JPH0741221B2 - 回転選別装置 - Google Patents

回転選別装置

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JPH0741221B2
JPH0741221B2 JP19125887A JP19125887A JPH0741221B2 JP H0741221 B2 JPH0741221 B2 JP H0741221B2 JP 19125887 A JP19125887 A JP 19125887A JP 19125887 A JP19125887 A JP 19125887A JP H0741221 B2 JPH0741221 B2 JP H0741221B2
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rice
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JP19125887A
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JPS6434475A (en
Inventor
哲夫 唐岩
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は例えば摺落し米を玄米と籾とに分離選別するよ
うにした回転選別胴構造に関し、回転選別胴の回転でも
って分離選別される玄米など精選粒を、該選別胴内の受
樋に受取るようにした回転選別装置に関する。
「従来の技術」 例えば特開昭61−181581号公報記載のものに、受樋上に
設ける感知センサの検出に基づき選別筒の回転数を制御
するようにした手段がある。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし乍ら、上記手段の場合受樋上に受取られる玄米な
ど精選物全体の分布状態を考慮することなく一部の精選
物を検出したときその回転数制御が行われて選別精度の
低下や選別ロスの増大を来すなどの欠点があった。また
受樋上での精選物全体の分布より中央値となる主流落下
点を検出し、該検出値に基づいて回転制御など行う手段
もあるが、従来各圧電センサの出力(電圧)の高低を比
較し、最も高い出力を出すセンサ位置をその主流落下点
位置と判断させるようにしているので、出力の高低は玄
米.青米.小米などで異なり、また玄米のみで比較する
と主流落下点のセンサも、主流落下点より外れたセンサ
も略同じで主流落下点のセンサが必ず高い出力を示すと
は限らず誤った制御を行う欠点があった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本発明は、前記受樋上に落下する精選粒の粒
数をカウントする穀粒センサを複数設け、これら各セン
サのうち一定粒数までに到達する時間が最短のセンサを
判定する主流判定手段を備え、該判定手段に基づき前記
受樋上での精選粒の主流落下点を感知するように構成し
たものである。
「作 用」 而して本発明によれば、前記受樋上に受取られる精選粒
群の分布中、分布の中央値である主流落下点が時間と粒
数より正確に検出することが可能となって、この検出値
に基づいた選別精度と選別量の安定保持などを図る各種
制御が高精度に行えるものである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図は回転選別胴の断面説明図、第2図は全体の断面図で
ある。図中(1)は籾摺部であり、(2)は籾を投入す
る供給ホッパー、(3)(4)は該ホッパー(2)の下
方に内設する一対の脱ロール、(5)は前記ロール
(3)(4)に対する穀粒の供給量調節を行う穀粒供給
弁、(6)は前記ホッパー(2)下部を開閉するシャッ
タ、(7)は前記脱ロール(3)(4)の間隙を調節
する脱調節部材である脱率モータであり、籾を連続
的に脱するように構成している。
図中(8)は前記籾摺部(1)を上載する風選部であ
り、該風選部(8)を形成する機筺(9)と、玄米取出
し樋(10)及び玄米コンベア(11)と、前記樋(10)に
落下する玄米から分離した小米を機外に搬出する小米取
出し樋(12)及び小米受入器(13)と、穀粒飛散板(1
4)及び流殻板(15)を介して前記脱ロール(3)
(4)下方に臨ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺
落し米取出し樋(16)及び摺落し米コンベア(17)と、
前記摺落し米から分離した粃を受取る粃取出し樋(18)
及び粃受入器(19)と、前記摺落し米から分離した籾穀
を機外に放出する吸排塵ファン(20)とを備え、摺落し
米から籾穀を分離するように構成している。
図中(21)は前記風選部(8)に上載して籾摺部(1)
に並設する選別部であり、一方向に連続回転させて摺落
し米を玄米と籾に分離する選別胴(22)と、前記各胴
(22)を回転自在に夫々支持させる支承ロール(23)…
を介してその胴(22)を一方向に回転速度調節自在に駆
動する回転制御用の選別モータ(24)と、選別胴(22)
に内挿する供給樋(25)および供給コンベア(26)と、
これらに並設する玄米受樋(27)および玄米受コンベア
(28)と、前記選別胴(22)内部でこの選別終端に設け
る籾掻上げ羽根(29)…と、その羽根(29)…によって
掬上げた籾をホッパー(2)に送出する返り籾還元樋
(30)と、玄米受コンベア(28)終端を玄米取出し樋
(10)に連通させるシュート(31)とを備え、摺落し米
を玄米と籾に分離して夫々取出すように構成している。
そして前記玄米コンベア(10)に下端側を連通させる玄
米揚上スロア(32)と、前記摺落し米コンベア(17)に
下端側を連通させて上端側を供給コンベア(26)送り始
端に臨ませる摺落し米揚上スロア(33)とを機筺(9)
外側に沿わせて立設すると共に、前記各部(1)(8)
(21)を駆動する籾摺モータ(34)を配設している。
第3図にも示す如く、前記玄米受樋(27)の玄米受入口
(35)には該受樋(27)への玄米受入量を調節する玄米
仕切弁(36)を備え、仕切弁モータ(37)の正逆駆動で
もって弁開度を適宜調整するように設けている。また前
記玄米受樋(27)の玄米受入口(35)に対向する玄米受
板(27a)には、前記選別胴(22)の回転でもって飛来
する玄米の分布状態を検知する複数の圧電形穀粒センサ
である第1〜第5センサ(38)(39)(40)(41)(4
2)を縦1列状に配設し、これら各センサー(38)〜(4
2)に玄米が飛来し衝打する都度その衝打数をカウント
し、各センサ(38)〜(42)上にそれぞれ落下する玄米
の粒数計を算出させることにより、この受板(27a)上
に落下する玄米群の分布状態を感知するように構成して
いる。
第4図に示す如く、前記各センサ(38)〜(42)を入力
接続させて各センサ(38)〜(42)の出力に基づき前記
受板(27a)上での玄米分布の中央値である主流落下点
を計数判定する主流判定手段である主流点判定回路(4
3)と、該判定回路(43)よりの入力信号に基づき前記
選別胴(22)の回転制御信号或いは前記仕切弁(36)の
弁開度制御信号を適宜出力させる制御回路(44)とを備
えるもので、調速回路(45)を介し前記選別モータ(2
4)に、またドライブ回路(46)を介し前記仕切弁モー
タ(37)に、さらにドライブ回路(47)を介し選別胴
(22)の回転速度を表示する胴回転表示装置(48)に前
記制御回路(44)を出力接続させている。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第5図
乃至第6図のセンサ出力線図、第7図乃至第8図のフロ
ーチャートを参照しこの作用を説明する。
前記受板(27a)上における各センサ(38)〜(42)の
出力(V)の関係は、第5図に示す如く主流落下点位置
のセンサ(40の場合出力される信号間の時間巾(S1)が
最小で、主流落下点位置より離れた位置のセンサ(38)
(42)程第6図に示す如くその出力される信号間の時間
巾(S2)が大となるもので、またこの場合同じ整玄米で
あれば落下点位置に関係なく略同一の出力値(H2≒H3)
が得られ、小米などにおいてはその出力値(H4)は整玄
米に比べ小さい(H4<H2)。
而して、各センサ(38)〜(42)の検出に基づいて選別
胴(22)の回転制御を行う場合を説明する。
第7図に示す如く、今選別作業中にあって各センサ(3
8)〜(42)からの出力信号が主流点判定回路(43)に
入力されると、各センサ(38)〜(42)ごとに玄米によ
る衝打数つまり玄米の粒数がカウントされるもので、各
センサ(38)〜(42)によりサンプリングされる出力
(V)が一定出力値(H1)より以上(V≧H1)のとき1
カウントして順次加算され、設定される一定カウント数
である一定粒数(x)に加算値(n)が達したとき(n
≧x)、このセンサ(38)或いは(39).(40).(4
1).(42)位置が主流落下点と判定されて前記制御回
路(44)の回転制御回路に出力されて前記モータ(24)
と表示装置(48)の作動制御が行われる。またこのとき
他のセンサ(39)或いは(38).(40).(41).
((42)のカウント数である加算値(n)も全てクイラ
(n=0)にし、最初に一定粒数(x)に達したセンサ
(38)或いは(39).(40).(41).(42)の出力の
みを優先させ制御を行うものである。
そして第8図に示す如く第3センサ(40)位置を主流落
下点と設定した場合にあっては、第1或いは第2センサ
(38)(39)より主流落下点信号が出力されるとき前記
モータ(24)を介して前記選別胴(22)の回転を減速さ
せて、前記受板(27a)上に落下する玄米群の主流落下
点位置を第3センサ(40)位置に一致する状態に制御が
行われると共に、このときの選別胴(22)の回転速度の
表示が表示装置(48)に表わされる。また第3センサ
(40)より主流落下点信号が出力されるとき適正状態と
して制御は行われず選別胴(22)の回転速度の表示のみ
が行われる一方、前記第4或いは5センサ(41)(42)
より主流落下点信号が出力されるとき選別胴(22)は前
記モータ(24)を介して高速状態に増速され前記受板
(27a)上に落下する玄米群の主流落下点位置を第3セ
ンサ(40)位置に一致させる状態に制御が行われる。
このように前記受板(27a)上に取出される玄米群の主
流落下点位置を設定位置に一定保持させることにより、
選別精度と選別量とも安定した選別作業が行われる。
一方、第9図に示す如く仕切弁(36)制御にあっても同
様で、主流落下点位置が第3センサ(40)位置に設定さ
れている場合、第1或いは第2センサ(38)(39)より
主流落下点信号が出力されるとき前記モータ(37)を介
して仕切弁(36)を2ステップ或いは1ステップ閉制御
すると共に、第4或いは第5センサ(41)(42)より主
流落下点信号が出力されるとき前記モータ(37)を介し
て仕切弁(36)を1ステップ或いは2ステップ開制御
し、前述同様選別精度と選別量ともに安定した選別作業
を可能にできるもので、選別胴(22)の回転制御或いは
仕切弁(36)の弁開度制御の何れかを切換スイッチなど
により予め選択することにより任意に行える。
「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、回転選別胴
(22)の回転でもって分離選別される精選粒も、該選別
胴(22)の受樋(27)に受取るようにした製造におい
て、前記受樋(27)上に落下する精製粒の粒数をカウン
トする穀粒センサ(38)〜(42)を複数設け、これら各
センサ(38)〜(42)のうち一定粒数までに到達する時
間が最短のセンサ(38)或いは(39).(40).(4
1).(42)を判定する主流判定手段(43)を備え、該
判定手段に基づき前記受樋(27)上での精選粒の主流落
下点を感知するものであるから、前記受樋(27)上に受
取られる精選粒群の分布中央値である主流落下点が時間
と粒数より正確に検出することが可能となり、この検出
値に基づいた選別精度と選別量を安定保持させる制御が
容易且つ高精度に行えるなどの顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転選別胴の断面説明図、第2図は全体の断面
図、第3図は受樋部の説明図、第4図は制御回路図、第
5図乃至第6図は出力線図、第7図乃至第9図はフロー
チャートである。 (22)……選別胴 (27)……受樋 (38)〜(42)……穀粒センサ (43)……主流判定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転選別胴の回転でもって分離選別される
    精選粒を、該選別胴内の受樋に受取るようにした構造に
    おいて、前記受樋上に落下する精選粒の粒数をカウント
    する穀粒センサを複数設け、これら各センサのうち一定
    粒数までに到達する時間が最短のセンサを判定する主流
    判定手段を備え、該判定手段に基づき前記受樋上での精
    選粒の主流落下点を感知するように構成したことを特徴
    とする回転選別装置。
JP19125887A 1987-07-30 1987-07-30 回転選別装置 Expired - Lifetime JPH0741221B2 (ja)

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JPS6434475A JPS6434475A (en) 1989-02-03
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