JPH0726282Y2 - 帯材の巻取り機 - Google Patents

帯材の巻取り機

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JPH0726282Y2
JPH0726282Y2 JP951389U JP951389U JPH0726282Y2 JP H0726282 Y2 JPH0726282 Y2 JP H0726282Y2 JP 951389 U JP951389 U JP 951389U JP 951389 U JP951389 U JP 951389U JP H0726282 Y2 JPH0726282 Y2 JP H0726282Y2
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JP
Japan
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segment
cap
outer diameter
mandrel shaft
sleeve
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勝三 田代
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は圧延帯鋼や合成樹脂シート等の帯材の巻取り機
に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来装置の一例としての、巻取り機のマンドレ
ル先端部の縦断面図である。第3図において、51はマン
ドルシャフトであり、図示しない巻取り機の回転駆動装
置に連結され、その先端にはキャップ101が固着されて
いる。52はウェッジロッドであり、マンドレルシャフト
51の軸心穴に摺動自在に嵌挿され、その図中右方の端部
は図示しない油圧シリンダに連結されている。そして、
外周部に周方向6箇所の凸部53aを有するブッシュ53が
嵌着され、このブッシュ53の凸部53aには、マンドレル
シャフト51の切欠部を貫通するウェッジ54がそれぞれ固
着されている。
55は、周方向に4分割されたセグメントであり、各々の
ウェッジ54にそれぞれ摺動自在に嵌挿されている。そし
て、180°方向に相対する2個のセグメント55には、ピ
ン111がそれぞれ螺着されている。61はアウタボードで
あり、キャップ101の先端にベアリング62を介して軸着
され、帯鋼57の巻取り時に、図示しないサポートによっ
て支持される。ゴムスリーブ56の装着に際しては、油圧
シリンダ(図示せず)によってウェッジロッド52を矢印
で示すように図中左方に移動してブッシュ53を介して各
々のウェッジ54を図中左方に移動させ、ピン111の先端
がキャップ101の外周と同一面になる迄セグメント55の
外径を縮小する。
次いで、ゴムスリーブ56を挿入し、ウェッジロッド52を
図中右方に移動してセグメント55の外径を拡大し、ゴム
スリーブ56を固定して帯鋼57の巻取りを開始する。この
巻取りが完了すると、ウェッジロッド52を図中左方に少
し移動し、セグメント55の外径を少し縮小して、帯鋼57
のコイル内周とゴムスリーブ56との固定を緩め、コイル
状に巻取った帯鋼57を図示しないコイルカーによって抜
取る。
このとき、ゴムスリーブ56も一緒に抜け出そうとする
が、ピン111によってその抜け出しを防止する。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが従来の装置では、ピン111がセグメント55に螺
着されていて、セグメント55の径はあまり縮小させるこ
とができないので、ゴムスリーブ56の着脱時にピン111
がゴムスリーブ56と干渉することを避けるため、ピン11
1の高さが制限される。このため、帯鋼57の巻取り後に
そのコイルを抜取るとき、ゴムスリーブ56も一緒に抜け
出すことがある。
本考案は上記課題を解決するために提案されたもので、
帯鋼コイルの抜取り時にゴムスリーブの抜け出しを完全
に防止することが可能な帯材の巻取り機を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するための、本考案による帯材の巻取り
機は、回転駆動装置に連結されたマンドレルシャフト
と、このマンドレルシャフトの外周部に周方向に分割し
て装設されたセグメントと、セグメント外径拡縮手段
と、上記マンドレルシャフトの先端に固設され上記セグ
メントと近似外径のキャップと、上記セグメントの外周
に挿着されるスリーブとを具備したものにおいて、上記
キャップの外周部に出没自在に埋設されたストッパピン
と、上記セグメント外径拡縮手段と連動するように上記
キャップに内装されたストッパピン出没手段とから成る
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
しかして、本考案による帯材の巻取り機によれば、帯材
の巻取りに際し、セグメント外径拡縮手段によってセグ
メントの外径を縮小すると同時にストッパピン出没手段
も連動してストッパピンをキャップの外周面から埋没
し、スリーブがセグメントの外周に挿入できる。
次いで、セグメント外径拡縮手段によってセグメントの
外径を拡大してゴムスリーブを固定すると、同時にスト
ッパピン出没手段が連動してストッパピンをキャップの
外周面から所定の寸法だけ突出する。帯材の巻取りが完
了し、そのコイルを抜取るときは、セグメントの外径拡
縮手段によってセグメントの外径を若干縮小する必要が
あるが、その動作は小さいのでストッパピン出没手段が
作動しないか、或いは少ししか作動しないのでストッパ
ピンは埋没せず必要な高さを保持し、ゴムスリーブが前
記コイルと一緒に抜け出そうとするのを完全に防止でき
る。
〔実施例〕
以下、本考案による帯材の巻取り機の第1実施例及び第
2実施例を第1図及び第2図によって説明する。第3図
に示す従来装置と同一の部材には同一の符号を付し、重
複する説明を省略する。第1図において、1はキャップ
であり、回転駆動装置(図示せず)に連結されたマンド
レルシャフト51の先端に固着され、その先端にはアウタ
ボード61がベアリング62を介して軸着されている。2は
ロッドであり、キャップ1の軸心に貫通して穿設された
穴、及びこの穴に挿着されたスリーブ5に摺動自在に嵌
挿され、セグメント外径拡縮手段であるウェッジロッド
52側にはフランジ3,4が嵌着されている。
また、ロッド2の大径部とスリーブ5との間には、スプ
リング6が介装されロッド2を図中右方へ付勢してい
る。11は、1対のピンであり、その周方向に貫通する角
穴11aが穿設されキャップ1の周方向に穿設された各々
の穴、及びこの穴に挿着されたストッパリング12にそれ
ぞれ摺動自在に嵌装されている。
7は1対のレバーであり、キャップ1の周方向に貫通し
て穿設された角穴及び斜めに穿設された2箇所の角穴に
それぞれ内装され、軸8によってキャップ1に回動自在
に枢着されている。
そして一方の端部に軸着された各々のローラ9は、フラ
ンジ3,4の間にそれぞれ挿入され他方の端部に軸着され
た各々のローラ10は双方のピン11の角穴11aにそれぞれ
挿入されている。
キャップ1に穿設された各々の角穴の開口部はカバー13
によってそれぞれ封止されている。
ゴムスリーブ56の装着に際しては、ウェッジロッド52を
図中左方に移動してセグメント55の外径を縮小すると共
に、ロッド2及びフランジ3,4を図中左方へ移動させ、
双方のレバー7を回動する。このレバー7の回動によっ
て双方のローラ10がキャップ1の軸心方向に移動し、双
方のピン11の先端部を2点鎖線で示すように、キャップ
11の外周面から埋没させ、ゴムスリーブ56の挿入を容易
にする。
ゴムスリーブ56を装着し、ウエッジロッド52を図中右方
に移動してセグメント55の外径を拡大するとウエッジロ
ッド52の端部はロッド2の端部から離れ、ロッド2はス
プリング6の付勢力によって図中右方に自動的に移動す
る。このロッド2の移動によって、双方のレバー7が回
動し、双方のピン11が図示のようにキャップ1の外周面
からそれぞれ突出し、帯鋼57を巻取ってそのコイルを抜
取るときに、ゴムスリーブ56の抜け出しを防止する。
第2図は本考案の第2実施例を示すものである。
上図において、21はキャップであり、マンドレルシャフ
ト51の先端に固着され、その先端にはアウタボード61が
ベアリング62を介して軸着されている。22はプランジャ
であり、キャップ21の軸心に貫通して穿設されたシリン
ダ穴に摺動自在に嵌挿され、内装されたスプリング24の
付勢力によって図中左方に反力を付与されている。23は
プラグであり、油圧室23aが設けられ、キャップ21の先
端に挿着されている。31は1対のピンであり、キャップ
21の周方向に穿設された各々のシリンダ穴、及びこのシ
リンダ穴に挿着されたスリーブ32に摺動自在にそれぞれ
嵌挿され、ピン31の外周段部とスリーブ32の端部との間
に油圧室21aがそれぞれ形成されている。この油圧室21a
と、プラグ23の油圧室23aとは、油圧路21bによって連結
されている。この油圧室21a,23a及び油圧路21bにはオイ
ルが充填されている。
双方のピン31は中空になっていて、ロッド33及びスプリ
ング34がそれぞれ内装され、このスプリング34によっ
て、プランジャ22のスプリング24よりも強大な力で、キ
ャップ21の外周方向に付勢されている。ゴムスリーブ56
の装着に際しては、ウエッジロッド52を図中左方に移動
してセグメント55の外径を縮小すると共に、プランジャ
22を押して図中左方へ移動させ、油圧室23aを加圧す
る。この加圧によって、双方のピン31の加圧室21aがそ
れぞれオイルの移動によって加圧され、この加圧力はス
プリング34の付勢力よりも大きいので、双方のピン31は
キャップ21の軸心方向にそれぞれ移動し、その先端部を
キャップ21の外周面から埋没させる。
ゴムスリーブ56を装着し、ウエッジロッド52を図中右方
に移動してセグメント55の外径を拡大すると、プランジ
ャ22はウエッジロッド52による押圧から解放されて油圧
室21a,23aの圧力が無くなり、スプリング34の付勢力は
プランジャ22のスプリング24の付勢力よりも大きいの
で、双方のピン31はキャップ21の外周面からそれぞれ自
動的に突出する。このピン31の突出による油圧室21aは
縮小し、この縮小によるオイルの移動によってプランジ
ャ22は図中右方へ移動する。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案では、スリーブ抜け出し防止
用のピンをマンドレル先端のキャップ外周部に、ウエッ
ジロッド及びセグメントと連動して埋没及び突出可能に
設けたことにより、スリーブのマンドレルへの挿入が容
易になり、帯材巻取り後のそのコイルの抜取り時にはピ
ンを充分な高さ迄突出させることが可能になり、スリー
ブの抜け出しを完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、考案の第1実施例に係る巻取り機マンドレル
の先端部を示す縦断面図、第2図は本考案の第2実施例
に係る巻取り機マンドレルの先端部を示す縦断面図、第
3図は従来の巻取り機マンドレルの先端部を示す縦断面
図である。 1……キャップ、2……ロッド、6……スプリング、7
……レバー、9,10……ローラ、11……ピン、21……キャ
ップ、22……プランジャ、23……プラグ、31……ピン、
32……スリーブ、34……スプリング、51……マンドレル
シャフト、52……ウエッジロッド、54……ウエッジ、55
……セグメント、56……ゴムスリーブ、57……帯鋼。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動装置に連結されたマンドレルシャ
    フトと、このマンドレルシャフトの外周部に周方向に分
    割して装設されたセグメントと、セグメント外径拡縮手
    段と、上記マンドレルシャフトの先端に固設され上記セ
    グメントと近似外径のキャップと、上記セグメントの外
    周に挿着されるスリーブとを具備した帯板の巻取り機に
    おいて、上記キャップの外周部に出没自在に埋設された
    ストッパピンと、上記セグメント外径拡縮手段と連動す
    るように上記キャップに内装されたストッパピン出没手
    段とから成ることを特徴とする帯材の巻取り機。
JP951389U 1989-01-30 1989-01-30 帯材の巻取り機 Expired - Fee Related JPH0726282Y2 (ja)

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