢印E方向に回転可能に支承されると共に、図矢印F方
向に移動可能に支承されている。この切断刃36は、門型
フレーム26に取り付けられたモータ38により回転、移動
するように形成されている。モータ38の後部には、モー
タ38の回転軸の回転量を検出するエンコーダ40が一体的
に取り付けられている。
矢印E方向に回転可能に支承されると共に、図矢印F方
向に移動可能に支承されている。この切断刃36は、門型
フレーム26に取り付けられたモータ38により回転、移動
するように形成されている。モータ38の後部には、モー
タ38の回転軸の回転量を検出するエンコーダ40が一体的
に取り付けられている。
次に、本実施例の魚体切断装置の作動に付いて、魚体切
断方法と共に説明する。
断方法と共に説明する。
まず、魚体1の長手方向が載置台2の回動中心線4方向
を向くように、かつ魚体1の頭部側が送給バー14側とな
るようにして、魚体1が載置台2上に載置される。ま
た、モータ8が回転駆動されて、小歯車10、大歯車6を
介して、載置台2が回動中心線4の廻りに矢印B方向に
回転され、エンコーダ12より所定角度となったことが検
出されるまで回転される。これによって、魚体1は、そ
の全体が回動中心線4の廻りに所定角度で回転した状態
とされる。
を向くように、かつ魚体1の頭部側が送給バー14側とな
るようにして、魚体1が載置台2上に載置される。ま
た、モータ8が回転駆動されて、小歯車10、大歯車6を
介して、載置台2が回動中心線4の廻りに矢印B方向に
回転され、エンコーダ12より所定角度となったことが検
出されるまで回転される。これによって、魚体1は、そ
の全体が回動中心線4の廻りに所定角度で回転した状態
とされる。
一方、モータ30を回転駆動して、小歯車32、大歯車28を
介して、門型フレーム26を揺動中心線24の廻りに、矢印
C若しくはD方向に揺動して、エンコーダ34により所定
の傾斜角となったことが検出されるまで傾動される。従
って、切断刃36は、前記所定の傾斜角を有する傾斜面Z
内で移動するが、この傾斜面Zと載置台2の表面を延長
した面との交線は、第1図の魚体1に二点鎖線で示すよ
うに、斜めになる。よって、魚体1は切断刃36により斜
めに切断することができるようになる。傾斜面Zの傾斜
角を所定の角度に固定した状態で、載置台2の回動中心
線4廻りの回転角を小さくすると(第1図の矢印A方
向)、傾斜面Zと載置台2の表面を延長した面との交線
は、回転中心線4に対して垂直に近なる。また、回転角
を大きくすると(第1図の矢印B方向)、傾斜面Zと載
置台2の表面を延長した面との交線は、より斜めにな
る。
介して、門型フレーム26を揺動中心線24の廻りに、矢印
C若しくはD方向に揺動して、エンコーダ34により所定
の傾斜角となったことが検出されるまで傾動される。従
って、切断刃36は、前記所定の傾斜角を有する傾斜面Z
内で移動するが、この傾斜面Zと載置台2の表面を延長
した面との交線は、第1図の魚体1に二点鎖線で示すよ
うに、斜めになる。よって、魚体1は切断刃36により斜
めに切断することができるようになる。傾斜面Zの傾斜
角を所定の角度に固定した状態で、載置台2の回動中心
線4廻りの回転角を小さくすると(第1図の矢印A方
向)、傾斜面Zと載置台2の表面を延長した面との交線
は、回転中心線4に対して垂直に近なる。また、回転角
を大きくすると(第1図の矢印B方向)、傾斜面Zと載
置台2の表面を延長した面との交線は、より斜めにな
る。
次に、モータ20が回転駆動されて、スプロケット18、チ
ェーン16を介して送給バー14が載置台2上を回動中心線
4に沿って移動される。これにより、送給バー14により
押されて、魚体1が載置台2上を回動中心線4方向に送
給される。エンコーダ22によりモータ20の回転量が検出
されて、これに応じた送給バー14の移動量が所定量とな
ったときには、モータ20の回転が停止されて、魚体1が
間欠送給される。
ェーン16を介して送給バー14が載置台2上を回動中心線
4に沿って移動される。これにより、送給バー14により
押されて、魚体1が載置台2上を回動中心線4方向に送
給される。エンコーダ22によりモータ20の回転量が検出
されて、これに応じた送給バー14の移動量が所定量とな
ったときには、モータ20の回転が停止されて、魚体1が
間欠送給される。
そして、モータ38により回転駆動される切断刃36が、矢
印E方向に回転されると共に、矢印F方向に移動され、
傾斜面Z内を移動する切断刃36によって、魚体1の尾部
側が図二点鎖線で示す如く切断される。
印E方向に回転されると共に、矢印F方向に移動され、
傾斜面Z内を移動する切断刃36によって、魚体1の尾部
側が図二点鎖線で示す如く切断される。
切断が終了すると、モータ8が回転駆動されて、載置台
2が回動中心線4の廻りに矢印A方向に回転され、載置
台2の角度を少し小さくする。次に、モータ20を回転駆
動し、送給バー14を回動中心線4に沿って所定量移動し
て、魚体1を間欠送給する。そして、再びモータ38によ
り回転駆動される切断刃36が、傾斜面Z内を移動して、
魚体1を図二点鎖線で示す如く切断する。
2が回動中心線4の廻りに矢印A方向に回転され、載置
台2の角度を少し小さくする。次に、モータ20を回転駆
動し、送給バー14を回動中心線4に沿って所定量移動し
て、魚体1を間欠送給する。そして、再びモータ38によ
り回転駆動される切断刃36が、傾斜面Z内を移動して、
魚体1を図二点鎖線で示す如く切断する。
このように、前述した動作が繰り返し行われて、魚体1
を回動中心線4に沿って間欠送給する毎に、載置台2
は、その角度が徐々に小さくされて、即ち、魚体1の尾
部側では角度が大きく、魚体1の頭部側に行くにしたが
って、角度が小さくされて魚体1が次々と切断される。
回動中心線4の廻りに魚体1を回転して切断することに
より、魚体1の尾部側では、その切断長が長くなり、魚
体1の頭部側では切断長が短くなる。尚、半身の魚体1
の形状が、勝手違いの形状であるときには、回動中心線
4を載置台2の反対側に設けて、載置台2を逆方向に回
転させるようにすればよい。
を回動中心線4に沿って間欠送給する毎に、載置台2
は、その角度が徐々に小さくされて、即ち、魚体1の尾
部側では角度が大きく、魚体1の頭部側に行くにしたが
って、角度が小さくされて魚体1が次々と切断される。
回動中心線4の廻りに魚体1を回転して切断することに
より、魚体1の尾部側では、その切断長が長くなり、魚
体1の頭部側では切断長が短くなる。尚、半身の魚体1
の形状が、勝手違いの形状であるときには、回動中心線
4を載置台2の反対側に設けて、載置台2を逆方向に回
転させるようにすればよい。
前述した如く本実施例の魚体切断方法は、魚体を送給す
る方向と平行な回動中心線4の廻りに回転して、魚体1
の尾部側では傾斜した状態で送給し、魚体1の頭部側で
はほぼ水平な状態で送給して、送給方向に対して交わる
揺動中心線24の廻りで傾動した所定角度の傾斜面Z内で
切断刃36を移動して魚体1を切断して切身を得る。
る方向と平行な回動中心線4の廻りに回転して、魚体1
の尾部側では傾斜した状態で送給し、魚体1の頭部側で
はほぼ水平な状態で送給して、送給方向に対して交わる
揺動中心線24の廻りで傾動した所定角度の傾斜面Z内で
切断刃36を移動して魚体1を切断して切身を得る。
従って、この切断された魚体1のそれぞれの切身は、第
2図に示すように、切身の幅a1〜a5と切身の長さb1〜b5
とがほぼ等しくなる。よって、この切身の幅aと長さb
とを掛けた大きさ(a×b)がほぼ均一となり、魚体1
を切断した後の切身の見かけの大きさがほぼ均一とな
る。このように、回動中心線4の廻りに魚体1を回転す
ることにより、切身の見かけの大きさをほぼ均一にする
ことができる。また、魚体1の形状が変わった場合に
は、回動中心線4の廻りの回転角度を変えるだけで、魚
体1の形状に応じた切断長とすることができ、容易に魚
体1の各種様々な形状に応じて、切身の見かけの大きさ
をほぼ均一とすることができる。
2図に示すように、切身の幅a1〜a5と切身の長さb1〜b5
とがほぼ等しくなる。よって、この切身の幅aと長さb
とを掛けた大きさ(a×b)がほぼ均一となり、魚体1
を切断した後の切身の見かけの大きさがほぼ均一とな
る。このように、回動中心線4の廻りに魚体1を回転す
ることにより、切身の見かけの大きさをほぼ均一にする
ことができる。また、魚体1の形状が変わった場合に
は、回動中心線4の廻りの回転角度を変えるだけで、魚
体1の形状に応じた切断長とすることができ、容易に魚
体1の各種様々な形状に応じて、切身の見かけの大きさ
をほぼ均一とすることができる。
次に、本魚体切断方法を適用した第2実施例の魚体切断
装置に付いて、第3図によって説明する。
装置に付いて、第3図によって説明する。
魚体1が載置される載置台52は、その中央部分は水平な
平坦部54であり、切断刃36側の両端がそれぞれ持ち上げ
られて傾斜部56,58を形成している。傾斜部56,58は図示
しないモータやシリンダによって、その傾斜の角度を変
更することがきるように構成されている。また、この持
ち上げる傾斜部56,58の大きさ、即ち、三角形の面積の
大きさも変えられるように構成して、各種の魚体1の大
きさ等に対応することができるように構成することもで
きる。この傾斜部56,58に応じた切欠を有する送給バー6
0によって、魚体1が、矢印G方向に間欠送給される。
魚体1を載置台2上に載置する際には、魚体1の尾部側
を傾斜部56若しくは58に、頭部側を平坦部54に載置す
る。
平坦部54であり、切断刃36側の両端がそれぞれ持ち上げ
られて傾斜部56,58を形成している。傾斜部56,58は図示
しないモータやシリンダによって、その傾斜の角度を変
更することがきるように構成されている。また、この持
ち上げる傾斜部56,58の大きさ、即ち、三角形の面積の
大きさも変えられるように構成して、各種の魚体1の大
きさ等に対応することができるように構成することもで
きる。この傾斜部56,58に応じた切欠を有する送給バー6
0によって、魚体1が、矢印G方向に間欠送給される。
魚体1を載置台2上に載置する際には、魚体1の尾部側
を傾斜部56若しくは58に、頭部側を平坦部54に載置す
る。
送給バー60により魚体1を間欠送給して、魚体1を切断
して切身とする。これにより、魚体1の尾部側のみが、
傾斜された状態で送給されて、図二点鎖線の如く切断さ
れる。魚体1の尾部側のみを回転した状態で切断するの
は、魚体1の形状は、その頭部側が厚さが厚く幅も広
い。しかし尾部側に近くなるにしたがって厚さは薄く、
幅は狭くなるので、尾部側のみを回転した状態で切断す
る構成とすることにより、簡単な構成で見かけの大きさ
がほぼ均一な切身を得ることができる装置を得ることが
できる。尚、半身の魚体1の形状が、勝手違いの形状で
あるときには、他方の傾斜部58に尾部を載置すればよ
い。
して切身とする。これにより、魚体1の尾部側のみが、
傾斜された状態で送給されて、図二点鎖線の如く切断さ
れる。魚体1の尾部側のみを回転した状態で切断するの
は、魚体1の形状は、その頭部側が厚さが厚く幅も広
い。しかし尾部側に近くなるにしたがって厚さは薄く、
幅は狭くなるので、尾部側のみを回転した状態で切断す
る構成とすることにより、簡単な構成で見かけの大きさ
がほぼ均一な切身を得ることができる装置を得ることが
できる。尚、半身の魚体1の形状が、勝手違いの形状で
あるときには、他方の傾斜部58に尾部を載置すればよ
い。
これにより、載置台2の構成が簡単となり、切身の見か
けの大きさをほぼ均一とするために、特に必要とする魚
体1の尾部のみを、切断位置において所定角度で回転し
た状態とすることができ、見かけの大きさがほぼ均一な
切身を得ることができる。
けの大きさをほぼ均一とするために、特に必要とする魚
体1の尾部のみを、切断位置において所定角度で回転し
た状態とすることができ、見かけの大きさがほぼ均一な
切身を得ることができる。
尚、本発明はこの様な実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる
態様で実施し得る。
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる
態様で実施し得る。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明の魚体切断方法は、魚体の尾
部側では傾斜した状態で送給し、前記魚体の頭部側では
ほぼ水平な状態で送給して、傾斜面内で移動する切断刃
により切断するので、見かけの大きさがほぼ均一な切身
を得ることができ、また、種々様々な形状の魚体であっ
ても、回転中心線廻りの載置台の回転角度を変えること
により、あるいは、傾斜部の傾斜の角度を変えることに
より容易に見かけの大きさがほぼ均一な切身を得ること
ができるという効果を奏する。
部側では傾斜した状態で送給し、前記魚体の頭部側では
ほぼ水平な状態で送給して、傾斜面内で移動する切断刃
により切断するので、見かけの大きさがほぼ均一な切身
を得ることができ、また、種々様々な形状の魚体であっ
ても、回転中心線廻りの載置台の回転角度を変えること
により、あるいは、傾斜部の傾斜の角度を変えることに
より容易に見かけの大きさがほぼ均一な切身を得ること
ができるという効果を奏する。
第1図は本発明の魚体切断方法は適用した魚体切断装置
の概略構成図、第2図は本魚体切断方法により切断した
魚体の切身の説明図、第3図は本発明の第2実施例とし
ての魚体切断装置の概略構成図である。 1……魚体、2……載置台 4……回動中心線、14……送給バー 24……揺動中心線、26……門型フレーム 36……切断刃、Z……傾斜面
の概略構成図、第2図は本魚体切断方法により切断した
魚体の切身の説明図、第3図は本発明の第2実施例とし
ての魚体切断装置の概略構成図である。 1……魚体、2……載置台 4……回動中心線、14……送給バー 24……揺動中心線、26……門型フレーム 36……切断刃、Z……傾斜面
Claims (2)
- 【請求項1】魚体を長手方向に間欠送給すると共に、前
記魚体を前記送給方向と平行な中心線の廻りに回転し
て、前記魚体の尾部側では傾斜した状態で送給し、前記
魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給して、前記魚体
の送給方向に対して交わる中心線の廻りで傾動した所定
角度の傾斜面内で切断刃を移動して前記魚体を切断し、
略均一な大きさの切身を得ることを特徴とする魚体切断
方法。 - 【請求項2】魚体を長手方向に間欠送給すると共に、前
記魚体の尾部側は載置台の端を持ち上げた傾斜部上を通
過させ、前記魚体の頭部側は前記載置台の平坦部上を通
過させて、前記魚体の尾部側を傾斜させた状態で送給
し、前記魚体の頭部側ではほぼ水平な状態で送給して、
前記魚体の送給方向に対して交わる中心線の廻りで傾動
した所定角度の傾斜面内で切断刃を移動して前記魚体を
切断し、略均一な大きさの切身を得ることを特徴とする
魚体切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221517A JPH0763305B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 魚体切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221517A JPH0763305B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 魚体切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269133A JPH0269133A (ja) | 1990-03-08 |
| JPH0763305B2 true JPH0763305B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=16767953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63221517A Expired - Lifetime JPH0763305B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 魚体切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763305B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2393639A1 (en) | 2009-02-04 | 2011-12-14 | Marel Salmon A/S | D-cut slicer |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK174116B1 (da) * | 1998-07-30 | 2002-07-01 | Cp Food Machinery As | Appartur til opskæring af fisk, fiskefileter og lignende samt fremgangsmåde til opskæring af fisk/fileter samt anvendelse af fremgangsmåde og apparatur |
| DK178683B1 (da) * | 2015-04-13 | 2016-11-07 | Uni-Food Technic As | Maskine til opskæring af fiskefileter i skiver, især laksefileter |
| EP3405319B1 (en) | 2016-01-22 | 2020-03-11 | Marel Salmon A/S | Apparatus for slicing food items |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831597B2 (ja) * | 1975-10-02 | 1983-07-07 | ブラザー工業株式会社 | ジドウリズムエンソウソウチ |
| JPH0351119Y2 (ja) * | 1986-10-14 | 1991-10-31 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP63221517A patent/JPH0763305B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2393639A1 (en) | 2009-02-04 | 2011-12-14 | Marel Salmon A/S | D-cut slicer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0269133A (ja) | 1990-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES2541605T3 (es) | Cortadora en lonchas de cortes en D | |
| US20060278057A1 (en) | Rotary wire cutter | |
| JPH0269133A (ja) | 魚体切断方法 | |
| GB2162462A (en) | Sawing apparatus | |
| US4116248A (en) | Apparatus for texturizing a material | |
| JPS63232993A (ja) | 原材料ストランドを単位部片に切断するための装置 | |
| JPH0783995B2 (ja) | 移動回転刃切断装置 | |
| JPH0351119Y2 (ja) | ||
| JP2728375B2 (ja) | カニ親爪の外皮切断装置 | |
| JPH0724232Y2 (ja) | 食肉スライサーの上部搬送装置 | |
| JPH0663892A (ja) | 切断装置 | |
| JPH06237684A (ja) | 凍結魚体の切削装置、凍結魚体の切削方法及び切削方法 | |
| JP3125054B2 (ja) | 食品スライサーの搬送装置 | |
| JPH0698588B2 (ja) | 帯状材料の切断方法 | |
| JP2553762Y2 (ja) | スライス装置用原木ガイド装置 | |
| JPH0115517Y2 (ja) | ||
| JPS6116014Y2 (ja) | ||
| JPH028717Y2 (ja) | ||
| JPS585514Y2 (ja) | 生海老整形装置 | |
| JPS5820245B2 (ja) | 解凍魚肉の切削装置における切り身の整列装置 | |
| JPH08107756A (ja) | 切断装置 | |
| JPS593838Y2 (ja) | 線状体の定長切断装置 | |
| JPH039662Y2 (ja) | ||
| JPH0315094U (ja) | ||
| JPS61166468A (ja) | テ−プの裁断装置 |