JPH07248619A - ポジ型フォトレジスト組成物 - Google Patents
ポジ型フォトレジスト組成物Info
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- JPH07248619A JPH07248619A JP4227194A JP4227194A JPH07248619A JP H07248619 A JPH07248619 A JP H07248619A JP 4227194 A JP4227194 A JP 4227194A JP 4227194 A JP4227194 A JP 4227194A JP H07248619 A JPH07248619 A JP H07248619A
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- Japan
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- photoresist composition
- positive photoresist
- solution
- naphthoquinonediazide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来のレジスト特性を低下させることなく、時
間経過に伴う異物の発生のない保存安定性に優れたポジ
型フォトレジスト組成物を得ること。 【構成】アルカリ可溶性樹脂と1,2−ナフトキノンジ
アジド系感光剤を含有するポジ型フォトレジスト組成物
において、酸性化合物をフォトレジスト組成物に対して
0.01〜1重量%含有するポジ型フォトレジスト。
間経過に伴う異物の発生のない保存安定性に優れたポジ
型フォトレジスト組成物を得ること。 【構成】アルカリ可溶性樹脂と1,2−ナフトキノンジ
アジド系感光剤を含有するポジ型フォトレジスト組成物
において、酸性化合物をフォトレジスト組成物に対して
0.01〜1重量%含有するポジ型フォトレジスト。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポジ型フォトレジストに
関し、いわゆる半導体の製造工程、TFTを含む液晶表
示装置の製造工程および各種エッチングパーツなどの製
造工程において高感度かつ溶液として用いる場合、時間
経過に伴う異物の発生のない保存安定性の優れたポジ型
フォトレジスト組成物に関するものである。
関し、いわゆる半導体の製造工程、TFTを含む液晶表
示装置の製造工程および各種エッチングパーツなどの製
造工程において高感度かつ溶液として用いる場合、時間
経過に伴う異物の発生のない保存安定性の優れたポジ型
フォトレジスト組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積化度の向上にともなって、微細化が
進み、超LSIの時代となり、サブミクロンオーダーの
設計の時代になっている。それに伴いフォトリソグラフ
ィ技術に対する要求も年々厳しくなっている。このフォ
トリソグラフィの技術において、従来レジストとして環
化ゴムにビスアジド系架橋剤を添加したネガ型フォトレ
ジストが用いられてきた。しかし、このタイプは溶剤現
像である為、膨潤の問題があり3.0μm以上の解像度
を得ることが出来なかった。さらにサブミクロンからハ
ーフミクロンの時代を迎え材料的には転換期にさしかか
り、等倍のコンタクト露光技術から、ステッパーと呼ば
れる縮小投影露光装置が出現してきた。しかし、ステッ
パーを用いた場合露光には長時間要し、スループットが
低下するという問題があった。
進み、超LSIの時代となり、サブミクロンオーダーの
設計の時代になっている。それに伴いフォトリソグラフ
ィ技術に対する要求も年々厳しくなっている。このフォ
トリソグラフィの技術において、従来レジストとして環
化ゴムにビスアジド系架橋剤を添加したネガ型フォトレ
ジストが用いられてきた。しかし、このタイプは溶剤現
像である為、膨潤の問題があり3.0μm以上の解像度
を得ることが出来なかった。さらにサブミクロンからハ
ーフミクロンの時代を迎え材料的には転換期にさしかか
り、等倍のコンタクト露光技術から、ステッパーと呼ば
れる縮小投影露光装置が出現してきた。しかし、ステッ
パーを用いた場合露光には長時間要し、スループットが
低下するという問題があった。
【0003】最近、感度向上の為に感光剤に2,3,
4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの水酸基に
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸または
1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸をエス
テル化したものを用いるという提案がなされている(特
公昭62−28457号公報)。ただし、2,3,4,
4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフ
トキノンジアジド−5−スルホン酸または1,2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホン酸をエステル化したも
のは溶剤への溶解性に乏しく、ある程度溶解させると溶
液に異物が発生しやすくなり、あまり高感度のものが得
られなかった。よって、溶解性向上のために2,3,
4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの4つの水
酸基に1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸
または1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
を100%完全にエステル化しないものを用いるという
提案もなされている(特開昭61−185741号公
報)。
4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの水酸基に
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸または
1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸をエス
テル化したものを用いるという提案がなされている(特
公昭62−28457号公報)。ただし、2,3,4,
4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフ
トキノンジアジド−5−スルホン酸または1,2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホン酸をエステル化したも
のは溶剤への溶解性に乏しく、ある程度溶解させると溶
液に異物が発生しやすくなり、あまり高感度のものが得
られなかった。よって、溶解性向上のために2,3,
4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの4つの水
酸基に1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸
または1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
を100%完全にエステル化しないものを用いるという
提案もなされている(特開昭61−185741号公
報)。
【0004】しかしながら、これらの2,3,4,4’
−テトラヒドロキシベンゾフェノンの4つの水酸基を1
00%完全にエステル化しないものも、前記した従来の
ポジ型フォトレジスト組成物がもつ欠点を十分に克服し
うるものではなく、高感度かつ溶液として用いる場合、
時間の経過に伴う異物の発生のない組成物は見い出され
ていないのが現状であった。
−テトラヒドロキシベンゾフェノンの4つの水酸基を1
00%完全にエステル化しないものも、前記した従来の
ポジ型フォトレジスト組成物がもつ欠点を十分に克服し
うるものではなく、高感度かつ溶液として用いる場合、
時間の経過に伴う異物の発生のない組成物は見い出され
ていないのが現状であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたものであり、その課題
とするところは、特に半導体の製造工程、TFTを含む
液晶表示装置の製造工程および各種エッチングパーツな
どの製造工程において、高感度かつ溶液として用いる場
合、時間の経過に伴う異物の発生のない保存安定性の優
れたポジ型フォトレジスト組成物を提供することにあ
る。
問題点を解決するためになされたものであり、その課題
とするところは、特に半導体の製造工程、TFTを含む
液晶表示装置の製造工程および各種エッチングパーツな
どの製造工程において、高感度かつ溶液として用いる場
合、時間の経過に伴う異物の発生のない保存安定性の優
れたポジ型フォトレジスト組成物を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、アルカリ可溶性樹脂と1,2−ナフトキノン
ジアジド系感光剤を含有するポジ型フォトレジスト組成
物において、酸性化合物を含有させることを特徴とする
ポジ型フォトレジスト組成物を提供するものであり、前
記酸性化合物がp−トルエンスルホン酸、酢酸、しゅう
酸、リン酸等の有機酸、塩酸、硝酸、硫酸等の無機酸で
あることを特徴とする。また、前記酸性化合物の含有量
がフォトレジスト組成物に対して0.05〜1重量%で
あることを特徴とするポジ型フォトレジスト組成物を提
供する。
するため、アルカリ可溶性樹脂と1,2−ナフトキノン
ジアジド系感光剤を含有するポジ型フォトレジスト組成
物において、酸性化合物を含有させることを特徴とする
ポジ型フォトレジスト組成物を提供するものであり、前
記酸性化合物がp−トルエンスルホン酸、酢酸、しゅう
酸、リン酸等の有機酸、塩酸、硝酸、硫酸等の無機酸で
あることを特徴とする。また、前記酸性化合物の含有量
がフォトレジスト組成物に対して0.05〜1重量%で
あることを特徴とするポジ型フォトレジスト組成物を提
供する。
【0007】本発明は、前記酸性化合物を1,2−ナフ
トキノンジアジド系感光剤とアルカリ可溶性樹脂に添加
させることにより、従来のポジ型フォトレジストの諸特
性を低下させることなく、高感度かつ溶液として用いる
場合、簡単に時間の経過に伴う異物の発生のない保存安
定性の優れたポジ型フォトレジスト組成物を得ることが
できる。
トキノンジアジド系感光剤とアルカリ可溶性樹脂に添加
させることにより、従来のポジ型フォトレジストの諸特
性を低下させることなく、高感度かつ溶液として用いる
場合、簡単に時間の経過に伴う異物の発生のない保存安
定性の優れたポジ型フォトレジスト組成物を得ることが
できる。
【0008】本発明にかかる、酸性化合物の含有量とし
ては、フォトレジスト組成物に対して0.05〜1重量
%、好ましくは0.075〜0.15重量%含有された
ものを用いる。含有量がこれ以上であるとレジストの諸
特性は低下し、含有量がこれ以下であると効果が現れな
い。
ては、フォトレジスト組成物に対して0.05〜1重量
%、好ましくは0.075〜0.15重量%含有された
ものを用いる。含有量がこれ以上であるとレジストの諸
特性は低下し、含有量がこれ以下であると効果が現れな
い。
【0009】アルカリ可溶性樹脂としては、フェノール
またはクレゾールなどとホルムアルデヒド類とから製造
されるノボラック樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルアルキルエーテルなどを挙げることができる。
またはクレゾールなどとホルムアルデヒド類とから製造
されるノボラック樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルアルキルエーテルなどを挙げることができる。
【0010】1,2−ナフトキノンジアジド系感光剤と
しては、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンの
1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸のエス
テル、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンの
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸のエス
テル、2,3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェ
ノンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
のエステル、2,3,4,4’−テトラヒドロキシベン
ゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スル
ホン酸のエステル、2,2’,3,4,4’−ペンタヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸のエステル、2,2’,3,4,
4’−ペンタヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフ
トキノンジアジド−5−スルホン酸のエステルなどを挙
げることが出来る。
しては、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンの
1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸のエス
テル、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンの
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸のエス
テル、2,3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェ
ノンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
のエステル、2,3,4,4’−テトラヒドロキシベン
ゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スル
ホン酸のエステル、2,2’,3,4,4’−ペンタヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸のエステル、2,2’,3,4,
4’−ペンタヒドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフ
トキノンジアジド−5−スルホン酸のエステルなどを挙
げることが出来る。
【0011】溶剤の例としては、アセトン、メチルエチ
ルケトン、シクロヘキサノン、イソアミルケトンなどの
ケトン系溶剤、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、
ブチルセロソルブ、メチルセロソルブアセテート、エチ
ルセロソルブアセテートなどのセロソルブ系溶剤、酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類を挙
げることが出来る。これらは単独で用いてもよいし、ま
た2種類以上混合して用いてもよい。
ルケトン、シクロヘキサノン、イソアミルケトンなどの
ケトン系溶剤、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、
ブチルセロソルブ、メチルセロソルブアセテート、エチ
ルセロソルブアセテートなどのセロソルブ系溶剤、酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類を挙
げることが出来る。これらは単独で用いてもよいし、ま
た2種類以上混合して用いてもよい。
【0012】本発明の酸性化合物の使用方法について
は、まず基板上に本発明のポジ型フォトレジスト組成物
を前記したような適当な溶剤に溶かし、これをスピンナ
ーなどで塗布し、プリベークを行い、超高圧水銀灯など
を用いてマスクパターンを介して露光する。次にこれを
アルカリ性水溶液に浸漬することでマスクパターンに忠
実な画像を得ることが出来る。
は、まず基板上に本発明のポジ型フォトレジスト組成物
を前記したような適当な溶剤に溶かし、これをスピンナ
ーなどで塗布し、プリベークを行い、超高圧水銀灯など
を用いてマスクパターンを介して露光する。次にこれを
アルカリ性水溶液に浸漬することでマスクパターンに忠
実な画像を得ることが出来る。
【0013】
【作用】レジストの状態で中性であるポジ型フォトレジ
ストは、アルカリ可溶性樹脂とアルカリ不溶性感光剤か
ら成る。レジストは露光されるとアルカリに可溶になる
が、未露光であると溶液中がアルカリサイドになると異
物である感光剤が析出してくる。よって中性より若干酸
性サイドにすることで異物が析出しにくい状態にする。
よって、本発明のポジ型フォトレジスト組成物は、保存
安定性が極めてよい。よってこれらの組成物を溶液とし
て用いると、時間の経過に伴う異物の発生はほとんどみ
られない。また、本出願人の特願平5−291852号
明細書に記載の感光物を使用したものに比べて感度は低
下することなく、酸性化合物を添加することで保存性を
安定させることができる。
ストは、アルカリ可溶性樹脂とアルカリ不溶性感光剤か
ら成る。レジストは露光されるとアルカリに可溶になる
が、未露光であると溶液中がアルカリサイドになると異
物である感光剤が析出してくる。よって中性より若干酸
性サイドにすることで異物が析出しにくい状態にする。
よって、本発明のポジ型フォトレジスト組成物は、保存
安定性が極めてよい。よってこれらの組成物を溶液とし
て用いると、時間の経過に伴う異物の発生はほとんどみ
られない。また、本出願人の特願平5−291852号
明細書に記載の感光物を使用したものに比べて感度は低
下することなく、酸性化合物を添加することで保存性を
安定させることができる。
【0014】
<実施例1>2,3,4,4’−テトラヒドロキシベン
ゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スル
ホン酸のエステル化物4.84gを、メチルセロソルブ
アセテート39gに完全に溶解させ、溶液1とした。ま
た、クレゾールノボラック樹脂(重量平均分子量250
00、ポリスチレン換算)17.16gをメチルセロソ
ルブアセテート39gに溶解させ、溶液2とした。溶液
1に溶液2とp−トルエンスルホン酸0.1gを65〜
75℃、15minで完全に溶解させ、この溶液を0.
2μmのフィルターでろ過し、フォトレジストを調製し
た。
ゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スル
ホン酸のエステル化物4.84gを、メチルセロソルブ
アセテート39gに完全に溶解させ、溶液1とした。ま
た、クレゾールノボラック樹脂(重量平均分子量250
00、ポリスチレン換算)17.16gをメチルセロソ
ルブアセテート39gに溶解させ、溶液2とした。溶液
1に溶液2とp−トルエンスルホン酸0.1gを65〜
75℃、15minで完全に溶解させ、この溶液を0.
2μmのフィルターでろ過し、フォトレジストを調製し
た。
【0015】このフォトレジストをクロム基板に膜厚が
8500Åになるようにスピンコートし、90℃、50
分でプリベークを行った。超高圧水銀灯露光装置(キャ
ノン(株)製:「PLA−500FA」)を用いて1.
8mJ/cm2 〜42.8mJ/cm2 まで露光量を振
って露光した。その後、水酸化ナトリウム4重量部およ
び炭酸ナトリウム5重量部を水1000重量部に溶解さ
せた溶液で40秒間現像し、よく水洗いした。
8500Åになるようにスピンコートし、90℃、50
分でプリベークを行った。超高圧水銀灯露光装置(キャ
ノン(株)製:「PLA−500FA」)を用いて1.
8mJ/cm2 〜42.8mJ/cm2 まで露光量を振
って露光した。その後、水酸化ナトリウム4重量部およ
び炭酸ナトリウム5重量部を水1000重量部に溶解さ
せた溶液で40秒間現像し、よく水洗いした。
【0016】次にポストベークし、感度と未露光部の残
膜率を測定した。結果を表1に示す。また、温度20℃
における保存安定性の結果については表2に示した。
膜率を測定した。結果を表1に示す。また、温度20℃
における保存安定性の結果については表2に示した。
【0017】<比較例1>2,3,4,4’−テトラヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸のエステル化物4.84gを、メチ
ルセロソルブアセテート39gに完全に溶解させ、溶液
1とした。また、クレゾールノボラック樹脂(重量平均
分子量25000、ポリスチレン換算)17.16gを
メチルセロソルブアセテート39gに溶解させ、溶液2
とした。溶液1に溶液2と1%水酸化ナトリウム溶液
0.1gを65〜75℃、15minで完全に溶解さ
せ、この溶液を0.2μmのフィルターでろ過し、フォ
トレジストを調製した。
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸のエステル化物4.84gを、メチ
ルセロソルブアセテート39gに完全に溶解させ、溶液
1とした。また、クレゾールノボラック樹脂(重量平均
分子量25000、ポリスチレン換算)17.16gを
メチルセロソルブアセテート39gに溶解させ、溶液2
とした。溶液1に溶液2と1%水酸化ナトリウム溶液
0.1gを65〜75℃、15minで完全に溶解さ
せ、この溶液を0.2μmのフィルターでろ過し、フォ
トレジストを調製した。
【0018】このフォトレジストを実施例1と同様な方
法でレジストパターンを得た。結果を表1に示した。ま
た、このレジストについても温度20℃における保存安
定性テストを行い、結果を表2に示した。
法でレジストパターンを得た。結果を表1に示した。ま
た、このレジストについても温度20℃における保存安
定性テストを行い、結果を表2に示した。
【0019】<比較例2>2,3,4,4’−テトラヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸のエステル化物4.84gを、メチ
ルセロソルブアセテート39gに完全に溶解させ、溶液
1とした。また、クレゾールノボラック樹脂(重量平均
分子量25000、ポリスチレン換算)17.16gを
メチルセロソルブアセテート39gに溶解させ、溶液2
とした。溶液1に溶液2と水0.1gを65〜75℃、
15minで完全に溶解させ、この溶液を0.2μmの
フィルターでろ過し、フォトレジストを調製した。
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸のエステル化物4.84gを、メチ
ルセロソルブアセテート39gに完全に溶解させ、溶液
1とした。また、クレゾールノボラック樹脂(重量平均
分子量25000、ポリスチレン換算)17.16gを
メチルセロソルブアセテート39gに溶解させ、溶液2
とした。溶液1に溶液2と水0.1gを65〜75℃、
15minで完全に溶解させ、この溶液を0.2μmの
フィルターでろ過し、フォトレジストを調製した。
【0020】このフォトレジストを実施例1と同様な方
法でレジストパターンを得た。結果を表1に示した。ま
た、このレジストについても温度20℃における保存安
定性テストを行い、結果を表2に示した。
法でレジストパターンを得た。結果を表1に示した。ま
た、このレジストについても温度20℃における保存安
定性テストを行い、結果を表2に示した。
【0021】<比較例3>感光剤に平均して3個の水酸
基がエステル化されている2,3,4,4’−テトラヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸の部分エステル化物4.84gを、
メチルセロソルブアセテート39gに完全に溶解させ、
溶液1とした。また、クレゾールノボラック樹脂(重量
平均分子量25000、ポリスチレン換算)17.16
gをメチルセロソルブアセテート39gに溶解させ、溶
液2とした。溶液1に溶液2を65〜75℃、15mi
nで完全に溶解させ、この溶液を0.2μmのフィルタ
ーでろ過し、フォトレジストを調製した。
基がエステル化されている2,3,4,4’−テトラヒ
ドロキシベンゾフェノンの1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸の部分エステル化物4.84gを、
メチルセロソルブアセテート39gに完全に溶解させ、
溶液1とした。また、クレゾールノボラック樹脂(重量
平均分子量25000、ポリスチレン換算)17.16
gをメチルセロソルブアセテート39gに溶解させ、溶
液2とした。溶液1に溶液2を65〜75℃、15mi
nで完全に溶解させ、この溶液を0.2μmのフィルタ
ーでろ過し、フォトレジストを調製した。
【0022】このフォトレジストを実施例1と同様な方
法でレジストパターンを得た。結果を表1に示した。ま
た、このレジストについても温度20℃における保存安
定性テストを行い、結果を表2に示した。
法でレジストパターンを得た。結果を表1に示した。ま
た、このレジストについても温度20℃における保存安
定性テストを行い、結果を表2に示した。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】以上に示したように、本発明のポジ型フ
ォトレジスト組成物は、高感度のポジ型フォトレジスト
に比べてレジスト特性が劣ることなく、かつ少量の酸性
化合物を含有することにより簡単に異物の発生を抑える
ことができる。実施例において、1ヶ月以上経過して
も、レジスト特性およびフォトレジスト組成物中に異物
の発生はほとんどみられなかった。
ォトレジスト組成物は、高感度のポジ型フォトレジスト
に比べてレジスト特性が劣ることなく、かつ少量の酸性
化合物を含有することにより簡単に異物の発生を抑える
ことができる。実施例において、1ヶ月以上経過して
も、レジスト特性およびフォトレジスト組成物中に異物
の発生はほとんどみられなかった。
Claims (3)
- 【請求項1】アルカリ可溶性樹脂と1,2−ナフトキノ
ンジアジド系感光剤を含有するポジ型フォトレジスト組
成物において、酸性化合物を含有することを特徴とする
ポジ型フォトレジスト組成物。 - 【請求項2】前記酸性化合物が、p−トルエンスルホン
酸、酢酸、しゅう酸、リン酸、塩酸、硝酸、硫酸のいず
れかであることを特徴とする請求項1記載のポジ型フォ
トレジスト組成物。 - 【請求項3】前記酸性化合物の含有量がフォトレジスト
組成物に対して0.05〜1重量%であることを特徴と
する請求項1、2記載のポジ型フォトレジスト組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227194A JPH07248619A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | ポジ型フォトレジスト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227194A JPH07248619A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | ポジ型フォトレジスト組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07248619A true JPH07248619A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12631382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4227194A Pending JPH07248619A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | ポジ型フォトレジスト組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07248619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001004705A1 (en) * | 1999-07-12 | 2001-01-18 | Taiyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Alkali development type photocurable composition and pattern of burned matter obtained from the same |
| US7060410B2 (en) | 2002-04-22 | 2006-06-13 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Novolak resin solution, positive photoresist composition and preparation method thereof |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP4227194A patent/JPH07248619A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001004705A1 (en) * | 1999-07-12 | 2001-01-18 | Taiyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Alkali development type photocurable composition and pattern of burned matter obtained from the same |
| US6793850B2 (en) | 1999-07-12 | 2004-09-21 | Taiyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Alkali development type photocurable composition and calcined pattern obtained by use of the same |
| US7060410B2 (en) | 2002-04-22 | 2006-06-13 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Novolak resin solution, positive photoresist composition and preparation method thereof |
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