JPH0726817A - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

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Publication number
JPH0726817A
JPH0726817A JP17504493A JP17504493A JPH0726817A JP H0726817 A JPH0726817 A JP H0726817A JP 17504493 A JP17504493 A JP 17504493A JP 17504493 A JP17504493 A JP 17504493A JP H0726817 A JPH0726817 A JP H0726817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
deadlock
lock
hood
detection switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP17504493A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Watanuki
喜夫 綿貫
Shingo Goto
真吾 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP17504493A priority Critical patent/JPH0726817A/ja
Publication of JPH0726817A publication Critical patent/JPH0726817A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンフード,ドアの半開又は開状態時に
おけるデッドロック機構の拘束作動の回避を図る。 【構成】 デッドロック機構9の制御回路20に、ドア
又はエンジンフードが開状態の時には、ドア検出スイッ
チ28,フード検出スイッチ29の検出作用により、キ
イシリンダ2がロック方向に回動操作されても、制御回
路20からデッドロック機構9へのデッドロックオン信
号の出力をキャンセルするデッドロックキャンセル手段
27を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアロック装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ドアロック装置の中には、例え
ば1990年5月日産自動車(株)発行の「新型車解説
書パサート319A型車」に示されているように、キイ
シリンダを操作してロック機構をロックした時に、該ロ
ック機構をロック,ロック解除作動するノブレバーの動
きをロック位置で拘束する所謂デッドロック機構を備え
て、このデッドロック機構によるノブレバーの拘束を解
除しない限りインサイドロックノブの操作によってロッ
ク解除できないようにして、防盗効果を得るようにした
ものが知られている。
【0003】これを、図3によって具体的に説明する
と、1はドライバー席側のドア本体Dに装着したロック
機構、2はアウトサイドハンドル3の近傍に設けたキイ
シリンダ、4はドア本体Dのドアウエスト部に突出配置
したインサイドロックノブ、5はインサイドハンドルを
示す。
【0004】6はインサイドロックノブロッド7に連結
されて、インサイドロックノブ4の操作によりロック機
構1をロック,ロック解除作動するノブレバーで、該ノ
ブレバー6はキイシリンダ2の操作によりキイシリンダ
ロッド8を介してロック機構1をロック,ロック解除す
ると、ロック機構1に内蔵した図外の電磁アクチュエー
タによって、全ドアのノブレバーと共に同時にロック,
ロック解除方向に作動されるようにもなっている。
【0005】9は全ドアのロック機構1に設けられて、
モーター駆動されるアクチュエータ10の作動ロッド1
1を前記ノブレバー6に連結し、この作動ロッド11に
よりノブレバー6の動きを拘束,拘束解除するデッドロ
ック機構を示す。
【0006】これらのデッドロック機構9は、例えば前
記キイシリンダ2に設けた図外の検出スイッチの検出信
号にもとづいて制御回路により同時に作動制御され、図
外のキイプレートによりキイシリンダ2をロック方向,
ロック解除方向にそれぞれ2アクション操作することに
より、ロック機構1をロックした時にはノブレバー6を
ロック位置で拘束し、また、ロック機構1のロック解除
時にはロック解除に先立ってノブレバー6を拘束解除す
るようになっている。
【0007】12はアウトサイドハンドル3に連結され
てロック機構1をラッチ,アンラッチするアウトサイド
ハンドルロッド、13は同様にインサイドハンドル5に
連結されてロック機構1をラッチ,アンラッチするイン
サイドハンドルロッドである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようにデッドロッ
ク機構9を備えたドアロック装置によれば、キイシリン
ダ2の操作により一旦ロック機構1をロックすると、デ
ッドロック機構9によってこのロック位置でノブレバー
6の動きを拘束するため、キイシリンダ2を正規のキイ
プレートで回動(2アクション操作)しない限り、ドア
ガラスを破壊してインサイドロックノブ4をロック解除
操作しようとしても、ロック機構1のロック解除を阻止
して防盗効果を著しく高めることができる。
【0009】ところが、デッドロック機構9は前述のよ
うにモーター駆動されるアクチュエータ10の作動によ
り、ノブレバー6を拘束,拘束解除するため、エンジン
フードを開けて全ドアを閉め、キイシリンダ2の操作に
より全ドアのロック機構1をロックして、デッドロック
機構9により該ロック機構1をデッドロック状態にした
後に、エンジンルームからバッテリを外してエンジンフ
ードを閉塞してしまうと、前記アクチュエータ10のモ
ーターへの電圧供給がないため、キイシリンダ2の操作
によってもデッドロック機構9が拘束解除作動できず、
ロック機構1をロック解除してドアを開けることができ
なくなってしまい、エンジンフードも室内オープナー操
作によるフードロック解除が行えず、再びエンジンフー
ドを開けることもできなくなってしまう。
【0010】また、これとは別に全ドアのうち1つでも
半ドアの状態で、キイシリンダ2の操作によりロック機
構1をロックすると共に、デッドロック機構9を拘束作
動させてデッドロック状態にすると、半ドアの状態にあ
るドアにあっても、デッドロック機構9の拘束作動によ
り、当該半ドア状態にあるロック機構1がハーフラッチ
状態のままアクチュエータ10の作動ロッド11でノブ
レバー6の動きを拘束するため、半ドアに気づいてドア
を無理に押動してロック機構1のラッチ状態を得ようと
した場合に、該ロック機構1を損傷してしまうおそれが
ある。
【0011】そこで、本発明はドア又はエンジンフード
の何れか一つでも開状態にある時は、キイシリンダを操
作してもデッドロック機構が拘束作動しないようにし
て、前述の不具合を生じるのを回避することができるド
アロック装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】キイシリンダによる全ド
アのロック機構のロック時に、制御回路によって作動制
御されてモーター駆動するアクチュエータの作動によ
り、インサイドロックノブロッドに連結されてロック,
ロック解除作動するノブレバーの動きをロック位置で拘
束するデッドロック機構を備えたドアロック装置におい
て、前記制御回路に各ドアの開,閉状態を検出するドア
検出スイッチと、フードの開,閉状態を検出するフード
検出スイッチとを備え、ドア又はフードの何れか1つで
も開状態の時には、デッドロック機構の拘束作動をキャ
ンセルするデッドロックキャンセル手段を設けてある。
【0013】
【作用】ドア又はフードの何れかが開状態にあると、ド
ア検出スイッチ又はフード検出スイッチの検出作用によ
りデッドロックキャンセル手段が作動し、キイシリンダ
をロック方向に操作しても制御回路からデッドロック機
構への拘束作動信号の出力をキャンセルして、デッドロ
ック機構を不作動のままとする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
【0015】図1は4ドア車の各ドアのロック装置に設
けたデッドロック機構を制御回路20で作動制御する態
様を例示している。
【0016】21はドライバー席側ドアおよび助手席側
ドアの各キイシリンダ2(図3参照)に設けられた検出
スイッチで、各キイシリンダ2をロック方向に2アクシ
ョン操作すると2アクション目で接点が投入されてCP
U22にデッドロックオン信号を送出するロックスイッ
チ21aと、各キイシリンダ2をロック解除方向に2ア
クション操作すると1アクション目で接点が投入されて
CPU22にデッドロックオフ信号を送出するアンロッ
クスイッチ21bとを備えている。
【0017】23は各デッドロック機構9のアクチュエ
ータ10に内蔵したモーターを示し、例えば該モーター
23の正転駆動により図3に示すアクチュエータ10の
作動ロッド11を進出させて、ロック機構1のノブレバ
ー6をロック位置で拘束し、モーター23の逆転駆動に
よりアクチュエータ10の作動ロッド11を後退させ
て、ノブレバー6を拘束解除する。
【0018】ノブレバー6は前述のようにインサイドロ
ックノブロッド7に連結されていて、インサイドロック
ノブ4(図3参照)の操作によりロック機構1をロッ
ク,ロック解除作動するようになっていると共に、キイ
シリンダ2の操作によりキイシリンダロッド8を介して
ロック機構1をロック,ロック解除すると、全ロック機
構1に内蔵した図外の電磁アクチュエータによって全ノ
ブレバー6が同時にロック,ロック解除方向に作動され
るようになっている。
【0019】前記各モーター23は、検出スイッチ21
のロックスイッチ21aのデッドロックオン信号にもと
づいてCPU22を介してロック側駆動リレー24のコ
イル24aにバッテリ26の電圧が印加され、接点24
bが投入されて閉ループが形成されることにより正転駆
動し、また、検出スイッチ21のアンロックスイッチ2
1bのデッドロックオフ信号にもとづいてCPU22を
介してアンロック側駆動リレー25のコイル25aにバ
ッテリ26の電圧が印加され、接点25bが投入されて
閉ループが形成されることにより逆転駆動するようにな
っている。
【0020】ここで、前記制御回路20に、各ドアの装
着部に設けられてドアの開,閉状態を検出するドア検出
スイッチ28と、エンジンフードの装着部に設けられて
エンジンフードの開,閉状態を検出するフード検出スイ
ッチ29とを備え、ドア又はエンジンフードの何れか1
つでも開状態の時には、デッドロック機構9の拘束作動
をキャンセルするデッドロックキャンセル手段27を設
けてある。
【0021】ドア検出スイッチ28,フード検出スイッ
チ29は、何れもドア又はエンジンフードが全閉状態に
されるとオン作動し、これらが半開き状態を含めて開状
態になるとオフ作動するもので、これらドア検出スイッ
チ28,フード検出スイッチ29の何れか1つでもオフ
作動すると、つまり、全ドアのうち何れか1つ、あるい
はエンジンフードが開状態にあると、CPU22に検出
信号を送出し、キイシリンダ2をロック方向に操作して
検出スイッチ21のロックスイッチ2aがオン作動して
も、CPU22からロック側駆動リレー24への駆動信
号の出力をキャンセルするようになっている。
【0022】このデッドロックキャンセル手段27によ
るデッドロック機構9のデッドロックキャンセル作動制
御は、例えば図2のフローチャートに示すルーチンに沿
って行われる。
【0023】キイシリンダ2がロック方向に回動操作さ
れて、検出スイッチ21からCPU22にデッドロック
オン信号が入力すると(ロックスイッチ21aのオン作
動)、ステップ100でドア検出スイッチ28のオン,
オフ状態により全ドアが閉じているか否かが判断され、
肯定であれば全ドアが閉じているものと判断してステッ
プ101へ移行する。
【0024】ステップ101ではフード検出スイッチ2
9のオン,オフ状態によりエンジンフードが閉じている
か否かが判断され、肯定であればエンジンフードが閉じ
てするものと判断してステップ102へ移行して、CP
U22から拘束作動信号を出力してロック側駆動リレー
24をオン作動させ、アクチュエータ10のモーター2
3を正転駆動してデッドロック機構9を拘束作動させ
る。
【0025】ステップ100,ステップ101で何れも
否定であれば、ドア,エンジンフードが開状態にあるも
のと判断してステップ103へ移行し、CPU22から
の拘束作動信号の出力をキャンセルしてデッドロック機
構9を不作動のままとする。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明よれば、ドア又はフ
ードの何れか1つでも開状態の時には、キイシリンダ操
作によってデッドロック機構を拘束作動しようとして
も、デッドロックキャンセル手段が作動して制御回路か
らデッドロック機構への拘束作動信号の出力をキャンセ
ルするから、デッドロック機構を不作動のままとするこ
とができる。
【0027】従って、フードを開いた状態でキイシリン
ダ操作によりデッドロック機構を拘束作動させた後に、
バッテリを外してフードを閉じてしまった場合のよう
に、再びドアおよびフードを開くことができなくなった
り、あるいは、ドアの1つが半ドア状態のままデッドロ
ック機構を拘束作動させた後に、半ドア状態に気づいて
これを無理に押動してロック機構を損傷してしまうよう
な事態を生じるのを回避できるという実用上多大な効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御回路図。
【図2】図1の制御回路の作動を説明するフローチャー
ト図。
【図3】本発明の対象とするデッドロック機構を備えた
ドアロック装置の略示的透視図。
【符号の説明】
1…ロック機構 2…キイシリンダ 4…インサイドロックノブ 6…ノブレバー 7…インサイドロックノブロッド 9…デッドロック機構 10…アクチュエータ 20…制御回路 23…モーター 27…デッドロックキャンセル手段 28…ドア検出スイッチ 29…フード検出スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キイシリンダによる全ドアのロック機構
    のロック時に、制御回路によって作動制御されてモータ
    ー駆動するアクチュエータの作動により、インサイドロ
    ックノブロッドに連結されてロック,ロック解除作動す
    るノブレバーの動きをロック位置で拘束するデッドロッ
    ク機構を備えたドアロック装置において、前記制御回路
    に各ドアの開,閉状態を検出するドア検出スイッチと、
    フードの開,閉状態を検出するフード検出スイッチとを
    備え、ドア又はフードの何れか1つでも開状態の時に
    は、デッドロック機構の拘束作動をキャンセルするデッ
    ドロックキャンセル手段を設けたことを特徴とするドア
    ロック装置。
JP17504493A 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置 Pending JPH0726817A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17504493A JPH0726817A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17504493A JPH0726817A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置

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JPH0726817A true JPH0726817A (ja) 1995-01-27

Family

ID=15989247

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17504493A Pending JPH0726817A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドアロック装置

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JP (1) JPH0726817A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108686A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 アイシン精機株式会社 車両ドア駆動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108686A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 アイシン精機株式会社 車両ドア駆動装置

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