JPH0726134A - 熱安定化ポリフェニレンエーテル・ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
熱安定化ポリフェニレンエーテル・ポリアミド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0726134A JPH0726134A JP17410393A JP17410393A JPH0726134A JP H0726134 A JPH0726134 A JP H0726134A JP 17410393 A JP17410393 A JP 17410393A JP 17410393 A JP17410393 A JP 17410393A JP H0726134 A JPH0726134 A JP H0726134A
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- JP
- Japan
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- resin composition
- polyamide
- parts
- weight
- resistance
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形品外観、機械的性質、耐熱性、寸法精
度、成形時の流動性、耐溶剤性および耐油性を損なうこ
となく、成形時の熱安定性、高温雰囲気で使用する場合
の耐熱劣化性が著しく優れた樹脂組成物を提供するこ
と。 【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜8
0重量部、(B)ポリアミド80〜20重量部、(C)
相溶化剤0.1〜10重量部、(D)有機リン系安定剤
0.05〜3重量部、(E)酸化亜鉛および/または硫
化亜鉛5重量部以下からなるポリフェニレンエーテル・
ポリアミド樹脂組成物。
度、成形時の流動性、耐溶剤性および耐油性を損なうこ
となく、成形時の熱安定性、高温雰囲気で使用する場合
の耐熱劣化性が著しく優れた樹脂組成物を提供するこ
と。 【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜8
0重量部、(B)ポリアミド80〜20重量部、(C)
相溶化剤0.1〜10重量部、(D)有機リン系安定剤
0.05〜3重量部、(E)酸化亜鉛および/または硫
化亜鉛5重量部以下からなるポリフェニレンエーテル・
ポリアミド樹脂組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の樹脂組成物は、成形品外
観、機械的性質、耐熱性、寸法精度、成形時の流動性
(以下流動性と略記)、耐溶剤性および耐油性を損なう
ことなく、特に成形時の熱安定性、高温雰囲気で使用す
る場合の耐熱劣化性の著しく改善されたPPE・ポリア
ミド樹脂組成物に関し、電気・電子部品、自動車部品、
機械部品、雑貨など幅広い分野で使用できる。
観、機械的性質、耐熱性、寸法精度、成形時の流動性
(以下流動性と略記)、耐溶剤性および耐油性を損なう
ことなく、特に成形時の熱安定性、高温雰囲気で使用す
る場合の耐熱劣化性の著しく改善されたPPE・ポリア
ミド樹脂組成物に関し、電気・電子部品、自動車部品、
機械部品、雑貨など幅広い分野で使用できる。
【0002】
【従来の技術】従来から、PPEとスチレン系樹脂から
なる組成物は電気的性質、機械的性質、耐熱水性、寸法
精度、成形性などに優れているので、電気・電子部品、
自動車部品、機械部品、雑貨など幅広い分野で使用され
ている。しかしながら、PPEとスチレン系樹脂からな
る組成物は、高温雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性、
耐溶剤性および耐油性が不十分なため、改良が強く望ま
れていた。
なる組成物は電気的性質、機械的性質、耐熱水性、寸法
精度、成形性などに優れているので、電気・電子部品、
自動車部品、機械部品、雑貨など幅広い分野で使用され
ている。しかしながら、PPEとスチレン系樹脂からな
る組成物は、高温雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性、
耐溶剤性および耐油性が不十分なため、改良が強く望ま
れていた。
【0003】特公昭60−11966号公報には、耐溶
剤性および耐油性を改善するために、ポリアミド、PP
Eおよび特定の不飽和化合物を溶融混練する方法が開示
されている。しかしながら、このれらの組成物の場合、
成形時の熱安定性および高温雰囲気で使用する場合の耐
熱劣化性が必ずしも満足できるものではなかった。ま
た、特公昭59−33614には、ポリアミド100重
量部に対し、スチレン系化合物60〜99重量%とα・
β不飽和ジカルボン酸無水物1〜40重量%からなる共
重合体を5重量部以上添加する方法が開示されている。
この方法でも、スチレン系化合物の含有率が高いので、
成形時の熱安定性および高温雰囲気で使用する場合の耐
熱劣化性が低下するという問題点があった。
剤性および耐油性を改善するために、ポリアミド、PP
Eおよび特定の不飽和化合物を溶融混練する方法が開示
されている。しかしながら、このれらの組成物の場合、
成形時の熱安定性および高温雰囲気で使用する場合の耐
熱劣化性が必ずしも満足できるものではなかった。ま
た、特公昭59−33614には、ポリアミド100重
量部に対し、スチレン系化合物60〜99重量%とα・
β不飽和ジカルボン酸無水物1〜40重量%からなる共
重合体を5重量部以上添加する方法が開示されている。
この方法でも、スチレン系化合物の含有率が高いので、
成形時の熱安定性および高温雰囲気で使用する場合の耐
熱劣化性が低下するという問題点があった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明が解決しよう
とする課題は、成形品外観、機械的性質、寸法精度、耐
溶剤性や耐油性、流動性を損なうことなく、成形時の熱
安定性および高温雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性の
著しく改善されたPPE・ポリアミド樹脂組成物を提供
することにある。
とする課題は、成形品外観、機械的性質、寸法精度、耐
溶剤性や耐油性、流動性を損なうことなく、成形時の熱
安定性および高温雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性の
著しく改善されたPPE・ポリアミド樹脂組成物を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため、PPE、ポリアミド、相溶化剤からな
る樹脂組成物に種々の熱安定剤を種々の比率で添加し、
研究を重ねた。その結果、PPE、ポリアミド、相溶化
剤からなる樹脂組成物に、有機リン系安定剤、酸化亜鉛
および/または硫化亜鉛を添加し溶融混練することによ
り、成形時の熱安定性および高温雰囲気で使用する場合
の耐熱劣化性の著しく改善されたPPE・ポリアミド樹
脂組成物を見出だし、本発明を完成させた。
を解決するため、PPE、ポリアミド、相溶化剤からな
る樹脂組成物に種々の熱安定剤を種々の比率で添加し、
研究を重ねた。その結果、PPE、ポリアミド、相溶化
剤からなる樹脂組成物に、有機リン系安定剤、酸化亜鉛
および/または硫化亜鉛を添加し溶融混練することによ
り、成形時の熱安定性および高温雰囲気で使用する場合
の耐熱劣化性の著しく改善されたPPE・ポリアミド樹
脂組成物を見出だし、本発明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明は、(A)PPE20〜
80重量部、(B)ポリアミド80〜20重量部、
(C)相溶化剤0.1〜10重量部、(D)有機リン系
安定剤0.05〜3重量部、(E)酸化亜鉛および/ま
たは硫化亜鉛5重量部以下からなるPPE・ポリアミド
樹脂組成物である。
80重量部、(B)ポリアミド80〜20重量部、
(C)相溶化剤0.1〜10重量部、(D)有機リン系
安定剤0.05〜3重量部、(E)酸化亜鉛および/ま
たは硫化亜鉛5重量部以下からなるPPE・ポリアミド
樹脂組成物である。
【0007】本発明に使用されるPPEは、例えば特開
昭63−286464に記載されている方法に準じて製
造できる。特に、ポリ(2,6−ジメチル−1,4−フ
ェニレン)エーテル、2,6−ジメチル−1,4−フェ
ノール/2,3,6−トリメチル−1,4−ェノール共
重合体および前二者にそれぞれスチレンをグラフト重合
したグラフト共重合体が本発明に用いられるPPEとし
て好ましい。本発明に好適なPPEの極限粘度は25℃
クロロホルム溶液で測定し、0.30〜0.60dl/
gの範囲にあるのが好ましい。極限粘度が0.60dl
/gより高いと組成物の溶融粘度が高くなり、バーフロ
ー値が低下して特に大型薄肉成形品の成形が困難にな
る。逆に、極限粘度が0.30dl/gより低くなると
機械的強度の低下が大きく実用成形品としての価値を損
なうので、本発明のPPE・ポリアミド樹脂組成物には
使用できない。
昭63−286464に記載されている方法に準じて製
造できる。特に、ポリ(2,6−ジメチル−1,4−フ
ェニレン)エーテル、2,6−ジメチル−1,4−フェ
ノール/2,3,6−トリメチル−1,4−ェノール共
重合体および前二者にそれぞれスチレンをグラフト重合
したグラフト共重合体が本発明に用いられるPPEとし
て好ましい。本発明に好適なPPEの極限粘度は25℃
クロロホルム溶液で測定し、0.30〜0.60dl/
gの範囲にあるのが好ましい。極限粘度が0.60dl
/gより高いと組成物の溶融粘度が高くなり、バーフロ
ー値が低下して特に大型薄肉成形品の成形が困難にな
る。逆に、極限粘度が0.30dl/gより低くなると
機械的強度の低下が大きく実用成形品としての価値を損
なうので、本発明のPPE・ポリアミド樹脂組成物には
使用できない。
【0008】本発明に使用されるポリアミドは、ポリア
ミド4、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリアミド6
10、ポリアミド11、ポリアミド12のような脂肪族
ポリアミド、ポリヘキサジアミンテレフタルアミド、ポ
リヘキサジアミンイソフタルアミド、メタキシレンジア
ミンとアジピン酸から得られるような芳香族ポリアミド
から選ばれた、1種類以上のポリアミドが好適に使用で
きる。
ミド4、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリアミド6
10、ポリアミド11、ポリアミド12のような脂肪族
ポリアミド、ポリヘキサジアミンテレフタルアミド、ポ
リヘキサジアミンイソフタルアミド、メタキシレンジア
ミンとアジピン酸から得られるような芳香族ポリアミド
から選ばれた、1種類以上のポリアミドが好適に使用で
きる。
【0009】本発明に使用される相溶化剤は、分子内に
カルボキシル基、アミノ基、イミノ基、エポキシ基、ア
ミド基、イソシアネート基、水酸基を少なくとも1種含
有する化合物、または酸無水物、カルボン酸エステルお
よびオキサゾリン環から選ばれた1種以上の化合物、ま
たはそれらの化合物を重合して得られる重合体または共
重合体である。特に好ましい相溶化剤としては、無水マ
レイン酸、マレイン酸、フマル酸、マレイミド、マレイ
ン酸ヒドラジド、無水メチルナジック酸、無水ジクロロ
コハク酸、無水ジブロモコハク酸、マレイン酸アミド、
アクリル酸、ブテン酸、クロトン酸、シトラコン酸、イ
タコン酸などの不飽和カルボン酸、あるいは不飽和カル
ボン酸の重合体および共重合体、不飽和カルボン酸のエ
ステル、酸アミド、無水物、不飽和オキサゾリン類など
がある。またリンゴ酸、クエン酸のような飽和カルボン
酸、トルエンジイソシアネートやメチレンジフェニール
ジイソシアネートなどのイソシアネート類、エポキシ樹
脂およびその前躯体も相溶化剤として使用できる。
カルボキシル基、アミノ基、イミノ基、エポキシ基、ア
ミド基、イソシアネート基、水酸基を少なくとも1種含
有する化合物、または酸無水物、カルボン酸エステルお
よびオキサゾリン環から選ばれた1種以上の化合物、ま
たはそれらの化合物を重合して得られる重合体または共
重合体である。特に好ましい相溶化剤としては、無水マ
レイン酸、マレイン酸、フマル酸、マレイミド、マレイ
ン酸ヒドラジド、無水メチルナジック酸、無水ジクロロ
コハク酸、無水ジブロモコハク酸、マレイン酸アミド、
アクリル酸、ブテン酸、クロトン酸、シトラコン酸、イ
タコン酸などの不飽和カルボン酸、あるいは不飽和カル
ボン酸の重合体および共重合体、不飽和カルボン酸のエ
ステル、酸アミド、無水物、不飽和オキサゾリン類など
がある。またリンゴ酸、クエン酸のような飽和カルボン
酸、トルエンジイソシアネートやメチレンジフェニール
ジイソシアネートなどのイソシアネート類、エポキシ樹
脂およびその前躯体も相溶化剤として使用できる。
【0010】本発明に使用される有機リン系安定剤とし
ては、ビス(オクチルフェニル)・ビス〔4,4’−ブ
チリデンビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノー
ル)〕・1,6−ヘキサンジオールジホスファイト、ト
リス〔4,4’−イソプロピリデンビス(2−t−ブチ
ルフェノール)〕ホスファイト、テトラ(トリデシル)
−4,4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−t−ブ
チルフェノール)ジホスファイト、テトラキス(2,4
−ジターシャリブチルフェニル)4,4´−ビフェニレ
ンジホスホナイトおよびビス(2,6−ジターシャリブ
チル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ
−ホスファイトが挙げられるが、特に好ましいのが、テ
トラキス(2,4−ジターシャリブチルフェニル)4,
4´−ビフェニレンジホスホナイトおよびビス(2,6
−ジターシャリブチル−4−メチルフェニル)ペンタエ
リスリトール−ジ−ホスファイトである。
ては、ビス(オクチルフェニル)・ビス〔4,4’−ブ
チリデンビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノー
ル)〕・1,6−ヘキサンジオールジホスファイト、ト
リス〔4,4’−イソプロピリデンビス(2−t−ブチ
ルフェノール)〕ホスファイト、テトラ(トリデシル)
−4,4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−t−ブ
チルフェノール)ジホスファイト、テトラキス(2,4
−ジターシャリブチルフェニル)4,4´−ビフェニレ
ンジホスホナイトおよびビス(2,6−ジターシャリブ
チル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトール−ジ
−ホスファイトが挙げられるが、特に好ましいのが、テ
トラキス(2,4−ジターシャリブチルフェニル)4,
4´−ビフェニレンジホスホナイトおよびビス(2,6
−ジターシャリブチル−4−メチルフェニル)ペンタエ
リスリトール−ジ−ホスファイトである。
【0011】本発明においては、有機リン系安定剤と酸
化亜鉛および/または硫化亜鉛を併用することにより、
相乗的に熱安定性が向上する。
化亜鉛および/または硫化亜鉛を併用することにより、
相乗的に熱安定性が向上する。
【0012】本発明の各成分の配合比は前記したとおり
である。ポリアミドが20重量部より低いと流動性、耐
溶剤性および耐油性に劣り、ポリアミドが80重量部よ
り高いと荷重撓み温度などの熱的性質が低下するのでと
もに好ましくない。
である。ポリアミドが20重量部より低いと流動性、耐
溶剤性および耐油性に劣り、ポリアミドが80重量部よ
り高いと荷重撓み温度などの熱的性質が低下するのでと
もに好ましくない。
【0013】本発明で相溶化剤が0.1重量部より少い
と、PPEとポリアミドの分散状態が安定せず、機械的
強度が低く好ましくない。相溶化剤が10重量部より多
いと、成形時の熱安定性や、高温雰囲気で使用する場合
に熱劣化により機械的強度の低下が激しくなるので、好
ましくない。
と、PPEとポリアミドの分散状態が安定せず、機械的
強度が低く好ましくない。相溶化剤が10重量部より多
いと、成形時の熱安定性や、高温雰囲気で使用する場合
に熱劣化により機械的強度の低下が激しくなるので、好
ましくない。
【0014】本発明で有機リン系安定剤が0.05重量
部より少いと、成形時の熱安定性や高温雰囲気で使用す
る場合、熱劣化により機械的強度の低下が大きくなるの
で本発明から除外される。また、3重量部より多くなる
と、荷重撓み温度の低下を引き起こすので好ましくな
い。
部より少いと、成形時の熱安定性や高温雰囲気で使用す
る場合、熱劣化により機械的強度の低下が大きくなるの
で本発明から除外される。また、3重量部より多くなる
と、荷重撓み温度の低下を引き起こすので好ましくな
い。
【0015】本発明においては、酸化亜鉛および/また
は硫化亜鉛の添加率は5重量部以下に限定される。なぜ
なら、5重量部を越えると、衝撃強度の低下を生じるか
らである。
は硫化亜鉛の添加率は5重量部以下に限定される。なぜ
なら、5重量部を越えると、衝撃強度の低下を生じるか
らである。
【0016】本発明では、必要に応じて次のような衝撃
強度改良剤を添加しても良い。耐衝撃性改良剤として
は、ポリブタジエン、SBR、EPDM、EVA、ポリ
アクリル酸エステル、ポリイソプレン、水添イソプレ
ン、アクリル系エラストマー、ポリスチレン相と水素添
加ポリイソプレン相からなるジブロックもしくはトリブ
ロック共重合体(たとえば、クラレ(株)製、商品名セ
プトン)、ポリエステル・ポリエーテルコエラストマ
ー、PA系エラストマー(たとえば、東レ(株)製、商
品名ペバックス)、PA系エラストマー(たとえば、大
日本インキ化学(株)製、商品名グリラックスA)、エ
チレン・ブテン1共重合体、スチレン・ブタジエンブロ
ック共重合体、水素化スチレン・ブタジエンブロック共
重合体、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・プ
ロピレン・エチリデンノルボネン共重合体、熱可塑性ポ
リエステルエラストマー、水添SEBSエラストマー
(たとえば、シェル化学(株)製、商品名クレイトン
G)、エチレン−αオレフィンコポリマーおよびプロピ
レン−αオレフィンコポリマー(たとえば、三井石油化
学(株)製、商品名タフマー)、エチレンメタクリル酸
系特殊エラストマー(たとえば、三井・デュポンポリケ
ミカル(株)製、商品名タフリットT3000)、コア層が
ゴム質でシェル層が硬質樹脂からなるコア・シェルタイ
プのエラストマー(たとえば、武田薬品(株)製、商品
名スタフロイド)、アクリル系(反応タイプ)のエラス
トマー(たとえば、クレハ化学(株)製、商品名パラロ
イドEXL)、MBS系エラストマーやクレハBTAエ
ラストマー、コア・シェルタイプのエラストマー(たと
えば、三菱レーヨン(株)製、商品名メタブレンS)、
コアがシリコンゴム、シェルがアクリルゴムまたはアク
リル系樹脂からなるコア・シェルタイプのエラストマー
(たとえば、三菱レーヨン(株)製、グレード名S20
01またはRK120)などが例示される。
強度改良剤を添加しても良い。耐衝撃性改良剤として
は、ポリブタジエン、SBR、EPDM、EVA、ポリ
アクリル酸エステル、ポリイソプレン、水添イソプレ
ン、アクリル系エラストマー、ポリスチレン相と水素添
加ポリイソプレン相からなるジブロックもしくはトリブ
ロック共重合体(たとえば、クラレ(株)製、商品名セ
プトン)、ポリエステル・ポリエーテルコエラストマ
ー、PA系エラストマー(たとえば、東レ(株)製、商
品名ペバックス)、PA系エラストマー(たとえば、大
日本インキ化学(株)製、商品名グリラックスA)、エ
チレン・ブテン1共重合体、スチレン・ブタジエンブロ
ック共重合体、水素化スチレン・ブタジエンブロック共
重合体、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・プ
ロピレン・エチリデンノルボネン共重合体、熱可塑性ポ
リエステルエラストマー、水添SEBSエラストマー
(たとえば、シェル化学(株)製、商品名クレイトン
G)、エチレン−αオレフィンコポリマーおよびプロピ
レン−αオレフィンコポリマー(たとえば、三井石油化
学(株)製、商品名タフマー)、エチレンメタクリル酸
系特殊エラストマー(たとえば、三井・デュポンポリケ
ミカル(株)製、商品名タフリットT3000)、コア層が
ゴム質でシェル層が硬質樹脂からなるコア・シェルタイ
プのエラストマー(たとえば、武田薬品(株)製、商品
名スタフロイド)、アクリル系(反応タイプ)のエラス
トマー(たとえば、クレハ化学(株)製、商品名パラロ
イドEXL)、MBS系エラストマーやクレハBTAエ
ラストマー、コア・シェルタイプのエラストマー(たと
えば、三菱レーヨン(株)製、商品名メタブレンS)、
コアがシリコンゴム、シェルがアクリルゴムまたはアク
リル系樹脂からなるコア・シェルタイプのエラストマー
(たとえば、三菱レーヨン(株)製、グレード名S20
01またはRK120)などが例示される。
【0017】さらに、本発明の目的を損なわない範囲
で、他の熱可塑性樹脂、例えば、PS、HIPS、M
S、MBS、AS、AAS、AES、AMBS、スチレ
ン・マレイン酸共重合樹脂(たとえば、アメリカ・アー
コケミカル社製、商品名ダイラーク)、PC、PE、P
P、マレイン酸変性PP、POM、PMMA、各種脂肪
族ポリアミドおよび芳香族ポリアミド、ポリフェニレン
サルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリスル
ホンなども添加できる。
で、他の熱可塑性樹脂、例えば、PS、HIPS、M
S、MBS、AS、AAS、AES、AMBS、スチレ
ン・マレイン酸共重合樹脂(たとえば、アメリカ・アー
コケミカル社製、商品名ダイラーク)、PC、PE、P
P、マレイン酸変性PP、POM、PMMA、各種脂肪
族ポリアミドおよび芳香族ポリアミド、ポリフェニレン
サルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリスル
ホンなども添加できる。
【0018】本発明の樹脂組成物の機械的強度、剛性、
寸法安定性改良のため、ガラス繊維、ガラスビーズ、ガ
ラスフレーク、ガラス繊維クロス、ガラス繊維マット、
グラファイト、炭素繊維、炭素繊維クロス、炭素繊維マ
ット、カーボンブラック、炭素フレーク、アルミ、ステ
ンレス、真鍮および銅から作った金属繊維や金属フレー
ク、金属粉末、有機繊維、針状チタン酸カリウム、マイ
カ、タルク、クレー、(針状)酸化チタン、ウオラスト
ナイト、炭酸カルシュウム、から選ばれた1種以上の強
化剤を添加しても良い。剛性・強度を上げて、さらに成
形品の外観や平滑性を向上するためには、繊維の径を細
くすれば良い。繊維径の細いガラス繊維としては、日本
無機(株)製のE−FMW−800(平均繊維径0.8
μm)やE−FMW−1700(平均繊維径0.6μ
m)を例示できる。
寸法安定性改良のため、ガラス繊維、ガラスビーズ、ガ
ラスフレーク、ガラス繊維クロス、ガラス繊維マット、
グラファイト、炭素繊維、炭素繊維クロス、炭素繊維マ
ット、カーボンブラック、炭素フレーク、アルミ、ステ
ンレス、真鍮および銅から作った金属繊維や金属フレー
ク、金属粉末、有機繊維、針状チタン酸カリウム、マイ
カ、タルク、クレー、(針状)酸化チタン、ウオラスト
ナイト、炭酸カルシュウム、から選ばれた1種以上の強
化剤を添加しても良い。剛性・強度を上げて、さらに成
形品の外観や平滑性を向上するためには、繊維の径を細
くすれば良い。繊維径の細いガラス繊維としては、日本
無機(株)製のE−FMW−800(平均繊維径0.8
μm)やE−FMW−1700(平均繊維径0.6μ
m)を例示できる。
【0019】上記強化剤の表面を公知の表面処理剤、例
えばビニルアルキルシラン、メタクリロアルキルシラ
ン、エポキシアルキルシラン、アミノアルキルシラン、
メルカプトアルキルシラン、クロロアルキルシラン、イ
ソプロピルトリイソステアロイルチタネートのようなチ
タネート系カップリング剤、ジルコアルミネートカップ
リング剤などで表面処理を行ってもよい。さらに繊維類
の集束剤として、公知のエポキシ系、ウレタン系、ポリ
エステル系、スチレン系などの集束剤で集束しても良
い。
えばビニルアルキルシラン、メタクリロアルキルシラ
ン、エポキシアルキルシラン、アミノアルキルシラン、
メルカプトアルキルシラン、クロロアルキルシラン、イ
ソプロピルトリイソステアロイルチタネートのようなチ
タネート系カップリング剤、ジルコアルミネートカップ
リング剤などで表面処理を行ってもよい。さらに繊維類
の集束剤として、公知のエポキシ系、ウレタン系、ポリ
エステル系、スチレン系などの集束剤で集束しても良
い。
【0020】本発明の組成物には、必要に応じて、難燃
剤としてトリフェニールホスヘートやトリクレジルホス
ヘート、あるいはそれらの重縮合体、または赤リンのよ
うな公知のリン化合物を添加できる。また、デカブロム
ジフェニールエーテル、ブロム化ポリスチレン、低分子
量ブロム化ポリカーボネート、ブロム化エポキシ化合物
のようなハロゲン化合物を難燃剤として添加できる。三
酸化アンチモン、四酸化アンチモン、酸化ジルコニウム
のような難燃剤助剤もハロゲン化合物と併用できる。
剤としてトリフェニールホスヘートやトリクレジルホス
ヘート、あるいはそれらの重縮合体、または赤リンのよ
うな公知のリン化合物を添加できる。また、デカブロム
ジフェニールエーテル、ブロム化ポリスチレン、低分子
量ブロム化ポリカーボネート、ブロム化エポキシ化合物
のようなハロゲン化合物を難燃剤として添加できる。三
酸化アンチモン、四酸化アンチモン、酸化ジルコニウム
のような難燃剤助剤もハロゲン化合物と併用できる。
【0021】本発明の組成物には、必要に応じて、帯電
防止剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、染料、顔料、紫外線
吸収剤、光安定剤なども添加することができる。
防止剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、染料、顔料、紫外線
吸収剤、光安定剤なども添加することができる。
【0022】本発明の樹脂組成物は、一般に熱可塑性樹
脂組成物の製造に用いられる設備と方法により製造する
ことができる。例えば、PPE・ポリアミド樹脂組成物
を構成する成分を一括してタンブラーなどの混合機で混
合し、一軸や二軸の押出機を使用して溶融混練し、押出
して成形用ペレットを製造しても良い。または、PP
E、衝撃改良剤および相溶化剤を先に溶融混練し、その
後、ポリアミド、有機リン系安定剤、酸化亜鉛および/
または硫化亜鉛を加えて、溶融混練し、押出して成形用
ペレットを製造しても良い。
脂組成物の製造に用いられる設備と方法により製造する
ことができる。例えば、PPE・ポリアミド樹脂組成物
を構成する成分を一括してタンブラーなどの混合機で混
合し、一軸や二軸の押出機を使用して溶融混練し、押出
して成形用ペレットを製造しても良い。または、PP
E、衝撃改良剤および相溶化剤を先に溶融混練し、その
後、ポリアミド、有機リン系安定剤、酸化亜鉛および/
または硫化亜鉛を加えて、溶融混練し、押出して成形用
ペレットを製造しても良い。
【0023】以上の説明から明らかなように、本発明の
PPE・ポリアミド樹脂組成物は、成形品外観、機械的
性質、耐熱性、寸法精度、成形時の流動性、耐溶剤性お
よび耐油性を損なうことなく、成形時の熱安定性、高温
雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性が著しく改善されて
いるので、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、雑
貨など幅広い分野で使用できる。
PPE・ポリアミド樹脂組成物は、成形品外観、機械的
性質、耐熱性、寸法精度、成形時の流動性、耐溶剤性お
よび耐油性を損なうことなく、成形時の熱安定性、高温
雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性が著しく改善されて
いるので、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、雑
貨など幅広い分野で使用できる。
【0024】
【実施例】次の実施例と比較例により本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例と比較例における試験片の成形方法、試験方
法は次の通りである。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例と比較例における試験片の成形方法、試験方
法は次の通りである。
【0025】(1)使用原材料 ポリアミドは東レ(株)製アミランCM1017(PA
と略記)、PPEは三菱ガス化学(株)製で25℃クロ
ロホルム中の極限粘度が0.45dl/gのものを使用
した。相溶化剤は、フマル酸を使用した。有機リン系安
定剤は、テトラキス(2,4−ジターシャリブチルフェ
ニル)4,4´−ビフェニレンジホスホナイト(安定剤
1と略記)、および/またはビス(2,6−ジターシャ
リブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトール
−ジ−ホスファイト(安定剤2と略記)を使用した。酸
化亜鉛および/または硫化亜鉛は、市販されている平均
粒子径0.5μm以下のものを使用した。また、耐衝撃
性改良剤として、シェル化学製のクレイトンG1651
のスチレン・エチレン・ブチレン・スチレン型ブロック
共重合体(SEBSと略記)を使用した。
と略記)、PPEは三菱ガス化学(株)製で25℃クロ
ロホルム中の極限粘度が0.45dl/gのものを使用
した。相溶化剤は、フマル酸を使用した。有機リン系安
定剤は、テトラキス(2,4−ジターシャリブチルフェ
ニル)4,4´−ビフェニレンジホスホナイト(安定剤
1と略記)、および/またはビス(2,6−ジターシャ
リブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトール
−ジ−ホスファイト(安定剤2と略記)を使用した。酸
化亜鉛および/または硫化亜鉛は、市販されている平均
粒子径0.5μm以下のものを使用した。また、耐衝撃
性改良剤として、シェル化学製のクレイトンG1651
のスチレン・エチレン・ブチレン・スチレン型ブロック
共重合体(SEBSと略記)を使用した。
【0026】(2)組成物の混練条件 本発明の樹脂組成物を構成する各成分のうち、先ずPP
Eとフマール酸とSEBSを表1、表2の比率で混合
後、シリンダー設定温度280℃で、スクリュー径30
mmの二軸押出機により溶融混練しペレットを製造し
た。このペレットに表1、表2の残りの成分を混合しシ
リンダー設定温度270℃で、スクリュー径30mmの
二軸押出機により溶融混練しペレットを製造し、次項の
アイゾット衝撃試験片成形用に使用した。
Eとフマール酸とSEBSを表1、表2の比率で混合
後、シリンダー設定温度280℃で、スクリュー径30
mmの二軸押出機により溶融混練しペレットを製造し
た。このペレットに表1、表2の残りの成分を混合しシ
リンダー設定温度270℃で、スクリュー径30mmの
二軸押出機により溶融混練しペレットを製造し、次項の
アイゾット衝撃試験片成形用に使用した。
【0027】(3)アイゾット衝撃試験片の成形条件 上記の方法で製造したペレットを100℃で5時間乾燥
後、住友重機械(株)製SG125型射出成形機により
金型温度100℃、シリンダー設定温度280℃、射出
圧力98MPa、1サイクル50秒とし、63.5×1
2.7×3.2mmのアイゾット衝撃試験片を、1ショ
ットで8本成形できる金型を用いて20ショット成形
し、最初の15ショットを捨て、後の5ショットの試験
片を使用してアイゾット衝撃強度を測定し、表1と表2
には衝撃1と表示した。
後、住友重機械(株)製SG125型射出成形機により
金型温度100℃、シリンダー設定温度280℃、射出
圧力98MPa、1サイクル50秒とし、63.5×1
2.7×3.2mmのアイゾット衝撃試験片を、1ショ
ットで8本成形できる金型を用いて20ショット成形
し、最初の15ショットを捨て、後の5ショットの試験
片を使用してアイゾット衝撃強度を測定し、表1と表2
には衝撃1と表示した。
【0028】(4)成形時の熱安定性試験 (3)の成形終了後、シリンダー設定温度280℃のま
まで30分間成形を中断し、次にまた、(3)の成形条
件でアイゾット衝撃試験片を2ショット成形し、第1シ
ョットの試験片を捨て、2ショット目の試験片でアイゾ
ット衝撃強度を測定し(表1と表2には衝撃2と表示し
た)、アイゾット衝撃強度の大小により、PPE・ポリ
アミド樹脂組成物の成形時の熱安定性を評価した。
まで30分間成形を中断し、次にまた、(3)の成形条
件でアイゾット衝撃試験片を2ショット成形し、第1シ
ョットの試験片を捨て、2ショット目の試験片でアイゾ
ット衝撃強度を測定し(表1と表2には衝撃2と表示し
た)、アイゾット衝撃強度の大小により、PPE・ポリ
アミド樹脂組成物の成形時の熱安定性を評価した。
【0029】(5)180℃・100時間熱処理後のア
イゾット衝撃強度 (3)で成形したアイゾット衝撃試験片を180℃のオ
ーブン中で100時間熱処理後、アイゾット衝撃強度を
測定し(表1と表2には衝撃3と表示した)、PPE・
ポリアミド樹脂組成物の高温雰囲気中での熱安定性を評
価した。
イゾット衝撃強度 (3)で成形したアイゾット衝撃試験片を180℃のオ
ーブン中で100時間熱処理後、アイゾット衝撃強度を
測定し(表1と表2には衝撃3と表示した)、PPE・
ポリアミド樹脂組成物の高温雰囲気中での熱安定性を評
価した。
【0030】(6)アイゾット衝撃強度測定法 ASTM−D256に準じ、試験片厚み3.2mmの試
験片に0.25Rのノッチを切削加工により切り込み、
23℃、相対湿度50±3%の雰囲気で24時間状態調
節後、23℃で5本づつアイゾット衝撃強度を測定し、
5本の平均値(単位はJ/m)で示した。
験片に0.25Rのノッチを切削加工により切り込み、
23℃、相対湿度50±3%の雰囲気で24時間状態調
節後、23℃で5本づつアイゾット衝撃強度を測定し、
5本の平均値(単位はJ/m)で示した。
【0031】実施例1〜8 表1に構成する成分の配合比および測定結果を示す。な
お、表1の樹脂組成物を構成する各成分の配合比率は重
量部で示す。 比較例1〜7 表2に構成する成分の配合比および測定結果を示す。な
お、表2の樹脂組成物を構成する各成分の配合比率は重
量部で示す。
お、表1の樹脂組成物を構成する各成分の配合比率は重
量部で示す。 比較例1〜7 表2に構成する成分の配合比および測定結果を示す。な
お、表2の樹脂組成物を構成する各成分の配合比率は重
量部で示す。
【0032】
【発明の効果】本発明のPPE・ポリアミド樹脂組成物
は、成形品外観、機械的性質、寸法精度、成形時の流動
性、耐溶剤性および耐油性を損なうことなく、成形時の
熱安定性、高温雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性が著
しく改善されているので、電気・電子部品、自動車部
品、機械部品、雑貨など幅広い分野で使用できる。
は、成形品外観、機械的性質、寸法精度、成形時の流動
性、耐溶剤性および耐油性を損なうことなく、成形時の
熱安定性、高温雰囲気で使用する場合の耐熱劣化性が著
しく改善されているので、電気・電子部品、自動車部
品、機械部品、雑貨など幅広い分野で使用できる。
【0033】
【表1】実施例番号 1 2 3 4 5 6 7 8 (配合比) PPE 33 33 33 53 53 53 53 53 PA 60 60 60 40 40 40 40 40 フマル酸 0.5 0.5 0.5 0.5 1.0 1.0 0.5 0.5 安定剤1 0.2 0.2 0.5 0.5 0.5 0.5 安定剤2 0.2 0.2 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 酸化亜鉛 0.2 0.1 0.1 硫化亜鉛 0.2 SEBS 7 7 7 7 7 7 7 7 (物性) 衝撃1 250 270 270 320 330 320 310 320 衝撃2 240 250 250 320 310 310 310 300 衝撃3 220 230 240 290 310 300 290 280
【0034】
【表2】比較例番号 1 2 3 4 5 6 7 (配合比) PPE 33 33 33 53 53 53 53 PA 60 60 60 40 40 40 40 フマル酸 0.5 0.5 0.5 0.5 1.0 1.0 0.5 安定剤1 5 安定剤2 5 酸化亜鉛 0.2 0.1 0.1 硫化亜鉛 0.2 SEBS 7 7 7 7 7 7 7 (物性) 衝撃1 160 190 170 220 210 120 130 衝撃2 100 90 80 120 100 80 90 衝撃3 90 100 90 100 80 90 80
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 77/00 LQV
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂(以
下PPEと略記)20〜80重量部、(B)ポリアミド
80〜20重量部、(C)相溶化剤0.1〜10重量
部、(D)有機リン系安定剤0.05〜3重量部、
(E)酸化亜鉛および/または硫化亜鉛5重量部以下か
らなる樹脂組成物。 - 【請求項2】 (D)有機リン系安定剤が、テトラキス
(2,4−ジターシャリブチルフェニル)4,4´−ビ
フェニレンジホスホナイトおよび/またはビス(2,6
−ジターシャリブチル−4−メチルフェニル)ペンタエ
リスリトール−ジ−ホスファイトであることを特徴とす
る請求項1の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17410393A JPH0726134A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 熱安定化ポリフェニレンエーテル・ポリアミド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17410393A JPH0726134A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 熱安定化ポリフェニレンエーテル・ポリアミド樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726134A true JPH0726134A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15972704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17410393A Pending JPH0726134A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 熱安定化ポリフェニレンエーテル・ポリアミド樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011026446A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
| JP2012007066A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 接着用樹脂組成物 |
| CN114410103A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-04-29 | 上海金发科技发展有限公司 | 一种聚酰胺组合物及其制备方法和二硫化锗在聚酰胺材料中作为抗热老化剂的用途 |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP17410393A patent/JPH0726134A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011026446A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
| JP2012007066A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 接着用樹脂組成物 |
| CN114410103A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-04-29 | 上海金发科技发展有限公司 | 一种聚酰胺组合物及其制备方法和二硫化锗在聚酰胺材料中作为抗热老化剂的用途 |
| CN114410103B (zh) * | 2021-12-06 | 2024-06-25 | 上海金发科技发展有限公司 | 一种聚酰胺组合物及其制备方法和二硫化锗在聚酰胺材料中作为抗热老化剂的用途 |
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