JPH0726500B2 - 開閉体のロック施解錠操作装置 - Google Patents
開閉体のロック施解錠操作装置Info
- Publication number
- JPH0726500B2 JPH0726500B2 JP30600188A JP30600188A JPH0726500B2 JP H0726500 B2 JPH0726500 B2 JP H0726500B2 JP 30600188 A JP30600188 A JP 30600188A JP 30600188 A JP30600188 A JP 30600188A JP H0726500 B2 JPH0726500 B2 JP H0726500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing body
- locking
- actuator
- unlocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、開閉体のロック施解錠装置に係り、特に、自
動車における開閉体を施解錠制御する電動式のアクチュ
エータを備えるロック施解錠装置に関する。
動車における開閉体を施解錠制御する電動式のアクチュ
エータを備えるロック施解錠装置に関する。
自動車にあっては、例えば、トランクリッド、トランク
スルー用の後部座席のシートバック、グローブボックス
等の複数の開閉体を備えるものがある。
スルー用の後部座席のシートバック、グローブボックス
等の複数の開閉体を備えるものがある。
トランクリッドのロックにあっては、例えば、特開昭57
−6072号公報に開示されているようなものがある。この
ものは、運転席に設けたスイッチを操作することによ
り、電動式のアクチュエータを作動させて、トランクリ
ッドを開くことができるが、トランクリッドのキーシリ
ンダをキープレートによって車外から施錠操作すること
により、運転席のスイッチによるアクチュエータ駆動を
不能にして、他人によりトランクリッドを開くことがで
きないというようになっている。
−6072号公報に開示されているようなものがある。この
ものは、運転席に設けたスイッチを操作することによ
り、電動式のアクチュエータを作動させて、トランクリ
ッドを開くことができるが、トランクリッドのキーシリ
ンダをキープレートによって車外から施錠操作すること
により、運転席のスイッチによるアクチュエータ駆動を
不能にして、他人によりトランクリッドを開くことがで
きないというようになっている。
また、後部座席をトランクスルーにしたシートバックに
あっては、例えば、実開昭59−104838号公報に開示され
ているようなものがある。このものは、通常は、レリー
ズ機構のノブを操作することにより、シートバックを前
倒し可能として、車内とトランク内とを連通して荷物の
取り出しができるが、シートバックのトランクルーム側
に設けたキャンセル機構を操作することにより、シート
バックをロックし、車室内からのレリーズ機構のノブ操
作による前倒し操作を阻止することによって、車室内か
らトランク内の荷物を取り出せないようになっている。
あっては、例えば、実開昭59−104838号公報に開示され
ているようなものがある。このものは、通常は、レリー
ズ機構のノブを操作することにより、シートバックを前
倒し可能として、車内とトランク内とを連通して荷物の
取り出しができるが、シートバックのトランクルーム側
に設けたキャンセル機構を操作することにより、シート
バックをロックし、車室内からのレリーズ機構のノブ操
作による前倒し操作を阻止することによって、車室内か
らトランク内の荷物を取り出せないようになっている。
グローブボックスにあっては、蓋体に設けたキーシリン
ダをキープレートによって施錠することにより、蓋体が
開くのを阻止して、ボックス内の貴重品の防盗性を図っ
ている。
ダをキープレートによって施錠することにより、蓋体が
開くのを阻止して、ボックス内の貴重品の防盗性を図っ
ている。
上述のような従来の装置においては、荷物の保管を確実
なものにするには、それぞれの開閉体を、ノブ操作、ま
たはキープレートによって施錠操作しなければならない
ため、操作が面倒であり、特に、キープレートを使用し
ての施解除操作は、極めて面倒であるという問題点があ
った。
なものにするには、それぞれの開閉体を、ノブ操作、ま
たはキープレートによって施錠操作しなければならない
ため、操作が面倒であり、特に、キープレートを使用し
ての施解除操作は、極めて面倒であるという問題点があ
った。
本発明は、従来の有するこのような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、簡単な構成によ
って、キープレートを使用することなく、複数の開閉体
を施解錠制御できるようにした開閉体のロック施解錠操
作装置を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、簡単な構成によ
って、キープレートを使用することなく、複数の開閉体
を施解錠制御できるようにした開閉体のロック施解錠操
作装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の装置は、自動車の適
所に開閉自在として設けた第1の開閉体と、解除操作手
段のON信号出力により前記第1の開閉体のロックを解除
しうる第1のアクチュエータと、自動車における前記第
1の開閉体とは別の部位に開閉自在に設けた第2の開閉
体と、該第2の開閉体のロックを施解錠する第2のアク
チュエータを備える開閉体のロック施解錠装置におい
て、前記第2のアクチュエータは、自動車の適所に設け
たキャンセル操作手段のON信号出力により、前記第2の
開閉体を施錠するキャンセル位置と、前記第1の開閉体
の内部に設けたリセット操作手段によるON信号出力によ
り、前記第2の開閉体を解錠する解錠位置とに移動可能
な移動部材と、該移動部材がキャンセル位置に移動する
ことにより、前記解除操作手段のON信号出力を無効とす
る状態に、また移動部材が解錠位置に移動することによ
り、前記解除操作手段のON信号出力を有効とする状態に
切換えられるようにしたキャンセル検知スイッチとを備
えることを特徴としている。
所に開閉自在として設けた第1の開閉体と、解除操作手
段のON信号出力により前記第1の開閉体のロックを解除
しうる第1のアクチュエータと、自動車における前記第
1の開閉体とは別の部位に開閉自在に設けた第2の開閉
体と、該第2の開閉体のロックを施解錠する第2のアク
チュエータを備える開閉体のロック施解錠装置におい
て、前記第2のアクチュエータは、自動車の適所に設け
たキャンセル操作手段のON信号出力により、前記第2の
開閉体を施錠するキャンセル位置と、前記第1の開閉体
の内部に設けたリセット操作手段によるON信号出力によ
り、前記第2の開閉体を解錠する解錠位置とに移動可能
な移動部材と、該移動部材がキャンセル位置に移動する
ことにより、前記解除操作手段のON信号出力を無効とす
る状態に、また移動部材が解錠位置に移動することによ
り、前記解除操作手段のON信号出力を有効とする状態に
切換えられるようにしたキャンセル検知スイッチとを備
えることを特徴としている。
第2のアクチュエータが解錠状態のときは、移動部材は
解錠位置に位置し、かつキャンセル検知スイッチは解除
操作手段のON信号出力を有効とする状態に切換えられて
いるので、解除操作手段をON操作することにより、第1
のアクチュエータを駆動させて、第1の開閉体を開くこ
とができる。
解錠位置に位置し、かつキャンセル検知スイッチは解除
操作手段のON信号出力を有効とする状態に切換えられて
いるので、解除操作手段をON操作することにより、第1
のアクチュエータを駆動させて、第1の開閉体を開くこ
とができる。
荷物の保管を確実なものにするため、キャンセル操作手
段をON操作すると、第2のアクチュエータの移動部材
は、キャンセル方向に移動させられ、第2の開閉体を施
錠するとともに、キャンセル検知スイッチが移動部材の
キャンセル位置を検知して、第1のアクチュエータの解
除操作手段のON操作を無効にし、第1の開閉体が開くの
が阻止される。
段をON操作すると、第2のアクチュエータの移動部材
は、キャンセル方向に移動させられ、第2の開閉体を施
錠するとともに、キャンセル検知スイッチが移動部材の
キャンセル位置を検知して、第1のアクチュエータの解
除操作手段のON操作を無効にし、第1の開閉体が開くの
が阻止される。
以下、本発明をトランクスルータイプの自動車に適用し
た実施例を、第1図乃至第7図に基づいて説明する。
た実施例を、第1図乃至第7図に基づいて説明する。
(1)は、自動車の車体後部にトランクヒンジ(図示
略)によって開閉自在に枢着さた第1の開閉体、すなわ
ちトランクリッドを示す。(2)は、トランクリッド
(1)に配設されたトランクロックで、そのベースプレ
ート(3)には、車体側に固着されたストライカ(4)
と係脱可能なラッチ(5)、及び該ラッチ(5)がスト
ライカ(4)を係合したとき該ラッチ(5)の解除方向
への回動を拘束する如く係合可能なロッキングプレート
(6)とが枢着されている。
略)によって開閉自在に枢着さた第1の開閉体、すなわ
ちトランクリッドを示す。(2)は、トランクリッド
(1)に配設されたトランクロックで、そのベースプレ
ート(3)には、車体側に固着されたストライカ(4)
と係脱可能なラッチ(5)、及び該ラッチ(5)がスト
ライカ(4)を係合したとき該ラッチ(5)の解除方向
への回動を拘束する如く係合可能なロッキングプレート
(6)とが枢着されている。
(7)は、前記ベースプレート(3)に配置され、ロッ
キングプレート(6)が解錠位置に操作されたときONに
なる常開成のリセット操作手段、すなわちリセットスイ
ッチである。
キングプレート(6)が解錠位置に操作されたときONに
なる常開成のリセット操作手段、すなわちリセットスイ
ッチである。
ストライカ(4)のベースプレート(4a)には、オープ
ンレバー(8)が枢着され、その先端部は、トランクリ
ッド(1)が閉止されているとき、第2図において矢示
方向に作動することにより、ロッキングプレート(6)
を解除方向に連動させ、ラッチ(5)とストライカ
(4)との噛合を解除することができる。
ンレバー(8)が枢着され、その先端部は、トランクリ
ッド(1)が閉止されているとき、第2図において矢示
方向に作動することにより、ロッキングプレート(6)
を解除方向に連動させ、ラッチ(5)とストライカ
(4)との噛合を解除することができる。
(9)は、車体側のストライカ(4)の下方に配設され
た周知の電動式のトランク用アクチュエータ、すなわち
第1のアクチュエータで、その出力部(9a)は、ワイヤ
(10)を介して前記オープンレバー(8)に連係されて
いる。この第1のアクチュエータ(9)が作動すること
により、オープンレバー(8)を介してトランクロック
の噛合を解除し、トランクリッド(1)を開けることが
できる。
た周知の電動式のトランク用アクチュエータ、すなわち
第1のアクチュエータで、その出力部(9a)は、ワイヤ
(10)を介して前記オープンレバー(8)に連係されて
いる。この第1のアクチュエータ(9)が作動すること
により、オープンレバー(8)を介してトランクロック
の噛合を解除し、トランクリッド(1)を開けることが
できる。
(11)は、トランクリッド(1)に設けられたキーシリ
ンダで、キープレートによって、解除操作することによ
り、ロータに固着されたキーレバー(11a)が前記ロッ
キングプレート(6)の操作部(6a)に当接して、ロッ
キングプレート(6)を解除方向に回動させることがで
きる。
ンダで、キープレートによって、解除操作することによ
り、ロータに固着されたキーレバー(11a)が前記ロッ
キングプレート(6)の操作部(6a)に当接して、ロッ
キングプレート(6)を解除方向に回動させることがで
きる。
(12)は、車室内の運転席近傍のインストルメントパネ
ルに設けられた常開成のスイッチ、すなわち、解除操作
手段で、車内においてON操作することにより、第1のア
クチュエータ(9)を作動させるべくON信号を出力し
て、車内からトランクリッド(1)を開けることができ
る。
ルに設けられた常開成のスイッチ、すなわち、解除操作
手段で、車内においてON操作することにより、第1のア
クチュエータ(9)を作動させるべくON信号を出力し
て、車内からトランクリッド(1)を開けることができ
る。
(13)は、解除操作手段(12)と同様に車室内に設けら
れた常開式のキャンセルスイッチ、すなわちキャンセル
操作手段で、イグニッション・キーシリンダ(14)にキ
ープレートが差し込まれているとき、車室内においてON
操作することにより、トランクスルータイプの後部座席
(17)の第2の開閉体、すなわちシートバック(15)に
設置された後述するシートロック用アクチュエータ(1
6)、すなわち第2のアクチュエータを施錠方向に駆動
させて、その後の、前記解除操作手段(12)によるトラ
ンクリッド(1)の開放ができないようにすることがで
きる。
れた常開式のキャンセルスイッチ、すなわちキャンセル
操作手段で、イグニッション・キーシリンダ(14)にキ
ープレートが差し込まれているとき、車室内においてON
操作することにより、トランクスルータイプの後部座席
(17)の第2の開閉体、すなわちシートバック(15)に
設置された後述するシートロック用アクチュエータ(1
6)、すなわち第2のアクチュエータを施錠方向に駆動
させて、その後の、前記解除操作手段(12)によるトラ
ンクリッド(1)の開放ができないようにすることがで
きる。
前記シートバック(15)は、後部座席(17)の背凭れ
(17a)に傾倒自在に枢着され、前傾させることによ
り、車室内とトランク内とを通路(18)を介して連通す
ることができる。
(17a)に傾倒自在に枢着され、前傾させることによ
り、車室内とトランク内とを通路(18)を介して連通す
ることができる。
(19)は、前記シートバック(15)に配設されたシート
ロックで、背凭れ(17a)に固着されたストライカ(2
0)と係脱自在なラッチ(21)を備えている。該ラッチ
(21)は、ばね(22)によって常時係合方向に付勢され
ており、かつその端部には、車室内側に延出した紐状の
操作部材(23)が連結されている。
ロックで、背凭れ(17a)に固着されたストライカ(2
0)と係脱自在なラッチ(21)を備えている。該ラッチ
(21)は、ばね(22)によって常時係合方向に付勢され
ており、かつその端部には、車室内側に延出した紐状の
操作部材(23)が連結されている。
(24)は、前記シートロック(19)のベースプレート
(19a)に軸(24a)をもって枢着された施解錠レバー
で、その一端には、ブロックピン(25)が連結され、第
4図に示す施錠状態にあっては、そのブロックピン(2
5)がベースプレート(19a)より突出して、ラッチ(2
1)の解除方向(第5図において反時計方向)への回動
を阻止する如くラッチ(21)に当接可能である。また、
ブロックピン(25)がベースプレート(19a)より没入
した解錠状態にあっては、ラッチ(21)の解除方向への
回動を自由にさせることができる。
(19a)に軸(24a)をもって枢着された施解錠レバー
で、その一端には、ブロックピン(25)が連結され、第
4図に示す施錠状態にあっては、そのブロックピン(2
5)がベースプレート(19a)より突出して、ラッチ(2
1)の解除方向(第5図において反時計方向)への回動
を阻止する如くラッチ(21)に当接可能である。また、
ブロックピン(25)がベースプレート(19a)より没入
した解錠状態にあっては、ラッチ(21)の解除方向への
回動を自由にさせることができる。
(26)は、前記施解錠レバー(24)の他端に連結された
操作ノブで、トランクルーム側より施解錠レバー(24)
を施解錠操作できるようにシートバック(15)の背面に
配設されている。
操作ノブで、トランクルーム側より施解錠レバー(24)
を施解錠操作できるようにシートバック(15)の背面に
配設されている。
前述の第2のアクチュエータ(16)は、第4図及び第6
図に示すように、ケース(27)と、該ケース(27)に固
定された正逆回転可能なモータ(28)と、モータ(28)
の出力軸(28a)に周知の遠心クラッチ(29)を介して
連結されたネジ棒(30)と、該ネジ棒(30)に螺合し
て、モータ(28)の正転又は逆転により、遠心クラッチ
(29)が繋がって、ネジ棒30が回転することにより、同
図において左右方向に直線運動可能な移動部材(31)と
を備えている。
図に示すように、ケース(27)と、該ケース(27)に固
定された正逆回転可能なモータ(28)と、モータ(28)
の出力軸(28a)に周知の遠心クラッチ(29)を介して
連結されたネジ棒(30)と、該ネジ棒(30)に螺合し
て、モータ(28)の正転又は逆転により、遠心クラッチ
(29)が繋がって、ネジ棒30が回転することにより、同
図において左右方向に直線運動可能な移動部材(31)と
を備えている。
移動部材(31)は、ロッド(32)を介して前記施解錠レ
バー(24)に連結され、第4図に示すキャンセル位置
と、第6図に示す解錠位置とに移動可能で、施解錠レバ
ー(24)を施錠及び解錠位置に作動させることができ
る。
バー(24)に連結され、第4図に示すキャンセル位置
と、第6図に示す解錠位置とに移動可能で、施解錠レバ
ー(24)を施錠及び解錠位置に作動させることができ
る。
(33)は、移動部材(31)に埋設されたマグネット(3
4)の磁力によりON、OFFするリードスイッチ、すなわち
キャンセル検知スイッチを示す。
4)の磁力によりON、OFFするリードスイッチ、すなわち
キャンセル検知スイッチを示す。
キャンセル検知スイッチ(33)は、移動部材(31)が解
錠位置にあるときONで、キャンセル位置にあるときOFF
するように配置されている。
錠位置にあるときONで、キャンセル位置にあるときOFF
するように配置されている。
このキャンセル検知スイッチ(33)は、リードスイッチ
に特定されるものでなく、例えばマイクロスイッチ等の
他のスイッチであってもよい。
に特定されるものでなく、例えばマイクロスイッチ等の
他のスイッチであってもよい。
第7図は、制御回路の一実施例を示す。
図において、(9b)は、前記第1のアクチュエータ
(9)のモータ、(35)は、前記イグニッション・キー
シリンダ(14)にキープレートが差し込まれているとき
ONする常開成のイグニッション検知スイッチを示す。
(9)のモータ、(35)は、前記イグニッション・キー
シリンダ(14)にキープレートが差し込まれているとき
ONする常開成のイグニッション検知スイッチを示す。
モータ(9b)の一方の端子は、トランク解除用のリレー
(36)の常開成の接点(36a)を介して電源に接続さ
れ、他方の端子は接地されている。
(36)の常開成の接点(36a)を介して電源に接続さ
れ、他方の端子は接地されている。
第2のアクチュエータ(16)のモータ(28)の一方の端
子は、解錠用のリレー(37)の切換接点(37a)に接続
され、他方の端子は、キャンセル用のリレー(38)の切
換接点(38a)にそれぞれ接続されている。
子は、解錠用のリレー(37)の切換接点(37a)に接続
され、他方の端子は、キャンセル用のリレー(38)の切
換接点(38a)にそれぞれ接続されている。
前記リレー(36)(37)(38)は、スイッチング・トラ
ンジスタ(39)(40)(41)にそれぞれ接続されてい
る。
ンジスタ(39)(40)(41)にそれぞれ接続されてい
る。
スイッチング・トランジスタ(39)のベースは、アンド
ゲート回路(42)の出力端子に接続されている。
ゲート回路(42)の出力端子に接続されている。
アンドゲート回路(42)の一方の入力端子は、解除操作
手段(12)の接点に、他方の入力端子は、キャンセル検
知スイッチ(33)の接点にそれぞれ接続されている。
手段(12)の接点に、他方の入力端子は、キャンセル検
知スイッチ(33)の接点にそれぞれ接続されている。
すなわち、キャンセル検知スイッチ(33)がOFFのとき
は、アンドゲート回路(42)の入力端子にON信号が入力
されていないので、解除操作手段(12)がONしても、ア
ンドゲート回路(42)の論理積を得ることができず、ス
イッチング・トランジスタ(39)を導通させて、モータ
(9b)を駆動させることはできない。
は、アンドゲート回路(42)の入力端子にON信号が入力
されていないので、解除操作手段(12)がONしても、ア
ンドゲート回路(42)の論理積を得ることができず、ス
イッチング・トランジスタ(39)を導通させて、モータ
(9b)を駆動させることはできない。
また、キャンセル検知スイッチ(33)がONのときは、ア
ンドゲート回路(42)の入力端子にON信号が入力してい
るので、解除操作手段(12)をON操作して、アンドゲー
ト回路(42)にON信号を入力することによって、アンド
ゲート回路(42)の論理積によりON信号が出力され、ス
イッチング・トランジスタ(39)を導通させてリレー
(36)を励磁し、接点(36a)を閉成する。
ンドゲート回路(42)の入力端子にON信号が入力してい
るので、解除操作手段(12)をON操作して、アンドゲー
ト回路(42)にON信号を入力することによって、アンド
ゲート回路(42)の論理積によりON信号が出力され、ス
イッチング・トランジスタ(39)を導通させてリレー
(36)を励磁し、接点(36a)を閉成する。
これにより、第1のアクチュエータ(9)のモータ(9
b)が作動して、トランクロック(2)の噛合が解除さ
れ、トランクリッド(1)を車内から開けることができ
る。
b)が作動して、トランクロック(2)の噛合が解除さ
れ、トランクリッド(1)を車内から開けることができ
る。
スイッチング・トランジスタ(41)のベース端子は、ア
ンドゲート回路(43)の出力端子に接続されている。ア
ンドゲート回路(43)の一方の入力端子は、キャンセル
操作手段(13)に、他方の入力端子は、イグニッション
検知スイッチ(35)の接点にそれぞれ接続されている。
ンドゲート回路(43)の出力端子に接続されている。ア
ンドゲート回路(43)の一方の入力端子は、キャンセル
操作手段(13)に、他方の入力端子は、イグニッション
検知スイッチ(35)の接点にそれぞれ接続されている。
すなわち、イグニッション・キーシリンダ(14)にキー
プレートを差し込んで、イグニッション検知スイッチ
(35)がONしたときに、キャンセル操作手段(13)をON
接作することにより、アンドゲート回路(43)の両方の
入力端子にON信号が入力される。そのため、その論理積
を得て、アンドゲート回路(43)の出力端子からON信号
を出力し、スイッチング・トランジスタ(41)を導通さ
せて、接点(38a)を電源側に切換える。
プレートを差し込んで、イグニッション検知スイッチ
(35)がONしたときに、キャンセル操作手段(13)をON
接作することにより、アンドゲート回路(43)の両方の
入力端子にON信号が入力される。そのため、その論理積
を得て、アンドゲート回路(43)の出力端子からON信号
を出力し、スイッチング・トランジスタ(41)を導通さ
せて、接点(38a)を電源側に切換える。
これにより、第2のアクチュエータ(16)のモータ(2
8)は、キャンセル方向に回転して、移動部材(31)を
キャンセル位置に、前記シートロック(19)の施解錠レ
バー(24)を施錠位置にそれぞれ移動させるとともに、
キャンセル検知スイッチ(33)をOFF状態に切換える。
8)は、キャンセル方向に回転して、移動部材(31)を
キャンセル位置に、前記シートロック(19)の施解錠レ
バー(24)を施錠位置にそれぞれ移動させるとともに、
キャンセル検知スイッチ(33)をOFF状態に切換える。
スイッチング・トランジスタ(40)のベース端子は、前
記リセット・スイッチ(7)の接点に接続され、キーシ
リンダ(11)を解除操作してリセット・スイッチ(7)
をONすることにより、スイッチング・トランジスタ(4
0)は導通して解錠用リレー(37)を励磁し、切換接点
(37a)を電源側に切換える。
記リセット・スイッチ(7)の接点に接続され、キーシ
リンダ(11)を解除操作してリセット・スイッチ(7)
をONすることにより、スイッチング・トランジスタ(4
0)は導通して解錠用リレー(37)を励磁し、切換接点
(37a)を電源側に切換える。
これにより、第2のアクチュエータ(16)のモータ(2
8)は、逆転して移動部材(31)及び施解錠レバー(2
4)をそれぞれ解錠位置側に移動させるとともに、キャ
ンセル検知スイッチ(33)をON状態に切換える。
8)は、逆転して移動部材(31)及び施解錠レバー(2
4)をそれぞれ解錠位置側に移動させるとともに、キャ
ンセル検知スイッチ(33)をON状態に切換える。
次に、上述のように構成された開閉体のロック施解錠操
作装置の実施例についての作用を説明する。
作装置の実施例についての作用を説明する。
キャンセル操作手段(13)が操作されていない解錠状態
のときは、第2のアクチュエータ(16)及びシートロッ
ク(19)の施解錠レバー(24)は解錠位置にあって、キ
ャンセル検知スイッチ(33)はONしている。
のときは、第2のアクチュエータ(16)及びシートロッ
ク(19)の施解錠レバー(24)は解錠位置にあって、キ
ャンセル検知スイッチ(33)はONしている。
したがって、車内の解除操作手段(13)をON操作するこ
とによって、第1のアクチュエータ(9)を作動させて
トランクリッドを車内から開けることができる。
とによって、第1のアクチュエータ(9)を作動させて
トランクリッドを車内から開けることができる。
また、この状態にあっては車内から、シートロック(1
9)のラッチ(21)に連結された操作部材(23)を引っ
張ることによって、ラッチ(21)とストライカ(20)と
の噛合せを解除させ、シートバック(15)を前傾させる
ことができる。これにより、車内とトランク内とを連通
させて、車内からトランク内の荷物を取り出したりする
ことができる。
9)のラッチ(21)に連結された操作部材(23)を引っ
張ることによって、ラッチ(21)とストライカ(20)と
の噛合せを解除させ、シートバック(15)を前傾させる
ことができる。これにより、車内とトランク内とを連通
させて、車内からトランク内の荷物を取り出したりする
ことができる。
自動車を他人に貸すような場合、又は、駐停車時の場合
は、車内において、イグニッション・キーシリンダ(1
4)にキープレートを差し込んだ状態でキャンセル操作
手段(13)をON操作して、第2のアクチュエータ(16)
をキャンセル方向に回転させ、その移動部材(31)及び
シートロック(19)の施解錠レバー(24)を、施錠位置
に移動させる。
は、車内において、イグニッション・キーシリンダ(1
4)にキープレートを差し込んだ状態でキャンセル操作
手段(13)をON操作して、第2のアクチュエータ(16)
をキャンセル方向に回転させ、その移動部材(31)及び
シートロック(19)の施解錠レバー(24)を、施錠位置
に移動させる。
これにより、キャンセル検知スイッチ(33)はOFF状態
になり、解除操作手段(13)のON操作を無効にして、第
1のアクチュエータ(9)の駆動を不能にする。
になり、解除操作手段(13)のON操作を無効にして、第
1のアクチュエータ(9)の駆動を不能にする。
また、シートロック(19)は、ブロックピン(25)によ
ってラッチ(21)の解除方向の回動が拘束されているの
で、操作部材(23)を引っ張っても解除することができ
ず、シートバック(15)を前傾させることはできない。
ってラッチ(21)の解除方向の回動が拘束されているの
で、操作部材(23)を引っ張っても解除することができ
ず、シートバック(15)を前傾させることはできない。
したがって、他人によってトランクリッド(1)及びシ
ートバック(15)が開けられることはなく、トランク内
の荷物の保管は確実に保障される。
ートバック(15)が開けられることはなく、トランク内
の荷物の保管は確実に保障される。
また、キャンセル操作は、車内で簡単にできるので、操
作性がよく、キャンセル操作の怠たりを未然に防止する
ことができる。
作性がよく、キャンセル操作の怠たりを未然に防止する
ことができる。
このキャンセル状態の解除は、マスターキーによって、
トランクリッド(1)のキーシリンダ(11)を解除操作
することにより達成される。
トランクリッド(1)のキーシリンダ(11)を解除操作
することにより達成される。
すなわち、キーシリンダ(11)の解除操作に連動して、
トランクロック(2)のロッキングプレート(6)が解
除方向に移動することにより、リセットスイッチ(7)
はON状態になる。これにより、第2のアクチュエータ
(16)のモータ(28)は逆転し、移動部材(31)及びシ
ートロック(19)の施解錠レバー(24)は解錠位置に移
動し、キャンセル検知スイッチ(33)はON状態になる。
トランクロック(2)のロッキングプレート(6)が解
除方向に移動することにより、リセットスイッチ(7)
はON状態になる。これにより、第2のアクチュエータ
(16)のモータ(28)は逆転し、移動部材(31)及びシ
ートロック(19)の施解錠レバー(24)は解錠位置に移
動し、キャンセル検知スイッチ(33)はON状態になる。
その後は、解除操作手段(12)によりトランクロック
(2)を、また操作部材(23)によりシートロック(1
9)をそれぞれ解除することができ、トランクリッド
(1)及びシートバック(15)を自由に開くことができ
る。
(2)を、また操作部材(23)によりシートロック(1
9)をそれぞれ解除することができ、トランクリッド
(1)及びシートバック(15)を自由に開くことができ
る。
前述の実施例においては、トランクスルータイプの自動
車に適用して、第2の開閉体を後部座席のシートバック
としたが、トランクスルータイプの自動車でない場合
は、例えば、第8図に示す如く、運転席近傍に設けたグ
ローブボックス(44)としもよいし、または、その他の
種々のボックスに適用してもよい。
車に適用して、第2の開閉体を後部座席のシートバック
としたが、トランクスルータイプの自動車でない場合
は、例えば、第8図に示す如く、運転席近傍に設けたグ
ローブボックス(44)としもよいし、または、その他の
種々のボックスに適用してもよい。
この他の実施例においては、第2のアクチュエータ(1
6)をインストルメントの内側に固定し、その移動部材
(31)の先端を、グローブボックス(44)の蓋体、すな
わち第2の開閉体(45)の適所に設けた孔部(46)に係
脱可能にして、キャンセル操作手段(13)を操作する
と、前記実施例と同様に、移動部材(31)がキャンセル
位置に移動し、その先端を該孔部(46)に係合させて、
第2の開閉体(45)が開くのを阻止する構成になってい
る。
6)をインストルメントの内側に固定し、その移動部材
(31)の先端を、グローブボックス(44)の蓋体、すな
わち第2の開閉体(45)の適所に設けた孔部(46)に係
脱可能にして、キャンセル操作手段(13)を操作する
と、前記実施例と同様に、移動部材(31)がキャンセル
位置に移動し、その先端を該孔部(46)に係合させて、
第2の開閉体(45)が開くのを阻止する構成になってい
る。
さらに、前記実施例において、リセットスイッチ(7)
のONをトランクロック(2)の解除に連動するようにし
たが、これに代えて、リセットスイッチ(7)をトラン
クルーム内の適所に設け、必要なときに、手動によって
ON操作して、第2のアクチュエータ(16)を解錠状態に
切換えるようにしてもよい。
のONをトランクロック(2)の解除に連動するようにし
たが、これに代えて、リセットスイッチ(7)をトラン
クルーム内の適所に設け、必要なときに、手動によって
ON操作して、第2のアクチュエータ(16)を解錠状態に
切換えるようにしてもよい。
以上のように、本発明によると、第2のアクチュエータ
は、キャンセル操作手段により、移動部材が第2の開閉
体を施錠し、かつキャンセル検知スイッチが第1のアク
チュエータの動作を無効にして、第1の開閉体が開くの
を阻止するから、簡単な構成でありながら、キープレー
トを使用することなく、複数の開閉体の施解錠を制御す
ることができる。
は、キャンセル操作手段により、移動部材が第2の開閉
体を施錠し、かつキャンセル検知スイッチが第1のアク
チュエータの動作を無効にして、第1の開閉体が開くの
を阻止するから、簡単な構成でありながら、キープレー
トを使用することなく、複数の開閉体の施解錠を制御す
ることができる。
第1図は、本発明の一実施例を備える自動車の斜視図、 第2図は、トランクロックの斜視図、 第3図は、トランクスルータイプのシートバックを備え
た後部座席の斜視図、 第4図は、シートロックを示すシートバック内の正面
図、 第5図は、第4図のV−V線断面図、 第6図は、第2のアクチュエータの内部構造図、 第7図は、制御回路図、 第8図は、グローブボックスを示す斜視図である。 (1)トランクリッド(第1の開閉体) (2)トランクロック(第1のロック) (7)リセットスイッチ(リセット操作手段)、(9)
第1のアクチュエータ (12)解除操作手段、(13)キャンセル操作手段 (15)シートバック(第2の開閉体)、(16)第2のア
クチュエータ (19)シートロック(第2のロック)、(28)モータ (31)移動部材、(33)キャンセル検知スイッチ (35)イグニッション検知スイッチ、(42)(43)アン
ドゲート回路
た後部座席の斜視図、 第4図は、シートロックを示すシートバック内の正面
図、 第5図は、第4図のV−V線断面図、 第6図は、第2のアクチュエータの内部構造図、 第7図は、制御回路図、 第8図は、グローブボックスを示す斜視図である。 (1)トランクリッド(第1の開閉体) (2)トランクロック(第1のロック) (7)リセットスイッチ(リセット操作手段)、(9)
第1のアクチュエータ (12)解除操作手段、(13)キャンセル操作手段 (15)シートバック(第2の開閉体)、(16)第2のア
クチュエータ (19)シートロック(第2のロック)、(28)モータ (31)移動部材、(33)キャンセル検知スイッチ (35)イグニッション検知スイッチ、(42)(43)アン
ドゲート回路
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の適所に開閉自在として設けた第1
の開閉体と、解除操作手段のON信号出力により前記第1
の開閉体のロックを解除しうる第1のアクチュエータ
と、自動車における前記第1の開閉体とは別の部位に開
閉自在に設けた第2の開閉体と、該第2の開閉体のロッ
クを施解錠する第2のアクチュエータを備える開閉体の
ロック施解錠装置において、前記第2のアクチュエータ
は、自動車の適所に設けたキャンセル操作手段のON信号
出力により、前記第2の開閉体を施錠するキャンセル位
置と、前記第1の開閉体の内部に設けたリセット操作手
段によるON信号出力により、前記第2の開閉体を解錠す
る解錠位置とに移動可能な移動部材と、該移動部材がキ
ャンセル位置に移動することにより、前記解除操作手段
のON信号出力を無効とする状態に、また移動部材が解錠
位置に移動することにより、前記解除操作手段のON信号
出力を有効とする状態に切換えられるようにしたキャン
セル検知スイッチとを備えることを特徴とする開閉体の
ロック施解錠操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30600188A JPH0726500B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 開閉体のロック施解錠操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30600188A JPH0726500B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 開閉体のロック施解錠操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02153180A JPH02153180A (ja) | 1990-06-12 |
| JPH0726500B2 true JPH0726500B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17951880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30600188A Expired - Lifetime JPH0726500B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 開閉体のロック施解錠操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726500B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP30600188A patent/JPH0726500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02153180A (ja) | 1990-06-12 |
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