JPH0725262Y2 - 回転選別装置 - Google Patents

回転選別装置

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JPH0725262Y2
JPH0725262Y2 JP11874787U JP11874787U JPH0725262Y2 JP H0725262 Y2 JPH0725262 Y2 JP H0725262Y2 JP 11874787 U JP11874787 U JP 11874787U JP 11874787 U JP11874787 U JP 11874787U JP H0725262 Y2 JPH0725262 Y2 JP H0725262Y2
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JP
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gutter
rice
brown rice
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pressure sensor
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JP11874787U
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JPS6425386U (ja
Inventor
哲夫 唐岩
穣一 中村
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セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は例えば摺落し米を玄米と籾とに分離選別するよ
うにした回転選別胴構造に関し、回転選別胴の回転でも
って分離選別される玄米など精選粒を、該選別胴内の受
樋に受取るようにした回転選別装置に関する。
「従来の技術」 例えば特開昭61-181581号公報記載のものに、受樋上に
設ける感知センサの検出に基づき選別筒の回転数を制御
するようにした手段がある。
「考案が解決しようとする問題点」 このような受樋上に感知センサを設けた構造のものにお
いては、ぬかや塵などの堆積が避け難くセンサ機能を正
確に保ち続けることは不可能であった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本考案は、前記受樋上に落下する精選粒の落
下位置状態を検出する圧電形穀粒圧センサを設けると共
に、前記穀粒センサに適宜電荷を印加して該センサに振
動を発生させる振動発生回路を設けたものである。
「作用」 而して本考案によれば、必要時に前記穀粒圧センサに電
荷を印加させることにより、電わい効果でもって穀粒圧
センサ内部の振動子に機械的振動を起生させて該センサ
表面に堆積する塵などを除去することができ、この結果
センサ機能を損わせることなく長期に亘ってセンサ機能
を良好に安定保持させることが可能になるものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図は回転選別胴の制御回路図、第2図は全体の断面図で
ある。図中(1)は籾摺部であり、(2)は籾を投入す
る供給ホッパー、(3)(4)は該ホッパー(2)の下
方に内設する一対の脱桴ロール、(5)は前記ロール
(3)(4)に対する穀粒の供給量調節を行う穀粒供給
弁、(6)は前記ホッパー(2)下部を開閉するシャッ
タ、(7)は前記脱桴ロール(3)(4)の間隙を調節
する脱桴調節部材である脱桴率モータであり、籾を連続
的に脱桴するように構成している。
図中(8)は前記籾摺部(1)を上載する風選部であ
り、該風選部(8)を形成する機筐(9)と、玄米取出
し樋(10)及び玄米コンベア(11)と、前記樋(10)に
落下する玄米から分離した小米を機外に搬出する小米取
出し樋(12)及び小米受入器(13)と、穀粒飛散板(1
4)及び流穀板(15)を介して前記脱桴ロール(3)
(4)下方に臨ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺
落し米取出し樋(16)及び摺落し米コンベア(17)と、
前記摺落し米から分離した粃を受取る粃取出し樋(18)
及び粃受入器(19)と、前記摺落し米から分離した籾殻
を機外に放出する吸排塵ファン(20)とを備え、摺落し
米から籾殻を分離するように構成している。
図中(21)は前記風選部(8)に上載して籾摺部(1)
に並設する選別部であり、一方向に連続回転させて摺落
し米を玄米と籾に分離する選別胴(22)と、前記各胴
(22)を回転自在に夫々支持させる支承ロール(23)…
を介してその胴(22)を一方向に回転速度調節自在に駆
動する回転制御用の選別モータ(24)と、選別胴(22)
に内挿する供給樋(25)および供給コンベア(26)と、
これらに並設する玄米受樋(27)および玄米受コンベア
(28)と、前記選別胴(22)内部でこの選別終端に設け
る籾掻上げ羽根(29)…と、その羽根(29)…によって
掬上げた籾をホッパー(2)に送出する返り籾還元樋
(30)と、玄米受コンベア(28)終端を玄米取出し樋
(10)に連通させるシュート(31)とを備え、摺落し米
を玄米と、籾に分離して夫々取出すように構成してい
る。
そして前記玄米コンベア(10)に下端側を連通させる玄
米揚上スロア(32)と、前記摺落し米コンベア(17)に
下端側を連通させて上端側を供給コンベア(26)送り始
端に臨ませる摺落し米揚上スロア(33)とを機筐(9)
外側に沿わせて立設すると共に、前記各部(1)(8)
(21)を駆動する籾摺モータ(34)を配設している。
第3図乃至第4図にも示す如く、前記玄米受樋(27)の
玄米受入口(35)には該受樋(27)への玄米受入量を調
節する玄米仕切弁(36)を備え、仕切弁モータ(37)の
正逆駆動でもって弁開度を適宜調整するように設けてい
る。また前記玄米受樋(27)の玄米受入口(35)に対向
する玄米受板(27a)には、前記選別胴(22)の回転で
もって飛来する玄米の落下位置状態つまり分布状態を検
知する複数の圧電形穀粒圧センサ(38)…を設け、前記
選別モータ(24)による選別胴(22)の回転速度制御で
もって前記受板(27a)に飛来する玄米分布状態の適正
維持を図るように設けている。
第1図に示す如く、前記穀粒圧センサ(38)…を入力接
続させて各センサ(38)…の検出値に基づき玄米分布中
央値である玄米の主流落下点を検出するマイクロコンピ
ュータより構成する制御回路(39)を備え、前記選別モ
ータ(24)に調速回路(40)を介して前記制御回路(3
9)を出力接続させ、前記制御回路(39)に記憶設定さ
れる基準主流落下点より前記各センサ(38)…に基づく
検出主流落下点が異なるとき、一致させる状態に選別モ
ータ(24)の回転を増減速させて選別胴(22)の回転速
度を調節するように構成している。
また、前記穀粒圧センサ(38)…と制御回路(39)とを
接続するセンサ接続回路(41)には切換スイッチ(42)
をそれぞれ介設していて、交流或いは脈流波など振動電
源(43)を有する振動発生回路(44)に前記切換スイッ
チ(42)の一方の切換端子(42a)を接続させると共
に、前記切換スイッチ(42)に制御回路(39)よりの信
号で作動するタイマ(45)を接続させ、前記タイマ(4
5)により定期的に切換スイッチ(42)を切換端子(42
a)側に一定時間切換えることにより、各圧電形のセン
サ(38)…内部の振動子に前記電源(43)からの電荷を
印加させて電わい効果による振動を起生させ、各センサ
(38)…作用面に付着或いは堆積するぬかや塵を振り落
し除去するように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、通常時の前
記制御回路(39)に各センサ(38)…からの検出値が入
力されているとき、これら検出値に基づき受板(27a)
上に落下する玄米の分布状態が単位時間当りの粒数など
から算出され、その中央値より主流落下点が感知できる
もので、今この主流落下点が制御回路(39)内に設定さ
れる基準主流落下点に一致するとき制御は行われず選別
胴(22)は現状の回転速度を維持すると共に、一致せず
差を有するときにはその差分前記選別モータ(24)は増
減速され基準主流落下点を常に維持する状態に選別胴
(22)は回転速度を調節され、玄米の選別精度と選別量
の両面での安定保持が図れるものである。
一方、前記タイマ(45)からの出力により一定時間経過
の都度前記切換スイッチ(42)が切換端子(42a)に一
定時間切換っている間においては、前記電源(43)から
の電荷が各穀粒圧センサ(38)の振動子に印加されて該
振動子は機械的振動を起生させ、各センサ(38)…の作
用面に付着或いは堆積するぬかや塵を強制振り落して作
用面を清掃するものである。この結果センサ(38)…は
機能をぬかや塵の堆積によって損わせることなく良好に
保っての前述の如き制御が行われるもので、制御を長期
に亘って精度良く安定して行わしめることが可能とな
る。
なお前述実施例にあってはタイマ(45)を別途設ける構
成を示したが、前記制御回路(39)に内蔵するタイマを
活用しても良い。
第5図は他の変形構造例を示すもので、脱桴率モータ
(7)による脱桴率制御が行われる都度一定時間前記穀
粒圧センサ(38)…に振動を発生させるようにしたもの
で、前記摺落し米取出し樋(16)に摺落し米の脱桴率を
検出する光電形脱桴率センサ(46)を備えると共に、基
準脱桴率を設定する脱桴率設定器(47)と前記脱桴率セ
ンサ(46)とを入力接続させる脱桴制御回路(48)を備
え、前記脱桴率モータ(7)にドライブ回路(49)を介
して制御回路(48)を出力接続させる一方、前記制御回
路(48)をタイマ(45)に接続させ、前記脱桴率センサ
(46)の検出に基づく検出脱桴率と基準脱桴率との間に
差が生じ脱桴率モータ(7)によるロール間隙制御が行
われるとき、前記タイマ(45)を動作させて切換スイッ
チ(42)を切換え前述同様一定時間穀粒圧センサ(38)
を振動させるように構成したものである。
この他前記タイマ(45)を電源スイッチや作業スイッチ
などに接続させ、他の作業でのスイッチ操作の都度同時
に穀粒圧センサ(38)を振動させる構成としても良い。
「考案の効果」 以上実施例からも明らかなように本考案は、回転選別胴
(22)でもって分離選別される精選粒を、該選別胴(2
2)内の受樋(27)に受取るようにした構造において、
前記受樋(27)上に落下する精選粒の落下位置状態を検
出する圧電形穀粒圧センサ(38)…を設けると共に、前
記穀粒圧センサ(38)…に適宜電荷を印加して該センサ
(38)…に振動を発生させる振動発生回路(44)を設け
たものであるから、前記穀粒圧センサ(38)…に例えぬ
かや塵などが堆積する状態となっても前記振動発生回路
(44)により穀粒圧センサ(38)…を振動させることに
より、この除去が自動的に行えるもので、したがって作
業をその都度中断させることなく連続運転しながら、穀
粒圧センサ(38)…の機能を正確に保っての各種制御が
可能になるなど顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転選別胴の制御回路図、第2図は全体の断面
図、第3図は回転選別胴の側面断面図、第4図は同正面
断面図、第5図は他の変形構造例を示す説明図である。 (22)……回転選別胴 (27)……受樋 (38)……圧電形穀粒圧センサ (44)……振動発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−181581(JP,A) 特開 昭63−23778(JP,A) 特開 昭63−23779(JP,A) 特開 昭63−39675(JP,A) 特開 昭63−200873(JP,A) 特開 昭63−264179(JP,A) 特開 昭63−39670(JP,A) 実開 昭58−119890(JP,U) 実開 昭60−5485(JP,U) 特公 平3−115(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転選別胴でもって分離選別される精選粒
    を、該選別胴内の受樋に受取るようにした構造におい
    て、前記受樋上に落下する精選粒の落下位置状態を検出
    する圧電形穀粒圧センサを設けると共に、前記穀粒圧セ
    ンサに適宜電荷を印加して該センサに振動を発生させる
    振動発生回路を設けたことを特徴とする回転選別装置。
JP11874787U 1987-07-31 1987-07-31 回転選別装置 Expired - Lifetime JPH0725262Y2 (ja)

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JPS6425386U JPS6425386U (ja) 1989-02-13
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