JPH0727596Y2 - 鋳込みヒーター - Google Patents
鋳込みヒーターInfo
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- JPH0727596Y2 JPH0727596Y2 JP1450192U JP1450192U JPH0727596Y2 JP H0727596 Y2 JPH0727596 Y2 JP H0727596Y2 JP 1450192 U JP1450192 U JP 1450192U JP 1450192 U JP1450192 U JP 1450192U JP H0727596 Y2 JPH0727596 Y2 JP H0727596Y2
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- JP
- Japan
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- heat insulating
- heater
- cast
- insulating material
- casting
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、押出成形機等の各種加
工機械や金型等の一定の「面」に対し均一な加熱を行う
ためのヒーターであって、被加熱部の形状に密着するよ
うな形状に、鋳型によって鋳造されたヒーターに関する
ものである。
工機械や金型等の一定の「面」に対し均一な加熱を行う
ためのヒーターであって、被加熱部の形状に密着するよ
うな形状に、鋳型によって鋳造されたヒーターに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の鋳込みヒーターは、その用途及び
使用温度に基づいて選択されたアルミニウム、鋳鉄、真
鍮等により、鋳型を利用してシーズヒーターを鋳込み、
被加熱部の形状に密着するよう加工したものであって、
その形状は、平面角形、平面円形、円筒形、半円形等各
種のものが存在している。シーズヒーターは、金属管の
内部中央に発熱線をコイル状にして挿入し、熱伝導率が
よく、高温における電気絶縁の良好な粉末等を充填し、
固定化したものである。そして、図3に示したように、
この鋳込みヒーター30の使用法は、被加熱物35に鋳
込みヒーター30を密着させ、鋳込みヒーター30の加
熱側である使用面31と反対側に断熱保温材32を密着
させ、固定板33等によって断熱保温材32を螺子等に
よって機械的に固定していた。
使用温度に基づいて選択されたアルミニウム、鋳鉄、真
鍮等により、鋳型を利用してシーズヒーターを鋳込み、
被加熱部の形状に密着するよう加工したものであって、
その形状は、平面角形、平面円形、円筒形、半円形等各
種のものが存在している。シーズヒーターは、金属管の
内部中央に発熱線をコイル状にして挿入し、熱伝導率が
よく、高温における電気絶縁の良好な粉末等を充填し、
固定化したものである。そして、図3に示したように、
この鋳込みヒーター30の使用法は、被加熱物35に鋳
込みヒーター30を密着させ、鋳込みヒーター30の加
熱側である使用面31と反対側に断熱保温材32を密着
させ、固定板33等によって断熱保温材32を螺子等に
よって機械的に固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の鋳込みヒー
ターにおいては、鋳込みヒーターを使用する度に、断熱
保温材をその都度、鋳込みヒーターの使用面の反対側と
なる外側に被覆し、固定しなければならず、極めて手間
が掛かるものであった。そこで、本考案は、このような
断熱保温材をその都度設備する手間を省くことのできる
鋳込みヒーターを提供することをその目的としている。
ターにおいては、鋳込みヒーターを使用する度に、断熱
保温材をその都度、鋳込みヒーターの使用面の反対側と
なる外側に被覆し、固定しなければならず、極めて手間
が掛かるものであった。そこで、本考案は、このような
断熱保温材をその都度設備する手間を省くことのできる
鋳込みヒーターを提供することをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するために、適宜形状の鋳型により発熱体を金属と共
に鋳込んでなる鋳込みヒーターにおいて、このヒーター
が、その加熱面11の側に配位されて金属と共に鋳込ま
れた発熱体12と、断熱面17の側に配位されて金属と
共に鋳込まれた断熱保温材15とを有し、この金属と発
熱体12と断熱保温材15とが一体に形成されてなるも
のである。
決するために、適宜形状の鋳型により発熱体を金属と共
に鋳込んでなる鋳込みヒーターにおいて、このヒーター
が、その加熱面11の側に配位されて金属と共に鋳込ま
れた発熱体12と、断熱面17の側に配位されて金属と
共に鋳込まれた断熱保温材15とを有し、この金属と発
熱体12と断熱保温材15とが一体に形成されてなるも
のである。
【0005】
【作用】本考案においては、鋳込みヒーター内に断熱保
温材を共に鋳込んでいるため、被加熱物にその使用面
(加熱面)を密着させるだけですぐに使用することがで
き、従来のように、断熱保温材を外側に設備する手間を
完全に排除することができる。
温材を共に鋳込んでいるため、被加熱物にその使用面
(加熱面)を密着させるだけですぐに使用することがで
き、従来のように、断熱保温材を外側に設備する手間を
完全に排除することができる。
【0006】
【実施例】以下、添付の図面に基づき一実施例について
説明する。図1及び図2が本考案の一実施例を図示して
いる。図1は、本考案に係る一実施例の全体透視斜視説
明図である。鋳込みヒーター10は、略矩形形状を有す
るもので、平面的なものを加熱するためのものである。
この鋳込みヒーター10の使用面である加熱面11の側
の内部に発熱体であるシーズヒーター12がジグザグ状
に配位されており、両端子13、13がその側面部に設
けられている。加熱面11の反対側の断熱面の内部に
は、セラミック繊維から成る断熱保温材15がその断熱
面のほぼ全面に渡って配位されている。これにより、加
熱面11のみが有効に加熱されることになる。この鋳込
みヒーター10は、金型を利用し、この金型内にシーズ
ヒーター12と断熱保温材15とを適宜位置に配位し
て、溶融したアルミニウムを流し込んで鋳造することが
できる。
説明する。図1及び図2が本考案の一実施例を図示して
いる。図1は、本考案に係る一実施例の全体透視斜視説
明図である。鋳込みヒーター10は、略矩形形状を有す
るもので、平面的なものを加熱するためのものである。
この鋳込みヒーター10の使用面である加熱面11の側
の内部に発熱体であるシーズヒーター12がジグザグ状
に配位されており、両端子13、13がその側面部に設
けられている。加熱面11の反対側の断熱面の内部に
は、セラミック繊維から成る断熱保温材15がその断熱
面のほぼ全面に渡って配位されている。これにより、加
熱面11のみが有効に加熱されることになる。この鋳込
みヒーター10は、金型を利用し、この金型内にシーズ
ヒーター12と断熱保温材15とを適宜位置に配位し
て、溶融したアルミニウムを流し込んで鋳造することが
できる。
【0007】図2は、図1のA−A線断面説明図であ
り、鋳込みヒーター10の加熱面11の側には、発熱体
であるシーズヒーター12が配位され、加熱面11の反
対面の断熱面17の側には、断熱保温材15が配位され
ているところを図示している。この鋳込みヒーターは鋳
造による一体成形であるため、加熱面11と断熱面17
とは、その周縁部で鋳込み金属が連続せざるを得ないの
であるが、この鋳込み金属の連続部分を可能な限り薄く
することにより、又は、部分的に連続させることによ
り、断熱面17への熱伝導を極力押さえることができ
る。従って、加熱面と断熱面はその一部で連続している
のであるが、前記従来の断熱保温材の螺子による固定等
と比較してみても、その断熱効果はほとんど変わらず、
何ら問題は生じないものである。
り、鋳込みヒーター10の加熱面11の側には、発熱体
であるシーズヒーター12が配位され、加熱面11の反
対面の断熱面17の側には、断熱保温材15が配位され
ているところを図示している。この鋳込みヒーターは鋳
造による一体成形であるため、加熱面11と断熱面17
とは、その周縁部で鋳込み金属が連続せざるを得ないの
であるが、この鋳込み金属の連続部分を可能な限り薄く
することにより、又は、部分的に連続させることによ
り、断熱面17への熱伝導を極力押さえることができ
る。従って、加熱面と断熱面はその一部で連続している
のであるが、前記従来の断熱保温材の螺子による固定等
と比較してみても、その断熱効果はほとんど変わらず、
何ら問題は生じないものである。
【0008】以上、一実施例について説明したが、本考
案に係る鋳込みヒーターの外形形状は、被加熱物の形状
に適合するように、各種鋳型によって任意に成形するこ
とができる。鋳込み金属は、アルミ以外に、用途や使用
温度等により、鋳鉄や真鍮等を使用することができる。
断熱保温材としては、上記実施例のセラミック繊維から
成るもの以外に現存する各種のものを任意に使用するこ
とができる。
案に係る鋳込みヒーターの外形形状は、被加熱物の形状
に適合するように、各種鋳型によって任意に成形するこ
とができる。鋳込み金属は、アルミ以外に、用途や使用
温度等により、鋳鉄や真鍮等を使用することができる。
断熱保温材としては、上記実施例のセラミック繊維から
成るもの以外に現存する各種のものを任意に使用するこ
とができる。
【0009】
【考案の効果】以上の構成からなる本考案は次のような
効果を有する。断熱保温材をも同時に鋳込んでいるた
め、従来のような断熱保温材を被覆し、固定する手間が
全く不要となり、鋳込みヒーターの設置が極めて簡単に
なる。加熱が使用面の一方の面のみとなり、熱量が一方
の面に集中することとなる。鋳造による一体成形である
ため、その製造が簡単である。以上、本考案は大きな効
果を発揮するものである。
効果を有する。断熱保温材をも同時に鋳込んでいるた
め、従来のような断熱保温材を被覆し、固定する手間が
全く不要となり、鋳込みヒーターの設置が極めて簡単に
なる。加熱が使用面の一方の面のみとなり、熱量が一方
の面に集中することとなる。鋳造による一体成形である
ため、その製造が簡単である。以上、本考案は大きな効
果を発揮するものである。
【図1】本考案の一実施例の全体透視斜視説明図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線断面説明図である。
【図3】従来の鋳込みヒーターの断面説明図である。
10 鋳込みヒーター 11 加熱面 12 シーズヒーター 13 端子 15 断熱保温材 17 断熱面
Claims (1)
- 【請求項1】 適宜形状の鋳型により発熱体を金属と共
に鋳込んでなる鋳込みヒーターにおいて、このヒーター
が、その加熱面(11)の側に配位されて金属と共に鋳込ま
れた発熱体(12)と、断熱面(17)の側に配位されて金属と
共に鋳込まれた断熱保温材(15)とを有し、この金属と発
熱体(12)と断熱保温材(15)とが一体に形成されてなるこ
とを特徴とする鋳込みヒーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1450192U JPH0727596Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 鋳込みヒーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1450192U JPH0727596Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 鋳込みヒーター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566892U JPH0566892U (ja) | 1993-09-03 |
| JPH0727596Y2 true JPH0727596Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=11862813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1450192U Expired - Lifetime JPH0727596Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 鋳込みヒーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727596Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002043030A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Saiwai Denki Seisakusho:Kk | シースヒーターとシース端子部の接合構造体、その接合方法及びこの接合構造体を用いた鋳造金属板ヒーター |
| JP2017016759A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 日本シーズ線販売株式会社 | シーズヒータ |
| WO2017043382A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 流体加熱装置及びその製造方法 |
| JP6431831B2 (ja) * | 2015-09-09 | 2018-11-28 | カルソニックカンセイ株式会社 | 流体加熱装置及びその製造方法 |
| JP6298495B2 (ja) * | 2015-09-09 | 2018-03-20 | カルソニックカンセイ株式会社 | 流体加熱装置及びその製造方法 |
| EP3348931B1 (en) | 2015-09-09 | 2024-07-17 | Marelli Cabin Comfort Japan Corporation | Fluid heating device and manufacturing method for same |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP1450192U patent/JPH0727596Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566892U (ja) | 1993-09-03 |
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