JPH0724891B2 - グリツパ−フイ−ド - Google Patents
グリツパ−フイ−ドInfo
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- JPH0724891B2 JPH0724891B2 JP14952087A JP14952087A JPH0724891B2 JP H0724891 B2 JPH0724891 B2 JP H0724891B2 JP 14952087 A JP14952087 A JP 14952087A JP 14952087 A JP14952087 A JP 14952087A JP H0724891 B2 JPH0724891 B2 JP H0724891B2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、帯状のワークをプレス機械の打抜き部等へ
間欠送りするグリツパーフイードにおいて、移送グリツ
パの改良に関する。
間欠送りするグリツパーフイードにおいて、移送グリツ
パの改良に関する。
<従来の技術> グリツパーフイードは、帯状のワークを挟持して、ワー
クの移送方向へ往復運動する移送グリツパと、固定グリ
ツパとを備えて成る。各グリツパは固定ジヨーと可動ジ
ヨーとをワークの上下に配しており、各可動ジヨーを交
互に上下動(これにより固定ジヨーとでワークが挟持さ
れる)することにより、移送グリツパの往復運動に同期
してワークが間欠移送されることとなる。
クの移送方向へ往復運動する移送グリツパと、固定グリ
ツパとを備えて成る。各グリツパは固定ジヨーと可動ジ
ヨーとをワークの上下に配しており、各可動ジヨーを交
互に上下動(これにより固定ジヨーとでワークが挟持さ
れる)することにより、移送グリツパの往復運動に同期
してワークが間欠移送されることとなる。
従来のグリツパーフイードでは、その移送グリツパ1に
おける可動ジヨー3の上下動を第5図に示すカム装置で
行なつていた。かかるカム装置は、揺動杆5、その上縁
へ固定されカム7及びカム7に従動可能なローラ11を備
え、移送台13へ滑り嵌めされた可動ジヨーホルダ9から
成り、揺動杆5を揺動することにより、可動ジヨーホル
ダ9を上下動させる構成であつた(特公昭60−32911号
公報等参照)。尚、図中の符号4は固定ジヨー、符号W
はワークである。
おける可動ジヨー3の上下動を第5図に示すカム装置で
行なつていた。かかるカム装置は、揺動杆5、その上縁
へ固定されカム7及びカム7に従動可能なローラ11を備
え、移送台13へ滑り嵌めされた可動ジヨーホルダ9から
成り、揺動杆5を揺動することにより、可動ジヨーホル
ダ9を上下動させる構成であつた(特公昭60−32911号
公報等参照)。尚、図中の符号4は固定ジヨー、符号W
はワークである。
しかしながら、かかる構成の移送グリツパ1では、カム
7の揺動角が小さいため、その輪郭(割付部)の曲率半
径が小さくなる。すると、カム7の摩耗が促進しやすく
なり、また騒音も大きくなるという問題点があつた。
7の揺動角が小さいため、その輪郭(割付部)の曲率半
径が小さくなる。すると、カム7の摩耗が促進しやすく
なり、また騒音も大きくなるという問題点があつた。
そこで、本願出願人により、第6図に示す構成の移送グ
リツパ21が提案されている(特開昭62−68628号,特開
昭62−68629号公報参照)。この移送グリツパ21は、移
送台25、クランクアーム27、クリツプシヤフト29、可動
レール移動手段31及びフオロア部33を備えている。移送
台25にはワークWが挟持可能な固定ジヨー24と移送台25
とが具備され、クランクアーム27によりワーク移送方向
へ往復運動可能とされている。つまりこのクランクアー
ム27が移送台移送手段である。グリツプシヤフト29はフ
レームFに軸着され、2つの切欠き部を有する。図示左
側の小さい切欠き部には揺動レバー35の一端が当接され
ている。当接位置は、第7図の如く、当接ボルト37をグ
リツプシヤフト29に対して偏芯させている。図示右側の
大きい切欠き部が可動レール39となり、ここへ、第8図
の如くフオロア部33の転子41がのせられている。フオロ
ア部33は、第6図の如く、移送台25へ滑り嵌めされてそ
の上部へ可動ジヨー23を固定している。
リツパ21が提案されている(特開昭62−68628号,特開
昭62−68629号公報参照)。この移送グリツパ21は、移
送台25、クランクアーム27、クリツプシヤフト29、可動
レール移動手段31及びフオロア部33を備えている。移送
台25にはワークWが挟持可能な固定ジヨー24と移送台25
とが具備され、クランクアーム27によりワーク移送方向
へ往復運動可能とされている。つまりこのクランクアー
ム27が移送台移送手段である。グリツプシヤフト29はフ
レームFに軸着され、2つの切欠き部を有する。図示左
側の小さい切欠き部には揺動レバー35の一端が当接され
ている。当接位置は、第7図の如く、当接ボルト37をグ
リツプシヤフト29に対して偏芯させている。図示右側の
大きい切欠き部が可動レール39となり、ここへ、第8図
の如くフオロア部33の転子41がのせられている。フオロ
ア部33は、第6図の如く、移送台25へ滑り嵌めされてそ
の上部へ可動ジヨー23を固定している。
かかる構成の可動グリツパ21によれば、揺動レバー35が
カム43により、例えば、第6図において時計方向へ揺動
すると、グリツプシヤフト29は、第8図の如く、反時計
方向へ回動する。すると、転子41は押し上げられて、可
動ジヨー23が固定ジヨー24へ近接することとなる。つま
り、カム43、揺動レバー35及び押圧ボルト37で可動レー
ル39を移送台25に対して近接又は離隔させる可動レール
移動手段31が構成されている。またフオロア部33は、転
子41を可動レール39へ従動させて、可動レール39の移送
台25に対する近接離隔運動を可動ジヨー23へ伝達せし
め、この可動ジヨー23を固定ジヨー24に対して近接離隔
させる役目をする。
カム43により、例えば、第6図において時計方向へ揺動
すると、グリツプシヤフト29は、第8図の如く、反時計
方向へ回動する。すると、転子41は押し上げられて、可
動ジヨー23が固定ジヨー24へ近接することとなる。つま
り、カム43、揺動レバー35及び押圧ボルト37で可動レー
ル39を移送台25に対して近接又は離隔させる可動レール
移動手段31が構成されている。またフオロア部33は、転
子41を可動レール39へ従動させて、可動レール39の移送
台25に対する近接離隔運動を可動ジヨー23へ伝達せし
め、この可動ジヨー23を固定ジヨー24に対して近接離隔
させる役目をする。
<発明が解決しようとする問題点> 第6図に示した移送グリツパ21によれば、カム43を第5
図のカム7に比して大きくとれるので、その輪郭の曲率
半径を大きくできる。従つて、第5図に示した移動グリ
ツパ1に比して、この移送グリツパ21ではカム7の摩耗
が抑制されて耐久性が向上し、また騒音も小さくなる。
図のカム7に比して大きくとれるので、その輪郭の曲率
半径を大きくできる。従つて、第5図に示した移動グリ
ツパ1に比して、この移送グリツパ21ではカム7の摩耗
が抑制されて耐久性が向上し、また騒音も小さくなる。
しかしながら、昨今では、より一層の耐久性向上と静粛
性がグリツパーフイードに要求されている。かかる見地
からこの移送グリツパ21をながめると、可動レール39と
転子41とがいわゆる線接触することに問題がある。この
可動レール39−転子41間で摩耗が促進し易いからであ
る。
性がグリツパーフイードに要求されている。かかる見地
からこの移送グリツパ21をながめると、可動レール39と
転子41とがいわゆる線接触することに問題がある。この
可動レール39−転子41間で摩耗が促進し易いからであ
る。
<問題点を解決するための手段> この発明は、かかる要求を満足すべく考え出されたもの
であり、帯状のワークを挟持可能な固定ジヨーと可動ジ
ヨーを備える移送台と、該移送台をワークの移送方向へ
往復運動させる移送台移送手段と、移送台の移送方向へ
配置される可動レールと、該可動レールを移送台に対し
て、近接離隔させる可動レール移動手段と、可動レール
へ従動して、可動レールの移送台に対する近接離隔運動
を可動ジヨーへ伝達せしめ、可動ジヨーを固定ジヨーに
対して近接離隔させる、移送台に組付けられたフオロア
部とを具備してなるグリツパーフイードであつて、可動
レール移動手段が、移送台の移送方向と直交方向へ揺動
可能な揺動レバーと、カムとを備えて成り、揺動レバー
の一端が可動レールを支持し、揺動レバーの他端がカム
に従動する構成を特徴とするグリツパーフイードであ
る。
であり、帯状のワークを挟持可能な固定ジヨーと可動ジ
ヨーを備える移送台と、該移送台をワークの移送方向へ
往復運動させる移送台移送手段と、移送台の移送方向へ
配置される可動レールと、該可動レールを移送台に対し
て、近接離隔させる可動レール移動手段と、可動レール
へ従動して、可動レールの移送台に対する近接離隔運動
を可動ジヨーへ伝達せしめ、可動ジヨーを固定ジヨーに
対して近接離隔させる、移送台に組付けられたフオロア
部とを具備してなるグリツパーフイードであつて、可動
レール移動手段が、移送台の移送方向と直交方向へ揺動
可能な揺動レバーと、カムとを備えて成り、揺動レバー
の一端が可動レールを支持し、揺動レバーの他端がカム
に従動する構成を特徴とするグリツパーフイードであ
る。
<実施例> 以下、この発明を実施例に基づき更に詳細に説明する。
第1〜3図は実施例のグリツパーフイードの構成を示す
断面図であり、第4図はグリツパーフイードの斜視図で
ある。
断面図であり、第4図はグリツパーフイードの斜視図で
ある。
このグリツパーフイードは移送グリツパ51と固定グリツ
パ130を備え、各グリツパ51,130へ備えられた各可動ジ
ヨー110,135を各固定ジヨー120,167に対して交互に近接
離隔させるとともに、移送台53をワーク移送方向へ往復
運動することにより、ワークWの間欠送りをする基本的
構成のグリツパーフイードである。
パ130を備え、各グリツパ51,130へ備えられた各可動ジ
ヨー110,135を各固定ジヨー120,167に対して交互に近接
離隔させるとともに、移送台53をワーク移送方向へ往復
運動することにより、ワークWの間欠送りをする基本的
構成のグリツパーフイードである。
移送グリツパ51は、移送台53、クランクアーム71、可動
レール81、可動レール移動手段90、フオロア部101及び
固定ジヨー維持手段121を備えている。
レール81、可動レール移動手段90、フオロア部101及び
固定ジヨー維持手段121を備えている。
移送台53は、スライダ部55及びシリンダホルダー57から
なる。スライダ部55は、フレームfの側壁58,59間へ架
設された2本のガイド棒61,62へ滑り嵌めされる筒部63,
64を備えた双眼鏡形状のものである。そして、第1図に
おいて左側に現われる筒部63からシリンダ部123を保持
するシリンダホルダー57が立設されている。
なる。スライダ部55は、フレームfの側壁58,59間へ架
設された2本のガイド棒61,62へ滑り嵌めされる筒部63,
64を備えた双眼鏡形状のものである。そして、第1図に
おいて左側に現われる筒部63からシリンダ部123を保持
するシリンダホルダー57が立設されている。
この移送台53のスライダ部55とシリンダホルダー57の連
結部へクランクアーム71の連結ピン73が枢着されてい
る。このクランクアーム71は周知の可動装置によりワー
クWの移送方向へ往復運動され、もつて移送台53を同方
向へ往復運動する。
結部へクランクアーム71の連結ピン73が枢着されてい
る。このクランクアーム71は周知の可動装置によりワー
クWの移送方向へ往復運動され、もつて移送台53を同方
向へ往復運動する。
可動レール81は、横断面が略正方形の筒状部材で少なく
とも移送台53の振幅を越える長さを有する。そして上面
にはローラ83が敷かれている。このローラ83は該上面の
動摩擦係数を低下させるためのものであり、潤滑材で該
上面を被覆する等の方策を取ることもできる。この可動
レール81は、ピン84、ピン85により両端を枢支されてい
る。
とも移送台53の振幅を越える長さを有する。そして上面
にはローラ83が敷かれている。このローラ83は該上面の
動摩擦係数を低下させるためのものであり、潤滑材で該
上面を被覆する等の方策を取ることもできる。この可動
レール81は、ピン84、ピン85により両端を枢支されてい
る。
このピン84、ピン85は揺動レバー91の一端に固定されて
いる。揺動レバー91はワーク移送方向に配設された支軸
93へその略中心を枢着して、ワーク移送方向に対して直
交方向へ揺動可能としている。そして他端をフレームf
から突出させて、カムフオロア95をカム97へ従動させて
いる。図中の符号99は付勢手段であり、カムフオロア95
のカム97に対する当接状態を維持している。カム97は、
入力軸98の1回転で可動レール81の1上下動を行なわ
せ、移送台53がワーク移送方向へ移動する時に可動レー
ル81が上昇され、移送台53がワーク移送方向と反対方向
へ移動して元の位置へ戻る時に可動レール81が下降され
るよう輪郭が形成されている。つまり、カム97、カムフ
オロア95及び揺動レバー91により、可動レール81を移送
台53に対して近接又は離隔させる可動レール移動手段90
が構成される。
いる。揺動レバー91はワーク移送方向に配設された支軸
93へその略中心を枢着して、ワーク移送方向に対して直
交方向へ揺動可能としている。そして他端をフレームf
から突出させて、カムフオロア95をカム97へ従動させて
いる。図中の符号99は付勢手段であり、カムフオロア95
のカム97に対する当接状態を維持している。カム97は、
入力軸98の1回転で可動レール81の1上下動を行なわ
せ、移送台53がワーク移送方向へ移動する時に可動レー
ル81が上昇され、移送台53がワーク移送方向と反対方向
へ移動して元の位置へ戻る時に可動レール81が下降され
るよう輪郭が形成されている。つまり、カム97、カムフ
オロア95及び揺動レバー91により、可動レール81を移送
台53に対して近接又は離隔させる可動レール移動手段90
が構成される。
フオロア部101は、アーム103とすべり子105を備えてい
る。アーム103は、第1図の如く横断面がコ字形であ
り、移送台53の各筒部63、64間に架設された支軸107へ
その上端が枢着されている。そして、側壁の内面間にピ
ン109を固定して取付け、このピン109へすべり子105を
枢着している。すべり子105は既述の可動レール81の上
面を滑動するものである。尚、図例では断面山形状の部
材を用いたが、従来例(第6図)と同様なローラとする
こともできる。ローラとすることにより、可動レール81
のローラ83を省くことができる。符号108は付勢手段
(圧縮コイルばね等)であつて、アーム103の上面に
は、可動ジヨー110が固着されている。
る。アーム103は、第1図の如く横断面がコ字形であ
り、移送台53の各筒部63、64間に架設された支軸107へ
その上端が枢着されている。そして、側壁の内面間にピ
ン109を固定して取付け、このピン109へすべり子105を
枢着している。すべり子105は既述の可動レール81の上
面を滑動するものである。尚、図例では断面山形状の部
材を用いたが、従来例(第6図)と同様なローラとする
こともできる。ローラとすることにより、可動レール81
のローラ83を省くことができる。符号108は付勢手段
(圧縮コイルばね等)であつて、アーム103の上面に
は、可動ジヨー110が固着されている。
かかる構成のフオロア部101によれば、すべり子105を可
動レール81へ従動させて、可動レール81の移送台53に対
する近接離隔運動にともない、アーム103が支軸107を中
心に揺動することとなる。そして、かかる揺動運動によ
り可動ジヨー110を固定ジヨー120に対して近接(挟持)
又は離隔(解放)させることとなる。そして、かかる作
用は、移送台53がワーク移送方向へ往復運動をしている
間に行なわれる。
動レール81へ従動させて、可動レール81の移送台53に対
する近接離隔運動にともない、アーム103が支軸107を中
心に揺動することとなる。そして、かかる揺動運動によ
り可動ジヨー110を固定ジヨー120に対して近接(挟持)
又は離隔(解放)させることとなる。そして、かかる作
用は、移送台53がワーク移送方向へ往復運動をしている
間に行なわれる。
固定ジヨー120は、固定ジヨー維持手段121に取付けられ
ている。固定ジヨー維持手段121はシリンダ部123、ピス
トン部125及びスペーサー部127からなる。ピストン部12
5の下端に固定ジヨー120が固着されている。シリンダ部
123には図示しない空気配管が連結され、所定の空気圧
をシリンダ部123内へかけることにより、固定ジヨー120
を固定する一般的な構成である。
ている。固定ジヨー維持手段121はシリンダ部123、ピス
トン部125及びスペーサー部127からなる。ピストン部12
5の下端に固定ジヨー120が固着されている。シリンダ部
123には図示しない空気配管が連結され、所定の空気圧
をシリンダ部123内へかけることにより、固定ジヨー120
を固定する一般的な構成である。
固定グリツパ130は、揺動アーム131、揺動アーム稼動手
段141及び固定ジヨー維持手段160を備えている。
段141及び固定ジヨー維持手段160を備えている。
揺動アーム131は、ワーク移送方向と直交する方向の支
軸133に枢着され、その左側アームの上面に可動ジヨー1
35が固着されている。そして左右のアームの下面には、
第1押上ロツド143及び第2押上ロツド145の各上端と球
面対偶となる第1受座137及び第2受座139が配設されて
いる。
軸133に枢着され、その左側アームの上面に可動ジヨー1
35が固着されている。そして左右のアームの下面には、
第1押上ロツド143及び第2押上ロツド145の各上端と球
面対偶となる第1受座137及び第2受座139が配設されて
いる。
揺動アーム稼動手段141は、第1押上ロツド143、第2押
上ロツド145、リリースレバー149及び図示しないカムを
備えて成る。第1押上ロツド143は球状の頭部を有し、
下端がリリースレバー149の先端へ枢着されている。そ
して、リリースレバー149の揺動を揺動アーム131へ伝達
する役目をする。第2押上ロツド145は球状頭部と中央
にフランジ部147を有し、下端はフレームfへ滑り嵌め
されている。フレームf−フランジ部147間には圧縮コ
イルばね148が配設され、第2押上ロツド145を図で上方
へ付勢している。これにより、第2押上ロツド145は揺
動アーム131を時計回り方向へ揺動するように付勢して
いる。リリースレバー149は、揺動レバー91と同様に支
軸93へ枢着され、第1押上ロツド143を枢着しない側の
端部をフレームfから突出させている。そして、該突出
した端部にはカムフオロア151が取付けられている。こ
のカムフオロア151は既述のカム97と同じ入力軸98へ固
定された図示しないカムに従動する。かかる構成の揺動
アーム稼動手段141によれば、第2押上ロツド145で揺動
アーム131が図で時計回り方向へ付勢されることによ
り、稼動ジヨー135を固定ジヨー167に対して近接(ワー
クWを挟持)せしめる。また、支軸93を中心としたリリ
ースレバー145の揺動に伴ない、第1押上ロツド143が押
し上げられて、揺動アーム131が反時計回り方向へ揺動
されたとき、可動ジヨー135は固定ジヨー167から離隔
(ワークWを解放)することとなる。尚、リリースレバ
ー149の動作は図示しないカム(カムフオロア151が従動
するもの)により操作される。そして、このカムは、入
力軸98の1回転で第1押上ロツド143の1上下動を行な
わせ、移送グリツパ51側の可動ジヨー110が上昇位置に
あるとき、第1押上ロツド143を上昇位置(可動ジヨー1
35は降下位置にある)におき、移送グリツパ51側の可動
ジヨー110が降下位置にあるとき、第1押上ロツド143を
降下位置(可動ジヨー135は上昇位置にある)におくよ
うその輪郭が形成されている。
上ロツド145、リリースレバー149及び図示しないカムを
備えて成る。第1押上ロツド143は球状の頭部を有し、
下端がリリースレバー149の先端へ枢着されている。そ
して、リリースレバー149の揺動を揺動アーム131へ伝達
する役目をする。第2押上ロツド145は球状頭部と中央
にフランジ部147を有し、下端はフレームfへ滑り嵌め
されている。フレームf−フランジ部147間には圧縮コ
イルばね148が配設され、第2押上ロツド145を図で上方
へ付勢している。これにより、第2押上ロツド145は揺
動アーム131を時計回り方向へ揺動するように付勢して
いる。リリースレバー149は、揺動レバー91と同様に支
軸93へ枢着され、第1押上ロツド143を枢着しない側の
端部をフレームfから突出させている。そして、該突出
した端部にはカムフオロア151が取付けられている。こ
のカムフオロア151は既述のカム97と同じ入力軸98へ固
定された図示しないカムに従動する。かかる構成の揺動
アーム稼動手段141によれば、第2押上ロツド145で揺動
アーム131が図で時計回り方向へ付勢されることによ
り、稼動ジヨー135を固定ジヨー167に対して近接(ワー
クWを挟持)せしめる。また、支軸93を中心としたリリ
ースレバー145の揺動に伴ない、第1押上ロツド143が押
し上げられて、揺動アーム131が反時計回り方向へ揺動
されたとき、可動ジヨー135は固定ジヨー167から離隔
(ワークWを解放)することとなる。尚、リリースレバ
ー149の動作は図示しないカム(カムフオロア151が従動
するもの)により操作される。そして、このカムは、入
力軸98の1回転で第1押上ロツド143の1上下動を行な
わせ、移送グリツパ51側の可動ジヨー110が上昇位置に
あるとき、第1押上ロツド143を上昇位置(可動ジヨー1
35は降下位置にある)におき、移送グリツパ51側の可動
ジヨー110が降下位置にあるとき、第1押上ロツド143を
降下位置(可動ジヨー135は上昇位置にある)におくよ
うその輪郭が形成されている。
固定ジヨー維持手段160はシリンダ部161、ピストン部16
3及びスペーサー部165を備えて成り、移送グリツパ51の
それと同じ構造のものである。ピストン部163の下端に
固定ジヨー167が固着されている。
3及びスペーサー部165を備えて成り、移送グリツパ51の
それと同じ構造のものである。ピストン部163の下端に
固定ジヨー167が固着されている。
勿論、固定グリツパの構成は特に限定されず、従来例の
公報に示された固定グリツパをそのまま用いることがで
きる。
公報に示された固定グリツパをそのまま用いることがで
きる。
以下、実施例のグリツパーフイードの作用について説明
する。
する。
移送グリツパ51と固定グリツパ130における各可動ジヨ
ー120,167の上下動のタイミング、及び移送台53のワー
ク移送方向に対する往復運動のタイミングは、それぞれ
一般的なものである。そして、実施例のグリツパーフイ
ードでは、移送グリツパ51における可動ジヨー120を上
下動する可動レール81、可動レール移動手段90及びフオ
ロア部101の作用に特徴がある。
ー120,167の上下動のタイミング、及び移送台53のワー
ク移送方向に対する往復運動のタイミングは、それぞれ
一般的なものである。そして、実施例のグリツパーフイ
ードでは、移送グリツパ51における可動ジヨー120を上
下動する可動レール81、可動レール移動手段90及びフオ
ロア部101の作用に特徴がある。
即ち、移送台53がワーク移送方向へ往復運動するに際
し、付勢手段108によりすべり子105と可動レール81とは
常に面接触の滑り対偶にある。そして、可動レール81を
移送台53に対して近接又は離隔することにより、フオロ
ア部101を作動させて、可動ジヨー110を上下動させる。
このとき可動レール81は、ワーク移送方向と直交方向に
揺動する揺動レバー91に支えられているため、可動レー
ル81のフオロア部101に対する水平度は絶えず維持さ
れ、すべり子105と可動レール81の面接触が保障され
る。
し、付勢手段108によりすべり子105と可動レール81とは
常に面接触の滑り対偶にある。そして、可動レール81を
移送台53に対して近接又は離隔することにより、フオロ
ア部101を作動させて、可動ジヨー110を上下動させる。
このとき可動レール81は、ワーク移送方向と直交方向に
揺動する揺動レバー91に支えられているため、可動レー
ル81のフオロア部101に対する水平度は絶えず維持さ
れ、すべり子105と可動レール81の面接触が保障され
る。
つまり、従来例(第6図)の如く、可動レールを周方向
に回動させると線接触が現われるし、また、揺動レバー
91の揺動方向をワーク移送方向と直交する方向以外の方
向(例えばワーク移送線を含む平面上で揺動レバーを揺
動させる;支軸をワーク移送方向と直交方向へ設ける)
とすると、可動レールを移送台のフオロア部に対して、
水平度を維持しつつ上下動させることができない。
に回動させると線接触が現われるし、また、揺動レバー
91の揺動方向をワーク移送方向と直交する方向以外の方
向(例えばワーク移送線を含む平面上で揺動レバーを揺
動させる;支軸をワーク移送方向と直交方向へ設ける)
とすると、可動レールを移送台のフオロア部に対して、
水平度を維持しつつ上下動させることができない。
既述のようにすべり子105と可動レール81との面接触が
維持されると、該部材間の摩耗は抑制されかつ騒音も発
生し難くなる。
維持されると、該部材間の摩耗は抑制されかつ騒音も発
生し難くなる。
尚、揺動レバー91の他端においては、カムフオロア95が
カム97に対していわゆる線接触している。しかし、第5
図におけるカム7とローラ11との点接触の態様に比し
て、カム97の輪郭(割付部)の曲率半径を大きくする
ことができること、カム97−カムホロア95の接触圧を
小さくとれること、等から、該カム97−カムホロア95間
の摩耗や騒音は問題とならない。
カム97に対していわゆる線接触している。しかし、第5
図におけるカム7とローラ11との点接触の態様に比し
て、カム97の輪郭(割付部)の曲率半径を大きくする
ことができること、カム97−カムホロア95の接触圧を
小さくとれること、等から、該カム97−カムホロア95間
の摩耗や騒音は問題とならない。
以上説明した実施例では、各グリツパにおいて一対のジ
ヨーのうち、図例で下側のものを可動ジヨーとしたが、
勿論、上側のものを可動ジヨーとすることもできる。
ヨーのうち、図例で下側のものを可動ジヨーとしたが、
勿論、上側のものを可動ジヨーとすることもできる。
また、可動ジヨーが図例で左右方向へ移動するように設
計変更することもできる。
計変更することもできる。
<発明の作用、効果> 以上説明したように、この発明のグリツパーフードは、
帯状のワークを挟持可能な固定ジヨーと可動ジヨーを備
える移送台と、該移送台をワークの移送方向へ往復運動
させる移送台移送手段と、移送台の移送方向へ配置され
る可動レールと、該可動レールを移送台に対して、近接
離隔させる可動レール移動手段と、可動レールへ従動し
て、可動レールの移送台に対する近接離隔運動を可動ジ
ヨーへ伝達せしめ、可動ジヨーを固定ジヨーに対して近
接離隔させる、移送台に組付けられたフオロア部とを具
備してなるグリツパーフイードであつて、可動レール移
動手段が、移送台の移送方向と直交方向へ揺動可能な揺
動レバーと、カムとを備えて成り、揺動レバーの一端が
可動レールを支持し、揺動レバーの他端がカムに従動す
る構成を特徴とする。
帯状のワークを挟持可能な固定ジヨーと可動ジヨーを備
える移送台と、該移送台をワークの移送方向へ往復運動
させる移送台移送手段と、移送台の移送方向へ配置され
る可動レールと、該可動レールを移送台に対して、近接
離隔させる可動レール移動手段と、可動レールへ従動し
て、可動レールの移送台に対する近接離隔運動を可動ジ
ヨーへ伝達せしめ、可動ジヨーを固定ジヨーに対して近
接離隔させる、移送台に組付けられたフオロア部とを具
備してなるグリツパーフイードであつて、可動レール移
動手段が、移送台の移送方向と直交方向へ揺動可能な揺
動レバーと、カムとを備えて成り、揺動レバーの一端が
可動レールを支持し、揺動レバーの他端がカムに従動す
る構成を特徴とする。
これにより、可動レールが移送台に対して水平度を維持
しつつ近接又は離隔されることとなる。よつて、可動レ
ールとこれに従動するフオロア部とを絶えず面接触可能
となり、両者の接触面間での摩耗や騒音を可及的に発生
しないようにすることができる。
しつつ近接又は離隔されることとなる。よつて、可動レ
ールとこれに従動するフオロア部とを絶えず面接触可能
となり、両者の接触面間での摩耗や騒音を可及的に発生
しないようにすることができる。
第1〜4図はこの発明の実施例のグリツパーフイードの
構成を示し、第1図は移送グリツパ51の横断面図(第2
図におけるI−I線矢視断面図)、第2図はグリツパー
フイードの横断面図、第3図は第1図におけるIII−III
線矢視断面図、第4図はグリツパーフイードの斜視図で
あり、 第5図は従来例における移送グリツパ1の構成説明断面
図、第6図は他の従来例のグリツパーフイードの横断面
図、第7図は第6図におけるVII−VII線矢視図、第8図
は第6図におけるVIII−VIII線矢視断面図である。 53……移送台、 81……可動レール、 90……可動レール移動手段、 91……揺動レバー、 97……カム、 101……フオロア部、 110……可動ジヨー、 120……固定ジヨー。
構成を示し、第1図は移送グリツパ51の横断面図(第2
図におけるI−I線矢視断面図)、第2図はグリツパー
フイードの横断面図、第3図は第1図におけるIII−III
線矢視断面図、第4図はグリツパーフイードの斜視図で
あり、 第5図は従来例における移送グリツパ1の構成説明断面
図、第6図は他の従来例のグリツパーフイードの横断面
図、第7図は第6図におけるVII−VII線矢視図、第8図
は第6図におけるVIII−VIII線矢視断面図である。 53……移送台、 81……可動レール、 90……可動レール移動手段、 91……揺動レバー、 97……カム、 101……フオロア部、 110……可動ジヨー、 120……固定ジヨー。
Claims (1)
- 【請求項1】帯状のワークを挟持可能な固定ジヨーと可
動ジヨーを備える移送台と、 該移送台を前記ワークの移送方向へ往復運動させる移送
台移送手段と、 前記移送台の移送方向へ配置される可動レールと、 該可動レールを前記移送台に対して、近接離隔させる可
動レール移動手段と、 前記可動レールへ従動して、前記可動レールの前記移送
台に対する近接離隔運動を前記可動ジヨーへ伝達させ
て、前記可動ジヨーを前記固定ジヨーに対して近接離隔
させる、前記移送台に組付けられたフオロア部と を具備してなるグリツパーフイードであつて、 前記可動レール移動手段が、 前記移送台の移送方向と直交方向へ揺動可能な揺動レバ
ーと、カムとを備えて成り、 前記揺動レバーの一端が前記可動レールを支持し、前記
揺動レバーの他端が前記カムに従動する構成であること を特徴とするグリツパーフイード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14952087A JPH0724891B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | グリツパ−フイ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14952087A JPH0724891B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | グリツパ−フイ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63313620A JPS63313620A (ja) | 1988-12-21 |
| JPH0724891B2 true JPH0724891B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=15476933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14952087A Expired - Fee Related JPH0724891B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | グリツパ−フイ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724891B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715621Y2 (ja) * | 1989-08-15 | 1995-04-12 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のフィードバー駆動ストローク切換装置 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP14952087A patent/JPH0724891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63313620A (ja) | 1988-12-21 |
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Legal Events
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