JPH07266155A - 物品の保持装置及び加工装置 - Google Patents

物品の保持装置及び加工装置

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JPH07266155A
JPH07266155A JP6057134A JP5713494A JPH07266155A JP H07266155 A JPH07266155 A JP H07266155A JP 6057134 A JP6057134 A JP 6057134A JP 5713494 A JP5713494 A JP 5713494A JP H07266155 A JPH07266155 A JP H07266155A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マテリアルハンドルの受部にスライド機構を設
けて、リフターと同様の機能を持たせることにより、パ
ネルの治具への投入を正確に行うと共に、クランプ機構
での押圧により、打圧痕を付けてしまうのを防止できる
物品の保持装置を提供する。 【構成】保持装置本体2と、受部材12と、受部材12
と共同して物品を挟持するクランプ機構3とを備える物
品の保持装置1であって、受部材12は、保持装置本体
2に設けられ、物品Wに当接すると、物品Wの当接する
方向にクランプ機構3に連動して所定量だけ移動可能で
あることを特徴とする物品の保持装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の保持装置及び加
工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、溶接処理を施すために、自動車
の生産ライン等に車体を構成するパネルを移送するため
には、クランプ機構を有するロボットによりパネルの各
部を把持させ、所定の治具上に保持する必要がある。従
来、クランプ機構によってパネル等の投入を行うに当た
っては、最初に、治具に組み込まれたリフターにパネル
を配置して、そのリフターが治具の所定の保持位置にパ
ネルを移動することにより位置決めを行っていた。
【0003】また、このようなクランプ機構を有する物
品保持装置として、例えば、特開平2−193783号
に開示されるように、クランプ機構によって、ドアの下
部と側部とを一旦クランプし、このクランプによりドア
の上下方向及び左右方向の位置を各クランプ機構になら
わせて調整し、ドア8をドア保持枠に対し概略所定の基
準位置に、可動基準ピンを前進させると、ピンをドアの
基準穴に挿入可能な程度の精度で所定の基準位置に位置
させる。その後、このクランプを少し弛めてドアを保持
枠に対して移動可能な状態とし、続いて可動基準ピン手
段を作動させて可動基準ピンを前進させドアの基準穴に
挿入してドアを保持枠に対し所定の基準位置に正確に位
置せしめ、その後各クランプ機構をサイドクランプして
ドアを保持するドア組付け工程におけるドアの保持装置
等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成される従来例において、最近では多種混流ラ
インが主流となり、治具のパレット化が進んで、治具自
身の内部にリフターを組み込むことが困難になってい
る。このため、汎用機械としてロボットのマテリアルハ
ンドルを用いたパネル等の投入が考えられる。しかしな
がら、従来のマテリアルハンドルでは、クランプ機構の
受部が固定式であるために、例えば、外板パネルの場合
にクランプ機構の押圧により、打圧痕を付けてしまう可
能性がある。
【0005】また、ロボットとパレット治具との位置誤
差のために、正確な位置の教示が困難であった。従っ
て、本発明の物品の保持装置は、上記の事情に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、マテリア
ルハンドルの受部にスライド機構を設けて、リフターと
同様の機能を持たせることにより、パネルの治具投入を
正確に行うと共に、クランプ機構での押圧により、打圧
痕を付けてしまうのを防止できる物品の保持装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の物品の保持装置は、保持
装置本体と、受部材と、該受部材と共同して物品を挟持
するクランプ機構とを備える物品の保持装置であって、
前記受部材は、前記保持装置本体に設けられ、前記物品
に当接すると、該物品の当接する方向に前記クランプ機
構に連動して所定量だけ移動可能であることを特徴とし
ている。
【0007】また、好ましくは、前記クランプ機構は、
前記物品を挟持しているとき、前記受部材を前記物品の
当接する方向に所定量だけ移動させることを特徴として
いる。また、好ましくは、前記クランプ機構は、前記物
品を挟持していないとき、前記受部材を前記物品の当接
する方向に所定量だけ移動させることを特徴としてい
る。
【0008】また、好ましくは、前記受部材は、前記物
品の当接する方向に移動可能な付勢手段を備えることを
特徴としている。また、好ましくは、物品を加工するた
めに所定の位置に保持する治具と、該物品を前記所定の
位置において、前記治具上まで移送する搬送機構とを有
する物品の加工装置であって、前記搬送機構は、アーム
と、該アームに接続された保持装置本体と、受部材と、
該受部材と共同して物品を挟持するクランプ機構とを備
え、前記物品を前記治具に載置する際に、前記受部材
を、該物品に当接させつつ、載置する方向に前記クラン
プ機構に連動して所定量だけ移動させることを特徴とし
ている。
【0009】
【作用】以上のように、この発明に係わる物品の保持装
置における請求項1に記載の発明によれば、保持される
物品の当接する方向にクランプ機構に連動して所定量だ
け移動可能に支持される受部材を設けることによって、
物品の治具への投入を正確に行うと共に、クランプ機構
での押圧により、打圧痕を付けてしまうのを防止でき
る。
【0010】また、請求項2に記載の発明によれば、保
持される物品を挟持しているとき、受部材を当接する方
向に所定量だけ移動させることによって、確実に物品を
保持できる。また、請求項3に記載の発明によれば、保
持される物品を挟持していないとき、受部材を当接する
方向に所定量だけ移動させることによって、リフターの
機能をクランプに付与することができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明によれば、受
部材が保持される物品の当接方向に移動可能な付勢手段
を備えることによって、クランプ機構での押圧により、
打圧痕を付けてしまうのを防止できる。また、請求項5
に記載の発明によれば、物品を治具に載置する際に、受
部材を、物品に当接させつつ、載置する方向にクランプ
機構に連動して所定量だけ移動させることによって、物
品の治具への投入を正確に行うと共に、クランプ機構で
の押圧により、打圧痕を付けてしまうのを防止できる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例につき、添付の図面を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明に基づく実施
例の物品の保持装置の全体的な構成を示す図である。図
1に示すように、マテリアルハンド(以下、マテハン)
1は、フレーム2とクランプ機構30とを備える。フレ
ーム2は、その上面において、ロボット装置100のア
ームの先端部に接続されている。また、フレーム2に
は、その下面において、クランプ機構30が複数個取付
けられており、ワークの所定の部分を挟持できる構成と
なっている。挟持されるワークWは、例えば、自動車の
ドアを取付ける部分のアウターパネルやボンネット等の
外板部品であり、その形状によって、クランプ機構30
による保持位置が決められている。このようなマテハン
1でワークWを把持して、溶接等の処理を行うために所
定の治具に移送するのである。このワークWに溶接処理
を行うための装置として、例えば、パレット治具40を
有する溶接装置がある。パレット治具40とは、自動車
の製造ラインにおいて、ワークWを所定の位置に移送し
て溶接やボルト締めなどの所定の作業をするためのワー
ク搬送装置である。最近では、自動車等の外板部品が多
種に渡っていて、あらゆる形状の部品に対応させる必要
があり、パレットとして治具側にクランプ機構を設け、
このパレットを治具上に配置したパレット治具が主流と
なっている。このパレット治具40は、治具固定ベース
50の上部に固定されている。また、パレット治具本体
の下部には、あらゆる作業に応じた所定の速度でワーク
を搬送するための搬送機構60が設置されている。ま
た、ロボット装置100は、不図示のコントロール部に
よってワークの投入位置が予め教示されていて、ワーク
Wを所定の位置に移送するように制御されている。ま
た、ワークWをパレット治具に投入した後、溶接ロボッ
ト等がワークWに所定の処理を施すのである。
【0013】図2は、図1に示す物品の保持装置を上部
から見た状態を示す概略図である。図2に示すマテハン
1は、ワークWを保持している状態である。ワークW
は、ドアを取付ける側面のパネルであり、クランプ機構
30によって、8箇所で保持されている。このように、
ワークWがマテハン1に数箇所で保持された状態で、パ
レット治具上に移動するのである。
【0014】図3は、図2に示すH部の矢視断面図であ
る。また、図4は、図3の正面図を示す図であり、図5
は、図3の平面図を示す図である。図3〜図5を参照し
て、このクランプ機構30の詳細な構成を説明する。図
3において、マテハン1のフレーム2に接続されたクラ
ンプ機構30は、クランプ部3とスライド受部12とを
備える。また、クランプ部3とスライド受部12とは、
フレーム2から下方に延設された支持部10に支持又は
固定されている。
【0015】クランプ部3は、空気圧シリンダ9とアー
ム8とを有し、シリンダ9の内部にはコイルバネS1
設けられ、アーム8を伸びる方向に付勢するピストン機
構を構成している。即ち、シリンダ内部は、2つの部屋
に仕切られ、一方の部屋にはバネS1を配置し、他方の
部屋には、空気の充填、開放を可能とするシリンダ室を
形成している。これらのバネと空気圧とを調節すること
によって、アーム8を移動させる。アーム8の一端は、
シリンダ9内部を仕切っている板状の部材23を介して
このコイルバネS1に当接し、シリンダ9に対して上下
に所定距離ピストン運動を行えるように摺動自在に配設
されている。即ち、シリンダ9に空気を充填して加圧さ
れているときは、バネS1は縮められ、アーム8の突出
量もそれに伴って小さくなる。一方、シリンダ9から空
気を抜いたときは、バネS1は伸びて、アーム8の突出
量もそれに伴って大きくなる。また、アーム8のコイル
バネS1が接続されていない側の先端部7は、実際にワ
ークの挟持を行うクランプ挟持部4に接続されている。
クランプ挟持部4は、支持部10との接続部6を支点と
して回動自在となっている。即ち、アーム8は、空気圧
シリンダ9によるアーム8のピストン運動に伴ってクラ
ンプ挟持部4が回動するように、アーム8の先端部7に
おいてクランプ挟持部4と回動自在に接続されている。
また、シリンダ9は、下部付近に設けられた回動部5と
支持部10に設けられた軸受部とを嵌合することによっ
て、回動部5を支点としてある程度傾けられるように取
付けられている。また、クランプ挟持部4は、その一部
に凸部4cを形成し、ワークWを保持しているクランプ
状態において、支持部10に形成された対応する部位に
当接するように構成されている。更に、この支持部10
のクランプ挟持部4(凸部4c)が当接する部位には、
高さ調節ボルト17が設けられ、クランプ挟持部4の凸
部4cと支持部10との当接部位の高さを変化させるこ
とによって、クランプ挟持部4によるワーク挟持位置を
調節可能になっている。
【0016】次に、スライド受部12の構成を説明す
る。スライド受部12は、受部本体20とアーム13と
を備える。また、アーム13の両側には、アームに平行
に2本のバネ軸が配置されると共に、その周囲には夫々
コイルバネS2が巻装されている(図4参照)。また、
受部本体20は、その一端部において、フレーム2にボ
ルト11により固定されると共に、その本体部で支持部
10に固定されている。また、アーム13及び2本のバ
ネ軸と受部本体20とは、本体20の内面において夫々
摺動自在に配設されている。アーム13は、これらのコ
イルバネS2から付与される下方向の付勢力によって、
受部本体20に対して上下方向に所定距離スライド移動
できるように摺動自在に配設されている。また、アーム
13の他方の先端部には、ワークWをクランプ挟持部4
と共に挟持するために受ブロック14が取付けられてい
る。バネS2は、この受ブロック14と受部本体20と
によって挟み込まれるような位置にあり、クランプ挟持
部4がクランプ状態にあるとき、下方から押し上げられ
受ブロック14を介して下方に付勢する。また、受ブロ
ックのワーク当接位置には、ゴム等の緩衝部材16が取
付けられ、ワークWの挟持される部位を傷つけないよう
に構成されている。また、アーム13と受ブロック14
との接続部分には、高さ調節ボルト15が設けられてお
り、ワークWの形状や重量によって受ブロック14の高
さを調節できる。また、アーム13の両側のバネ軸に巻
装されたバネS2は、ワークWを挟持しているクランプ
時において、最も縮んだ状態で、ワークWを挟持してい
ないアンクランプ時において、最も伸びた状態となる。
また、シリンダ9内部に配されたバネS1は、バネS2
り強力なバネを使用していて、クランプ時に誤って開放
しないよう構成されている。
【0017】このような構成において、ワークをクラン
プした状態でパレット治具に移送する。また、パレット
治具とマテハン1とは、フレーム2に設けられたガイド
部21、22にしたがって位置決めされる。 (クランプ機構の動作)次に、クランプ機構30による
ワークのクランプ状態及びアンクランプ状態での動作を
説明する。
【0018】図6及び図7は、本実施例のマテハンによ
るワークのクランプ状態及びアンクランプ状態を示す図
である。図6に示すように、図示のクランプ機構をワー
クのクランプ状態P1とするためには、シリンダ9内部
に形成された空気室9bに充填された空気を開放する。
空気室9b内の空気を開放すると、バネ室9a内に設け
られたバネS1の付勢力が仕切板23を押し下げ下方に
働く(矢視X1方向)。すると、アーム8の先端部が仕
切板23の動きに伴って下方に移動してクランプ挟持部
4を押し下げる。即ち、テコの原理によって、クランプ
挟持部4が、接続部6を支点として矢視X 3方向に回転
する。このクランプ挟持部4が回転し、クランプ状態P
1の位置に達すると、スライド受部12のアーム13が
上方に押し上げられる(図中の矢視X 2方向)。アーム
13の先端部に接続された受ブロック14は、アーム1
3の両側に配されたバネによって下側に付勢されている
ので、この受ブロック14とクランプ挟持部4との間に
ワークが保持されるのである。
【0019】次に、図7を参照して、ワークのアンクラ
ンプ状態P2の動作を説明する。図7に示すように、図
示のクランプ機構をワークのクランプ状態P2とするた
めには、シリンダ9内部に形成された空気室9bに空気
を充填すればよい。空気室9b内に空気を充填すると、
空気の圧力によってバネ室9a内に設けられたバネS1
の付勢力に対抗するように仕切板23を押し上げ、上方
に働く(矢視X4方向)。すると、アーム8の先端部が
仕切板23の動きに伴って上方に移動してクランプ挟持
部4のアーム接続部7を引き上げる。即ち、クランプ状
態P1の場合とは反対に、テコの原理によって、クラン
プ挟持部4が、接続部6を支点として矢視X6方向に回
転する。このクランプ挟持部4が回転し、クランプ状態
2の位置に徐々に移動すると、スライド受部12のア
ーム13が徐々に下方に押し下げられる(図中の矢視X
5方向)。アーム13の先端部に接続された受ブロック
14は、アーム13の両側に配されたバネ(不図示)に
よって下側に付勢されているので、この受ブロック14
とクランプ挟持部4との間に保持されたワークは、保持
された状態で徐々に下方に移動していく。このクランプ
解除時に、アーム13をクランプ挟持部と共に、ワーク
を保持した状態でスライドさせることによって、パレッ
ト治具に移動する際のリフターとして機能するのであ
る。また、アーム及びスライド受14のスライド距離
は、約20ミリ程度であり、アーム8が完全に上方にス
ライドすると、シリンダ9は、その下部付近に設けられ
た回動部5を支点として、矢視X7方向に傾けられてア
ンクランプ状態P2となる。
【0020】以上説明したように、本実施例の物品の保
持装置によれば、クランプ機構にリフターの機能を付与
したことによって、パネルの治具投入を正確に行うと共
に、クランプ機構での押圧により、打圧痕を付けてしま
うのを防止できる尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない
範囲で上記実施例を修正又は変形したものに適用可能で
ある。
【0021】例えば、本実施例においては、空気圧シリ
ンダを用いたクランプ機構を説明したが、それ以外の例
えば、油圧等のシリンダを用いてもよい。また、本実施
例では、特にスライド受部をスライドさせることによる
リフター機能を例にとって説明したが、クランプ挟持部
に同様の機能を付加させても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明のように、本発明の物品の保持
装置において、請求項1に記載の発明によれば、保持さ
れる物品の当接する方向にクランプ機構に連動して所定
量だけ移動可能に支持される受部材を設けることによっ
て、物品の治具への投入を正確に行うと共に、クランプ
機構での押圧により、打圧痕を付けてしまうのを防止で
きる。
【0023】また、請求項2に記載の発明によれば、保
持される物品を挟持しているとき、受部材を当接する方
向に所定量だけ移動させることによって、確実に物品を
保持できる。また、請求項3に記載の発明によれば、保
持される物品を挟持していないとき、受部材を当接する
方向に所定量だけ移動させることによって、リフターの
機能をクランプに付与することができる。
【0024】また、請求項4に記載の発明によれば、受
部材が保持される物品の当接方向に移動可能な付勢手段
を備えることによって、クランプ機構での押圧により、
打圧痕を付けてしまうのを防止できる。また、請求項5
に記載の発明によれば、物品を治具に載置する際に、受
部材を、物品に当接させつつ、載置する方向にクランプ
機構に連動して所定量だけ移動させることによって、物
品の治具への投入を正確に行うと共に、クランプ機構で
の押圧により、打圧痕を付けてしまうのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく実施例の物品の保持装置の全体
的な構成を示す図である。
【図2】図1に示す物品の保持装置を上部から見た状態
を示す概略図である。
【図3】図2に示すH部の矢視断面図である。
【図4】図3の正面図を示す図である。
【図5】図3の平面図を示す図である。
【図6】本実施例のマテハンによるワークのクランプ状
態を示す図である。
【図7】本実施例のマテハンによるワークのアンクラン
プ状態を示す図である。
【符号の説明】
1…マテリアルハンド、2…フレーム、3…クランプ
部、4…クランプ挟持部、5…回動部、6…接続部、9
…空気圧シリンダ、9a…バネ室、9b…空気室、10
…支持部、12…スライド受部、13…アーム、14…
受ブロック、15…高さ調節ボルト、20…受け部本
体、30…クランプ機構、40…パレット治具、50…
治具固定ベース、60…搬送機構、100…ロボット装
置、P1…クランプ状態、P2…アンクランプ状態。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持装置本体と、受部材と、該受部材と
    共同して物品を挟持するクランプ機構とを備える物品の
    保持装置であって、 前記受部材は、前記保持装置本体に設けられ、前記物品
    に当接すると、該物品の当接する方向に前記クランプ機
    構に連動して所定量だけ移動可能であることを特徴とす
    る物品の保持装置。
  2. 【請求項2】 前記クランプ機構は、前記物品を挟持し
    ているとき、前記受部材を前記物品の当接する方向に所
    定量だけ移動させることを特徴とする請求項1に記載の
    物品の保持装置。
  3. 【請求項3】 前記クランプ機構は、前記物品を挟持し
    ていないとき、前記受部材を前記物品の当接する方向に
    所定量だけ移動させることを特徴とする請求項1に記載
    の物品の保持装置。
  4. 【請求項4】 前記受部材は、前記物品の当接する方向
    に移動可能な付勢手段を備えることを特徴とする請求項
    2又は請求項3に記載の物品の保持装置。
  5. 【請求項5】 物品を加工するために所定の位置に保持
    する治具と、該物品を前記所定の位置において、前記治
    具上まで移送する搬送機構とを有する物品の加工装置で
    あって、 前記搬送機構は、アームと、該アームに接続された保持
    装置本体と、受部材と、該受部材と共同して物品を挟持
    するクランプ機構とを備え、 前記物品を前記治具に載置する際に、前記受部材を、該
    物品に当接させつつ、載置する方向に前記クランプ機構
    に連動して所定量だけ移動させることを特徴とする物品
    の加工装置。
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JP2009113045A (ja) * 2007-11-01 2009-05-28 Honda Motor Co Ltd レーザ肉盛りシステム
CN107900731A (zh) * 2017-12-14 2018-04-13 江门市华灿包装材料有限公司 一种工件夹具
CN113752445A (zh) * 2021-09-25 2021-12-07 乐清市王新塑化有限公司 一种整形设备

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