JPH0724741Y2 - 碍 子 - Google Patents
碍 子Info
- Publication number
- JPH0724741Y2 JPH0724741Y2 JP1989101251U JP10125189U JPH0724741Y2 JP H0724741 Y2 JPH0724741 Y2 JP H0724741Y2 JP 1989101251 U JP1989101251 U JP 1989101251U JP 10125189 U JP10125189 U JP 10125189U JP H0724741 Y2 JPH0724741 Y2 JP H0724741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- salt
- electric wire
- auxiliary shade
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims description 55
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 229910052755 nonmetal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、施設場所の環境や気象条件に応じて組み換
え可能な汎用性に富む碍子に関するものである。
え可能な汎用性に富む碍子に関するものである。
[従来の技術] 一般に耐塩碍子は、笠の開口部を遮蔽して碍子本体碍子
本体を囲む耐塩皿を設けて笠の内奥部の湿潤や汚損を防
ぐことによって、碍子表面の漏れ電流を遮断あるいは軽
減している。
本体を囲む耐塩皿を設けて笠の内奥部の湿潤や汚損を防
ぐことによって、碍子表面の漏れ電流を遮断あるいは軽
減している。
また、多雪地域に施設する耐塩碍子は、例えば、実開昭
60−17519号公報に開示されているように、笠を形成す
る円筒体と重ね合わせて、その空隙内に耐塩皿を介装さ
せることによって耐塩皿への積雪を防止している。
60−17519号公報に開示されているように、笠を形成す
る円筒体と重ね合わせて、その空隙内に耐塩皿を介装さ
せることによって耐塩皿への積雪を防止している。
[考案が解決しようとする課題] 前記において、外側から耐塩皿で碍子本体を囲む耐塩碍
子は、耐塩皿内に塵埃が堆積し、かつ、積雪し易い短所
があり、また、耐塩皿を碍子本体に重ね合わせると、碍
子本体が大形になるので、いずれも広範囲に汎用できな
いという不都合があった。
子は、耐塩皿内に塵埃が堆積し、かつ、積雪し易い短所
があり、また、耐塩皿を碍子本体に重ね合わせると、碍
子本体が大形になるので、いずれも広範囲に汎用できな
いという不都合があった。
この考案は、碍子本体と補助笠とを着脱可能に構成し、
施設場所の汚損や積雪量に応じて組み換え可能な汎用性
に富む碍子の提供を目的としている。
施設場所の汚損や積雪量に応じて組み換え可能な汎用性
に富む碍子の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この考案では、電線支持
部に電線溝と係止部を設けた碍子本体と、電線溝を有し
碍子本体を包囲するように、前記係止部に対して着脱可
能な絶縁体からなる帽状の補助笠と、碍子本体と補助笠
との間の空隙内に位置するように、碍子本体に対して着
脱可能な椀状の耐塩皿とからなり、 前記補助笠と耐塩皿とを選択的に碍子本体に着脱するも
のである。
部に電線溝と係止部を設けた碍子本体と、電線溝を有し
碍子本体を包囲するように、前記係止部に対して着脱可
能な絶縁体からなる帽状の補助笠と、碍子本体と補助笠
との間の空隙内に位置するように、碍子本体に対して着
脱可能な椀状の耐塩皿とからなり、 前記補助笠と耐塩皿とを選択的に碍子本体に着脱するも
のである。
この考案では、碍子本体のみを一般地域に施設できる。
また、碍子本体の係止部に電線溝を有する補助笠を着装
することにより、この補助笠に電線を支持すれば碍子の
表面漏れ距離が増加して漏れ電流が軽減される。この碍
子本体に補助笠のみを設けたものを汚損地域に施設でき
る。
することにより、この補助笠に電線を支持すれば碍子の
表面漏れ距離が増加して漏れ電流が軽減される。この碍
子本体に補助笠のみを設けたものを汚損地域に施設でき
る。
さらに、碍子本体と補助笠との間に耐塩皿を介装するこ
とにより、碍子本体と耐塩皿への風雨や塵埃の侵入を阻
止して耐塩機能が向上し、かつ、耐塩皿内の積雪を阻止
して多雪地域での絶縁を安定させる。
とにより、碍子本体と耐塩皿への風雨や塵埃の侵入を阻
止して耐塩機能が向上し、かつ、耐塩皿内の積雪を阻止
して多雪地域での絶縁を安定させる。
前記のようにこの考案では、施設場所に応じて適宜組替
使用することにより汎用性に富む碍子が得られる。
使用することにより汎用性に富む碍子が得られる。
[実施例] 以下、この考案を具体化した実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図はタイトップ形ピン碍子による実施例を示し、1
は電線支持部3とともに一体形成した笠2を備えた碍子
本体であって、中間部分に鍔4aを備えたピン金具4を固
設して構成され、接地側の支持部Sに締め付け固定され
る。
は電線支持部3とともに一体形成した笠2を備えた碍子
本体であって、中間部分に鍔4aを備えたピン金具4を固
設して構成され、接地側の支持部Sに締め付け固定され
る。
碍子本体の電線支持部3は電線溝3a、3bとともに、外周
部に係止部としての螺条3cを設けて柱状に形成してい
る。
部に係止部としての螺条3cを設けて柱状に形成してい
る。
5は耐塩皿であって、円筒体6と底板7とが椀状に一体
形成され、該底板7の中央部に前記ピン金具4を挿通す
る透孔7aを設けてあり、さらに、その周囲に設けた複数
の透孔7bには、中央部に前記ピン金具の鍔4aより小径の
透孔8cを設けた支持板8aから切り起して立設した複数の
係止爪8bを貫通して突出させるとともに、該係止爪8b
は、第3図及び第4図に示すように、それぞれ対向させ
て内向きに折り曲げて底板7に圧接させ、支持板8aとの
間に底板7を挟持させて取付金具8が取着されている。
形成され、該底板7の中央部に前記ピン金具4を挿通す
る透孔7aを設けてあり、さらに、その周囲に設けた複数
の透孔7bには、中央部に前記ピン金具の鍔4aより小径の
透孔8cを設けた支持板8aから切り起して立設した複数の
係止爪8bを貫通して突出させるとともに、該係止爪8b
は、第3図及び第4図に示すように、それぞれ対向させ
て内向きに折り曲げて底板7に圧接させ、支持板8aとの
間に底板7を挟持させて取付金具8が取着されている。
前記耐塩皿5は取付金具8の中央部の透孔8cにピン金具
4を挿通して鍔4aを支承させて、碍子本体1とともに前
記支持物Sに着脱可能に締め付け固定される。
4を挿通して鍔4aを支承させて、碍子本体1とともに前
記支持物Sに着脱可能に締め付け固定される。
第2図は前記碍子本体1の螺条3cに補助笠9を着装した
実施例であって、該補助笠9は円筒体9aと、電線溝10a
を備えた電線支持部10とを一体として帽状に形成し、そ
の内腔部に金属あるいは非金属材料からなり螺条10bを
設けたスリーブ11を嵌着し、この螺条10bによって、碍
子本体1に着脱可能に構成している。なお、前記螺条10
bは、補助笠9の内腔部に直接形成してもよい。
実施例であって、該補助笠9は円筒体9aと、電線溝10a
を備えた電線支持部10とを一体として帽状に形成し、そ
の内腔部に金属あるいは非金属材料からなり螺条10bを
設けたスリーブ11を嵌着し、この螺条10bによって、碍
子本体1に着脱可能に構成している。なお、前記螺条10
bは、補助笠9の内腔部に直接形成してもよい。
さらに、前記において絶縁体である碍子本体の笠2の肩
部及び電線支持部10の表面と、同様に絶縁体である補助
笠9におけるその対向面とに導電性油薬あるいは金属皮
膜層を形成して碍子本体1と補助笠9間の空隙部におけ
るコロナ放電の防止を図っておけば、一層、実用効果を
高めることができる。
部及び電線支持部10の表面と、同様に絶縁体である補助
笠9におけるその対向面とに導電性油薬あるいは金属皮
膜層を形成して碍子本体1と補助笠9間の空隙部におけ
るコロナ放電の防止を図っておけば、一層、実用効果を
高めることができる。
次に、この考案における碍子の作用を説明する。
まず、前記の構成により、碍子本体1、耐塩皿5及び補
助笠9は、任意に組み替えが可能になる。
助笠9は、任意に組み替えが可能になる。
従って、碍子本体1のみを一般地域あるいは軽汚損地域
に施設して使用でき、また、碍子本体1に補助笠9を着
装することにより、碍子表面漏れ距離が増加して漏れ電
流が軽減されるので、耐塩機能を要求される塩害地域に
施設することができる。
に施設して使用でき、また、碍子本体1に補助笠9を着
装することにより、碍子表面漏れ距離が増加して漏れ電
流が軽減されるので、耐塩機能を要求される塩害地域に
施設することができる。
一方、碍子本体1に耐塩皿5のみを着装して汚損地域に
施設して使用することもでき、さらに、碍子本体1に耐
塩皿5とを囲んで補助笠9を着装して実施すれば、碍子
本体の笠2への風雨や塵埃の進入が阻止されるととも
に、耐塩皿5内への積雪が阻止され、その凍結や汚損に
よる障害が防止されるので、碍子の機能が安定する。
施設して使用することもでき、さらに、碍子本体1に耐
塩皿5とを囲んで補助笠9を着装して実施すれば、碍子
本体の笠2への風雨や塵埃の進入が阻止されるととも
に、耐塩皿5内への積雪が阻止され、その凍結や汚損に
よる障害が防止されるので、碍子の機能が安定する。
すなわち、本考案の碍子は碍子本体1に対し耐塩皿5及
び補助笠9を選択的に着装することにより、施設場所の
環境や気象条件に適する碍子に構成することができる。
び補助笠9を選択的に着装することにより、施設場所の
環境や気象条件に適する碍子に構成することができる。
すなわち、本考案の碍子は、施設場所の環境や気象条件
に応じて、碍子本体1に耐塩皿5及び補助笠9を任意に
着装できる。
に応じて、碍子本体1に耐塩皿5及び補助笠9を任意に
着装できる。
また、前記実施例の耐塩皿5は、側方からの不測の外力
により転倒力が作用しても、複数の係止爪8bがそれぞれ
対向して内向きに折り曲げられて底板7を押圧している
ので、転倒力は折り曲げの基部に作用して曲モーメント
による係止爪8bの変形がなく、従って、耐塩皿5が傾斜
したり、取付金具8から離脱することがないので、碍子
の絶縁や耐塩特性が安定する。
により転倒力が作用しても、複数の係止爪8bがそれぞれ
対向して内向きに折り曲げられて底板7を押圧している
ので、転倒力は折り曲げの基部に作用して曲モーメント
による係止爪8bの変形がなく、従って、耐塩皿5が傾斜
したり、取付金具8から離脱することがないので、碍子
の絶縁や耐塩特性が安定する。
[考案の効果] 本考案の碍子は、施設場所の汚損や積雪量に応じて補助
笠、耐塩皿を選択的に使用することにより、適正な絶縁
強度を確保することができるとともに、汎用性を向上し
て、量産によるコスト低減の効果がある。
笠、耐塩皿を選択的に使用することにより、適正な絶縁
強度を確保することができるとともに、汎用性を向上し
て、量産によるコスト低減の効果がある。
第1図は本考案を具体化した一実施例を示す一部断面し
た正面図、第2図は耐塩皿及び補助笠を装着した状態を
示す一部断面した正面図、第3図は第1図をA−A方向
にみた部分平面図、第4図は第1図をB−B方向にみた
部分低面図である。 1……碍子本体、2……笠、3……電線支持部、3c……
係止部としての螺条、5……耐塩皿、9……補助笠。
た正面図、第2図は耐塩皿及び補助笠を装着した状態を
示す一部断面した正面図、第3図は第1図をA−A方向
にみた部分平面図、第4図は第1図をB−B方向にみた
部分低面図である。 1……碍子本体、2……笠、3……電線支持部、3c……
係止部としての螺条、5……耐塩皿、9……補助笠。
Claims (1)
- 【請求項1】電線支持部(3)に電線溝(3a,3b)と係
止部(3c)を設けた碍子本体(1)と、 電線溝(10a)を有し碍子本体(1)を包囲するよう
に、前記係止部(3c)に対して着脱可能な絶縁体からな
る帽状の補助笠(9)と、 碍子本体(1)と補助笠(9)との間の空隙内に位置す
るように、碍子本体(1)に対して着脱可能な椀状の耐
塩皿(5)とからなり、 前記補助笠(9)と耐塩皿(5)とを選択的に碍子本体
(1)に着脱すことを特徴とする碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989101251U JPH0724741Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 碍 子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989101251U JPH0724741Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 碍 子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340722U JPH0340722U (ja) | 1991-04-18 |
| JPH0724741Y2 true JPH0724741Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31650211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989101251U Expired - Lifetime JPH0724741Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 碍 子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724741Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441595Y2 (ja) * | 1986-05-02 | 1992-09-30 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1989101251U patent/JPH0724741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340722U (ja) | 1991-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2967164B2 (ja) | ネジ頭部キャップ | |
| JPH051780Y2 (ja) | ||
| KR100889599B1 (ko) | 가로등의 베이스 플레이트 결합장치 | |
| JP3739495B2 (ja) | 笠木 | |
| KR870008371A (ko) | 음극선관용 프론트 조립체 | |
| JPH0355258Y2 (ja) | ||
| JPH0614328Y2 (ja) | 耐塩碍子 | |
| JPS6162523U (ja) | ||
| JP3051278U (ja) | 固定シャーシ | |
| JPH0619163Y2 (ja) | 表示灯 | |
| JPS6010259Y2 (ja) | 円筒形カツトアウトスイツチ等における上部端子感電防止カバ−の取付構造 | |
| JP2511748Y2 (ja) | ホイ−ルカバ− | |
| JP2547007Y2 (ja) | 手摺取付構造 | |
| JPH0138969Y2 (ja) | ||
| JPH0141131Y2 (ja) | ||
| JPS6321132Y2 (ja) | ||
| JPS5910881Y2 (ja) | 埋込型分電盤のしゃ断器取付用中底台装置 | |
| JPH044928Y2 (ja) | ||
| KR0130469Y1 (ko) | 전지 커버 | |
| JPH0316754Y2 (ja) | ||
| JPS6031381Y2 (ja) | ケ−ブル終端部の支持部 | |
| JPH037845Y2 (ja) | ||
| JPS601457Y2 (ja) | ブツシングの取付装置 | |
| JPH036978Y2 (ja) | ||
| JPS6339144Y2 (ja) |