JPH07266852A - 電気自動車用空調装置 - Google Patents

電気自動車用空調装置

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JPH07266852A
JPH07266852A JP6249494A JP6249494A JPH07266852A JP H07266852 A JPH07266852 A JP H07266852A JP 6249494 A JP6249494 A JP 6249494A JP 6249494 A JP6249494 A JP 6249494A JP H07266852 A JPH07266852 A JP H07266852A
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徹 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 故障しにくく、操作応答性の良い電気自動車
用空調装置を提供することにある。 【構成】 温度設定ユニット20を最大設定値とした場
合に、駆動周波数制御装置23が前記最大設定値に対応
する駆動周波数よりも低い基準駆動周波数に補正する。
さらに、駆動周波数制御装置23が、前記基準駆動周波
数から温度設定ユニット20の最小設定値に対応する最
小駆動周波数までを略直線的に変化する軌跡に沿ってコ
ンプレッサ4を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒートポンプサイクル
を備えた電気自動車用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒートポンプサイクルを備えた電
気自動車用空調装置としては、例えば、図4に示すよう
に、ヒートポンプサイクル1を組み付けた空調ユニット
10を温度設定ユニット20で制御するようにしたもの
がある。
【0003】前記ヒートポンプサイクル1は、車体前方
部に配設した車外側熱交換器2と、車内前方部の空調ユ
ニット10内に配設した車内側熱交換器3と、コンプレ
ッサ4と、四方弁5と、キャピラリチューブ6と、アキ
ュレータ7とで構成されている。
【0004】そして、前記ヒートポンプサイクル1で車
内を暖房する場合には、暖房サイクルで熱交換媒体を循
環させることによって行う。すなわち、後述する温度設
定ユニット20が四方弁5を図4中の実線で示すように
切り替え、インバータ22を介してコンプレッサ4を駆
動することにより、熱交換媒体を高温高圧とし、図4中
の実線で示した矢印に従い、四方弁5を介して車内側熱
交換器3で放熱させた後、キャピラリチューブ6で減圧
し、車外側熱交換器2において外気から吸熱させ、再び
四方弁5からアキュレータ7を介してコンプレッサ4に
戻して循環させる。これにより、空調ユニット10内に
吸引された空気は前記車内側熱交換器3によって加温さ
れ、温風となって車内に送り出される。
【0005】また、前記ヒートポンプサイクル1で車内
を冷房する場合には、冷房サイクルで熱交換媒体を循環
させることによって行う。すなわち、温度設定ユニット
20が四方弁5を図4中の点線で示すように切り替え、
前述と同様、コンプレッサ4を駆動して熱交換媒体を高
温高圧とし、図4中の点線で示した矢印に従い、四方弁
5を介して車外側熱交換器2で放熱させた後、キャピラ
リチューブ6で減圧し、車内側熱交換器3において空調
ユニット10内を通過する空気から吸熱させ、四方弁5
からアキュムレータ7を介してコンプレッサ4に戻して
循環させる。これにより、空調ユニット10内に吸引さ
れた空気は前記車内側熱交換器3によって冷却され、冷
風となって車内に送り出される。
【0006】一方、前記ヒートポンプサイクル1の車内
側熱交換器3を組み込んだ空調ユニット10は、空調ユ
ニット10内の上流側に内外気切換用インテークダンパ
11が設けられ、外気12aまたは内気12bを空調ユ
ニット10内に選択して吸引するようになっている。な
お、空調ユニット10内への空気の吸引は、前記インテ
ークダンパ11の下流側に設けたブロア13を、温度設
定ユニット20に接続されたモータ14で回転させるこ
とによって行われる。
【0007】そして、前記ブロア13の下流側には、ヒ
ートポンプサイクル1を構成する前記車内側熱交換器3
が配置されている。
【0008】前記車内側熱交換器3の下流側には分流し
て2つの流路16a,16bを形成するエアミックスダ
ンパ17が設けられ、一方の流路16bの吹き出し口に
は、空気の送風量を調整する調整ダンパ18が設けられ
ている。そして、前記エアミックスダンパ17が、温度
設定ユニット20の制御信号に基づいて回動すると、こ
れに連動して前記調整ダンパ18が、制御信号に基づい
て回動する。
【0009】前記流路16a,16bの下流側には図示
しないアクチュエータによって回動するDEFダンパ1
9a、VENTダンパ19b、および、HEATダンパ
19cが設けられ、それぞれの吹き出し口から車内へ空
気が吹き出されるようになっている。特に、前記DEF
ダンパ19aが取り付けられた吹き出し口からは、図示
しないフロントウィンドの内側表面に空気が吹き出すよ
うになっている。
【0010】前記温度設定ユニット20は、その温度設
定用レバー21を乗員がスライドさせて所望の車内温度
に設定した場合、図示しない外気センサ、内気センサ、
および、温度センサ15などから入力された諸条件に基
づいて演算し、快適と感ずるように送風温度および送風
量を制御するものである。特に、図示しない切り換えス
イッチを操作することにより、前述のダンパ19a,1
9b,19cを回動し、所望の空気の吹き出し口を開閉
する。
【0011】そして、前述の構成からなる空調装置で冷
暖房する場合には、図5のフローチャートに示すよう
に、ステップS30で温度設定ユニット20の図示しな
い冷暖房スイッチをオンし、ステップ31で冷暖房運転
を開始する。ついで、ステップS32で温度設定用レバ
ーによって設定した駆動周波数通りにインバータ22が
コンプレッサ4を駆動し、冷暖房を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
電気自動車用空調装置では、温度設定ユニット20の温
度設定用レバー21が乗員の手動によって調整される。
このため、設定温度が一定であっても、環境の変化によ
ってコンプレッサ4に対する負荷状態が変化する。特
に、乗員が前記レバー21を最大設定値に設定した場合
に、環境の変化によってコンプレッサ4が過負荷状態と
なることがある。そして、前記レバー21を最大設定値
に設定している限り、前述のような過負荷状態が続くの
で、故障の原因となることがあった。
【0013】このため、前述のようなコンプレッサ4の
故障を回避すべく、図示しない保護装置を設けることに
より、コンプレッサ4の過負荷状態が所定の時間だけ続
いた場合に、前記コンプレッサ4の駆動を停止する方法
が提案されているが、この方法ではコンプレッサ4が突
然停止し、車内温度が急激に変動するので、乗員に不安
感,不快感を与えるという問題点がある。
【0014】また、コンプレッサ4の故障を回避する他
の方法としては、例えば、図6に示すグラフ図のよう
に、コンプレッサ4が過負荷状態となる場合に、コンプ
レッサ4の駆動周波数を所定の基準駆動周波数に制限
し、不感帯域を設けて制御する方法(A→B→C)が提
案されているが、この方法では、乗員が前記レバー21
を不感帯域中でスライドさせても、空調ユニット10が
吹き出す空気の送風温度が変化しないので、車内の温度
が変化せず、操作応答性が悪いという問題点がある。
【0015】本発明にかかる電気自動車用空調装置は、
前記問題点に鑑み、故障しにくく、操作応答性の良い電
気自動車用空調装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電気自動
車用空調装置は、前記目的を達成するため、コンプレッ
サおよび車内側熱交換器からなるヒートポンプサイクル
と、このヒートポンプサイクルの車内側熱交換器を組み
込んだ空調ユニットと、この空調ユニットを制御する能
力設定手段と、前記車内側熱交換器の温度を検出する温
度センサと、この温度センサの検出信号に基づき、前記
能力設定手段の設定に応じてコンプレッサの駆動周波数
を制御する駆動周波数制御手段とからなり、前記能力設
定手段を最大設定値とした場合に、前記駆動周波数制御
手段が、前記最大設定値に対応するコンプレッサの駆動
周波数をより低い基準周波数に補正して最大駆動周波数
とするとともに、この最大駆動周波数から前記能力設定
手段の最小設定値に対応するコンプレッサの最小駆動周
波数までを略直線的に変化する軌跡に沿って制御するよ
うに構成としてある。また、前記能力設定手段の設定値
が、コンプレッサの基準駆動周波数に対応する基準値を
越えて特定域に達した場合に、前記駆動周波数制御手段
が、前記設定値に対応する駆動周波数を前記基準周波数
に補正してコンプレッサの最大駆動周波数とするととも
に、この最大駆動周波数から前記能力設定手段の最小設
定値に対応するコンプレッサの最小駆動周波数までを略
直線的に変化する軌跡に沿って制御するように構成して
もよい。
【0017】
【作用】したがって、本発明の請求項1,2によれば、
コンプレッサの基準駆動周波数である最大駆動周波数
と、能力設定手段の最小設定値に対応する最小駆動周波
数との間で略直線的に変化する軌跡の駆動周波数でコン
プレッサが駆動されることになる。
【0018】
【実施例】次に、本発明にかかる一実施例を図1ないし
図3の添付図面に従って説明する。本実施例にかかる電
気自動車用空調装置は、図1に示すように、前述の従来
例とほぼ同様であり、異なる点は、温度設定ユニット2
0とインバータ22との間に駆動周波数制御装置23が
接続されるとともに、これに接続された温度センサ15
が車内側熱交換器3の下流側近傍に配置された点であ
る。そして、前記温度センサ15の検出信号に基づいて
基準駆動周波数が設定され、前記駆動周波数制御装置2
3が前記インバータ22を制御してコンプレッサ4を駆
動することにより、コンプレッサ4が過負荷状態となら
ないように制御される。
【0019】本発明にかかる空調装置の冷暖房時におけ
る制御方法について説明する。まず、冷房時において
は、図2に示すように、ステップS1で図示しない冷房
スイッチをオンし、ステップS2で冷房運転を開始す
る。そして、ステップS3で温度設定用レバー21が最
大設定値となっているか否かを判断し、ステップS3で
前記レバー21が最大設定値を設定していないと判断し
た場合には、コンプレッサ4が過負荷状態になるおそれ
がないので、駆動周波数制御装置23がレバー21で設
定した設定値通りの駆動信号をインバータ22に出力
し、レバー21が設定した設定値通りにコンプレッサ4
が駆動される。
【0020】一方、ステップS3で温度設定用レバー2
1が最大設定値を設定していると判断した場合には、ス
テップS5で車内側熱交換器3の温度が所定値(例え
ば、3℃)以上か否かを判断し、所定値以上でないと判
断した場合には、ステップS6でインバータ22が出力
する駆動周波数を基準周波数(例えば、60Hz)とな
るように駆動周波数制御装置23で制限し、コンプレッ
サー4が過負荷状態とならず、車内が冷え過ぎとならな
いように制御する。したがって、本実施例によれば、前
記レバー21を復帰させた場合には、図6において示し
た一点鎖線(C→A)に沿ってコンプレッサ4が制御さ
れることになる。
【0021】また、ステップS5で所定値以上であると
判断した場合には、まだ車内が十分に冷えていないと考
えられるので、ステップS7で前記レバー21が設定し
た最大設定値に対応する最大駆動周波数でコンプレッサ
4を駆動するように前記駆動周波数制御装置23でイン
バータ22を制御し、コンプレッサ4を駆動する。
【0022】以後、同様な制御が繰り返される。そし
て、コンプレッサ4の駆動中に、ステップS5で前記温
度センサ15の検出値が所定値以上になれば、前記レバ
ー21の設定値通りにインバータ22が出力するように
前記駆動周波数制御装置23が最大周波数を出力し、コ
ンプレッサ4を最大駆動周波数で駆動する。
【0023】次に、暖房時においては、図3に示すよう
に、ステップS10で図示しない暖房スイッチをオン
し、ステップS11で暖房運転を開始する。そして、ス
テップS12で温度設定用レバー21が最大設定値であ
るか否かを判断し、ステップS12で前記レバー21が
最大設定値を設定していないと判断した場合には、コン
プレッサ4が過負荷状態となるおそれがないので、ステ
ップ13で駆動周波数制御装置23がレバー21で設定
した設定値通りの駆動信号をインバータ22に出力し、
レバー21が設定した設定値に対応する駆動周波数通り
の駆動周波数でコンプレッサ4が駆動される。
【0024】一方、ステップS12で温度設定用レバー
21が最大設定値を設定していると判断した場合には、
ステップS14で車内側熱交換器3の温度が所定の温度
(例えば、60℃)未満か否かを判断し、所定の温度未
満でないと判断した場合には、車内が所望の温度以上に
暖まっていると考えられるので、ステップS15で駆動
周波数制御装置23がインバータ22を介してコンプレ
ッサ4の駆動周波数を60Hzとなるように制限する。
したがって、前述の冷房時の制御方法と同様、レバー2
1を復帰させた場合には、略直線状に変化する駆動周波
数の軌跡に沿ってコンプレッサ4が制御される。
【0025】さらに、ステップS14で所定の温度未満
であると判断した場合には、車内が所望の温度に達して
いないと考えられるので、ステップS16で駆動周波数
制御装置23がインバータ22を介して前記レバー21
で設定した設定値通りの最大駆動周波数を出力すること
により、コンプレッサ4を駆動する。
【0026】以後、同様な制御が繰り返される。そし
て、コンプレッサ4の駆動中に、ステップS14で前記
温度センサ15の検出値が所定値未満になれば、前記駆
動周波数制御装置23がレバー21の設定値通りの最大
駆動周波数に設定し、コンプレッサ4を最大周波数で駆
動する。
【0027】なお、前述の実施例では、温度設定ユニッ
ト20のレバー21を最大設定値に設定する場合につい
て説明したが、必ずしもこれに限らず、例えば、図6に
示した不感帯域中にレバー21による設定値が止まる場
合であっても、その止まった設定値に対応する基準駆動
周波数を最大駆動周波数とし、この最大駆動周波数と温
度設定ユニット20の最小設定値に対応する最小駆動周
波数との間を略直線的に変化する軌跡(図6中、D→
A)に沿ってコンプレッサ4を駆動してもよい。
【0028】また、前述の実施例では、レバー21をス
ライドさせて設定値を設定する場合について説明した
が、必ずしもこれに限らず、ダイヤルで設定値を設定す
るようにしてもよいことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる請求項1,2に記載の電気自動車用空調装置に
よれば、乗員が能力設定手段を最大設定値に設定して
も、冷暖房時における車内側熱交換器に取り付けた温度
センサの検出値に基づき、駆動周波数制御装置がコンプ
レッサを駆動するための駆動周波数を制限するので、コ
ンプレッサが過負荷状態となることがなく、故障が生じ
にくくなる。また、駆動周波数制御装置が、コンプレッ
サの最大駆動周波数である基準駆動周波数から最小駆動
周波数までを略直線的に変化する軌跡に沿ってコンプレ
ッサを制御するので、復帰時に従来例のような不感帯域
がなくなり、操作応答性が向上する。さらに、本発明に
かかる請求項1,2によれば、車内側熱交換器に取り付
けた温度センサの検出値のみで制御でき、内気センサ,
外気センサ等の複数の温度センサによって複雑な温度制
御を行う必要がないので、簡易な構成で過負荷状態を回
避でき、生産コストを低減できる。また、請求項2によ
れば、能力設定手段を最大設定値に設定しない場合であ
っても、従来例のような不感帯域がなくなるので、中間
領域においても操作応答性が向上するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる電気自動車用空調装置の概略
図である。
【図2】 図1に示した電気自動車用空調装置の冷房時
における制御方法を説明するためのフローチャート図で
ある。
【図3】 図1に示した電気自動車用空調装置の暖房時
における制御方法を説明するためのフローチャート図で
ある。
【図4】 従来例にかかる電気自動車用空調装置の概略
図である。
【図5】 図4に示した電気自動車用空調装置の制御方
法を説明するためのフローチャート図である。
【図6】 電気自動車用空調装置の制御方法を説明する
ためのグラフ図である。
【符号の説明】
1…ヒートポンプサイクル、10…空調ユニット、15
…温度センサ、20…温度設定ユニット、21…温度設
定用レバー、23…駆動周波数制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサおよび車内側熱交換器から
    なるヒートポンプサイクルと、このヒートポンプサイク
    ルの車内側熱交換器を組み込んだ空調ユニットと、この
    空調ユニットを制御する能力設定手段と、前記車内側熱
    交換器の温度を検出する温度センサと、この温度センサ
    の検出信号に基づき、前記能力設定手段の設定に応じて
    コンプレッサの駆動周波数を制御する駆動周波数制御手
    段とからなり、前記能力設定手段を最大設定値とした場
    合に、前記駆動周波数制御手段が、前記最大設定値に対
    応するコンプレッサの駆動周波数をより低い基準周波数
    に補正して最大駆動周波数とするとともに、この最大駆
    動周波数から前記能力設定手段の最小設定値に対応する
    コンプレッサの最小駆動周波数までを略直線的に変化す
    る軌跡に沿って制御することを特徴とする電気自動車用
    空調装置。
  2. 【請求項2】 コンプレッサおよび車内側熱交換器から
    なるヒートポンプサイクルと、このヒートポンプサイク
    ルの車内側熱交換器を組み込んだ空調ユニットと、この
    空調ユニットを制御する能力設定手段と、前記車内側熱
    交換器の温度を検出する温度センサと、この温度センサ
    の検出信号に基づき、前記能力設定手段の設定に応じて
    コンプレッサの駆動周波数を制御する駆動周波数制御手
    段とからなり、前記能力設定手段の設定値が、コンプレ
    ッサの基準駆動周波数に対応する基準値を越えて特定域
    に達した場合に、前記駆動周波数制御手段が、前記設定
    値に対応する駆動周波数を前記基準周波数に補正してコ
    ンプレッサの最大駆動周波数とするとともに、この最大
    駆動周波数から前記能力設定手段の最小設定値に対応す
    るコンプレッサの最小駆動周波数までを略直線的に変化
    する軌跡に沿って制御することを特徴とする電気自動車
    用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0770948A1 (en) * 1995-10-23 1997-05-02 SANYO ELECTRIC Co., Ltd. Air conditioner

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0770948A1 (en) * 1995-10-23 1997-05-02 SANYO ELECTRIC Co., Ltd. Air conditioner
US5764011A (en) * 1995-10-23 1998-06-09 Sanyo Electric Co., Ltd. Air conditioner

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