JPH07256530A - 薄板組立品の製造方法及びその製造装置 - Google Patents
薄板組立品の製造方法及びその製造装置Info
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- JPH07256530A JPH07256530A JP5234794A JP5234794A JPH07256530A JP H07256530 A JPH07256530 A JP H07256530A JP 5234794 A JP5234794 A JP 5234794A JP 5234794 A JP5234794 A JP 5234794A JP H07256530 A JPH07256530 A JP H07256530A
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- Japan
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- bonded
- jig
- work
- manufacturing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立て作業効率が向上し、しかも薄板にスト
レスを与えることの少ない薄板組立品の製造方法を提供
する。 【構成】 本製造方法は、薄板の上面にワークX、その
薄板の下面にワークYが接着された薄板組立品の製造方
法において、接着位置に薄板を位置決めして配置し、そ
の薄板の上からワークXを位置決めして接着した後、そ
のワークXが接着された薄板を反転して接着位置から一
旦退避させておき、接着位置にワークYを位置決めして
配置した後、退避させておいたワークXが接着された薄
板を戻してワークY上に位置決めして接着する。
レスを与えることの少ない薄板組立品の製造方法を提供
する。 【構成】 本製造方法は、薄板の上面にワークX、その
薄板の下面にワークYが接着された薄板組立品の製造方
法において、接着位置に薄板を位置決めして配置し、そ
の薄板の上からワークXを位置決めして接着した後、そ
のワークXが接着された薄板を反転して接着位置から一
旦退避させておき、接着位置にワークYを位置決めして
配置した後、退避させておいたワークXが接着された薄
板を戻してワークY上に位置決めして接着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光ディスクドラ
イブ(ODD)におけるガルバノミラー等に好適な薄板
組立品の製造方法及びその製造装置に関する。
イブ(ODD)におけるガルバノミラー等に好適な薄板
組立品の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図16に示すように、薄板1の上
面にガラス材からなるミラー2、その薄板1の下面にコ
イル線3aが巻装されたプラスチック材からなるコイル
部品3がそれぞれ接着されたガルバノミラー等の薄板組
立品が、ODD等に適用されている。
面にガラス材からなるミラー2、その薄板1の下面にコ
イル線3aが巻装されたプラスチック材からなるコイル
部品3がそれぞれ接着されたガルバノミラー等の薄板組
立品が、ODD等に適用されている。
【0003】この薄板組立品は、コイル部品3の駆動に
よって薄板1に弾性支持されたミラー2の位置制御を行
うことにより、図示しないが、光ディスクドライブに備
わるピックアップヘッドで読み出した情報を正確に受光
素子に伝達するものである。このため、ミラー2及びコ
イル部品3は薄板1に対して高い位置精度が要求されて
いる。
よって薄板1に弾性支持されたミラー2の位置制御を行
うことにより、図示しないが、光ディスクドライブに備
わるピックアップヘッドで読み出した情報を正確に受光
素子に伝達するものである。このため、ミラー2及びコ
イル部品3は薄板1に対して高い位置精度が要求されて
いる。
【0004】この薄板1は、例えばベリリューム銅等の
弾性材料からなり、外側に形成された枠部1aと中央に
形成された接着部1bとを幅の細い連結部1cにより連
結したものである。
弾性材料からなり、外側に形成された枠部1aと中央に
形成された接着部1bとを幅の細い連結部1cにより連
結したものである。
【0005】このような薄板1を用いた薄板組立品を組
み立てる場合は、従来、次のように行われていた。
み立てる場合は、従来、次のように行われていた。
【0006】すなわち、作業者が、図17に示すよう
に、薄板1の枠部1aに設けられた位置決め用穴1dを
受け治具4のピン4aへ入れて薄板1の位置出しを行う
とともに、枠部1aをその受け治具4で受ける。次に、
バキュームピンセット,ピン等によりミラー2をチャッ
クし、そのミラー2をガイド治具5を通して押圧し、薄
板1の接着部1bに接着する。その後、ミラー2が接着
された薄板1を反転し、図18に示すように、バキュー
ムピンセット,ピン等によりコイル部品3をチャック
し、コイル部品3をガイド治具5を通して押圧し、薄板
1のミラー2が接着された接着部1bの面とは反対側の
面に接着する。このようにして薄板組立品が組み立てら
れる。
に、薄板1の枠部1aに設けられた位置決め用穴1dを
受け治具4のピン4aへ入れて薄板1の位置出しを行う
とともに、枠部1aをその受け治具4で受ける。次に、
バキュームピンセット,ピン等によりミラー2をチャッ
クし、そのミラー2をガイド治具5を通して押圧し、薄
板1の接着部1bに接着する。その後、ミラー2が接着
された薄板1を反転し、図18に示すように、バキュー
ムピンセット,ピン等によりコイル部品3をチャック
し、コイル部品3をガイド治具5を通して押圧し、薄板
1のミラー2が接着された接着部1bの面とは反対側の
面に接着する。このようにして薄板組立品が組み立てら
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、薄板1
の接着部1bを保持している連結部1cは、極めて小さ
な断面形状を有しているため、Z軸回りの捩れθz 及び
X軸回りの捩れθx (図16参照)等の変形を生じ易い
ものである。
の接着部1bを保持している連結部1cは、極めて小さ
な断面形状を有しているため、Z軸回りの捩れθz 及び
X軸回りの捩れθx (図16参照)等の変形を生じ易い
ものである。
【0008】このため、薄板1の枠部1aを受け治具4
で受けた状態で、ミラー2を接着部1bに押圧して接着
していたため、連結部1cが変形(捩れθz ,θx )し
て所定の精度(例えば、共に±10′以内)から外れて
しまうため、その後に修正作業を要するという問題があ
った。
で受けた状態で、ミラー2を接着部1bに押圧して接着
していたため、連結部1cが変形(捩れθz ,θx )し
て所定の精度(例えば、共に±10′以内)から外れて
しまうため、その後に修正作業を要するという問題があ
った。
【0009】また、ミラー2及びコイル部品3は、薄板
1に対して高い位置精度が要求されるため、その修正作
業には熟練と長い修正時間を必要とし、組立時間が長く
なるという問題があった。
1に対して高い位置精度が要求されるため、その修正作
業には熟練と長い修正時間を必要とし、組立時間が長く
なるという問題があった。
【0010】更に、ミラー2及びコイル部品3をガイド
治具5を通して挿入するため製品によるばらつきを抑え
ることができず、修正作業を必要としてた。
治具5を通して挿入するため製品によるばらつきを抑え
ることができず、修正作業を必要としてた。
【0011】そこで、本発明は、組立て作業効率が向上
し、しかも薄板にストレスを与えることの少ない薄板組
立品の製造方法及びその製造装置を提供することを目的
とする。
し、しかも薄板にストレスを与えることの少ない薄板組
立品の製造方法及びその製造装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の薄板組立
品の製造方法は、薄板の上面に第1の部材、その薄板の
下面に第2の部材が接着された薄板組立品の製造方法に
おいて、接着位置に薄板を位置決めして配置し、その薄
板の上から前記第1の部材を位置決めして接着した後、
その第1の部材が接着された薄板を反転して前記接着位
置から一旦退避させておき、前記接着位置に前記第2の
部材を位置決めして配置した後、前記退避させておいた
第1の部材が接着された薄板を戻して前記第2の部材上
に位置決めして接着することを特徴とするものである。
品の製造方法は、薄板の上面に第1の部材、その薄板の
下面に第2の部材が接着された薄板組立品の製造方法に
おいて、接着位置に薄板を位置決めして配置し、その薄
板の上から前記第1の部材を位置決めして接着した後、
その第1の部材が接着された薄板を反転して前記接着位
置から一旦退避させておき、前記接着位置に前記第2の
部材を位置決めして配置した後、前記退避させておいた
第1の部材が接着された薄板を戻して前記第2の部材上
に位置決めして接着することを特徴とするものである。
【0013】請求項2記載の薄板組立品の製造方法は、
薄板の上面に第1の部材、その薄板の下面に第2の部材
が接着された薄板組立品の製造方法において、接着位置
に薄板を位置決めして配置し、その薄板の上から前記第
1の部材を位置決めして接着した後、その第1の部材が
接着された薄板を上昇して前記接着位置から一旦退避さ
せておき、前記接着位置に前記第2の部材を位置決めし
て配置した後、前記退避させておいた第1の部材が接着
された薄板を下降して前記第2の部材上に位置決めして
接着することを特徴とするものである。
薄板の上面に第1の部材、その薄板の下面に第2の部材
が接着された薄板組立品の製造方法において、接着位置
に薄板を位置決めして配置し、その薄板の上から前記第
1の部材を位置決めして接着した後、その第1の部材が
接着された薄板を上昇して前記接着位置から一旦退避さ
せておき、前記接着位置に前記第2の部材を位置決めし
て配置した後、前記退避させておいた第1の部材が接着
された薄板を下降して前記第2の部材上に位置決めして
接着することを特徴とするものである。
【0014】請求項3記載の薄板組立品の製造方法は、
薄板の位置決めに際して出没可能な位置決めピンを用い
たものである。
薄板の位置決めに際して出没可能な位置決めピンを用い
たものである。
【0015】請求項4記載の薄板組立品の製造装置は、
薄板の上面に第1の部材、その薄板の下面に第2の部材
が接着された薄板組立品の製造装置において、上面に前
記薄板が配置される第1の治具と、上面に前記第2の部
材が配置される第2の治具と、前記第1及び第2の治具
を接着位置に移送可能な移送機構と、前記接着位置近傍
に配置されたステージ固定板と、このステージ固定板を
θ,X,Y,Z方向に調整可能なステージと、先端側の
上面に前記第1の部材が配置されるとともに前記接着位
置と前記ステージ固定板との間で反転・戻し可能なレバ
ー部材とを有することを特徴とするものである。
薄板の上面に第1の部材、その薄板の下面に第2の部材
が接着された薄板組立品の製造装置において、上面に前
記薄板が配置される第1の治具と、上面に前記第2の部
材が配置される第2の治具と、前記第1及び第2の治具
を接着位置に移送可能な移送機構と、前記接着位置近傍
に配置されたステージ固定板と、このステージ固定板を
θ,X,Y,Z方向に調整可能なステージと、先端側の
上面に前記第1の部材が配置されるとともに前記接着位
置と前記ステージ固定板との間で反転・戻し可能なレバ
ー部材とを有することを特徴とするものである。
【0016】請求項5記載の薄板組立品の製造装置は、
薄板の上面に第1の部材、その薄板の下面に第2の部材
を所定の接着位置にて接着した薄板組立品の製造装置に
おいて、前記接着位置に前記薄板を位置決めして配置す
る第1の配置手段と、この第1の配置手段によって配置
された前記薄板の上から前記第1の部材を位置決めして
接着する第1の接着手段と、この第1の接着手段によっ
て接着された前記薄板及び前記第1の部材を反転し、前
記接着位置から退避させる第1の移動手段と、この第1
の移動手段によって前記薄板及び前記第1の部材が前記
接着位置から退避された後に前記第2の部材を接着位置
に配置する第2の配置手段と、この第2の配置手段によ
って前記第2の部材が配置された後に、前記第1の移動
手段によって退避された前記薄板及び前記第1の部材を
前記接着位置に移動させる第2の移動手段と、この第2
の移動手段によって移動された前記薄板に対して前記第
2の配置手段によって配置された前記第2の部材を接着
する第2の接着手段とを有することを特徴とするもので
ある。
薄板の上面に第1の部材、その薄板の下面に第2の部材
を所定の接着位置にて接着した薄板組立品の製造装置に
おいて、前記接着位置に前記薄板を位置決めして配置す
る第1の配置手段と、この第1の配置手段によって配置
された前記薄板の上から前記第1の部材を位置決めして
接着する第1の接着手段と、この第1の接着手段によっ
て接着された前記薄板及び前記第1の部材を反転し、前
記接着位置から退避させる第1の移動手段と、この第1
の移動手段によって前記薄板及び前記第1の部材が前記
接着位置から退避された後に前記第2の部材を接着位置
に配置する第2の配置手段と、この第2の配置手段によ
って前記第2の部材が配置された後に、前記第1の移動
手段によって退避された前記薄板及び前記第1の部材を
前記接着位置に移動させる第2の移動手段と、この第2
の移動手段によって移動された前記薄板に対して前記第
2の配置手段によって配置された前記第2の部材を接着
する第2の接着手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0017】請求項6記載の薄板組立品の製造装置は、
薄板の位置決めに際して出没可能な位置決めピンを用い
たものである。
薄板の位置決めに際して出没可能な位置決めピンを用い
たものである。
【0018】
【作用】請求項1記載の薄板組立品の製造方法によれ
ば、上から順に第1の部材と薄板とを接着した後、第2
の部材と薄板とを接着しているので、組立作業効率が向
上する。第1の部材が接着された薄板を反転又は戻す場
合は、第1の部材を保持して行うことができるので、薄
板にストレスが加わるのを防止できる。
ば、上から順に第1の部材と薄板とを接着した後、第2
の部材と薄板とを接着しているので、組立作業効率が向
上する。第1の部材が接着された薄板を反転又は戻す場
合は、第1の部材を保持して行うことができるので、薄
板にストレスが加わるのを防止できる。
【0019】請求項2記載の薄板組立品の製造方法によ
れば、上から順に第1の部材と薄板とを接着した後、第
2の部材と薄板とを接着しているので、組立作業効率が
向上する。第1の部材が接着された薄板を上昇又は下降
する場合は、第1の部材を保持して行うことができるの
で、薄板にストレスが加わるのを防止できる。
れば、上から順に第1の部材と薄板とを接着した後、第
2の部材と薄板とを接着しているので、組立作業効率が
向上する。第1の部材が接着された薄板を上昇又は下降
する場合は、第1の部材を保持して行うことができるの
で、薄板にストレスが加わるのを防止できる。
【0020】請求項3記載の薄板組立品の製造方法によ
れば、薄板の位置決めの際は、位置決めピンを突出さ
せ、反転・戻し又は上昇・下降の際は位置決めピンを埋
没させる。
れば、薄板の位置決めの際は、位置決めピンを突出さ
せ、反転・戻し又は上昇・下降の際は位置決めピンを埋
没させる。
【0021】請求項4記載の薄板組立品の製造装置によ
れば、接着位置において第1の治具の上面に薄板を位置
決めして配置し、レバー部材の先端側の上面に第1の部
材を位置決めして配置し、ステージによってステージ固
定板のθ,X,Y,Z方向の位置を調整する。レバー部
材をステージ固定板上で反転させて、薄板の上に第1の
部材を配置して接着し、再び、レバー部材をステージ固
定板上で戻す。第2の治具の上面に第2の部材を位置決
めして配置し、移送機構によって第2の治具を接着位置
に移送する。再び、レバー部材をステージ固定板上で反
転させて第2の部材上に薄板を接着させる。第1の部材
と薄板とを接着した後、第2の部材と薄板とを接着し
て、上から順に接着しているので、組立作業効率が向上
する。レバー部材の反転・戻しの場合は、第1の部材を
保持して行うことができるので、薄板にストレスが加わ
るのを防止できる。
れば、接着位置において第1の治具の上面に薄板を位置
決めして配置し、レバー部材の先端側の上面に第1の部
材を位置決めして配置し、ステージによってステージ固
定板のθ,X,Y,Z方向の位置を調整する。レバー部
材をステージ固定板上で反転させて、薄板の上に第1の
部材を配置して接着し、再び、レバー部材をステージ固
定板上で戻す。第2の治具の上面に第2の部材を位置決
めして配置し、移送機構によって第2の治具を接着位置
に移送する。再び、レバー部材をステージ固定板上で反
転させて第2の部材上に薄板を接着させる。第1の部材
と薄板とを接着した後、第2の部材と薄板とを接着し
て、上から順に接着しているので、組立作業効率が向上
する。レバー部材の反転・戻しの場合は、第1の部材を
保持して行うことができるので、薄板にストレスが加わ
るのを防止できる。
【0022】請求項5記載の薄板組立品の製造装置によ
れば、第1の配置手段によって薄板を接着位置に位置決
めして配置し、第1の接着手段によってその薄板の上か
ら第1の部材を位置決めして接着し、第1の移動手段に
よって薄板及び第1の部材を反転して接着位置から退避
させた後、第2の配置手段によって第2の部材を接着位
置に配置し、第2の移動手段によって薄板及び第1の部
材を接着位置に移動させ、第2の接着手段によって第2
の部材を接着する。第1の部材と薄板とを接着した後、
第2の部材と薄板とを接着して、上から順に接着してい
るので、組立作業効率が向上する。第1及び第2の移動
手段による移動の際は、第1又は第2の部材を保持して
行うことができるので、薄板にストレスが加わるのを防
止できる。
れば、第1の配置手段によって薄板を接着位置に位置決
めして配置し、第1の接着手段によってその薄板の上か
ら第1の部材を位置決めして接着し、第1の移動手段に
よって薄板及び第1の部材を反転して接着位置から退避
させた後、第2の配置手段によって第2の部材を接着位
置に配置し、第2の移動手段によって薄板及び第1の部
材を接着位置に移動させ、第2の接着手段によって第2
の部材を接着する。第1の部材と薄板とを接着した後、
第2の部材と薄板とを接着して、上から順に接着してい
るので、組立作業効率が向上する。第1及び第2の移動
手段による移動の際は、第1又は第2の部材を保持して
行うことができるので、薄板にストレスが加わるのを防
止できる。
【0023】請求項6記載の薄板組立品の製造装置によ
れば、薄板の位置決めの際は、位置決めピンを突出さ
せ、薄板の移動の際は、位置決めピンを埋没させる。
れば、薄板の位置決めの際は、位置決めピンを突出さ
せ、薄板の移動の際は、位置決めピンを埋没させる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【0025】図1は本発明の薄板組立品の製造装置の一
実施例を示す正面図である。
実施例を示す正面図である。
【0026】この製造装置10は、同図に示すように、
ミラー(以下「ワークX」という)(第1の部材)2を
供給するレバー11と、このレバー11の反転・戻しに
使用するレバー回転用ノブ12と、治具X(第1の治
具)13と、治具Y(第2の治具)14との基本的構成
からなり、更に、薄板1を供給する側の左側ストッパー
15と、この左側ストッパー15を保持している左側ス
トッパープレート16と、コイル部品(以下「ワーク
Y」という)(第2の部材)3を供給する側の右側スト
ッパー17と、この右側ストッパー17を保持している
右側ストッパープレート18と、治具(X)13及び治
具(Y)14の停止位置を保持する治具固定用ノブ19
と、治具(X)13,治具(Y)14を支えている治具
支持筐体20と、レバー11,治具(X)13,治具
(Y)14等を接続しているベースプレート21とを備
えている。
ミラー(以下「ワークX」という)(第1の部材)2を
供給するレバー11と、このレバー11の反転・戻しに
使用するレバー回転用ノブ12と、治具X(第1の治
具)13と、治具Y(第2の治具)14との基本的構成
からなり、更に、薄板1を供給する側の左側ストッパー
15と、この左側ストッパー15を保持している左側ス
トッパープレート16と、コイル部品(以下「ワーク
Y」という)(第2の部材)3を供給する側の右側スト
ッパー17と、この右側ストッパー17を保持している
右側ストッパープレート18と、治具(X)13及び治
具(Y)14の停止位置を保持する治具固定用ノブ19
と、治具(X)13,治具(Y)14を支えている治具
支持筐体20と、レバー11,治具(X)13,治具
(Y)14等を接続しているベースプレート21とを備
えている。
【0027】図2は本製造装置10の平面図である。
【0028】また、本製造装置10は、同図に示すよう
に、レバー11に設けられワーク(X)2を吸着保持す
る透明体22と、この透明体22を固定するための透明
体押圧部材23及び透明体押圧板24と、ワーク(X)
2を吸着するためのワークX吸着用フィッティング25
と、吸着力を保持するためのシール26と、レバー11
の回転軸となる回転軸27と、この回転軸27の軸受で
ある回転軸軸受28と、レバー11と回転軸27を一体
化するセットネジ29と、レバー11とステージ35乃
至38(図3参照)とを接続するステージ固定板30と
を備えている。
に、レバー11に設けられワーク(X)2を吸着保持す
る透明体22と、この透明体22を固定するための透明
体押圧部材23及び透明体押圧板24と、ワーク(X)
2を吸着するためのワークX吸着用フィッティング25
と、吸着力を保持するためのシール26と、レバー11
の回転軸となる回転軸27と、この回転軸27の軸受で
ある回転軸軸受28と、レバー11と回転軸27を一体
化するセットネジ29と、レバー11とステージ35乃
至38(図3参照)とを接続するステージ固定板30と
を備えている。
【0029】図3は本製造装置10の側面図である。
【0030】また、本製造装置10は、同図に示すよう
に、レバー11をステージ固定板30に固定するレバー
固定ノブ31と、治具(X)13,治具(Y)14を移
送するための移送機構としてのLMトラック32及びL
Mレール33と、治具(X)13,治具(Y)14治具
とLMトラック32とを接続しているハウジング34
と、θステージ35,Xステージ36,Yステージ37
及びZステージ38とを備えている。レバー11は、各
ステージ35乃至38によってθ方向,X方向,Y方向
及びZ方向に調整可能となっている。
に、レバー11をステージ固定板30に固定するレバー
固定ノブ31と、治具(X)13,治具(Y)14を移
送するための移送機構としてのLMトラック32及びL
Mレール33と、治具(X)13,治具(Y)14治具
とLMトラック32とを接続しているハウジング34
と、θステージ35,Xステージ36,Yステージ37
及びZステージ38とを備えている。レバー11は、各
ステージ35乃至38によってθ方向,X方向,Y方向
及びZ方向に調整可能となっている。
【0031】図4は治具(X)13の平面図、図5はそ
の正面図である。
の正面図である。
【0032】この治具(X)13は、薄板1を位置決め
する位置決めピン39と、その位置決めピン39を上下
動させるスライダ40と、このスライダ40を手で上下
動させるスライダ上下用ピン41と、スライダ40を下
降点で保持させるためのボールプランジャ42と、スラ
イダ40を上昇させるためのスプリング43と、スプリ
ング43のガイドとなるスプリングガイド44と、スプ
リング43の受けとなる蓋45と、薄板1を吸着するた
めの吸着用フィッティング46と、治具(X)13のボ
ディである治具X本体47とを備えている。この治具X
本体47の上面47aは、薄板1が載置されるため、十
分な平行度(例えば2μm)が確保されている。
する位置決めピン39と、その位置決めピン39を上下
動させるスライダ40と、このスライダ40を手で上下
動させるスライダ上下用ピン41と、スライダ40を下
降点で保持させるためのボールプランジャ42と、スラ
イダ40を上昇させるためのスプリング43と、スプリ
ング43のガイドとなるスプリングガイド44と、スプ
リング43の受けとなる蓋45と、薄板1を吸着するた
めの吸着用フィッティング46と、治具(X)13のボ
ディである治具X本体47とを備えている。この治具X
本体47の上面47aは、薄板1が載置されるため、十
分な平行度(例えば2μm)が確保されている。
【0033】図6は治具(Y)14の平面図、図7はそ
の正面図である。
の正面図である。
【0034】この治具(Y)14は、ワーク(Y)3を
挿入・位置決めする固定用ボス48と、ワーク(Y)3
を吸着するための吸着用フィッティング49と、ワーク
(Y)3のコイル線3aを挿入するスリット50と、治
具(Y)14のボディである治具Y本体51とを備えて
いる。この固定用ボス48の上面48aは、ワーク
(Y)3が載置されるため、十分な平行度(例えば2μ
m)が確保されている。
挿入・位置決めする固定用ボス48と、ワーク(Y)3
を吸着するための吸着用フィッティング49と、ワーク
(Y)3のコイル線3aを挿入するスリット50と、治
具(Y)14のボディである治具Y本体51とを備えて
いる。この固定用ボス48の上面48aは、ワーク
(Y)3が載置されるため、十分な平行度(例えば2μ
m)が確保されている。
【0035】次に、本製造装置10による薄板組立品の
一製造方法を図8乃至図14に示す模式図及び図15に
示す工程図に従って説明する。なお、当該組立品の構成
部品である薄板1,ワーク(X)2及びワーク(Y)3
は、それぞれ完成されているとする。また、治具(X)
13は、接着位置Pb にあるとし、レバー11は、ステ
ージ35乃至38側に戻っているとする。
一製造方法を図8乃至図14に示す模式図及び図15に
示す工程図に従って説明する。なお、当該組立品の構成
部品である薄板1,ワーク(X)2及びワーク(Y)3
は、それぞれ完成されているとする。また、治具(X)
13は、接着位置Pb にあるとし、レバー11は、ステ
ージ35乃至38側に戻っているとする。
【0036】まず、ワーク(X)2をバキュームピンセ
ット等でトレイから取り出し、レバー11に設けられた
透明体22へ上から挿着し、その後、ワークX吸着用フ
ィッテイング25を通じてワーク(X)2を吸着保持す
る(工程図A1 )。
ット等でトレイから取り出し、レバー11に設けられた
透明体22へ上から挿着し、その後、ワークX吸着用フ
ィッテイング25を通じてワーク(X)2を吸着保持す
る(工程図A1 )。
【0037】一方、薄板1をトレイからバキュームピン
セット等で取り出し、薄板1の位置決め用穴1dが治具
(X)13の位置決めピン39に入るよう治具(X)1
3に上からセットする。その後薄板1を吸着用フィッテ
ィング46を通じて吸着・保持する(図8,工程図
A2 )。
セット等で取り出し、薄板1の位置決め用穴1dが治具
(X)13の位置決めピン39に入るよう治具(X)1
3に上からセットする。その後薄板1を吸着用フィッテ
ィング46を通じて吸着・保持する(図8,工程図
A2 )。
【0038】次に、ディスペンサーにより接着剤等を薄
板1の接着部1bに塗布する(工程図B)。
板1の接着部1bに塗布する(工程図B)。
【0039】次に、レバー11を治具(X)13側に反
転(工程図C)、レバー固定ノブ31によりレバー11
をステージ固定板30に固定する。そして治具(X)1
4をレバー11の真下へ移送してZステージ38を下
げ、ワーク(X)2を薄板1の接着部1bに接着剤を広
げるため一旦軽く当て、その後ワーク(X)2と薄板1
の接着部分の摩擦を防ぐため、数μmZステージ38を
上げる。この時、薄板1全体が治具(X)13のフラッ
トな部分に載せてあるため、ワーク(X)2を薄板1の
接着部1bに当て付けても薄板1には全くストレスを与
えない。その後、薄板1の接着部1bとワーク(X)2
との位置出しをするため、カメラヘッドで上方から覗き
モニタを見ながらθステージ35,Xステージ36及び
Yステージ37を調整して位置出しをする(工程図
D)。その後、Zステージ38を数μm下げ、接着部1
bへワーク(X)2を軽く当てて接着する。
転(工程図C)、レバー固定ノブ31によりレバー11
をステージ固定板30に固定する。そして治具(X)1
4をレバー11の真下へ移送してZステージ38を下
げ、ワーク(X)2を薄板1の接着部1bに接着剤を広
げるため一旦軽く当て、その後ワーク(X)2と薄板1
の接着部分の摩擦を防ぐため、数μmZステージ38を
上げる。この時、薄板1全体が治具(X)13のフラッ
トな部分に載せてあるため、ワーク(X)2を薄板1の
接着部1bに当て付けても薄板1には全くストレスを与
えない。その後、薄板1の接着部1bとワーク(X)2
との位置出しをするため、カメラヘッドで上方から覗き
モニタを見ながらθステージ35,Xステージ36及び
Yステージ37を調整して位置出しをする(工程図
D)。その後、Zステージ38を数μm下げ、接着部1
bへワーク(X)2を軽く当てて接着する。
【0040】このように、ワーク(X)2を薄板1の接
着部1bへ位置出し・接着する際、薄板1には全くスト
レスを与えないように構成されている。
着部1bへ位置出し・接着する際、薄板1には全くスト
レスを与えないように構成されている。
【0041】次に、治具(X)13に具備している位置
決めピン39を下げた状態でZステージ38を上げてレ
バー11を上げる。この時、レバー11のワーク(X)
2は吸着状態なのでワーク(X)2と薄板1とはレバー
11側に吸着保持されている(図10)。この時も薄板
1には全くストレスを与えてない。
決めピン39を下げた状態でZステージ38を上げてレ
バー11を上げる。この時、レバー11のワーク(X)
2は吸着状態なのでワーク(X)2と薄板1とはレバー
11側に吸着保持されている(図10)。この時も薄板
1には全くストレスを与えてない。
【0042】次に、治具(Y)14の固定用ボス48に
ワーク(Y)3を上から挿入・セットし、コイル線3a
をスリット50内に上から入れる。そして吸着用フィッ
ティング49を通じてワーク(Y)3を保持する(図1
1,工程図F)。
ワーク(Y)3を上から挿入・セットし、コイル線3a
をスリット50内に上から入れる。そして吸着用フィッ
ティング49を通じてワーク(Y)3を保持する(図1
1,工程図F)。
【0043】次に、接着剤をディスペンサーによりワー
ク(Y)3の上面に塗布し、レバー11の真下(接着位
置Pb)へ移送する(工程図G1 )。
ク(Y)3の上面に塗布し、レバー11の真下(接着位
置Pb)へ移送する(工程図G1 )。
【0044】その後、ワーク(X)2が接着された板1
がワーク(Y)3に軽く当たるまでZステージ38を下
げる。そしてZステージ38を数μm上げて、上からカ
メラヘッドで覗きモニタを見ながらθステージ35,X
ステージ36及びYステージ37を調整し、その状態を
保持しながら接着するのを待つ。この時、薄板1の接着
部1bよりワーク(Y)3の方が少し大きく、ワーク
(X)2が透明体であるため上からワーク(Y)3を覗
くことができる(図12,工程図G2 ,H)。この時
も、薄板1の接着部1bには、ワーク(X)2及びワー
ク(Y)3が接着しているが、薄板1の他の部分は浮い
た状態となっているので、薄板1の接着部1bには全く
ストレスが加わっていない。
がワーク(Y)3に軽く当たるまでZステージ38を下
げる。そしてZステージ38を数μm上げて、上からカ
メラヘッドで覗きモニタを見ながらθステージ35,X
ステージ36及びYステージ37を調整し、その状態を
保持しながら接着するのを待つ。この時、薄板1の接着
部1bよりワーク(Y)3の方が少し大きく、ワーク
(X)2が透明体であるため上からワーク(Y)3を覗
くことができる(図12,工程図G2 ,H)。この時
も、薄板1の接着部1bには、ワーク(X)2及びワー
ク(Y)3が接着しているが、薄板1の他の部分は浮い
た状態となっているので、薄板1の接着部1bには全く
ストレスが加わっていない。
【0045】次に、ワーク(X)2・薄板1とワーク
(Y)3との接着が完了すると(工程図H1 )、レバー
11にワーク(X)2を吸着させた状態のまま、Zステ
ージ38を上げるとワーク(X)2・薄板1・ワーク
(Y)3共に上昇する(図13)。その後、レバー回転
ノブ12を使用し、レバー11を戻す(図14,工程図
H2 )。
(Y)3との接着が完了すると(工程図H1 )、レバー
11にワーク(X)2を吸着させた状態のまま、Zステ
ージ38を上げるとワーク(X)2・薄板1・ワーク
(Y)3共に上昇する(図13)。その後、レバー回転
ノブ12を使用し、レバー11を戻す(図14,工程図
H2 )。
【0046】一体化された薄板組立品を取る際は、ワー
ク(Y)3を掴みトレイへ入れる。この時も薄板1の接
着部1bはワーク(X)2及びワーク(Y)3と一体化
しているが、薄板1のその他の部分は浮いた状態となっ
ているので、薄板1には全くストレスを与えなくて済
む。
ク(Y)3を掴みトレイへ入れる。この時も薄板1の接
着部1bはワーク(X)2及びワーク(Y)3と一体化
しているが、薄板1のその他の部分は浮いた状態となっ
ているので、薄板1には全くストレスを与えなくて済
む。
【0047】このような本実施例によれば、ワーク
(X)2,ワーク(Y)3,薄板1をそれぞれ上から供
給し、かつ上から順に接着しているので、組立て作業効
率が向上し、しかも薄板1にストレスを与えなくて済む
ので、ワーク(X)2及びワーク(Y)3は、薄板1に
対して±10′以内の高い位置精度を確保することがで
きる。
(X)2,ワーク(Y)3,薄板1をそれぞれ上から供
給し、かつ上から順に接着しているので、組立て作業効
率が向上し、しかも薄板1にストレスを与えなくて済む
ので、ワーク(X)2及びワーク(Y)3は、薄板1に
対して±10′以内の高い位置精度を確保することがで
きる。
【0048】また、薄板1の位置決めピン39を出没可
能に設けたので、ワーク(X)2と薄板1とを接着した
後、それらをZステージ38を上げる際に位置決めピン
39を治具X本体47内に埋没させているので、薄板1
にストレスを与えなくて済む。
能に設けたので、ワーク(X)2と薄板1とを接着した
後、それらをZステージ38を上げる際に位置決めピン
39を治具X本体47内に埋没させているので、薄板1
にストレスを与えなくて済む。
【0049】更に、上からカメラヘッドで覗きそれをモ
ニタで見ながら、θステージ35,Xステージ36及び
Yステージ37を調整し、ワーク(X)2と薄板1及び
ワーク(X)2・薄板1とワーク(Y)3の位置合せを
行っているので、迅速かつ精度良く位置合せ及び接着を
行うことができる。
ニタで見ながら、θステージ35,Xステージ36及び
Yステージ37を調整し、ワーク(X)2と薄板1及び
ワーク(X)2・薄板1とワーク(Y)3の位置合せを
行っているので、迅速かつ精度良く位置合せ及び接着を
行うことができる。
【0050】また、治具(X)13と治具(Y)14
は、ハウジング34に具備され、ハウジング34を右側
(左側)に移送した場合には、薄板1を治具(X)13
に供給でき、かつディスペンサーで接着剤を薄板1に塗
布でき、治具(X)14をレバー11の真下(接着位置
Pb )に移送したときは治具(Y)14にワーク(Y)
3を供給でき、かつワーク(Y)3にディスペンサーに
より接着剤を塗布できるので、作業効率に優れている。
は、ハウジング34に具備され、ハウジング34を右側
(左側)に移送した場合には、薄板1を治具(X)13
に供給でき、かつディスペンサーで接着剤を薄板1に塗
布でき、治具(X)14をレバー11の真下(接着位置
Pb )に移送したときは治具(Y)14にワーク(Y)
3を供給でき、かつワーク(Y)3にディスペンサーに
より接着剤を塗布できるので、作業効率に優れている。
【0051】また更に、ワーク(X)2をセットする透
明体22を具備したレバー11は、反転機構を有し、反
転側(治具側)では接着,戻り側(ステージ側)ではワ
ーク(X)2の挿着と組立完了後の薄板組立品を取り出
せるので、薄板組立品を取り出す際も薄板1にストレス
を与えず作業効率に優れている。
明体22を具備したレバー11は、反転機構を有し、反
転側(治具側)では接着,戻り側(ステージ側)ではワ
ーク(X)2の挿着と組立完了後の薄板組立品を取り出
せるので、薄板組立品を取り出す際も薄板1にストレス
を与えず作業効率に優れている。
【0052】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
【0053】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
果を奏する。
【0054】請求項1記載の発明によれば、上から順に
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1の
部材を保持して第1の部材が接着された薄板を反転又は
戻しているので、組立作業効率が向上し、しかも薄板に
ストレスを与えることの少ない薄板組立品の製造方法を
提供することができる。
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1の
部材を保持して第1の部材が接着された薄板を反転又は
戻しているので、組立作業効率が向上し、しかも薄板に
ストレスを与えることの少ない薄板組立品の製造方法を
提供することができる。
【0055】請求項2記載の発明によれば、上から順に
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1の
部材を保持して第1の部材が接着された薄板を上昇又は
下降させているので、組立作業効率が向上し、しかも薄
板にストレスを与えることの少ない薄板組立品の製造方
法を提供することができる。
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1の
部材を保持して第1の部材が接着された薄板を上昇又は
下降させているので、組立作業効率が向上し、しかも薄
板にストレスを与えることの少ない薄板組立品の製造方
法を提供することができる。
【0056】請求項3記載の発明によれば、出没可能な
位置決めピンを用いて薄板の位置決めを行っているの
で、反転・戻し又は上昇・下降の際に薄板にストレスを
与えることの少ない薄板組立品の製造方法を提供するこ
とができる。
位置決めピンを用いて薄板の位置決めを行っているの
で、反転・戻し又は上昇・下降の際に薄板にストレスを
与えることの少ない薄板組立品の製造方法を提供するこ
とができる。
【0057】請求項4記載の発明によれば、上から順に
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1の
部材を保持して第1の部材が接着された薄板を反転又は
戻しているので、組立作業効率が向上し、しかも薄板に
ストレスを与えることの少ない薄板組立品の製造装置を
提供することができる。
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1の
部材を保持して第1の部材が接着された薄板を反転又は
戻しているので、組立作業効率が向上し、しかも薄板に
ストレスを与えることの少ない薄板組立品の製造装置を
提供することができる。
【0058】請求項5記載の発明によれば、上から順に
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1又
は第2の部材を保持して移動を行っているので、組立作
業効率が向上し、しかも薄板にストレスを与えることの
ない薄板組立品の製造装置を提供することができる。
第1の部材と薄板、薄板と第2の部材を接着し、第1又
は第2の部材を保持して移動を行っているので、組立作
業効率が向上し、しかも薄板にストレスを与えることの
ない薄板組立品の製造装置を提供することができる。
【0059】請求項6記載の発明によれば、出没可能な
位置決めピンを用いて薄板の位置決めを行っているの
で、薄板の移動の際に薄板にストレスを与えることの少
ない薄板組立品の製造装置を提供することができる。
位置決めピンを用いて薄板の位置決めを行っているの
で、薄板の移動の際に薄板にストレスを与えることの少
ない薄板組立品の製造装置を提供することができる。
【図1】本実施例の正面図
【図2】本実施例の平面図
【図3】本実施例の側面図
【図4】治具(X)の平面図
【図5】治具(X)の側面図
【図6】治具(Y)の平面図
【図7】治具(Y)の側面図
【図8】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図9】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図10】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図11】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図12】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図13】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図14】本実施例の製造方法を説明するための模式図
【図15】本実施例の製造方法を説明するための工程図
【図16】薄板組立品の分解斜視図
【図17】従来の製造方法を説明するための断面図
【図18】従来の製造方法を説明するための断面図
1 薄板 2 ワークX(第1の部材) 3 ワークY(第2の部材) 10 薄板組立品の製造装置 11 レバー 13 治具X(第1の治具) 14 治具Y(第2の治具) 30 ステージ固定板 32 LMトラック(移送機構) 33 LMレール(移送機構) 35 θステージ 36 Xステージ 37 Yステージ 38 Zステージ
Claims (6)
- 【請求項1】 薄板の上面に第1の部材、その薄板の下
面に第2の部材が接着された薄板組立品の製造方法にお
いて、接着位置に薄板を位置決めして配置し、その薄板
の上から前記第1の部材を位置決めして接着した後、そ
の第1の部材が接着された薄板を反転して前記接着位置
から一旦退避させておき、前記接着位置に前記第2の部
材を位置決めして配置した後、前記退避させておいた第
1の部材が接着された薄板を戻して前記第2の部材上に
位置決めして接着することを特徴とする薄板組立品の製
造方法。 - 【請求項2】 薄板の上面に第1の部材、その薄板の下
面に第2の部材が接着された薄板組立品の製造方法にお
いて、接着位置に薄板を位置決めして配置し、その薄板
の上から前記第1の部材を位置決めして接着した後、そ
の第1の部材が接着された薄板を上昇して前記接着位置
から一旦退避させておき、前記接着位置に前記第2の部
材を位置決めして配置した後、前記退避させておいた第
1の部材が接着された薄板を下降して前記第2の部材上
に位置決めして接着することを特徴とする薄板組立品の
製造方法。 - 【請求項3】 前記薄板の位置決めに際して出没可能な
位置決めピンを用いたことを特徴とする請求項1又は2
記載の薄板組立品の製造方法。 - 【請求項4】 薄板の上面に第1の部材、その薄板の下
面に第2の部材が接着された薄板組立品の製造装置にお
いて、上面に前記薄板が配置される第1の治具と、上面
に前記第2の部材が配置される第2の治具と、前記第1
及び第2の治具を接着位置に移送可能な移送機構と、前
記接着位置近傍に配置されたステージ固定板と、このス
テージ固定板をθ,X,Y,Z方向に調整可能なステー
ジと、先端側の上面に前記第1の部材が配置されるとと
もに前記接着位置と前記ステージ固定板との間で反転・
戻し可能なレバー部材とを有することを特徴とする薄板
組立品の製造装置。 - 【請求項5】 薄板の上面に第1の部材、その薄板の下
面に第2の部材を所定の接着位置にて接着した薄板組立
品の製造装置において、前記接着位置に前記薄板を位置
決めして配置する第1の配置手段と、この第1の配置手
段によって配置された前記薄板の上から前記第1の部材
を位置決めして接着する第1の接着手段と、この第1の
接着手段によって接着された前記薄板及び前記第1の部
材を反転し、前記接着位置から退避させる第1の移動手
段と、この第1の移動手段によって前記薄板及び前記第
1の部材が前記接着位置から退避された後に前記第2の
部材を接着位置に配置する第2の配置手段と、この第2
の配置手段によって前記第2の部材が配置された後に、
前記第1の移動手段によって退避された前記薄板及び前
記第1の部材を前記接着位置に移動させる第2の移動手
段と、この第2の移動手段によって移動された前記薄板
に対して前記第2の配置手段によって配置された前記第
2の部材を接着する第2の接着手段とを有することを特
徴とする薄板組立品の製造装置。 - 【請求項6】 前記薄板の位置決めに際して出没可能な
位置決めピンを用いたことを特徴とする請求項4又は5
記載の薄板組立品の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234794A JPH07256530A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 薄板組立品の製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234794A JPH07256530A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 薄板組立品の製造方法及びその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256530A true JPH07256530A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12912286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5234794A Pending JPH07256530A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 薄板組立品の製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256530A (ja) |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP5234794A patent/JPH07256530A/ja active Pending
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