JPH07250241A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH07250241A JPH07250241A JP6038950A JP3895094A JPH07250241A JP H07250241 A JPH07250241 A JP H07250241A JP 6038950 A JP6038950 A JP 6038950A JP 3895094 A JP3895094 A JP 3895094A JP H07250241 A JPH07250241 A JP H07250241A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書ファイルに対してソフト処理を要するこ
となく外部ホスト装置側に検索に役立つ原稿の特徴情報
を取得することが可能で、検索効率のよい文書ファイル
を作成する上で、ユーザの操作性と作業効率を著しく向
上させ得る画像読取装置を提供すること。 【構成】 画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文
字領域とを分離する像域分離処理部55を備えた画像読
取装置において、前記像域分離処理部55中に少なくと
も1つ以上の領域判定処理部59〜61を設け、これら
の領域判定処理部59〜61により領域と判定された各
領域のデータ数を計数する計数処理部と、計数した各領
域のデータ数を画像データとともに外部ホスト装置に送
信するデータ通信処理部とを設け、通常の原稿読取り動
作を実行するだけで最終的に原稿の画像データとともに
データ数情報をその原稿の特徴情報として外部ホスト装
置に提供するようにした。
となく外部ホスト装置側に検索に役立つ原稿の特徴情報
を取得することが可能で、検索効率のよい文書ファイル
を作成する上で、ユーザの操作性と作業効率を著しく向
上させ得る画像読取装置を提供すること。 【構成】 画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文
字領域とを分離する像域分離処理部55を備えた画像読
取装置において、前記像域分離処理部55中に少なくと
も1つ以上の領域判定処理部59〜61を設け、これら
の領域判定処理部59〜61により領域と判定された各
領域のデータ数を計数する計数処理部と、計数した各領
域のデータ数を画像データとともに外部ホスト装置に送
信するデータ通信処理部とを設け、通常の原稿読取り動
作を実行するだけで最終的に原稿の画像データとともに
データ数情報をその原稿の特徴情報として外部ホスト装
置に提供するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿の文書ファイル化
に適した画像読取装置に関する。
に適した画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】社会一般に発生する紙文書は膨大なもの
があり、その中で、業務上保存しなければならない文書
は増加の一途を辿っている。これらの保存文書は、紙文
書のまま保存すると、膨大なスペースを必要とするだけ
でなく、後で検索する場合の作業効率も非常に悪いもの
となる。このため、省スペースで大量のデータを保存可
能な光磁気ディスク等の記憶装置に対して、紙文書の画
像データを読込むためのスキャナ装置が発展してきてい
る。光磁気ディスク等に保存した文書データを検索する
場合、一般に、パソコン等のコンピュータが使用される
ので、紙文書での検索に対して非常に検索効率のよいも
のとなる。
があり、その中で、業務上保存しなければならない文書
は増加の一途を辿っている。これらの保存文書は、紙文
書のまま保存すると、膨大なスペースを必要とするだけ
でなく、後で検索する場合の作業効率も非常に悪いもの
となる。このため、省スペースで大量のデータを保存可
能な光磁気ディスク等の記憶装置に対して、紙文書の画
像データを読込むためのスキャナ装置が発展してきてい
る。光磁気ディスク等に保存した文書データを検索する
場合、一般に、パソコン等のコンピュータが使用される
ので、紙文書での検索に対して非常に検索効率のよいも
のとなる。
【0003】ところで、近年では、特定的な文書に対し
ての検索効率をさらによくするために、原稿(紙文書)
の特徴を検索に利用することが考えられている。これ
は、ある原稿に書かれた文字数や絵柄部が占める面積等
が目印となって検索する場合などがあるため、パラメー
タとして、1つの原稿の文字が占める割合、白地が占め
る割合、網点画像が占める割合等を利用すること考えら
れている。
ての検索効率をさらによくするために、原稿(紙文書)
の特徴を検索に利用することが考えられている。これ
は、ある原稿に書かれた文字数や絵柄部が占める面積等
が目印となって検索する場合などがあるため、パラメー
タとして、1つの原稿の文字が占める割合、白地が占め
る割合、網点画像が占める割合等を利用すること考えら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように文
書ファイルの特徴を検出してそれらの情報を各文書ファ
イルに付加して検索時の情報として活用するための従来
の対応策をみると、パソコン上で記憶装置に記憶された
文書ファイルに対してソフト処理を行うようにしている
ものである。つまり、原稿の文字、白地、網点画像が占
める割合なる情報を得るために、記憶装置に保存された
文書ファイルに対して、パソコン上でソフト処理を行っ
て各データ数や割合を検出又は算出し、検索時の指標と
して各文書ファイルに付与するようにしているものであ
る。
書ファイルの特徴を検出してそれらの情報を各文書ファ
イルに付加して検索時の情報として活用するための従来
の対応策をみると、パソコン上で記憶装置に記憶された
文書ファイルに対してソフト処理を行うようにしている
ものである。つまり、原稿の文字、白地、網点画像が占
める割合なる情報を得るために、記憶装置に保存された
文書ファイルに対して、パソコン上でソフト処理を行っ
て各データ数や割合を検出又は算出し、検索時の指標と
して各文書ファイルに付与するようにしているものであ
る。
【0005】よって、スキャナ装置で読込んだ文書デー
タに対するソフト的な処理が必要となるため、ユーザの
操作性を著しく煩雑にさせているだけでなく、パソコン
によるソフト処理は時間を要するため、その間、ユーザ
の作業効率を著しく損なうものとなってしまう。
タに対するソフト的な処理が必要となるため、ユーザの
操作性を著しく煩雑にさせているだけでなく、パソコン
によるソフト処理は時間を要するため、その間、ユーザ
の作業効率を著しく損なうものとなってしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像読取
装置は、画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文字
領域とを分離する像域分離処理部を備えた画像読取装置
において、前記像域分離処理部中に少なくとも1つ以上
の領域判定処理部を設け、この領域判定処理部により領
域と判定された各領域のデータ数を計数する計数処理部
と、計数した各領域のデータ数を画像データとともに外
部ホスト装置に送信するデータ通信処理部とを設けたも
のである。
装置は、画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文字
領域とを分離する像域分離処理部を備えた画像読取装置
において、前記像域分離処理部中に少なくとも1つ以上
の領域判定処理部を設け、この領域判定処理部により領
域と判定された各領域のデータ数を計数する計数処理部
と、計数した各領域のデータ数を画像データとともに外
部ホスト装置に送信するデータ通信処理部とを設けたも
のである。
【0007】請求項2記載の画像読取装置は、画像デー
タに基づき原稿画像の絵柄領域と文字領域とを分離する
像域分離処理部を備えた画像読取装置において、前記像
域分離処理部中に少なくとも1つ以上の領域判定処理部
を設け、この領域判定処理部により領域と判定された各
領域のデータ数を計数する計数処理部と、計数した各領
域のデータ数に基づき各領域の占める割合を算出する演
算処理部と、算出された各領域の割合データを画像デー
タとともに外部ホスト装置に送信するデータ通信処理部
とを設けたものである。
タに基づき原稿画像の絵柄領域と文字領域とを分離する
像域分離処理部を備えた画像読取装置において、前記像
域分離処理部中に少なくとも1つ以上の領域判定処理部
を設け、この領域判定処理部により領域と判定された各
領域のデータ数を計数する計数処理部と、計数した各領
域のデータ数に基づき各領域の占める割合を算出する演
算処理部と、算出された各領域の割合データを画像デー
タとともに外部ホスト装置に送信するデータ通信処理部
とを設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の画像読取装置においては、既存
の像域分離処理部に着目し、その像域分離の判定時に使
用する領域判定処理部を活用し、領域判定処理部で領域
と判定された各領域のデータ数を計数し、最終的に原稿
の画像データとともにデータ数情報を外部ホスト装置に
提供し得るので、外部ホスト装置側は文書ファイルに対
してソフト処理を要することなく検索に役立つ原稿の特
徴情報が得られることになる。
の像域分離処理部に着目し、その像域分離の判定時に使
用する領域判定処理部を活用し、領域判定処理部で領域
と判定された各領域のデータ数を計数し、最終的に原稿
の画像データとともにデータ数情報を外部ホスト装置に
提供し得るので、外部ホスト装置側は文書ファイルに対
してソフト処理を要することなく検索に役立つ原稿の特
徴情報が得られることになる。
【0009】請求項2記載の画像読取装置においては、
既存の像域分離処理部に着目し、その像域分離の判定時
に使用する領域判定処理部を活用し、領域判定処理部で
領域と判定された各領域のデータ数を計数し、さらに、
これらのデータ数から各領域の占める割合を算出し、最
終的に原稿の画像データとともに割合データを外部ホス
ト装置に提供し得るので、外部ホスト装置側は文書ファ
イルに対してソフト処理を要することなく検索に役立つ
原稿の特徴情報が得られることになる。
既存の像域分離処理部に着目し、その像域分離の判定時
に使用する領域判定処理部を活用し、領域判定処理部で
領域と判定された各領域のデータ数を計数し、さらに、
これらのデータ数から各領域の占める割合を算出し、最
終的に原稿の画像データとともに割合データを外部ホス
ト装置に提供し得るので、外部ホスト装置側は文書ファ
イルに対してソフト処理を要することなく検索に役立つ
原稿の特徴情報が得られることになる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。近年のスキャナ装置において、原稿文書をよりよく
再現するために、原稿の階調表現された部分(写真画像
や網点画像)をディザ処理や拡散処理といった疑似中間
調処理にて再現し、それ以外の部分は文字画像や線画像
として固定2値化にて再現する像域分離機能を備えてい
る点に着目し、本実施例の画像読取装置は、この機能を
文書ファイル後のデータ検索・分類に活用し得るように
構成したものである。
る。近年のスキャナ装置において、原稿文書をよりよく
再現するために、原稿の階調表現された部分(写真画像
や網点画像)をディザ処理や拡散処理といった疑似中間
調処理にて再現し、それ以外の部分は文字画像や線画像
として固定2値化にて再現する像域分離機能を備えてい
る点に着目し、本実施例の画像読取装置は、この機能を
文書ファイル後のデータ検索・分類に活用し得るように
構成したものである。
【0011】まず、図2を参照して、本実施例の画像読
取装置の機構的構成を作用とともに説明する。コンタク
トガラス1上に載置された原稿(図示せず)は、第1ミ
ラー2と一体の照明ランプ3により露光走査され、原稿
からの反射光は前記第1ミラー2、この第1ミラー2の
1/2の速度で同一方向に移動する第2,3ミラー4,
5、結像レンズ6を経てセンサ基板ユニット(SBU)
7上に搭載された固体撮像デバイスなる1次元CCD
(以下、単に「CCD」という)8上に結像される。こ
こに、前記第1ミラー2及び照明ランプ3は第1走行
体、第2,3ミラー4,5は第2走行体とされ、走行体
モータ9を駆動源として2:1の速度比を持って矢印A
方向に往復移動自在とされている。
取装置の機構的構成を作用とともに説明する。コンタク
トガラス1上に載置された原稿(図示せず)は、第1ミ
ラー2と一体の照明ランプ3により露光走査され、原稿
からの反射光は前記第1ミラー2、この第1ミラー2の
1/2の速度で同一方向に移動する第2,3ミラー4,
5、結像レンズ6を経てセンサ基板ユニット(SBU)
7上に搭載された固体撮像デバイスなる1次元CCD
(以下、単に「CCD」という)8上に結像される。こ
こに、前記第1ミラー2及び照明ランプ3は第1走行
体、第2,3ミラー4,5は第2走行体とされ、走行体
モータ9を駆動源として2:1の速度比を持って矢印A
方向に往復移動自在とされている。
【0012】一方、この画像読取装置では、コンタクト
ガラス1上に載置された原稿の読取りの他に、2′〜
5′で示すように、上記のような読取光学系を図中の右
端側に移動固定させるとともに、ADF(自動原稿搬送
装置)10により搬送される搬送中の原稿の読取りモー
ドも用意されている。このADF10は原稿トレイ11
上に積載された原稿を、ピックアップローラ12、一対
のレジストローラ13、搬送ドラム14及びこの搬送ド
ラム14周りの複数の搬送ローラ15により搬送読取位
置Bを通して搬送させ、その後、複数対の排紙ローラ1
6,17を経て排紙トレイ18に排紙させるものであ
る。このように搬送読取位置Bを搬送される原稿に対し
て照明ランプ3′で照明し、その反射光を第1〜3ミラ
ー2′,4′,5′及び結像レンズ6を経てCCD8上
に結像させて読取るものである。
ガラス1上に載置された原稿の読取りの他に、2′〜
5′で示すように、上記のような読取光学系を図中の右
端側に移動固定させるとともに、ADF(自動原稿搬送
装置)10により搬送される搬送中の原稿の読取りモー
ドも用意されている。このADF10は原稿トレイ11
上に積載された原稿を、ピックアップローラ12、一対
のレジストローラ13、搬送ドラム14及びこの搬送ド
ラム14周りの複数の搬送ローラ15により搬送読取位
置Bを通して搬送させ、その後、複数対の排紙ローラ1
6,17を経て排紙トレイ18に排紙させるものであ
る。このように搬送読取位置Bを搬送される原稿に対し
て照明ランプ3′で照明し、その反射光を第1〜3ミラ
ー2′,4′,5′及び結像レンズ6を経てCCD8上
に結像させて読取るものである。
【0013】前記ADF10において、ピックアップロ
ーラ12、レジストローラ13は給紙モータ19(図3
参照)により駆動され、搬送ドラム14、搬送ローラ1
5及び排紙ローラ16,17は搬送モータ20により駆
動されるように構成されている。
ーラ12、レジストローラ13は給紙モータ19(図3
参照)により駆動され、搬送ドラム14、搬送ローラ1
5及び排紙ローラ16,17は搬送モータ20により駆
動されるように構成されている。
【0014】また、画像読取装置内の下部には、後述す
る電装系を構成するユニット基板が適宜内蔵されてい
る。
る電装系を構成するユニット基板が適宜内蔵されてい
る。
【0015】ついで、上記のような構成の画像読取装置
の電装系のブロック図構成を図3により説明する。ま
ず、SBU7上のCCD8に入射した原稿の反射光は、
このCCD8内で光の強度に応じた電圧値を持つアナロ
グ信号に変換され、奇数ビットと偶数ビットとに2分さ
れてMBU(Mother Board Unit)21に順次出力さ
れる。このMBU21においては、AHP(Analog da
ta Handling Peripheral)22で暗電位部分が取り除
かれ、奇数ビットと偶数ビットとが合成され、所定の振
幅にゲイン調整された後で、A/Dコンバータ23に入
力されデジタル信号化される。
の電装系のブロック図構成を図3により説明する。ま
ず、SBU7上のCCD8に入射した原稿の反射光は、
このCCD8内で光の強度に応じた電圧値を持つアナロ
グ信号に変換され、奇数ビットと偶数ビットとに2分さ
れてMBU(Mother Board Unit)21に順次出力さ
れる。このMBU21においては、AHP(Analog da
ta Handling Peripheral)22で暗電位部分が取り除
かれ、奇数ビットと偶数ビットとが合成され、所定の振
幅にゲイン調整された後で、A/Dコンバータ23に入
力されデジタル信号化される。
【0016】MBU21でデジタル化された画像信号
は、SCU(Scanner Control Unit) 24上のSI
P3(Scanner Imaging Peripheral 3) 25でシ
ェーディング補正、ガンマ補正、MTF補正等が行われ
た後、2値化され、ページ同期信号、ライン同期信号、
画像クロックとともにビデオ信号として出力される。こ
のSIP3 25から出力される画像信号(ビデオ信
号)はコネクタ26を介してIEU(Image Enhance
Unit) 27へ出力されている。このIEU27へ出力
されたビデオ信号はIEU27内で所定の画像処理が行
われ、再び、前記SCU24へ入力される。
は、SCU(Scanner Control Unit) 24上のSI
P3(Scanner Imaging Peripheral 3) 25でシ
ェーディング補正、ガンマ補正、MTF補正等が行われ
た後、2値化され、ページ同期信号、ライン同期信号、
画像クロックとともにビデオ信号として出力される。こ
のSIP3 25から出力される画像信号(ビデオ信
号)はコネクタ26を介してIEU(Image Enhance
Unit) 27へ出力されている。このIEU27へ出力
されたビデオ信号はIEU27内で所定の画像処理が行
われ、再び、前記SCU24へ入力される。
【0017】再びSCU24へ入力されたビデオ信号は
セレクタ28に入力される。このセレクタ28は他方の
入力に前記SIP3 25からのビデオ信号が与えられ
ており、前記IEU27による画像処理を経るか否かを
選択し得るように構成されている。このセレクタ28の
出力は、RCU(Riverse side Control Unit)29
からの入力を一方の入力とするセレクタ30に入力され
ており、原稿の読取り面を選択できるように構成されて
いる。このRCU29は原稿の両面を同時に読取る際に
原稿の裏面側読取りを制御するためのオプション用のユ
ニットであり、前記SCU24内のCPU31によりシ
リアル通信で制御され、読取った裏面画像データをビデ
オ信号として前記MBU21経由で前記SCU24に転
送するものである。
セレクタ28に入力される。このセレクタ28は他方の
入力に前記SIP3 25からのビデオ信号が与えられ
ており、前記IEU27による画像処理を経るか否かを
選択し得るように構成されている。このセレクタ28の
出力は、RCU(Riverse side Control Unit)29
からの入力を一方の入力とするセレクタ30に入力され
ており、原稿の読取り面を選択できるように構成されて
いる。このRCU29は原稿の両面を同時に読取る際に
原稿の裏面側読取りを制御するためのオプション用のユ
ニットであり、前記SCU24内のCPU31によりシ
リアル通信で制御され、読取った裏面画像データをビデ
オ信号として前記MBU21経由で前記SCU24に転
送するものである。
【0018】前記セレクタ30からのビデオ信号出力側
は、セレクタ32とコネクタ33に接続されている。前
記セレクタ32の他方の入力はビデオアダプタ34から
のビデオ信号とされている。これにより、コネクタ33
の先にビデオアダプタ34の接続が可能となる。一方、
前記セレクタ32のビデオ信号出力はSBC(SeanBa
ffer Controller) 35に入力されている。
は、セレクタ32とコネクタ33に接続されている。前
記セレクタ32の他方の入力はビデオアダプタ34から
のビデオ信号とされている。これにより、コネクタ33
の先にビデオアダプタ34の接続が可能となる。一方、
前記セレクタ32のビデオ信号出力はSBC(SeanBa
ffer Controller) 35に入力されている。
【0019】以上の構成・経路を経て、SIP3 25
から出力されたビデオ信号は、DRAM36を管理する
前記SBC35に入力され、増設RAMオプションなる
SIMM(Single Inline Memory Module) 37を
含む画像メモリに蓄えられる。
から出力されたビデオ信号は、DRAM36を管理する
前記SBC35に入力され、増設RAMオプションなる
SIMM(Single Inline Memory Module) 37を
含む画像メモリに蓄えられる。
【0020】また、コネクタ38には入力された画像デ
ータを圧縮するためのDCU(Data Compression Un
it)39が接続されている。このDCU39により圧縮
された画像データは、SCU24のセレクタ40の一方
の入力となり、画像データを圧縮するか否かを選択でき
る構成とされている。このセレクタ40の画像データ出
力は、データ通信処理部として機能するSCSIコント
ローラ41を介してパソコン等の外部ホスト装置(図示
せず)に送られる。
ータを圧縮するためのDCU(Data Compression Un
it)39が接続されている。このDCU39により圧縮
された画像データは、SCU24のセレクタ40の一方
の入力となり、画像データを圧縮するか否かを選択でき
る構成とされている。このセレクタ40の画像データ出
力は、データ通信処理部として機能するSCSIコント
ローラ41を介してパソコン等の外部ホスト装置(図示
せず)に送られる。
【0021】前記SCU24上には、CPU31,EP
ROM42,RAM43が実装され、前記SCSIコン
トローラ41を制御してホストコンピュータとの通信を
行うように動作する。また、前記CPU31はステッピ
ングモータ構成の走行体モータ9、給紙モータ19及び
搬送モータ20のタイミング制御も行う。また、MBU
21に接続されたADU(ADF Driving Unit) 4
4は、ADF10に用いる電装部品の電力供給を中継す
る機能を持つ。
ROM42,RAM43が実装され、前記SCSIコン
トローラ41を制御してホストコンピュータとの通信を
行うように動作する。また、前記CPU31はステッピ
ングモータ構成の走行体モータ9、給紙モータ19及び
搬送モータ20のタイミング制御も行う。また、MBU
21に接続されたADU(ADF Driving Unit) 4
4は、ADF10に用いる電装部品の電力供給を中継す
る機能を持つ。
【0022】ついで、前記SIP3 25の構成例を図
4により説明する。このSIP325はMBU21上の
A/Dコンバータ23でデジタル化された画像信号に対
して、前述したシェーディング等の画像処理を施す回路
部分をゲートアレイ化したものである。ここでは、この
ゲートアレイ機能について、SIP3 25内部の各回
路ブロック毎に説明するものである。まず、CPUI/
F部45はSCU24内のCPU31とのデータの受渡
しを行い、このCPU31からセットされるデータによ
ってSIP3 25内の各処理部が行うモードを切換え
る。タイミング生成部46はSCU24のクロック発生
用発振器(図示せず)から、各種データの受渡しに必要
なタイミング信号(ページ同期信号、ライン同期信号、
画素クロック等)を生成し各処理部へ出力する。シェー
ディング演算処理部47はMBU21から受取ったデジ
タル画像信号に対してシェーディング補正処理を施すも
のである。ガンマ変換処理部48はシェーディング補正
されたデジタル画像信号にガンマ補正を施すものであ
る。多値データ処理部49はガンマ補正されたデジタル
画像信号に対して、CPUI/F部45の情報に基づき
フィルタ演算処理等の各種補正処理を施すものである。
この多値データ処理部49による処理を受けたデジタル
画像信号は、多値のビデオ信号としてタイミング信号と
ともに後述するIEU27に出力される。
4により説明する。このSIP325はMBU21上の
A/Dコンバータ23でデジタル化された画像信号に対
して、前述したシェーディング等の画像処理を施す回路
部分をゲートアレイ化したものである。ここでは、この
ゲートアレイ機能について、SIP3 25内部の各回
路ブロック毎に説明するものである。まず、CPUI/
F部45はSCU24内のCPU31とのデータの受渡
しを行い、このCPU31からセットされるデータによ
ってSIP3 25内の各処理部が行うモードを切換え
る。タイミング生成部46はSCU24のクロック発生
用発振器(図示せず)から、各種データの受渡しに必要
なタイミング信号(ページ同期信号、ライン同期信号、
画素クロック等)を生成し各処理部へ出力する。シェー
ディング演算処理部47はMBU21から受取ったデジ
タル画像信号に対してシェーディング補正処理を施すも
のである。ガンマ変換処理部48はシェーディング補正
されたデジタル画像信号にガンマ補正を施すものであ
る。多値データ処理部49はガンマ補正されたデジタル
画像信号に対して、CPUI/F部45の情報に基づき
フィルタ演算処理等の各種補正処理を施すものである。
この多値データ処理部49による処理を受けたデジタル
画像信号は、多値のビデオ信号としてタイミング信号と
ともに後述するIEU27に出力される。
【0023】一方、多値データ処理部49からの多値の
ビデオ信号は、固定2値化処理部50、ディザ処理部5
1及び誤差拡散処理部52にも各々入力されている。固
定2値化処理部50はこのビデオ信号に対して、CPU
I/F部45の情報に基づきMTF補正等の尖鋭処理や
一定の閾値での2値化処理を施し、2値のビデオ信号と
してタイミング信号とともにIEU27に出力するもの
である。ディザ処理部51もこのビデオ信号に対して、
CPUI/F部45の情報に基づき疑似中間調再現方法
として一般的なディザ処理を施し、2値のビデオ信号と
してタイミング信号とともにIEU27に出力するもの
である。誤差拡散処理部52もこのビデオ信号に対し
て、CPUI/F部45の情報に基づき疑似中間調再現
方法として一般的な誤差拡散処理を施し、2値のビデオ
信号としてタイミング信号とともにIEU27に出力す
るものである。これらのディザ処理部51、誤差拡散処
理部52の出力である疑似中間調表現(ハーフトーン)
された2値のビデオ信号は、CPUI/F部45の情報
に基づき画像信号選択回路部53で何れか一方のみが選
択される。
ビデオ信号は、固定2値化処理部50、ディザ処理部5
1及び誤差拡散処理部52にも各々入力されている。固
定2値化処理部50はこのビデオ信号に対して、CPU
I/F部45の情報に基づきMTF補正等の尖鋭処理や
一定の閾値での2値化処理を施し、2値のビデオ信号と
してタイミング信号とともにIEU27に出力するもの
である。ディザ処理部51もこのビデオ信号に対して、
CPUI/F部45の情報に基づき疑似中間調再現方法
として一般的なディザ処理を施し、2値のビデオ信号と
してタイミング信号とともにIEU27に出力するもの
である。誤差拡散処理部52もこのビデオ信号に対し
て、CPUI/F部45の情報に基づき疑似中間調再現
方法として一般的な誤差拡散処理を施し、2値のビデオ
信号としてタイミング信号とともにIEU27に出力す
るものである。これらのディザ処理部51、誤差拡散処
理部52の出力である疑似中間調表現(ハーフトーン)
された2値のビデオ信号は、CPUI/F部45の情報
に基づき画像信号選択回路部53で何れか一方のみが選
択される。
【0024】次いで、前記IEU27の構成例を図1に
より説明する。このIEU27はSIP3 25から得
られる多値ビデオデータ、固定2値ビデオデータ及びハ
ーフトーンビデオデータを画像入力部54から入力とし
て取込み、以下の適応型画像処理を行う像域分離処理機
能を持たせたものである。即ち、多値ビデオデータか
ら、原稿画像のエッジ部、白地部及び網点部を判定し、
エッジ部かつ非網点部かつ白地部を文字領域として固定
2値ビテオデータを選択し、それ以外の領域を枝柄領域
としてハーフトーンビデオデータを選択してなるビデオ
信号を、原稿画像の特徴により最適2値化処理した2値
ビデオ信号として、SCU24に出力するものである。
このIEU27の持つ像域分離機能を実現するための各
領域(エッジ領域、白地領域及び網点領域)の分離に関
しては、例えば、特開平4−25282号公報、特開平
4−35167号公報、特開平4−248766号公報
等により知られているので、ここでは、詳細は省略す
る。
より説明する。このIEU27はSIP3 25から得
られる多値ビデオデータ、固定2値ビデオデータ及びハ
ーフトーンビデオデータを画像入力部54から入力とし
て取込み、以下の適応型画像処理を行う像域分離処理機
能を持たせたものである。即ち、多値ビデオデータか
ら、原稿画像のエッジ部、白地部及び網点部を判定し、
エッジ部かつ非網点部かつ白地部を文字領域として固定
2値ビテオデータを選択し、それ以外の領域を枝柄領域
としてハーフトーンビデオデータを選択してなるビデオ
信号を、原稿画像の特徴により最適2値化処理した2値
ビデオ信号として、SCU24に出力するものである。
このIEU27の持つ像域分離機能を実現するための各
領域(エッジ領域、白地領域及び網点領域)の分離に関
しては、例えば、特開平4−25282号公報、特開平
4−35167号公報、特開平4−248766号公報
等により知られているので、ここでは、詳細は省略す
る。
【0025】このIEU27は、画像処理を施す回路部
分をゲートアレイ化してなり像域分離処理部として機能
するIEP(Image Enhance Peripheral)55を中
心に構成され、RAM56を付加したものである。ここ
では、IEP55のゲートアレイの機能についてその回
路ブロック毎に説明する。まず、CPUI/F部57は
SCU24内のCPU31とのデータの受渡しを行い、
このCPU31からセットされるデータによってIEP
55内の各処理部が行うモードや処理の閾値を切換えた
り、IEP55の各種状態をCPU31から読出し可能
にするためのものである。タイミング生成部58はIE
Uクロック発生用発振器(図示せず)から、各種データ
の受渡しに必要なタイミング信号(ページ同期信号、ラ
イン同期信号、画素クロック等)を生成し各処理部へ出
力する。画像入力部54は前述したようにSIP3 2
5から多値ビデオデータ、固定2値ビデオデータ及びハ
ーフトーンビデオデータを取込むためのものである。
分をゲートアレイ化してなり像域分離処理部として機能
するIEP(Image Enhance Peripheral)55を中
心に構成され、RAM56を付加したものである。ここ
では、IEP55のゲートアレイの機能についてその回
路ブロック毎に説明する。まず、CPUI/F部57は
SCU24内のCPU31とのデータの受渡しを行い、
このCPU31からセットされるデータによってIEP
55内の各処理部が行うモードや処理の閾値を切換えた
り、IEP55の各種状態をCPU31から読出し可能
にするためのものである。タイミング生成部58はIE
Uクロック発生用発振器(図示せず)から、各種データ
の受渡しに必要なタイミング信号(ページ同期信号、ラ
イン同期信号、画素クロック等)を生成し各処理部へ出
力する。画像入力部54は前述したようにSIP3 2
5から多値ビデオデータ、固定2値ビデオデータ及びハ
ーフトーンビデオデータを取込むためのものである。
【0026】この画像入力部54中の多値ビデオデータ
の出力端子には、領域判定処理部としてエッジ領域判定
部59、白地領域判定部60及び網点領域判定部61が
並列的に接続されている。エッジ領域判定部59は画像
入力部54から多値ビデオデータを受取ってエッジ領域
の判定を行うものである。白地領域判定部60は画像入
力部54から多値ビデオデータを受取って白地領域の判
定を行うものである。網点領域判定部61は画像入力部
54から多値ビデオデータを受取って網点領域の判定を
行うものである。これらのエッジ領域判定部59、白地
領域判定部60及び網点領域判定部61の判定結果は、
何れも総合判定部62と前記CPUI/F部57に出力
される。
の出力端子には、領域判定処理部としてエッジ領域判定
部59、白地領域判定部60及び網点領域判定部61が
並列的に接続されている。エッジ領域判定部59は画像
入力部54から多値ビデオデータを受取ってエッジ領域
の判定を行うものである。白地領域判定部60は画像入
力部54から多値ビデオデータを受取って白地領域の判
定を行うものである。網点領域判定部61は画像入力部
54から多値ビデオデータを受取って網点領域の判定を
行うものである。これらのエッジ領域判定部59、白地
領域判定部60及び網点領域判定部61の判定結果は、
何れも総合判定部62と前記CPUI/F部57に出力
される。
【0027】ここに、総合判定部62はこれらの判定結
果情報を基に、原稿の絵柄領域と文字領域とを判別し、
その結果を画像信号選択回路部63に出力するものであ
る。このような像域分離処理機能は、前述したような公
報の他、特開平3−219774号公報等により既に知
られているものである。画像信号選択回路部63は画像
入力部54から固定2値ビデオデータ、ハーフトーンビ
デオデータを受取り、総合判定部62からの判定結果情
報により、絵柄と判定された領域にはハーフトーン処理
されたビデオ信号、文字と判定された領域には固定2値
化処理されたビデオ信号を各々選択して、最終的な2値
ビデオ信号としてタイミング信号とともに外部、ここで
は、SIP3 25に出力する。
果情報を基に、原稿の絵柄領域と文字領域とを判別し、
その結果を画像信号選択回路部63に出力するものであ
る。このような像域分離処理機能は、前述したような公
報の他、特開平3−219774号公報等により既に知
られているものである。画像信号選択回路部63は画像
入力部54から固定2値ビデオデータ、ハーフトーンビ
デオデータを受取り、総合判定部62からの判定結果情
報により、絵柄と判定された領域にはハーフトーン処理
されたビデオ信号、文字と判定された領域には固定2値
化処理されたビデオ信号を各々選択して、最終的な2値
ビデオ信号としてタイミング信号とともに外部、ここで
は、SIP3 25に出力する。
【0028】このような構成の下、請求項1記載の発明
に相当する実施例においては、SCU24上のCPU3
1が図5のフローチャートに示すような処理制御を行
う。このCPU24は外部ホスト装置からの原稿読取り
命令をトリガとして原稿の読取りを開始する。まず、読
取り動作を開始すると原稿のセット状況等のスキャナ状
態に異常があるか否かチェックする(ステップS1)。
異常があれば、その旨を外部ホスト装置に知らせて読取
り作業を終了する(S2)。正常であれば、1スキャン
ライン毎に順次原稿画像の読取り作業を行う(S3)。
これに並行して、1スキャンライン毎に、IEU27を
チェックし、そのエッジ領域判定部59、白地領域判定
部60及び網点領域判定部61から各々得られる各領域
毎のデータ数を計数する(S4)。CPU31において
このステップS4を実行する部分が計数処理部を構成す
る。このような処理(S3〜S4)を1ページ分の原稿
読取りが終了する迄繰返す(S5)。1ページ分の原稿
画像読取りが終了すると、CPU31は、画像データ
(IEU27の画像信号選択回路部63からの出力信
号)とともに、順次計数したエッジ領域、白地領域及び
網点領域の各領域データ数を、外部ホスト装置に送信し
て、1ページ分の原稿読取り動作を終了する(S6)。
に相当する実施例においては、SCU24上のCPU3
1が図5のフローチャートに示すような処理制御を行
う。このCPU24は外部ホスト装置からの原稿読取り
命令をトリガとして原稿の読取りを開始する。まず、読
取り動作を開始すると原稿のセット状況等のスキャナ状
態に異常があるか否かチェックする(ステップS1)。
異常があれば、その旨を外部ホスト装置に知らせて読取
り作業を終了する(S2)。正常であれば、1スキャン
ライン毎に順次原稿画像の読取り作業を行う(S3)。
これに並行して、1スキャンライン毎に、IEU27を
チェックし、そのエッジ領域判定部59、白地領域判定
部60及び網点領域判定部61から各々得られる各領域
毎のデータ数を計数する(S4)。CPU31において
このステップS4を実行する部分が計数処理部を構成す
る。このような処理(S3〜S4)を1ページ分の原稿
読取りが終了する迄繰返す(S5)。1ページ分の原稿
画像読取りが終了すると、CPU31は、画像データ
(IEU27の画像信号選択回路部63からの出力信
号)とともに、順次計数したエッジ領域、白地領域及び
網点領域の各領域データ数を、外部ホスト装置に送信し
て、1ページ分の原稿読取り動作を終了する(S6)。
【0029】つまり、像域の判定処理時に使用する各判
定部59,60,61のエッジ分離結果と白地分離結果
と網点分離結果とを利用して、1枚の原稿に対する、エ
ッジ領域のデータ数、白地領域のデータ数、網点領域の
データ数を、原稿の本来の画像データとともに原稿の特
徴情報として、外部ホスト装置に提供するものである。
よって、画像データを受けて文書ファイルを作成・保存
する外部ホスト装置側では、原稿又は文書ファイルに対
してソフト処理を実行することなくその原稿についての
特徴情報を通常の原稿読取り動作だけで同時に取得で
き、後で文書検索時のパラメータとして活用できるもの
となる。この結果、検索効率のよい文書ファイルを作成
する上で、ユーザの操作性と作業効率を著しく向上させ
ることができる。
定部59,60,61のエッジ分離結果と白地分離結果
と網点分離結果とを利用して、1枚の原稿に対する、エ
ッジ領域のデータ数、白地領域のデータ数、網点領域の
データ数を、原稿の本来の画像データとともに原稿の特
徴情報として、外部ホスト装置に提供するものである。
よって、画像データを受けて文書ファイルを作成・保存
する外部ホスト装置側では、原稿又は文書ファイルに対
してソフト処理を実行することなくその原稿についての
特徴情報を通常の原稿読取り動作だけで同時に取得で
き、後で文書検索時のパラメータとして活用できるもの
となる。この結果、検索効率のよい文書ファイルを作成
する上で、ユーザの操作性と作業効率を著しく向上させ
ることができる。
【0030】また、請求項2記載の発明に相当する実施
例においては、SCU24上のCPU31が図6のフロ
ーチャートに示すような処理制御を行う。ステップS5
迄の処理は、図5で説明した場合と同様である。1ペー
ジ分の原稿画像読取りが終了すると、順次計数したエッ
ジ領域、白地領域及び網点領域の各領域データ数を基
に、各領域データ数の比率(各領域の占める割合)を算
出し(CPU31においてこの処理を実行する部分が演
算処理部を構成する)、算出された比率情報を外部ホス
ト装置との間で取決めしたコードに変換して、画像デー
タ(IEU27の画像信号選択回路部63からの出力信
号)とともに、外部ホスト装置に送信して、1ページ分
の原稿読取り動作を終了する(S7)。
例においては、SCU24上のCPU31が図6のフロ
ーチャートに示すような処理制御を行う。ステップS5
迄の処理は、図5で説明した場合と同様である。1ペー
ジ分の原稿画像読取りが終了すると、順次計数したエッ
ジ領域、白地領域及び網点領域の各領域データ数を基
に、各領域データ数の比率(各領域の占める割合)を算
出し(CPU31においてこの処理を実行する部分が演
算処理部を構成する)、算出された比率情報を外部ホス
ト装置との間で取決めしたコードに変換して、画像デー
タ(IEU27の画像信号選択回路部63からの出力信
号)とともに、外部ホスト装置に送信して、1ページ分
の原稿読取り動作を終了する(S7)。
【0031】この場合、外部ホスト装置との取決めによ
り各領域の比率に関して振分けられるコード例を示すと
表1のようになる。
り各領域の比率に関して振分けられるコード例を示すと
表1のようになる。
【0032】
【表1】
【0033】つまり、像域の判定処理時に使用する各判
定部59,60,61のエッジ分離結果と白地分離結果
と網点分離結果とを利用して、1枚の原稿に対する、 エッジ領域のデータ数→原稿の文字数情報(=原稿の文
字の割合) 白地領域のデータ数 →原稿の白地領域の情報(=原稿
の白地の割合) 網点領域のデータ数 →原稿の網点領域の情報(=原稿
の網点の割合) を算出し、原稿の本来の画像データとともに原稿の特徴
情報として、外部ホスト装置に提供するものである。よ
って、画像データを受けて文書ファイルを作成・保存す
る外部ホスト装置側では、原稿又は文書ファイルに対し
てソフト処理を実行することなくその原稿についての特
徴情報として文字の割合や白地、網点の割合情報を、通
常の原稿読取り動作だけで同時に取得でき、後で文書検
索時のパラメータとして活用できるものとなる。この結
果、検索効率のよい文書ファイルを作成する上で、ユー
ザの操作性と作業効率を著しく向上させることができ
る。
定部59,60,61のエッジ分離結果と白地分離結果
と網点分離結果とを利用して、1枚の原稿に対する、 エッジ領域のデータ数→原稿の文字数情報(=原稿の文
字の割合) 白地領域のデータ数 →原稿の白地領域の情報(=原稿
の白地の割合) 網点領域のデータ数 →原稿の網点領域の情報(=原稿
の網点の割合) を算出し、原稿の本来の画像データとともに原稿の特徴
情報として、外部ホスト装置に提供するものである。よ
って、画像データを受けて文書ファイルを作成・保存す
る外部ホスト装置側では、原稿又は文書ファイルに対し
てソフト処理を実行することなくその原稿についての特
徴情報として文字の割合や白地、網点の割合情報を、通
常の原稿読取り動作だけで同時に取得でき、後で文書検
索時のパラメータとして活用できるものとなる。この結
果、検索効率のよい文書ファイルを作成する上で、ユー
ザの操作性と作業効率を著しく向上させることができ
る。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明の画像読取装置によ
れば、画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文字領
域とを分離する像域分離処理部を備えた画像読取装置に
おいて、前記像域分離処理部中に少なくとも1つ以上の
領域判定処理部を設け、この領域判定処理部により領域
と判定された各領域のデータ数を計数する計数処理部
と、計数した各領域のデータ数を画像データとともに外
部ホスト装置に送信するデータ通信処理部とを設けたの
で、通常の原稿読取り動作を実行するだけで最終的に原
稿の画像データとともにデータ数情報をその原稿の特徴
情報として外部ホスト装置に提供することができ、外部
ホスト装置側は文書ファイルに対してソフト処理を要す
ることなく検索に役立つ原稿の特徴情報を得ることがで
き、結果として、検索効率のよい文書ファイルを作成す
る上で、ユーザの操作性と作業効率を著しく向上させる
ことができる。
れば、画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文字領
域とを分離する像域分離処理部を備えた画像読取装置に
おいて、前記像域分離処理部中に少なくとも1つ以上の
領域判定処理部を設け、この領域判定処理部により領域
と判定された各領域のデータ数を計数する計数処理部
と、計数した各領域のデータ数を画像データとともに外
部ホスト装置に送信するデータ通信処理部とを設けたの
で、通常の原稿読取り動作を実行するだけで最終的に原
稿の画像データとともにデータ数情報をその原稿の特徴
情報として外部ホスト装置に提供することができ、外部
ホスト装置側は文書ファイルに対してソフト処理を要す
ることなく検索に役立つ原稿の特徴情報を得ることがで
き、結果として、検索効率のよい文書ファイルを作成す
る上で、ユーザの操作性と作業効率を著しく向上させる
ことができる。
【0035】請求項2記載の発明の画像読取装置によれ
ば、画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文字領域
とを分離する像域分離処理部を備えた画像読取装置にお
いて、前記像域分離処理部中に少なくとも1つ以上の領
域判定処理部を設け、この領域判定処理部により領域と
判定された各領域のデータ数を計数する計数処理部と、
計数した各領域のデータ数に基づき各領域の占める割合
を算出する演算処理部と、算出された各領域の割合デー
タを画像データとともに外部ホスト装置に送信するデー
タ通信処理部とを設けたので、通常の原稿読取り動作を
実行するだけで最終的に原稿の画像データとともに文字
の割合などをその原稿の特徴情報として外部ホスト装置
に提供することができ、外部ホスト装置側は文書ファイ
ルに対してソフト処理を要することなく検索に役立つ原
稿の特徴情報を得ることができ、結果として、検索効率
のよい文書ファイルを作成する上で、ユーザの操作性と
作業効率を著しく向上させることができる。
ば、画像データに基づき原稿画像の絵柄領域と文字領域
とを分離する像域分離処理部を備えた画像読取装置にお
いて、前記像域分離処理部中に少なくとも1つ以上の領
域判定処理部を設け、この領域判定処理部により領域と
判定された各領域のデータ数を計数する計数処理部と、
計数した各領域のデータ数に基づき各領域の占める割合
を算出する演算処理部と、算出された各領域の割合デー
タを画像データとともに外部ホスト装置に送信するデー
タ通信処理部とを設けたので、通常の原稿読取り動作を
実行するだけで最終的に原稿の画像データとともに文字
の割合などをその原稿の特徴情報として外部ホスト装置
に提供することができ、外部ホスト装置側は文書ファイ
ルに対してソフト処理を要することなく検索に役立つ原
稿の特徴情報を得ることができ、結果として、検索効率
のよい文書ファイルを作成する上で、ユーザの操作性と
作業効率を著しく向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるIEUの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】画像読取装置を示す概略正面図である。
【図3】その電装系構成を示すブロック図である。
【図4】SIP3の構成を示すブロック図である。
【図5】請求項1記載の発明に相当する実施例の処理例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図6】請求項2記載の発明に相当する実施例の処理例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
31 計数処理部、演算処理部 41 データ通信処理部 55 像域分離処理部 59〜61 領域判定処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 画像データに基づき原稿画像の絵柄領域
と文字領域とを分離する像域分離処理部を備えた画像読
取装置において、前記像域分離処理部中に少なくとも1
つ以上の領域判定処理部を設け、この領域判定処理部に
より領域と判定された各領域のデータ数を計数する計数
処理部と、計数した各領域のデータ数を画像データとと
もに外部ホスト装置に送信するデータ通信処理部とを設
けたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 画像データに基づき原稿画像の絵柄領域
と文字領域とを分離する像域分離処理部を備えた画像読
取装置において、前記像域分離処理部中に少なくとも1
つ以上の領域判定処理部を設け、この領域判定処理部に
より領域と判定された各領域のデータ数を計数する計数
処理部と、計数した各領域のデータ数に基づき各領域の
占める割合を算出する演算処理部と、算出された各領域
の割合データを画像データとともに外部ホスト装置に送
信するデータ通信処理部とを設けたことを特徴とする画
像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6038950A JPH07250241A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6038950A JPH07250241A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07250241A true JPH07250241A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12539490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6038950A Pending JPH07250241A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07250241A (ja) |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP6038950A patent/JPH07250241A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040415 |